2018年10月31日公開
2024年08月14日更新
盛岡じゃじゃ麺ランキングTOP25!食べ方も詳しく解説!
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキングTOP25をご紹介します。盛岡じゃじゃ麺とは岩手の有名な「わんこそば」「冷麺」とあわせて「三大麺」と言われている麺料理です。うどんのような平打ちの麺に肉みそときゅうりをのせた地元のソウルフードで、岩手県内にはたくさんのじゃじゃ麺専門店があります。ここではおいしいじゃじゃ麺が食べられる人気店をあつめました。盛岡じゃじゃ麺とはどんな料理なのか、食べ方なども解説するのでぜひ参考にしてください。
目次
盛岡じゃじゃ麺は盛岡の人気グルメ!
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキングTOP25を紹介します。盛岡じゃじゃ麺とは岩手の有名な「わんこそば」「冷麺」とあわせて「三大麺」と言われている麺料理です。うどんのような平打ちの麺に肉みそときゅうりをのせた盛岡のソウルフードで、岩手県内にはたくさんのじゃじゃ麺専門店があります。ここではおいしいじゃじゃ麺が食べられる人気店をあつめました。盛岡じゃじゃ麺とはどんな料理なのか、食べ方なども解説します。
盛岡じゃじゃ麺とはどんな食べ物?
岩手には「三大麺」がある
岩手には「三大麺」と言われているご当地麺料理があるのをご存知でしたか?「わんこそば」「盛岡冷麺」「盛岡じゃじゃ麺」の3つを総称して「三大麺」と呼んでいます。わんこそばや冷麺は知っている人も多いと思いますが、そのふたつに比べると、盛岡じゃじゃ麺はあまり知名度が高くないかもしれません。盛岡じゃじゃ麺とはいったいどんな料理なのでしょうか?
わんこそばとは、一口大のかけそばを客のお椀に入れ、客がそばを食べ終わるたびに、給仕がそのお椀に次々とそばを入れ続け、それを客が満腹になりふたを閉めるまで続けるという食べ方の麺料理です。数人で集まり食べる量の多さを競い合うなどして楽しみます。テレビの大食い番組などでもおなじみなので知っている人も多いのではないでしょうか?盛岡市内にある「東屋」や「初駒」などがわんこそばの有名店です。
盛岡冷麺は盛岡市の名物料理で、ゆでて冷やした麺にキムチ・きゅうり・ゆで卵・果物などの具材を盛りつけ、牛肉や鶏がらの冷たいスープをかけた料理です。小麦粉や片栗粉などで作られた、強いコシのある麺が特徴です。盛岡市では焼き肉店の定番メニューとなっています。盛岡冷麺といえば「ぴょんぴょん舎」や「髭」「大同苑」「ヤマト」などのお店が有名です。
盛岡じゃじゃ麺とはうどんのような平打ちの麺の上に特製の肉味噌ときゅうり、ネギをかけ、好みに合わせてラー油やおろしショウガ、ニンニクや酢などをかけて食べる料理です。麺を食べ終わった後の器に、卵を割り肉味噌を加え、茹で汁を注いでかき混ぜたスープを「鶏蛋湯(ちーたんたん)」と言います。盛岡市内の有名店「白龍(パイロン)」が発祥の店と言われています。
盛岡じゃじゃ麺の味は?
盛岡じゃじゃ麺とは、盛岡市内の有名店「白龍(パイロン)」の創業者が、戦時中に満州で食べたジャージャー麺を元に作ったのがはじまりと言われています。ジャージャー麺を日本の食材を使ってアレンジして作った麺料理を屋台で出し、盛岡の人の口に合うように改良を重ね完成したのが「白龍」のじゃじゃ麺です。うどんのような平打ちの麺の上に肉味噌、きゅうり、ネギなどが乗っています。
中国のジャージャー麺がルーツになっていますが、盛岡じゃじゃ麺とはジャージャー麺とは別物です。ジャージャー麺をイメージして注文すると驚いてしまうかもしれません。ジャージャー麺は中華麺の上に甘辛の肉味噌を乗せた料理です。盛岡じゃじゃ麺がジャージャー麺と違うところは、麺が中華麺ではなく、うどんのような平打ちの麺だということです。
盛岡じゃじゃ麺はきしめんやうどんに近い、つるつるモチモチとした食感の麺が特徴です。また、上に乗っている肉味噌の味にも違いがあります。ジャージャー麺の味噌が甘めの肉味噌なのに対し、盛岡じゃじゃ麺とは甘さの少ない塩辛めの肉味噌です。甘味が控えめなことと、調味料を足してアレンジする食べ方ができることで、最後まで飽きることなく食べることができます。
じゃじゃ麺のお店では、テーブルの上にラー油、ニンニク、しょうが、酢などが置かれています。盛岡じゃじゃ麺とは自分流に食べ方をアレンジすることができます。辛い味が好きな人はラー油を、スタミナが欲しいひとはニンニクを、さっぱりと食べたい人はお酢を加えるなど、調味料を加えることでさまざまな食べ方ができます。3回くらい食べると自分好みの食べ方がわかってきて、ハマる人も多いのだとか。
盛岡じゃじゃ麺の食べ方
盛岡じゃじゃ麺とは、麺の上に肉みそやキュウリなどの具材が乗った麺料理です。食べ方は、麺に肉味噌がまんべんなく絡むようにかき混ぜ、お好みでラー油、ニンニク、酢などを加えます。はじめは肉味噌の味だけで食べ、途中で調味料を足して味を変える食べ方もおすすめです。そして盛岡じゃじゃ麺とは、麺を食べ終わった後のシメが楽しめる料理です。肉みそやキュウリなどの具材は少し残すようにしましょう。
シメの「ちーたん」とは?
シメの「ちいたんたん」とは卵スープのことです。じゃじゃ麺を食べた後に、ちいたんたんの食べ方は、まず具材を少し残したお皿に卵を割り入れます。卵をかき混ぜスープを注ぎ、お好みで塩こしょうやラー油などを加えると、シメのスープとして楽しむことができます。盛岡じゃじゃ麺とはこのちいたんたんまで食べてこそ完食と言われているので、ぜひ注文するようにしましょう。
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング25位~11位
第25位:昔ながらのラーメン店「じゃじゃめん黄河」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第25位は、盛岡市大通にある「じゃじゃめん黄河」です。盛岡市の繁華街にある昔ながらのレトロなラーメン店。じゃじゃ麺は550円です。営業時間は17:00~翌3:00までと夜遅くまで営業しているので、飲んだ後のシメに寄れるお店です。
第24位:駅前の居酒屋「開運とん」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第24位は、盛岡市盛岡駅前通にある「駅前酒場 開運とん」です。盛岡駅から徒歩5分の場所にある居酒屋で、料理のメニューは焼きとんやちりとり鍋など。じゃじゃ麺は550円、ハーフサイズは350円。飲んだ後のシメにじゃじゃ麺を注文する人も多いようです。営業時間は17:00~翌0:00まで。
第23位: 白金豚のせもおすすめ「じゃじゃめん 八番」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第23位は、紫波郡紫波町にある「じゃじゃめん 八番」です。役場やカフェなどの複合施設の中にあるお店。メニューはじゃじゃ麺小盛450円、中盛550円、大盛650円、特盛750円、ちーたんたんつきはプラス50円、白金豚チャーシュー付きも人気です。火曜日から日曜日の11:00~17:00はじゃじゃめんタイム、火曜日から日曜日・祝日の17:00からはお食事タイムで定食なども食べられます。月曜日定休。
第22位:変わり種の種類が豊富「じゃじゃ麺本舗 じゃじゃ丸」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第22位は、一関市地主町にある「じゃじゃ麺本舗 じゃじゃ丸」です。定番のじゃじゃ麺は並盛570円、大盛730円、特盛890円、その他辛口じゃじゃ麺やカレーじゃじゃ麺、チーズじゃじゃ麺、焼肉じゃじゃ麺など変わり種の種類が豊富です。その中から3種類を選んで楽しめるよくばりセット780円もおすすめ。営業時間は11:00~20:00まで、不定休です。
第21位:フードコートで食べられる「じゃじゃ麺 なかい家」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第21位は、紫波郡紫波町にある「じゃじゃ麺 なかい家」です。ショッピングセンターのフードコートの中にあるラーメン店。じゃじゃ麺は小320円、中420円、大520円、2人前620円、トリプル920円、ちーたんたん50円。冷やしじゃじゃ麺小370円、中470円、大570円、2人前670、トリプル970円もあります。営業時間は10:00~18:00まで。
第20位:じゃじゃ麺と一緒に鶏料理も「ももどり駅前食堂」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第20位は、盛岡市盛岡駅前通にある「ももどり駅前食堂 」です。こちらのお店は、盛岡駅から徒歩5分の場所にある、鶏料理が自慢の居酒屋。お店の名物はピリ辛のももどりです。じゃじゃ麺のメニューは小450円、中550円、大650円、ちーたんたん80円。じゃじゃ麺に乗っている肉味噌をきゅうりにつけて食べるじゃじゃQなどのメニューも人気があります。営業時間は10:00~25:00まで。
第19位:焼肉とセットで「風凛」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第19位は、滝沢市穴口にある「焼肉とじゃじゃ麺の店 風凛」です。メニューは小500円、中550円、大700円、特大800円、ちーたんたん100円。ランチ時間帯には焼肉とじゃじゃ麺のセット980円などのお得なメニューも。。営業時間は11:00~15:00までと、17:00~23:00まで、土・日・祝日は11:00~23:00まで、定休日は不定休です。
第18位:子ども連れでも行きやすい「遥遥屋 小吃店 」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第18位は、盛岡市中野にある「遥遥屋 小吃店」です。老麺と棒餃子、じゃじゃ麺が名物の中華料理のお店で、座席数40席。子ども連れでも行きやすいお店です。メニューはじゃじゃ麺小480円、大540円、特大850円、ちーたんたん80円。夏季限定でスープじゃじゃ780円や、つけじゃじゃ780円などのメニューも。営業時間は11:00~21:00まで。
第17位:じゃじゃ味噌が乗せ放題「醤々」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第17位は、盛岡市本町通にある「醤々 (ジャンジャン)」です。ゴロゴロとした肉味噌は、テーブルにも用意されているので追加可能。他の調味料と合わせて自分好みの食べ方ができます。じゃじゃ麺小400円、中450、大500円、MAX550円、チータンタン50円。チャーシューじゃじゃ麺中600円などのメニューも。営業時間は10:30~14:00までと、16:00~19:00まで。日曜日は定休日です。
第16位:中華そばとじゃじゃ麺のお店「ふじわら屋」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第16位は、盛岡市肴町にある「ふじわら屋」です。盛岡駅から車で10分ほどの、肴町アーケード脇にある老舗のお店で、中華そばとじゃじゃ麺のメニューがあります。じゃじゃ麺は450円、ちーたんたんは100円。しっかりとコシのある麺にあっさりした肉味噌が乗っています。営業時間は11:30~19:30まで、火曜日が定休日です。
第15位:メガ盛りやギガ盛も!「俺のじゃじゃ」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第15位は、紫波郡矢巾町にある「俺のじゃじゃ」です。たっぷりの味噌とキュウリとネギとのバランスが絶妙なじゃじゃ麺専門店。メニューは小盛480円、中盛580円、大盛680円、特盛780円、メガ盛り780円、ギガ盛780円、ちーたんたん100円。メガ盛りは1.8人前、ギガ盛は2人前の量がありますが、特盛と同じ金額で食べられます。営業時間は11:00~20:00まで。定休日は不定休です。
第14位:岩手大学裏のポップなお店「じゃじゃめん家 羽琉」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第14位は、盛岡市上田にある「じゃじゃめん家 羽琉」です。岩手大学工学部裏のカラフルでポップなお店。平打ち細麺のじゃじゃ麺で、トッピングのニンニクは田子産の生ニンニクを使用。メニューはじゃじゃ麺小400円、中500円、大600円、特大700円、ちーたんたん100円。営業時間は11:00~14:30までと、17:00~20:00まで。定休日は不定休です。
第13位:磯のかおりのじゃじゃ麺「2代目ぱんだ食堂」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第13位は、盛岡市本宮にある「2代目ぱんだ食堂」です。つるつるしたのどごしの麺にオリジナルの肉みそが乗っています。すりごまを添え、粉のりをたっぷりとかけて食べる、磯のかおりのじゃじゃ麺です。メニューは小盛450円、普通550円、大盛700円、特盛850円、ちーたんたん100円。営業時間は11:00~15:00までと、17:00~20:00まで。
第12位:鶏そばのお店のじゃじゃ麺「栗林」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第12位は、盛岡市羽場にある「栗林」です。盛岡駅から車で15分ほどの場所にあるお店です。鶏白湯スープの鶏そばが人気のお店ですがじゃじゃ麺も食べられます。メニューは小盛550円、中盛600円、中多め650円、大盛700円、特盛800円、ちーたんたんは無料です。営業時間は11:30~15:00位まで、定休日は不定休です。
第11位:特製肉味噌に絡む麺「ちーたん」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第11位は、盛岡市上太田にある「盛岡じゃじゃ麺 ちーたん」です。他のじゃじゃ麺の有名店は街中に集中していますが、こちらは盛岡駅からは車で18分の場所にあるお店です。じゃじゃ麺のメニューは小500円、中550円、大700円、特大800円、ちーたんたん100円。月曜日から金曜日までは11:00~14:30までと16:30~19:00まで。土日祝日は11:00~19:00まで。火曜日が定休日です。
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング10位~6位
第10位:白と赤の2種類のじゃじゃ麺「喜作」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第10位は、盛岡市肴町にある「じゃじゃ麺と酒の肴 喜作」です。こちらは白じゃじゃと赤じゃじゃの2種類のじゃじゃ麺が楽しめるお店。プレーンな白じゃじゃは小450円、中600円、大700円、辛い赤じゃじゃは小500円、中650円、大750円。すべてちーたんたん込みの値段です。特大、メガ、テラなどの大盛も。営業時間は11:30~14:00までと、17:30~23:30まで。定休日は不定休です。
第9位:駅ビルの中にあるお店「小吃店」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第9位は、盛岡市駅前通りにある「盛岡じゃじゃめん 小吃店」です。駅ビルの中にあるので、気軽に行きやすいお店です。メニューはじゃじゃ麺中556円、大648円、特大787円、ちーたんたん83円。スープの入ったスープじゃじゃ750円や、冷たいつけじゃじゃ750円などの珍しいじゃじゃ麺も楽しむことができます。営業時間は10:00~22:00まで。定休日は不定休です。
第8位:冷やしじゃじゃ麺も食べられる「盛岡じゃじゃ麺」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第8位は、盛岡市新明町にある「盛岡じゃじゃ麺」です。こちらはうどんとじゃじゃ麺の専門店で、テイクアウトすることもできます。メニューは盛岡じゃじゃ麺小350円、中450円、大550円、特大650円、ちーたんたん50円。夏は冷やしじゃじゃ麺中500円もおすすめです。月曜日から金曜日までは11:30~16:00、土日祝日は11:30~16:00まで、水曜日は定休日です。
第7位:盛岡じゃじゃ麺の発祥の店「白龍 カワトク分店」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第7位は、盛岡市菜園にある「白龍 カワトク分店」です。じゃじゃ麺発祥のお店と言われている「白龍」の分店で、本店からは徒歩で行けるので、本店も分店も入れなかったときはこちらに。モチモチした麺の上にきゅうりと肉みそが乗っていて、しょうがが添えられています。小盛450円、中盛550円、大盛650円です。〆のちいたんたんはプラス50円。営業時間は10:00~19:00、不定休です。
第6位:飲んだ後のシメで食べられるお店「あきお」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第6位は、盛岡市大通りにある「盛岡じゃじゃ麺 あきお」です。いろいろな種類のアレンジじゃじゃ麺が食べられます。じゃじゃ麺小500円、中550円、大600円、特大750円、ちーたんたんは無料です。モツじゃじゃ麺680円、煮豚じゃじゃ麺680円、納豆じゃじゃ麺などの変わり種も。月曜日から木曜日までは11:00~翌3:00、金曜日~日曜日、祝日は11:00~翌5:00までとお酒のシメにもおすすめ。
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング5位~2位
第5位:盛岡じゃじゃ麺の発祥の店「白龍 フェザン分店」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第5位は、盛岡市駅前通りにある「白龍 フェザン分店」です。じゃじゃ麺発祥のお店「白龍」の分店で、駅ビルの中で元祖盛岡じゃじゃ麺を食べることができます。モチモチした麺の上にきゅうりと肉みそが乗っていて、しょうがが添えられています。ニンニクや酢、ラー油でアレンジするのがおすすめ。小盛450円、中盛550円、大盛650円です。〆のちいたんたんはプラス50円。10:00~22:00まで営業。
第4位:カフェ風のおしゃれな店「HOT jaja」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第4位は、盛岡市駅前通りにある「盛岡じゃじゃ麺 HOT JaJa」です。こちらは盛岡冷麺の有名店が出店したじゃじゃ麺専門店。モチモチの自家製麺、岩手の味噌を使った肉味噌など、こだわりのじゃじゃ麺を堪能できます。じゃじゃ麺は小盛480円、中盛580円、大盛680円、ちーたんたん100円。チャーハンセットやギョーザセットなどもあります。営業時間は11:00~24:00。
第3位:バリエーションが豊富「不来方じゃじゃ麺」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第3位は、盛岡市大通にある「不来方じゃじゃ麺」です。ここはさまざまな種類のじゃじゃ麺が食べられるお店です。じゃじゃ麺400円(ちーたんたん付き450円)のほか、チャーシューじゃじゃ麺600円、山菜じゃじゃ麺600円、キムチじゃじゃ麺600円、中辛チャーシューじゃじゃ麺650円などがあります。それぞれ辛さと量は選択可能。営業時間は11:00 ~ 22:00まで、定休日は不定休です。
第2位:行列のできる人気店「香醤」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第2位は盛岡市本宮にある「香醤」です。盛岡じゃじゃ麺の専門店で、弾力と粘り気のバランスが絶妙な麺は最高級のうどん粉を使っています。ちーたんたんの卵は豊かでコクのあるうまみが特徴の自然卵あおばを使用。すべてにこだわりの食材を使用しています。じゃじゃ麺は3サイズあり、小450円、中500円、大700円、ちーたんたん100円です。営業時間は11:00~20:00まで、水曜日が定休日です。
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第1位!
第1位:盛岡じゃじゃ麺の発祥の店「白龍 本店」
盛岡じゃじゃ麺の人気ランキング第1位は、盛岡市内丸にある「白龍(パイロン)」です。本店は盛岡駅から徒歩15分ほどの岩手県庁近くにあり、盛岡じゃじゃ麺とはこのお店発祥と言われています。平日の昼間でもいつも混雑していて、休日は1時間待ちもあるという人気店。2件隣には分店があるので、本店が混雑していては入れない時には、分店に入っても同じメニューを食べることができます。
モチモチした麺の上にはきゅうりと肉みそが乗っていて、しょうがが添えられています。ニンニクや酢、ラー油でアレンジする食べ方がおすすめ。小盛450円、中盛550円、大盛650円です。シメのちいたんたんはプラス50円で、テーブルに置かれている卵を割り入れ、店員さんに渡すとスープを入れてもらえます。営業時間は、月曜日から土曜日は9:00~21:00、日曜日は11:30~18:45まで。
盛岡じゃじゃ麺はランチにも飲んだあとのシメにも愛される!
盛岡じゃじゃ麺の人気店ランキングを紹介しました。盛岡じゃじゃ麺とは、肉味噌を絡めた麺に自分で味付けをし、シメのスープまで楽しむ食べ方が人気のご当地フードです。麺の量は大中小など選べるお店が多いようです。深夜まで営業しているお店もあるので、ランチタイムだけでなく飲んだ後のシメとしても愛されています。盛岡に行く際にはじゃじゃ麺の人気店や食べ方など、参考にしてみてください!