一乗寺ラーメン街道のおすすめランキングTOP21!マップ付きで紹介!

ラーメンといえば、いまや日本の国民食になりつつあります。全国を見渡せば多くの地域でご当地ラーメンがありラーメン激戦区が存在しています。そのなかでも関西でのラーメン激戦区といえば京都にある一乗寺のラーメン街道です。ラーメン街道の名前通り多くの味自慢のラーメン屋が軒を連ねています。今回はそんな一乗寺にあるラーメン街道のなかでもおすすめのラーメン屋をランキング形式で21店舗紹介します。

一乗寺ラーメン街道のおすすめランキングTOP21!マップ付きで紹介!のイメージ

目次

  1. 1京都の一乗寺はラーメンの激戦区として熱い!
  2. 2京都の一乗寺ラーメン街道はどんな所?
  3. 3一乗寺ラーメン街道のおすすめランキング21位~11位
  4. 4一乗寺ラーメン街道のおすすめランキング10位~6位
  5. 5一乗寺ラーメン街道のおすすめランキング5位~1位
  6. 6一乗寺ラーメン街道を極めてラーメン通に!

京都の一乗寺はラーメンの激戦区として熱い!

関西のラーメン好きにラーメンの激戦区を聞けば必ず名前が上がるのが一乗寺にあるラーメン街道です。一乗寺の駅から近くにあるラーメン街道は多くのラーメン屋が入れ替わりながら繁盛していますが、中には長年愛される老舗のお店や、全国チェーンとして有名なラーメン屋の本店があります。ラーメン好きなら絶対に一度は訪れるのが一乗寺のラーメン街道です。ランキング上位にはこってりラーメンにあっさり系も増えています。

京都の一乗寺ラーメン街道はどんな所?

繁華街から離れた静かな場所

マップで見ると一乗寺のラーメン街道は繁華街から離れた東大路通りと北大路通りの交差点から北へ向かった通りを差します。とにかく多くのラーメン屋が軒を連ねており、テレビでも名前を聞いたことがある有名なラーメンチェーンの本店があるなど歩くだけでも楽しくなる通りです。老舗から新進気鋭のラーメン店が一乗寺には軒を連ねますが多くの店はカウンターのみでこぢんまりとした店舗で行列があっても割と早く入店できます。

日本食と言えばあっさりとした味のイメージが強いですが京都のラーメンは例外的にこってりラーメンが人気です。さらに一乗寺ラーメン街道はこってり濃厚ラーメンからあっさりラーメン、さらにつけ麺などと実に幅広いメニューが揃っています。一乗寺のラーメン街道をマップにしてランキング化したサイトも数多くあります。その中ででも不動の人気を誇っている有名店もあれば人によって評価が分かれる店と様々です。

人気ラーメン店だらけの関西最強の激戦区

マップの通り関西のラーメン好きの聖地が一乗寺のラーメン街道です。最近ではラーメン以外につけ麺の名店も数多く出店しており濃厚なラーメンが多いのが特徴です。さらに一乗寺のラーメン街道には入れ替わりの激しい激戦区にあってなお一乗寺の地元民に愛される老舗の名店も数多くあります。有名なチェーン店から昔ながらの落ち着く味や夫婦で営むほっとする雰囲気のお店も多くあるのが一乗寺のラーメン街道の魅力です。

一乗寺のラーメン街道でランキング上位になるのはこってりラーメンばかりではありません。一乗寺のマップを作れば必ず名前があがる店もありますが、新進気鋭のお店も数多く存在します。ドロッとした濃厚ラーメンは鉄板の人気ですが他にも豚骨から魚介、鶏白湯のスープと出汁は多種多様なこだわりが見えます。量的にも満足できるドカ盛り系のラーメンも一乗寺のラーメンランキングにランクインしています。

一乗寺ラーメン街道のマップ

一乗寺ラーメン街道は北大路と東大路通の高野という交差点から東大路通を北上する形で存在します。マップで見ると少し長い距離に見えますが、ランキング上位の「麺屋極鶏」に「天天有」、「ラーメン荘 夢を語れ」などの人気店がひしめきあっているのであっという間に通り過ぎてしまいます。ランキングには入っていなくても行列ができるお店も少なくないので現地で見て気になるお店には入るのがおすすめです。

一乗寺のラーメン街道をマップ通りに各店を回ろうと思った時に注意したいのが営業時間と定休日です。一乗寺でこだわりのラーメン店を作っている人は営業スタイルにもこだわりが強いことが多く夜の営業が終わるのが早い店もあれば昼の営業がメインのお店もあります。かと思えば深夜まで営業している店も数多く存在しているので一乗寺のラーメンマップを回るときには営業時間と定休日をチェックし効率よく回るのがおすすめです。

一乗寺ラーメン街道のおすすめランキング21位~11位

第21位:白味噌ラーメンが有名な「新進亭」

白味噌ラーメンで有名な「新進亭」は一乗寺駅から徒歩10分にあり11時~16時までやっています。毎週の月曜日と第三日曜日が定休日です。カウンター6席にテーブルが3卓とこぢんまりとした店内で年配のご夫婦がしている一乗寺の中でも歴史のあるお店です。人気のメニューは白味噌ラーメンですがとにかく具だくさんです。見た目からバランスが良く、一乗寺の地元の人にも愛される有名店で汁まで美味しいと評判です。

新進亭は昭和でノスタルジックな雰囲気もただよい落ち着くと評判です。さらにラーメン屋には珍しい焼きそばもメニューに並んでいます。白味噌ラーメンは660円で、注文が入ってから野菜とそぼろを煮込んでラーメンを作り出します。ちなみに白味噌にはラードがたっぷり浮いている感じなので白味噌とは言ってもなかなかの濃厚さです。乗っているチャーシューは昔ながらのあっさりした感じですがスープにはぴったりです。

第20位:具だくさんで満足度抜群の「大蔵 一乗寺店」

マップ上でも一乗寺駅からすぐのラーメン街道にある「大蔵 一乗寺店」は不定休で11時~26時までやっています。カウンターのみの店内はご夫婦でされているので落ち着く雰囲気です。メニューはこってりや醤油、塩などもありますが人気なのは魚介系です。サイズやトッピングで値段は変わりますがこってい魚介系のスープは一乗寺では珍しいので人気です。チャーシューのトッピングは250円ながら丼一杯にくるのでおすすめです。

大蔵一乗寺店は定食で頼むとなかなかのボリュームです。醤油ラーメン唐揚げ定食は900円で満腹レベルのボリュームです。唐揚げは特大のサイズが3個ですが、普通なら1個でも満腹になるようなボリュームです。一乗寺のラーメンはレベルが高いので埋もれがちですが、他の地域なら地域ナンバーワンになるくらいのコスパの良さなのでがっつり食べたい人には間違いのない名店で、ラーメンのチャーシューも含めて満腹になります。

第19位:生姜が決め手の「麺将 重厚軍団」

ランキングで外せないつけ麺が人気の「麺将 重厚軍団」は一乗寺駅から徒歩6分にあります。昼は12時~13時50分で金曜日が定休日で、夜は18時~23時で不定休で営業しています。カウンターのみの店内は清潔感があり女性でも入りやすい印象です。人気のつけ麺は生姜が効いていて豚骨と魚介がベースのとろとろのつけ汁にこだわりの自家製麺の相性が抜群です。カラーパウダーなどの卓上調味料も完備で最後まで飽きずに味わえます。

麺将重厚軍団はお昼のみのサービスもあります。お昼はラーメンもつけ麺も大盛が無料なのとライスが無料です。しかも重厚つけ麺は850円なのでたくさん食べたい人も大満足のコスパです。つけ麺の上にはキャベツに玉子、大きなチャーシューが乗るので大満足することは間違いありません。麺将のつけ麺は極太麺なので混ぜるのも一苦労するほどのボリュームです。さらに仕上げに残った汁にライスを混ぜれば二度楽しめます。

第18位:濃厚な味噌のつけ麺「あらじん」

一乗寺のラーメン街道マップでは珍しい味噌のつけ麺が人気の「あらじん」は一乗寺駅から徒歩10分にあります。カウンターのみ12席で定休日は火曜日、昼は11時半~14時半で夜は18時~22時までです。きれいな店内はこれぞラーメン屋さんという雰囲気です。一乗寺では少数派の味噌ラーメンは豚骨も入っているのでとにかく濃厚です。味噌ラーメンも美味しいのですが、一乗寺で絶品の味噌つけ麺を味わいたい時はあらじんです。

つけ麺の醍醐味は途中での味変ですが、あらじんでも魚粉や一味、豆板醤などが置いているので最後まで楽しめると評判のつけ麺です。またあらじんの看板メニューである濃厚味噌ラーメンに各種の調味料を足しても美味しくいただけます。濃厚味噌ラーメンは680円とリーズナブルな価格で半熟卵も美味しいと評判です。雰囲気も落ち着ける感じで接客が良いとの口コミも多いので万人受けする名店です。

第17位:はまる人が続出のつけ麺「麺屋かがり」

一乗寺のラーメン街道マップとは逆の方向にあり徒歩5分くらいのところにある「麺屋かがり」はつけ麺が人気です。昼は11時半~14時半で夜は17時半~21時半で無休でやっています。一乗寺の中でも比較的に店舗が変わってしまう地域ですが麺屋かがりは頑張っています。少し珍しいのが全粒粉を使った麺で歯ごたえが強くはまる人が続出です。濃厚な魚介系のつけ麺以外にもマー油や焦がしニンニクのラーメンなども人気です。

麺屋かがりツイッターもやっておりツイッターをリツイートすると替え玉が一玉無料かつけ麺の〆のライスが無料かを選べます。どちらかというとあっさりとしたラーメンですが、こってりとしたラーメンも出す予定とのことです。さらに一乗寺店は閉店するとのことですが、木屋町店は健在なのでファンの人はそちらに通っているようです。店主のコメントではまた戻ってきたいとのことなので再び一乗寺にも出店するかもしれません。

第16位:がっつり系の「池田屋 一乗寺店」

一乗寺ラーメン街道ランキングの中でもがっつり二郎系と呼ばれるのが「池田屋 一乗寺店」です。基本的には無休で昼は11時半~14時で夜は18時~24時までやっています。カウンターのみ9席の店内はいつもがっつり食べたいお客さんで繁盛しています。メニューはラーメンの大中小プチと汁なしというシンプルなメニューです。ラーメンは中で400gで800円です。お手頃価格ながら山盛りで美味しいラーメンに毎日、行列です。

一乗寺のラーメン店の中でも二郎系ラーメンと評判ですが本家の二郎を超える味だと人気なので池田屋の中毒になる人も続出です。大盛にいたっては500gのボリュームなので初めての方はプチ180gや小300gくらいがおすすめです。ニンニクはお好みですが野菜などは多めが池田屋を堪能できます。さらにチャーシューはトロトロ系で絶品と評判で、しょうゆ系のラーメンに極太麺が絡んでリピーター続出です。

第15位:背脂鶏がら醤油ラーメンが人気の「魁力屋 本店」

一乗寺ラーメン街道マップからは少し離れたところにありますが駐車場があって便利なのが「魁力屋 本店」です。魁力屋はチェーン店なのでサービスが徹底しており店内が清潔なのが特徴です。京都の一乗寺ラーメン街道はこってり系が主流ですが、その中でもあっさり系で人気なのが魁力屋です。無休で11時~24時でやっており、一乗寺では珍しいカウンター13席に6名テーブルが4席と家族でも訪れやすいのが特徴です。

チェーン店の嬉しいところは店内の席が十分に確保されているところです。一乗寺のラーメン店はどこも人気のためとにかく行列になりやすく家族連れや小さな子供いるところは辛いのが現状です。ですが、チェーン店系のラーメン店は一乗寺の中でも比較的に入りやすい上に本店なので他の地域で食べるよりも美味しいと評判です。魁力屋の目玉は味玉の背脂系の醤油ラーメンが750円なのでコスパ的にも大満足です。

第14位:知名度が全国区のこってりラーメン「天下一品 本店」

一乗寺には全国チェーンの有名店の総本店があり、必ずランキングに入るのが「天下一品 本店」です。テレビでも有名な天下一品なのでこってりラーメンの聖地とも言われています。一乗寺ラーメン街道から少し離れて茶山駅の近くで木曜は定休日ですが、それ以外は11時~27時までやっています。チェーン店の魅力は清潔な店内に教育された接客にカウンター15席と4名テーブル5卓というグループでの訪れやすさです。

店内はコンパクトながらテーブル席もあるので、一乗寺のラーメン街道の中でも大人数の時に重宝するのが天下一品の総本店です。こってりラーメンの並は680円で量は普通です。男性は100円プラスの大盛を頼む人が多いようです。テーブルには豆板醤が準備されているので途中での味変も可能です。一乗寺でも人気のある元祖こってりラーメンなので朝食代わりに食べる人もいるそうです。

第13位:王道の鶏白湯「珍遊 一乗寺本店」

王道の鶏白湯スープの中華そばを堪能できるのが「珍遊 一乗寺本店」です。年中無休で11時~24時までやっておりカウンターにテーブル卓もあるので家族連れでにぎわいます。見た目よりはあっさりとした味わいのスープはこれぞ中華そばという味わいです。一乗寺ラーメン街道の中でも歴史のある老舗で背油醤油系なので深い味わいの中に濃厚さもあります。人気なのはチャーシューたっぷりのチャーシューラーメンです。

珍遊は屋台から始まった老舗店であまりの人気に店舗を構えさらにチェーン店を出すほどに成長しました。中華そばが680円でチャーシューたっぷりのチャーシュー麺は830円です。鶏白湯のあっさりスープには中細麺でコシのある麺が絡んで絶品です。一乗寺のラーメン街道でこってりが人気の中でも不動の人気を誇るあっさりラーメンの代表です。他にも定食があり餃子などをつけたいときは定食のほうがお得です。

第12位:魚介スープと柚子がアクセント「一乗寺つるかめ」

一乗寺ラーメン街道にあり魚介醤油系のラーメンとつけ麺が人気なのが「一乗寺つるかめ」です。年中無休で11時半~24時まで通しの営業です。カウンターのみですが量を選べるので腹ペコの人でも満腹になれるので若い人からも人気です。こってりラーメンが多い一乗寺ラーメン街道ですがあっさりしながらも深い味わいが人気でリピーター続出です。柚子の香りが食欲をそそるので最後まで美味しくいただけます。

つるかめの人気の魚介醤油ラーメンは720円で魚介に鶏と豚骨などの出汁が絶妙なバランスで合わさっています。突出した人気店というよりもバランスの良いスープは万人受けするタイプです。中細麺でしなやかな食感は入って損のない仕上がりで一乗寺のラーメン街道の中でも安定した人気です。つけ麺と合わせてどちらも食べたくなった人が2度目3度目の訪問をするのも納得の飽きの来ない味わい深いスープです。

第11位:スープに埋もれるスジ肉が絶品「中華そば高安」

一乗寺ラーメン街道の中でも高い知名度と人気を誇るのが「中華そば高安」です。オシャレな店内は子供や女性も入りやすく、テーブル卓もあるので家族連れからも人気です。不定休ですが11時半~26時まで営業しており駐車場もあるので大人数でも訪れやすいのも特徴です。人気の秘密はしっかりと煮込んだ豚骨と鶏ガラ出汁に牛すじを入れたスープでドロッとした中にクリーミーな味わいが何度でも食べたくなると人気です。

一乗寺のラーメン街道マップの中でもはまる人が続出のお店が中華そば高安です。人によっては一乗寺のラーメンランキング一位に載せる人もいるほどの人気店です。唐揚げ定食は1120円で唐揚げも人気メニューの一つです。店内が広いので家族連れも多く行列が長くなりやすいのが難点ですが、ボリュームがあってスープも最後まで飲めるようなマイルドでコクのある仕上がりに毎回、一乗寺に来たら寄ってしまうという人も多いです。

一乗寺ラーメン街道のおすすめランキング10位~6位

第10位:店主のこだわりが光る「一乗寺ブギー」

「廃人スタミナ混ぜそば」というネーミングセンスからも分かるように店主のおすすめが混ぜそばです。一乗寺ラーメン街道の中でも人気の「一乗寺ブギー」はチャーシューが美味しいと評判です。年中無休ですが平日と土日祝日は営業時間が違うので注意が必要です。土日祝日は11時半~25時まで通しの営業ですが、平日は15時~18時に昼休みを挟みます。スタミナ混ぜそばはニンニクもきいているので好きな人は病みつきです。

一乗寺ブギーのチャーシューには火をしっかりと通したチャーシューとややレアなチャーシューの二種類がありチャーシューだけでも二度楽しめるように出来ており店長の心配りが垣間見えます。期間限定のメニューも定期的に出ているので何度も通いたくなる名店です。豚肉からとったダシは豚骨だけのスープよりも深みがあってクリーミーです。太麺でもちもちの食感は噛んだ瞬間から口いっぱいに美味しさが広がります。

第9位:台湾まぜそばに行列ができる「夕日のキラメキ一乗寺」

一乗寺ラーメン街道ランキングで台湾混ぜそばを食べるなら「夕日のキラメキ一乗寺」で決まりです。たくさんのトッピングに豊富な卓上調味料は大盛を選んでも最後まで飽きずに食べられます。さらに残った汁に〆のご飯を投入すれば二度おいしくいただけます。不定休で11時~15時と18時~23時までやっています。カウンターのみで12席ほどなので並ばずに入れたらラッキーです。一乗寺の混ぜそばでは必ず名前が上がる名店です。

夕日のキラメキ一乗寺は行列ができやすく食べに行った人は驚きます。ラーメンは鶏白湯のみで並は700円で特大でも750円とリーズナブルです。混ぜそばは〆のご飯もついて全サイズ750円なので、このお手頃価格も人気の秘密のようです。混ぜそばには豚キムチのトッピングもあります。さらに鶏白湯のラーメンには珍しい鶏チャーシューが厚切りでのっており、このチャーシューを食べたいとリピートする人もいます。

第8位:魚介系スープのつけ麺「恵那く」

常にランキング上位で一乗寺ラーメン街道の中でもつけ麺で必ず名前があがるのがつけ麺専門店の「恵那く」です。特徴は極太でつやつやのもっちり麺です。つけ汁が美味しいのはもちろんですが、この極太のもっちり麺にファンが殺到しています。定休日は火曜日と第三水曜日に月曜は昼のみと事前の下調べが必須です。平日は11時半~14時半と18時~20時半と短めの営業なので一乗寺ラーメン街道を巡るなら優先したほうが無難です。

一乗寺のつけ麺のなかでも圧倒的な人気の恵那くはラーメン街道から少し離れているにも関わらず多くのファンがいます。特性つけ麺大盛りは1080円と安くはありませんがリピーターが続出する人気店です。メニューはつけ麺のみですがノーマルにカレー、辛いと選べます。濃厚なつけ汁に極太の弾力のある麺は噛めば噛むほどに深い味わいです。そこにピリッとした一味唐辛子の辛味を感じるので最後まで飽きずに食べられます。

第7位:チャーシューたっぷりすっきり豚骨「美乃ぶ」

ラーメン以外にも豊富な居酒屋のようなメニューがあるので一杯飲みたい人にもおすすめなのが「美乃ぶ」です。マップの中では住宅街にあり一乗寺駅から徒歩10分ほど歩きます。お目当てのラーメンはすっきりとした豚骨スープなので万人受けする美味しいスープにチャーシューと煮卵というシンプルな内容ですが、地元で有名な名店です。定休日は月曜日で19時から開店し大将の体力の続く限り営業するという個性的なスタイルです。

一乗寺のなかでは異色といえる人気店が美乃ぶです。場所が住宅街のために夜はひっそりとした一角にありますが常にお客で賑わう人気店です。夜しか営業しておらず居酒屋という雰囲気なのでラーメンだけを食べるというよりのんびり飲みながら楽しむといった感じです。ドロッとしたスープに細目の麺、味がしみた煮玉子はラーメン街道てにもひけをとりません。旨さの秘密は元寿司職人の店主が作っているからです。

第6位:極濃ラーメンのスター「亜喜英」

一乗寺ラーメン街道の中でも珍しい気まぐれに開店するのが「亜喜英」です。食べログの情報でも基本が休みで開店時にはツイートするという気まぐれな開店です。一応は不定休という形ですが開店時間は18時~20時とムラがあり閉店は23時とのことです。こんなに気まぐれな営業ですが一乗寺ラーメン街道の中でもかなりの人気を誇っています。豚骨と鶏白湯の極濃のラーメンが、一乗寺ラーメンマップのランキング上位の秘密です。

亜喜英のどろっと濃厚スープは一乗寺の人気ラーメンランキングのなかでも極鶏と双璧をなすほどの人気です。豚と鶏のうま味をぎゅーっと濃縮したスープは気まぐれな営業にも関わらず常にランキング上位に食い込みます。ツルツルでモチモチな中太麺は少し苦労してでも食べる価値のある至極のラーメンです。ドロッとしたスープにはねぎの大盛がよくあいます。ファンの人は亜喜英の営業を見計らって飛び込みます。

一乗寺ラーメン街道のおすすめランキング5位~1位

第5位:どこか懐かしい正統派「びし屋」

一乗寺ラーメン街道マップの中でも家系のラーメンですが一乗寺を代表するこってりラーメンが「びし屋」です。ドロッとしたスープはこってり好きにはたまらなくクセになる味で豚骨醤油が人気です。不定休で11時半~15時の昼と18時~24時の夜の営業で売り切れしだい終了です。カウンター12席に加えてテーブルも1卓あるので家族連れで訪れる人も多いのが特徴です。一乗寺でこってりラーメンを食べたい人にはおすすめの名店です。

びし屋の人気は豚骨醤油ラーメン600円に鶏の唐揚げ3個で380円です。濃厚なスープにストレート麺はこってりながら万人受けする正統派の味です。ジューシーな唐揚げも頼んで損はない一品です。ボリュームもしっかりとありながら、この値段なのでとにかく腹ペコの地元の学生から絶大な人気を誇っています。遠方のお客さんはもちろん、地元からの熱愛で常に一乗寺のラーメンランキング上位に食い込む名店です。

第4位:ドカ盛りならここで決まり「ラーメン荘 夢を語れ」

最近になって具がドカ盛りのラーメンが増えており一乗寺ラーメン街道マップのランキングの中でもドカ盛りの名店と言えば「ラーメン荘 夢を語れ」です。予想以上のドカ盛りが期待できニンニクの有無と野菜と肉を増すか聞かれます。基本的に男性客がメインなくらいのボリュームなので通常の量でもかなり満腹です。昼は11時~15時で夜は17時~23時で定休日は月曜日です。カウンターのみの店内はドカ盛りの男性客で一杯です。

ラーメン荘夢を語れは関西だけの人気にとどまらず関東にも出店するようです。店内には食事中は携帯をいじらないでの張り紙があるので、店主のこだわりが垣間見えます。基本のメニューはラーメン730円と大ラーメン780円に2倍の豚ラーメン+150円と4倍のダブル豚ラーメン+250円があります。余程、大食いに自信がなければ初めての人はノーマルのラーメンがおすすめです。予想以上の大盛がきますので要注意です。

第3位:とろみスープの代表「天天有」

一乗寺ラーメン街道マップの中心にあり老舗の一つで常にランキング入りの人気を誇っているのが「天天有」です。こってりが多い一乗寺ラーメン街道のなかでも最後の一滴まで飲み干せる味わい深い黄金色の鶏と野菜の白湯スープが人気の秘密です。メニューも老舗ならではのシンプルさで普通のラーメンに煮玉子やチャーシューなどのトッピングがのみです。平日は18時~26時半で定休日は水曜日、土日祝日は12時~22時までの営業です。

実は天天有もチェーン展開されているので一乗寺以外でも食べることが可能です。ですが一乗寺の天天有の本店は一味も二味も違うと天天有ファンのみならず極めて高い評価をつける名店です。一乗寺の数あるラーメン屋のなかでも最古参の一つで、スーパーでも売られているほどの絶大な人気と知名度を誇っています。中華そばの並は650円でラーメンの奥深さを知ることができます。他の店舗で食べた人も必食の一杯です。

第2位:出汁が決め手の和風ラーメン「一三〇(いさお)」

ランキング常連で一乗寺駅から徒歩9分で昼は11時~14時半、夜は17時半~19時半と短めの営業です。さらに木・金・祝日は昼営業のみで月曜は定休日です。トッピングはなくあえて出汁で勝負するのが一三○流です。出汁は鰹と焼きアゴ、鰆の三種類とトッピングが用意されています。一乗寺ではラーメン店というより蕎麦に近い店として認知されています。店主が一人で切り盛りするカウンターのみの落ち着いた雰囲気のお店です。

色々な具材を足し算するラーメンが多い中、無駄なものを引き算していった結果としてたどり着いた至高の一杯と言えます。選べる出汁から作られた最上級のスープは普段からラーメンを食べ歩いている人でも衝撃を受けるほどの深い味わいで、ぱつぱつで歯ごたえの良い麺は噛めば噛むほど味が出てきます。一杯1000~1200円の価格ですが満足することは間違いありません。もう一つ人気の炙り豚トロご飯300円もおすすめです。

第1位:行列が絶えない超濃厚どろっとスープ「麺屋極鶏」

やはり一乗寺のラーメン街道マップのなかでも一番人気は超濃厚なこってりスープに最大200人の行列ができたと噂の「濃厚極鶏」です。濃厚ラーメンで有名な天下一品を上回る濃厚さはラーメンを超えた食べ物だと人気です。定休日は月曜日で11時半~22時までの営業ですがスープが無くなり次第終了です。人気店には珍しいカウンター5席に4人テーブル2卓です。一乗寺ラーメン街道に来たら真っ先に来たいランキング一位のお店です。

濃厚極鶏は並ばない時間がないとうほど、ご飯時の時間を外しても行列です。これほどの濃厚こってりラーメンだと女性は敬遠しがちなのですが、女性の姿も目立つのが特徴です。濃厚な極鶏ラーメンは700円でコラーゲンがたっぷりなのも人気の秘密です。チャーシュー増しは200円なので極鶏のファンの人はチャーシュー麺を頼むようです。ストレートの中太麺はスープに乗っていると形容されるどろっとスープです。

麺屋極鶏がラーメンの究極進化と呼ばれる理由は半固形状のスープです。どれほどの美味しいラーメン屋があっても極鶏のラーメンはここでしか食べられないというほど独自の進化を遂げています。メニューはベーシックな鶏だくに辛味のある赤だく、ニンニクが効いた黒だく、魚の出汁がきいた魚だくと四種類の味が選べます。どれも700円で大盛は+100円なのでコスパまで最強という一乗寺で不動の一位を獲得しています。

Thumb京都一乗寺ラーメンランキングTOP13!激戦区のおすすめは? | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

一乗寺ラーメン街道を極めてラーメン通に!

関西に住む人でなくても憧れるラーメンの聖地が一乗寺ラーメン街道マップです。一乗寺ラーメン街道ではこってりラーメンが主流ですが、他にもあっさり系やつけ麺なども続々と進出しているので一乗寺ラーメン街道だけで老舗のラーメンから最新のラーメンまで全て堪能できます。全国チェーンの本店から一乗寺ラーメン街道でしか食べられないお店まで様々な味を楽しめます。ラーメン好きな人は絶対に寄るべき場所と言えます。

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