2018年11月20日公開
2024年08月19日更新
関内ランチのおすすめ16選!和食から洋食まで美味しい人気店を紹介!
関内でランチを楽しむことはありますか?関内は横浜市だけでなく、神奈川県の中枢的な役割を担っている土地です。横浜市役所は関内駅からすぐの場所にありますし、神奈川県庁や横浜税関、検察庁などの官公庁も徒歩圏内に存在します。そんな関内ではレストランもたくさんあります。ランチを楽しめるおしゃれなレストランを、今回は16カ所選びました。関内で安い美味しい人気なランチを楽しめるおすすめのレストランについて紹介します。
目次
関内のランチは味良し雰囲気良しコスパ良しのお店で!
横浜の関内はどんな街か知っていますか?関内は横浜港の外国人居住区があった歴史から、関所の内側を指して関内と名付けられています。現在では伊勢佐木町、大通公園あたりを含めた関内駅周辺、そして日本大通から山下公園近くまでを幅広く関内地区と呼ぶようになっています。
関内には外国人移住区があった影響から、おしゃれな建物が多いです。その影響で、おしゃれなお店も関内にはたくさんあります。関内でのランチに、味良し雰囲気良しコスパ良しのおしゃれなお店をぜひ知りたいと思いませんか?関内のランチを楽しめるよう16のお店を厳選しました。
関内のランチでデートにおすすめなおしゃれ店
選べるコースでおしゃれフレンチ「Ripaille」
関内のランチでデートにおすすめなお店は、まずは「Ripaille(リパイユ)」です。Ripailleとは、フランス語で「ご馳走」という意味になります。その名の通り、Ripailleのランチはフランス料理の基本に忠実で現代的な料理を堪能できます。Ripailleのシェフは渡仏し、4年間経験と技術を磨き上げてきました。そんなシェフの作るフランス料理のランチは世界的に有名なフランスリヨンの郷土料理を中心に、基本に忠実な料理です。
そうで有りながらも現代的で日本人の好みに合う味を追求し、芸術的な一皿を生み出しています。まさしくご馳走といわんばかりのRipailleのフランス料理は、関内のレストランの中でも人気でおすすめです。ランチは11:30~15:00の時間帯ですが、ラストオーダーは13:30なので気をつけて下さい。ランチメニューには5つのコース料理が用意されています。どのランチコースもメインが選べ、おすすめです。
中でも特におすすめなのが「MenuB(2800円)」です。全5皿のコースはゆったりと程良い時間が楽しめます。軽い前菜、ぶりのクリュー黒オリーヴと大葉のソース、菊芋のポタージュ、鮮魚のヴァプー・ルースープ・ド・ポワソンのリゾット、または仔牛のブランケット、または蝦夷鹿肉のローストと安納芋のゴーフルーソース・ポワヴラードー、洋梨のポシェチョコレートのアイスクリーム、コーヒーと小菓子の構成になっています。
ジビエはプラス1000円になりますが、シェフの得意料理の1つですのでおすすめです。店内はフランスで買い付けた装飾品を配しているためまるでちいさな美術館のようです。レトロでロマンチックな雰囲気を楽しめるのでデート中のランチにもぴったりです。席数20席、全面禁煙で店外に喫煙スペースがあります。みなとみらい線馬車道駅徒歩3分の場所です。関内のおしゃれデートランチに人気のRipaille、おすすめです。
トスカーナ地方のイタリアンが絶品「ヴィアトスカネッラ」
関内でおしゃれで人気なイタリアンといえば、「Via Toscanella(ヴィアトスカネッラ」です。Via Toscanellaの特徴は、イタリアトスカーナで修行したシェフが作り上げる、4種類以上の色々なバリエーションを駆使した手打ちパスタです。レモンを練り込んだパスタ、仔牛を詰めたラヴィオリ、イカスミのパスタとバリエーション豊かなパスタには心が躍らされます。
パスタの他にも、こだわりの食材を使ったトスカーナ地方を中心に各州の郷土料理が用意されています。店内は、ポルティコ(柱廊)と呼ばれるイタリアの伝統的な建築様式をモチーフにしたクラシカルな天井部分と、白を基調にしたモダンな空間デザインをかけ合わせられています。クラシックとモダン、そして店内に錯綜する光と影が創り出すスタイリッシエレガントな空気感はデートにぴったりです。
ランチタイムは11:30~15:30、ラストオーーが14:30になります。おすすめは「PranzoToscanella(3480円)」です。このお店のランチは、1000円と安い価格のものもありますが、せっかくのデートランチには予約してこのコースをおすすめします。ファーストドリンク・前菜盛合せ5品・自家製パン・手打ちパスタ2皿・肉料理・デザート・カフェと充実したコース料理は、満足度が高いこと間違いなしです。
また、1室のみ個室がありますのでそちらも予約で押さえておけば静かな空間でゆっくりとしたランチタイムが過ごせます。関内にいながらも、トスカーナの味が堪能できるVia Toscanellaは関内駅より徒歩3分、みなとみらい線馬車道駅より徒歩5分の場所です。
関内で人気がある穴子重をゆっくり食べる「宵山むらさき」
関内で穴子が食べたくなったらここ、「宵山むらさき」がおすすめです。関内駅から徒歩5分くらい、馬車道駅すぐ近くのバーが沢山入るビルの5階にあります。夜の時間帯が中心のお店がおおく、ビル内ではランチ営業を行っているのはこの店舗のみです。ランチ営業は11:30~14:00、平日のみになります。ランチメニューは2つあります。「穴子重上(1500円)」と「あなご糖まぶし(2000円)」です。人気があるのがこの穴子重上です。
5年以上このメニュー一本でランチタイムを担ってきました。ご飯が見えないぐらいビッシリときれいに並べられた穴子の蒲焼きは圧巻の光景です。ご飯に染みた蒲焼きのタレの甘さと散りばめられた海苔の香り、塩ゆでされた大根の葉、その全てが織りなすハーモニーは絶品のおいしさです。お重半分を残したところで、後半は出汁茶漬けで違った味を堪能するのがこの穴子重をたべるときにおすすめの食べ方です。
大葉と海苔と胡麻と山葵を乗せ、出し茶漬けにすると穴子の脂をすっきりと洗い流してくれるかのような清涼感が広がります。前菜として出される茶碗蒸しも絶品で、何度もリピートしたくなると人気が高い関内の京料理屋です。店内はテーブルが1卓とカウンター席のみと狭いです。
しかし、もくもくと調理をこなす料理人を前に、味をじっくり楽しむ人が多く、狭さや話し声はあまり気になりません。静かな空間でおいしい穴子を存分に楽しめます。清潔感あふれる店内はさらに満足度あがること間違いなしです。関内で人気の絶品穴子重はデートにおすすめです。
関内のランチで女子会におすすめなおしゃれ店
ピリ辛四川料理でお安いランチセットを堪能「華隆賓館」
関内駅から徒歩11分、伊勢佐木長者町駅近くにある「華隆賓館(カリュウサンカン)」は、四川料理と刀削麺が人気の関内のおすすめ中華料理店です。関内で中華と言えば必ずでてくるほど人気なお店で、関内周辺を利用している人々は定期的にリピートするほどの人気があります。ランチタイムは火~日の11:00~15:00で、土日にもランチの営業をしています。ランチメニューは刀削麺が6種類あり、それ以外は麺類と炒飯等が中心です。
どれもランチの予算は1000円以下と安い価格で済みます。この点は関内の中華の中でも華隆資館の人気を上げています。とくにおすすめなのが「四川坦々刀削麺(702円)」です。刀削麺だけでなく、杏仁豆腐又はライスが付いてこの価格なのがとても安いです。日本の四川料理でも名店とも言われていて、中国人のお客も多く、本格的な辛旨刀削麺を堪能することができます。
もうひとつは「陳麻婆豆腐丼」です。辛さの中にもコクがしっかりと感じられ、ご飯と一緒に頂くことで辛味が程よく中和されます。店内は昭和の雰囲気が漂い、おしゃれとは言いがたい雰囲気ですがノスタルジックな空気を感じさせます。
入店すると右側に厨房があり、その前にカウンター席、テーブル席も数卓あり、その横には沢山の色紙が飾られています。全部で27席ほどのキャパシティです。関内で辛くて安い、満足できる中華をランチで食べたくなったら、華隆贅館はかならずおすすめしたい中華料理店です。
関内の裏通りにある老舗和食屋「梅林」
関内駅から続く静かな裏通りにある「梅林(ばいりん)」は昭和17年創業の老舗和食屋です。夏は天然うなぎ、冬は天然とらふぐ、大間の本鮪、おこぜ、鮑、伊勢海老などの活魚を堪能できます。食材の仕入は店主のこだわりがあり、毎朝関内から東京の築地市場に足を運び選んでいます。店主により選び抜かれたより良い素材は、鍛え抜かれた技と味覚がつくり上げる確かな料理に仕上がり、私たちを喜ばせてくれます。
ランチタイムは11:30~14:30、土日も営業しています。ランチメニューは主に7種類あり、2160円~4000円ほどの予算が必要です。一番のおすすめは、名物の「うなぎ定食(3888円)」です。うな重にきも吸い、かしら焼香の物、心臓酒が着いてきます。注文を受けてから活けの鰻を裂くため、料理を出すまで40分~60分掛かりますがそのぶん新鮮なうなぎを堪能できます。
ふっくら焼き上げた活うなぎの蒲焼と秘伝のタレのハーモニーは絶品です。時間がない場合は、来店時間に合わせて予め用意することもできます。お店は手焼き煉瓦の5階建てのビルで、中に入ると1階には履物を脱いで小上がりのカウンター席が7席、2階と4階にはお座敷席が用意されています。
着物姿の仲居さんがおもてなししてくれますので、ゆったりとした和の雰囲気の中ゆっくりくつろいだランチタイムを過ごすことができます。また椅子で食事をできる、洋室もあります。たまには少し贅沢をして、ゆったりとした和の空間でウナギの女子会ランチおすすめです。
おしゃれな関内のイタリアンでちょっと贅沢なランチを「PRINO」
関内で本場イタリア仕込みの絶品料理が堪能できると人気を集めている「PRIMO(プリモ)」は、JR関内駅から徒歩5分の場所にあります。ここのオーナーシェフは、本場のイタリアで直接料理を学んできた後、横浜にある今では予約困難といわれる有名なイタリア料理店立ち上げから7年総料理長を務めた凄腕の持ち主です。そんなシェフから作り出されるイタリア料理は、どれをとっても繊細で魅惑的なものばかりです
ランチタイムは火~日の1:30~15:00ですが、ラストオーダーは13:30になります。ランチメニューはAコース(2300円)とBコース(3200円)の2つ用意してあります。Aコースは前菜、パスタ、メイン、デザートは数種からチョイスした構成です。Bコースはさらにメイン料理も選べます。どちらもその日に入荷した食材から日替わりで用意したものになります。どれにするか悩むのも楽しいひとときです。
とくに、このお店のこだわりは独自の麺棒を使って手打ちで作り上げた生パスタです。コースには必ずパスタが含まれます。一度食べたら病みつきになること間違いなしの味をぜひ堪能してください。店内はテーブル席27席のほかカウンターや個室などがあり、用途に合わせて選ぶことができます。
モダンな印象の空間は、おしゃれでスタイリッシュです。いつもよりちょっと贅沢なランチ女子会や、ランチママ会には最適の空間です。関内のおしゃれ本場イタリアンでちょっと贅沢なランチ女子会はいかがでしょう?
バロック式の写真映えする店内が人気な「コーヒーの大学院」
横浜スタジアム近く、関内駅南口から徒歩5分ほどの場所に「コーヒーの大学院」はあります。正式名称は「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」、大学院という個性的な名前は学問の最高学府である大学院にちなみ、いつでも最高のコーヒーをお出しできる場所であれという意味がこめられています。ルミエール・ド・パリにはパリの光という意味があり、創業者お気に入りの言葉です。
1974年に創業のこのお店は、スタジアムに通うために関内に訪れる人々に癒しの時間を提供してきました。常連客からビジネスマン他多くの人が訪れる人気店です。なんといっても特徴的なのが豪華な内装です。入り口には中世ヨーロッパの騎士がたっており、中はシャンデリア、テーブル、椅子などのアンティークな調度品が店内をゴージャスに飾ります。まるでバロック時代のヨーロッパに訪れたような雰囲気で、人気が高いです。
さらにオーキットルーム(特別室)もあり、貸し切りにして貸サロンなどの利用もできます。もちろん女子会などの利用にもおすすめです。古き良き港町横浜の面影が凝縮されたこのお店では、ランチメニューやディナーも創業時から味を変えない洋食を味わえます。
ランチタイムは11:00~14:00、おすすめは「特製手造りハンバーグ ライス付き(700円)」で安いです。1000円でコーヒーセットにすることもできます。44年変わらぬ手作りの味に人気があり、一度食べれば必ず二度食べたくなる美味しさです。関内でほっとしたひと時を味わいたいときに、バロック式の店内でのランチはおすすめです。
関内のランチでおひとり様におすすめなおしゃれ店
上品さくさくてんぷらで和食ランチ「登良屋」
関内駅から徒歩2~3分ほど、イセザキ・モールの路地裏を歩いていると、ゴマ油の香ばしい匂いがするところがあります。天ぷらと刺身で人気な「登良屋(とらや)」です。登良屋は1958(昭和33)年創業の老舗で、増築などは加えられているが、創業以来の建物で営業を続けています。外観はすりガラスのドアに古い戸建ての建物と、入りづらい雰囲気ですが、中に入ると昭和の空気がどことなくただよう和の空間が広がります。
関内での一人ランチに人気で、常連客が多くいるお店です。登良屋のランチは11:00~16:00です。日曜は営業を行っていません。ディナーとランチでとくにメニューの変化はありませんが、ランチにはご飯がお替り自由になります。おすすめは天ぷらの「天ぷら一人前盛り(ご飯・味噌汁・漬物付き)」です。人によっては天ぷら定食とも呼ばれています。白身魚、穴子、いか、野菜の天ぷらとご飯・味噌汁・漬物付いてきます。
プラス500円でエビを追加することもできます。価格は1200円です。老舗の天ぷらをいただけてこの金額は安いです。ところで、登良屋のメニューには値段が書かれていません。そのため、初めての来店では戸惑うこともありますが、店員さんに聞けば丁寧に教えてくれます。
値段が書かれていないのは、接待で使うお客が多いため、接待される側が気を遣って本当に食べたいものを頼めないことがないように、とのことです。こういった気遣いが長年常連客に愛されています。
関内で評判の優しい味わいのラーメン「地球の中華そば」
「地球(ほし)の中華そば」は関内で人気なラーメン屋です。ラーメン業界最高権威である「東京ラーメンオブザイヤー(2015-16)」で新人大賞を受賞して以来、人気に火が付きました。今でも関内の美味しいラーメン屋として名を馳せています。JR関内駅から徒歩8分、ブルーライン伊勢佐木長者町駅から徒歩5分の立地です。ランチタイムは11:30~15:00です(材料切れまで)。日曜日と第1・第3月曜日が定休日になります。
店内にはカウンター席が7席、テーブル4人席が1つと11席しかありません。ラーメン屋でひとりランチとなると、女性は入りづらいのでは?と思うこともあるかも知れませんが、そんなことはまったくありません。店内は淡いレンガ調の壁に白とウッド調を基調とした空間と明るく、清潔感がありおしゃれな音楽がかかっています。
また、接客も丁寧で、女性一人でランチにいっても違和感がないお店です。おすすめは「地球の塩そば(780円~)」です。このお店の特徴は、関内一、もしかしたら関内だけでなく関東一ラーメンの味が優しいことです。とくに地球の塩そばはその特徴をよくあらわしています。
3種類の岩塩・海塩を配合し、浅利や牡蠣・本枯れ節などの出汁を合わせた塩ダレに、青森シャモロックや名古屋コーチンといった地鶏を中心としたスープを合わせた、重層的な旨みの広がる一杯は絶品です。まろやかだけれどさらりとした不思議な味わいが堪能できます。関内で安い美味しいさっぱりとしたランチが食べたくなったら、地球の中華そばでのランチがおすすめです。
関内人気ナンバーワンのとんかつ「丸和」
関内だけでなく、横浜のとんかつといえばここと言われるくらい人気なとんかつ屋が関内にはあります。「丸和」です。関内駅北口から徒歩5分、馬車道から徒歩4分の場所にあります。馬車道を1本入った小さな路地「六道の辻通り」にあるため、少しわかりにくく隠れ名店という言葉が似合う雰囲気であるのもこのお店の特徴です。関内で絶大な人気を誇る有名店なため、訪れるたびに店内はお客であふれ、行列ができています。
ランチタイムは月~土の11:30~14:00です。ランチの基本メニューは3つあります。「とんかつ定食(1200円)」、「ヒレかつ定食(1300円)」、「ロースかつ定食(1900円)」の3種類です。決して安いわけではないですが、絶品の美味しさを堪能できます。とくにおすすめなのがロースかつ定食です。
一般のとんかつ屋より厚みが2倍以上ありそうなとんかつはボリュームたっぷり、切り身の真ん中はピンク色でぎりぎり火が通っている絶妙な揚げ加減になっています。柔らかいお肉はとってもジューシーで、豚ならではの風味もたまりません。フライもさくさくで美味しいです。
ちなみに、とんかつ定食はロースかつを使用しているとのことですが、ロースかつ定食のロースかつと比べると、ロースかつ定食のロースかつはボリュームがあることに加えて、脂の質が全然違います。店内は洋風古民家なたたずまいで、関内のどこかレトロな街並みにマッチしており、一人でも入りやすいお店です。
関内のランチで家族におすすめなおしゃれ店
ハンバーグなどの肉料理が美味しい「手焼きハンバーグ専門店 やきはん家」
関内で有名なハンバーグ専門店、「やきはん家」は家族で訪れるのにおすすめです。関内駅から徒歩1分という訪れやすい立地で、子供が大好きなハンバーグが気軽にいただけます。ところで、やきはん家をインターネットで調べると「なまはん家」という店名がでてきます。なまはん家のほうが関内の有名ハンバーグ家といった記事が多くヒットし混乱するでしょうが、どちらも同じお店です。
店名から、生で食べられるハンバーグと勘違いした人が続出したため、店名を2度変更しているようです。では生で食べないということはどういう状態でなまと言っているのだろうと疑問にもつでしょう。やきはん家の特徴は手焼きハンバーグであること、つまりレアの状態に焼かれたハンバーグがテーブルに運ばれてきて、自身で好みの焼き加減まで焼くことができます。
厳選した黒毛和牛入りを使い、つなぎを使わないハンバーグは新鮮な美味しいお肉本来の味を存分に堪能できます。子供にとっても目でみて楽しい、食べて美味しい楽しいランチタイムになるはずです。ランチメニューは790円~880円と安いのも嬉しいポイントです。
ランチタイムは11:00~15:00、土日祝日もやっています。店内は完全禁煙ですし、モダンな店内は過ごしやすい空間です。家族で関内を訪れたらやきはん家でハンバーグおすすめです。
子供が大好きなバーガーメニューもあり「洋食 Sakura」
「洋食Sakura」は関内で人気なイタリアンの1つです。800円~1000円ほどの安いランチメニューに、パスタからハンバーガーと親しみやすいラインナップから家族連れ問わず、多くの人から関内で利用しやすいレストランだと人気があります。JR関内駅北口から徒歩5分、みなとみらい線馬車道駅5番出口からも徒歩5分ほどです。3階建ての一軒家レストランはどんな客層でも対応できます。
1階は気軽に楽しめるカウンター席、2階はゆったりお過ごせるテーブル席、3Fは個室としても使えます。料理も海と山に恵まれた三浦鎌倉の朝採り新鮮で旬な野菜、魚介をふんだんに使用した料理や自家製デザート、ワインまで豊富に用意されており、新鮮な味わいを堪能できます。
特に野菜は無農薬で生産されミネラル成分をたくさん含んだ土地で育てられており、野菜の味の濃さを味わえることがこのお店の一番のポイントです。ランチタイムは11:30~15:00、日曜・祝日は定休日です。一番のおすすめは「SAKURAバーガ(800円)」です。三崎のマグロと農園野菜がコラボレーションしたハンバーガーです。
ジューシーな大トロ、シャキシャキなレタス、フレッシュなトマト、女性に人気のアボカド、これと選べる3種のソース(トマトソース・タルタルソース・おろしポン酢)のハンバーガーは好みの人も多いのではないでしょうか?
港区の名店が関内にも!「ビストロローブン横浜」
東京都港区三田にある名店ビストロローブンの2号店が関内に昨年オープンしました。関内駅から徒歩3分ほどの場所にあります。2階建ての建物で1階はカウンター席、2階はテーブル席になっています。2階に案内されることがおおいです、ボルドーの壁に囲まれたお酒落でシックなヨーロッパ風の空間はちょっとした特別感を味合わせてくれます。
ランチタイムは11:30~14:30、不定休なため行く前にお店のホームページは確認しましょう。ランチは1000円~1200円ほど、ライスorパン、サラダ、スープが付いてきます。決して安いとは言えない金額ですが、ランチタイムはライス大盛り・パンのおかわり無料です。そう考えると有名店のランチが関内で存分に食べられてこの金額は安いかもしれません。
ランチメニューはロールキャベツ・ハンバーグ・カレーの3つがあります。一番のおすすめはロールキャベツです。ローブンはフレンチのお店なのですが、名物はロールキャベツです。ソースは3種類から選べますが、やはり一番のおすすめはシェフこだわりのデミグラスソースです。
オリジナルの鉄皿で焼き上げるロールキャベツは、見た目もボリュームも味も満足すること間違いなしです。このボリュームの良さも安いと感じる人は多いみたいです。関内で老若男女におすすめできるフレンチレストランぜひ訪れてみて下さい。
関内のランチバイキングが楽しめるおすすめ店
ホテルニューオータニの味を満喫「下町 DINING&CAFE THE sea」
関内のバイキングと言えばここ、「下町DINING&CAFE THE sea」です。ニューオータニイン横浜プレミアム直営店で、JR桜木町駅北改札口より徒歩1分、みなとみらい駅より徒歩約7分の場所にあります。美味しい料理と眺望が自慢のレストランで、ホテルニューオータニオリジナルの下町洋食やパンケーキ、パティシエ特製のスイーツなどが楽しめます。
食材にもこだわった安全で美味しい食事はバイキングでわいわいと楽しめること間違いなしです。ランチタイムは11:30~14:30で、土日祝日も営業しています。ホテル内のダイニングですので、シーズン毎に様々な企画をしています。
普通のランチビュッフェを行うこともありますが、現在はメインの料理にサラダ&スイーツブッフェセットを付けるタイプのハーフビュッフェ形式です。平日は1300円、土日祝日は1600円でビュッフェが付けられます。メインの料理は約2000円ほどです。
安いとは言えない金額ですが、THEseaのスイーツは関内でも評判高く、ビュッフェで存分に食べられるのはかなり安いと言えるでしょう。女性にはサラダ&スイーツブッフェのみのコースもあるのでそちらも安いです。高さ3メートルを超えるガラス張りの店内は、存分に関内の美しい眺望を楽しめます。関内のハーフビュッフェにおすすめです。
安い美味しい関内で有名なタイ料理「チャンパー横道馬車道店」
関内でさらに有名なバイキングと言えば「チャンパー横道馬車道店」です。ここのバイキングはとにかく安いことが有名です。リッチモンドホテル横浜馬車道の1階にあり、ホテル利用者がよく利用するレストランでもあります。チャンパーの提供する料理はタイ料理です。
タイ料理でバイキングスタイルはあまり聞いたことがありません。関内でも特殊なお店なようです。ランチタイムは11:00~16:00と長めにあります。土日祝日も営業しています。ランチの金額は平日と土日祝日で変わってきます。平日は1200円(60分制)、土日祝日は1500円(90分制)です。とにかく安いです。
さらに12歳以下だと平日は600円、休日は1000円とさらに安いです。安いのに料理も美味しいととてもお得に感じるお店です。料理はもちろんタイ料理が中心で、タイ風オムレツや定番のグリーンカレー、トムヤンクン、デザートも充実しています。時間制のためゆっくりできないのでは?と思うかも知れませんが意外とゆっくり食事ができます。
店内はエスニックな雰囲気がたっぷり、1席1席がゆったりしていておしゃれな雰囲気を大切にしています。ホテルに隣接していることがさらに落ち着いた雰囲気を引き出しています。料理の補充もしっかりしており、安い価格でこんなに満足できるビュッフェはなかなかありません。ぜひ、利用してみてください。
関内の安いお得なランチビュッフェ「アクアマリン」
豪華客船のキャビンをイメージした内装はさらに関内で非日常を感じることもできます。なにより評判高いのは月替わりのランチブッフェです。月替わりの約25種類の個性的でバラエティー豊かなブッフェ料理は、デザートも充実していて、定番人気メニューのお肉料理やカレーからデザート、ドリンクまでお好きなものをお好きなだけ、時間を気にせず存分に堪能できます。
関内駅からそう遠くない場所にある伊勢佐木長者町駅からすぐの場所、横浜伊勢佐木町ワシントンホテル2階にある「アクアマリン」でも安い充実したバイキングが楽しめます。一面に広がる大きな窓からの大通り公園の緑を眺めてくつろぎのひとときを過ごせます。
基本料金は平日が1800円、土日祝日は2000円と安いです。小学生以下と4歳~未就学児、3歳以下と細かく年齢を分けて金額を定時しているところも安いお得な印象を抱けます。時間制限無しでもあるのでさらに安いと言えるでしょう。ランチタイムは11:30~14:30です。
日差しがたっぷり差し込む明るい店内で、ホテルのシェフが腕によりをかけたビュッフェ料理はどれも満足できる楽しい時間になります。友人や家族、恋人と美味しくて安い関内のランチビュッフェをぜひ堪能して下さい。
関内でお出かけする日はおしゃれ店でランチを楽しもう
関内のランチができるお店は、関内のレトロな街並のままにおしゃれなお店が沢山あります。関内付近に訪れる用事はいろいろあると思います。市役所に訪れたり、試合をみにきたり、舞台を観劇したり、観光したりと関内の魅力はさまざまです。関内に訪れた日にはぜひ、これらのお店でランチを堪能してみて下さい。