倉敷の名物料理21選!お土産にもおすすめのご当地グルメなど紹介!

岡山の観光地といえば美観地区を思い浮かべる人が多いと思いますが、美観地区は倉敷市にあります。倉敷市の名物を知っていますか?観光に目が当てられがちな倉敷市ですが、実は食べ歩きができるお店や、ランチが美味しいと有名なお店、スイーツのお店、お土産、グルメの宝庫でもあります。きれいな街並みを見ながら美味しいものを食べてリフレッシュも時にはいいものです。今回は倉敷の名物料理22選をお届けします!

倉敷の名物料理21選!お土産にもおすすめのご当地グルメなど紹介!のイメージ

目次

  1. 1倉敷の名物料理が詳しく知りたい!
  2. 2倉敷で食べ歩きにおすすめの名物料理やご当地グルメ
  3. 3倉敷でランチにおすすめの名物料理やご当地グルメ
  4. 4倉敷でスイーツを食べるならおすすめのご当地グルメ
  5. 5倉敷でお土産におすすめの名物料理やご当地グルメ
  6. 6倉敷の名物料理を堪能しよう!

倉敷の名物料理が詳しく知りたい!

岡山県は倉敷市といえば、冒頭で紹介した美観地区以外にも瀬戸大橋や鷲羽山、大原美術館をはじめとするたくさんの観光スポットや、カップルやファミリー層が楽しめる遊べる施設がたくさんあります。観光して遊んだらおなかも減るので、倉敷へ出かける際はグルメ情報の収集も必須です。

しかし、岡山の名物料理を思い浮かべることができる人はたくさんいても、倉敷の名物料理を思い浮かべることが出来る人は少ないのではないでしょうか?観光で有名な倉敷だからこそ、せっかく訪れたら美味しいものを食べて存分に楽しむために、是非チェックしておきたいグルメ情報を食べ歩きからお土産までジャンル別に22選ピックアップしました。こちらを参考にして、是非観光の際のグルメ散策に役立ててください。

倉敷で食べ歩きにおすすめの名物料理やご当地グルメ

倉敷は観光名所ですが、人口が48万人近い大きな市でもあります。倉敷は土地も広く、観光名所はあちこちに点在しているので当然おすすめの名物料理やご当地グルメが楽しめるお店もたくさんあります。観光地ならではの「食べ歩き」はたくさんの種類を堪能できるところが魅力的です。倉敷おすすめの名物料理を紹介します。

小腹が空いた時にぴったりの倉敷名物「えびす饅頭」

倉敷である食べ歩きができる名物料理というと地元の人誰もが名前を挙げるのがこちらのお店、えびす饅頭です。小腹が空いたときにぴったりの食べ歩きグルメです。えびす饅頭は大判焼きのお店で、ほんのり甘い生地につぶあんのみのシンプルなメニューとなっています。お店の前の椅子で食べることもできますが、注意しなければならないのは秋から春の季節限定営業ということです。寒い時期のみの営業になります。

えびす饅頭はひとつ75円という安さもあって地元民でもファンが多いお店です。JR山陽本線の倉敷駅を下車して南口から徒歩10分の立地にあり、秋期~春期営業しています。営業時間は9:30~17:00までと長く、いつでも訪れられる便利さも人気です。テイクアウトのみなので、食べ歩き以外はお土産にも適しています。駐車場はないので注意してください。

ブルーのバンズが衝撃的な「デニムバーガー」

一度見たら忘れられないと噂の、インパクトが大きいハンバーガーその名もデニムバーガーは、倉敷デニムストリートで販売されているご当地グルメです。デニムというだけあって、青い色をしていることが特徴です。本来青い色の食品は食欲減退の色としてあまり歓迎されないのですが、こちらのデニムバーガーは大人気です。1つ350円で販売されていて、そのバンズはパン屋から特注で仕入れているだけあって味は確かです。

バンズに挟んであるのはキャベツの千切りと、鶏肉と豚肉で作られたパテです。普通のハンバーガーとは見た目が違うだけでなく、味も違うこのデニムバーガーは観光客に大人気グルメとなっています。倉敷デニムストリートはJR倉敷駅から徒歩10分のところにあるので天気がいいときは散歩しながら訪れることができます。営業時間は9:30~17:30で、ほかにも青色の食べ物があるので楽しみに訪れてみてください。

休館日がないので、いつ訪れても空いているのが嬉しい倉敷名物グルメのお店です。駐車場はないので、倉敷美観地区の駐車場利用がおすすめです。

うどん屋が本業「ぶっかけ亭本舗ふるいち本店」

食べ歩きの定番といえばコロッケなど手軽に食べられる軽食ですが、倉敷には「ぜんざいやい焼き」なるなんとも魅力的なネーミングの名物スイーツが存在します。ぜんざいたい焼きを提供しているのはぶっかけ亭本舗ふるいち本店です。こちらのお店のメインはうどんなのですが、そのもちもち食感のぜんざいたい焼きが人気商品となり倉敷を訪れたらいちどは食べておきたいグルメの仲間入りを果たしました。

気になるぜんざいたい焼きについてですが、こちらはひとつ110円で提供されています。店頭の屋台で焼いてくれるシステムで、焼き立てアツアツのぜんざいたい焼きを楽しめます。たい焼きは通常皮がこんがりしているのが特徴ですが、こちらのぜんざいたい焼きは色が白く触るともちもちしています。当然口に入れてももちもちの食感です。これまでのたい焼きの概念を崩される一品ですが病みつきになる人がたくさんいます。

ぜんざいたい焼きを提供しているぶっかけ亭本舗ふるいち本店は、JR倉敷駅から176m、徒歩約3分という近さです。11:00~18:00まで営業しているので食後やおやつに、食べたいときにいつでも利用可能です。定休日は無休で、日曜日も営業しているところが観光客には嬉しいポイントです。イートインも可能ですが6席しかないため、食べ歩きにおすすめのお店です。冷めてもおいしいのでお土産にもぴったりです。

軽い食感の食べ歩きグルメ「廣栄堂本店倉敷雄鶏店」

廣栄堂本店倉敷雄鶏店(こうえいどうほんてんくらしきおんどりてん)は、名物の調布を販売しているお店です。調布とは、卵や小麦粉を練り上げて焼いて、求肥をつつんだお菓子です。廣栄堂本店倉敷雄鶏店の調布は絶品グルメとしてスイーツ好きの舌をうならせるほどの味で、店内はいつもお客さんでにぎわっています。明治時代の町屋を再建しているだけあって趣がある店内です。

廣栄堂本店倉敷雄鶏店の調布は季節限定のものが販売されることもあるので、倉敷を訪れる季節によっては珍しい調布に出会えることもあります。1つ120円~とお手軽価格で、このお店の特徴は焼きたてが食べられるというところです。JR倉敷駅から徒歩15分ほどのところにあり、営業時間は9:00~18:00で喫茶スペースもあります。日曜日も営業しているので、倉敷を訪れた際は是非食べたい名物スイーツです。

見た目がかわいらしい倉敷名物「多賀屋」

多賀屋のだんご、ゆらの助だんごは1本の串に5つの団子が連なった見た目がかわいらしいだんごです。食べ歩きにぴったりの小さ目サイズのゆらの助だんごは醤油味の香ばしいだんごで、1つ70円という安さは食べ歩きのお供に最適です。倉敷を訪れたらついつい立ち寄ってしまうという人も多い噂のだんごは倉敷の名物料理のひとつです。

テイクアウトのみの営業で、営業時間は11:00からなんと売切れ次第閉店です。せっかく訪れたのに食べこそなったということがないように、早めに訪れるのがおすすめです。倉敷駅から徒歩15分のところにあって、駐車場はないので注意してください。

倉敷でランチにおすすめの名物料理やご当地グルメ

続いての倉敷名物料理はランチにおすすめのお店です。市内散策でおなかがへったらぜひこちらのお店へ足を運んでみてください。倉敷を満喫できるお店の紹介です。

もっちり麺と大きな海老天が特徴の「とも作ぶっかけ」

こちらは本格手打ちうどんを提供しているお店です。香川で有名な讃岐うどんのお店で修行した店長が提供する本格派のうどんを味わえます。もっちりしつつもコシがある麺に加えて紹介したいのは、その大きな海老天です。「とも作ぶっかけ」と名付けられたぶっかけうどんは980円でさくさくの天ぷらが乗っていて、見た目からしてボリューミーなので食べて大満足間違いなしです。

ランチ営業は11:00~15:00、夜の営業は17:00~20:00になります。月曜日定休日でJR山陽本線の中庄駅から徒歩20分ほどで着きます。カウンターはありますが個室はありません。また、禁煙席のみとなっています。なんといってもその麺の評判がいい倉敷名物料理のとも作ぶっかけを、是非一度食べてみてください。

1日50食限定のランチが楽しめる「旅館くらしき」

こちらは倉敷美観地区の中心部に位置する旅館です。その建物は築200年以上という歴史があって、外観内観ともに和風で私たち日本人には過ごしやすい雰囲気の旅館です。そんな旅館くらしきのには1日限定50食というランチがあります。その名は四季の散歩道御前といって、春夏秋冬それぞれの旬の素材を使った料理が小さな小鉢に多数盛られて出てくるランチです。値段は1850円と、倉敷でランチを楽しむにはリーズナブルです。

小鉢がたくさんあることでいろいろな味が楽しめるのは女性には嬉しいメニューです。おしゃれなお店でおしゃれなランチは口コミも上々です。ランチタイムは11:00~14:30で、月曜日が定休日になります。こちらのメニューは限定50食なので是非予約をして食べたいものです。

おしゃれな懐石料理「和カフェ錦庭」

和カフェ錦庭(にしきや)は和カフェという名前ですが、世界一の庭園を眺めながら頂くランチというだけあって見事な庭園が顔を見せてくれるカフェです。こちらで食べることができる懐石料理はランチが~2000円とリーズナブルなので利用しやすいお店で、カップルにおすすめのお店です。見事な庭園だけあってウエディングフォトの撮影にも使われるとのことです。

JR山陽本線倉敷駅から徒歩22分で少し遠いですが、散策しながらの22分はあっという間です。営業時間は11:00~14:00で、毎週水曜日が定休日になります。予約は電話のみの対応です。オープンテラスもあるので解放感ある空間でおしゃれな倉敷ランチを楽しんでください。

瀬戸内の食材を使った倉敷名物「鬼の厨しんすけ」

鬼の厨しんすけ(おにのくりやしんすけ)は、瀬戸内の山の幸、海の幸をつかって料理を提供しているお店です。倉敷ならではの新鮮な山の幸、海の幸を堪能できるお店です。 日本料理を提供するお店なので和風な空間かと思いきや、店内はジャズが流れる小粋さでゆったりくつろぐことができます。写真はこのお店の名物料理、天領御膳といって刺身から天ぷらまで、ミニコース料理ともいえるラインナップが種類を食べたい人に人気です。

値段も1500円とリーズなブルなので倉敷名物の山の幸、海の幸を堪能するにはぴったりのお店です。ランチ営業時間は11:00~14:00で、毎月第一日曜日が定休日です。JR山陽本線倉敷駅の南口から徒歩7分と近く、ネット予約が可能なので気軽に予約をすることができます。またこちらはコース料理も充実しているので、夜に利用する場合も倉敷の名物料理を堪能できるメニューとなっています。

倉敷を訪れたら是非立ち寄りたい「かっぱ」

岡山県の名物料理にデミカツ丼というものがあるのを知っていますか?デミグラスソースがかかったカツ丼なのですが、こちらかっぱの名物料理はデミグラスソースがかかったとんかつです。かっぱは地元のひとたちからも大人気のお店で、安くてボリューミーなことが評価を得る一因となっています。普通のとんかつと違って甘い味のとんかつは一度食べたた癖になること間違いなしです。

写真はミニとんかつ定食ですが、ミニなのにかなりのボリュームがあります。かっぱはJR山陽本線倉敷駅から徒歩で15分のところにあって、ランチの営業時間は11:20~15:00と長めです。もちろん夜も営業(17:00~20:00)していて、月曜日が定休日になります。他では味わえない名物料理は一度はたべておきたいものです。

倉敷の郷土料理が味わえる「大正亭」

倉敷の郷土料理といえば外せないのが大正亭です。大正亭は倉敷美観地区の中でも古くから営業している日本料理のお店です。具材がたくさん乗ったばら寿司(大正亭祭ずし=1550円)が有名なほか、瀬戸内の新鮮な魚を使った小魚料理が盛りだくさんです。

営業時間は11:00~22:00と観光客にはいつでも訪れられる嬉しい長時間営業です。定休日は日曜日不定休です。歴史を感じさせる古民家店内で地元と密着した名物料理の提供を楽しんでください。

倉敷でスイーツを食べるならおすすめのご当地グルメ

倉敷を訪れたら驚くのがスイーツを販売しているお店の多さでもあります。お店がたくさんあるということは美味しいスイーツもたくさんあるので、どれを食べるか迷ってしまいますがここでおすすめのスイーツを紹介するので気になるお店を是非チェックしてみてください。

幸運を運んでくれると噂の「しあわせプリン」

倉敷美観地区の中心部にある有鄰庵(ゆうりんあん)は古民家カフェです。こちらでそのスイーツは提供されています。しあわせプリンと名付けられたプリンは幸運を呼んでくれると噂になり人気が大爆発しました。しかしこちらのしあわせプリンは1日80個限定ということで、しあわせプリンを求めてオープン前でも行列になる人気ぶりです。メディアにも取り上げられたことがあるこのプリンは岡山でとれた牛乳と卵を使用しています。

しあわせプリンは1個350円です。残念ながらテイクアウトはできないのでお土産として買うことはできません。ここでしか味わえない味を、倉敷を訪れたらぜひ食べてみてください。営業時間は11:00~17:00で、売切れ次第終了となります。不定休かつ予約が取れないため来店の際は事前に確認が必要です。座敷があるのでゆっくりくつろぎたい人も利用できます。

季節ごとに変わるパフェが人気「三宅商店」

倉敷でスイーツといえば名前が挙がるのが町家喫茶の三宅商店です。JR山陽本線の倉敷駅から徒歩12分の位置にある三宅商店は江戸時代後期に建てられた町屋を修繕しながら使っている古民家カフェです。その建物は趣きがあって、歴史を感じさせてくれます。こちらでは季節ごとに変わるパフェが人気です。その数なんと8種類です。

パフェはどれを選んでも900円とお手頃価格で、季節のフルーツがたくさん乗っているのが魅力的です。いつの間にか観光客の間で噂になり、倉敷の名物料理として有名になりました。営業時間は平日11:00~17:30で、土日も営業しています。定休日は月曜日で、店内64席と多数ありますが予約も可能なため、人気を考えると予約がおすすめです。倉敷名物パフェを堪能してください。

倉敷美観地区のレトロカフェ「ELGRECO」

倉敷は美観地区、大原美術館の隣にあるELGRECO(エル・グレコ)は築50年以上の昭和レトロな建物の喫茶店です。美観地区は歴史ある建物が立ち並ぶ地区ですが、エル・グレコの醸し出す雰囲気は観光客をその歴史へといざないます。ツタに覆われた風貌が印象的で、内観はレトロモダンな仕様です。エル・グレコの名物はミルクセーキ(650円)です。甘すぎない優しい甘みが特徴の一品です。

エル・グレコは倉敷駅から徒歩12分のところにあります。10:00~17:00の営業で月曜日が定休日です。店内は38席ありますが予約ができないので、訪れた際は混雑する前に利用したいものです。

絶品ソフトクリーム「パーラー果物小町」

倉敷で食べ歩きもできるスイーツ、ソフトクリームを提供しているパーラー果物小町は、果物スイーツに特化したお店です。大正ロマン風の店内、店員が倉敷美観地区の雰囲気を盛り上げます。パーラー果物小町は添加物の入っていないソフトクリームが売りで、倉敷美観地区入口に果物小町のソフトクリームパーラーとしてテイクアウト専門のお店を開いています。

営業時間は10:00~18:00で月曜日が定休日です。果物小町自体は店内にテラス席を含む26席設けられていて、ソフトクリーム以外のスイーツを楽しむことができます。倉敷美観地区のロケーションがきれいなので、デートにもピッタリのお店です。駐車場はありません。

倉敷でお土産におすすめの名物料理やご当地グルメ

観光地を訪れたら楽しみのひとつがお土産選びでもあります。ここ倉敷では名産や名物料理がたくさんあるので、お土産選びは楽しいこと間違いなしです。続いてはお土産におすすめのお店を紹介します。

倉敷銘菓「むらすずめ」

倉敷の人におすすめを聞けば絶対名前があがるむらすずめは、明治時代に創業し130年以上の歴史を持つ老舗、橘香堂(きっこうどう)の名物スイーツです。歴史あるむらすずめは何度もメディアに取り上げられているので倉敷含め岡山で知らない人はいないスイーツです。その食感はまるで和風クレープのようで、甘すぎない味が人気の秘密です。

むらすずめは賞味期限が14日と、スイーツにしては日持ちします。1個140円で、お土産用に化粧箱に入ったものも販売されているので倉敷を訪れた記念にお土産として購入するのもおすすめです。ちなみに1個だけ購入したい場合は店頭でしか販売されていないので注意してください。倉敷は美観地区にあり、9:00~18:00までの営業になります。

倉敷名物「倉敷屋サイダー」

倉敷美観地区にあるしらかべ屋倉敷で販売されている倉敷サイダーはお土産にぴったりの商品です。このサイダーはラベルが昭和レトロで可愛いと人気です。のど越しがよく、暑い夏にはぴったりのお土産です。倉敷屋サイダーは1本250円で、女性や子供に人気です。倉敷駅から徒歩15分のところにあり、9:00~18:00の営業です。しらかべ屋にはほかにも倉敷名物が多数販売されているので、是非お土産として選んでみてください。

牡蠣のおせんべいが人気の「備中倉敷瀬戸内庵」

牡蠣が丸ごと入ったおせんべいが人気の「備中倉敷瀬戸内庵」(びっちゅうくらしきせとうちあん)では牡蠣せんべいを作っているところを見ることができます。まるまるひとつの牡蠣がプレスされておせんべいになるのですが、口元にもっていった瞬間ふわっと香る牡蠣の匂いがたまりません。しっかり閉じ込められた牡蠣の旨みを感じる事ができる一品です。こちらはその場で食べることも、お土産として購入することもできます。
 

牡蠣せんべいは1枚120円で、お土産用には化粧箱に入ったものが販売されています。価格も1000円台でリーズナブルなのが嬉しいです。瀬戸内グルメを気軽に楽しめる商品です。

上品な甘さが人気の「藤戸まんじゅう」

藤戸まんじゅうは倉敷のお土産ランキングでも上位に入るスイーツです。藤戸まんじゅうは甘さ控えめで上品であることが老若男女に人気の秘密です。本店は100年以上の歴史を誇る建物で、変わらない味を提供し続けるその姿にたくさんのファンがいます。倉敷駅からバスで20分の本店の営業時間は8:00~17:00、火曜日と第三水曜日が定休日です。

岡山名産の清水白桃をふんだんに使った「プレミアム桃子」

岡山の名物と言えば清水白桃が挙げられますが、清水白桃を使ったスイーツを提供しているのがくらしき桃子です。こちらのお店はそんな清水白桃をはじめ多数のフルーツを使っていることが特徴です。自慢のフレッシュフルーツジュースやジェラートがテイクアウトできるほか、カフェコーナーでは人気パフェをはじめとするスイーツが堪能できます。フルーツを使用したお土産、中でもプレミアム桃子はイチオシのお土産です。

プレミアム桃子はとにかく見た目が可愛いので女性に大人気です。倉敷のお土産としても喜ばれる一品なので、一度試してみてください。

倉敷の名物料理を堪能しよう!

今回は倉敷を訪れた際の食べ歩きグルメからお土産まで、各カテゴリからおすすめのお店をピックアップして紹介しましたが、気になるお店は見つかりましたか?どれも気になる魅力満載の倉敷の名物料理ですが、倉敷には1日でまわりきれないほど観光スポットがたくさんあります。観光のたびに今日はこれを食べようと決めて訪れるのも楽しい訪問の仕方なので、訪れる際は忘れずに計画を練って倉敷グルメを満喫してください。

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