さっぱりした料理・簡単レシピ!冬にもおすすめ美味しい21品!

寒い冬はさっぱりした料理で体調を崩さず、元気に過ごしたい思っている方にピッタリの簡単レシピを調べました。季節の変化は風邪や気怠さを伴い気力を奪ってしまうものです。ご飯を食べるのが億劫になったり、外食によって栄養が偏ってしまいがちですが、外食は肝臓に保存料を溜め込んでしまうのも気怠い症状の原因かもしれません。そんな時こそ自炊でさっぱりした料理を作りましょう。今回は冬にもおすすめの美味しい簡単レシピを満載にお届けするのでこれはと思うものがあれば参考にしてみて下さい。

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目次

  1. 1さっぱりした料理でお腹いっぱいヘルシー!
  2. 2さっぱりした料理の外食といえば?
  3. 3さっぱりした料理メインおかずの簡単レシピ
  4. 4さっぱりした料理の副菜おかずの簡単レシピ
  5. 5さっぱりした料理のあったかスープ簡単レシピ
  6. 6さっぱりした料理でサラダの簡単レシピ
  7. 7さっぱりした料理は疲れを吹き飛ばしてくれる嬉しい料理!

さっぱりした料理でお腹いっぱいヘルシー!

今年の冬は暖冬と言われていますが、季節の変化というものは時候中りと言われる季節の変わり目など、気候の変化が原因でおこる病気を引き起こしがちな状態です。体調の変化はいわゆる、風邪や現病気の症状の悪化を招きやすく気怠い気分を招いていまします。逆にそれを取り戻そうと身体が栄養を求めるものの、偏食に陥って外食や暴飲暴食などで肝臓を痛めてしまいがちです。

怠さの原因もそこにあることも多いそうです。そんな時期だからこそ、外食を控えて簡単なレシピで手作りのさっぱりした料理を作りましょう。さっぱりした料理は外食で負担をかけた肝臓を休め、怠さを回復していく効果があります。この冬は簡単レシピでさっぱりした料理を作って勢力的に活動しましょう。今回はおすすめのレシピを21個集めましたので参考にしてみて下さい。

さっぱりした料理の外食といえば?

うどん

風邪などで体調が悪い時はあまり食が進まなくなるものです。しかしそれは身体が正しい生活を促しているのだそうです。そういう時に寒い冬でも簡単でいて真っ先に思い浮かぶのはうどんではないでしょうか?うどんなら外食だとしてもほとんど違いはありません。

作る気力があればいいのですが、それすら起こらないときは外食に頼って軽くうどん屋でうどん、またはうどん屋にあるさっぱりした料理を注文しましょう。

そば

体調を崩したり冬でもさっぱりした料理が食べたくなった時は作るのも簡単なお蕎麦もオススメです。そしてうどん同様、お蕎麦は外食でも身体にあまり負担がかからない料理です。

内蔵への負担も軽いので冬にカロリーも低くさっぱりした料理が食べたくなったら温かいお蕎麦を外食で食べると身体もポカポカして疲れた身体を回復させてくれます。

海鮮丼

さっぱりした料理が食べたいけれど、グルメな味は外せないと考えている方は海鮮丼もオススメです。海鮮丼は内蔵の負担でいえばうどん・そば類に劣ってしまうものの、美味しさでいえば抜群に美味しく、食欲がなくさっぱりした料理をと考えている時も海鮮丼なら食欲が出て食べられるという事もよくあります。

体調を完全に崩している時の生ものは危険ですが、外食なら新鮮で危険も少なく単に食欲がないときにはオススメです。

とろろ

とろろは疲労回復、滋養強壮に抜群に効果があるので、さっぱりした料理が食べたいという時も、食欲増進効果が期待できます。

また、疲れてしまって作る気力がないときでも外食でとろろを含むさっぱりした料理を食べればでんぷん分解酵素であるジアスターゼや、アミラーゼといった酵素がふんだんに含まれているので消化吸収も助けてくれて疲れがでてしまった冬の季節にも非常にオススメできる食べ物です。

さっぱりした料理メインおかずの簡単レシピ

ハンバーグの変わりにヘルシー「さっぱり塩ぽん酢の鶏つくね」

材料は鶏ミンチ350g、玉ねぎ小さいもの一個、生姜適量、青じそ、卵黄1個、塩少々、醤油小さじ2杯、片栗粉小さじ2杯、大根おろし、ぽん酢適量です。作り方は鶏ミンチ、玉ねぎみじんぎり、生姜みじん切り、青じそみじん切り、卵黄、塩、醤油、片栗粉を全部入れて混ぜ合わせて下さい。そして、それを4等分して形を整えておきます。

次にフライパンに油を入れ熱し、先程混ぜ合わせたものを並べて中火で焼いて行きます。程よい焼き色が付いたらひっくり返して弱火にし、酒をまぶしかけてふたをして8~10分ほど焼き、お皿に盛りつけます。最後に大葉の半分に切ったものを上に乗せ、更にその上に大根おろしを乗せ、ポン酢をかければ完成です。

和の素材たっぷりでさっぱりした料理「梅しそチキンソテー」

まずは材料の紹介です。チキンソテーの方は鶏もも肉350g、塩コショウ少々、ししとう8本、サラダ油大さじ1杯です。続いて梅しそタレの材料は梅干し2個、大葉4枚、練りワサビ適量、酒小さじ1杯、みりん小さじ1杯、オリーブオイル大さじ1杯です。まず下準備から初めます。鶏もも肉は8等分に切り、塩コショウを振ります。ししとうは縦に切り込みを入れ、梅干しは種を取り、包丁でたたいてペーストのようにします。

次に大葉は軸を切り落とし、葉の部分をみじん切りにします。梅しそタレは材料を混ぜ合わせるだけで完成するのでここで作って置きましょう。下準備はこれで終わりです。ではメインのチキンソテーの作り方です。フライパンにサラダ油をしいて熱します。次に鶏もも肉の皮部分を下にして置き、中火で焼き色がつくまで焼きます。途中からししとうを入れて軽く焼いたらしんなりしすぎる前に出しておきます。

そして鶏もも肉をひっくり返したらフライパンに蓋をして中に火が通るまで焼いて下さい。器に焼けたチキンソテーを盛り付け、梅しそタレを乗せて、横にししとうを添えれば完成です。外食ででてくるような見た目より簡単なレシピで、手作り感もあり、冬にぴったりの梅しそチキンソテーは冬のランチ・ディナーにぴったりの料理です。

旨辛さっぱり「小海老のチリソース」

外食で食べると辛すぎたり甘すぎたりというエビチリも家庭で作ると好みの味に調整でき、さっぱりした料理が食べたい冬にぴったりのポカポカ温まるレシピを紹介します。まず材料は海老15尾、酒大さじ1杯、すりおろし生姜少々、片栗粉大さじ1杯、サラダ油大さじ1と1/2杯、にんにく少々、しょうが少々、長ねぎ1本、豆板醤 小さじ1杯程(お好みで調整して下さい)です。

合わせ調味料はケチャップ大さじ3杯、酒(あれば紹興酒)大さじ1杯、ごま油大さじ1/2杯、砂糖小さじ2杯、鶏がらスープのもと小さじ1/2杯、醤油小さじ1杯、水大さじ4杯です。作り方は、長ねぎ、にんにく、しょうがをみじん切りにします。そして合わせ調味料を合わせておいて下さい。続いて、エビは背わたをとり、軽く洗って酒大さじ1杯とすりおろし生姜少々で下味をつけておき、炒める直前に片栗粉大さじ1をまぶします。

では焼いていきましょう。フライパンに油をしき、海老を炒めていき、色が変わったらねぎとにんにく、生姜を加えて炒めます。更に豆板醤も量を自分用に調整して加えます。豆板醤の量で辛さは決まるので注意して下さい。次に合わせ調味料の材料を合わせて混ぜて、加えるフライパンに入れて混ぜ炒めます。海老に火が通り、全体にトロミがついたら完成です。

あっさりでも栄養満点「鶏豚野菜のそぼろ丼」

材料は2人前で鶏ミンチ200g、豚ミンチ200g、ブロッコリー、人参、レタス4枚、卵4個です。また、調味料に醤油、みりん、酒、砂糖、白だし、マヨネーズを使います。作り方は、まず鶏豚そぼろを作ります。ミンチをフライパンで炒めてミンチの色が変わってきたら醤油、酒、みりん、砂糖を入れて中火で焦げないようにかき混ぜていきます。そして煮詰まってきたら一旦ボールに入れておきます。

フライパンを洗って今度は人参を細切りにして砂糖を小さじ1杯分振りかけて炒めます。次に野菜そぼろをつくります。ブロッコリーは一口サイズに切って5分茹でてザルにあけて水をきって、先程炒めた人参と合わせます。続いては卵そぼろを作ります。

卵4個をボールに割り入れ、砂糖大さじ2杯、塩胡椒少々、マヨネーズ小さじ2分の1杯を入れてかき混ぜ、油をしいて十分熱したフライパンに入れて30秒後にくるくるとかき混ぜ卵そぼろを作ります。卵が固まってきたらボールにあけ、最後はご飯の上に洗って一口サイズに千切ったレタスを乗せ、鶏豚そぼろと卵そぼろ、人参とブロッコリーをそれぞれ盛り付け完成です。栄養もたくさん摂れて簡単に見た目も良いそぼろ丼の完成です。

あっさりひんやりサラダ感覚で頂く「半田そうめんパスタ」

材料は半田素麺100g(1束)、トマト半分、ズッキーニ1/3本、ライム1/2個、オリーブオイル大さじ2杯、魚醤小さじ2杯、クレイジーソルト少々、シーチキン1缶です。作り方はトマトをサイコロ状に切り、ズッキーニは半分に切りわけ、みじん切りと千切りで分けます。そしてトマトとみじん切りズッキーニ、オリーブオイルを混ぜ、更にライムを絞り入れて大きめのボウルで混ぜ合わせます。

半田そうめんを湯でて残り1分前に千切りにしたズッキーニを入れます。そうめんとズッキーニが茹で上がったら水で締め、先程トマトとズッキーニをまぜたボウルに入れて混ぜ合わせます。最後にシーチキンを盛り付けて完成です。

あっさりレモンですっきりおいしい「たらこパスタ」


材料はパスタ90g、たらこ30g、牛乳大さじ2杯、バター10g、醤油小さじ1杯、マヨネーズ小さじ1/2、レモン汁1/2、昆布茶小さじ1/2です。作り方はまずお湯を沸かし、パスタをゆでます。そして次はたらこをフォークなどでほぐしていき、耐熱ボウルに入れます。

そして牛乳、バター、醤油、マヨネーズ、レモン汁、昆布茶を入れ、一緒に混ぜていきます。その後、電子レンジを使い600wで30秒間加熱します。ゆで上がったパスタをソースと混ぜ、お皿に盛り付けて完成です。お好みでのりや大葉などをトッピングすると見栄えも綺麗になるのでおすすめです。

ガッツリ系もさっぱりした料理に変身させる「あっさりカツ丼」

カツ丼はずっしりと重いのではと思う方も多いかもしれません。しかし、実はカツ丼には豚と油という組み合わせにより、風邪の時にもおすすめされる程体調回復と食欲増進の効果が期待できます。そんな疲れているときにこそ食べたいカツ丼をあっさりとさせるレシピを見つけたので紹介したいと思います。

材料は豚のカツ1人分、玉ねぎ1/2個、大葉1枚、卵1個、だし汁50cc、醤油大さじ1杯、みりん小さじ2杯、砂糖小さじ2杯、塩少々、ご飯1杯分です。まず、カツを食べやすい大きさに切り分けます。そして玉ねぎを一口サイズに切り、大葉は4mm程の幅に切ります。卵はボウルに割って溶いて下さい。

フライパンに出汁を強火で熱し、沸騰したら玉ねぎを入れて中火でしんなりするまで火を通します。次に醤油、みりん、砂糖、塩を入れて混ぜ合わせ、カツを並べて入れます。そしてひと煮立ちしたら溶き卵を回し入れてフタをし、半熟になったところで火を止めます。最後にご飯の上に先程のカツの卵とじを入れ、大葉を上に飾れば完成です。

ダイエットにも最適「さっぱりトマト鍋」

まず出汁の材料は水400cc、だしの素適量、白だし大さじ3杯です。そして具材は豚肉200g、トマト1個、油揚げ1枚、しいたけ1パック、パクチー1束です。材料は二人分の材料になります。作り方は豚肉、油揚げは湯通しをして余分な油を落としていきます。

そして油揚げ、パクチー、トマトしいたけを一口サイズに切り分けて下さい。次に鍋の中に水、だしのもと、白だしを入れて沸騰させて下さい。そして具材を入れていきますが、しいたけを最初に入れて、最後にパクチーを入れるという順番で具材を入れて下さい。具材を順番通り全部入れたらフタをしてひと煮立ちさせ、パクチーがしなっとなってきたら完成です。

さっぱりした料理の副菜おかずの簡単レシピ

お店よりさっぱりと作る「コールスローサラダ」

材料はキャベツ200g、人参1/2本、塩小さじ1/2杯、砂糖小さじ1/2杯、マヨネーズ大さじ1杯、無糖ヨーグルト大さじ1杯、はちみつ小さじ1/2杯、酢小さじ2杯、胡椒少々です。作り方はまずキャベツと人参を粗みじん切りにします。

そして塩と砂糖をまぶして全体になじませていきます。そして5分ほど経過後キャベツと人参の水気をしぼり、マヨネーズ、無糖ヨーグルト、はちみつ、酢、胡椒を入れて混ぜ合わせます。そして冷蔵庫に入れて1時間程寝かせれば完成です。お店のコールスローよりもさっぱりした料理になり、食欲がなくても食べられるので疲れたときにもおすすめです。

あっさり味で心も身体もあったまる「かぼちゃの甘煮」

疲れてくるとちょっと気が引ける煮物もさっぱりした料理にする事ができます。材料は二人分で、カボチャ1/4個、だしの素小さじ2杯、醤油大さじ1杯、みりん 大さじ2杯、砂糖大さじ2杯です。まずかぼちゃを洗って種を取ります。そして火が通りやすいように一口程の大きさに切り分けて下さい。

切ったかぼちゃの皮側を下にして、小さめの鍋の底に並べて水をひたひたになるくらいまで入れます。そしてだしの素、醤油、みりん、砂糖を加えて中火で煮ていきます。ひと煮立ちしたら落し蓋をして15分ほど煮て、少し堅いようならもう5分ほど弱火で煮て下さい。最後は崩れないようにスプーンでお皿に盛り付け完成です。

さらりとジューシー「トマトと鶏皮のポン酢和え」

作り方がとても簡単な鶏の皮を使った料理です。鶏の皮はスーパーに売っていることもありますが、タイミングや場所によっては皮単体では売ってないこともあります。その場合は鶏のもも肉などを買った際に余分な皮を削いでおき、それをラップで包んで凍らせておけばあとは使いたいときにレンジで解凍すると料理に使えるのでおすすめです。

レシピの材料は鳥の皮200g、プチトマト5個、ポン酢大さじ2杯、柚子胡椒小さじ1/2杯です。作り方は単純で、鍋に湯を沸かして鳥の皮を入れて火を通します。そして鶏皮をザルにあけ、流水でよく洗い油を落としていきます。そして包丁で細切りにして下さい。トマトは1個を4つに切っておきます。そして鶏皮とトマトをお皿に盛り、ポン酢と柚子胡椒を混ぜ合わせ、最後に先程盛り付けた鶏皮とトマトの上にかけていけば完成です。

すぐに作れる一品料理「あまった大根のさっぱり漬け」

この大根のさっぱり漬けはとても簡単な材料ですぐに作れるおすすめのさっぱりした料理です。材料は一人分で、大根の面取りしたくず適量、皮を1/2本分。ポン酢大さじ1杯、白だし大さじ1杯、黒胡椒少々です。作り方は至って簡単で、大根の面取りしたあとのひらひらとしたくずと、刻んだ皮にポン酢と白だしを混ぜて合わせます。

なんとこれだけで簡単に作る事ができるので、時間がないときでも、煮物の煮待ち時間にもちょっとの手間で一品が完成してしまいます。作ったあとどのくらい時間をおくかによって歯ごたえがかわるので、シャキシャキした硬さがお好みの方は混ぜてすぐ食べ、しんなりしたのが好みの方は少し時間を置いてから食べるのがおすすめです。

さっぱり爽やかに香る「アジのレモンマリネ」

マリネは夏にも冬にも酢の物として活躍します。とてもさっぱりとした料理で食べやすく、簡単なレシピで作れるのでおすすめの健康料理です。材料はあじ(3枚おろし)2尾分と、塩胡椒少々、小麦粉を適量、油を適量、たまねぎ1/4個、にんじん1/5本、レモン1/2個、パセリ適量、酢50ml、砂糖大さじ1杯、塩少々です。作り方は簡単で、あじは半身を3等分にし、塩胡椒をかけて小麦粉をまぶします。

たまねぎはできるだけ薄切りにし、にんじんは千切りにします。続いて酢、砂糖、塩を混ぜ合わせてマリネの素を作ります。続いてフライパンに5mm程度の油を入れ、あじを焼いて、熱いうちに野菜と一緒にマリネの素とともに漬け込みます。冷蔵庫に1時間以上入れて味をなじませ、仕上げにみじん切りにしたパセリを乗せれば完成です。

さっぱりした料理のあったかスープ簡単レシピ

冬に温か野菜もいっぱい摂れる「メキシコ風・ライムスープ」

材料はアボカド1個、玉ねぎ半分、トマト、セロリ、ズッキーニ、じゃがいも、人参、キャベツを使います。鶏ガラスープの素、オレガノ小さじ半分、塩コショウ適量、ライム1個です。作り方は、野菜は全て1.5cm角くらいに切り、ライムを薄切りで2枚切っておきます。

次に鍋にオリーブ油(分量外)を入れて中火で温め、野菜(アボカド以外)を炒めます。続いて、鶏ガラスープの素で鶏ガラスープを500cc分作り、オレガノと一緒に鍋に入れて10〜15分煮込みます。最後にアボカドを入れて一煮立ちしたら火を止めて、ライムを絞り入れたら完成です。

梅でさっぱり出汁風味「豆腐のお吸い物」

とても簡単なレシピで和風の料理であればどんなものでも合う豆腐のお吸い物です。寒い冬は出汁と素材本来の味を楽しめるお吸い物は重宝します。そんなお吸い物の中でも豆腐を使ってお金もかからず、高級な外食時にでてくるようなお吸い物が作れるレシピを紹介します。さっぱりした料理と合わせて出すと、家の中でも外食をしているような贅沢な気分が楽しめます。

材料は豆腐1/4丁、三つ葉1/10束、だし汁300ml、醤油小さじ2杯です。作り方はまず豆腐を1cmのさいの目に切ります。続いて三つ葉は3cmの長さに切ります。次は鍋にだし汁を入れて、しょうゆを入れて味を見ながら味を調整します。そして先程切った豆腐と三つ葉を加えて、沸騰したらすぐ火を止めて完成です。あとは綺麗に盛り付けると高級料亭で手てくるような綺麗なお吸い物の出来上がりです。

とろりポカポカ、カラダ温まる「生姜とオクラの豚汁」

材料は4人前で、豚バラスライス100g、キャベツ1/4個、玉ねぎ1/2個、オクラ4本、生姜汁大さじ1杯、味噌80g、ミョウガ2本、だし汁5カップです。続いて豚バラの湯通し用の材料は長ネギの青い部分1本、生姜スライス3枚、酒大さじ2杯、塩小さじ1杯、90度のお湯5カップです。作り方は、まず豚バラを豚バラの湯通し用の材料を入れたお湯で湯通しをしてから、3cm幅に切ります。

そしてオクラは軽く塩でもんで茹でて、冷めたら斜めに3等分にして切ります。続いてキャベツは3cmのざく切りにし、玉ねぎは1cm感覚で切ります。ミョウガは縦に4等分にして小口切りにし、軽く水にさらして水気を切ります。次は鍋に5カップのだし汁を作り、キャベツと玉ねぎを入れて軽く火を入れます。豚バラ、オクラ、生姜汁を加えて一煮立ちさせたら火を止めて味噌を入れます。そして最後に全てお椀に盛り付けて完成です。

クレオパトラの美容食「モロヘイヤのとろとろスープ」

二人分の材料はモロヘイヤ1/2束、ハム2枚、刻みネギ大さじ2杯、だし汁300mlです。調味料は酒大さじ1.5杯、みりん小さじ1.5杯、塩小さじ1/2杯、しょうゆ小さじ1/2杯です。作り方はまず下準備からです。モロヘイヤを軸から葉っぱを切り離し、モロヘイヤの葉を水で軽く洗って食べやすい大きさに切ります。

次にハムを半分に切り、細切りにします。そしていよいよ作り方です。鍋にだし汁を入れ、強火で沸騰させます。煮たったら調味料の材料加え、再度沸騰させます。そしてモロヘイヤ、ハムを加えます。モロヘイヤがしんなりとしてきたらネギを加えて火を止め、器に注いで完成です。

さっぱりした料理でサラダの簡単レシピ

おしゃれご馳走サラダ「バジルとトマトで洋風冷しゃぶサラダ」

材料は豚薄切り肉250g、トマト1個、玉ねぎ1/4個、レタス1/4個、バジル10枚です。続いてドレッシングはしょう油大さじ2杯、オリーブオイル大さじ2杯、はちみつ大さじ1/2、すりおろしニンニク小さじ1/4杯、塩少々を使います。作り方は、大きめのボウルにドレッシングの材料を入れて混ぜます。そして玉ねぎを薄切りにして塩を軽く振りかけ、ペーパータオルで包み、流水をかけながら軽くもみながら洗います。

洗ったらペーパータオルごとよく水気を絞ります。レタスとバジルは食べやすい大きさにちぎりっておきます。トマトは一口大に切り、ドレッシングを作ったボウルに入れます。次に、80℃の熱湯に豚肉を広げながら入れ、色が変わったところで取り出して冷水に浸します。冷めたら水気を拭き取って一口大に切って下さい。最後にレタスと玉ねぎ、豚肉をドレッシングを作ったボウルに入れて和え、器に盛って完成です。

サラダ感覚でしっとり柔らかい「鶏胸肉のごちそう冷奴」

材料は鶏の胸肉1枚、日本酒100cc、水300cc、絹豆腐1丁、きゅうり1本、トマト1個、コーンの缶詰大さじ2杯、しらす大さじ2杯、刺身用わかめ大さじ2杯、青しそ2枚、青ネギ大さじ1杯、ぽん酢適量、料理酒少々です。作り方は鶏の胸肉の皮を取って脂肪を取り除きます。そして料理酒をふって5分寝かせます。日本酒と水を鍋に入れて火にかけます。3分間沸騰させたら鶏の胸肉を入れて、すぐに火を止めて下さい。

続いてフタをして冷めるまで置いておきます。冷めたら繊維にそってさいていきます。次に豆腐の水をきり4等分に切ります。きゅうりはヘタを取って、2mm感覚で斜めに輪切りにします。トマトは半分に切って2mmの半月切りにします。刺身用のわかめは一口大にし、青しそは半分に切ります。青ネギは小口切りにします。最後にお皿に豆腐を盛りつけ、その上に具をそれぞれ乗せポン酢をかければ完成です。

あっさりサラダでお腹も満足「アボカドと豆腐のサラダ」

レシピはレタス1/2玉、アボカド1個、絹豆腐1/2丁、のり1枚、中華だし小さじ1杯、黒胡椒少々、しょうゆ小さじ1杯、ごま油小さじ1杯です。作り方は至って簡単です。まず、ドレッシングから作っていきましょう。ドレッシングは中華だし、しょうゆ、ごま油を混ぜるだけととても簡単です。そして今度はサラダを作ります。レタスとアボカドは食べやすい大きさにカットして下さい。

そしてボールにれたす、アボカド、絹豆腐、千切ったのりを入れてサラダも出来上がりです。最後に先程作って置いたドレッシングを一度かきまぜ、上からかけます。そして黒胡椒をかければアボカド豆腐サラダの完成です。アボカドが入っているので、さっぱりした料理が食べたいけど普通のサラダだと物足りない場合でも、お腹を満たしてくれるのでサラダでも満足できると思います。

手軽においしいマロニー料理「マロニーのカニカマサラダ」

このサラダは材料も少なくて簡単なのにおいしい、マロニーを使ったさっぱりした料理です。マヨネーズを使っていますがマロニーを使うことであっさりとした味になり、カニカマの風味で味わいも十分なマロニーサラダは疲れたときにもすぐ食べれる便利な一品です。

材料はきゅうり1本、カニカマ1袋、マロニー1袋、マヨネーズ適量です。作り方はきゅうりを細切りにし、カニカマはほぐしておきます。鍋に水を入れて火をかけ、沸騰させてマロニーを入れ、5分間茹でます。そしてマロニーが茹で上がったらザルにあけて冷水で洗ったあとしっかりと水を切って下さい。最後にきゅうり、カニカマ、マロニーを合わせてマヨネーズをお好みの量に調整しながら入れていき、あっさりとした自分に丁度良い味になれば完成です。

さっぱりした料理は疲れを吹き飛ばしてくれる嬉しい料理!

以上、さっぱりした料理のレシピ21品を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?さっぱりとしているけれど、美味しくて、疲れも吹き飛ばしてくれる簡単手料理は自分で食べるのはもちろん、友人や家族をもてなす際も相手を気遣った料理として重宝します。

疲れが抜けない時や体調が悪い時、そんな家族や友達に料理を作る時にも是非ここで紹介したレシピを参考にして作って見て下さい。隠れた優しさあふれる手料理は体調だけでなく心も満たしてくれること間違いなしです。

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