ポテトサラダレシピで絶品・美味しい人気の21選！簡単なコツも伝授！

多くの人はポテトサラダを食べたことがあると思います。しかし、「美味しい」と思えるポテトサラダのレシピに出会ったことがありますか。そこで、今回は美味しいポテトサラダのレシピについて紹介していきたいと思います。美味しいポテトサラダのレシピにはちょっとしたコツ一つで絶品ポテトサラダに変化させるレシピがあります。良かったら今回紹介するレシピやコツをぜひ参考にしてみてください。

ポテトサラダといえば、小学校の頃の給食やお弁当の中に入っているような美味しい料理です。それゆえに、美味しいポテトサラダは自宅でも簡単に作ることができます。ポテトサラダの作り方自体はシンプルな方法ばかりです。なので、料理初心者や料理が苦手な人でも簡単に作れる料理です。しかし、簡単に作れるからと言ってもポテトサラダが簡単に絶品になるということはありません。

先ほど説明したように、ポテトサラダの作り方はシンプルで簡単です。しかし、それ故にレシピの奥が深いのです。多少のコツで一気に絶品料理に変化します。また、逆に手抜きで作ってしまうとどうしても美味しいポテトサラダは完成しません。そして、多くの人がそんなポテトサラダの絶品に変化させるアレンジレシピや隠し味を見つけました。料理をあまりしない人はこれらの絶品レシピを参考にして作ってみるのもアリだと思います。

そんなアレンジ豊富なポテトサラダですが、美味しいポテトサラダのアレンジレシピをいきなり見てもさっぱりだと思います。そこで、まず最初はポテトサラダの美味しいレシピについて紹介していきたいと思います。また、絶品にする基本的なコツについても紹介していきたいと思います。良かったらこのレシピを参考にしてみてください。

美味しいポテトサラダのレシピは、材料にもこだわる必要があるのです。美味しいポテトサラダ作りはもうここから始まっているのです。もちろん、レシピによってある程度の誤差はあります。しかし、今回は基本的なレシピとして説明させてもらいます。レシピは以下の通りです。

• じゃがいも（男爵いも）…3個（約300～350g）
• きゅうり…1/2本
• 玉ねぎ…1/4〜1/6個
• ゆで玉子…1個分
• ハム（薄切り）…2枚
• マヨネーズ…45g（大さじ3くらい）
• 粒マスタード…小さじ1/2
• 塩…ひとつまみ
• 粗挽き黒胡椒…少々

この時にポイントがあります。それは、レシピでも紹介されているじゃがいもの種類です。じゃがいもには沢山の種類があります。どのじゃがいもを使っても「ポテトサラダ」を作ることは出来ます。しかし、誰しもが喜ぶような美味しいポテトサラダのレシピは、ジャガイモはきちんと選んで使うことが重要なレシピばかりです。

最も「ポテトサラダ」に向いているのは「男爵いも」です。男爵いもは、メークインと並ぶジャガイモの二大品種です。澱粉を約15％も含んだ男爵いもは、ホクホク感が特徴です。ポテトサラダの美味しさを決めるのは、じゃがいもがどれだけホクホクしているかになります。ポテトサラダを作る時はぜひ「男爵いも」で作ってください。どうしても男爵いもがない場合は、「キタアカリ」を使ってみてください。

材料を準備できたら、作り方を紹介します。作り方自体はそこまで難しいものではありません。いくつかのコツを忠実に行えば、誰でも簡単に美味しいポテトサラダを作ることができます。絶品ポテトサラダを作りたい人はぜひこちらのレシピを参考にしてみてください。

まず初めに、よく洗った丸ごとのジャガイモを鍋に入れてください。そしたら、水をたっぷりと張り、塩を少々入れて強火にかけてください。ボコっと鍋から泡が立ち始めた頃に、火を弱めて20分程度茹でてください。目安として、竹串をさしてスッと通ったら茹で上がりになります。

この時にポイントが2つあります。一つ目は、ジャガイモの甘味を閉じ込めるために、丸ごと茹でてください。二つ目は、澱粉質が十分に甘味に変わるように、水からゆっくりと茹でてください。低温で茹でると、でんぷん質を分解する酵素であるアミラーゼが働き、甘味が増えます。これらのコツを意識してやってみてください。

次に、茹でたじゃがいもを熱いうちに皮を剥いてください。剥いたじゃがいもボールに移したら、じゃがいもが熱いうちに、塩、胡椒、酢を加えて馴染ませて、木べらやフォークなどを使って粗めに潰してください。じゃがいもを潰したら、そのまま粗熱をとってください。ちなみに、サラダに茹でた人参を使う場合は、ボールに入れて一緒に潰してください。

潰し加減は、お好みです。じゃがいものホクホク感を大切にするなら粗く、クリーミーなポテトサラダが好きなら、しっかり潰してください。いずれも、熱いうちに潰すことが重要になってきます。そうでないと、べちゃべちゃと粘り気のある美味しいとは言えないポテトサラダになってしまいます。ゴロゴロっとしたポテトサラダがお好みなら、ざっくりと潰す程度に意識してみてください。

次に混ぜる野菜の下ごしらえをしてください。混ぜる生野菜は、薄く切り、少量の塩を振って軽く揉んでおいてください。そうすることで、余分な水分が抜けます。しんなりしたら、水気をよく絞ってください。ポテトサラダを美味しく作るコツは、水気をよく取り除くことです。ここで余計な水分が残っていると、水っぽい仕上がりになってしまいますので、丁寧に行ってください。

ジャガイモの粗熱がとれたら、3.で下ごしらえをした野菜、ゆで卵、マヨネーズを加え、木べらで切るように混ぜ合わせてください。そして、混ぜ終えたものを、器に盛り付けて完成です。ポイントは、マヨネーズを入れるタイミングです。ほんのりと温かさが感じられる程度で入れるてください。マヨネーズとジャガイモの味がよく馴染み、味が染み込みます。

熱い内にマヨネーズを入れてしまうと、熱によってマヨネーズが卵黄と酢と油に分離してしまいます。卵黄は熱で固まり、酢と油はジャガイモが吸収してしまい、食感が悪くなってしまいます。目安として50℃～60℃くらいの時にマヨネーズを入れてください。

美味しいポテトサラダの基本的な作り方と絶品にするためのコツとレシピを紹介してきました。美味しいポテトサラダが作れない人や、ポテトサラダを初めて作るという人はぜひこちらのレシピを参考にしてみてください。次に紹介するのは、ポテトサラダの美味しいアレンジレシピです。どのアレンジレシピも絶品なレシピばかりです。美味しいポテトサラダのアレンジレシピを捜している人はぜひこちらのレシピを参考にしてください。

まず初めに紹介するレシピは焼肉ダレのとろ～り卵かけポテトサラダです。ポテトサラダを韓国風にアレンジしたレシピです。甘辛い焼肉ダレとピリッと刺激的な唐辛子、そこに濃厚な半熟卵が絡み合う、間違いのない組み合わせです。焼肉好きには最高の組み合せになってます。コツは、あえてゴロゴロ感を残したジャガイモの2種類を使うことです。2つの食感が絶妙に絡み合って満足感のある仕上がりになりますのでやってみてください。

• ジャガイモ…3個
• タマネギ…1/4個
• 長ネギ…5cm
• Aレモン汁…小さじ1
• Aマヨネーズ…大さじ1
• A塩…小さじ1/4
• Aコショウ…小さじ1/6
• サニーレタス…2枚
• 半熟卵…1個
• 焼肉のタレ（市販）…大さじ2
• 糸唐辛子…3g

1. 鍋にジャガイモを入れて水をひたひたに注ぎ、強火で熱する。その後、沸騰したらフツフツするくらいの火加減で、火が通るまで30分ほど茹でる。その間にタマネギは薄切りにして水に3分さらし、ザルにあげ水気を切る。長ネギは白髪ネギにして、水に3分さらし、ザルにあげ水気を切る。
2. ジャガイモが熱いうちに皮をむき、1個は熱いうちに潰し、残りの2個は粗熱が取れてから2cm角に切る。
3. ボウルに1と2、Aの材料を入れ、ジャガイモが潰れないようにざっくり混ぜる。
4. 器にサラダ菜を敷いて3を盛り、半熟卵をのせて焼肉のタレを回しかけ、白髪ねぎ、糸唐辛子を乗せて完成。

次に紹介するレシピは、厚切りベーコンのダイナミックポテトサラダです。ポテトサラダといえばカットしたベーコンが入っていることが多いが、こちらのレシピは分厚いベーコンをそのまま上にダイブさせたダイナミックなレシピです。ポテトサラダには、まるごと茹でたニンニクとカリカリのガーリックチップスを入れ、香りと食感をプラスしています。こちらのレシピは通称「体育会系ポテドサラダ」です。

• ジャガイモ…2個
• ニンニク…4片
• 牛乳…100ml
• 厚切りベーコン（厚さ1㎝くらいの物）…150g程度
• Aマヨネーズ…大さじ1と1/2
• A粒マスタード…小さじ2
• A塩…小さじ1/6
• ニンニクチップス…5g
• 粗びき黒コショウ…適量

1. 鍋にジャガイモを入れて水をひたひたに注ぎ、強火で熱する。その後、沸騰したらフツフツするくらいの火加減で、火が通るまで30分ほど茹でる。熱いうちに皮をむきマッシャーでなめらかに潰す。
2. ニンニクの皮をむき、牛乳にニンニクを入れて柔らかくなるまで弱火で15分煮る。（ニンニクを煮た牛乳はとっておく ）
3. 厚切りベーコンの両面をこんがり焼く。
4. 1のジャガイモと、2のニンニク、牛乳をボウルに入れ、Aとニンニクチップスを加え混ぜ合わせ、器に盛る。
5. 3を上にのせ、粗びき黒コショウをふりかけて完成。

次に紹介したいレシピは、黒オリーブとパンチェッタのお洒落系ポテトサラダです。こちらのレシピは、オリーブの香りが心地よく広がるイタリア風アレンジレシピとなっております。塩気のきいた生ベーコン・パンチェッタは、いつものハムやベーコンでは出し得ない深いコクを生み出し、仕上がりの底上げをしてくれています。ワンランク上のおつまみポテトサラダを食べてみたい人はこちらのレシピを参考にしてみてください。

• ジャガイモ…3個
• タマネギ…1/6個
• パンチェッタ（スライス）…40g（お好みで調整）
• ミックスナッツ…大さじ2
• Aニンニク…1/2片
• Aブラックオリーブ（種無しスライスカット）…20g（お好みで調整）
• A酢…大さじ1/2
• Aマヨネーズ…大さじ2
• 塩コショウ…適量
• パルミジャーノレッジャーノ（塊）…適量
• イタリアンパセリ…適量

1. 鍋にジャガイモを入れて水をひたひたに注ぎ、強火で熱する。その後、沸騰したらフツフツするくらいの火加減で、火が通るまで30分ほど茹でる。
2. タマネギは薄切りにして水に3分さらし、ザルにあげて水気を切っておく。ミックスナッツは粗みじん切り、パンチェッタは10cmの長さに切っておく。ニンニクはすりおろす。
3. ジャガイモの皮をむいてボウルに入れ、マッシャーでジャガイモを潰す。
4. 3のボウルにAと2を加えて混ぜ、塩コショウで味を調える。
5. 皿にパンチェッタを並べて4を盛り、パルミジャーノレッジャーノをふりかけイタリアンパセリを飾って完成。

次に紹介するレシピは、3種のキノコとバターが香る秋の味覚たっぷりポテトサラダです。こちらのレシピは、キノコのうまみと香りを一皿にギュッと凝縮させた、秋の味覚を口いっぱいに堪能できるポテトサラダです。3種のキノコとタマネギをバターでソテーすることで、それぞれの香りとうまみ、コクを充分に引き出してくれます。満足感のあるポテトサラダのレシピを捜している人におすすめのレシピとなっております。

• ジャガイモ…3個
• タマネギ…1/4個
• シイタケ…2枚
• ブラウンマッシュルーム（新鮮なもの）…3個
• マイタケ…1/4株
• バター…10g
• 塩…小さじ1/6
• コショウ…小さじ1/6
• 生クリーム…大さじ2
• 塩…適量
• コショウ…適量
• ブラウンマッシュルーム（仕上げ用）…適量

1. 鍋にジャガイモを入れて水をひたひたに注ぎ、強火で熱する。その後、沸騰したらフツフツするくらいの火加減で、火が通るまで30分ほど茹でる。熱いうちに皮をむき粗めに潰す。
2. タマネギは薄切りにし、シイタケ、ブラウンマッシュルームは十字に4等分する。マイタケはほぐしておく。
3. フライパンにバターを入れて中火で熱し、タマネギ、シイタケ、ブラウンマッシュルーム、マイタケを入れて香りが立つまでこんがりと炒める。しんなりしてきたら塩、コショウで下味をつける。
4. 1に生クリームを入れてなめらかになるまで混ぜたら3を加え、さらにお好みで、生のブラウンマッシュルーム（仕上げ用）の表面をおろし金ですりおろし、ざっくりと混ぜ、塩コショウで味を調えて完成。

次に紹介するレシピは、生ハムと柚子のポテトサラダです。こちらのレシピは、ポテトサラダに柚子こしょうとクリームチーズを合わせた、まさしく「和洋折衷」なレシピです。一見、味の濃いものばかりを合わせただけのように聞こえるが、こちらのレシピでは、隠し味に醤油を加えています。醤油のおかげでその2つの味がうまくマッチするのです。おしゃれなポテトサラダのレシピを捜している人はこちらのレシピを試してみてください。

• ジャガイモ…3個
• バゲット…1/4本
• Aクリームチーズ…50g
• Aマヨネーズ…大さじ1と1/2
• A柚子コショウ…小さじ1
• A醤油…小さじ1/2
• 生ハム…12枚
• 柚子…1個

1. 鍋にジャガイモを入れて水をひたひたに注ぎ、強火で熱する。その後、沸騰したらフツフツするくらいの火加減で、火が通るまで30分ほど茹でる。熱いうちに皮をむきマッシャーで潰す。
2. バゲットを7mm幅に切る。
3. Aをボウルに入れ混ぜ、1を加えて混ぜ合わせる。
4. バゲットに生ハムと3を盛る。仕上げに柚子の皮をすりおろして完成。

次に紹介するレシピは、カップごと食べられる具だくさんポテトサラダです。こちらのレシピは、具だくさんなポテトサラダを、食べられるカップにおしゃれに盛り付けています。カップは餃子の皮をトースターで焼けば簡単に作ることができます。ポテトサラダのまったりした食感と、カップのパリパリ食感を一緒に味わえる面白い1品です。良かったらお子さんと一緒に作ってみてください。

• じゃがいも2個
• 玉ねぎ1/8個
• きゅうり1/4本
• コーン20g
• ひたし豆20g
• 青大豆20g
• ベーコン30g
• 塩小さじ1/2
• オリーブオイル小さじ1/2
• 塩こしょう少々
• マヨネーズ25g
• 粒マスタード小さじ1/2～1
• 米粉餃子の皮10～12枚
• ミニトマト適量

1. アルミホイルを細く切り、カップの形を作る。
2. 1の上に餃子の皮を乗せる。
3. トースターで焼く。
4. ポテトサラダを乗せて完成。

次に紹介するレシピは、マヨネーズいらずのドレッシングポテトサラダです。こちらのレシピは、マヨネーズがいらないアイデアレシピです。マヨネーズの代わりに使うのが和風しょうゆのドレッシングです。マヨネーズよりもヘルシーに仕上がるので、カロリーが気になる方でも安心してたくさん食べることができる嬉しいレシピです。レンジで加熱し、潰したじゃがいもにかけて混ぜるだけなので時短にもなるレシピでおすすめです。

• じゃがいも2個
• ツナ30g
• きゅうり1本
• ピエトロドレッシング和風しょうゆ大さじ3

1. 鍋にジャガイモを入れて水をひたひたに注ぎ、強火で熱する。その後、沸騰したらフツフツするくらいの火加減で、火が通るまで30分ほど茹でる。熱いうちに皮をむき粗めに潰す。
2. きゅうりを薄く輪切りにして、それと残りの材料を加えて混ぜて完成。

次に紹介するレシピは、肉のうまみ感じる簡単ポテトサラダです。こちらのレシピは、韓国で親しまれている調味料のダシダを使った簡単ポテトサラダのレシピです。ダシダには牛肉や玉ねぎ、にんにくなどの旨味が溶け込んでいるので、これをじゃがいもに混ぜ込むだけでコクのあるポテトサラダが完成してしまいます。仕上げに粗挽きコショウをふると香りが良くなっておつまみにおすすめのレシピとなっております。

• じゃがいも3個
• 玉ねぎ1個
• マヨネーズ大さじ2
• ダシダ小さじ1
• 塩コショウ少々

1. 鍋にジャガイモを入れて水をひたひたに注ぎ、強火で熱する。その後、沸騰したらフツフツするくらいの火加減で、火が通るまで30分ほど茹でる。熱いうちに皮をむき粗めに潰す。
2. 1に残りの材料を混ぜて完成。

次に紹介するレシピは、彩りある綺麗なさつまいもとミックスビーンのポテトサラダです。こちらのレシピは、美味しい塩を使ってシンプルな味付けでいただくポテトサラダのレシピです。さつまいもはじゃがいもと同様に皮を剥いて電子レンジで加熱すればOKです。ミックスビーンズを加えることで彩良く、食感も楽しいポテトサラダになります。パーティーでも出せるようなポテトサラダのレシピなのでおすすめです。

• さつまいも400g
• サラダ豆60g
• スライスハム3枚
• 玉ねぎ小1/4個
• パセリ適量～ひとつかみ
• 塩小さじ1/2
• マヨネーズ大1

1. さつまいもは皮をむき、適当な大きさに切り、水にさっとくぐらせてスチームケースに入れて、レンジで600ｗ5～6分加熱する。
2. ハムは5ミリ角くらいに切り、玉ねぎはみじんぎりにして水にさっとさらす。
3. ボウルにお箸がす～っと通るくらいまでになった1のさつまいもを入れてマッシャーなどで荒く潰し、ハム、玉ねぎ、伯方の塩を入れて全体に混ぜ、最後にミックスビーンズとマヨネーズを入れて、パセリも一緒に混ぜて味見をして器に盛って完成。

次に紹介するレシピは、2種類のおいもを使ったデパ地下風ポテトサラダです。こちらのレシピは、じゃがいもとさつまいもを両方使ったレシピです。さつまいもと一緒ににんにくを茹でることで、にんにくの香りがうつってワンランク上の美味しさに仕上がります。さつまいもはあまり潰さずに、ごろごろ感を残した方が食べ応えがアップしておすすめです。ユニークなポテトサラダのレシピを捜している人におすすめです。

• じゃがいも2個
• さつまいも1本
• チョリソー4本
• にんにく4かけ
• ミックスナッツ60g
• Aマヨネーズ大さじ5
• A牛乳小さじ1
• A酢大さじ2
• A塩小さじ1/2
• Aカレー粉、あらびき黒胡椒各適量
   

1. じゃがいもは皮をむき、さつまいもは皮をむかずに一口大に切り、水にさらす。チョリソーは1cm長さに切る。にんにくはしんを除く。ナッツはあらく刻む。
2. 鍋にじゃがいも、さつまいも、にんにくを入れ、かぶるくらいの水と塩適量（分量外）を加えて12分ほど火にかける。ゆで上がる3分前にチョリソーも加えていっしょに茹でる。
3. ざるにあけて湯をきり、いも類とにんにくは鍋に戻す。火にかけて水分をとばし、ボウルに移してマッシャーかフォークで粗く潰す。
4. チョリソー、ナッツ、Aを加えてまぜ合わせ、器に盛る。カレー粉と黒こしょうを振って完成。

次に紹介するレシピは、クランベリー入りポテトサラダです。こちらのレシピは、クリームチーズや生クリームを使って濃厚な味に仕上げる贅沢ポテトサラダのレシピです。クランベリーの甘酸っぱい香りが後をひいてまるでスイーツのような味わいになります。クリームチーズを余熱で溶かして絡めるのがポイントです。ちょっと手間をかけた、おもてなしにぴったりの上品なポテトサラダのレシピなのでぜひやってみてください。

• じゃがいも1個
• さつま芋1/2個
• オクラ3本
• ハム1枚
• クランベリー15粒くらい
• 白ワイビネガー大さじ2
• 生クリーム40ml
• クリームチーズ20g
• バター大さじ1
• ブラックペパー適量

1. じゃがいも、さつま芋は皮をむき、2cm角に切り熱湯で固めに下茹する。オクラは塩を振りこすりあわせて流水で洗い、熱湯でさっと茹で、1cm幅の輪切りにする。ハムは適当な大きさ（小さめ）に切る。クランベリーはぬるま湯につけ戻しておく。
2. フライパンにバターを入れて火にかけ、じゃがいも、さつま芋を加え炒めハムも合わせて炒め合わせる。
3. 白ワインビネガーを加え、酸味を飛ばし汁気がなくなってきたらオクラを加えて絡め、その後生クリームを注ぎ絡めて火を止める。
4. クリームチーズを手でちぎりながら加え予熱で絡める。全体に混ざったらクランベリーを加えざっくりと混ぜ、器に盛りブラックペパーを振って完成。

次に紹介するレシピは、カレー風味のポテトサラダです。デュカとは主にエジプト料理に使われる調味料です。ハーブ、ナッツ、スパイスなどを混ぜたもので、仕上げにかけるだけでいつもとは違った味わいのポテトサラダに変化をします。こちらのレシピに、牛乳やカレーパウダーを加えたポテトサラダにすれば、いつもとは違うエスニック感漂うポテトサラダのレシピになりますので、ぜひやってみてください。

• マッシュポテト55g
• カレーパウダー大さじ1
• オリジナルデュカ大さじ2
• 牛乳250cc
• ハム4枚
• タマネギ1/4個
• マヨネーズ大さじ6位
• サラダ菜適量
• 塩少々

1. ハムを5mm幅の短冊切りに、タマネギは薄くスライスして流水にさらす。
2. 手鍋に牛乳とカレーパウダー、塩少々を入れ、火にかけふつふつと沸騰しはじめたら火を止める。攪拌しながらインスタントマッシュポテトを加え、よく混ぜ合わせたら皿にあけて冷ます。（ポテトサラダがある場合はやらなくても良い）
3. 1のタマネギをザルにあけ、手で絞り水気をよく切りボウルに入れる。
4. 2とハム、マヨネーズを加え軽く混ぜ合わせ、サラダ菜を敷いた皿に盛り、上から「デュカ」をかけて完成。

先ほども説明した通り、ポテトサラダはじゃがいもの品種を変えるだけでも味に変化が出てきます。ほくほく感と甘みの強い「インカのめざめ」は、シンプルな味付けで素材の味を楽しむのがおすすめです。隠し味で粉チーズと粒マスタードを加えると病みつきの味になってしまうのでご注意ください。
 

• じゃがいも適量
• ハム適量
• きゅうり適量
• 粉チーズ適量
• マヨネーズ適量
• 酢適量
• 塩適量
• 粗びきコショウ適量

1. ジャガイモは洗って丸ごと茹でる。
2. 熱いうちにジャガイモの皮を剥く。
3. フォークで潰して、残りの材料を混ぜて完成。

人気のエッグスラットをたった3分で作れる嬉しいレシピとなっております。耐熱小瓶にポテトサラダと卵を入れて電子レンジで温めるだけで完成します。黄身が破裂しないように爪楊枝で数か所つついておくのがポイントです。お好みで揚げパンや胡椒を添えて、よく混ぜて召し上がってみてください。

• たまご4個
• ポテトサラダ120g

1. 耐熱小瓶の中にポテトサラダを詰め、卵を割り入れ、楊枝の先で黄身を4～5か所ほど刺す。（たまごの破裂防止のため）
2. ふんわりとラップをかけ、600wの電子レンジで40秒加熱する。その後、好みの黄身の固さまで10秒づつ加熱して完成。

イングリッシュマフィンにポテトサラダを乗せ、ピザ用チーズをかけたらトースターでこんがりと焼くだけで完成です。たらことレンコンで作ったイングリッシュマフィンも添えて、いつもの朝食が一気におしゃれな朝食へと変貌します。素敵な朝食を楽しんでください。

• ジャガイモ1～2個
• 玉ねぎ1/2個
• カニかま適量
• ピザ用チーズ適量
• 塩こしょう適量
• バター適量
• マヨネーズ適量
• レンコンスライス1個ずつ
• たらこ適量
• パセリやミント等の飾り適量
• イングリッシュマフィン1人2個ずつ

1. 鍋にジャガイモを入れて水をひたひたに注ぎ、強火で熱する。その後、沸騰したらフツフツするくらいの火加減で、火が通るまで30分ほど茹でる。熱いうちに皮をむき粗めに潰す。
2. イングリッシュマフィンにバターをぬり、ポテトサラダをのせ、上にピザ用のチーズをのせてトースターで焼く。
3. お好みで上にハーブ等で飾りつけて完成。

食パンに切り込みを入れてポケットのようにし、内側にバターやマヨネーズを塗ります。後はポテトサラダをつめていくだけで完成です。レタスも一緒に詰めると彩が良くなっておすすめです。たくさん具をつめてもはみ出さずに食べられるので、お子さんのお弁当にも最適なレシピになっております。

• 食パン1枚
• お好みの具適量
• バター、マヨネーズ適量

1. 食パンに切り込みを入れてポケット状にする。
2. ハサミやパンチでカットした海苔のパーツをマヨネーズで接着する。
3. ポケットにポテトサラダを入れて完成。
    

ポテトサラダ、茹で野菜、ジェノベーゼソースを重ねて層にした見た目も華やかなサラダです。上に乗せたポーチドエッグを割って混ぜれば、エッグスラットのようなとろける美味しさに変化します。インスタ映えなども意識できる料理なので、ぜひ挑戦してみてください。

• ポテトサラダ適量
• 茹で野菜適量
• ジェノベーゼ適量
• 卵1個
• マヨネーズ＆ヨーグルト適量＝1対1

1. 鍋にジャガイモを入れて水をひたひたに注ぎ、強火で熱する。その後、沸騰したらフツフツするくらいの火加減で、火が通るまで30分ほど茹でる。熱いうちに皮をむき粗めに潰す。
2. 茹でた人参、塩もみキューリ、調味料（マヨ＆ヨーグルト）を1に入れて混ぜる。
3. ポテトサラダ→茹でた型抜き人参・オクラを貼り付け、ポテトサラダ→ジェノベーゼソースを入れ、ポーチドエッグをのせ、茹で野菜を飾って完成。

次に紹介するレシピは、ヨーグルト入りポテトサラダです。こちらのレシピは、ヨーグルト、マヨネーズ、豆乳で作ったヘルシーなソースを使った、カロリーを大幅に抑えたポテトサラダのレシピです。さらに話題のチアシードをレシピに加えることで、美容健康効果も狙える女性に嬉しいポテトサラダのレシピになります。美容意識の高い人におすすめのポテトサラダのレシピになります。

• じゃがいも中3個
• にんじん中1本
• きゅうり1本
• 玉ねぎ大1/2
• チアシード大1
• マヨネーズ大2
• ヨーグルト大3
• 豆乳大3
• 塩コショウ少々
• 塩（茹で）少々

1. キュウリと玉ねぎをスライスして、塩もみする。
2. じゃがいもと人参を正方形に切って、耐熱容器に水と共に入れ、レンジで加熱する。
3. 火が通ったら、素早くお湯を切る。
4. マヨネーズ、ヨーグルト、豆乳でソースを作る。
5. 塩もみきゅうりと玉ねぎ、茹でたジャガイモと人参をソースで和えたら完成。

ポテトサラダを作るときに、ある程度のコツも大事になってきます。しかし、コツを掴んだだけではまだまだです。コツ以上の少しレベルの高いポテトサラダを意識している人は、ポテトサラダに隠し味を入れようとします。隠し味も立派なコツの一つです。今回は隠し味におすすめのものを紹介していきたいと思います。コツはつかんだけどもっと美味しくしたい人は参考にしてみてください。

ポテトサラダにりんごのスライスを加えるアレンジレシピもあります。しかし、りんごのスライスだと、手間がかかってしまいます。そこで、りんごドレッシングを隠し味程度加えてみてください。りんごのフルーティーな酸味がプラスされることで、お子さんでも食べやすい味になります。お子さんのいる家庭の人はぜひやってみてください。

隠し味として醤油を使う方法もあります。醤油を入れることで味がしっかりするので、マヨネーズの量を減らすことができヘルシーな仕上がりになります。じゃがいも本来の味が楽しめるさっぱりタイプのポテトサラダです。ダイエット中の人でもポテトサラダをヘルシーに美味しく味わうことができるのでぜひやってみてください。

いかがでしたか。今回はポテトサラダの絶品レシピの基本と、アレンジレシピ、そして絶品ポテトサラダを作るコツについて紹介してきました。コツに関しては意識すれば簡単にできるものばかりなのでぜひ紹介したコツをやってみてください。また、料理が好きな人はポテトサラダのオリジナルレシピを作ってみてください。