「レモンパスタ」は簡単に作れて超美味しい!大人気話題のレシピ集
レモンパスタはおいしいパスタ料理のひとつです。パスタ料理はさまざまありますが、このレモンパスタはイタリア発祥のおいしいパスタ料理で有名なものです。爽やかなレモンの香りとパスタの相性はとても良く、口の中いっぱいに爽快感溢れるレモンの香りが拡がります。レモンパスタのソースレシピはたくさんあるものですが、今回はその中から激選したおすすめの人気レシピやカルディのソースを使用したお手軽レシピなど、話題のレモンパスタについて詳しく紹介します。
目次
レモンパスタでイタリアの食卓を再現しよう!
出典: http://locca.jp
レモンパスタは、その名の通りレモンをメインにしようしたおいしいパスタ料理です。レモンパスタは日本ではあまり見かけることのないパスタ料理ですが、イタリアなどの海外ではよく見かけることがあるメジャーなパスタ料理のひとつでもあります。
レモンパスタを作ったことがないと、一見難しいパスタ料理に思えてしまうものですが、実はとても簡単に作ることができるおいしいレシピがたくさんあるものです。今回は、レモンパスタとはどのような料理なのか喰わしく解説するとともに、レモンパスタの基本レシピやアレンジレシピ、お手軽レシピなど、レモンパスタについて詳しく紹介します。レモンパスタを作るときの参考にしてください。
レモンパスタとはどんな料理?
そもそもレモンパスタとは、どのようなパスタ調理なのかイメージがわかない人も多いのではないでしょうか?レモンを使うと聞くととても酸っぱいのではないかという印象も受けますが、レモンパスタはとても爽やかでおいしいパスタ料理です。ここでは、レモンパスタとは、どのような料理なのか詳しく紹介します。
レモンの産地イタリアで生まれた爽やかパスタ
レモンの産地として有名な場所といえばイタリアです。イタリアの気候はレモンを育てるのに適しており、おいしいレモンがたくさん栽培されているものです。レモンといえばわき役のイメージが強いものですが、レモンの産地であるイタリアではレモンをメインとして使用した料理や調味料があります。そのなかの料理のひとつがレモンパスタです。
イタリアでは、とても身近なパスタ料理のひとつで、家庭でもよく食べられているものです。レモンの酸味が聞いたパスタソースはパスタとの相性がとても良く、程よい酸味と爽やかなレモンのフルーティーさが食欲をそそります。オイル仕立てのレモンパスタやクリーム仕立てのレモンパスタなど、さまざまな種類がありますが、どれも爽やかなレモンの風味が際立っているため、飽きることなく食べることができます。
パスタ料理はこってりとしているメニューが多いものですが、レモンパスタはコクがありながらもレモンの酸味と味わい、すっきりとした香りが程よいスパイスとなっているため、さっぱりとした味わいのレシピが多いものです。また、アレンジもしやすいため、具材や味わいに一工夫することでさまざまなレモンパスタを作ることができるところも、レモンパスタの魅力のひとつだと言えるでしょう。
シンプル材料で簡単に美味しく作れると人気!
イタリアで良く食べられているレモンパスタですが、作り方はとても簡単なものです。簡単に作ることができるため、イタリアでは家庭料理として良く食べられているとも言えます。レモンパスタの主な材料は、レモン、パスタ、塩コショウ、オリーブオイルです。クリームベースにする場合は、この中に生クリームや牛乳を加える場合もあります。
作り方はさまざまな方法がありますが、一番簡単な方法は、ボウルの中に調味料を入れて混ぜ合わせておき、茹であがったパスタを入れて混ぜ合わせる方法です。パスタの余熱で火を通すためフライパンが不要なところも魅力的な作り方でしょう。また、フライパンでソースを作ってパスタと絡める作り方もあります。
お好みによって具材を追加するのも良いでしょう。チーズや卵を加えれば、よりいっそう濃厚でコクのある奥深い味わいにしあげることができます。また、黒こしょうを利かすと、スパイシーでパンチのあるレモンパスタにすることができます。パスタとソースのシンプルな組み合わせはおいしいものですが、もう少しボリュームを出したいときには、野菜や肉などを加えることをおすすめします。
野菜はキャベツや小松菜、水菜やベビーリーフなどが合います。食感や味わいだけでなく、緑の野菜はレモンパスタの色合いをよりいっそう引き立ててくれるものです。料理は見た目でも楽しめると食欲がとてもそそられるものです。また、野菜を入れることで、栄養バランスも良くなるため、ヘルシー志向の人にもおすすめの具材です。
肉はひき肉やベーコン、鶏肉など、比較的どの肉でもおいしくいただくことができます。レモンパスタに合わせるため、たんぱくな味わいの肉を使用すると良いでしょう。また、事前に加熱して火を通しておくことで、パスタが伸びてしまうのを防ぐことができます。
魚介類もレモンパスタにはぴったりです。爽やかな酸味は魚介類の持つ特有の臭みを消してくれる作用も期待できるため、おいしく魚介類をいただくことができます。魚介類の中でもおすすめの具材は、えびやいかです。ぷりぷりとした食感や弾力のある魚介類は、シンプルなレモンパスタをおいしく引き立ててくれることでしょう。
オイルベースとクリームベースどちらも美味しい!
レモンパスタには主に2種類のソースの違いがあります。ひとつはオイルベースのソース、もうひとつはクリームベースのソースです。どちらもおいしいソースですが、両方とも味わいは異なるものです。どちらのソースも作れるようになれば、その日の気分や他の料理に合わせたレモンパスタを作ることが可能になります。
オイルベースのレモンパスタソースは、さっぱりとした味わいが特徴です。すっきりとした洗練された味わいは、レモンの爽やかな風味をきわだててくれるものとなっています。また、オイル特有のコクのある後味を、レモンがすっきりとさせてくれるため、たくさん食べてももたれることなく最後までおいしくいただけるものです。具材は魚介類や野菜が合います。トッピングとして黒こしょうやパセリもぴったりでしょう。
クリームベースのレモンパスタソースは、オイルベースのソースと比べるとコクがあり、まったりとした口あたりが特徴のソースです。クリームのベースとなる食材を変えることで、ソースの濃度を変化させることができるため、意外とアレンジの幅が広いソースといえるでしょう。生クリームを使用する場合が多いですが、もっとあっさりとした口当たりにしたい場合は、牛乳でも作ることが可能です。
クリームソースに合う具材は、たらこやえびなどの魚介類、小松菜などの野菜もぴったりでしょう。また、ベーコンなどの肉も合い、トッピングにはディルやパセリなどのハーブもおすすめです。このようにイタリアのレモンパスタは、オイルベース、クリームベースどちらもレモンパスタのソースもおいしい特徴がふんだんにあるため、両方のパスタを作って食べ比べてみるのもおすすめです。
レモンパスタのオイルベースの人気レシピ
簡単さっぱりな逸品「レモンと塩昆布のパスタ」
レモンと塩昆布の相性はとてもよく、酸味と塩気のバランスが絶妙な「レモンと塩昆布のパスタ」は、パスタを茹でたあと、材料を混ぜるだけでできる簡単レシピです。さっぱりとした味わいで後味もすっきりとしています。イタリアで人気のレモンパスタを家で手軽に作るのにおすすめの人気レシピといえるでしょう。
- 輪切りにしたレモン3枚
- 大葉6枚
- 塩昆布大さじ1
- 無糖ヨーグルト大さじ1
- マヨネーズ大さじ1
- パスタ80g
- オリーブオイル小さじ1
- 黒コショウ適量
- 大葉は適当な大きさにちぎります。輪切りにしたレモンはさらに4等分に切りましょう。
- ボウルの中に大葉、レモン、塩昆布、マヨネーズ、ヨーグルト、黒コショウを入れてよく混ぜ合わせてパスタソースを作っておきます。
- パスタを既定の分数茹でたら、湯を切り具材の入ったボウルに入れ、オリーブオイルを回しかけて混ぜ合わせます。
- パスタと具材が良く混ざったら器に盛り付けてできあがりです。
にんにくの香りが食欲そそる「塩レモンガーリックパスタ」
レモンを乗せたちょっとおしゃれなレモンパスタは、オイルソースがベースのとても凝った複雑な料理に見えますが、意外と簡単に作れるものです。鶏肉とレモン、パスタと野菜の組み合わせはとてもおいしいだけでなく、栄養バランスも整っている身体にもうれしい人気レシピといえるでしょう。
- レモン1個
- 鶏もも肉1枚
- 玉ねぎ1個
- 三つ葉1束
- ニンニク2~3かけ
- パスタ200g
- 塩コショウ少々
- オリーブオイル適量
- パスタは既定の分数よりも1~2分短めに茹でます。また、パスタを茹でるときのお湯には少々お多めの塩を入れてパスタに塩味を付けましょう。
- 鶏もも肉は一口サイズに、玉ねぎは薄切りに、三つ葉はざく切りに、にんにくはみじん切りにして、レモンは半分を輪切りにしておきます。
- 熱したフライパンにオリーブオイルをひいて、にんにくを弱火でいためます。
- にんにくの香りが立ってきたら玉ねぎと鶏もも肉を入れて炒め、火が通ったらパスタとパスタのゆで汁とお玉2杯分入れます。
- 塩コショウで味を調え、三つ葉とレモン半分を絞って全体に絡めます。
- 切ったレモンとともに器に盛り付けたら完成です。
具材のうまみが利いてる「ツナとサーモンの冷製レモンパスタ」
このレシピは、ツナとレーモンの凝縮されたうまみがオイルソースベースのレモンパスタと絡んでおり、とてもおいしいパスタに仕上がっています。レモンパスタは家でもイタリアで食べるような本格的なレモンパスタを作れるものです。ツナとサーモンが入ることで、食べ応えもある人気のレモンパスタレシピです。
- パスタ200g
- 刺身用サーモン10切れ
- ツナ1缶
- オリーブオイル大さじ4
- 塩小さじ半
- レモン汁小さじ2
- すりおろしたにんにく少々
- スライスしたレモン適量
- 刺身用サーモンは大きいようでしたら、適当な大きさにカットしておきます。
- ボウルにオリーブオイル、レモン汁、塩を入れてよく混ぜ合わせます。混ざったらサーモンとツナ缶の半分を入れて混ぜ合わせます。
- パスタは既定の分数茹でます。茹であがったら水で締めましょう。
- 水気をきったパスタを具材の入ったボウルに入れて良く絡めます。
- 器に盛り付け、残りのツナ缶とスライスしたレモンを盛り付けてできあがりです。
バターの香りがレモンにぴったり「バターレモンパスタ」
材料はとてもシンプルですが、ひとくち食べるとバターの濃厚な風味とレモンの爽やかさが複雑に絡む濃厚な風味と香りを味わうことができるおいしいレモンパスタです。レモンの皮も使用することで、レモンの爽快な香りと綺麗な色を反映させた見た目にも美しい人気のレモンパスタレシピです。
- パスタ200g
- レモン1個
- バター40g
- パルメザンチーズ大さじ4
- 塩コショウ少々
- レモンはよく洗って水気をふき取ったあと、黄色い皮の部分をすりおろします。
- レモンの皮をすりおろした後、果汁を絞りましょう。
- パスタは既定の分数茹でます。
- 熱したフライパンでバターを溶かし、バターがしゅわしゅわと泡立ってきたらレモン汁を一気に加えて火を止めます。
- 茹でたパスタを入れ、混ぜ合わせ、パスタの茹で汁をお玉2杯分程度加えたあと、すりおろしたパルメザンチーズを入れてよく混ぜます。
- 塩で全体の味を調えたら皿に盛り付け、レモンの皮やコショウをふってできあがりです。
海鮮風味がおいしい「えびのレモンパスタ」
ぷりぷり食感のえびは、オイルベールのレモンパスタのレシピととても相性が良いものです。えびをいれることで海鮮の風味がプラスされ、うまみたっぷりのレモンパスタを作ることができます。また、見た目も華やかになるため、イタリアン料理でランチをおもてなししたいときにもおすすめのレシピです。
- えび16尾
- 薄切りのにんにく1かけ分
- 玉ねぎ1個
- 輪切りにしたレモン3~4切れ
- 白ワイン100cc
- 塩コショウ適量
- パスタ160g
- オリーブオイル適量
- えびは背ワタを取り除きます。
- フライパンに薄切りにした玉ねぎを敷き、その上にえびとレモンを乗せます。上kらワインと塩、コショウ、オリーブオイルを回しかけてフタを閉じ、中火にかけて3分加熱したら火を止めて余熱で火を完全に通しましょう。
- 新しいフライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくを炒めます。香りが出てきたら既定の分数より1分ほど短く茹でたパスタとゆで汁を少量入れて炒めます。
- 具材を入れて炒め合わせ、塩コショウで味を調えて器に盛り付け、お好みでレモンの輪切りやディルをトッピングしてできあがりです。
レモンパスタのクリームベースの人気レシピ
爽やかの中に濃厚さプラス「レモンクリームとキノコのパスタ」
この人気レシピは、濃厚なレモンクリームソースときのこのうまみと食感が組み合わさって、とてもおいしいレモンクリームパスタです。きのこのしめじの他にも、ベーコンやエリンギも入っているため、具沢山でお腹も満足する人気のレシピといえるでしょう。
- ぶなしめじ半袋
- ベーコン2枚
- しいたけ2枚
- エリンギ1本
- サラダ油大さじ半
- 生クリーム100cc
- レモン半個
- 塩コショウ少々
- パセリ少々
- シイタケは薄切りに、ベーコンは短冊切りに、しめじはほぐしてエリンギはベーコンと同じくらいの大きさに切ります。レモンは皮の黄色い部分をすりおろしてからくし形に切っておきましょう。
- 熱したフライパンに油を敷いて、切った具材を炒めます。きのこに火が通ったら生クリームを入れて加熱し、塩コショウで味を調えます。
- 既定の分数茹でたパスタを加えて炒め、全体が絡んだら器に移してすりおろしたレモンの皮とパセリを上からかけ、レモンを添えてできあがりです。
シンプルだけど本格的な味「レモンクリームパスタ」
基本のレモンクリームパスタは、材料はとてもシンプルですが、シンプルだからこそ洗練されたイタリアの本格的な味わいを楽しむことができるものです。牛乳や生クリーム、新鮮なレモンの爽やかな味わいのソースがパスタに絡んで絶品のこのレシピは、覚えておくとアレンジもききやすいためおすすめの人気レシピです。
- パスタ180g
- パスタのゆで汁大さじ1
- 生クリーム150cc
- 牛乳50cc
- バター20g
- レモンの皮1個分
- レモン汁半個分
- 塩ひとつまみ
- オリーブオイル、黒コショウ適量
- パスタは既定の分数茹でます。
- フライパンを中火で熱し、バター、生クリーム、牛乳を入れて沸騰してきたらすりおろしたレモンの皮とレモン汁、塩を入れて火を止めます。
- 茹でたパスタとオリーブオイル、ゆで汁を入れてパスタとソースを絡めます。
- 皿に盛り付けて、お好みでレモンの輪切りや黒こしょうをトッピングしてできあがりです。
チーズの風味がアクセント「濃厚レモンクリームパスタ」
レモンパスタはクリームベースのソースで作ることで、濃厚な仕上がりになるものですが、チーズを加えることで、よりいっそう濃厚かつコクのある味わいになるものです。濃厚ながらもレモンの酸味が利いているため、最後までおいしくいただくことができるレモンパスタの人気レシピです。
- パスタ160g
- バター10g
- 塩コショウ適量
- みじん切りしたパセリ少々
- レモン汁大さじ1
- 生クリーム150cc
- 粉チーズ大さじ1
- パスタは既定の分数茹でます。
- フライパンを熱してバターを入れ、溶けてきたらレモン汁、生クリーム、粉チーズを入れて混ぜ合わせながら加熱します。
- 沸騰してきたら茹でたパスタを入れて混ぜ合わせ、塩コショウで味を調えます。
- 皿に盛り付けて、みじん切りにしたパセリを散らしたら出来上がりです。
大葉とレモンが合う「大葉のレモンクリームパスタ」
爽やかなレモンには、香味野菜の大葉が合うものです。大葉の和風の風味はイタリアンのレモンパスタのおいしさとよりいっそう引き立ててくれ、レモンクリームパスタをさらにおいしくしてくれます。この大葉のレモンクリームパスタは濃厚ながらもあっさりといただけるおいしい人気のレシピです。
- パスタ180g
- 大葉15枚
- にんにく1かけ
- 生クリーム200cc
- レモン汁大さじ1
- バター10g
- コンソメ顆粒小さじ1
- 塩コショウ少々
- ニンニクと大葉はみじんぎりにします。大葉は粗目のみじん切りにしましょう。
- パスタは既定の分数よりも1分程度短めに茹でます。
- 熱したフライパンにバターを入れて溶かし、にんにくをいためます。にんにくの香りがでてきたら、生クリームを入れて、沸騰直前にコンソメ顆粒とパスタのゆで汁大さじ2、塩を入れて溶かします。
- 茹でたパスタを入れてソースに絡め、大葉を入れてさらにソースを絡めたら器に盛り付けて、黒こしょうをかけて出来上がりです。
牛乳でヘルシーに「ミルクレモンクリームパスタ」
レモンクリームパスタには通常、生クリームを使用しますがカロリーが気になることもあるものです。ソースに牛乳を使用したレモンパスタなら、生クリームよりもカロリーを抑えることが可能です。レモンパスタを食べたいけれど、カロリーを控えたいときに人気のおすすめレシピでしょう。
- パスタ200g
- 生ハム4枚
- バター20g
- 薄力粉大さじ1
- 牛乳300cc
- レモン汁1個分
- 粉チーズ大さじ3
- コンソメ顆粒小さじ1
- 砂糖小さじ1と半
- 塩コショウ適量
- ボウルにレモン汁、塩コショウ、粉チーズ、コンソメ顆粒、砂糖を入れて全て混ぜ合わせておきます。
- 熱したフライパンにバターを入れて溶かし、薄力粉をふるい入れて馴染ませます。
- 粉とバターがなじんだら牛乳と合わせた調味料を入れてソース状になるまで加熱します。
- 茹でたパスタをソースに入れて、絡めたらできあがりです。お好みでパセリや黒コショウをかけてください。
レモンパスタの絶品簡単アレンジの人気レシピ
ビタミンカラーで元気いっぱい「春キャベツとそら豆のレモンパスタ」
このレモンパスタのレシピは、緑黄色野菜であるキャベツとそら豆を使用した彩り溢れるレモンパスタです。緑の野菜とレモンパスタの色や味わいはとても相性が良く、ビタミンカラーは見た目にも元気をもらえるものです。野菜の栄養もたっぷりとりたいときにおすすめの人気レモンパスタレシピです。
- パスタ200g
- 春キャベツ4~5枚
- そら豆15粒程度
- 卵1個
- レモン汁大さじ1
- 粉チーズ大さじ4
- 塩小さじ1
- パスタは既定の分数茹でておきましょう。
- そら豆は茹でて火を通し、薄皮をむいておきます。
- 春キャベツは一口大に切り、さっとゆでて火を通しておきましょう。
- ボウルに卵、レモン汁、粉チーズ、塩を入れて良く混ぜ合わせておきます。
- 茹であがったパスタと具材をボウルに入れて、ソースと良く絡めて器に盛り付けたらできあがりです。
和の食材プラスで大絶賛「しらすとチーズのレモンパスタ」
レモンパスタにしらすを入れることで、程よい塩気としらすの食感がプラスされて、通常のレモンパスタとは一味違う味わいに仕上げることができるものです。イタリアンテイストのレモンパスタにしらすは意外な組み合わせですが、とてもおいしい人気のレシピです。
- パスタ100g
- レモン半個
- オリーブオイル大さじ1
- しらす適量
- 粉チーズ大さじ1
- カイワレ大根お好みで
- 塩を多めに入れたお湯でパスタを既定の分数茹でます。
- ボウルにオリーブオイル、レモン汁、粉チーズ、しらすを入れて混ぜ合わせ、パスタのゆで汁少々で溶きのばしてソースを作ります。
- 茹であがったパスタをボウルに入れてソースと絡め、カイワレ大根をトッピングしてできあがりです。お好みで黒こしょうをかけても良いでしょう。
たらこのプチプチ食感がたまらない「たらこレモンパスタ」
爽やかなレモンパスタには、たらこなどの海産物が合うものです。たらこのレモンパスタのレシピは、たらことバターの濃厚な風味が爽やかなレモンソースと絡み濃厚な味わいを楽しむことができます。普通のレモンパスタに一工夫したいときにぴったりのレシピです。作り方も簡単なので、食べたいときにささっと作れるところも人気のひとつです。
- パスタ180g
- レモン半個
- たらこ30g
- バター10g
- 塩コショウ適量
- パセリお好みで
- レモンはよく洗って水気としっかりと取り除いたら、皮をすりおろして果汁を絞ります。
- たらこはグリルで焼いてからスライスします。
- パスタを既定の分数茹でて、水気を切ります。
- ボウルの中にレモン汁、レモンの皮、バターを入れて混ぜ合わせます。
- 茹でたパスタを直接入れて、余熱でバターを溶かしながら混ぜ合わせます。最後に塩コショウで味を調えて、たらことパセリとトッピングしたらできあがりです。
とても簡単に作れる「和風レモンパスタ」
レモンパスタはイタリアの料理ですが、和風テイストに作ってもおいしいものです。このレシピは、とても簡単に作れるだけでなく、野菜や納豆など、身体に良い食材を使用しているため、ヘルシーで健康志向の高い人にもおすすめできる人気のレシピといえるでしょう。和風のレモンパスタを食べたいときにぴったりのレシピです。
- パスタ200g
- 大葉20枚
- 大根4分の1本
- 納豆2パック
- ちりめんじゃこ40g
- レモン汁適量
- 醤油適量
- 大根は皮をむいてすりおろし、大葉は千切りにします。
- 納豆は付属のタレやからしがあれば入れ、混ぜてほぐしておきましょう。
- パスタを既定の分数ゆでたら、皿に盛り付けます。
- パスタの上に大根おろし、刻んだ大葉、納豆、ちりめんじゃこをバランスよく盛り付けます。
- 食べるときにレモン汁と醤油をお好みの量かけてできあがりです。
彩り鮮やか「アスパラとベーコンのレモンパスタ」
アスパラの緑色とベーコンのピンク色が黄色みのあるレモンパスタの色に映えて鮮やかな見た目のレモンパスタです。見た目だけでなく、味わいも絶品で、絶妙なバランスで野菜と肉が入っているため、食べ進めても飽きずに食べきることができる魅力的なレモンパスタの人気レシピでしょう。塩レモンが無い場合は、レモン汁と塩、すりおろしたレモンの皮でも代用できます。
- アスパラ4本
- ベーコン3枚
- サラダ油大さじ2
- 塩コショウ適量
- パスタ200g
- 塩レモン大さじ4
- 生クリーム50ml
- 粉チーズ大さじ2
- アスパラは根元の固い部分を切り落とし、3センチ程度に斜め薄切りにします。
- ベーコンは短冊切りにしましょう。
- 熱したフライパンにサラダ油を入れてベーコンを炒めます。
- 既定の分数茹でたパスタをフライパンに入れて炒め、刻んだ塩レモンとこしょうを入れて炒めます。
- 全体がよく絡んだら、生クリームと粉チーズを入れて火を止めて混ぜ合わせます。最後に塩で味を調えて、トッピングに粉チーズを少々振ってできあがりです。
レモンパスタの市販ソースで簡単アレンジレシピ
カルディの「塩レモンパスタソース」が美味しいと人気!
おいしい食品がたくさん販売されているカルディでは、おいしい塩レモンのパスタソースが販売されています。カルディの塩レモンパスタソースは一回分使い切りサイズのため、材料を余すことなく使えるところも魅力的なポイントのひとつです。カルディのパスタソースの味わいは、爽やかなレモンの香りはもちろん、にんにくベースのソースのパンチのきいた香りがパスタとの相性抜群に仕上がっています。
パスタのみをカルディのレモンソースにあえて食べても本格的な味わいでおいしいものですが、野菜や肉、魚介類などの具材を一緒に合えてもおいしくいただくことができます。カルディの塩レモンパスタソースは、具材やパスタの太さ、種類によってさまざまなアレンジをきかすことができるおいしい万能ソースといえるでしょう。
混ぜるだけ簡単「サラダ感覚の簡単パスタ」
カルディの塩レモンパスタソースは、混ぜ込むだけで簡単にサラダ感覚のパスタを作ることが可能です。カルディの塩レモンソース以外に使用する材料はたったの3つのみなので、用意するのも簡単です。おいしいパスタのサラダを作りたいときにカルディの塩レモンパスタソースを使ったこのレシピはおすすめです。
- カルディ塩レモンパスタソース1袋
- パスタ100g
- エクストラバージンオリーブオイル大さじ3
- ベビーリーフ1袋
- たっぷりのお湯に塩を入れ、しっかりと沸騰したらパスタを入れて既定の分数茹でます。
- 茹であがったら水にとり、しっかりと冷やして水気をきります。
- ボウルにベビーリーフ、パスタ、カルディの塩レモンパスタソースを入れて混ぜ合わせ、器に盛り付けてできあがりです。
食欲ない日も簡単美味しく「ツナとプチトマトの冷製パスタ」
カルディの塩レモンパスタソースは、ツナ缶やプチトマトとの組み合わせも絶品です。カルディの塩レモンソース特有の濃厚でいて爽やかなレモンの風味がツナやプチトマトの味わいをよりいっそう引き立ててくれます。カルディのレモンパスタソースは冷製仕立てで食べてもおいしいおすすめのレシピです。
- カルディ塩レモンパスタソース1袋
- パスタ100g
- ツナ1缶
- プチトマト3個
- 水菜少々
- 鶏もも肉半分
- 黒コショウ少々
- 鶏もも肉は一口大に切って炒めて火を通しておきます。
- パスタは既定の分数茹でたあと、水にとってしっかりと冷まして水気を切ります。
- 水で締めたパスタ、ざく切りにした水菜。半分に切ったプチトマト、ツナ缶、炒めた鶏もも肉をボウルに入れて、カルディの塩レモンパスタソースと混ぜ合わせます。
- 皿に盛り付けてお好みで黒こしょうをかけてできあがりです。
鯖と塩レモンが合う「鯖の塩レモンパスタ」
カルディの塩レモンパスタソースには、鯖フィレもとても合うものです。鯖の調理は面倒に思えるものですが、市販の鯖フィレを使用すれば、手軽に鯖を使用したレモンパスタが作れるためおすすめです。レモンパスタにボリュームを出したいときにもぴったりのレシピです。
- パスタ100g
- カルディ塩レモンパスタソース1袋
- 鯖フィレ1缶
- たっぷりのお湯を沸かし、パスタを既定の分数茹でます。
- 茹であがったパスタをボウルに入れて、鯖フィレとカルディのパスタソースを入れて混ぜ合わせ、皿に山になるようにきれいに盛り付けます。
- お好みで黒こしょうやパセリなどを振りかけてできあがりです。
レモンパスタを美味しく作って家族に喜ばれよう!
レモンパスタはイタリアで良く食べられているおいしいパスタ料理のひとつです。イタリアの本格的な味わいは、家庭でも手軽に再現することが可能なものです。また、レモンパスタはオイルベースとクリームベースのパスタがあり、具材やソースを変更するとさまざまなアレンジをきかすことができる万能なパスタ料理でもします。レモンパスタの作り方をチェックして自宅でおいしいレモンパスタを作ってください!