広島土産は「バターケーキ」で決まり!長崎堂・合歓(ねむ)を紹介!

広島土産のスイーツといえば、もみじ饅頭以外にバターケーキが有名なのを知っているでしょうか?広島には行列ができてすぐに売り切れてしまうほど人気のバターケーキ専門店がいくつかあります。長崎堂や合歓(ねむ)などメディアでも紹介されて有名になり、地元の広島の方だけでなく観光客にも人気で、ふんわりしっとりして日持ちが良いことからお土産や贈答品によく利用されており通販で購入することもできます。今回はそんな広島土産で有名な絶品バターケーキが買えるお店やカフェを厳選して紹介します。

広島土産は「バターケーキ」で決まり!長崎堂・合歓(ねむ)を紹介!のイメージ

目次

  1. 1広島の極上バターケーキは一度食べたら忘れられない!
  2. 2広島土産の定番「バターケーキ」の魅力
  3. 3広島のバターケーキの人気専門店「長崎堂」
  4. 4広島のバターケーキの人気専門店「合歓(ねむ)」
  5. 5広島でバターケーキが買えるお店はまだまだある!
  6. 6広島土産には素朴な優しい味のバターケーキを!

広島の極上バターケーキは一度食べたら忘れられない!

広島の人気スイーツのお土産といえば、実はもみじ饅頭以外にバターケーキが有名です。広島には地元の方で行列ができてすぐに売り切れてしまうバターケーキ専門の人気店などがたくさんあり、メディアでも取り上げられたことから広島だけでなく全国的にも有名な広島土産となっています。

広島のバターケーキはどれもふんわりしっとりしていて、どのお店も昔ながらの材料を使用しながら研究を重ねて試行錯誤した結果、バターの風味が濃厚な絶品バターケーキばかりです。広島のバターケーキはどこか懐かしい味で広島県民だけでなく、昔ながらの変わらない味と日持ちの良さからも観光客に人気があり、広島のお土産や贈答品としてよく利用されています。

広島土産の定番「バターケーキ」の魅力

お土産にはもちろん広島県民の家庭でお馴染みのお菓子

広島県民にとって、バターケーキとは特別なものではないけれどいつも身近にある存在で、皆で囲むお菓子や日持ちのする贈答品として昔から愛されています。特に広島市内にあって気軽に買える場所にある長崎堂合歓(ねむ)は、どちらも広島の老舗のバターケーキ専門店として地元でも有名で、開店直後や午前中に売り切れてしまうこともあり、予約必須のお店です。日持ちのよいことから通販で扱われているお店も多くあります。

シンプル素朴で優しい味

そもそもバターケーキとは、主原料の1つとしてバターを使用したケーキの総称で、等量のバター、小麦粉、砂糖、卵から作られるイギリスのパウンドケーキを起源にしています。19世紀にベーキングパウダーなどが発明されると、パウンドケーキの材料でより軽くてふっくらとしたケーキを作ることができるようになり、バターケーキに繋がっていきました。シンプルで優しい、どこか懐かしい味が特徴です。

売り切れ店も続出するほど人気

広島では、長崎堂や合歓(ねむ)など古くから広島県民に愛されている有名なバターケーキ専門の人気店がいくつかあり、開店前から行列を作っていることも多く午前中に売り切れて閉店してしまうこともあるほどの人気ぶりです。日持ちもするので、観光客にも人気があります。広島の中心部にあるので買いに行きやすいのも売り切れてしまう理由の一つです。広島土産に購入したい方は早めに来店するのがおすすめです。

バターたっぷりで日持ちもする

広島のバターケーキは室温で保存しても日持ちし、濃厚でしっとりしたものが最高だとされており、冷蔵すると固く乾燥してしまい、香りを失います。そのため冷蔵が必要なクリームチーズやカスタードクリームなどのデコレーションを使用するのには適していません。バターをたっぷりと使い、濃厚なバターの味わいと卵の風味を感じられ、ほんのり甘くどこか懐かしい味がするのが特徴です。

しっとり濃厚なのに軽い口当たりでふんわりしているので、小さな子供からお年寄りまで幅広く人気があり、どんな飲み物にも合い日持ちもするので、広島のお土産や贈答品にもおすすめです。また直接広島まで買いに行けない方は、通販やお取り寄せで購入できる店舗もあります。

広島のバターケーキはお店ごとに味わいを楽しんで

広島のバターケーキ専門店ではバターケーキに長年研究を重ねて作り上げており、ごくシンプルな作りながらそれぞれのお店に特徴があります。広島には店頭だけじゃなく通販でも買えるお店も多いので、お店ごとの味わいを楽しみながら、広島県内にあるいろんなバターケーキ店を食べ比べてみるのも楽しそうです。

広島のバターケーキの人気専門店「長崎堂」

長崎堂のバターケーキ誕生秘話

広島市の中心部にある人気バターケーキ専門店「長崎堂」は終戦直後の1955年に創業し、長崎出身のカステラ職人がバラックで売ったカステラが長崎堂の始まりとなりました。当時は卸売りを中心に、カステラの他に和菓子も扱っていましたが、その6年後の1961年には、カステラをアレンジしてさらに美味しく滋養のあるバターケーキとして開発し、長崎堂の看板商品として販売を始めました。

2年後には評判が広がっていき、店の前には行列ができ始めました。2010年には創業55年になり本店をバターケーキ専門店として改装オープンしました。広島で定番のお土産品として昔ながらの変わらぬ味を、同じ材料・同じ作り方で40年守り続けながら、地元・広島の方に長く愛されて続けています。普通のケーキと違って日持ちも良く、贈答品などに購入しやすいのも人気の秘密です。

午前中に売り切れることもある信頼の味

バターケーキ専門店「長崎堂」は、広島の街中にあるので地元の方や観光客にも買いやすい場所にあります。長崎堂は朝9時に開店し、売り切れ次第閉店しますが、メディアで紹介されたこともあり、朝9時にすでに行列を作っていることも多く、午前中に売り切れてしまうこともあり、実際手に入れるのは難しいかもしれません。年末やお盆などの繁盛期にもなると、1000台のバターケーキが30分で売り切れてしまうこともあります。

しっとり食感でどんな飲み物とも相性抜群

サイズは直径18cmの「小」と直径21cmの「中」の2種類があります。見た目は素朴でシンプルな丸い茶色のケーキですが、カットして見るとふんわりとカステラのような凝縮されたスポンジが現れます。材料はバター・卵・マーガリン・小麦粉・砂糖・水あめとごくシンプルで、口の中に入れるととろけるけどやわらかく、しっとりとした食感で濃厚なバターの香りが広がります。

シンプルながらきめ細やかで深みのある上品な味わいは、コーヒーや紅茶はもちろん、緑茶や番茶、ココアなどどんな飲み物とも相性抜群です。お子様たちや御病人の方に、としおりにも記載されているミルクとも相性が良く、また違った味・食感を楽しむことができます。

絶品のバターケーキは開店直後に買いにいくべし!

開店直後の朝9時にはすでに行列を作り、売り切れ次第終了してしまう長崎堂のバターケーキを確実に手に入れるなら、開店時間にはすでに並んでいるのが良さそうです。遅くても開店直後には買いにいって、売り切れて買えなかった、ということがないようにしたいものです。

長崎堂のバターケーキは取り寄せできる?

おいしくて手頃で日持ちも良いバターケーキをお土産や贈り物にしたいとたくさんの方が集まる長崎堂は、広島だけでなく全国各地から問い合わせや要望も多くお取り寄せは可能です。その方法は、先払いの現金書留のみとなっています。ケーキの大きさや個数、住所氏名、配達希望日などを明記の上、ケーキ代金+送料を現金書留で送ります。送料は地域や個数によって異なります。

バターケーキは日持ちするので、広島まで実際に買いに行けない方は取り寄せて食べても、店舗で買うのと変わりのないバターの風味たっぷりの美味しいバターケーキを楽しめるようです。

長崎堂のバターケーキは通販で買える?

長崎堂では、駅の売店や空港、お土産屋など他のお店に卸すこともなく、長崎堂に来てくれた客とまっすぐ向き合う姿勢を貫き通しており、電話やFAX、メール、通販などを一切受け付けていません。広島の店舗のみの販売と現金書留のお取り寄せのみで、お店に来てくれるお客を一番大事にしたいという、先代からの思いを受け継いでおりこのスタイルを守り続けています。

長崎堂のアクセスと営業時間

バターケーキは「小」が960円、「中」が1200円で販売しており、店頭には「大」2400円(すべて税込)も販売しています。賞味期限は製造日から10日(高温多湿を避ける)です。場所は広島県広島市・広島電鉄市内電車「八丁堀電停」から徒歩6分で、駐車場はありません。営業時間は9時から15時30分で、売り切れ次第終了となります。定休日は日祝日です。

広島のバターケーキの人気専門店「合歓(ねむ)」

濃厚なバターの香りでリッチな朝食にもおすすめ

長崎堂と並んで、広島県で有名なバターケーキの人気専門店「合歓(ねむ)」は、呉市で40年近く前に創業した老舗店で、バターケーキのみを販売しています。合歓(ねむ)工場併設の販売所で、外観も店内もとてもシンプルです。大きさは直径20cmくらいのホールケーキのみで、贈答用の化粧箱入りのバターケーキが1500円、自宅用が1400円、2個入りが2900円で販売しています。

合歓(ねむ)のバターケーキは、長崎堂のバターケーキと比べると、長崎堂の「中」サイズと同じくらいの大きさです。長崎堂のバターケーキにはマーガリンが使用されていますが、「合歓(ねむ)」のバターケーキにはマーガリンを使用されておらず、バターの濃厚な香りと味わいが広がり、朝食やおやつにコーヒーや紅茶と一緒に楽しむのにおすすめです。

合歓(ねむ)のバターケーキはフチがカリカリ

「合歓(ねむ)」のバターケーキは、ふちの部分が少しカリカリしているのが特徴で、その点長崎堂のバターケーキはふちもしっとりしています。シンプルで素朴な見た目と、甘すぎずふんわりしっとりとした食感で、昔ながらの懐かしい味がします。きめ細かいスポンジで、レンジで加熱するとよりふわふわになり、卵の風味を強く感じられてまた違った味わいを楽しめます。

合歓(ねむ)のバターケーキは日持ちも良く、数日寝かしてバターがなじんでからのほうが美味しいようです。賞味期限は1週間と、長崎堂より2日程早くなります。食べる時はその都度包装しておくと、最後まで風味を失わずに食べられます。日本茶や抹茶などと相性が良く、コーヒーや紅茶などと一緒に食べる時は、砂糖を控えめにするのが良さそうです。夏は冷やして食べるとまた違った味わいが楽しめます。

合歓(ねむ)のバターケーキは予約がおすすめ

合歓(ねむ)のバターケーキは長崎堂ほど大行列ではありませんが、朝9時に行っても今朝の分は売り切れているということもあります。店頭または電話で前もって予約しておけば、確実に手に入れることができます。長崎堂同様、合歓(ねむ)のバターケーキも通販はしていません。予約の場合は前金制で、5個以上からの注文となるのでご注意ください。

また合歓(ねむ)では一年間有効の補助券があり、20枚集めるとバターケーキが1つもらえるので、何度も通い詰められる方にはお得なサービスです。

合歓(ねむ)のアクセスと営業時間

場所は広島県呉市・JR呉線「広」駅より徒歩5分で、道路沿いの「バターケーキ」の看板が目印です。車の場合は、国道185号線から川尻町方面に進んで、375号線とぶつかる広交差点を過ぎて、「呉信」を過ぎた広中町交差点から少し先にあります。営業時間は8時30分から19時で、定休日は日曜日です。駐車場は8台分があり、イートインスペースはなく、テイクアウトのみです。

広島でバターケーキが買えるお店はまだまだある!

抹茶のバターケーキが上品で絶品「茶の環」

テレビで紹介され広島から全国区のスイーツとなった「茶の環」は、老舗の日本茶専門店「駿河園」が軽々する抹茶のスイーツカフェです。抹茶スイーツを持ち帰りできる1階店舗の他、2階・3階には落ち着いたカウンター席でお茶専門店が厳選した抹茶スイーツを楽しむことができます。

テイクアウトできる抹茶のバターケーキ「贅沢抹茶満月」(1728円)は、バターケーキ用に選んだ最高級の宇治抹茶「金天閣」を贅沢に使用し、苦みの全くない抹茶本来の味を感じられる抹茶の贅沢を極めた逸品です。茶の環ではお取り寄せのほか三越などで通販で買うこともでき、賞味期限も20日と長く日持ちが良いので、通販で気軽に購入し自宅で楽しんだりお土産にしたりすることもできます。

場所は広島市中区・広島電鉄「本通」電停より徒歩1分です。営業時間は、1階店舗が10時30分から19時30分、2階カフェが12時から18時30分です。定休日は第3水曜日です。

クッキーなど焼き菓子も充実「西洋菓子処バイエルン」

1982年に創業した広島市内にある「西洋菓子処バイエルン」は、ヨーロッパで修業したシェフが日々の忙しい暮らしの中で自分へのごほうびとして「1杯の温かいコーヒーと一切れのケーキ」で、疲れを忘れて笑顔になり幸せな気分になることをコンセプトに、ドイツ・バイエルン州のノイシュヴァンシュタイン城をモチーフにロゴマークを作っています。

7年間に4000回も試行を重ね完成したバターケーキ「ルートヴィヒII世」(18cm・1080円)は、甘さ控えめでしっとりとした食感とバターの深い味わいが人気で、全国菓子大博覧会で外務大臣賞を受賞しています。その他焼き菓子やケーキなども扱っており、通販は取り扱っていませんが、日持ちの良い商品はお取り寄せでの地方発送を行っています。

場所は広島市安佐北区・安芸矢口駅より1kmほど離れており、安芸矢口駅から国道37号線で城ケ丘団地入口交差点を左折して少し行ったところにあります。営業時間は9時から20時で、定休日は火曜日です。

レモンとバターの相性抜群「庄原グランドホテル」

「庄原グランドホテル」では、生産量日本一を誇る広島県の名産「広島レモン」を使用した「リコッタレモンバターケーキ」が販売されています。庄原市内にあるチーズ専門店「乳ぃーずの物語。」のチーズを使用しており、広島特産の食材を使った庄原の新しいお土産作りにと開発された「庄原スイーツ」をカフェで楽しんだりテイクアウトしたりすることができ、日持ちもするので広島の地元の方や観光客にも人気があります。

直径15cmほどの「リコッタレモンバターケーキ」(1300円)は、他のバターケーキよりもふんわりしていて、ほんのり香るバターの香りよりもレモンの香りが強く、底には粒々のリコッタリーズだけでなく刻んだレモンピールも入っていて、チーズとレモンの相性抜群の絶品バターケーキです。「乳ぃーずの物語。」のサイトで通販で購入することができます。

場所は広島県庄原市で、庄原インターを降りて10分ほど車でいったところにあり、国道432号線から西本町2丁目の交差点近くにあります。営業時間はカフェタイム10時30分から11時30分、14時から17時30分です。

いろんな種類のバターケーキが楽しめる「すぅいーつ工房夢菓子」

広島市内にある「すぅいーつ工房夢菓子」は和の雰囲気も漂う洋菓子店で、木をふんだんに使用したナチュラルな雰囲気とどこか懐かしい優しい味のスイーツがマッチした、住宅地にひっそりと佇むお店です。子供からお年寄りまで幅広く人気があり、購入後は隣りのカフェスペースでその場で美味しいケーキを食べてゆったりとしたひと時を過ごすことができます。

ケーキを始め、焼き菓子やこだわりの卵を使った農場プリン、わらび餅など多種類のスイーツが店頭に並び、中でも17種類もあるバターケーキが人気があります。ホールで1000円から、1カットで100円程度なので、いろんな種類を手軽に楽しむことができ、また日持ちもするのでお土産などにも人気です。

場所は広島市佐伯区・五日市駅北口から薬師が丘行きのバスに乗り、「薬師が丘団地上」バス停下車すぐのところにあります。本店以外に西条店、南観音店もあり、通販サイトからの購入は出来ませんが、お取り寄せも可能です。営業時間は10時から19時で、定休日は火曜日です。

赤ちゃんでも食べられる「バターカステラ 蘭楽堂」

「バターカステラ 蘭楽堂」は、韓国帰りのこの道30年の職人がが開業したバターカステラ専門店で、広島市阿佐北区に本社があり、市内には足を運びやすい竹屋町店など全3店舗を展開しています。口に入れた瞬間に風味と舌触りが最高潮になるよう試行錯誤した特別な技法で、一つ一つ愛情をこめて無添加・無着色の食材を使って作っています。ハチミツは入っていないので、赤ちゃんでも安心して食べられます。

「バターカステラ」は直径18cmで1100円、賞味期限は7日間です。購入後2、3日くらい経ってしっとりしてから食べるのがおすすめです。夏は冷蔵庫で保管し冷たいまま食べるとまた違った味わいが楽しめます。他にもチョコや黒蜜バター味も販売しており、お取り寄せで購入することもできます。専用の可愛らしいギフトボックスがあり、通販サイトでの購入も可能です。

場所は広島市中区にある竹屋町店が中電前駅より徒歩8分で、バス停「昭和町」より徒歩2分です。営業時間は9時からで、なくなり次第終了です。定休日は日曜日です。

生クリームを使った贅沢なバターケーキ「モンシェリー 流川店」

広島市内にある「モンシェリー 流川店」は、深夜まで営業している珍しいケーキ屋さんで、テイクアウトでもイートインでも楽しむことができます。独自の製法で作り上げたしっとりとしてバターの風味たっぷりのバターケーキが人気で、バターケーキとりんごを使った「モンシェリー特製アップルケーキ」(1830円)はモンシェリーでしか味わえない美味しさです。

バターケーキは他にも、チョコや抹茶、レモン、いちごなどいろんなテイストがあり、それぞれ18cmで1000円から購入できます。バターの代わりに純生クリームを入れたリッチな味わいの「王様の贅沢バターケーキ」もおすすめです。通販はしていませんが、お取り寄せは可能です。場所は広島市中区・胡町駅より徒歩3分程度で、大久保ビルの1階にあります。営業時間は月~土曜日9時から翌1時、日祝日9時から23時です。

レトロな雰囲気でゆったり味わう「コリタカフェ」

広島市内の紙屋町の地下にある「コリタカフェ」は、テーブル席とカウンター席がある広くておしゃれな店内で早朝からモーニングもやっており、手頃な価格で美味しいモーニングやランチを楽しむことができるカフェです。どこか懐かしいレトロな雰囲気で、ビートルズなどの懐かしいBGMが流れゆっくりとした時間を過ごすことができます。

人気のスイーツは試行錯誤を重ねた「CORITAのバターケーキ」(500円)で、焦がしバターをたっぷりとのせたアーモンド風味のシンプルなバターケーキで、コーヒーや紅茶によく合うおいしさです。他にも昔懐かしい固めのカスタードプリンや、抹茶・クリームチーズ・ブラックココアの3層のベイクドチーズケーキなどがあります。

場所は広島市中区・元通り電通「紙屋町西」駅から徒歩1分で、ビルの地下1階にあります。こちらはカフェなので、テイクアウトや通販などはしておりません。営業時間は8時から18時で、定休日は月曜日です。

本格的バリスタと楽しむふんわりバターケーキ「ツバキカフェ」

広島市内にあるモダンな外観の「ツバキカフェ」は、茶色いレンガで落ち着いた雰囲気で、テイクアウトもできますが、外からの視線を感じないゆったり静かな時間を過ごせるテーブル席があります。東京でコーヒーの勉強をしてきたオーナーによりバリスタ機器が導入されており、いろんな種類のコーヒーと一つ一つ丁寧に作られた和洋のいろんなスイーツが楽しめるカフェです。

中でも人気があるのは「バターケーキ」(600円)で、良質のバターをたっぷりと使用したふんわりやわらかい軽い感じの口上がりです。テイクアウトでお持ち帰りもでき、日持ちも良く翌日も美味しく楽しめます。その他ドーナツも人気があります。場所は広島市南区・宇品三丁目駅より徒歩8分程度で、平山工業広島支社の近く、ドン・キホーテの裏にあります。通販などはしておりません。営業時間は10時から19時です。

広島土産には素朴な優しい味のバターケーキを!

いかがでしたか?広島には長崎堂や合歓(ねむ)など全国的にも有名なバターケーキ専門店がたくさんあり、ふんわりしっとりしたどこか懐かしい味は広島の地元の方だけなく観光客にも愛されています。日持ちも良くお取り寄せや通販で手に入れることもできるので、ぜひ広島土産には行列のできる絶品バターケーキを自宅用や贈答品などに利用してみましょう!

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