2018年12月10日公開
2024年08月23日更新
自家製レモネードの人気レシピ集!簡単な作り方から話題のアレンジレシピまで!
レモネードは、さっぱりとしたおいしさが人気となっているさわやかさが人気のドリンクです。そんなレモネードは、自分でも簡単に作ることが出来ます。今回の記事では、レモネードを簡単に作ることが出来るレシピをたくさん紹介していきます。レモネードのレシピは色々な種類の物がありますので、是非参考にしてみてください。ポッカレモンを使用したお手軽レシピから、寒い冬にもピッタリなホットレモネードなどのレシピも紹介していきます。
目次
レモネードのレシピはおしゃれ美味しい毎日爽やか!
レモネードは、見た目もさわやかで人気の美味しいドリンクです。また、美味しいだけではなく体にも良いドリンクとなっていますので体にも嬉しいドリンクとなっています。アイスでもホットでも楽しむことが出来る人気のレモネードは、自分でも簡単に作ることが出来るドリンクです。今回の記事では簡単にできるレモネードのレシピをたくさん紹介していきます。人気のホットのレシピも紹介していきますので是非参考にしてみてください。
また、美味しくて人気のレモネードは、ただ美味しく楽しむことが出来るだけではなく体にもいろいろと良い効果が期待できる飲み物だとされています。美味しくて人気のレモネードを飲むことで、どのような体に嬉しい効果が期待できるのかについても紹介していきますので、是非こちらの合わせてチェックしてみてください。それでは、自分でも簡単に作ることが出来る人気のレモネードのレシピを一気に見ていきましょう。
レモネードの簡単美味しい人気レシピ
見た目もおしゃれなレシピ「自家製ハニーミントレモネード」
- レモン汁小さじ2
- はちみつ、またはメープルシロップ大さじ1から大さじ1と1/2
- 炭酸水500ml
- 輪切りにしたレモン2枚
- フレッシュミント5、6枚
- まず、レモン汁小さじ2と、はちみつまたはメープルシロップ大さじ1を混ぜ合わせていきましょう。甘めが好きな人は、はちみつなどの量を増やして調節してみてください。
- レモン汁とはちみつをよく混ぜ合わせていったら、続いて炭酸水500mlを注いでいきましょう。
- 炭酸水を注いだグラスにフレッシュミントと、輪切りにしたレモン2枚を飾っていきます。さっぱりした味わいが好きな方ならミントの枚数を増やして楽しみましょう。
- 最後に、5回ほどかき混ぜたら完成となります。
さっぱり美味しい簡単レシピ「ポッカレモンのレモネード」
- 水150ml
- はちみつ大さじ1と1/2
- 白ザラメ、またはグラニュー糖大さじ1と1/2
- ポッカレモン大さじ2
- 好きなフルーツ適量
- まず、水150ml、はちみつ大さじ1と1/2、白ザラメまたはグラニュー糖大さじ1と1/2、ポッカレモン大さじ2、好きなフルーツをよく混ぜ合わせていきます。
- 材料がうまく溶け切らない場合には、電子レンジで5秒から10秒ほど加熱してください。
- すべて材料が溶け切ったら、味見をしてください。酸味が足りないようでしたら、ポッカレモンを少し足していきましょう。
- グラスにたっぷりの氷を入れて、出来上がったレモネードを入れたら完成です。すっきりとした味わいを楽しみたいという方は、無糖炭酸で作るとすっきりとした味わいを楽しめますので、お好みで変更してみてください。
手作りレモンシロップで簡単レシピ「自家製レモネード」
- レモン3個
- 氷砂糖150g
- はちみつ50g
- 殺菌用のアルコール少量
- このレシピでは、レモンシロップを手作りで作り、そのレモンシロップを活用してレモネードを作るというレシピになっています。それではレモンシロップを作って行きましょう。まず、レモン3個の革を塩で擦って洗っていきます。洗ったあとのレモンは、よく水気を切っておきましょう。
- 洗ったあとのレモンは、上下のヘタの部分を切り落とします。続いて、薄い輪切りにしていきましょう。
- レモネードに使用する瓶を洗って、水気を切ります。水気をしっかりと切ったらアルコールで吹いて殺菌します。
- 瓶を殺菌したら、先程のレモンの薄切り、氷砂糖を交互に入れてはちみつ50gを入れましょう。
- 常温において、時々振りながらおいておき2日後には完成です。完成したレモンシロップ大さじ2を、炭酸水100mlほどで割ったら美味しい自家製レモネードの完成となります。
糖質制限中の方にも「エリスリトールから作るレモネード」
- 炭酸水500ml
- ポッカレモン大さじ1
- エリスリトール大さじ1
- まず、グラスにエリスリトール大さじ1と、ポッカレモン大さじ1とを入れていきます。炭酸水500mlは、あらかじめ冷蔵庫で冷やしておきましょう。
- 続いて、冷やしておいた炭酸水をグラスに注いでいきます。この時エリスリトールが泡立つので注意しましょう。エリスリトールが溶けるまで混ぜていったら完成です。
- 味見をしながら、ポッカレモンの量を調節して完成です。
一つまみの塩がポイント「簡単レモネード」
- ポッカレモン20g
- 砂糖もしくははちみつ15g
- 塩ひとつまみ
- 水120ml
- 氷お好きな量
- まずは、使用するグラスの中にポッカレモン20gを入れ、続いて砂糖15gを入れていきます。
- 続いて塩ひとつまみを入れたら、ポッカレモンと塩が良く溶けるように、しっかり混ぜ合わせていきましょう。
- 水120mlを入れたら、更にしっかりと混ぜていきます。氷を入れてしっかりと冷えたら完成となります。このレモネードは少し濃いめの仕上がりになっており、氷が解けたときに丁度良くなるような仕上がりとなっています。
経口補水液にも活用できるレシピ「スッキリレモネード」
- ブドウ糖12個から13個
- エリスリトール小さじ2から大さじ1
- 炭酸水、または水500ml
- ポッカレモンなどのレモン汁大さじ1
- まず、ブドウ糖の塊を粉々に砕いていきましょう。粉々にした方が溶けやすくなりますので、最初に粉々にしておくのをおすすめします。
- 大き目のボトルを用意したら、水、または炭酸水500mlを入れます。そこに、1のぶどう糖13個分と、エリスリトール小さじ2から大さじ1を入れます。
- 最後に、ポッカレモンなどのレモン汁大さじ1を加えて、かき混ぜたら完成となります。ブドウ糖を美味しくとることが出来るレモネードとなっています。
ドレッシングにも活用できるレシピ「ミントレモネードの素」
- フレッシュミント3枚
- レモン1/2
- はちみつ小さじ1/2
- 砂糖小さじ1
- まず、フレッシュミント3枚を細かくちぎっていきます。少し小さめの器を用意したら、レモン汁とはちみつ小さじ1/2も入れて混ぜていきましょう。
- 材料を混ぜていき、液体が薄茶色になったら砂糖小さじ1ほどを入れていきます。この時味見をして、甘みが足りないと感じたら砂糖の量を増やすようにしましょう。
- これで、ミントレモネードの素は完成となります。こちらのレシピはもちろん人気のレモネードに活用することも出来ますし、サラダにかければドレッシングとして楽しむことが出来ます。色々な使い方を試してみてください。
黒豆煮汁を活用「ソイミルクレモネード」
- 豆乳200ml
- 黒豆煮汁大さじ3
- ポッカレモン大さじ2
- 今回のレシピは、黒豆を煮たときに出た煮汁を活用して、人気のレモネードを作るというレシピになっています。作り方も簡単で、豆乳200mlと黒豆の煮汁大さじ3、ポッカレモン大さじ2をよく混ぜ合わせるだけになっています。
- 黒豆の煮た後の煮汁を再活用したというレシピになっており、栄養素もしっかりとれるレモネードになっています。さっぱりした後味を楽しめます。
レモンスカッシュで簡単「ローズマリーレモネード」
- レモンスカッシュ適量
- ローズマリー適量
- グラニュー糖適量
- まず、レモネードを入れたいグラスを用意します。グラスを用意したら、ソルティドッグのような要領でグラスのふち部分を濡らして、グラニュー糖を付けていきましょう。
- グラスのふちにつけたグラニュー糖が取れないように、レモンスカッシュを注いでいきます。
- 仕上げに、レモンスカッシュの中にローズマリーを入れたら完成となります。簡単にできて、おしゃれな見た目を楽しむことが出来るお手軽レシピとなっています。
赤しそジュースで作る「簡単紫蘇レモネード」
- 赤しそジュースの原液コップに1cmほど
- 有機レモン果汁大さじ2ほど
- 水適量
- こちらのレモネードのレシピもとても簡単な物になっています。まずグラスに、赤しそジュースの原液を1cmほど入れたら、有機レモン果汁大さじ2ほど、そして水適量を入れて割っていきます。
- これらの材料をきれいに混ぜたら、赤しそジュースで作る簡単シソレモネードの完成となります。氷を浮かべても、冷たくておいしく楽しむことが出来ます。
トウガラシ入り「大人向けレモレード」
- レモン果汁4個入り
- メープルシロップレモン果汁と同じくらい
- とうがらし好みで
- クエン酸お好みで
- りんご酢お好みで
- レモン果汁4個分ほどと、メープルシロップレモン果汁と同じくらいの量祖それぞれ同じくらい準備しましょう。
- トウガラシフレーク適量も加えて、レモン汁とメープルシロップと同じくらい混ぜていきましょう。
- 保存する瓶に素を注ぎ入れて、元と同じ量ほどの量を入れていきましょう。同量ほどの水を入れた後、濃すぎれば水を、薄かったらりんご酢などを追加して丁度良い味にしましょう。りんご酢の方がまろやかなので、まろやかな味わいが良いならりんご酢で調節した方が良いかもしれません。
暑い夏にもごくごく飲める「ココナツシュガーのレモネード」
- ココナッツシュガー大さじ5
- 水大さじ3
- レモン1個
- 炭酸水お好みの量
- 氷水
- まず、れもんは両端を切落して、真ん中部分で5ミリ以下の輪切りを飾り用に1枚スライスします。
- 残りの皮をはずしたら、千切りにしていきましょう。続いて、鍋に水大さじ3と、ココナッツシュガー大さじ5を入れたら弱火で溶かしていきましょう。
- ココナッツシュガーを溶かしたら、レモンの皮を全部入れていきます。
- レモン果汁を小皿に絞っておきましょう。
- 鍋の外側から煮立つ泡が、1/3から2/3ほどになったら火を止めて、4の果汁を加えて一気に冷やしておきましょう。
- 炭酸水を加えて、先ほどカットした飾り用のレモンの輪切りを飾り付けて完成となります。ココナッツシュガーは血糖値が上がりにくく、体への負担もかかりにくいので体に優しいレシピとなっています。
レモネードのおしゃれ美味しい人気アレンジレシピ
ラベンダー香る癒しドリンク「ピンクレモネード」
- ポッカレモンやレモン果実のレモン汁150ml
- 国産レモン1個
- グラニュー糖100g
- はちみつ35gから50g
- ラベンダーまたはマロ−ブルー
- まず、最初にポッカレモンなどのレモン汁150g、国産レモンの輪切り数枚と果汁、皮、グラニュー糖100g、はちみつ35gから50g、そしてラベンダーかマロ−ブルーをすべて瓶に入れて、冷蔵庫で冷やしていきましょう。時々、糖が溶けるようにかき混ぜていきます。
- 冷蔵庫に入れたら、3から5日目くらいが飲み頃となっています。そのまま楽しむのではなく、濾して楽しむようにしてください。原液となっていますので、水や、炭酸水などでお好みの加減に割って楽しみましょう。
レモンもベリーもたっぷり「ラズベリーレモネード」
- ラズベリーお椀に1杯
- レモン中サイズのものを3個
- 砂糖大さじ3
- はちみつ大さじ3
- 熱湯800ml
出典: https://limia.jp
- まずは、レモン中サイズのもの3個を絞っておきましょう。絞ったレモン汁は、そのまま使用しても良いですし濾して使用しても大丈夫です。
- 熱湯800mlと砂糖大さじ3、そしてはちみつ大さじ3とをよく混ぜ合わせ、溶かしていきましょう。熱湯が熱いので、そのままおいて冷ましておきます。
- 続いて、ラズベリーを濾していきましょう。果肉と、ジュースを絞ったレモン汁とを併せていきます。
- 2のものが冷めたら、3を混ぜ合わせて出来上がりです。グラスに氷をたっぷり入れて、出来上がったレモネードを注いでいったら完成です。ラズベリーのベリー感とレモンのさっぱりカントを楽しむことが出来るレモネードになっています。
香り豊かな和の風味「抹茶レモネード」
- レモン果汁1個分
- 水1カップ
- はちみつ大さじ1/2
- 砂糖小さじ1
- 抹茶パウダー小さじ1/4
- 抹茶のレモネードの作り方は、とても簡単です。レモン果汁1個分、水1カップ、はちみつ大さじ1/2、砂糖小さじ1、抹茶パウダー小さじ1/4をよく混ぜ合わせていき、完成となります。
- メイソンジャーなどを使用すれば、蓋をしてそのまま振ることができますので簡単に作ることができて便利です。砂糖は小さじ1と記載しましたが、甘いレモネードを楽しみたいという方は砂糖の量を増やして楽しむのをおすすめします。抹茶とレモネードは以外にも相性ピッタリのものになっていますのでいつもとは違ったレモネードを楽しんでみたいという方は是非作ってみてください。
2層式できれいな「アメリカンレモネード」
- 赤ワイン全量の1/2
- ガムシロップ全量の1/6
- ポッカレモン全量の1/6
- 炭酸水全量の1/6
- こちらのレシピは、赤ワインを使用したアルコールを含むレモネードのレシピとなっています。2層式できれいな仕上がりにあるレモネードです。作り方も簡単で、まずはグラスにガムシロップを注ぎます。
- 続いて、赤ワインとポッカレモン、炭酸水を混ぜ合わせておきます。この混ぜ合わせたものを1に静かに注いでいきます。
- ガムシロップの方が比重が重いので、ゆっくり注いでいけば綺麗な2層式に仕上げることが出来ます。
スイーツのような仕上がりを楽しめる「レアチーズケーキ風レモネード」
- 砂糖70g
- 水200ml
- レモン汁80ml
- 牛乳お好みで
- ブルーベリージャムお好みで
- まず、水200mlを熱し、砂糖70gをよく溶かしていきます。砂糖がしっかり溶けたら、ポッカレモンなどのレモン汁を加えて、よく混ぜたら冷ましておきましょう。
- 1で作ったレモネード原液が冷えたら、原液と牛乳を1:2の割合で混ぜていきましょう。
- お好みで氷と、ブルーベリージャムを入れたら完成となります。レモネード原液と牛乳との割合は、お好みの量で好きな割合を探してみてください。まるでデザート感覚で楽しむことが出来るミルクレモネードとなっています。
ワインビネガーでさっぱり「パインバジルレモネード」
- いいちこ25度45ml
- 強炭酸適量
- 白ワインビネガー小さじ1
- パイナップルジュース30ml
- レモン果汁適量
- バジルの葉数枚
- 氷適量
- こちらのレシピも、アルコールを含んだレシピとなります。さっぱりと人気のレモネードアレンジのドリンクとなっています。まず、グラスに氷を入れて、いいちこ25度を45ml、白ワインビネガー小さじ1、パイナップルジュース30ml、レモン果汁適量を入れていきます。
- 続いて、強炭酸適量をそそいで行きましょう。
- 仕上げに、香りづけのバジルの葉を飾り付けたら完成となります。白ワインビネガーのさっぱり感と、強炭酸のスッキリ感とを楽しむことが出来るドリンクとなっています。
真っ赤な見た目も可愛い「ビングチェリーのレモネード」
- 砂糖カップ1
- 水カップ1
- カリフォルニアビングチェリー450g
- フレッシュレモン果汁カップ1
- 水カップ6
- 飾り用のミントの葉適量
- まず、小さいお鍋などに水1カップ、そして砂糖1カップとを火にかけたら、砂糖が溶けるまで温めていきましょう。
- 砂糖がしっかり溶けたら、1カップ分のチェリーを加えて、チェリーが柔らかくなるまで2から3分ほど沸騰させていきましょう。沸騰させたら、火からおろして冷やしていきます。
- チェリーのシロップが冷えたら、大きいボトルなどに入れます。この時、裏ごし器を使用して果汁だけが入るようにしましょう。裏ごし気に残った分は、今回のレシピでは使用しません。他のレシピに活用してみても良いかもしれません。
- ポッカレモンなどのレモン果汁1カップと冷水6カップとを加えて、残りのチェリーを混ぜながら入れたら完成となります。パーティなどでも人気となりそうな、真っ赤なビジュアルも可愛いレモネードに仕上がっています。
ダークカラーのレモネードカクテル「レモネードサワー」
- ブルーキュラソー30ml
- レモンシロップ15ml
- 赤ワイン15ml
- スプライト適量
- 氷適量
- こちらのレシピも、アルコールを含んだレシピとなります。まず、グラスにブルーキュラソー30mlを静かに注いでいきます。ブルーキュラソーを入れたら、続いてスプライトをコップの6割ほどの所まで入れていきましょう。
- 続いて、氷を入れてレモンシロップを下に流していきましょう。
- 赤ワイン15mlを最後にフロートさせていったら完成となります。綺麗な層を作るためには、液体をゆっくりと流し入れるのがコツだそうです。人気のアメリカンレモネードのように、グラスの中の層を楽しむことが出来るドリンクになっています。
スパイス香る「スパイシーレモネード」
- マイヤーレモン3個
- カルダモン小さじ1
- ブラックペッパー小さじ1から1と1/2
- シナモンスティック1本
- レモングラス少々
- はちみつ250g
- まず、マイヤーレモンを塩でこすりながら良く洗っていきましょう。そのあと、水洗いしたマイヤーレモンの水分をしっかりふき取っておき、ヘタとお尻を落としていきましょう。
- 洗ったレモンは、縦半分に切って中心部を縦にV字に切ったらタネをざっとスプーンでとりのぞいていきましょう。種を取ったら、3ミリほどの半月切りにしていきましょう。
- 保存したい瓶を熱湯消毒したら、カットしたマイヤーレモン、カルダモン、ブラックペッパー、レモングラス、シナモンスティックの順番に入れていきましょう。
- その上から、はちみつを全量かけてひと混ぜします。そのあと、冷蔵庫で一晩おいたら出来上がりとなります。皮も美味しく楽しむことが出来るレモネードとなっています。
- スプーン1杯を炭酸水、または水で割ると美味しいレモネードとして楽しむことが出来ます。
レモネードの体ほっこり温かホットアレンジレシピ
寝る前のリラックスタイムに「ローズマリー&ジンジャー入りレモネード」
- フレッシュローズマリー1茎
- しょうが汁小さじ1/2
- レモネード250ml
- 飾りの生姜1片
- まずは、レモネードを入れたいグラスを用意します。グラスに、しょうが汁小さじ1/2とフレッシュローズマリー1茎、そしてレモネードを注いでいきましょう。
- フレッシュローズマリー1茎は、少しマドラーで押すようにすると、香りが立って美味しく楽しむことができます。
- 最後に、飾りの生姜1片を浮かべたら出来上がりとなります。
- しょうがを使用していますので、ピリッとした刺激を楽しむこともできさっぱりとしたレモネードを楽しむことができます。ローズマリーの香りを楽しむことも出来る、ハーブの香りも楽しいレモネードとなっています。
朝食に添えたい「キウイ・パイナップルのホットレモネードスムージー」
- キウイ2個
- パイナップル60g
- レモン汁大さじ1
- はちみつ大さじ1
- 水200ml
- ミント適量
- まずは、材料をカットしていきます。キウイは、皮にも栄養がありますので皮をむかずに使用していきましょう。皮がついたままざく切りにしていきましょう。しかし、皮が少し気になるという方は向いてしまっても大丈夫だそうです。パイナップルは生でも缶詰の物でも使用できます。適度な大きさにカットしていきましょう。
- 続いて、ミント以外の材料をミキサーに入れて、よく混ぜ合わせていきましょう。材料をよく混ぜ合わせたら、お鍋などで材料を温めて完成となります。
- 出来上がったスムージーは、マグカップなどに入れて楽しみましょう。上にミントの葉を飾り付ければ、見た目もおしゃれに楽しむことが出来ます。
きび砂糖で作る「ホットレモネード」
- 熱湯160mlほど
- ポッカレモン大さじ1と1/2
- はちみつ大さじ1
- きび砂糖小さじ1/2からこさじ1
- 小さめのお鍋に、160mlほどの水を入れたら、加熱して沸騰させていきましょう。
- 続いて、マグカップなどに先ほど沸騰したお湯を注ぎ、ポッカレモンなどのレモン汁大さじ1と1/2と、はちみつ大さじ1とを入れていきましょう。
- きび砂糖小さじ1/2から小さじ1ほど、お好みの量を入れて、はちみつが溶けるまで混ぜていきましょう。はちみつがしっかり溶けたら完成となります。
- きび砂糖の量は、小さじ1/2ほどですとほんのり甘酸っぱい味わいに、小さじ1ほどですと甘酸っぱさが強調された味になるそうです。
しょうがチューブで作る「ホットしょうがレモネード」
- ビタミンCパウダー1包
- しょうがチューブ1cm
- 三温糖大さじ1
- お水150ml
- まず、マグカップなどを用意し、ビタミンCパウダー1包、しょうがチューブ1cm、三温糖大さじ1、そしてお水150mlを入れたら材料がしっかりと溶けるように、かき混ぜていきましょう。
- 続いて、500Wのレンジで1分10分ほど加熱していきます。しょうがチューブを使用していますので、寒い冬などにもおすすめの温まるレモネードとなっています。ビタミンCパウダーを使用していますので、風邪気味の時にもおすすめです。
野菜ジュースで作る「野菜ホットレモネード」
- お好きな野菜ジュース200ml
- はちみつ大さじ1/2
- ポッカレモンなどのレモン汁大さじ1/2
- 今回のレシピは野菜ジュースで作る、簡単にできるホットレモネードのレシピとなっています。まず、野菜ジュースをカップに注ぎ、電子レンジで温めていきましょう。大体、500Wで1分ほどが目安となります。
- 続いて、ホットになった野菜ジュースにはちみつ大さじ1/2、ポッカレモンなどのレモン汁1/2を加えて、良く混ざったら完成となります。野菜ジュースをホットで楽しむという少し変わった楽しみ方が出来るドリンクとなっています。
黒胡椒が効いた「ホットスパイスレモネード」
- 熱湯300ml
- レモン汁1/2個
- はちみつ大さじ2
- ミント3枝
- レモンバーム3枝
- 生姜3切
- 黒胡椒小さじ1
- ポットに、洗っておいたミント3枝、レモンバーム3枝、そして皮をむいておいたしょうがのスライス、黒胡椒小さじ1を入れて、熱湯を入れたら色がよく出るまで5分ほど煎じていきましょう。
- カップにポッカレモンなどのレモン汁1/2分ほどと、はちみつ大さじ2を入れて混ぜておきます。
- 2の物に1を入れて、よくかき混ぜたら黒胡椒が効いたホットレモネードの完成となります。甘さは控えめのレシピとなっていますので、甘さが効いた方が好きだという方はお好みで、はちみつの量を調節するようにしてください。
生姜で体も温まる「ジンジャーレモネード」
- ターメリック小さじ1
- はちみつ大さじ2
- すりおろしようが小さじ1/2
- お湯150ml
- レモン汁大さじ3
- まず、耐熱グラスやマグカップなどを用意します。その中に、ターメリック小さじ1とはちみつ大さじ2、そしてすりおろしたしょうが小さじ1/2を入れてよくかき混ぜましょう。
- ポッカレモンなどのレモン汁大さじ3を入れたらよくかき混ぜて、完成となります。
- お好みで生姜、ターメリック、レモン汁などの量が増減してください。はちみつの量は多めにした方が美味しく仕上がるとのことです。
甘酒で作る「甘酒のホットレモネード」
- 甘酒375ml
- ポッカレモンなどのレモン汁大さじ2
- 甘酒を、耐熱式のマグカップなどに入れましょう。甘酒を入れたマグカップを電子レンジで1分~1分半ほど加熱していきましょう。
- 先ほど加熱したホット甘酒に、ポッカレモンなどのレモン汁など大さじ2を入れたらよく混ぜて完成となります。ホット甘酒には、お好みでレモンの輪切りを乗せると見た目も本格的な仕上がりになります。
レモネードの体に嬉しい効果とは?
美味しくて、簡単に作ることが出来る人気のレモネードは、美味しいだけではなく体に嬉しい効果もたくさんあります。今回の項目では、人気のレモネードの体に嬉しい効果について紹介していきます。
レモンのビタミンCで美肌効果
簡単に作ることが出来て人気のレモネードは、美肌効果があるといわれています。レモネードに使用されるレモンには皆さん知っての通り、ビタミンCが多く含まれています。このビタミンCはコラーゲンを作るのに不可欠な成分であり、ビタミンCをとる事は美肌に良いとされています。
腸内環境を整えて便秘解消
また、レモネードに含まれているビタミンCには、腸の蠕動運動を高めてくれ、腸内物を柔らかくしてくれるという効果があります。大量に摂りすぎてしまうと下痢になってしまうこともありますが、腸内物を炭屋さに排泄してくれる効果もありますので適度に摂取していれば、便秘解消の助けになってくれるでしょう。
ストレス解消効果も!
また、レモネードに含まれているビタミンCは、ストレスによって消費されてしまいますのでストレスの多い方はレモネードでビタミンCを摂取するのをおすすめします。また、レモネードではレモンのさわやかな香りを楽しむことが出来ますが、このさわやかな香りには気分のリフレッシュや、イライラを抑えてストレスを解消してくれるという嬉しい効果もあります。
クエン酸で血液もさらさらに
また、レモネードにはレモンが含まれていますが、このレモンの酸っぱさの素となっているのは「クエン酸」です。レモネードに多く含まれているクエン酸には、ミネラルの吸収を促進するという働きがあるそうです。また、クエン酸に血液をサラサラにしてくれるという嬉しい効果もあります。血液がサラサラになると、血行が良くなって美肌、冷え性などの予防などの効果もあるという嬉しい飲み物です。
ホットレモネードは体も温めてくれて健康に良い!
レモネードはストレスによって消費されてしまうビタミンCを摂取出来たり、さわやかな香りによって気分がリフレッシュが出来たりするのですがホットにして楽しむことで、体を温めてくれる効果もあります。ホットレモネードを飲むことによって体を温めてくれますので、血行が良くなって肩こりに悩む方にも効果が期待できるのだそうです。ただ美味しいだけではなく、色々な効果が期待できるドリンクです。
レモネードレシピでおしゃれなおやつタイムのお供にいかが?
いかがでしたでしょうか?美味しくてさっぱりした味が人気となっているレモネードは、自分でも簡単に作ることが出来ます。自分で簡単に作ることが出来る人気のレモネードは、使用する具材を変えるだけで色々な味わいを楽しむことが出来ます。氷をたっぷりと入れてアイスにしても美味しく楽しむことが出来ますし、ホットにすれば体を温めてくれる冬にも美味しいドリンクとして楽しむことが出来ます。
また、おいしく楽しむことが出来て人気のレモネードは、ただ美味しいだけではなく体に良いという点も嬉しいポイントです。血液をサラサラにする効果が期待出来たり、美肌にも良いという色々な効果が期待できます。ホットレモネードにすれば体を温めてくれる効果もありますので、寒い冬には是非ホットレモネードを楽しんでみてください。みなさんも、色々なレシピで美味しいレモネードを楽しんでみてください。