ダイソーのお弁当箱が優秀でおすすめ！使い捨てOKの人気No.1は？

100均一ショップのダイソーには豊富な種類のお弁当箱が並んでいます。透明で食品保存向きなタッパーから、フリューなどのコラボお弁当箱、便利でおしゃれな使い捨て、電子レンジもOK、男性向きなどさまざまなお弁当箱やお弁当箱とあわせて使いたいグッズが豊富にあります。その中からおすすめのお弁当箱やグッズを紹介していきます。

100円均一のダイソーだからこそのお弁当箱のおすすめポイントは、買い替えがしやすいこと。学校や職場に毎日お弁当箱をもっていくと、どうしても汚れが落ちにくくなったり、多少、変形してきたりしてしまいます。また低価格だからこそ、何種類かお弁当箱を持っていれば、お弁当の雰囲気も変えることができるので、ダイソーならではのお弁当箱の魅力もあります。

小さな子ども向きのお弁当箱もダイソーには、かわいいものがあります。人気のキャラクターのものもあって、お箸やスプーン、コップなどのランチグッズをお揃いのもので揃えられます。動物やカラフルなイラストがあるものは、子どももお弁当を楽しみにできて、食べられる量にあわせて、コンパクトなお弁当箱から手軽に揃えられるのもダイソーならではです。

子ども用のお弁当箱選びで気を付けたいのは、開け閉めが子どもにもできるかどうか、ということ。大人なら簡単にできるタッパーやシールタイプのような蓋も、子どもには指をひっかけられずにあけた時にはひっくり返してしまうこともあります。お弁当箱に指がひっかけやすい取っ手がついたものなら、開けやすいかと思います。高いものでも壊してしまうこともありますが、100均価格なら壊れてしまっても買い替えができます。

ダイソーのお弁当箱は、子ども向きのものだけでなく、大人が職場にもって行けるようなお弁当箱も充実しています。シンプルなデザインや無地のものは、男子高校生でも使えますし、アルファベットでだけのすっきりしたデザインは男性女性問わずに使えます。お弁当を食べた後には、小さいものをすっぽりと中に納められるサイズにつくられたものもあります。

大人なので食べる量も増やしたいということであれば、たっぷりと容量のあるものもダイソーのお弁当箱にはあります。二段式になったものは、細長くなっているものもあって、バッグの中に入れてもじゃまにならず、お弁当を食べたあとには、容器を重ねられるのでコンパクトにして持ち帰ることもできる優れものです。

女性向きにも、おしゃれなデザインのお弁当箱がダイソーにはあります。小さめの四角形や丸型、おにぎり型など詰めやすい形を選べて、明るい色合いなので、お弁当箱の中を彩りよく見せてくれます。また電子レンジで温め可能なものも多くあるので、お弁当の前には電子レンジで再加熱することもでき、温かなご飯を食べられるものもダイソーにはあります。

ダイソーのお弁当箱には、電子レンジで使えるものと、レンジでの使用はおやめください、と表記されたものがあります。全般として耐熱温度が120度以上あるものなら大丈夫ですが、フタを外してレンジで使うものなどありますので、お弁当箱をレンジで温めてから食べるようなら確認が必要です。レンジで使えない素材のものをレンジで加熱してしまうと変形してしまうことになるので気を付けてください。

使い捨てができるお弁当箱として人気が高まっているフードパックは、ダイソーにも種類がいろいろと揃っています。サイズはもちろん、デザインも増えて、お弁当箱としてだけでなく、手作りのお菓子を分けたりするにもおすすめのものがあります。

使い捨てお弁当箱のメリットは、軽さとお弁当を食べた後には箱を捨てられるという点です。デメリットとしては、密閉性が劣るので、汁気の多い煮物などを直接入れると汁がこぼれたり染み出したりしてしまいます。ただ何枚も重ねて保管でき、洗いものの心配も少ないので、ゴミ箱のある所へのお出かけにはおすすめのお弁当箱です。

ダイソーの使い捨てお弁当箱には、折り畳み式のものもあります。ゴミ箱がないところへの遠足などでも、食べ終わったら小さく畳んで持ち帰ることもできて便利です。

使い捨てのお弁当箱といっても、華やかさやお弁当の彩りにもなるような、デザイン性を持たせて進化した、フードパックもダイソーアイテムにあります。フタと本体共にアルファベットが散りばめられていて、フタは透明、本体は濃い色なので、フタを閉じた時にも可愛らしさを感じるお弁当になるフードパックです。

ダイソーの使い捨てお弁当箱のフードパックには、フタを外せば電子レンジでも使える進化したものもあります。お弁当箱としてはもちろん、朝食の準備とあわせて、夕食の準備をしてしまう人にもおすすめの容器です。作ったものを詰めて、フタをして冷蔵庫において、夕食時になったら、フタを外して電子レンジで温めて食べられるので、保存性もあって再加熱もできる優れものです。

お弁当箱としてだけでなく、お菓子を入れるにもおすすめの「ランチカップ」という使い捨ての容器もダイソーのアイテムにあります。本体は紙製で内側はある程度の耐水、耐油性があるので、食品をいれても大丈夫な仕様になっています。フタはプラスチック製で、きっちりと閉じられるようになっています。

ランチカップはデザインがポップで、かわいいものがそろっているのでダイソーのお弁当用品の中でも、人気アイテムになっています。ご飯とおかずを詰め合わせられるようなサイズのものもありますが、カフェ丼のように使ったり、果物やサラダをこのカップにいれて、お弁当箱と合わせて持って行くということもできます。

ダイソーではデザイン性のあるランチカップは、紙皿やペーパーボックスも揃えられるので、お弁当の差し入れをする時にもおすすめのアイテムです。サンドイッチやおにぎりを四角いペーパーボックスにつめて、丸いランチカップには、デザートやピックで刺して食べられるポテトフライなどを詰めるのも、食べやすくなり見映えもします。

ダイソーで人気が高い、シンプルな使い捨てお弁当箱の「ペーパーランチボックス」。紙製で玉子パックのような形ですが、素朴でナチュラルなデザインが、プレゼントボックスとしても使えるものです。深さもあるので、おにぎりを横にねかせなくても入れられたり、サンドイッチやハンバーガーといったものも詰められて、便利に使えるお弁当箱です。

同じように紙製の「デリボックス」とネーミングされているアイテムも人気があります。おしゃれなデリのお店で売られているお弁当のように、1つのボックスに主食、主菜、副菜を詰めれば、手作りのデリランチができます。折り畳みやすさも、このデリボックスのおすすめポイントです。

ただこの使い捨てお弁当箱は、水分のあるものを直接入れてしまうと、お弁当箱に水分が染みてしまうので、お弁当に使うならラップやホイルなどを敷いてから使う必要があります。その時に、おしゃれなお弁当箱に見せてくれるグッズが、ダイソーでも売られている「ワックスペーパー」です。

ワックスペーパーは、蝋などを染みこませているので、耐水性、耐油性のある薄い紙です。包装紙のようにして、贈り物を包むのにも使えまが、使い捨ての紙製ボックスに合わせると、食品の水分も油も染み出さずにお弁当箱としてより使いやすくなります。見た目もおしゃれになって、食べ終わったらゴミとして処分できるので、ピクニックや遠足などのお弁当箱におすすめです。

ダイソーはガールズトレンド研究所を運営するフリューとコラボレーションしたグッズも誕生させています。女子高生や女子大生の動向を調査しているので、トレンドなものが満載ながらも、ダイソーならではの価格設定で手に入れやすく、人気が高まっています。フリューとのコラボグッズは、スマホ関連アイテムなども多いですが、高校生などの若者が毎日使うようなお弁当箱もフリューアイテムがあります。

ダイソーとフリューのコラボ商品として、お弁当箱も発売されています。人気のものは、サイズは小さくても二段重ねのお弁当箱にして容量を確保しつつ、丸みを持たせてシンプルな形状ながら、カワイイイラストがデザインされたもの。丸や四角の定番サイズでも、フタにはポップなイラストを取り入れているものなどあります。

女子高生の流行りが変わりやすいこともあり、低価格で買い足しもできるのが、ダイソーとフリューのコラボならではです。フリューらしいお弁当箱ですが、電子レンジでは使えないものもあるのでその点は注意が必要です。

ダイソーとフリューのコラボ商品は、お弁当箱に限らず、女子高生が持ち歩けるようなお弁当バッグやボトルといったグッズもあります。お弁当バッグにもなるトートバッグと、ボトルを揃えたデザインでコーディネイトして持つこともできます。

フリューのポップなデザインなので、お弁当箱として使うだけでなく、小物収納として使うにもおすすめです。ボトルなども、低価格なので、フリューコラボ品を何本か購入しておき、その日の気分にあわせてお弁当箱とあわせて持って行くものを選ぶという楽しみ方もできます。

使い捨てできる食器にもダイソーとフリューのコラボ商品があります。バンブーファイバーといって、竹を原料にして造られているもので環境にも優しく、ある程度の耐水性もあって軽いので、アウトドアでのランチにはおすすめのアイテムです。お弁当箱から取り分けるのにも使えて、デザインもかわいいものということで、パーティーアイテムとしても人気です。

お弁当箱におかずを詰め合わせる時に欠かせないおかずカップも、ダイソーにはカラフルなものがあります。丸いものはもちろん、四角いものや小判型のものもあるので、四角いお弁当箱の中に隙間なく詰めやすくなっているものもあります。また底面に子どもが好きな動物や乗り物がデザインされたものもあって、食べたら絵がでてくるお弁当を食べる楽しみのグッズにもなります。

子どものお弁当作りで欠かせないグッズの一つ、ピックもダイソーなど100円均一のショップにはいろいろとあります。旗、数字だけでなくキャラクターがついているものなど、カラフルなのでお弁当箱の中身に色を加えてもくれます。小さなものがつかみにくい子どもには、ピックで刺しておくことで、食べる時は食べやすくなって、残さず食べてもらうために使う工夫もできます。

お弁当箱にご飯を詰めるだけでなく、おかずだけを小さめのお弁当箱にいれて、おにぎりを持っていく人におすすめな「おにぎりシート」。ダイソーには子ども向きなホイル状のものもあれば、大人でも食べる時にパリッとした海苔のおにぎりを食べられるように巻けるシートも売っています。キャラ弁つくりだけでなく、食感も大切にしたお弁当におすすめです。

子ども用のお弁当でも人気なキャラ弁作りに役立つグッズで、海苔を型抜きしてくれる「のり用パンチ」がダイソーにあります。ハサミを駆使して細かく切らなくても、海苔をはさんでパンチするだけで、白いご飯の上に動物の顔を付けることができます。忙しい朝のお弁当作りに役立つグッズです。

もう一つ、朝のお弁当作りの手間を減らしてくれるグッズが、「製氷皿」。ダイソーにあるフタ付きの大きめサイズの製氷皿が、おかずカップがぴったりと納まるサイズで、手作りのおかずを入れて冷凍できると話題です。週に一度まとめてつくっておけば、5日分の1品おかずが冷凍できます。おかずカップごと取り出して、そのままお弁当箱に詰められるという便利なグッズです。

お弁当箱とあわせて使いたいグッズで、「抗菌シート」も売っています。梅雨から夏場のお弁当は、加熱をしっかりしていても、温度によっては食中毒を引き起こさないか心配があります。そうした時に、お弁当箱の中身が傷まないよう、1枚抗菌シートをおくだけで減菌作用があります。レンジで使えないことと、お弁当冷めてからのせるということに気を付けて、ぜひ取り入れたいグッズです。

お弁当作りをする男性も増え、子ども向けだけでなく、大人のお弁当にも彩りを添えてくれるグッズがダイソーにはたくさんあります。お弁当箱も何種類かもっていると、中身によって変えることができ、使い捨てのお弁当箱なら帰りには持ち帰るものも軽くできます。ダイソーの豊富なお弁当箱で、ランチタイムの楽しみを増やしてください。