2018年11月17日公開
2024年08月18日更新
クッキータイム原宿店は可愛いメニューが人気!ドリンクやグッズも調査
若者に人気の場所といえば原宿です。世界中から観光客が訪れる原宿は、さまざまな話題のお店が集まる流行の発信地でもあります。そんな原宿に2013年にオープンしたクッキータイムは今もなお人気のあるクッキー専門店です。ニュージーランド発祥のクッキータイムは海外ならではのメニューと雰囲気を味わえるフォトジェニックなお店です。今回はクッキータイムについて詳しく紹介していきます。営業時間、営業場所、メニュー、値段などクッキータイムを徹底解剖していきましょう。
目次
クッキータイム原宿店で焼きたてクッキーを食べよう!
クッキータイム原宿店は2013年にオープンしたクッキー専門店です。営業時間ともなるとたくさんのお客さんが訪れ、行列になることも多くあります。原宿はさまざまな流行の発信場所であり、たくさんの流行が現れては消えていきます。そんな原宿でオープン以来根強い人気を誇っているクッキータイムの魅力とはどんなものでしょうか?ニュージーランドからやってきたクッキータイムについて詳しく紹介していきます。
クッキータイムとは?
さまざまな流行が集まる場所、原宿で焼きたてクッキーを楽しめる人気店クッキータイムとはどんなお店でしょうか?営業時間と共に行列のできる人気店クッキータイム、行ったことが無い人はもちろん行ったことがあるけれど詳しく知らない人もクッキータイムについて調べていきましょう。
クッキータイムはニュージーランドのクッキーブランド
出典: https://sucle.jp
クッキータイムはニュージーランドの南島、クライストチャーチで1983年に誕生したクッキー専門店です。マイケルとガイ兄弟が手がけたクッキータイムは瞬く間に人気になり、今ではニュージーランドのクッキーシェア80%を誇る超有名店にまで成長しました。そして2013年12月、ついに原宿に日本一号店がオープン。可愛い店内とインスタ映えするメニューの数々は今もなお原宿という場所で人気をはくしています。
オーガニックで健康に安心のクッキー
クッキータイムのクッキーは無添加、無着色のオーガニックにこだわっています。海外のお菓子というと合成着色料や甘味料がたっぷりの体に悪そうなイメージがありますがクッキータイムのクッキーは違うので子どもでも安心して食べられます。家族でクッキータイムを楽しむ姿もよく見られます。
真っ赤なキャラクターのクッキーマンチャーも人気
クッキーマンチャーというキャラクターを知っていますか?クッキータイムの人気者、クッキーマンチャーは真っ赤でふわふわな体に愛らしい瞳を持ったキャラクターです。英語で「もぐもぐ」は「munch」(マンチ)といいます。もぐもぐ食べている人のことをマンチャーといい、クッキーをもぐもぐ食べているキャラクターなのでクッキーマンチャーというのです。
クッキータイムのメニューにはこのクッキーマンチャーがデザインされたものや、クッキーマンチャーのグッズもたくさんあります。営業時間ともなればたくさんのお客さんが訪れクッキーマンチャーと写真を撮る姿を見かけます。
クッキータイム原宿店のおすすめクッキーやドリンクメニュー
出典: https://sucle.jp
たくさんの流行が生まれる場所原宿で今もなお人気のクッキータイムではどのようなメニューがあるのでしょうか?営業時間ともなると行列ができる人気店、クッキータイムには皆さんにぜひ紹介したいおすすめのメニューがたくさんあります。
ごろごろチョコが贅沢たっぷり「チョコチャンククッキー」
クッキータイムの定番メニュー「チョコチャンククッキー」はごろごろとした存在感抜群のチョコがたっぷり入ったクッキーです。フニャッと柔らかい焼きたてのクッキーを頬張れば、クッキーの風味とチョコのとろける甘さが最高のハーモニーを奏でてくれます。チョコが贅沢に入ったクッキータイムの人気メニューはぜひ押さえておきたい一品です。
チョコチャンククッキーの気になる値段は大きいサイズが350円、小さいサイズの値段は120円です。クッキーコンボは大3個1000円、5個1600円、10個は3000円となっています。小サイズコンボは5個550円、10個1000円です。まとめて買うと1個あたりの値段が安くなりお得です。
チョコチャンククッキーの他にも塩のしょっぱさとキャラメルのとろける甘さが相性抜群の塩キャラメル、マカダミアナッツの食感が楽しいマカダミアホワイトチョコレートなどさまざまな人気メニューが揃っています。値段はどれも同じです。
海外ではクッキーといえばこのフニャッとした食感のものが一般的なんだとか。日本のサクッとした歯触りのクッキーはどちらかといえばビスケットに近い扱いなのだそうです。海外のホームメイドクッキーのような独特の歯触りがやみつきになるクッキーです。
フレーバーいろいろクッキーが入った「クッキーシェイク」
フレーバーがいろいろ楽しめるとクッキーと共に人気なのがシェイクです。シェイクの上にアイスがトッピングされ砕いたクッキーが乗ったシェイクや生クリームたっぷり乗ったインスタ映えするシェイクなど、それぞれのシェイクによって特徴がありますので詳しく見てみましょう。
ストロベリークッキーシェイクはいちごのアイスが乗り、さらに砕いたクッキーが乗ったシェイクです。アイスとシェイクとクッキーをすくえば三つの味が相性抜群、さっぱり飲めてしまいます。値段は800円です。
ヌテラとはチョコレートスプレッドのことで海外ではパンに塗って食べる人気の商品です。チョコレートとナッツが入ったヌテラは日本でも人気が高く輸入食品店などで購入できます。そんなヌテラとクッキータイムがコラボしたヌテラシェイクはヌテラの癖になる程よい甘さが味わえるシェイクです。値段は1000円と高めですが生クリームがたっぷり乗ったSNS映えするシェイクです。
チョコレートスモアシェイクは、スモアがストロー部分にトッピングされたなんともフォトジェニックなシェイクです。スモアとはクッキーでマシュマロを挟んだ海外定番のお菓子です。値段は1000円と高めですがスモアも一緒に食べられる、ちょっと得した気分を味わえるシェイクです。
シェイクの中でも特に人気なのがハラジュクシェイクです。シェイクの上にたっぷりの生クリームとクッキーが乗り、カラフルなマシュマロやトッピングが乗っています。カップの周りにもマシュマロがトッピングされています。その見た目から人気のシェイクになっています。値段は1000円です。
お持ち帰りOK「ミルクボトルコンボ」
クッキーに合わせて頼みたいのがミルクボトルコンボです。ミルクとミニクッキーがセットになっています。味はストロベリー、コーヒー、チョコレート、ミルクの4種類。クッキーマンチャーがあしらわれた可愛いミルク瓶は持ち帰り可能です。新しい瓶と交換してくれるので安心して飲んでみてください。値段は850円です。
焼かないクッキー?「ノーベイククッキードウ」
新しい流行がいち早く訪れる場所、原宿に登場した新メニュー「ノーベイククッキードウ」とは焼かずに食べるクッキーです。海外ではすでに話題のこのメニュー、いったいどんな商品なのでしょうか。
焼かないクッキーとは簡単にいうと焼く前のクッキー生地を食べるメニューです。焼いていないのでアイスクリームのようにコーンに盛り付けて提供されます。その見た目が可愛いと日本でも早くも人気になっています。焼かないクッキーとはいえ、材料に生卵は使わず小麦粉も加熱処理されているので安心して食べてください。
焼かないクッキーはふわふわした食感がなんとも楽しいメニューです。ここでしか味わえないノーベイククッキードウは一度は食べておきたい人気メニューです。値段はミニクッキードウ350円、アイスクリームとクッキードウのハーフアンドハーフ850円、チョコチャンククッキーで挟んだミニクッキードウサンド500円です。ノーベイクドクッキーはここでしか食べられないのでぜひ頼んでみてください。
甘いクッキーと相性抜群「アイスコーヒー」
クッキーに合わせて頼みたいドリンク、アイスコーヒーは甘いクッキーによく合うと人気です。甘いものは苦手だけど友達と来てみたいと言った方でも安心ですね。アイスコーヒーとクッキーでリフレッシュしてください。値段は450円です。ラエ500円、カプチーノ500円もあります。
期間限定メニューも見逃せない!
クッキータイム ではさまざまな期間限定商品を販売しています。ハロウィンやクリスマス、バレンタインデーなど季節のイベントごとにフレーバーやトッピングを変えたシェイクやクッキーが楽しめます。二度、三度と訪れたくなってしまいますね。
お土産に可愛いクッキーが人気!
クッキータイムではお土産用のクッキーがとても充実していて人気になっています。営業時間にもなるとお土産を求めるお客さんで店内は賑わいます。
クッキータイムのクッキーは味はもちろんのこと、そのパッケージの可愛さも人気の理由です。場所柄、観光客が多い原宿の人気土産の一つとなっています。
どのパッケージにもクッキーマンチャーがデザインされ、可愛らしくお土産に喜ばれるでしょう。バケツに入ったクッキーバケツ2200円は個包装なのでばらまき用にぴったりです。バケツは小物入れなどに使えるので自分用にも欲しくなる可愛さです。可愛いボックスに入ったクッキー詰め合わせギフトボックス3500円は熨斗対応です。ちょっとしたお礼や内祝いにもできます。
オンラインショップでも購入できる!
お店に行きたいけれど遠くて行けない、仕事で営業時間に間に合わない、といった人でもクッキータイムのクッキーやグッズを購入することができるオンラインショップがあります。バケツに入った人気のクッキーバケツの他、クッキーマンチャーの耳あてやぬいぐるみも購入可能です。
クッキータイム原宿店は可愛いグッズも充実
クッキータイムではクッキーの他に可愛いグッズも充実しています。クッキーマンチャーがデザインされたグッズを求め営業時間と共にたくさんのお客さんで賑わいます。グッズの数々は原宿のお土産にもぴったりです。
クッキーマンチャーを連れて帰ろう!「ぬいぐるみ」
クッキータイムのオリジナルキャラクター、クッキーマンチャーのぬいぐるみは1000円からです。ふわふわの可愛いぬいぐるみは人気のグッズです。
お土産にも人気「タンブラー」
クッキーマンチャー が描かれたタンブラーはお土産にも人気のグッズです。タンブラーは実用的なのでお土産にもぴったりです。お土産用にも自分用にも欲しくなる人気商品です。値段は2800円です。
子供サイズが人気「Tシャツ」
クッキーマンチャーがデザインされたTシャツ2800円は子供用サイズもあります。愛らしいキャラクターのクッキーマンチャーが描かれたTシャツは子供も喜んでくれるでしょう。小さい子へのお土産にクッキーと共に贈るのもいいかもしれませんね。他にもアパレル商品が多数あります。
クッキータイム 原宿店について
さまざまな流行が生まれる場所、原宿で今も人気のクッキータイムについて詳しく紹介します。店内の様子から、営業時間、営業場所まで詳しく見ていきましょう。
クッキータイム原宿店は日本1号店としてオープン
クッキータイムは2013年12月に原宿に日本1号店がオープンしました。それから5年経ちますが店舗は原宿店だけです。流行が生まれては消えていく場所原宿で、今も営業時間開始と共に行列のできる人気店であり続けています。
おしゃれにカウンターでクッキータイム!
クッキータイムには店内と店外にカウンター席があり、買ったクッキーやシェイクを座って楽しむことができます。席は多くないので空いていたらラッキー、ぜひ原宿を歩く個性的な人々を眺めながらクッキータイムを楽しんで見てください。
店員さんは外国人が多い!
クッキータイムの店内に入ると外国人の店員が多いことに気づきます。POPな音楽が流れるカラフルな店内に外国の店員さん、メニューも英語で書かれまるで海外に迷い込んだ錯覚になるほどです。赤いコスチュームに身を包んだクッキーガールと呼ばれる店員さんは気さくに話しかけてくれます。
もし英語が話せなくても安心してください。もちろん日本語が話せる店員さんもいます。日本語のメニューももちろんあります。みんなフレンドリーな店員さんばかりなので肩肘張らずに気軽に訪れてみてください。
店内で焼いた焼きたてクッキーが味わえる!
クッキータイム原宿店ではクッキーを店内で焼いているので焼きたてのクッキーを味わうことができます。厳選された材料で作られる焼きたてクッキーはあたたくて柔らかいホームメイドの良さを味わえるクッキーです。本場のソフトタイプのクッキーは日本ではなかなか味わう機会のないものです。ぜひ焼きたてを食べてみてください。
クッキータイム原宿店は英語で注文するとクッキーがもらえる!
クッキータイム原宿店ではさまざまな面白いサービスをしています。その一つが英語で注文することです。クッキーガールに注文するときはぜひ英語で挑戦してみてください。ミニサイズのクッキーが一枚もらえますよ。
クッキータイム原宿店には店内にカラオケがある?
クッキータイムのサービスの中でも特に面白いのがカラオケです。カラオケを歌うとクッキーが一枚もらえるというこのサービスは歌うのは洋楽限定と難易度はちょっと高めですが盛り上がること間違いなしです。少し勇気がいりますが歌に自信があったらぜひ挑戦してみてください。
クッキータイム 原宿店にはハッピーアワーがある!
クッキータイムのお得なサービスがハッピーアワーです。18時から19時の一時間はクッキーが半額で買えるというお得な時間になっています。英語もカラオケも苦手というあなたでもこの時間に行くだけでお得にクッキーをゲットできるのでおすすめです。
クッキータイム原宿店の場所と営業時間
クッキータイム原宿店の場所は原宿駅竹下口を出て横断歩道を渡り、左に1分ほど進むとあります。赤が目立つ外観にお店のキャラクターのクッキーマンチャーが目立つのですぐわかるでしょう。営業時間は10時から19時までとなっています。1月1日は定休日となります。
クッキータイム原宿店はまるでテーマパークのように楽しい!
POPでカラフルな店内に一歩足を踏み入れればまるで別世界のような空間が広がっています。美味しいクッキーやドリンクに可愛いグッズの数々は見ているだけでテンションが上がります。まるでテーマパークのようなクッキータイムは楽しい特別な時間を過ごせるお店です。