2018年11月25日公開
2024年08月20日更新
札幌の二条市場グルメのおすすめは海鮮丼!美味しい人気店7選!
札幌の中心部にある二条市場は海鮮丼が有名です!カニやホッケ、ウニやボタン海老、ホタテなど北海道近郊でとれた自慢の海の幸がたくさん集まってきます。新鮮な魚介を目で見ても楽しめる二条市場ですが、訪れたからにはやはりその場で味わいたいのが本音です。特に二条市場グルメとされる海鮮丼は豪快に盛り付けられて絶品と評判です。今回は二条市場グルメとして不動の人気を誇るおすすめの海鮮丼とおすすめのお店をご紹介!この記事を読んだら札幌に行ったつもりになれる?!気になる海鮮丼をぜひチェックしてみてください。
札幌の二条市場グルメは舌も心も喜ぶ絶品揃い!
二条市場と札幌場外市場は二大人気市場
北海道・札幌に「カニあるよ!」「試食できるよ!」と威勢のいいかけ声とお客さんの笑顔が飛び交う「二条市場」があります。札幌の観光名所でもある大通り公園や、すすきのにも近く札幌の中心部に位置している為、歩きながらふらりと立ち寄る事ができる人気の市場です。二条市場の規模はさほど大きくないですが、アーケードや屋内には、海鮮丼を始めとする飲食店や土産物店を含め、約50件のお店が軒を連ねています。
二条市場へ行くと、これぞ北海道と言わんばかりにカニやイクラやウニ、ホタテやエビ、その日の朝に採れたしん魚介や、本州では中々お目にかかれないbigサイズのアスパラやじゃがいもなど、北海道の豊かな大地で育った新鮮な野菜がたくさん並んでいます。また札幌にはもう一つ、札幌場外市場があり、道内最大規模となっており、約60軒のお店があります。札幌の中心にある二条市場と札幌場外市場、どちらも人気の市場です。
どちらも札幌を訪れたら立ち寄りたいスポットですが、今回は札幌の中心部にある二条市場にスポットをあて、二条市場グルメとして有名な「海鮮丼」と「おすすめのお店」を紹介しています。新鮮な北海道の海の幸が豪快に盛り付けられた海鮮丼は笑顔がはじける絶品ばかり。札幌に行ったつもりでお気に入りの海鮮丼を探してみましょう!
二条市場は100年続く老舗の市場
かつて二条市場は、札幌市民の台所と言われ親しまれていました。市場の歴史は古く明治時代までさかのぼります。明治初期には、市場のすぐ横を流れている創成川を使って、石狩地方で水揚げされた魚を運んでいたそうです。札幌市民の台所として親しまれてきた二条市場は、とても人情味溢れる市場となっていて、市場関係者とのふれあいを楽しみに、今では観光名所としていつも多くのお客さんで賑わっています。
二条市場はお土産や食材探しも楽しい!
約50軒ものお店が軒をつらねている二条市場は、海産物を中心としたお店や北海道産の野菜、季節の果物を取り扱う青果店、昆布などの乾物屋に加工食品、北海道の定番のお菓子などお店の種類が多いのも魅力です。
新鮮な魚介をその場で試食したり、食べ歩きができる二条市場グルメも多数あり、お気に入りのお土産や食材を探すことが出来ます。また北海道と言えばカニなどの新鮮な魚介!地方発送もしているので、利用すれば自宅で新鮮な北海道の海の幸を楽しめます。
札幌二条市場への行き方
札幌・二条市場へは、大通り公園を通って歩いて行くのがおすすめです。札幌の大通り公園は札幌の街つくりの基点となっている場所で、東西に約1.5キロある横長の公園です。その一番東にあるテレビ塔から南に下って歩いていくと約6分程で二条市場に到着します。大通り公園は緑豊かな公園です。市場でお腹いっぱいになったら帰りは大通り公園で休憩するのもおすすめです。
札幌の二条市場で朝食にもってこいの海鮮丼人気店
海鮮丼は札幌の名物グルメの一つです。鮮度が命の魚介は朝採れが最高に美味しいということで、二条市場で朝からでも食べられる海鮮丼が美味しいお店を紹介しています。海鮮丼の魅力と言えば、一つの丼ぶりの中で新鮮な魚介が一度にたくさん味わえること。今や二条市場グルメとなった海鮮丼!ちょっと早起きして味わってみませんか?
旬のネタを味わい尽くす!老舗自慢の海鮮丼「近藤昇商店寿司処 けいらん店」
札幌・二条市場の海鮮丼と聞いて、まず最初におすすめするのは「けいらん」の海鮮丼です。こちらのお店は札幌で創業70年の老舗の海産物店が直営しているすし屋さんの為、ネタの鮮度はいう事なし!その日の朝に仕入れた新鮮な旬ネタは、丼からこぼれ落ちそうなほど盛り付けられています。そして「けいらん」自慢の海鮮丼一つ目は、お店の名前がついた「けいらん丼」で、店内にあるネタケースに並ぶほぼ全部のネタがのっています。
本マグロの中トロにカニのほぐし身、バフンウニ、サーモン、ボタンエビなど14種類のネタがのっています。ネタは大ぶりで食べ応え満足な一品となっています。そして「けいらん」では丼を注文するとカニの鉄砲汁がついてきます。朝からがっつり食べたい人におすすめの丼です。けいらん丼は4200円とそれなりの値段はするものの、北海道の海の幸を余すことなく味わえ、旅のいい思い出になるのではないでしょうか?
札幌・二条市場の「けいらん」には、女性や少食の方にぴったりな海鮮丼があります。小ぶりの丼が3種類と握りが3カンついた「北海五膳」は、ウニ丼、イクラ丼、ホタテ丼がそれぞれミニサイズとなっており、一つ一つの海鮮丼の味を堪能することが出来ます。ラーメンなどその他にも食べたい札幌グルメがあるならけいらんの北海五膳はいかがでしょうか?「けいらん」の北海五膳は、2500円とリーズナブルに味わえるのも魅力です。
その他にも、カニ、サーモン、ホタテがのったオホーツク丼(1750円)は、酢飯が魚介の味を引き立てている直径約16センチの丼。また、7種類のネタがのったおまかせ海鮮丼1980円(カニ汁付き)や10種類のネタがのったまかない丼(3500円)も見逃せません!丼の種類も豊富な「けいらん」に行くときっと自分好みの海鮮丼に巡りあうことが出来ます。
「けいらん」の営業時間は朝8:00からとなっていて朝寝坊しても大丈夫、ただ夕方16時30分にはお店が閉まるので、「けいらん」を利用する時は、朝食として食べに行くのがおすすめです。店内は、カウンター席が15席、テーブル席もあります。定休日はなく日曜日も営業しているので観光客も立ち寄りやすく、いつでも二条市場グルメである海鮮丼を味わえるおすすめのお店です。
丼ぶり専門店で海鮮丼を堪能しよう!「どんぶり茶屋」
次におすすめする札幌、二条市場の海鮮丼は「どんぶり茶屋」の海鮮丼です。どんぶり専門店ということもあり、看板には大きく海鮮丼の店と書かれていて目を引きます。店内は、漁師の番屋をイメージしていて北海道に来た!という雰囲気も楽しめます。そんな「どんぶり茶屋」は、毎日30種類もの丼が揃っている事と、地元の魚屋直営でその日いちばんの新鮮なネタが味わえること、そして安さが自慢のお店となっています。
「どんぶり茶屋」おすすめ海鮮丼は、おかみの特選丼(2680円)です。「どんぶり茶屋」は札幌以外の北海道各地から旬の魚介を仕入れています。その為おかみの特選丼のネタは、その日いちばんの新鮮なネタを使うので内容は日替わり。どんなネタが盛り付けられているかは丼が運ばれてきてからのお楽しみです。サーモン、ズワイカニ、マグロ、イクラ、ウニなど日替わりで約10種類のネタが溢れるほどのった直径17センチの丼です。
「どんぶり茶屋」には、見逃せないおすすめの海鮮丼がもう一つあります!サーモンとイクラの親子のった丼、甘くとろける生ウニとホタテの丼、ズワイカニがふんだんにのったカニ丼、ぷりぷりのボタンエビとまぐろがのった丼、この4種類の丼がそれぞれミニサイズで提供される、丸鮮丼(お味噌汁がついて3480円)。この丼一つで北海道を一周したかのような気分にさせてくれる海鮮丼は誰もが大満足する人気メニューとなっています。
そして「どんぶり茶屋」のこだわりは海鮮だけではありません。北海道産のお米を使い、北海道産のカツオと昆布でダシをとった醤油や、汁もの、季節の炙り料理といった細かい部分にもこだわりを持ち、全てが美味しく味わえるというのも人気店である李理由の一つとなっています。「どんぶり茶屋」は二条市場の他に、新千歳空港にもお店がありますが、二条市場の活気の中で食べる海鮮丼は一味違った味わいを楽しめることでしょう。
札幌・二条市場にある「どんぶり茶屋」は朝7:30から夕方5:30まで営業しています。そして、元旦以外年中無休となっています。人気店なのですが予約が出来ない為、早起きして朝食で海鮮丼を食べるのがおすすめです。札幌に来たら丼の種類も多い「どんぶり茶屋」に足を運んで二条市場グルメである海鮮丼を堪能しましょう!
新鮮魚介の海鮮丼で朝から元気もりもり「大磯」
次に、札幌の二条市場で味わえる海鮮丼は、口コミでも人気の高い「大磯」の3色丼。ウニ、イクラ、タラバカニがぎっしりと詰めこまれた3色丼は札幌に来て良かった!と思える一品です。丼ぶりに載っているウニは「バフンウニ」。防腐剤を使っておらず塩水に浸したウニだけを使い、ウニ本来の味を堪能できます。鮮やかなオレンジ色のウニは、濃厚で一口食べれば、舌触りもなめらか。甘くとろける感動の味わいになっています。
タラバカニは塩茹でされ、程よく身のしまった部分が使われています。イクラは醤油漬けにされていてとろりとした食感が堪能できます。まずは盛り付けられた魚介をそのまま食べ、素材の味を楽しんだ後はわさびや醤油をつけていただくのが海鮮丼のおすすめの食べ方です。また「大磯」では、丼ぶりのご飯を白米か酢飯を選べるようになっているのもおすすめのポイントです。
札幌の二条市場にある「大磯」は、ウニの仕入れにこだわりがあるお店です。春は昆布で有名な日高地方、冬は道東からと通年、全道のあちこちから仕入れています。特に6月から8月にかけて利尻(りしり)や積丹(しゃこたん)の日本海側で採れるウニは絶品とされています。その為、夏になるとこの味を求めて、札幌市内や道外から多くのお客さんが訪れるそうです。
札幌の二条市場にある「大磯」の3色丼は味噌汁と漬物がついて3780円。決して安くはないけれど甘くとろけるウニ、程よく身のしまっていてぷりぷりタラバカニ、とろっとした味わいのイクラなどがぎっしりと盛り付けられ、これぞニ条市場グルメの海鮮丼!といった最高の丼ぶりです。またリーズナブルに海鮮丼を堪能したい人におすすめなのが、日替わり丼(2200円)です。具材はその日一番の新鮮なネタが丼に盛り付けられています。
「大磯」には海鮮丼だけで20種類ものメニューがあります。その他、貝付きのホタテや刺身、ほっけの焼き魚などを単品で注文することも出来ます。「大磯」は二条市場の一角にあり朝7:00から営業しています。店頭には美味しそうな海鮮丼の見本が並んでいるのですぐにお店を発見できます。定休日は水曜日と年末年始。札幌を訪れたら二条市場グルメ、感動の味「大磯」で海鮮丼を味わい尽くしましょう!
トッピングも楽しめる海鮮丼「第一海鮮丸」
札幌・二条市場で朝食におすすめの海鮮丼のお店は「第一海鮮丸」です。こちらのお店の魅力は何と言っても、ネタを切り置きしていない事!注文が入る度にネタを切り分けてくれ、常に新鮮な魚介を口にすることが出来ます。その為丼の提供まで少し時間がかかることもあります。またこちらのお店はテーブル席もありますが、小さなお店の為カウンターで立ち食いも出来ます。観光前に立ち寄ってさくっと食べるのに便利なお店です。
「第一海鮮丸」の丼の種類は豊富で、贅沢な海鮮丼から、食べたいネタを絞ってリーズナブルに味わえるおすすめの海鮮丼まで幅広く揃っています。本マグロにこだわった中トロ丼(2280円)は、ご飯が見えないほどぎっしりとのせられていて、一口食べると中トロの旨味がじゅわっと口の中に広がる絶品丼ぶり。また、色々食べたい人におすすめの海鮮丼は、カニ、ウニ、イクラがバランス良く盛り付けられた3色丼(2480円)です。
札幌・二条市場の「第一海鮮丸」はトッピングも充実しているのでおすすめです。サーモン丼(880円)にボタンエビ1本(300円)や、カニ(200円)などをお好みでトッピングして食べるということも出来ます。その他刺身だけのメニューもあり新鮮な二条市場グルメを堪能出来ます。「第一海鮮丸」は朝7時から営業していますが、夕方4:30ラストオーダーなので朝食の時間帯に行くのがおすすめです。定休日は水曜日となっています。
札幌の二条市場でランチに行きたい海鮮丼人気店
観光客におすすめ!自慢の海鮮丼「食事処ながもり」
札幌の人に「美味しい魚が食べたい」と聞いてみるとかなりの確率でおすすめしてくれるのが二条市場にある食事処「ながもり」です。地元住民からこよなく愛されている「ながもり」は三浦商店に併設された食堂です。入り口は狭く、カウンター席のみのこじんまりとしたお店ですが、味は口コミでもお墨付き。店内を見渡すと「蒸し牡蠣」や「ホタテバター焼き」などどれも食べたくなる魅力的なメニューばかりが貼りだされています。
つい一品料理に目がいってしまいがちですが、「ながもり」にも美味しい自慢の海鮮丼があります。口コミを見てみるといちばん多く食べられているのは、イクラとウニとホタテがのった3種丼(3500円)「ながもり」のイクラは特製の醤油ダレに漬け込んでいる自慢のイクラで、ご飯との相性もばっちりです。またウニはバフンウニで一口食べれば甘くとろけてしまいます。さらにお味噌汁は出汁がしっかり効いて優しい味と評判です。
出典: https://retty.me
その他「ながもり」の海鮮丼には、自慢のイクラがふんだんにのったイクラ丼(1800円)やマグロ、タコ、ホタテ、甘エビ、とびっこが贅沢にのった海鮮丼(1800円)などがあり、リーズナブルに味わえる海鮮丼もあるので、初めて二条市場を訪れる人でも安心して楽しめるお店です。
また、札幌・二条市場の「ながもり」が人気店となっている理由は、海鮮丼以外にたくさんの種類がある、焼き魚定食の数々です。脂ののったサーモンハラス定食(880円)や口コミでも絶品と評判の真ホッケの定食(980円)など値段もリーズナブルで、生の魚介を使った海鮮丼とは一味違った魚介の美味しさを楽しめます。特に真ホッケは北海道ならではの特大サイズ!新鮮な上にサイズも大きく食べ応え満足の定食となっています。
「ながもり」は、海鮮丼を始め、豊富な焼き魚定食、その他の二条市場グルメを堪能できるランチにおすすめのお店です。札幌を訪れた時は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?営業時間は朝の7:00から17:00までなのでたくさん遊んで遅めのランチになってしまっても大丈夫!定休日は元旦と1月2日のみとなっています。
生ウニやぶっかけ海鮮丼など頬が落ちる「海鮮処魚屋の台所別邸」
札幌・二条市場でおすすめのお店「魚屋の台所」の海鮮丼は、値段以上の見た目とボリュームに誰もが大満足します。自ら市場に出向き、寿司職人として腕を磨いた店主の確かな目利きが、美味しい海鮮丼を作り出しています。中でもこだわりの生ウニ丼(3780円)は、バフンウニをメインに丼にいっぱい敷き詰められていて、ウニ好きには堪らない丼。直径約15センチの生ウニ丼は酢飯との相性も抜群で上質な味わいが特徴です。
また、食いしん坊の人は「魚屋の台所」でおすすめの生ウニ丼にたっぷりイクラのトッピング(540円)も出来ます。ウニとイクラが合わさった海鮮丼は、北海道にきたら食べずには帰れない超一級おすすめ丼です。また、もう一つのおすすめ海鮮丼は、「おまかせ海鮮丼」当日の仕入れによってネタが変わり丼のサイズによって8から20種類ものネタがのります。丼いっぱいに豪快に盛り付けられた海鮮丼は幸せそのもの、見た目も圧巻です。
札幌・二条市場の人気店「魚屋の台所」のおまかせ海鮮丼は、サイズによりネタの数や種類が変わります。一番小さい丼は7から8種類で2000円。並の丼には12から15種類のネタで2500円、上の丼には20種類のネタがのり3000円と驚きの値段となっています。どの丼もネタは新鮮で食べやすく、美味しく下処理がされているネタもあり、豪快に盛り付けられていても切り身一つ一つの味わいをしっかりと感じられる海鮮丼となっています。
「魚屋の台所」は、札幌市内に2店舗あり、二条市場の店舗は「別邸」と呼ばれています。営業時間は朝の7時30分から夕方5時までとなっていますが、ネタが無くなり次第終了となるので早めの来店がおすすめです。定休日は不定休「魚屋の台所」は海鮮丼以外の一品料理も充実しています。和やかな雰囲気とともに、ゆっくりと二条市場グルメや海鮮丼を堪能出来ます。
二条市場の実力派が作る海鮮丼「たけ江寿司」
札幌・二条市場に「たけ江寿司」という隠れた名店があります。「たけ江寿司」はカウンターが3席のみという小さなお店となっていますが、市場関係者がおすすめする実力派のお店です。そして道外からのリピーターも多く、札幌を訪れたら例え時間がなくても立ち寄りたいお店として人気です。そんな「たけ江寿司」で味わえる海鮮丼は特別なものとなっています。新鮮なネタはもちろんですが、人々を虜にしているのはお米です。
市場関係者の間では、どのお店もネタの新鮮さは変わらないそうで海鮮丼を食べるなら寿司屋の米で食べるのがいちばんおすすめなのだそう。「たけ江寿司」の酢飯は一粒一粒がちゃんとたっていて、弾力があるにも関わらず、米同士がべちゃっとくっつかず最後まで美味しく食べる事が出来ると評判なのです。海鮮丼の旨味を引きたたせる酢飯はほんのり甘めの味付けとなっていて、酢飯のおかわりが欲しくなるほどです。
札幌・二条市場の「たけ江寿司」の海鮮丼をおすすめするもう一つの理由は、サイズ。朝でもランチでもぺろりとたいらげていまう小ぶりの丼となっています。他に食べたい二条市場グルメのためにお腹に余力を持たせておくことができます。美味しいものを少し食べたい人にもおすすめのお店です。こちらのお店の海鮮丼は2000円。ぷりぷりの歯ごたえが堪らない新鮮なネタがのっています。
また「たけ江寿司」寿司やだけあって握りも美味しいと評判です。シャリも小さめで食べやすく女性にもおすすめです。店内のネタケースには、ウニやトロ、アワビ、ボタンエビなど豪華なネタが揃っています。握りは、9カンの握りが楽しめる松が1800円、10カンの特上が2300円。「たけ江寿司」は朝8時から営業しています。トロの脂の入り方は大トロ並み、ホタテも肉厚。小ぶりのシャリとネタの一体感をぜひ楽しんでください。
札幌の二条市場グルメは観光客の胃袋を掴んで離さない!
いかがだったでしょうか?札幌・二条市場では海鮮丼がおすすめです!今回紹介したお店以外にもたくさんのお店があります。札幌を訪れた時はこちらの記事を参考に二条市場グルメの海鮮丼を堪能してください。そしてお気に入りの海鮮丼を見つけるのも二条市場の楽しみ方の一つです。