タカノフルーツバー食べ放題が最高!バイキングの予約やパーラーも紹介!

新宿のタカノフルーツバーを知っていますか?新鮮で美味しいフルーツやケーキの食べ放題が楽しめます。ランチやディナーの時間にはピザやパスタ、チキンなど食事も提供されるので、大人気のお店です。今回はそんなタカノフルーツバーの魅力について、メニューや予約の取り方まで詳しく紹介します。フルーツバーだけでなく、フルーツパーラーやパフェ専門店パフェリオまでありますので見逃せません。

タカノフルーツバー食べ放題が最高!バイキングの予約やパーラーも紹介!のイメージ

目次

  1. 1タカノフルーツバーの幸せ食べ放題に行ってみたい!
  2. 2タカノフルーツバーについて紹介
  3. 3タカノフルーツバーの食べ放題を徹底解説
  4. 4タカノフルーツバーで楽しめるメニューを一例で紹介
  5. 5タカノフルーツバーの予約について
  6. 6タカノフルーツバーの食べ放題の口コミは?
  7. 7高野フルーツバーの人気の食べ放題を体験してみよう!

タカノフルーツバーの幸せ食べ放題に行ってみたい!

新宿にあるタカノフルーツバーに行ったことはありますか?新宿駅地下の通路を歩いているとタカノがあって、高級そうなフルーツケーキなどの売り場が見えます。そこはタカノの地下2階です。そして、その5階にはなんと新鮮で美味しいフルーツ食べ放題という、夢のような空間があります!スイーツ大好きな女子なら、1度は行ってみたいお店ですね。

土日は予約がとりにくいと評判なので、行きたいと思いつつまだ実現していないという人もいることでしょう。高級フルーツのお店として有名なタカノですので、フルーツの美味しさについては期待できます。今回の記事を参考にしてぜひ一度行ってみてください。

タカノフルーツバーについて紹介

新宿高野本店にある「タカノフルーツバー」

タカノフルーツバーは、新宿高野本店の5階にあります。その隣にはタカノフルーツパーラーもあります。6階にはタカノのカルチャーサロンがあります。地下1階はフルーツギフトフロアです。そして地下2階はオリジナルフード&ギフトフロア。パフェ専門店であるパフェリオ本店もあります。フルーツ大好きな人ならワクワクしてしまうような建物です。

5階にはフルーツバーとフルーツパーラーが隣り合わせにあります。どちらもカジュアルな雰囲気の店内と言う点では差がありませんが、フルーツバーの方が食べ放題で人気なので混みあっています。ビュッフェでは席を立って料理を取りに行くので、どうしても落ち着いた雰囲気とは言えないのはやむを得ないところです。フルーツパーラーの方がすいていて、ゆっくりと落ち着いて味わえます。

タカノフルーツバーの場所と営業時間

新宿タカノフルーツバーは、新宿駅東口から徒歩1分という便利なところにあります。新宿駅東口を出るとビックカメラがあります。その隣の紫色のビルの5階になります。フルーツバーの営業時間は11:00AMから9:00PM。入店最終時間は7:30PMとなっています。ただし混雑状況によっては、入店最終時間が7:30PMより早まる場合もあるのでご注意ください。

B2Fにはパフェの専門店もあり!

新宿タカノのビルの地下2階にはパフェ専門店パフェリオ本店があります。カウンターのみの店舗ですが、ひとりでも気軽に立ち寄れて美味しいフルーツたっぷりのパフェを味わうことができます。営業時間は10:00AMから8:30PM、ラストオーダーは8:00PM。ただし日曜日の営業時間は10:00AMから8:00PMで、ラストオーダーが7:30PMです。

旬のフルーツ、ソフトクリーム、シャーベット、ソースなど様々な美味しさをパフェグラスに閉じ込めたのがフルーツパフェ。フルーツだけを食べるのも美味しいけれど、美味しさのハーモニーを味わえるパフェも魅力です。パフェの語源はパーフェクト(フランス語ではparfait)から来ているとおり、スイーツの中でも完璧な美味しさを追求していると言えます。

パフェリオの定番パフェは4種類あります。静岡県産マスクメロンパフェ(税込¥1620)は様々な形にカットされたメロンがたっぷり。フルーツパフェ(税込み¥1080)は8種類のフルーツを楽しめるパフェ。ベリーパフェ(税込¥972)はブルーベリー、フランボワーズ、いちごの3種類が入ったパフェ。そしてバナナショコラパフェ(税込¥972)はバナナとチョコレートのハーモニーを味わえるパフェです。

6階にはタカノのカルチャーサロンもあり!

新宿高野ビル6階のカルチャーサロンでは、フルーツの産地試食会も開催されています。受講料は2160円。産地自慢の食材についてのお話があり、それを使ったジュースやパフェなどの試食ができます。2019年1月を例にしますと、「和歌山県のまりひめ苺」の紹介をはじめとして4回のイベントが予定されています。フルーツを美味しく食べるだけでなく、ちょっと勉強してみたいという方におすすめします。

6階のカルチャーサロンでは、その他にも「チーズとフルーツのマリアージュ」、あるいは「フルーツとフラワーのアレンジメント」など様々な講座が用意されています。さすが老舗のフルーツ店です。フルーツの世界の奥深さを感じさせてくれます。フルーツに対するそんな熱心な姿勢に触れると、フルーツバーのフルーツがいっそう美味しく感じられるかもしれません。

新鮮フルーツやスイーツが食べ放題と大人気!

今まで紹介したように、新宿高野のビルにはフルーツバー以外にもフルーツパーラー、パフェ専門店パフェリオ、カルチャーサロンが入っています。お好みによってお店を選ぶことができますが、食べ放題のお店は5階のフルーツバーだけです。新鮮なフルーツだけでなく、フルーツを使ったスイーツも食べ放題で大人気のお店です。

ネット上には、タカノフルーツバーに実際に行ったという書き込みが多く見られます。そして、まだ行ってないけれど1度行ってみたいという声もたくさん見られます。老舗高野のお店でフルーツやスイーツが食べ放題と聞くと、スイーツ女子もスイーツ男子も1度は行ってみたい人気のお店と言えます。

タカノフルーツバーの食べ放題は男性同士で利用できない?

下の写真の案内を見ると、驚いてしまうかもしれません。安心してください。これは以前の案内です。当時はレディースバイキングフロアとされていたので、男性は女性同伴の場合のみ利用することができました。このことについては、ネット上でも男性からの不満の声がありました。男性であってもスイーツ好きな人がいるのは当然のことでしょう。

その後、17時以降は男性だけでも利用できるようにルールが変わりました。そして2018年6月1日(金)に再度ルールが変わり、終日男性同士でも利用できるようになりました。これでスイーツ男子だけの集まりだって開催できます。

タカノフルーツバーの食べ放題を徹底解説

利用時間は90分!

次に紹介するのは、新宿タカノフルーツバーの利用時間についてです。これはどの時間帯であっても、90分間です。予約の時間に遅れてしまった場合でも、時間は最初に約束したとおりです。後ろにずらして延長してもらえることはありません。90分間を満喫するためにも、遅刻しないようにしましょう。なお、終了時刻は伝票に記載されていますので、確認できます。

タカノフルーツバーの食べ放題の価格は?

続いては、気になるタカノフルーツバー食べ放題の価格についてです。価格は時間帯に関係なく一律で、税込¥2916です。6歳から12歳の子供は税込¥1944、3歳から5歳の子供は税込¥1404。フルーツやスイーツだけでなく食事となる料理も出されますので、ランチにも向いていると評判です。子供料金については、高過ぎるという声もありますが、6歳と12歳では大きな幅がありますのでお得だと思えない場合もありえます。

上の伝票に見られるように、料金体系はとてもシンプルでわかりやすくなっています。通常のバイキングは平日・土日祭日ともに同じ料金。通常は時間帯に関係なく同じ料金です。ビール、ワインなどのアルコール類は別料金となります。そして、利用時間についても上の写真のように終了時刻が伝票に明記されていますので、忘れずに確認しましょう。

ランチやディナーでは違った食事メニューも楽しめる

新宿タカノフルーツバーでは、月ごとにテーマがあってフルーツ以外にも様々な料理が提供されます。お店の営業時間中を通して提供されるのが通常メニューです。さらに、ランチ・デザート・ディナーの時間別で各3品ずつ時間限定メニューがプラスされて提供されるので楽しみです。メニューについては、後ほど詳しく紹介します。

ランチやディナーなど食事となる料理を先に食べて、あとからスイーツを取りに行く人もいます。お皿に様々なものを盛り付ける人もいます。フルーツやスイーツ中心に思いっきり食べて、飽きてきたところで料理に行く人もいます。甘いものに飽きてきたら、サラダコーナーのもので口直しをするといった意見もあります。そのあたりはルールはありませんので、お好みのスタイルでお楽しみください。

新鮮フルーツは常時約10種類のが食べ放題

新宿タカノフルーツバーでは、フルーツは旬のものを中心にいつも10種類ほどが用意されていて食べ放題です。季節ごとに、いちご、桃、スイカ、ブドウ、パイナップル、オレンジなど、様々なフルーツが提供されるので楽しみです。いろいろな種類のフルーツがある中で、1番人気と言えばやはり高価なマスクメロンです。食べ放題でもなければ、好きなだけ食べられる機会はなかなかありません。思う存分、味わいましょう。

フルーツは季節のものですので、当日の入荷状況によって変更があるのは仕方がないことと言えます。季節ごとに旬のフルーツが食べられるからこそ、リピーターがいるとも言えます。いちごの季節、ぶどうの季節などと、旬のフルーツを楽しみに出かけることができます。下の写真は、タカノのフルーツカレンダーです。若干のズレはありえますが、季節ごとにどんなフルーツが食べられるかがわかります。参考にしてください。

フルーツを使ったスイーツも大人気!

新宿タカノフルーツバーでは、フルーツはもちろんのこと、フルーツを使ったスイーツも大人気です。下の写真のように、いちごやメロンなどを使った、見た目も楽しむことができるスイーツが並んでいます。こちらも季節によって様々な種類が食べられるので楽しみです。他のメニューについてもそうですが、少なくなってくると次々に補充されますので、なくなってもあきらめずにまた立ち寄ってみてください。

フルーツを使ったケーキはビュッフェ用に作られたものですので、地下2階で販売されているケーキのような豪華さはありません。けれども、小さめに作られているからこそ、多くのスイーツを試すことができます。ひとつずつ多くの種類を味見できるのも、ビュッフェの楽しみのひとつです。

タカノフルーツバーで楽しめるメニューを一例で紹介

まずは通常メニューを押さえよう!

2018年11月現在のテーマは「ニューヨークダイニング」。営業時間を通して提供されるのが、こちらの通常メニューです。クラムチャウダー、ミートソースリゾット、ツナとなすのパスタ、ローストチキン〜ハニーマスタードソース〜、フルーツ、ケーキ、ジェラート、サラダ、パン、ドリンクと盛りだくさんです。これだけでも、ランチやディナーになりそうなくらい充実しています。

上の写真は、2018年10月のメニューです。この時には「秋の収穫祭」をテーマに通常メニューが提供されていました。かぼちゃのクリームスープ、豚肉とさつまいものピラフ、ベーコンときのこのパスタ、チキンとかぼちゃのハーブ焼き、フルーツ、ケーキ、ジェラート、サラダ、パン、ドリンクは、すでに通常メニューに含まれています。それにプラスして、時間帯により提供されるメニューがあるという構成になっています。

ランチタイムで食べられるメニューの一例

ランチタイムは11:00AM〜2:00PM。2018年11月現在のランチタイムメニューは、クラブハウスサンド、フルーツサンドウィッチ、オムレツです。通常メニューに、ランチタイムメニューが追加されることになります。

上の写真は、ある日のランチタイムに提供されていたチキンのトマト煮です。チキンが柔らかくて美味しいと評判でした。メニューは月ごとに変わりますが、こういったメインとなるようなお料理が何かしら通常メニューにすでに含まれていますので安心できます。

ランチタイムと平日ディナータイム限定の大人気オムレツ

その場で焼いてくれるのオムレツは、タカノフルーツバーでも大人気のメニューのひとつです。焼き立てでふわふわのオムレツは、中はとろとろの卵で美味しいと評判です。オムレツは具材とソースを選ぶことができます。まずは、チーズ・オムライス・プレーンの中から1つを選び、さらにソースはデミグラスかケチャップかを選びます。写真のオムレツは、プレーンなタイプにデミグラスソースがかかったものです。

オムレツコーナーは行列ができていることが多く、ネット上でも話題になっています。1回の注文につき、おひとり様1個しか受け取ることができません。そのため、友達の分まで受け取るといったことはできなくなっています。自分で並んで、目の前でお好みのオムレツを焼いてもらいましょう。

オムレツは大人気なので、開店と同時に列ができてしまうこともあります。そんな時には先にフルーツやサラダなど他の物を先に食べて、落ち着いてきた頃にオムレツに向かうという手もあります。人の流れはその日になってみないとわかりませんので、臨機応変に対応して美味しく食べましょう。

デザートタイムではどんなメニューがある?

デザートタイムは平日の3:00PM〜5:00PM。2018年11月現在のデザートタイムメニューは、洋梨のミニパフェ、リンゴのシュークリーム、栗とカシスのグラスデザート、洋梨のキャラメルパンケーキです。ランチやディナーの時間帯が人気ですが、中にはデザートタイムが1番好きだという声もあります。とことんスイーツを楽しみたいという人には、デザートタイムへの参戦をおすすめします。

ディナータイムではどんなメニューがある?

ディナータイムは5:30PM〜8:45PM。2018年11月現在のディナータイムメニューは、ミックスグリル、ペパロニのピザ、気まぐれピザ、ココナッツシュリンプカレー、オムレツです。(ただしオムレツは平日限定で7:45pmまでとなっています。)ディナータイムのカレーは密かに人気のメニューです。フルーツバーのお店なので普通の料理は目立ちにくいのですが、タカノはカレー、ピラフ、パスタなどのメニューも美味しいと評判です。

実演コーナーではその場で作り立てが食べられる!

新宿タカノフルーツバーの魅力のひとつは、実演コーナーでその場で作り立てのものが食べられるということです。例えば、季節のカットフルーツ、フルーツサンド、オムレツなど。上の写真は、デザートタイムの洋梨とキャラメルのパンケーキです。目で見て楽しめるのは嬉しいことですし、やはり作り立ては美味しいものです。

フルーツをより楽しめる「ハピネスフルーツデー」


新宿タカノフルーツバーでは、毎月ハピネスフルーツデーという日があります。2018年11月の場合は、6日(火)と20日(火)の11:00AM~8:45PMです。料金は税込で¥3240。フルーツ実演コーナーで、季節のフルーツ盛り合わせが提供されます。ハピネスフルーツデー仕立てのフルーツサンドも終日食べることができます。

ハピネスフルーツデーの料金は通常よりほんの少し高くなりますが、他の料理よりフルーツを楽しみたい方におすすめできます。その日はフルーツ中心のメニューの日ですので、デザートメニューやディナーメニューの一部に変更があります。

平日ディナータイム限定の「女子会プラン」

あまり知られていないサービスですが、平日ディナータイム限定の女子会プランも魅力です。ただし、上で紹介したハピネスフルーツデーの日は利用できません。時間は5:30PM〜7:30PMか6:00PM〜8:00PMで120分制。ウェルカムドリンクとしてサングリア1杯。そして、なんとビール・ワイン飲み放題が付いてます!メニューは、通常バイキング+季節のフルーツ盛り合わせ+シーズナルフルーツサンドウィッチです。

女子会プランの料金は、税込¥3996です。およそ¥4000の予算で女子会を計画するとなると、新宿では数多くのお店の選択肢があります。おしゃれでスイーツ好きの友達との女子会であれば、居酒屋での飲み放題よりもこちらの女子会プランの方が喜ばれるかもしれません。

タカノフルーツバーの女子会プランであれば、ビタミンをたっぷり補給できるヘルシーな食べ放題飲み放題です。フルーツと白ワインの組み合わせも素敵です。女子会プランはどちらの時間帯も10名までの限定サービスで、前日までの予約が必要です。早めの検討をおすすめします。

タカノフルーツバーの予約について

食べ放題で人気のタカノフルーツバー。開店前から行列ができていたなどと噂を聞くと、心配になってくるものです。待ち時間はその日に行ってみないとわかりません。せっかく行っても、もし食べられなかったら残念です。できることなら、やはり予約がおすすめです。ここではタカノフルーツバーの予約について、詳しく紹介します。

公式ホームページで予約状況が確認可能

新宿タカノフルーツバーの予約状況は、公式ホームページで確認することができます。予約できる時間帯は設定されていますので、任意の時間からスタートすることはできません。ランチタイムは10:45AM(入場は10:30AMより)・12:40PM、デザートタイムは2:30PM・3:00PM、ハッピータイムは4:30PM、ディナータイムは5:30PM・6:00PM・7:00PMが予約可能なスタート時間です。平日土日ともに同じ予約時間です。

ハッピータイムは、デザートタイムとディナータイムの両方を食べることができる時間帯となります。夕食にはちょっと早過ぎる時間ですが、いろいろ食べてみたいという場合にはハッピータイムはおすすめできます。比較的お客さんが少ない時間帯だからこそ、こういったお得感のあるサービスがあるとも言えます。

予約方法は店頭または電話のみ

新宿タカノフルーツバーの予約は、前日までに店頭または電話で受け付けとなっています。今ではネットで予約できるレストランが増えていますが、タカノフルーツバーはネット予約はできないので注意してください。なお、予約の開始は利用日の2ヶ月前からです。変更またはキャンセルの場合は、前日までに連絡することとなっています。

平日に比較すると、やはり土曜日、日曜日、祝日、又は、イベント開催日は混雑しています。時間帯としてはランチやディナーに合わせて利用する人が多いため、PM4:00~PM6:00が比較的空いている傾向があります。

朝一番の予約の場合は10:45からビュッフェを楽しむことができます。10:45はランチの時間としては少し早い時間帯であるにもかかわらず、この時間の予約は人気があります。あとで紹介しますように、朝から並ぶという方法もありますが、できれば予約を取って出かけるのがおすすめです。

人気過ぎて電話がつながらないことも!

新宿タカノフルーツバーはとても人気があるので、予約電話がつながらないこともあります。ネット予約ができないため根気よく電話をかけるしかありません。つながらなかったので、新宿に行った時に店舗に立ち寄って予約したという声も聞きます。もし予約できなかった場合でも、他の手段がありますのでがっかりしないでください。次に紹介するように、タカノフルーツバーでは当日のための席も用意されています。

予約なしで入る場合は整理券を手に入れよう!

新宿タカノフルーツバーでは、当日来店のお客さんのための席があります。(ただし席数に限りがあるので、たまたま満席の場合は待つ必要があります。)朝から並ぶ場合、平日であれば10時30分ごろから並べば、開店の11時にはスムーズに入れる日もあるという情報もあります。ただし日によりますので断言はできません。

土日祝日のオープンに合わせて並ぶ場合は、タカノ本店の1階入口に並びます。新宿通り側の入口ではないのでご注意ください。ヨドバシカメラのマルチメディア館と携帯総合館の間の細い道に面した入口です。エレベーターホールがある方の裏口みたいに見える場所で、タカノフルーツバーの看板は出ています。9時30分ごろから整理券を配布されます。(10時以降に来店する場合は、直接5階のフルーツバーに行きます。)
 

エレベーターに乗って5階に移動するわけですが、「エレベーターをご利用の際、最初にお乗りいただいたお客様から順番に受付をしていただけますよう、ご協力をお願いいたします。」との案内がエレベーターホールに掲示されています。人気のお店だということがうかがい知れます。実際には、整理券の番号順に受付がされる流れになっています。

当日整理券を入手後も誰かが並んでないといけないので注意!

1階で整理券を受け取ると、9時50分ごろにはエレベーターで5階で移動します。その後は整理券順に受付をすませるわけですが、グループ内の誰かが並んでいる必要があります。オープンの11時までには1時間ほどありますが、ひとりは並んでいなければなりません。早い番号であれば、5階では椅子に座って待つことができます。ひとりが待っていれば、他のメンバーは11時近くなってから来ても大丈夫です。

整理券を手に持って辛抱強く待っていた人たちは、ガラス越しに10:45から食べ始める人たちの姿を見ることになります。予約した人たちは、11:00ではなくて15分早く食べ始めることができます。そのため、当日席の人たちが中に入った頃には、オムレツを待つ列がすでにできていることもあります。

当日の12時ごろ行って入れる場合も

予約が取れなかった場合には、朝から並んで整理券をもらうというのがよくある対策です。けれども、当日の12時頃に行ってすんなり入れる場合もあります。なぜならば、予約で10:45から食べ始めた人たちは、12時を過ぎるとまもなく一斉に帰り始めます。つまり一巡したタイミングをねらうと、入れる場合もあるということです。混み具合はその日によりますので、期待し過ぎずに立ち寄ってみるのもいいかもしれません。

平日限定予約特典の「パフェ」がもらえることも!

タカノフルーツバーでは、平日限定の予約特典としてパフェがもらえることがあります。2018年11月現在は、2:30PM予約の人は「洋梨とリンゴのパフェ」が食べられます。ただし各日先着30名様限定のプレゼントです。3:00PM予約特典は「洋梨とベリーのドリンク」で、各日先着20名様限定のプレゼント。5:30PM予約特典は「夜パフェ〜洋梨〜」で、こちらは11/5(月)〜11/16(金)平日限定のプレゼントです。

こんな特典のパフェがもらえるのであれば、やはり予約はおすすめと言えます。なお、この平日予約特典のパフェは、ハピネスフルーツデーの日は対象外となっています。その日は特典パフェをもらわなくても、美味しいフルーツを使ったスイーツがたくさん食べられる日です。

タカノフルーツバーの食べ放題の口コミは?

ここからはタカノフルーツバーのネット上の口コミを見てみましょう。食べログやTwitter、個人のブログなど、タカノフルーツバーに対する口コミはたくさんあります。評判の良い大人気のお店で、おすすめしたいからこそ今回グルメノートで取り上げています。

ただ、どんなレストランであっても、すべての人に100%満足してもらうことはできません。残念ながら、「期待したほどではなかった」「思っていたのとは違った」という感想はあります。それらのズレは、出かける前にしっかり情報収集することによりある程度は防げる場合もあります。また、メニューやイベントなど毎月変わる情報については、予約する前に公式ホームページでの確認をお願いします。

フルーツの種類は多い?少ない?

フルーツバーですので、何種類のフルーツが提供されるのかは気になるところです。ネット上では、「種類が少なかった」とがっかりする声もあれば、「料理が少なくてフルーツ中心だった」という声もあります。行く前にどのくらいの種類を期待していたかによって、感想は違ってくるのでしょう。

タカノフルーツバーの公式ホームページQ&Aには、季節のフルーツ、定番のフルーツなど8~10種類を用意していることと、当日の入荷状況により変更する場合があるとはっきり記載されています。店内にも上の写真のように、当日提供されているフルーツの種類と原産地がきちんと表示されています。

今まで食べたことがないような変わったフルーツが食べられると期待して行くと、案外ふだん食べ慣れているフルーツばかりだとがっかりするケースもあります。その一方で、「ふだんあまり口にすることのない高級メロンを思いっきり食べられた」ことに大満足だという感想もあります。

予約なしで行った時の待ち時間は?

予約が取れないまま出かけるとなると、やはり気になるのは待ち時間です。当然ながら、土日祝祭日よりは平日がすいています。時間帯としては、ランチタイムやディナータイムは混んでいる傾向があります。傾向はあくまでも傾向ですので、実際には行ってみないとわかりませんし、日によって違いがあります。

ネットの書き込みを読むと、2時間以上待ちというケースも見られれば、ランチタイムだったにもかかわらず待たずに入れたという声もあります。下にあるTwitterのつぶやきのように、11時ごろに行ってすんなりとは入れる場合もあります。遠くからフルーツバーだけのために出かけるのであれば、要予約。新宿にたびたび行く人であれば、時々立ち寄ってみて混んでない時に食べるのもいいかもしれません。

ランチやディナーとしての利用はあり?

フルーツバーというとデザートタイムでの利用のイメージがありますが、実際にはランチやディナーの時間に合わせて利用している人が多いことがわかりました。約3000円という金額ですので、ほとんどの人がコストパフォーマンスを考えます。オムレツやチキンを使った料理、ピラフ、ピザなどが充実していて、食事利用として満足する声が聞かれます。

タカノフルーツバーのフルーツや料理への評価は?

ネット上の評判を見ると、「ふだん食べられないような高価な美味しいメロンをたくさん食べられた」、「焼き立てのオムレツが美味しかった」といった感想がたくさん見られます。「個人的には生きているうちに行って本当によかったと思えるようなお店でした」という喜びの声さえありました。

けれども、「期待したほどではなかった」という声も中にはあります。大人気で行列ができるお店ともなると、大きな期待を背負っているとも言えます。

高野フルーツバーの人気の食べ放題を体験してみよう!

今回は人気のタカノフルーツバーについて紹介しました。いかがでしたでしょうか?ケーキ食べ放題と違って、フルーツはビタミンもたっぷり取れるので美味しくてヘルシーな食べ放題と言えます。

フルーツは季節ごとに変わるので、自分の好きなフルーツの季節に出かけてみませんか?通常メニューだけでなく、ランチやディナーの時間帯には追加で食事メニューが提供されるのも楽しみです。行列に何時間も並んだり、店内が混んでいる時間帯にあたってしまうと、どうしても満足度が低くなってしまう傾向があります。準備万端で、話題のお店を上手に楽しんでみましょう。

関連するまとめ

新着一覧

最近公開されたまとめ