2018年10月28日公開
2024年08月14日更新
人形町で親子丼を食べるなら「玉ひで」!ランチメニューや待ち時間は?
人形町にある玉ひでは、親子丼発祥のお店とも言われており、極上の親子丼を楽しめるという事で長い待ち時間の行列を作るほど人気となっているお店です。今回の記事では、親子丼が人気な玉ひでの、ランチメニューや待ち時間などについて、詳しく紹介していきます。人形町の親子丼のお店、玉ひでを知らなかったという方も、知ってはいたけど行った事はないという方も是非チェックしてみてください。
目次
人形町の「玉ひで」の親子丼が極上すぎて大行列!
皆さんは、人形町にある、「玉ひで」というお店を知っていますか?玉ひでというお店は、親子丼が極上すぎるということで長い待ち時間の行列を作るほど人気となっているお店です。玉ひでというお店はどのような親子丼を楽しむことができ、そしてどのようなお店なのでしょうか?親子丼以外にも、玉ひでで楽しむことのできるランチメニューなどについて紹介していきますので人形町の玉ひでについて詳しく紹介していきましょう。
人形町の「玉ひで」の親子丼とは?
玉ひでの歴史は長く親子丼発祥の店
それでは、早速人形町の玉ひでとはどのようなお店なのかを早速調べていきましょう。人形町にある玉ひでの歴史は長く、秘伝の味を受け継ぎ続けて250年以上にもなっているのだそうです。こちらの玉ひでは、なんと親子丼発祥のお店なのだそうでその守り続けてきた伝統を感じることができるお店となっています。人形町の玉ひででは軍鶏鍋や、軍鶏肉を使用した親子丼が名物となっています。
外観も内観も風情たっぷり和の雰囲気
250年以上の歴史がある人形町の玉ひでは、外観も内観も風情たっぷりの和の雰囲気を楽しむことができるお店となっています。ちょっとお高めのお店のような雰囲気たっぷりの店内で楽しむ親子丼などの料理は、更に美味しく感じさせてくれることでしょう。老舗感たっぷりの雰囲気を味わいながら、美味しい親子丼を楽しむのはいかがでしょうか?
玉ひでの親子丼は「軍鶏鍋の残りに卵」がきっかけ
その美味しさから多くの人に愛され続けている人形町玉ひでの親子丼ですが、実は親子丼が生まれたのは、者も鍋の残りがきっかけだったそうです。鶏肉の残りの割り下に、卵を閉じるとういう一部のお客さんが行っていた食べ方をヒントに、五代目の奥さんが、軍鶏鍋の残りに卵をかけたのが親子丼が生まれるきっかけとなったそうです。今や多くの方に愛されている親子丼が残り物から生まれていたとは驚きです。
玉ひでの親子丼は最初は店で出されていなかった
そして、そんな玉ひでの親子丼は、最初お店では出されていなかったのだそうです。「汁かけ飯を出すと家格が落ちる」との遺訓もあり、玉ひでの親子丼は最初は出前に限って発売されていたそうです。しかし、玉ひでの親子丼のあまりの美味しさからお客さんからお店で出してほしいという要望があり、1979年の6月からはお店でも玉ひでの親子丼を楽しむことができるようになりました。
人形町玉ひでの親子丼の魅力とは!
それでは、続いて人形町玉ひでの親子丼の魅力について探っていきましょう。出前限定だった親子丼をお店でも楽しめるようにしてほしいとの要望があり、現在でもその味を求めて多くの人が行列を作ってその味を求めに来るという人形町玉ひでの親子丼とは、一体どのようなものなのでしょうか?その味や、こだわりについて詳しく調べていきましょう。
味が染み出る東京軍鶏
まず最初に紹介する、人形町玉ひでの親子丼の魅力は味が滲み出る東京軍鶏です。人形町玉ひでで使用している鶏肉は「東京軍鶏」というものを使用しており、この東京軍鶏というのは鶏肉特有の臭みというものがほとんどないのだそうです。また、程よく身もしまっており、噛めば噛むほど味が滲み出てくるという絶品になっています。
こだわりぬいたとろとろ卵
続いて紹介する人形町玉ひでの親子丼の魅力は、こだわり抜いたとろとろ卵です。玉ひでの親子丼は、丼の蓋を開けた瞬間にとろっとろの卵が目に飛び込んできて、驚いてしまうかもしれません。白身はとろっとした食感を楽しむことができ、黄身はまるでスープのようなサラサラ感を楽しむことができるものとなっています。ジューシーな東京軍鶏との相性も抜群で、こだわりの味を堪能することができます。
出汁や調味料にも深いこだわり
玉ひでで楽しむことが出来る親子丼は、だしにもこだわりを持って作られています。玉ひでの親子丼には、魚醤ならぬ鶏醤が使用されているのだそうです。鶏醤とは、魚醤が魚を発酵させて作られているのと同じように、鶏などを発酵させて作ったという肉醤の一部となります。肉醤というものを初めて聞いたという方も多いかもしれませんが、歴史は古く弥生時代からあったものなのだそうです。
植物性の醤油が好まれるようになり、鶏醤はあまり姿を見なくなりましたが、廃棄される鶏の内臓の活用法としても、見直されて来たものなのだそうです。鶏の内臓を煮沸して、塩や糀を加えて半年も熟成させたという鶏醤は、軍鶏との相性もよく、おいしさを最大限に引き出すものとなっています。玉ひでで使用している調味料は、全て玉ひでオリジナルの物となって居るのだそうです。
また、だしにもこだわりを持つ玉ひででは、親子丼を注文すると、親子丼が出てくる前に鶏肉でとったスープだしを楽しめるのだそうです。お茶と一緒にだしを楽しめるお店というのは、なかなかないのではないでしょうか?口コミによりますと、焼き鳥の皮をスープにしたような味わいとなっていたそうです。シンプルに鶏肉の味を楽しむことが出来る、美味しいスープだしを堪能することが出来ます。
極上の親子丼はテイクアウトもできる
人形町玉ひでで人気となっている極上の親子丼は、テイクアウトして楽しむことも出来ますので、自宅でゆっくり楽しみたいという方にもおすすめできます。「お土産」として親子丼のテイクアウトが出来るようなのですが、期間が決まっているようで10月から5月までのみ持ち帰りが出来るものとなっています。夏季の間は持ち帰りが出来ないようですが、それ以外のシーズンはテイクアウトして楽しむのもおすすめします。
人形町玉ひでのランチメニューは魅力的なものがいっぱい!
人形町の玉ひでといえば「親子丼」、というイメージが強いかと思いますが、玉ひでのランチでは親子丼にも色々な種類があり、更に贅沢な親子丼を楽しむことも出来ます。
また、昼膳・コース料理などを楽しむことも出来、具材に味がしっかりとしみ込んだ軍鶏鍋などを楽しむことも出来ます。親子丼発祥のお店である玉ひでですが、親子丼だけではない魅力たっぷりのランチメニューを早速チェックしていきましょう。
一番人気の名物親子丼「元祖親子丼」
まず最初に紹介する玉ひでのランチで楽しむことが出来るメニューは、玉ひでで一番人気となって居る名物の親子丼である、「元祖親子丼」です。元祖親子丼の値段は3300円となっており、一般的な親子丼と比べてお高めの値段となっています。玉ひでで元祖親子丼を注文すると、最初にお茶と軍鶏スープを出してもらえるのだそうです。お茶だけでなく、軍鶏スープを楽しむことが出来るとは玉ひでのこだわりを感じさせます。
この最初に出してもらえる軍鶏スープは、スープにあまり手を加えずに提供してもらえるものとなっており、軍鶏そのもののうまさを楽しむことが出来るものとなっています。お茶や美味しい軍鶏スープを楽しんでいると、とうとう元祖親子丼が運ばれてきます。こちらの元祖親子丼は、二つ重なった丼になっておりお椀もピカピカに輝いていて、ふたを開ける前からワクワクさせてくれます。
二重になった上の方のお椀には、お新香が入っており親子丼の箸休めとしても最適です。そして、メインの親子丼は軍鶏、卵、だしの香りが口に広がるおいしさとなっています。軍鶏も卵も濃厚な味わいを楽しむことが出来るようになっており、調味料である醤油とみりんとの組み合わせも抜群となっています。口コミによりますと、親子丼を半分くらい食べ進めたらお新香を乗せて楽しむのもおすすめだそうです。
お新香の食感が良いアクセントとなり、最後まで美味しく食べることが出来たそうです。お新香を別々に楽しんでいたという方がいたら、親子丼の上にかけて楽しんでみてはいかがでしょうか?親子丼をランチで楽しむことが出来る1階席は、2人で行くと相席になる場合もあるそうですので注意しましょう。それでは、続いて三味親子丼を紹介していきましょう。
手羽肉も加わった贅沢丼「三昧親子丼」
続いて紹介する、玉ひでのランチで楽しむことが出来る親子丼は、「三昧親子丼」です。こちらの親子丼は2200円となっており、元祖親子丼に比べればリーズナブルな値段で楽しむことが出来ますが、やはり一般的な親子丼からは高めのお値段になっています。この三昧親子丼は、歯ごたえの強い熟成手羽肉をプラスしたというメニューとなっており、味わい深くはごたえも楽しむことのできるメニューとなっています。
スタンダードな親子丼に三種類のお肉が追加されたという、歯ごたえが楽しい丼となっています。やはりお値段は少し高めとなるのですが、歯ごたえも楽しく、お肉好きだという方におすすめしたい親子丼になって居ます。元祖親子丼よりはリーズナブルな値段で楽しむことが出来るメニューとなって居ますので、一度三昧親子丼も楽しんでみてはいかがでしょうか?
丼に希少部位を放り込んだ「白レバ親子丼」
続いて紹介する、玉ひでのランチで楽しむことが出来る人気のおすすめメニューは、「厳選(白レバ入り)親子丼」です。こちらのランチの親子丼は、シンプルな「とく親子丼」に白レバを入れたという贅沢な親子丼となって居ます。白レバは希少な物で、フォアグラのような食感を楽しむことが出来ます。フォアグラのような濃厚な食感を楽しむことが出来る親子丼で、白レバを楽しみたいという方におすすめの親子丼になっています。
親子丼も味わえる上品鳥料理コース「昼膳・コース料理」
続いて紹介する、玉ひでで楽しむことが出来るランチのメニューは、「昼膳・コース料理」です。玉ひでで楽しむことが出来るランチ昼膳・コース料理には数種類の物がありますので、順番に詳しく紹介していきましょう。まず最初に紹介するのは、「親子丼昼膳」です。こちらの親子丼昼膳の値段は、3600円となっています。親子丼昼膳とは、一体どのような内容を楽しむことが出来るのでしょうか?
玉ひでで3600円で楽しむことが出来るランチの親子丼昼膳の内容は、「コラーゲンスープ、しぐれ煮、とく親子丼、香の物、そしてフルーツとなっています。」後ほど紹介しますが、昼膳、コース料理を注文するとお昼に予約を取ることが出来ますので、お昼に予約をして玉ひでの親子丼を楽しみたい、という人にもおすすめのメニューとなっています。それでは、続いてコース料理を紹介していきましょう。
続いて紹介する、玉ひでのランチのコース料理は、「元祖親子丼会席」です。こちらのメニューの値段は、6600円となっています。ランチで楽しむことが出来る、こちらの元祖親子丼会席のコース内容は、「コラーゲンスープ、しぐれ煮、熟成軍鶏ロースト、熟成鶏レア和え、元祖親子丼、香の物、そしてフルーツ」となって居ます。コース料理は予約必須となっており、個室でゆったりと楽しむことが出来ます。
具材に味がしっかり染みた絶品「軍鶏鍋」
続いて紹介する、玉ひでで楽しむことが出来るランチメニューは具材に味がしっかりと染みた絶品となっている、「軍鶏鍋」です。こちらのランチで楽しむことが出来る軍鶏鍋は、「しゃも鍋膳」で楽しむことが出来るメニューとなっています。しゃも鍋膳の内容は、コラーゲンスープ、しぐれ煮、すき煮鍋1人前、三昧親子丼(小)、香の物、そしてフルーツとなっています。
すき煮鍋、そして三昧親子丼などを楽しむことが出来る「しゃも鍋膳」の値段は、6600円となってます。親子丼は、差額を支払えば各種親子丼に変更することも出来るので、自分の好きな親子丼との組み合わせを楽しむことが出来ます。二階席で料理を楽しむときには、別途サービス料10%がかかるそうです。
人形町玉ひでのその他コース料理メニューも紹介!
それでは、人形町玉ひでのその他のコース料理のメニューについても詳しく紹介していきましょう。ランチでは人形町玉ひでで人気となっている親子丼などを楽しむことが出来ましたが、その他のコースではどのようなコース料理メニューを楽しむことが出来るのでしょうか?それでは、鶏料理コースや、鶏すきなどのメニューから詳しく見ていきましょう。
鳥料理コース「華・粋・雅・麗」の4種類
まずは、最初に玉ひでから楽しむことが出来る鳥料理を詳しく紹介していきましょう。夜の部の鶏料理では、各コース、テーブル席は2名から楽しむことが出来るようです。玉ひでで楽しむことが出来る鳥料理コースは、華、粋、雅、そして麗の4種類から選択することが出来るようになっています。玉ひでで楽しむことが出来る鳥料理の4つの種類とは、どのような物になっているのでしょうか?
まずは、鶏料理コースの華から、詳しく内容をチェックしていきましょう。まず最初に紹介する、玉ひでで楽しむことのできる鶏料理のコースは、「華」です。玉ひでの夜の部で楽しむことが出来る鳥コースの華膳では、親子丼、そして名大料理4品と、熟成軍鶏天麩羅を楽しむことが出来るようになっています。それでは、玉ひでで楽しむことが出来る華膳のコース内容を詳しく見てみましょう。
それでは、玉ひでの華膳で楽しむことが出来る内容を見ていきましょう。内容は、親子丼、しぐれ煮、吸い物(コラーゲンスープ)、鶏の珍味3種類、熟成軍鶏てんぷら、熟成鶏料理、香の物、そしてフルーツを楽しむことが出来るコースとなっています。親子丼と名大料理4品と熟成軍鶏天ぷらを楽しむことが出来る華膳は6800円となっており、個室の利用は5名からとなっているのだそうです。
続いて紹介する、玉ひでで楽しむことが出来る夜の鶏料理コースは「粋」です。華膳よりも高い値段のコースとなっている粋会席では、9品を8800円で楽しむことが出来ます。こちらの玉ひでの粋会席では、一体どのような料理を楽しむことが出来るのでしょうか?華膳と比べてどのような料理を加えて楽しむことが出来るようになったのか、チェックしていきましょう。
それでは、玉ひでで楽しむことが出来る粋会席の内容を詳しくチェックしていきましょう。粋会席は、上「熟成軍鶏」のロースト、親子丼、名大料理4品と熟成軍鶏天ぷら、鶏だし椀、そして玉ひでの名物である「玉五プリン」となっています。こちらの粋会席では、軍鶏のローストや、名物である玉五プリンを楽しむことが出来るようになっています。
玉ひでの名物となっている玉五ぷりんとは、果たしてどのようなプリンなのでしょうか?玉ひでで楽しむことが出来る玉五ぷりんは、玉ひでの八代目当主の方が監修したという、極上のプリンとなっています。口コミによりますと、カラメルソースが市販のプリンとは比べ物にならないくらい美味しいとの声もあり、プリンが好きな方には是非お勧めしたいデザートとなっています。こちらのコースの個室での利用は、4名からとなっています。
続いて紹介する、玉ひでで楽しむことが出来る夜の鳥料理コースは、「雅」です。こちらの雅会席は、値段は12000円となっておりプレミアムな会席を楽しむことが出来るコースとなっています。こちらのプレミアムな内容である雅会席では、一体どのような内容を楽しむことが出来るのでしょうか?4つの鳥コースの中で2番目に高いコースとなっている雅会席の内容を詳しくチェックしていきましょう。
それでは、玉ひでで楽しむことが出来る雅会席の内容を詳しくチェックしていきましょう。玉ひでで楽しむことが出来る雅会席の内容は、「熟成軍鶏」の醤油焼き、親子丼「鳥すき仕立」、名大料理4品と熟成軍鶏天ぷら、鳥だし椀、そして名物となっている玉五ぷりんとなっています。このコースで楽しむことが出来る熟成軍鶏の醤油焼きは、薄く切り分けた軍鶏を鉄製鍋で焼いて楽しめるというこだわりのメニューとなっています。
玉ひでで楽しむことが出来る、雅会席で楽しむことが出来る親子丼は、鳥すき仕立てとなっておりプレミアムな親子丼を楽しむことが出来ます。玉ひでで、鳥すき仕立てとなているプレミアムな親子丼を楽しんでみるのはいかがでしょうか?雅会席は、こだわりの全9品を楽しむことが出来るコースとなっており、満足感の高いコース料理を楽しむことが出来るコースとなっています。個室の利用は3名からとなっているのだそうです。
玉ひでで楽しむことが出来る、夜の鳥コースの中で最も高い値段となっているコースは、麗会席です。こちらの麗会席では、更にプレミアムな内容のコース料理を楽しむことが出来る内容となっています。こちらの麗会席では、一羽にわずかしかないという特撰部位を楽しむことが出来るというこだわりのコースとなっています。毎日数十羽の軍鶏を扱うという、玉ひでならではのメニューです。
玉ひでで楽しむことが出来る夜の鳥コースで一番高いコースが、この麗会席です。こちらの会席の値段は15000円となっており、更にプレミアムな内容を楽しむことが出来るコースとなっています。それでは、玉ひでの麗会席ではどのような内容のコースを楽しむことが出来るのかをチェックしていきましょう。麗会席では、「熟撰軍鶏」の鶏油焼き~フォアグラ入り~、親子丼(鳥すき仕立て)、名大料理4品と熟成軍鶏天ぷら。
そして鳥だし椀と名物の玉五プリンとを楽しむことが出来るコースとなっています。こちらの麗コースで楽しむことが出来る「軍鶏の醤油焼き」は、なんとフォアグラが入ったものとなっており、プレミアムな内容の会席となっています。食後のフルーツも、公式サイトの写真によると他のコースはスイカとなっているのですが、こちらのコースでは「高級フルーツ」となっており、メロンになっているようです。
鳥すきは「上級・上撰・特上・極上」から選んで
それでは、続いて夜に楽しむことが出来る、鳥すきのラインナップを見ていきましょう。玉ひでで楽しむことのできる鳥すきは、優れた醤油とみりんを活かした割り下を使用しており、江戸中期・文明開化以前の味を楽しむことが出来ます。鳥すきは上級・上撰・特上。そして極上から選んで楽しむことが出来ます。それでは、それぞれどのような内容になっているのか、上級から順に見ていきましょう。
上級では、軍鶏のすき煮鍋、一本うどん、名大料理3品を楽しむことが出来る料理となっています。価格は7800円となっており、テーブル席のみで楽しむことが出来るコースになっています。とりわけは、各自で行うタイプとなっています。続いて上撰の内容を紹介していきます。上撰の内容は、軍鶏のすき焼き、親子丼、そして名代料理4品となっています。
上撰の料金は、9800円となっており個室の利用は4名から可能となっているのだそうです。続いて紹介する、玉ひでで楽しむことのできる夜の鳥すきのコースは、特上です。玉ひでで楽しむことのできる特上の内容は、熟成軍鶏のすき焼き、親子丼「熟成ささみ合わせ」、名代料理4品、名物玉五ぷりんとなっています。特上の料金は12000円となっており、個室は3名から利用することが出来ます。
最後に紹介する、玉ひでで楽しむことのできる鳥すきのコースは、極上です。玉ひでで楽しむことのできる極上の内容は、熟撰軍鶏のすき焼き。親子丼「熟成ささみ合わせ」、名代料理4品、名物玉五プリンとなっています。玉ひでで楽しむことのできる極上の値段は、15000円となっており、個室は2名から楽しむことが出来るようになっているのだそうです。
特製ポン酢で食べる上品な「軍鶏の水炊き」
それでは、続いて玉ひでで楽しむことのできる、特製ぽん酢で楽しむことのできる上品な「軍鶏の水炊き」です。こちらの玉ひでで楽しむことのできる軍鶏の水炊きでは、軍鶏コラーゲンと上品な鶏だしとを併せたすんだスープで炊く、「東京古式の水炊き」を楽しむことが出来るのだそうです。軍鶏の水炊きコースでは、軍鶏の水炊き、一本うどん、名代料理3品を楽しむことが出来ます。
玉ひでの軍鶏水炊きコースの値段は、7800円となっています。こちらのコースは、テーブル席のみで楽しむことが出来るメニューとなっています。また、別途サービス料として、10%がかかります。
玉ひでには「親子夕膳」や「お子様膳」もあり
続いて紹介する、玉ひでで楽しむことの出来るメニューは、「親子夕膳」、そして「お子様膳」です。親子丼が名物となっている、玉ひでで楽しむことが出来る親子夕膳とは、一体どのような内容のメニューになっているのでしょうか?気になる親子夕膳の内容は、コラーゲンスープ、しぐれ煮、珍味三種、とく親子丼、香の物、そしてフルーツとなっています。
こちらの親子夕膳は、テーブル席のみで楽しむことが出来るメニューになっていますので気を付けてください。公式サイトの紹介では、親子夕膳の水菓子はスイカとなっているのですがこれは季節などによって変更となることもあるのだそうです。そして、親子夕膳は11月から2月の間は予約をすることが出来ません。それでは、つづいてお子様膳の内容についてチェックしていきましょう。
それでは、続いて玉ひでで楽しむことが出来る、お子様膳の内容を詳しくチェックしていきましょう。お高い値段の料理を楽しむことが出来る玉ひでで、子供向けのメニューがあるとは意外に思われた方もいるかもしれませんが、玉ひででは「お子様膳」という、子供向けとなっているメニューを楽しむことが出来ます。こちらのお子様膳を楽しむことが出来るのは、小学生までとなっていますので注意しましょう。
それでは、気になる玉ひでで楽しむことが出来る、お子様膳の内容をチェックしていきましょう。玉ひでで楽しむことが出来るお子様膳の内容は、コラーゲンスープの小、軍艦天ぷら、親子丼の小、そして玉五プリンとなっています。小さい子向けのメニューというだけあって、コラーゲンスープや親子丼は小さいサイズとなっており丁度良い量の物になっています。
玉ひでで楽しむことが出来るお子様膳の値段は、2800円となっています。また、別途サービス料として、10%が加算されるのも忘れずにチェックしておくようにしましょう。料理を注文しない場合は、席料がかかるのだそうです。
名物親子丼には「夜の部」がある
玉ひでで楽しむことが出来る名物の親子丼には、「昼の部」と「夜の部」とがあります。玉ひでの夜の部では、夜の部でしか楽しむことのできない、「”魁”親子丼<鳥すき仕立て>」というメニューがあります。夜の部でしか楽しむことのできない、”魁”親子丼<鳥すき仕立て>とは一体どのような内容のメニューなのでしょうか?”魁”親子丼<鳥すき仕立て>は、コラーゲンスープと香の物がセットになったメニューになっています。
”魁”親子丼<鳥すき仕立て>はすき焼き用の軍鶏肉の身が使用されており、さらなるおいしさを求めたという至高の親子丼、というように表現されています。夜限定でしか楽しむことが出来ない、至高の一杯を是非味わっていみてはいかがでしょうか?”魁”親子丼<鳥すき仕立て>は予約は不可となっており、テーブル席でのみ楽しむことが出来るメニューとなっているのだそうです。
人形町玉ひでは人気で待ち時間が長い?
それでは、人形町玉ひでの待ち時間について見ていきましょう。親子丼が人気の人形町玉ひでは長い待ち時間の行列ができるほど人気だといいますが、一体待ち時間はどれほどのものなのでしょうか?人形町玉ひでの玉ひでの営業時間やアクセス、そしてどれくらいの待ち時間の行列ができるのかや、待ち時間を回避するためにはいつ頃お店に行けばよいのかなどを紹介していきますので、玉ひでに行ったことのない方も参考にしてみてください。
玉ひでの営業時間とアクセス
それでは、まずは人形町玉ひでの営業時間と、アクセス方法から紹介していきます。人形町玉ひでへのアクセスは、地下鉄日比谷線人形町えきA2出口から25mほど、地下鉄半蔵門線水天宮前駅駅8出口から165m、そして都営浅草線人形町駅A6出口から役135mほどのところにあるお店となっています。営業時間は、親子丼は11時30分辛13時30分、昼膳、コースは11時45分から14時30分、夜の部は17時30分から22時となっています。
玉ひでの親子丼についてなのですが、食べることができる時間が決まっており13時30分までに来店したお客さんしか楽しむことができないようです。人形町玉ひでの親子丼を楽しみたいという方は、13時30分までに来店できるように気をつけましょう。
行列はオープンの1時間前からできる!
親子丼が人気の人形町玉ひででは、待ち時間の長い行列はなんとオープンである11時30分の1時間前からできているのだそうです。開店後に並び始めると1時間30分くらいの待ち時間があることもあるようで、お昼に玉ひでの親子丼を食べたいと思ったらお昼前から並んでおくのが懸命でしょう。オープン前から長い待ち時間の行列ができているとは、玉ひでの人気っぷりがよくわかります。
待ち時間回避には予約がおすすめ
オープン前からながい待ち時間の行列ができている玉ひでですが、時間帯によっては数時間の待ち時間があるときもあるそうです。いくら美味しい親子丼のためだと言っても、数時間も待ち時間があるのは辛いですよね。玉ひでの待ち時間を回避するためには、予約をしておくことをおすすめします。ただ、人形町の玉ひでを予約する際には注意するポイントもありますので、そのポイントを確認していきましょう。
人形町の玉ひででは、お昼に予約をすることが出来ます。ただ、お昼に予約をとるためには、昼膳、またはコース料理を事前に予約する必要があるそうです。コース料理は税別3300円からとなっており、すこしランチとしては値が張ってしまうので、予約は少しハードルが高いかもしれません。ただ、どのコースにも親子丼が付いており、ながい待ち時間の行列に並ばずに親子丼を楽しむことが出来ます。
人形町玉ひでの親子丼は今も昔も愛され続ける人気物
いかがでしたでしょうか?人形町の玉ひでの親子丼は、今も昔も変わらずに愛され続けている、人気のお店となっています。それゆえ、待ち時間も長いのですが予約をして待ち時間を回避する、という方法もあります。皆さんも、玉ひでのこだわりの親子丼を是非味わってみてください。