レッドロック原宿店の待ち時間は？ステーキ丼など人気メニューや場所を紹介！

レッドロック原宿店は大人気のお肉のお店です。このビジュアルが最高でインスタ映えも抜群。人気が高く、行列ができるほど。そんなレッドロック原宿店について待ち時間やメニュー、場所など気になるポイントをまとめました。

レッドロックはローストビーフ丼やステーキ丼が人気のお店です。見ているだけでよだれが出てきそうなお肉が魅力的で、開店当初から行列ができるほどです。店内の内装は黒を基調にしたシックな雰囲気になっています。お肉をメインにしたお店ですが、女性でも入りやすいインテリアとなっています。肉好き女子にはうれしい限りです。

レッドロックは兵庫県神戸市に本店があるお店です。本店にも常に行列ができています。東京都内には2014年9月に高田馬場に関東一号店を構えて大変な人気店となり、関東2号店として原宿にもお店ができるに至りました。全国に海外を含め14店舗を展開しています。

レッドロック原宿店は食券制になっています。入口に設置されている券売機で食券を購入して注文します。並、大盛はメニューが分かれているので間違えないようにご注意ください。大盛券のようなものはありません。

行列が絶えない人気店、レッドロックに一度は行ってみたい！そんな方のために待ち時間情報をまとめました。ねらい目の時間帯も紹介しています。以下ぜひ参考にしてみてください。

レッドロック原宿店は、やはり人気店のため待ち時間が気になるところです。待ち時間は、時間帯によって違いがあります。ランチタイムは休日のみならず、平日でも混み合っています。夜の方が並ばないという声もあります。待ち時間の短い狙い目の時間帯は、平日の15時や20時など、ピークタイムを抜けた時間がおすすめです。休日は1時間以上待つことが多いようです。

2018年6月の時点では時間帯にもよるとは思いますが、余裕で入れるという投稿もありました。

待ち時間がどうしてもかかってしまうレッドロックですが、回転率が早いのも特徴で、行列が並んでいたとしても意外に早く入れるようです。食券制というのも回転率が早い理由でしょう。店内にはカウンターとテーブル席がたくさん用意されています。8名カウンター席が2つと10卓のテーブル席。全部で48席あるようです。

お店に入ると、早いのもポイント。座って少しするとあっという間にメニューが運ばれてきます。待つのが苦手な人には入店してすぐに食べることができるのはメリットが大きいです。入店後メニューが運ばれてくるのが早いため、回転率が早くなっているとも言えます。行列に並んで店内でも待たされたのではたまりません。リピーターがレッドロックに何度も足を運びたくなる理由もわかります。

おいしそうなローストビーフ丼です。混んでいてもいきたくなる魅力があるお店です。こんなに山盛りのローストビーフ丼は他ではなかなか食べられません。

ローストビーフ丼は、レッドロックの中でも一番人気の看板商品です。特製の煮込みダレがおいしいと評判。レア肉を使用しているのでレア肉好きの方にはおすすめです。また、生卵や特製ヨーグルトソースも上にかかっていますが、苦手な人は抜くことも可能とのことです。料金は並みが税込み850円、大が1100円となっています。

なんといってもこのビジュアルが魅力です。ごはんが全く見えず、肉でおおわれています。卵の黄色と肉の赤み、レタスの緑で色のコントラストもよく、とてもおいしそうで食欲をそそられます。ごはんにかかっているタレがまた絶妙とのことです。インスタ映えも抜群です。お値段もとてもリーズナブルです。ローストビーフ丼はテイクアウトも可能です。しかし、夏場は生卵のサービスが中止になるそうです。

ステーキ丼はその名の通りステーキががっつりとのった丼ぶりです。アメリカのブランド牛を特製ソースでいただける一品で、レッドロックの中では2番目に人気の商品となっています。こちらもレア肉を使用しています。料金は並が税込み850円、大が1150円とリーズナブルです。

ステーキ丼は見た目とは裏腹にとても食べやすいと評判です。女性でも並ならぺろりといけてしまうそうです。肉もとてもやわらかくジューシーです。ローストビーフ丼と並んで人気なのでできるなら両方食べたいメニューです。ごはんにかかったタレもおいしそうです。

ローストビーフ丼もおいしいけれど、ステーキ丼の方が好きという人もいます。厚みがある方が食べ応えがあります。照りもおいしそうです。

レッドロックのローストビーフ丼とステーキ丼をシェアして両方食べるのはとてもおすすめ。どちらもとてもおいしそうです。友達をさそって半分こしてみてはいかがでしょう？

自家製のジューシーな手ごねハンバーグが魅力のロコモコです。サラダとごはんの上に目玉焼きとハンバーグがのっています。ワンプレートでバランスよく食べられるので女性にもおすすめな商品です。卵のトロトロとごはんにかかったタレ、肉汁がマッチしているメニューです。料金は税込み980円と1000円をきる価格設定も魅力でしょう。ロコモコは提供までに時間がかかるようですのでお急ぎの方はご注意ください。

その他には、ステーキ＆ハンバーグステーキがメニューにあります。レッドロックステーキ、肩ロースステーキ、ワンポンドステーキ、ハンバーグステーキなどがあり、ステーキ約200gが税抜き1200円～ハンバーグステーキは900円～食べられます。お肉の種類に合わせて特製ソースも変えているそうです。こんなにたくさんメニューがあると何度も訪れて多くの種類を食べたくなります。

定食メニューは、ローストビーフ定食、ステーキ定食、ハンバーグ定食、肩ロースステーキ定食、ワンポンドステーキ定食と用意されています。その中でもローストビーフ定食がレッドロックの人気第3位で人気です。定食メニューは、ごはんとお味噌汁もついていて並が950円、大が1112円とお得感大。この他アラカルトメニューなどもあります。
 

定食メニューに加えてレッドロックカレー（辛口）という変わり種メニューもあります。これは特製の牛筋肉がゴロゴロとたくさん入ったカレーで、おいしいと口コミでも評判です。ただ辛口なのでお子様には向きません。辛口好きの方やカレーが好きな方は一度試してみてはいかがでしょう？

美味しそうなローストビーフ丼とステーキ丼を見てレッドロック原宿店に行きたくなってきたのではないでしょうか？それではレッドロック原宿店の場所や営業時間、詳細情報をチェックしてみましょう。

レッドロック原宿店の場所は、竹下通りを抜けて明治通りを新宿に向かって5分程歩いたところのビルの地下にあります。ファッションブランドのBEAMSが入っているビルです。明治神宮前駅からは427ｍ。原宿駅竹下口からは550ｍ。どちらの場所からでもアクセス可能となっています。立体的な牛の看板が目印です。

営業時間は11：30～23：00となっており、ラストオーダーが22：00です。ここで注意が必要なのが、食券は11：00から購入することができます。早めにいって食べたい人はお間違いないように。11：30に行ってしまうとかなり行列が長くなっていることが予想されます。また閉店までの時間が長いのでピーク時後を狙っていくのがおすすめです。

レッドロックの店舗は、関東には今回紹介した原宿店、高田馬場店、池袋店、仙台店の4店舗があります。また中部に名古屋／大須まねき猫店が1店舗。関西には神戸の本店、三宮東店、元町店、大阪心斎橋のアメ村店、京都六角通り店の5店舗。中国に広島店が1店舗、九州に博多大名店が1店舗、海外店舗としてアメリカに2店舗。全部で14店舗を展開するお店です。

今回はレッドロック原宿店の待ち時間や場所、メニューなどを紹介しました。見ているだけでそそられ、よだれがでてきそうなレッドロックのローストビーフ丼やステーキ丼。インスタ映えも期待できます。女性でもぺろりといけてしまうとの口コミが多かったので、食欲旺盛の男性の方は大盛がおすすめです。コスパが抜群によく、お腹も大満足できるのにリーズナブルです。行列店の理由がわかります。