リアルマヨネーズはコストコのヘルシー商品!体に優しいと評判!
ベストフーズのリアルマヨネーズは、コストコで販売しているヘルシーで有名なマヨネーズです。カロリーやコレステロールも低く、アメリカの基準で認められた原料のみを使用した体に優しいと評判のリアルマヨネーズは、瓶入りのおしゃれなパッケージで、普通のマヨネーズとは違って酸味がなく、そのクリーミーでマイルドな食感にハマる人が続出中です。今回はそんなコストコのリアルマヨネーズについて詳しく紹介していきます。
目次
コストコで買えるリアルマヨネーズとは?
ベストフーズのリアルマヨネーズが人気
マヨネーズといえば日本ではチューブタイプが一般的ですが、海外にはいろいろな形や味のマヨネーズがあります。中でもベストフーズの瓶入りリアルマヨネーズは、世界的に大人気なマヨネーズのひとつです。伝統的製法で素材の味を最大限に生かし、原料にもこだわっているリアルマヨネーズは、最近ではコストコやカルディなどで取り扱われています。
日本のチューブタイプとは違った味とふんわりした食感が人気を集め、そして低カロリーかつ低コレステロールでヘルシーな点から、ダイエットをしている方にも話題になっているマヨネーズです。
リアルマヨネーズは食感がマイルド
リアルマヨネーズは、食感がマイルドでふんわりしています。日本のマヨネーズと比べて酸味が少なく優しい味で、全体的にまろやかな味わいが楽しめます。ふんわりしてクリーミーなのに、スプーンですくっても崩れません。塩分も少なめですが味が薄いわけではなく、バターのようにコクが深い口当たりなのに脂っこいこともなく、カロリーも控えめで美味しく頂けるマヨネーズです。
普段のマヨネーズの独特な酸味が苦手な方や、マヨネーズで胃がもたれてしまう方にも食べやすいと大変好評です。そのまま野菜を付けたりかけたりするだけでなく、そのマイルドさからさまざまな食材と相性が良く、いろいろな料理にアレンジすることができる使いやすさがポイントです。
瓶入りで見た目もおしゃれ
日本ではあまり見かけることのない瓶入りのリアルマヨネーズは、いかにも外国風なおしゃれなパッケージで、シンプルなデザインながら、青を基調に赤、黄色などカラフルな色が使用されています。一見マヨネーズが入っているようには全く見えないので、キッチンや冷蔵庫に置いてあるだけでもちょっとおしゃれな雰囲気になります。
容量と値段
コストコで買えるベストフーズのリアルマヨネーズは、容量860gとかなり大きな瓶にどっしり入っていて438円(値段変動あり)とお得な値段です。大きい瓶なので躊躇してしまうかもしれませんが、キューピーマヨネーズが200gで150円くらいと考えると、4倍以上入ってこの値段ならかなりお買い得になります。
賞味期限は未開封の状態なら10か月ですが、開封後はきちんと密封して冷蔵庫に保管し、分離していないか状態を確認しながら2~3か月くらいで食べ切るのがよさそうです。
リアルマヨネーズがヘルシーなワケ
原料や成分にこだわっている
ベストフーズのリアルマヨネーズは原料や成分にこだわっており、米国FDA規格に基づいて製造されています。米国FDAとはアメリカ食品医薬品局のことで、アメリカの保健福祉省配下の政府機関であり、食品や薬品の認可や取り締まりを行っている機関です。
原料である油脂・卵・醸造酢など伝統的なマヨネーズ製法を厳しく守り、認められた原料のみを使用して素材の味を最大限に生かしたこだわりのある美味しさに仕上げています。
リアルマヨネーズはトランス酸がゼロ
ベストフーズのリアルマヨネーズには、トランス酸が含まれていません。トランス酸は不飽和脂肪酸の一種で、常温で油を固体にする際に生じます。主にマーガリンやサラダ油などに含まれ、ケーキやハンバーガー、スナック菓子などにも含まれています。トランス酸を多く摂取すると、悪玉コレステロールが増加して心筋梗塞や狭心症などになるリスクが高くなります。
また、肥満やアレルギー、また妊娠中や授乳中に摂取すると子供に悪影響を与える可能性があります。アメリカでは2013年に、トランス酸の使用を禁止する方針を固めました。そのためアメリカ産であるベストフーズのリアルマヨネーズには、トランス酸が使用されていません。
低カロリー&低コレステロール
ベストフーズのリアルマヨネーズは、コレステロール量や塩分がとても少なく低カロリーでヘルシーです。カロリーは大さじ1杯(13g)で90kcalになり、一般的なマヨネーズのカロリー100kcalと比べて低いカロリーになっています。またコレステロールは大さじ1あたり5mgととても低く、ダイエットをしている方だけでなく、食事制限やコレステロールの摂取制限をされている方にもおすすめです。
リアルマヨネーズとチューブマヨネーズとの違い
味や見た目の違い
一般的なチューブタイプのマヨネーズは卵をベースにしていて、食べるとやや酸っぱさと塩気を感じますが、リアルマヨネーズの味はまろやかでクリーミーで酸っぱさがありません。そのためマヨネーズが苦手な方でも食べやすいマヨネーズです。また塩も控えめで味も濃くないのですが、かといって味が薄いということもなく、コクがあって優しい味です。そのため色々な食材に合わせることができます。
やや黄色みを帯びているチューブマヨネーズに対して、リアルマヨネーズは白いクリーム色をしています。またチューブマヨネーズはお皿に広がるくらいゆるく柔らかい食感がありますが、リアルマヨネーズはマーガリンを少しやわらかくしたくらいの固さがあります。またいかにも調味料という見た目のチューブマヨネーズに比べて、リアルマヨネーズは外国産で瓶タイプなので、おしゃれで高級感があるパッケージです。
成分の違い
リアルマヨネーズには、身体にいろいろな悪影響を与える可能性が高まるトランス酸がアメリカで使用禁止されているため含まれていません。一方日本のマヨネーズには、メーカーによって差はありますがマヨネーズ大さじ1に対して0.17gのトランス酸が含まれている、という記載があります。日本のトランス酸の規制は、総エネルギー摂取量の1%未満とされており、この基準を満たした商品が販売されています。
また、コストコで買えるベストフーズのリアルマヨネーズは、植物油脂、油、酢、食塩、砂糖、レモン果汁、酸化防止剤などは一切含まれていません。マヨネーズの製造で認められている原料のみを使用しているので、着色料もなく安心して食べることができます。一方チューブマヨネーズは、卵、植物油、酢、食塩、香辛料、香辛料抽出物など添加物まで使用されています。
リアルマヨネーズの色々な使い方
サンドイッチに使いやすい
リアルマヨネーズを使うならサンドイッチとの相性が抜群です。普通に挟んでも十分美味しいですが、食パンをトーストしてリアルマヨネーズを塗り、炙ったベーコン、レタス、トマトを挟んで食べるとお店で食べるような絶品のサンドイッチを楽しめます。また刻んだゆで卵に混ぜれば、ふわふわで軽い食感の卵サンドが作れます。こぼれ落ちないようにポケットサンドにすると食べやすいです。
手軽に野菜のディップとして
瓶からリアルマヨネーズを出して、そのまま野菜につけて手軽にディップを楽しむ使い方もおすすめです。そのままで十分美味しいですが、クリームチーズを入れるとより美味しくなります。30秒チンしたクリームチーズ200gと好きな具材を鍋に入れて温め、5gのゼラチンを大さじ3の水で溶かしたものを混ぜます。粗熱が取れたら冷やします。これを野菜やパン、クラッカーにつけて食べるとおつまみにもなります。
クリーミーなポテトサラダに
ポテトサラダにベストフーズのリアルマヨネーズを入れると、クリーミーで一味違ったポテトサラダになります。作り方は、いつものポテトサラダの手順でマヨネーズにリアルマヨネーズを使うだけです。野菜はお好みですが、野菜の水分はしっかり抜いておかないと水っぽくなってしまいます。じゃがいもはマッシュせず、粉ふきにすると、マヨネーズがしっかりなじんで水っぽくなりません。
マヨネーズは冷めてから加えるのがおすすめです。温かいうちにリアルマヨネーズを加えると、熱でマヨネーズの成分が分離してしまい味が薄くなります。
タルタルソースで料理にも
リアルマヨネーズは卵との相性がよく、一緒に混ぜるとふわふわになります。みじん切りの玉ねぎとゆで卵と混ぜて、ふんわりとしたタルタルソースにして美味しく頂けます。またお好み焼きの上にのせたり、卵焼きに混ぜて焼くと冷めても硬くならずにふわっとした卵焼きが作れます。リアルマヨネーズはマイルドな味なので、いろんな料理に入れるとレパートリーも広がるのでおすすめです。
ヘルシーなリアルマヨネーズを試してみよう!
いかがでしたか?コストコで話題になっているベストフーズのリアルマヨネーズについて、その原料や味、見た目の特徴、ヘルシーだと言われる理由、一般的なマヨネーズとの違い、リアルマヨネーズのおすすめの使い方について詳しく紹介してきました。
コストコのリアルマヨネーズは、酸味がなくマイルドで優しい味であり、カロリーやコレステロールが低い上に、トランス酸を含んでおらず一般的なマヨネーズと比べてヘルシーで体に優しいマヨネーズでした。いろんな食べ方で使いやすく、ふんわりと美味しいサンドイッチやポテトサラダを作ることができます。ぜひこちらを参考にして、リアルマヨネーズを使用していつもと違ったワンランク上の料理を作ってみましょう!