スティックコーヒーの人気おすすめランキング12選!選び方も紹介!

スティックコーヒーは、時間がない時にさっと取り出せて手軽に飲みたい方向けのコーヒー飲料です。スティックタイプなので、いつも清潔でフレッシュなコーヒーが飲めるところが人気です。そこで、今回はスティックコーヒーに着目し、スティックコーヒーの人気おすすめランキング12選!選び方も紹介しました。スティックコーヒーの美味しい淹れ方や、気になる体への危険性など、詳しく解説しています。

スティックコーヒーの人気おすすめランキング12選!選び方も紹介!のイメージ

目次

  1. 1スティックコーヒーのおすすめを買いに行こう!
  2. 2スティックコーヒーの人気おすすめランキング12位~6位
  3. 3スティックコーヒーの人気おすすめランキング5位~1位
  4. 4スティックコーヒーの選び方
  5. 5スティックコーヒーの美味しい淹れ方
  6. 6スティックコーヒーは体によくない?
  7. 7スティックコーヒーでお手軽ティータイムを満喫!

スティックコーヒーのおすすめを買いに行こう!

スティックコーヒーは平日の朝や仕事中など時間をかけていられない時に便利なアイテムといったイメージがあります。持ち運びに便利で、大容量の瓶や缶、ビニールのパッケージに入っているようなものではなく1包1杯分なので、いつも清潔でフレッシュなコーヒーが飲めることで人気があります。そこで今回はスティックコーヒーの人気おすすめランキング12選!選び方や淹れ方を紹介しています。早速各メーカーと比較してみましょう。

スティックコーヒーの人気おすすめランキング12位~6位

第12位:カフェオレの美味しさそのままにカロリーハーフ「AGF ブレンディスティックカフェオレ カロリーハーフ10本入り」

スティックコーヒーの人気おすすめランキング第12位は、カフェオレの美味しさをそのままにカロリーハーフな「AGFブレンディスティックカフェオレ カロリーハーフ10本入り」です。ダイエット中の方でもカフェオレを楽しめます。価格は大手通販サイトで変動がありますが、アマゾンでは272円で購入できます。ブレンディスティックは色んなテイストが販売していますので、飲み比べしてみても楽しいです。

「ブレンディ®」|AGF®

第11位:ブラック無糖が美味しい「AGFマキシム スティックコーヒー100本入り」

スティックコーヒーの人気おすすめランキング第11位は、ブラック無糖が美味しい「AGFマキシム スティックコーヒー100本入り」です。マキシムはコーヒー豆の焙煎時間と焙煎温度にこだわってローストしているので、酸味や苦みが加わりそのバランスが絶妙です。コーヒーの香りを楽しみたい方におすすめです。値段は大手通販サイトでも変動はありますが、アマゾンでは1,561円で購入できます。

「マキシム®」|AGF®

第10位:深煎りコーヒーとミルクの濃い味わいが楽しめる「AGFブレンディ カフェオレ砂糖ゼロ30本入り」

スティックコーヒーの人気おすすめランキング第10位は、深煎りコーヒーとミルクの濃い味わいが楽しめる「AGFブレンディ カフェオレ砂糖ゼロ30本入り」です。甘さなしのカフェオレタイプです。ほのかにコーヒーの苦みがあり、ミルクとの味わいがバランス良いです。値段は大手通販サイトでも変動がありますが、アマゾンでは595円で購入できます。

第9位:有機栽培のオーガニックコーヒー「マウント ハーゲン オーガニックフェアトレード インスタントコーヒースティック」

スティックコーヒーの人気おすすめランキング第9位は、有機栽培のオーガニックコーヒー「マウント ハーゲン オーガニック フェアトレード インスタントコーヒースティック25本入り」です。深い香りが特徴で豊かな香りが上質な高地有機栽培の最高品質アラビア豆100%によるブレンドです。大手通販サイトでも価格の変動がありますが、アマゾンでは857円で購入できます。体にも優しいオーガニックコーヒーはいかがでしょうか?

マウント ハーゲン | CHOOSEE

第8位:厳選モカ豆を贅沢に使用した「AGFちょっと贅沢な珈琲店 モカブレンド10本入り」

スティックコーヒーの人気おすすめランキング第8位は、厳選モカ豆を贅沢に使用した「AGFちょっと贅沢な珈琲店モカブレンド10本入り」です。フルーティーな香り豊かで透明感のある味わいが特徴です。ブラック・無糖タイプなのでコーヒーの味を楽しみたい方におすすめです。大手通販サイトでは品切れが多いです。メーカーに問い合わせ下さい。

第7位:ネスカフェ独自挽き豆包み製法「ネスカフェゴールドブレンド ブラック50本入り

スティックコーヒーの人気おすすめランキング第7位は、ネスカフェ独自挽き豆包み製法の「ネスカフェゴールドブレンド ブラック50本入り」です。コーヒー豆の粒をぎゅっと封じこめました。飲み終わった後、カップの底に見える粒こそが高品質の証です。価格は大手通販サイトによって変動しますが、Yahoo!ショッピングが最安値で、100本入りが1,833円で購入できます。今回の50本入りはその半額くらいです。
 

第6位:丁寧にローストした厳選されたコーヒー豆が自慢の「AGFマキシム ブラックインボックス アソート50本入り」

スティックコーヒーの人気おすすめランキング第6位は、丁寧にローストした厳選豆が自慢の「AGF ブラックインボックス アソート50本入り」です。味の素AGF独自の「T2ACMI焙煎」技術が成すワンランク上の美味しさです。ブラジル、コロンビア、モカ、キリマンジャロの各4種類のバラエティー豊かなブレンドになります。値段は大手通販サイトでも変動がありますが、Yahoo!ショッピングが1065円と最安値でした。

スティックコーヒーの人気おすすめランキング5位~1位

第5位:やや深煎りの豊かな香りとコクの「ネスカフェエクセラ ブラック50本入り」

スティックコーヒーの人気おすすめランキング第5位は、やや深煎りの豊かな香りとコクの「ネスカフェエクセラ ブラック50本入り」です。淹れたての香りと味わいを実現した挽き豆包み製法です。後味はすっきりで、甘味料が入っていないブラックなので、コーヒーの味わいをしっかり楽しみたい方におすすめな商品です。

第4位:高級感溢れるスティックコーヒー「スターバックス エッセンスギフト16本入り」

スティックコーヒーの人気おすすめランキング第4位は、高級感溢れるスティックコーヒー「スターバックス エッセンスギフト16本入り」です。第一声は値段が「高い」です。ブレンディの4倍の値段で16本しか入っていませんが、何といってもこの高級感漂うシルバー缶がとてもおしゃれです。選び方としておすすめなのはギフトにすると大変喜ばれます。価格は、2,370円でスティックコーヒー1本あたり149円になります。
 

Starbucks Coffee Japan - スターバックス コーヒー ジャパン

第3位:断トツでコスパが良い「AGF ブレンディスティック カフェオレ30本入り」

スティックコーヒーの人気おすすめランキング堂々第3位は、断トツでコスパが良い「AGF ブレンディスティック カフェオレ30本入り」です。何と言っても一番コスパが良いのが人気の1つで、1箱525円でコーヒースティック1本あたり18円になります。飲み過ぎに気を付けながら、美味しく飲んで下さい。

第2位:まろやかで甘みのある「ネスカフェゴールドブレンド コーヒースティック28本入り」

スティックコーヒーの人気おすすめランキング堂々第2位は、まろやかで甘みのある「ネスカフェゴールドブレンド コーヒースティック28本入り」です。1箱が一番安いのがこのゴールドブレンドです。30本は入っていませんが、500円以下で買えるのはコスパ的にも嬉しいです。価格変動はありますが1箱473円で、コーヒースティック1本あたり17円になります。1位のブレンディよりさらにまろやかで、クリーミーさと甘さがあります。

第1位:まろやかな味わいと豊かな香り「AGF ブレンディ スティックコーヒー100本入り」

スティックコーヒーの人気おすすめランキング堂々第1位に輝いたのは、まろやかさと豊かな香りが人気の「AGF ブレンディ スティックコーヒー100本入り」です。こちらはパッケージがとてもシンプルで業務用のような素っ気ない感じですが、余計な包装がない分コストを抑えているところが好感を持てます。しかも100本入りと言う通販専用品の商品なので、スーパーなどでは売られていない人気目玉商品になります。

気になる価格は変動もありますが、1,474円でコーヒースティック1本あたりは15円になります。ホットはもちろん、冷たい水や牛乳にもさっと溶けるのでアイスカフェオレでの淹れ方も美味しいです。忙しい毎日に気軽に飲めて大容量&お徳用タイプなので、ぜひ取り寄せてみてはいかがでしょうか?

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スティックコーヒーの選び方

好きな種類で選ぶ

ここからは、スティックコーヒーの選び方について紹介します。まず選び方の第1のポイントは、好きな種類で選ぶことです。スティックコーヒーは、各メーカーが販売している定番のインスタントコーヒータイプばかりでなく、各種ラテやカフェオレ、カフェインレスや無糖ブラックなど実にさまざまな種類がありますので、楽しみながら選んでみましょう。

水で溶かせるタイプかどうか

スティックコーヒーの中身は粉末です。温かい飲み物が飲みたい時は熱湯でさっと溶けるイメージがありますが、夏場にアイスコーヒーとして飲みたい時に、はたして水だけでさっと溶けるのか心配になります。しかし最近のスティックコーヒーはどんどん進化し、水や冷たい牛乳でもさっと溶けるタイプも販売しているので、選び方により味の幅が広がります。ホットでもアイスでも自由自在に選べるので、人気が高まっています。

色々な味のセットは飽きずに楽しめる

スティックコーヒーは、定番のインスタントコーヒーを毎日飲むのも良いですが、色々な味が試せるバラエティーセットは選び方によっては飽きずに楽しめるのでおすすめです。その日の気分で「今日は抹茶ラテにしよう」など、さまざまな淹れ方で楽しむのも忙しい毎日のブレイク時間になります。また、味を選べるので来客の際にも好きなテイストを選んでもらえるのも良い点になります。

スティックコーヒーの美味しい淹れ方

まず水でコーヒーを溶かしておく

次に、スティックコーヒーの美味しい淹れ方を紹介します。スティックコーヒーを使って忙しくても時短で美味しく飲みたいという方は多くいると思います。しかしながら、お湯で注ぐだけなのに淹れ方によってはきれいに溶けずにダマになってしまうことはありませんか?そんな悩みに解決するのが、始めに少量の水で粉末を溶かしてから分量の熱湯を注ぎます。これでダマのない美味しいコーヒーが淹れられます。

ただし、注意点もあります。カフェラテやカフェオレなどミルク成分が入っているスティックで同様のことをすると、クリーミーなコクが感じられなくなる恐れがあります。こういったタイプのスティックコーヒーではやらない方が良いので選び方に注意しましょう。

アイスコーヒーにするときは水を少なく

次にスティックコーヒーで美味しいアイスコーヒーの淹れ方を紹介します。前述のようにダマにならないように少量の水で粉末を溶かしたらお湯を注ぐところまではホットの淹れ方と同じですが、お湯をパッケージに記載の分量の半量にし、濃いめのコーヒー液を作ります。その後に氷を何個か入れて急冷させます。こうすることによって、味が薄まらずコクのある丁度良い風味のアイスコーヒーが完成します。

また、カフェラテやカフェオレには水ではなく牛乳で溶かすと、コクとクリーミーなアイスコーヒーができます。ここでも、ダマにならないように最初は少量の水で溶かしてから牛乳を入れてください。コツをつかめばスティックコーヒーでホットもアイスも手軽に美味しく飲めます。ぜひこの方法で飲んでみて下さい。

お湯の量を調整して好みの味わいに

スティックコーヒーをパッケージに記載している分量通りお湯を注いでも苦く感じる方は、お湯の分量を多めにしたり、スティック1袋分淹れないで少し残しておくと、苦さを調節できます。また、薄く感じる方は逆にお湯の量を少なめにするか、スティック1袋半での淹れ方で調節して下さい。カフェラテやカフェオレのコクが薄く感じられる方はお湯の量を少なめにするかスティック1袋半の淹れ方で味の調節をしてみましょう。

スティックコーヒーは体によくない?

スティックコーヒーは添加物だらけ

スティックコーヒーは体によくないという噂を耳にしたことはありませんか?スティックコーヒーは安価なので手に取りやすく、さらに賞味期限が長いのでその安心感からいつまでも自宅に保管してあったりします。そんなスティックコーヒーの裏面を見てみると気になる点にぶち当たります。スティックコーヒーは添加物だらけと聞きますが、はたしてどうなのでしょうか?次にその成分による危険性について解説します。

成分の危険性

スティックコーヒーには植物性の添加物があるのはどうやら事実のようです。一般的なスティックコーヒーで見てみると、原材料記載のところにインスタントコーヒーや全粉乳、砂糖や植物油脂、乳たんぱくやデキストリン、PH調整剤、食塩、乳化剤、微粒酸化ケイ素、カゼイン、甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK、L-フェニルアラニン化合物)が記載されています。カゼインは生活習慣病の原因となる物質で危険性があります。

スティックコーヒーは危険性を高める添加物が含まれますが、その中でもどんな添加物が危険性を高めるのかさらに詳しく解説します。危険原材料としての代表格と言われるのはカリウムの一種とされている合成甘味料の「アセスルファムK」です。この甘味料がなぜ危険性があるのかはアセスルファムKは砂糖の200倍あるので、体内で分解されず異物となり体内をいつまでもめぐっているので肝臓や免疫機能を低下させる恐れがあります。 

次の危険原料代表格は、前述同様に合成甘味料である「L-フェニルアラニン」です。こちらはインスタント食品に多く含まれている添加物で、砂糖の180から220倍の甘味があると言われ、体内で劇物であるメチルアルコールを生成し危険性を高めます。生成した物質が後にめまいや頭痛、睡眠障害や味覚障害を引き起こし、さらには脳腫瘍や白血病のリスクを引き起こすとも言われ、危険性があるのでなるべく摂りたくないものです。

スティックコーヒーは飲み過ぎに注意

スティックコーヒーを日に何度も飲むと、添加物を毎日摂ることになり危険性を高めますので、くれぐれも飲み過ぎには気を付けましょう。また、ブラックタイプのスティックコーヒーにはこのような甘みを加えるような添加物はないので、風味を変えることもありません。毎日飲みたい方は、ブラックタイプをおすすめします。カフェラテやカフェオレは甘味の添加物が多く危険性が高いので、控えめにしてみましょう。 
                                                                                                                                                                             

スティックコーヒーでお手軽ティータイムを満喫!

今回は、スティックコーヒーの人気おすすめランキング12選!選び方も紹介しました。スティックコーヒーのラインナップは各メーカーごとにさまざまあったことが分かり、ランキングによってお気に入りのスティックコーヒーの選び方や美味しい淹れ方が理解できました。また、スティックコーヒーに含まれている添加物の危険性も理解を深めて、健康に気遣いながら美味しく摂り入れてみましょう。

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