札幌牛亭のハンバーグを食べに行こう！メニューや店舗情報など紹介！

極上のふわとろハンバーグが食べられる「札幌牛亭(さっぽろうしてい)」を知っていますか？札幌牛亭は札幌でお店をスタートさせてから創業40年になります。美味しくてボリュームのあるお肉を食べてもらうことをモットーに、肉の旨味を存分に味わえるメニューを提供しています。

札幌牛亭の看板メニューはハンバーグ。熱々の鉄板で運ばれてくるハンバーグは存在感たっぷりです。香ばしく焼き上げられているのに中はふわふわで、とろけるような食感が味わえます。札幌牛亭のハンバーグは、つなぎ一切なしの牛肉100％にこだわって作っています。そして絶妙な焼き加減にも札幌牛亭の人気の秘密があります。肉の美味しさを引き立てるソースは自家製の熟成ソースで、ハンバーグと相性抜群です。

今回は大人気の札幌牛亭について詳しく紹介します。店舗の場所やアクセス、営業時間や予約方法などをまとめています。さらに、札幌牛亭のハンバーグを存分に味わうために知っておきたいメニューや選び方なども紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

札幌牛亭を知っているでしょうか？極上のふわとろハンバーグを味わえると大人気の札幌牛亭は、肉好きには見逃せないお店です。まずは札幌牛亭とはどんなお店かについて紹介します。

札幌牛亭は1981年に札幌にオープンし、現在は3店舗を展開しています。美味しく、ボリュームのあるメニューで満足感を味わってもらうことをモットーにしています。安全、安心、感動、喜びを忘れない姿勢と札幌という土地を大切にしながら日々料理を提供しています。

札幌牛亭では、ハンバーグの肉をはじめとした料理に使用される素材は厳選した安全なものだけを使用しています。調理法にもこだわり、肉の旨味や美味しさを生かした味わいに仕上げています。一ヶ月熟成させて作る自家製ソースは、野菜やニンニクを使用しペッパーを効かせた風味満点のソースです。札幌牛亭では肉とソースの相性を大切にし、お客さんに感動を与えたいとの思いで作り上げています。

札幌でお店を開いてから約40年、長年愛され続ける札幌牛亭は今も絶品のメニューを作り続けています。札幌牛亭では、札幌に札幌牛亭ありと言われるお店を目指し、札幌牛亭の料理をまた食べたいというお客さんの声を大切にしています。

札幌牛亭の看板メニューはハンバーグですが、実はオープン当初にハンバーグはありませんでした。札幌牛亭はステーキメインのお店としてオープンしていました。たくさんのお客さんにステーキを提供していく中で、もっと牛肉の美味しさを味わってもらえないだろうかと考えたようです。そしてできたのがハンバーグメニューでした。

札幌牛亭のハンバーグメニューはお客さんの間で評判となり、大人気メニューになったそうです。つなぎを入れない牛肉100％のハンバーグは、厳選したこだわりの牛肉を使用。自家製ソースもハンバーグと相性も抜群で、札幌牛亭のハンバーグが美味しいと次々とファンが増えたようです。

札幌牛亭のハンバーグは札幌で大人気となりました。地元の人だけでなく、仕事や観光で札幌を訪れた人からも人気のお店となりました。そこで、東京でも札幌牛亭のハンバーグを食べられないだろうかという声も多く聞かれるようになり、札幌以外で初めての店舗が2010年池袋にオープンしました。

池袋の札幌牛亭では、札幌牛亭で修業を積んだシェフがお店を任され、札幌と同じ味を提供しています。池袋はハンバーグ激戦区でもあります。そんな池袋で大人気となった札幌牛亭は、今や東京でハンバーグを食べるなら外せないお店の一つです。

札幌牛亭のハンバーグが食べたくなったら、まずは店舗の場所や営業時間を確認しましょう。曜日によって営業時間も若干変わってきますので、ぜひ参考にしてください。さらに、札幌牛亭は予約ができるか？できるならどのような予約方法になっているのか？ということも合わせて紹介します。

札幌牛亭のサッポロファクトリー店は2006年にオープンした店舗です。札幌市中央区のサッポロファクトリー内にあり、札幌駅からもアクセスの良い店舗になっています。こちらの店舗はサッポロファクトリーのアトリウムで開放的な空間になっています。おしゃれな店内にはカウンター席とテーブル席、ガラス越しのオープンキッチンもあります。ゆったりと食事ができるお店です。

札幌牛亭サッポロファクトリー店への行き方を紹介します。札幌駅南口から約1kmのところにあり、徒歩約17分です。公共交通機関を利用する場合はバスがおすすめです。JR北海道バス新札幌線に乗り、サッポロファクトリーで降りましょう。札幌駅から6分バスに乗車し、バス停からは徒歩約6分です。

札幌牛亭サッポロファクトリー店の営業時間は曜日によって異なります。平日はランチ11時～15時、ラストオーダーは14時半です。平日ディナーは17時～22時、ラストオーダーは21時半です。土日祝日は11時～22時、ラストオーダーは21時半となっています。札幌牛亭サッポロファクトリー店は年中無休です。

席は34席あり、カウンター席やテーブル席などがあります。メニューについては記事の後半で詳しく説明しますが、平日ランチやサッポロファクトリー店限定セットもあります。

札幌牛亭琴似店も、2006年にオープンした店舗です。札幌市西区にあり、本屋などが入った複合施設の一角にあります。お洒落で高級感のあるお店で、ガラス越しのオープンキッチンもあります。札幌牛亭琴似店には3時間まで無料で利用できる駐車場があります。車やレンタカーで行く人にオススメの店舗です。

札幌牛亭琴似店への行き方を紹介します。札幌駅から行く場合は、電車で約15分、車で約20分です。電車を利用する場合はJR函館本線に乗車し、2駅目の琴似駅で降りましょう。琴似駅西口から徒歩7分ほどです。

続いて札幌牛亭琴似店の営業時間を紹介します。平日はランチのみで11時半～14時、ラストオーダーは15分前になっています。琴似店ではテイクアウトのお弁当があり、注文が多いときは臨時休業することもあるようです。土日祝日はランチ11時半～15時、ラストオーダー14時半です。土日祝日ディナーは17時～21時半、ラストオーダーは21時になっています。

席は24席で、1人でも気軽に利用できるカウンター席もあります。駐車場は、ビルの駐車場を3時間まで無料で利用できます。メニューについては記事後半で詳しく紹介しますが、琴似店では平日と土日祝日ともにランチタイム限定セットがあります。女性に嬉しいメニューもありますので参考にしてください。

札幌牛亭南池袋店は、2010年にオープンした札幌牛亭で一番新しい店舗です。札幌牛亭のハンバーグを札幌以外で食べることができる唯一の店舗になっています。お店は地下にあり、隠れ家的です。店内の照明はダウンライトでお洒落な雰囲気が漂います。

札幌牛亭南池袋店は池袋駅から徒歩5分です。駅からの行き方を紹介します。池袋駅を出て明治通りを南に進み、池袋一丁目交差点を左に曲がります。東通りを進み、1つ目のT字路を入るとすぐお店があります。

続いて札幌牛亭南池袋店の営業時間です。ランチは月～土曜、日祝日ともに11時半～16時、ラストオーダーは15時半です。ディナー・バータイムは月～土曜は18時～23時、ラストオーダー22時です。日祝日は18時～23時半、ラストオーダー21時半になっています。札幌牛亭南池袋店は年中無休です。

札幌牛亭南池袋店の席は26席で、カウンター席8席、テーブル席18席になっています。駐車場は近くのコインパーキングを利用するようにしましょう。

看板メニューのハンバーグが大人気の札幌牛亭。予約をして待たずに入りたいという人も多いのではないでしょうか？曜日や時間帯によって行列ができることもあるので、予約がきるならぜひ予約をしてからお店に行きたいという人もいるでしょう。札幌牛亭南池袋店の予約については、残念ながら予約不可のようです。ネット予約も受け付けていないようです。

札幌牛亭のサッポロファクトリー店の予約については、こちらも予約できないようです。電話予約、ネット予約ともに受け付けていません。札幌牛亭琴似店の予約についても同様で、電話予約、ネット予約ともに受け付けていないようです。札幌牛亭に行きたいという場合は、まっすぐお店に向かうようにしましょう。

続いては、札幌牛亭のメニューを紹介します。ハンバーグは子供から大人まで大好きな定番の料理です。札幌牛亭では自分好みにアレンジすることもできます。メニューを事前にチェックして、札幌牛亭の極上メニューを味わいましょう。

札幌牛亭のメインメニューは、ステーキハンバーグのみです。このステーキハンバーグに札幌牛亭の情熱が込められています。牛肉の美味しさを味わってもらうことにこだわり、厳選した食材を巧みな調理技術で絶品のハンバーグに仕上げます。

メインメニューがハンバーグ一本の札幌牛亭。しかしながら、このハンバーグは自分の好みにアレンジできることもできます。札幌牛亭の極上のハンバーグは様々なアレンジによってさらに魅力が引き出され、ハンバーグという定番料理の可能性が広がります。

札幌牛亭のハンバーグはつなぎを一切使用しません。牛肉100％で、まさに牛肉そのものです。つなぎとは、材料をひとまとめにするために入れるもので、ハンバーグの場合は卵やパン粉、塩などが使用されます。ハンバーグはつなぎがあることで柔らかくジューシーに仕上がるようです。

札幌牛亭のハンバーグはつなぎを一切使用しない牛肉100％のハンバーグです。その食感は、お箸で切れるほど柔らかくふわふわで、中からは肉の旨味やコクがジュワっと溢れてきます。口コミでも、牛肉そのものの味を堪能できる極上のハンバーグと絶賛されています。

札幌牛亭のハンバーグは、サイズと焼き加減が選べます。まずハンバーグのサイズは、店舗と時間帯によって異なります。南池袋店の平日限定ランチタイムメニューでは150g、180g、230g、300gの4種類です。南池袋店のレギュラーメニューでは180g、230g、300gの3種類です。南池袋店では土日祝日は終日レギュラーメニューになります。

札幌牛亭のサッポロファクトリー店と琴似店では、全時間帯で150g、200g、250g、350gの4種類です。ハンバーグのサイズが豊富だと、それぞれ好みの量を食べられるので嬉しいポイントです。

続いて焼き加減について紹介します。札幌牛亭のハンバーグの焼き加減は3つから選べます。赤身の美味しさを存分に味わいたいという人は、ミディアムレアがオススメです。お肉の旨味と赤身の美味しさとを存分に味わうことができるとお店がオススメするのは基本のミディアム。しっかりめに焼いたハンバーグを味わいたいという人にはウェルダンがオススメです。

ハンバーグは焼き方一つで味わいが変わります。極上のふわとろハンバーグを好みの焼き加減で楽しみましょう。

続いては札幌牛亭のハンバーグメニューと値段を紹介します。まずは南池袋店のメニューと値段を紹介します。南池袋店には平日限定ランチタイムメニュー（平日昼）とレギュラーメニュー（平日夜・土日祝終日）があります。

札幌牛亭南池袋店の平日限定ランチタイムでは、「札幌ハンバーグセット・札幌クラシックソース」180gが1,300円で、ライス、サラダ、スープが付き、プーアール茶がおかわり自由です。レギュラーメニューでは「札幌ハンバーグセット・札幌クラシックソース」180gが1,300円です。ライス、サラダ、スープはプラス350円になります。ご飯の量も選べますので、好みの量を注文しましょう。

札幌牛亭南池袋店のハンバーグは、平日限定ランタイムメニューでは150gが1,000円、180gが1,200円、230gが1,500円、300gが1,900円です。レギュラーメニューでは180gが1,200円、230gが1,500円、300gが1,900円です。平日のランチメニューとレギュラーメニューとでは、提供しているハンバーグの量が異なります。

札幌牛亭南池袋店では、ハンバーグのトッピングも充実しています。とろりチーズや目玉焼きなど4種類が100円、温泉卵やキノコなど5種類が150円です。チーズハンバーグや目玉焼きハンバーグなど、ハンバーグにトッピングをするのが好きという人も多いのではないでしょうか？札幌牛亭の極上のふわとろハンバーグが自分好みにアレンジできます。

札幌牛亭のサッポロファクトリー店のハンバーグメニューは、南池袋店とは異なります。「ステーキハンバーグ」200gは1,200円です。ランチタイムには、ハンバーグメニューにライスが付きます。サッポロファクトリー店のステーキハンバーグソースは3種類から選ぶことができます。コショウの効いたオリジナルデミグラスソース、辛さを抑えた甘口のロコモコソース、にんにくを使用しない和風ソースがあります。

札幌牛亭サッポロファクトリー店では、ハンバーグは150gが1,000円、200gが1,200円、250gが1,400円、350gが1,800円となっています。札幌牛亭サッポロファクトリー店では、平日数量限定の日替わりランチやファクトリーセットもあります。平日ランチではソフトドリンクまたはデザートがサービスになるのでお得です。

札幌牛亭のサッポロファクトリー店では、その他にも「ステーキハンバーグセット」があり、ライス、サラダ、スープ、ドリンクが付くお得なメニューです。キッズのハンバーグメニューや、ハンバーグサンドなどテイクアウトメニューもあるので、様々なシーンで利用できそうです。

札幌牛亭の琴似店のハンバーグメニューはサッポロファクトリー店と同じで、「ステーキハンバーグ」が150gから350gまで選ぶことができます。琴似店では全時間帯ですべてライス付きとお得になっています。キッズのハンバーグメニューや、ハンバーグサンドなどテイクアウトメニューもあります。琴似店は平日ランチが充実しているので、そちらを食べてみるのも良いでしょう。

札幌牛亭のハンバーグの口コミを見てみると、ハンバーグの味については「お肉がふわとろで、キメが細かい」「つなぎなしの牛肉100％なのにボソボソ感がない」「お箸で切れるくらい柔らかい」「口当たりがまったりとして作り方にこだわりを感じる」「肉々しいのにトロのようにサッパリとして美味しい」などの声がありました。

焼き加減についての口コミも多くありました。ミディアムレアについては「外側は香ばしくて内側はレアミンチでとろとろの食感」「まるでユッケのようで生肉好きにはたまらない」「レアなお肉に濃厚でソースを絡めるとご飯がどんどん進む」、ミディアムについては「中を開けると真ん中が赤くて絶妙な焼き加減」「半生状態で来て徐々に鉄板で加熱されていくのでちょうど良い」という口コミがありました。

ウェルダンについては「しっかり焼いてある香ばしさが良い」「しっかり焼いても柔らかくて旨味がたっぷりのお肉」などの口コミがありました。札幌牛亭の極上のふわとろハンバーグは、どの焼き加減で食べても美味しいようです。ぜひお気に入りの焼き加減を見つけてみてください。

さらに、札幌牛亭自家製ソースについては「香辛料が効いたスパイシーなソース」「肉の甘味とソースの酸味が絶妙に合う」「このソースだけでご飯が食べられそう」などの口コミがありました。自家製ソースはハンバーグの美味しさをより一層引き立てているようです。

札幌牛亭の南池袋店では、平日ランチはお得にハンバーグを食べることができます。「札幌ハンバーグセット・札幌クラシックソース」にはライス、サラダ、スープが付き、プーアール茶がおかわり自由です。

札幌牛亭のサッポロファクトリー店と琴似店では、お得な平日限定ランチセットがあります。南池袋店にはないメニューで、サッポロファクトリー店では820円、琴似店では10食限定で780円とリーズナブルな価格です。平日限定ランチセットでは、特製ソースで仕上げたパスタの上に札幌牛亭のハンバーグが乗った「レギュラーバーグスパ」1350円などがあります。

琴似店ではその他にも、牛焼肉セット800円やレディースセット1,000円もあります。牛焼肉セットやレディースセットは平日と土日祝日どちらも提供されます。

札幌にあるサッポロファクトリー店と琴似店では、ロコモコ風の「札幌牛亭丼」900円も食べることができます。札幌牛亭のハンバーグがご飯の上に乗り、札幌牛亭特製のソースがかけられています。一番上には半熟の目玉焼きが乗っており、サラダも添えられています。札幌牛亭の極上のふわとろハンバーグがタレと半熟目玉焼きと絡みます。ロコモコ丼のタレは辛めと甘めが選べる自家製ソースになっています。
 

札幌牛亭の口コミでは、こだわりの牛肉100％のハンバーグの旨味をたっぷりと味わえると人気です。また、牛肉の赤身も楽しめる焼き加減についても評判で、ハンバーグの中を開けるのが楽しみという声が多く聞かれました。

札幌牛亭のハンバーグの美味しさにリピーターになる人が多いようです。札幌牛亭はランチとディナーどちらの時間帯も営業時間しており、席はカウンター席とテーブル席があります。一人で行く人からグループで行く人まで様々なシーンで利用されているようです。

今回は、つなぎ一切なし牛肉100％の極上のふわとろハンバーグで人気の札幌牛亭について詳しく紹介しました。札幌から池袋へと店舗を増やした札幌牛亭は、創業40年の味を守りながらたくさんの人に喜ばれるメニューを提供しています。ここでは、店舗情報やメニュー、予約についてなどをまとめて紹介したので、札幌牛亭へ行く際にはぜひ参考にしてください。