2018年10月24日公開
2024年08月13日更新
西荻窪のカフェおすすめ人気17選!ランチから夜まで子連れOKなお店も!
西荻窪は昔からアンティークを扱うお店や1点ものを売るお店など個性的なお店が多かったのですが、カフェも多くて有名です。その数なんと90軒で、その一つ一つが個性的です。また、西荻窪は古くからの住宅街で、大きな古民家もあったり、商店街も充実しています。公園も多く、子連れには住みやすい街です。今回はそんな街、西荻窪のカフェを紹介します。ランチやディナーなど、食べるメニューの豊富な所や、お茶をするために寄りたい所、子連れでも安心して行けるところ、古民家カフェなど幅広く17軒紹介します。
目次
西荻窪には行きたくなるおしゃれカフェがいっぱい!
西荻窪は吉祥寺の隣街で、新宿からも近く、古くからの住宅街です。古民家もまだまだあり、近くには善福寺公園があったり、子連れでも楽しい街です。そんな西荻窪には素敵なカフェがたくさんあります。その中でも厳選し、17軒のカフェを紹介します。西荻窪探索がてら、カフェに立ち寄ってみてください。
西荻窪のランチに行きたいおすすめ人気カフェ
懐かしモダンな喫茶店でボリュームランチ「それいゆ」
こちらは西荻窪では有名な人気カフェです。昔ながらの雰囲気で、昭和の純喫茶のようです。特製カレーライス760円やナポリタン790円など料理メニューも豊富で、ボリュームもあって食べ応え抜群です。ランチにはぜひ食べたいです。10時から23時までと営業時間も長く、モーニングからディナーまで1日を通して利用できます。毎日通う、西荻窪在住の常連さんもいるそうです。
こちらの名物と言えば、お店の真ん中にある、大きなフラスコビーカーで作っている水出しコーヒーです。香りとうまさが絶品と言われています。落ち着いた雰囲気なので、のんびり過ごしたくなる、そんなカフェです。場所は西荻窪南口のみずほ銀行の裏側、南口を出て線路沿いに荻窪方面に進み、一つ目の角を右折したところにあります。営業時間は10:00~23:00で、年中無休で営業しています。
古民家リノベーションのおしゃれ隠れ家カフェ「松庵文庫」
こちらは西荻窪の住宅街にある築約80年の古民家をリノベーションしたカフェです。こちらの古民家、元々は音楽家のご夫婦が住んでいたもので、広くてその頃の雰囲気がそこはかと残っていて素敵です。中はアンティーク調の家具があって、ソファーに座りながらくつろぐこともできます。大きな窓からは広い庭が見え、樹齢約100年のつつじを眺めることもできます。
メニューにはコーヒーや手作りデザートがたくさんありますが、ランチメニューでおすすめなのは「お米農家やまざきさんのお米御膳」1080円です。手作業で田植えをする農家さんのお米のご飯と、焼き魚や野菜の副菜など4品のおかずが付きます。手作りでていねいなお料理に心が和みます。平日はコーヒーか紅茶も付きます。大きな古民家なので、カフェ、ギャラリースペース、ショップ、イベントスペースと4つの顔を持っています。
2階のイベントスペースではヨガ教室など、ワークショップも企画されています。古民家での時の流れを感じつつ、お茶を楽しむのにおすすめのお店です。場所は西荻窪駅南口をまっすぐ500mほど歩いた住宅地で、突如表れる古民家が「松庵文庫」です。営業時間は11:30~18:00で月、火休みです。こちらは子連れのお客様は行けないカフェですので、気をつけてください。
いろいろなデリが食べれるカフェ「Deli Cafe KIKU」
こちらは西荻窪のデリの食べられるカフェです。入口にはガラスケースの中にサラダ系デリからお肉のディッシュまでバラエティ豊かなデリがたくさん並んでおり、かわいくおしゃれな店内で食べることもできますし、持ち帰りすることもできます。おすすめのメニューはミートローフプレート1230円で、ミートローフにお好きなデリ2品とスープとドリンクにご飯かパンが付きます。この他にも3品デリセット、4品デリセットもあります。
デザートもドリンクも豊富にありますので、ランチだけでなくお茶に訪れて、デリを持ち帰る子連れママさんも多いようです。営業時間も長めなので、会社帰りにも寄れます。場所は西荻窪駅南口から徒歩3分くらいの所で、営業時間は11:30~21:00で定休日は水曜日です。
古民家で食べるほっこり和食「りげんどう」
こちらは西荻窪の昭和初期の古民家を改装し、和の食事を提供するカフェです。島根県の石見銀山にあるライフスタイルブランド「群言堂」がプロデュースする店なので、雑貨売り場には島根県産の食品や雑貨も売られています。復古創新(古き良きものを残しつつ新しき良きものを創るという意味)」がテーマのお店なので、店内のものは古いものを工夫して使っています。それがまた懐かしい雰囲気を醸し出して、古民家と合っています。
ここのランチは「むすび膳」と「にぎり野菜寿司膳」各1500円です。むすび膳は土鍋で炊いたご飯のおにぎりにメイン料理と小鉢が3品、お味噌汁とぬか漬けです。にぎり野菜寿司膳は季節の野菜を一口サイズの寿司にしています。それに小鉢が4品、お味噌汁とぬか漬けです。古民家で日本の古き良き文化を感じながらのランチはおすすめです。場所は西荻窪駅南口から徒歩3分で、営業時間は11:00~18:00です。定休日は火曜日です。
自家製ビーフシチューの美味しい「西荻カフェルーラル」
こちらのカフェは西荻窪の駅近にあり、コーヒー専門店を謳っていますが、実は自家製のビーフシチュー1930円が美味しいことで有名なお店です。値段からしても本格的なシチューです。大きめの人参とじゃがいも、やわらかく煮込まれたお肉がたっぷり入っていて大満足の味です。ランチにはぜひ食べたいメニューです。そのほかにもパスタやハンバーグ、リゾットなど、ランチに食べたくなるメニューも揃っています。
コーヒーのメニューは専門店だけあって、ブレンド、エスプレッソなどの他に生クリームやシナモン、マシュマロ、アーモンドなどが入ったいろいろなコーヒーの飲み方を提案したメニューもあります。店内はコーヒー喫茶という感じで、カウンターにはコーヒーポットが並び、こじんまりしていますが、落ち着ける雰囲気で、くつろげます。場所は西荻窪駅南口から徒歩1分で、営業時間は10:30〜20:00です。水曜日が定休日になります。
西荻窪の夜に行きたいおすすめ人気カフェ
ボリューミーなカレーでお腹いっぱい「オーケストラ」
こちらは西荻窪にあるカフェで、オーナーのこだわりが詰まった本格カレーがいただけるお店です。店内はダークトーンの木とレンガの作りで、カレーのスパイスの香りが充満しています。こちらの人気NO.1メニューは「ポークビンダールカレー」1100円です。これはインド南西の都市ゴアで食べられている伝統料理で、ビネガーとスパイスでマリネした豚バラ肉をじっくりと煮込んだカレーです。酸味・辛味の味わいが病みつきになります。
こだわりのカレーはランチにもディナーにも食べることができます。また、こちらは元々はチャイ専門店として営業しようと考えていたので、チャイ550円も絶品でおすすめです。あったかくてスパイスが効いていて、体があったまります。場所は西荻窪駅南口から徒歩7分の所で、営業時間は11:30~22:00ですが、カレーが売り切れ次第終了です。定休日は月曜日です。
多国籍の料理が食べられるカフェ「piyototochat」
こちらは西荻窪駅近の多国籍な料理を楽しめる個性派のカフェです。店内は一面赤い壁で、いろいろな国の雑貨がたくさん飾られています。異国情緒溢れる不思議な雰囲気で、別世界に入ったような気分になれます。食べ物のメニューは3つの国の料理が1週ごとに変わるので、いろんな国の料理を食べられます。インド、台湾、イタリア、ロシア、ズベキスタンなど、何度通っても飽きることがありません。値段は全て1000円です。
ある日の内容は南インドのカレーとグリーンピースのスープとサラダのセット、ポークソテーと人参のポタージュ、サラダのセット、焼きビーフンとピータン豆腐、きゅうりのスープのセットです。味は本格的で、今まで食べたことのないものも食べられます。場所は西荻窪駅南口を出て仲通り商店街を抜けきったら左折、2つめの通りを右に曲がって、すぐ右側にあるお店です。営業時間は13:00~21:00で月、火が定休日です。
優しいネパールカレーが食べられる「Sajiro Clove」
こちらはネパールの風景や流れる時間、街の空気をモチーフにしたカフェで、古民家というほど古くはないですが、民家をリノベーションしたお店です。ネパール人スタッフがサービスしてくれます。店内で本格的なネパール・インド料理を食べることができます。インテリアは日本の古道具などを使用し、懐かしさや優しさを感じる空間になっています。ここが西荻窪だということを忘れ、のんびりしたくなる、そんなカフェです。
こちらの1番人気は定番の「バターチキンカレー」1000円です。ナン350円かライス300円とどうぞ。カレーはどのメニューもスパイスがきつくないので、子連れにもありがたいです。お洒落なカフェでカレーを食べたいときにはおすすめのお店です。場所は西荻窪駅北口から徒歩10分ほどの所です。営業時間は平日11:30〜15:30、18:00〜23:00、土日、祝日11:30~23:00で年中無休で営業しています。
本格イタリアンの食べられるカフェ「アヒルの空」
西荻窪駅から少し歩いた所にある、イタリアン&カフェです。こちらはディナータイムに絶品イタリアンが食べられると評判のお店です。こちらの人気メニューが、ランチの付け合わせでも定番のキャロットラペです。「ひとビン丸ごと人参マリネ」という名前のメニューでS300円、M500円です。シンプルながらにんにくの効いた味わいは、後を引く美味しさで、ワインにぴったりです。
イタリアンの一品料理が豊富なので、これをつまみにワインを呑み、〆にパスタを食べたいです。カフェタイムや食後におすすめはかわいいラテアートが描かれたカプチーノです。どんな絵が描かれて来るのか楽しみにして、ぜひオーダーしてみてください。場所は西荻窪駅北口から徒歩約7、8分で、営業時間は平日18:00~23:30、土・日・祝は12:00~23:30で、木曜日定休です。
西荻窪の子連れママに嬉しいおすすめ人気カフェ
お子様メニューあり皆で美味しく楽しめる「海南チキンライス 夢飯」
こちらは西荻窪の駅近にある本格的シンガポールチキンライスが食べられるお店です。というのもこのカフェは日本初のチキンライス専門店です。チキンライスメニューはチキンライスの上に茹で鶏が乗ったもの小700円、中850円、大1000円と、揚げた鶏の乗ったもの小800円、中950円、大1100円です。しかも子ども用のチキンライス700円もあって、これにはマンゴージュースが付いて、ソースもお子様用に食べやすくなっています。
子どもメニューがあると子連れウェルカムの店だとわかるので、子連れには嬉しいです。そのほかにもマレー風カレーなどアジアン料理やデザートのメニューがかなりあります。ランチにもディナーにも来たくなる、そんなカフェです。場所は西荻窪駅北口から徒歩2分で、営業時間は11:00~22:00です。年中無休で営業しています。
キッズスペースやお子様椅子も充実「アロハロコカフェ」
こちらは西荻窪にある子連れウェルカムのカフェで、広いキッズスペースにはおもちゃがいっぱいあるので、子どもも楽しめます。また、子供用のイスやカトラリーも用意してくれており、店内にはオムツ替えスペースやトイレにはアンパンマンの補助便座まで完備されて、子連れには嬉しいお店です。キッズメニューもあり、キッズカレー、キッズピザ、たらこうどん、焼うどんの4種類で、全て各490円で、キッズジュースも付いています。
大人のランチメニューはかなりリーズナブルで、「本日のランチ」はなんと500円です。そのほかにもサンドイッチやロコモコなど各890円でスープとドリンクが付いています。こちらのカフェのコンセプトが「Kidsからじぃじばぁばまでが一緒に楽しめるハワイアンファミリーカフェ」ということで、子連れのお客さんにもゆっくりしてもらいたいとのことです。
子連れだと行ける飲食店が限られますし、行ってもゆっくりできないので、こういったお店は子育て中のママたちには嬉しいです。このカフェの場所は西荻窪駅北口を出て左折し、左手の公園の手前です。徒歩約5分の所です。営業時間は11:30〜23:00で、定休日は月曜日になります。
西荻窪のちょっと一息に行きたいおすすめ人気カフェ
コーヒー喫茶で一人ゆっくり好きな時間「どんぐり舎」
こちらは西荻窪にある1974年創業の老舗喫茶店です。お店で焙煎したコーヒー豆でいれてくれるコーヒーは、西荻窪在住のコーヒー愛好家に長く慕われています。店内は木が多用され、観葉植物もあるので森の中に入ったかのような雰囲気です。ひとりでゆっくり落ち着きたいときに行きたくなるお店です。こちらの名物はお店の名前を用いた「どんぐりクッキー」です。
どんぐりの形をしたクッキーは、その見た目もかわいく、ほっこりします。お好みの飲み物とクッキーが一枚付く「どんぐりセット」650円がおすすめです。場所は西荻窪駅北口から徒歩3分の所です。営業時間は月~木が10:30~22:00、金、土、日、祝日が10:30~22:30で、定休日は不定休になります。
お花をまとったおしゃれ可愛いスイーツ「cotito ハナトオカシト」
出典: http://cotito.jp
「cotito」は西荻窪のお花屋さんで、お菓子を楽しめるカフェもやっているお店です。こちらも古民家の1階部分を改装したお店です。カフェ店内は3席ほどの小さな空間ですが、花屋さんらしく、たくさんの植物が並んでいてサンルームのようです。ここのメニューはお花屋さんらしく、お菓子を使ったケーキ600円などのデザートやハーブティー550円、お花を使ったシロップのソーダ割り650円などです。
持ち帰り用の焼き菓子もあるので、お土産に買ってもいいです。場所は西荻窪駅北口徒歩10分善福寺川を渡った女子大通りにあります。営業時間は平日11:00〜18:00、土日、祝日11:00〜19:00で、定休日は不定休になります。
絶品あんトーストが食べられる「JUHA」
こちらも西荻窪にある古民家を改装したお店で、店内はジャズが流れる北欧イメージのおしゃれなカフェです。ブラウニーやチーズケーキ各450円など自家製のスイーツとコーヒーを楽しみながらゆっくりと落ち着いた癒しの時間が過ごせます。ここのコーヒーは、府中にある自家焙煎コーヒー豆販売店の「南方郵便機」のものです。特に深煎りコーヒー豆は、研究に研究を重ねられた一杯です。
こちらの名物は「マサコのあんトースト」420円です。これは56年間の歴史を惜しまれつつ2009年に閉店した、下北沢のジャズ喫茶「マサコ」の味を再現したものです。バターが染みた香ばしいトーストに、甘さ控えめの粒あんに+100円で生クリームを付ければ、極上のハーモニーです。場所は西荻窪駅南口から徒歩5分の所で、営業時間は火~土13:00~23:30、日曜日は13:00~22:00です。定休日は月曜日になります。
いろいろなお茶がいっぱいのカフェ「喫茶去 一芯二葉」
こちらは紅茶、日本茶、台湾茶の専門店になります。店内には所狭しと茶葉が並び、お店の方が丁寧に説明してくれます。自分の好みに合うものをチョイスしてもらえ、一杯一杯丁寧に淹れてもらえます。また、お茶を飲むカップも自分で選ぶことができて楽しいです。お店のスイーツもお茶に合わせて洋菓子から和菓子まで幅広く置いています。中でもおすすめは素材にこだわった手作りスコーン500円(お好きなスコーン2個)です。
クランベリーや抹茶、桜など、季節によっていろいろな種類が焼かれており、お店では人肌に温められた絶品スコーンがいただけます。席は7席のみですので、電話してから行くのがいいかもしれません。場所は西荻窪駅北口徒歩3分の所で、営業時間は12:00~20:00です。定休日は火曜、及び不定休になります。
いちごのショートケーキは都内最強!「Tea&Cake Grace」
こちらは西荻窪駅近の紅茶専門店です。こちらのカフェでは紅茶もさることながら、ケーキが美味しいと評判で、リピーター続出というお店です。戸建の洋館で、カフェの中は白を貴重に、高級感とエレガントさがあり、ゆっくりお茶を飲みたくなります。こちらの名物は「いちごのショートケーキ」800円です。薄いスポンジの層に2層に渡ってたっぷりいちごが詰まっています。どこを食べてもいちごがいます。
都内最強のいちごケーキと名高いケーキですので、これを食べにわざわざ来る人もいます。売り切れ必至ですので、これを食べるなら早めの時間に訪問してください。場所は西荻窪駅南口から徒歩3分で、営業時間は11:00~21:00です。定休日は日曜日になります。
こだわりのコーヒーの専門店「コーヒーロッジ ダンテ」
こちらは1965年創業の西荻窪にある、今や希少価値の高い昔ながらの喫茶店です。カフェのドアを開ければ、昭和の頃にタイムトリップしたかのような空間が広がります。こちらのアイスコーヒーはミルクとシロップが初めから入ってサーブされます。びっくりするものの、その計算し尽くされた味わいに、ほっと穏やかな気分になれます。こちらのお店のコーヒーは、全て自家焙煎したコーヒー豆を使っているこだわりぶりです。
おすすめはお店の名前を冠した「ダンテブレンド」520円です。コーヒー豆はお店で販売しているので、気に入ったものは家に持って帰って飲むこともできます。場所は西荻窪駅南口から徒歩2分ほどの所で、営業時間は12:00~19:00で年中無休で営業しています。
西荻窪のカフェで用途様々に自分時間を満喫しよう!
今回は西荻窪にあるカフェについて紹介して来ました。西荻窪は1918年に東京女子大が出来たことと、1923年に関東大震災で下町にいた人たちが移住して来たことで今のような住宅街となりました。ということは今から100年ほど前の住宅街と言えます。そのため、古くて素晴らしい古民家も多く、それを取り壊さずにリノベーションしたカフェが多いようです。
西荻窪には古民家が多いせいか、アンティークや古本などを扱うお店も多く、個性的なものも多いです。カフェも同様で、個性的でそこにしかない売りがあるように感じます。コーヒーに特化していたり、珍しい世界の料理が食べれたり、農家から入手した食材を手作りしたランチが食べれたり、子連れウェルカムであったり、本当に個性的です。その反面、西荻窪は昔ながらの人情商店街や飲み横丁もあって奥深いです。
吉祥寺や新宿にも近く、個性的な店舗や公園なども多く、子連れにも行きやすい街です。散歩がてらぜひ訪れてみてください。そして、自分好みの個性的なカフェに寄ってみてください。西荻窪が居心地がよくて住みたくなるかもしれません。