恵比寿フードホールのおしゃれな店とメニューを紹介!フードコートの利用方法は?

「恵比寿フードホール」は、4つの異なる専門店が入ったおしゃれなフードコートです。厳選された食材を使った数々のメニューがニューヨークスタイルの素敵な店内で食べられると、毎日多くの人々が利用しています。ここでは、恵比寿フードホールの魅力について、各店舗ごとに詳しく紹介します。気になる注文方法やおすすめのメニューなども紹介しているので、ぜひ訪れる際の参考にしてください。

恵比寿フードホールのおしゃれな店とメニューを紹介!フードコートの利用方法は?のイメージ

目次

  1. 1恵比寿フードホールへおしゃれランチを食べに行こう!
  2. 2恵比寿フードホールはどんな場所?
  3. 3恵比寿フードホールのおしゃれ店とメニューをチェック!
  4. 4恵比寿フードホールのフードコート利用方法
  5. 5恵比寿フードホールで気軽におしゃれな食事タイム

恵比寿フードホールへおしゃれランチを食べに行こう!

「恵比寿フードホール」は、いま東京でもイチオシのおしゃれなフードコートです。ここでは、恵比寿フードホールに入っている各店舗ごとのおすすめメニューや、気になる注文方法などを詳しく紹介します。初めて恵比寿フードホールを耳にするという方も、最後まで記事をご覧になると一度訪れてみたくなること必至です。

恵比寿フードホールはどんな場所?

2016年オープンのおしゃれなフードコート

恵比寿フードホールは、2016年9月にオープンしたばかりの新スポットです。「フードホール」というのは、ニューヨークで進化を遂げた高級フードコートのようなものを指し、いまやアメリカでは当たり前の存在になっています。フードホールは、共有の飲食スペースでさまざまな飲食店の食事を楽しむことができ、フードコートのメリットを存分に活かした新たな業態といえるでしょう。

恵比寿フードホールは、日本のおしゃれなフードコートの先駆けとして満を持してオープンしました。ニューヨークに比べると規模こそ小さいですが、日々多くの人々で賑わいを見せています。今後は、新業態のフードコートとして、日本でも各地にフードホールが広がっていくことが予想されます。

恵比寿駅から徒歩1分とアクセス抜群!

恵比寿フードホールは、JR「恵比寿駅」から歩いて1分の駒沢通り沿いにあるフードコートです。駅からのアクセスも抜群なので、店内は仕事中の会社員やカフェを楽しむ若者、待ち合わせをしている人々など、さまざまな客層が見られます。

人それぞれ自由な過ごし方を楽しめるのが恵比寿フードホールの魅力だといえるでしょう。東急東横線「代官山駅」からは徒歩8分、東京メトロ日比谷線「中目黒駅」からは徒歩15分と、他の駅からもアクセスしやすいという利点もあります。空いた時間を使って気軽にランチなども楽しめるニュースタイルの恵比寿フードホールは、これからも多くの人々を集める人気スポットになることでしょう。

おしゃれな空間に専門店が4店舗

恵比寿フードホールの店内には、全部で4店舗の異なる専門店が入っています。薫り高いコーヒーが楽しめる「恵比寿焙煎珈琲」、世界各国のワインや料理が楽しめる「バルデノンデ」、新鮮なシーフードを使ったポケ専門店「ポケズフィッシュマーケット」、おしゃれなアボカド料理専門店「アボカドゥー」と、スタイリッシュな店内で、クオリティの高い料理を存分に楽しむことができます。

テラス席もあり店内も広々開放的

フードコートの中は開放感のあるテーブル席が広々と設置されています。恵比寿フードホールの店内には、ロングテーブルやテラス席など合わせて117席が設けられており、席を囲うように4つのお店が並んでいます。テーブルは、2人席をはじめとして一人で気軽に楽しめるようなハイテーブルとハイチェアも用意されており、いろんなスタイルの人々が気軽に過ごせるよう、さまざまな工夫が随所に見られます。

チェアも、NYスタイルのフードコートらしいおしゃれなデザインのものばかりで、座席ごとに異なるデザインのチェアを設置しているのもこちらのフードホールならではといえるでしょう。木をふんだんに使った内装とやわらかい間接照明が、落ち着いた雰囲気を醸し出し、どこに座ってもニューヨークにいるような素敵な気分を満喫できるでしょう。

店内は完全分煙で安心

恵比寿フードホールは、完全分煙なのもポイントです。フードコートの店内は禁煙席のみで、奥のテラス席では喫煙が可能となっており、禁煙席では子連れでも安心して食事を楽しむことができるでしょう。また、ベビーカーでの利用の際は、入口側の駒沢通り沿いにあるテラス席がおすすめです。スペースも広いため、気をつかうことなく落ち着いて過ごすことができます。

恵比寿フードホールのおしゃれ店とメニューをチェック!

香り豊かなこだわりコーヒー「恵比寿焙煎珈琲」

恵比寿フードホール入口すぐにあるのが「恵比寿焙煎珈琲」です。こちらは、厳選した豆を自家焙煎してつくる香り豊かなコーヒーが人気のおしゃれなお店です。フレーバーコーヒーなどもあり、男女問わず幅広い年齢層から絶大な支持を得ています。おしゃれなコーヒーと一緒に楽しみたいのが、今話題になっているスーパーフードを使った新発売の「モリンガパンケーキ」です。

「モリンガ」は、インド原産のワサビノキ科の植物で、現地では古くから健康や美容のために摂取されてきたといわれています。味は抹茶やよもぎに近いため、ケーキにすると違和感もなく美味しく食べられるようです。見た目もおしゃれなので、コーヒーと一緒に写真を撮ってSNSにあげるのも良いかもしれません。夏にはフローズンドリンクなどもあり、季節に合わせたメニュー展開も人気の秘訣といえるでしょう。

アイスコーヒーやキャラメルラテ、抹茶ドリンクといった幅広いメニューも数多く販売されているため、コーヒーが苦手な方にもおすすめです。軽食に便利なパン類も取り扱っているので、コーヒーなどのドリンクと一緒に軽めのランチに利用するのもよいでしょう。

丁寧に一杯ずつハンドドリップで入れられるコーヒーは、深いコクと豊かな香りが特徴です。自家焙煎したコーヒー豆を使って作る自家焙煎珈琲は、270円からと非常にリーズナブルなのに本格的な味わいを楽しむことができます。希望するとラテアートをしてもらえるサービスもあるようです。恵比寿焙煎珈琲の営業時間は、日曜から木曜が8時から23時、金曜、土曜日が8時から25時までです。

ランチタイムも利用できる「バルデノンデ」

「バルデノンデ」は、世界中のワインやカジュアルな料理が味わえるおしゃれなバルです。夜は、ワインやおつまみを楽しむ人々が多いこちらのお店ですが、11時からのお昼タイムはランチメニューを提供するカフェとして利用することができます。おすすめのランチメニューは「トロトロに煮込んだタンシチューランチ」980円です。ほろっと口の中でとろけるような食感のタンと、濃厚なデミグラスソースが相性抜群でクセになる美味しさです。

グリーンサラダとブレッドがセットになっており、ブレッドをシチューにつけて食べるのもおすすめです。また、「ローストビーフセット」980円はグリーンサラダ、ブレッド、マッシュポテトがついたワンプレートランチで、おしゃれな盛りつけが若い女性から人気のようです。

夜は、趣向をきかせた料理と共に美味しいワインを楽しみましょう。グラスワインは390円程から取りそろえているため、気軽にお酒を1杯から味わうことができます。世界各地のお酒を楽しみながら一緒に食べたいのが、海老のアヒージョや合鴨のスモークやチョリソーがセットになった前菜の盛り合わせです。しっかりした味つけがお酒とも相性抜群で、どんなお酒にもよく合います。

恵比寿フードホールにあるバルデノンデの営業時間は、ランチが11時から15時、ディナータイムは日曜から木曜日が17時から23時、金曜、土曜日が17時から25時です。夜遅くまで営業しているので、女子会やデートで利用するのもおすすめです。素敵な雰囲気の店内で、存分にお酒や料理を楽しみましょう。

ハワイ初のポケ専門店「ポケズフィッシュマーケット」

恵比寿フードホールの「ポケズフィッシュマーケット」は、ハワイ発のローカルフード、ポケの専門店です。ポケとは、新鮮な魚介類をひと口大にカットし、海藻や醤油、ごま油などで合えたハワイの料理を指します。ハワイを訪れる日本人にも非常に人気のあるポケが国内でも食べられると、オープン当初から大きな話題となっています。

こちらのお店では、マグロやサーモン、タコ、エビなどのさまざまなポケをオリジナルソースと一緒にいただきます。また、つけ合わせは白米をはじめとし、五穀米、グルテンフリーのケールヌードル、サラダの4種類から選べる斬新なラインナップとなっています。一番人気のメニューは「クラシックポケ」880円です。

マグロとアボカドをしょうゆで和えたスタンダードなメニューで、トッピングされたトビコのプチプチとした食感がクセになる美味しさです。変わり種としておすすめなのが「トムヤムシュリンプ」880円です。エビとアボカドをトムヤムクン風味のソースで合わせたポケは、白米はもちろんヌードルなどとも抜群によく合います。

お店のウリは、なんといっても注文してから目の前で作ってもらえるというスタイルにあります。作りたてなのでフレッシュで素材本来の美味しさを楽しむことができ、色鮮やかな見た目はフォトジェニックな美しさを感じさせます。ポケズフィッシュマーケットの営業時間は、11時から22時までです。

アボカドスムージーや料理が楽しめる「アボカドゥー」

「アボカドゥー」は、2018年5月に恵比寿フードホールにオープンしたばかりのアボカド料理専門店です。アボカドは、「森のバター」ともいうほど栄養も豊富で、美容効果や血圧、動脈硬化にも効果があるといわれている野菜です。このアボカドをふんだんに使ったトーストやスムージーを、こちらのお店ではいただくことができます。中でもおすすめのメニューが、見た目もおしゃれな「アボカドフムス」850円です。

カリっと香ばしくトーストされた食パンの上に、ひよこ豆をペーストにしたフムスをのせ、薄くスライスしたアボカドを薔薇のように綺麗に飾りつけています。トッピングされたビーツの色合いがアボカドの緑と対照的で、SNS映えしそうな美しさも人気の一因といえるようです。また、女性に一番人気なのが「アボサーモンクリーム」918円です。サーモンとアボカドがのったオープンサンドは彩りよく、クリーミーな食感がサーモンによく合います。

また、スムージーの中でもイチオシのメニューが、アボカドを1個まるごと使ったスムージー「グリーン」626円です。アボカドを使ったスムージーというと味の予想がつかないかもしれないですが、マンゴーやはちみつ、ほうれん草などが入っており見た目よりも軽い喉ごしが人気のようです。ランチタイムは基本的にトーストメニューのみの販売ですが、スムージーは昼夜通して購入が可能です。

17時からのディナータイムにぜひ味わいたいのが「アボカドフリット」734円です。卵と一緒にサクサクのパン粉をつけて揚げられたアボカドフリットは、とろりととろけ出す卵がクリーミーなアボカドにぴったりの一品です。他にも定番のタコスやワカモレといったアボカド料理も用意されているので、ぜひアボカド好きの方は訪れてみると良いでしょう。お店の営業時間は11時から22時までです。

恵比寿フードホールのフードコート利用方法

メニューのオーダーは通常のフードコートと同じ

ここからは、恵比寿フードホールのおしゃれなフードコートの利用方法について紹介していきます。まず、気になるのがメニューのオーダー方法ではないでしょうか?恵比寿フードホールは、通常のショッピングモールにあるフードコートと注文の仕方は全く同じです。

まず店内に入ったら、各お店のメニューを見て何を食べたいか決めましょう。一つのお店だけで注文するのではなく、自分の好きな組み合わせ気軽に食事をすることもできます。そして、フードコートと同じようにメニューを注文します。

好きなメニューを注文したらおすすめはテラス席!

メニューを注文し終わったら好きな席に着きましょう。フードコート内には、2人掛けの席やロングテーブルなど、さまざまな席が用意されていますが、中でもおすすめなのがテラス席です。駒沢通り沿いのテラス席は、ゆったりとした開放感のあるエリアで、外の景色を眺めながら食事タイムを満喫することができます。天気の良い日は、ぜひテラス席で食事やカフェを楽しむとよいでしょう。

恵比寿フードホールは朝から夜まで楽しめる

恵比寿フードホールの「恵比寿焙煎珈琲」は朝8時から営業しているということもあり、通勤時間には会社に行く前のひと時を楽しむ会社員の姿も多くみられます。モーニングや仕事の合間の昼休憩などに利用するのもおすすめです。また、夜は22時から25時までと遅い時間までオープンしているため、バルでお酒を楽しむ人々もいるようです。

長時間営業している恵比寿フードホールは、朝から夜まで楽しめるとっておきのフードコートといえるでしょう。気軽に入れるオープンな雰囲気が特徴なので、ふらっと立ち寄れるのもメリットです。駅近でアクセスも良いので、夜にお酒を飲みすぎてしまったという時でも安心して帰ることができるでしょう。

恵比寿フードホールで気軽におしゃれな食事タイム

恵比寿フードホールは、ニューヨーク発祥のスタイリッシュなフードコートです。朝から夜まで多くの人々で賑わっており、おしゃれな人々が集うカフェスポットにもなっています。一人で楽しむのも良し、友達と話を楽しむのも良しの恵比寿フードホールは、自分のスタイルに合わせた自由な使い方ができるのも魅力だといえるでしょう。いろんなジャンルのメニューを提供する素敵なお店で、カフェやランチを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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