まりお流ラーメンは世界一濃厚なこってり?おすすめメニューも紹介!

名古屋名物の超こってりまりお流ラーメンを知っているでしょうか。あのマリオではありません。奈良の超名物まりお流ラーメンは世界一こってりしているといわれるラーメンのことです。そんなこってりラーメンにはさまざまな種類と、濃度で示されるこってりの度合いでラーメンを選ぶことができます。マリオ流ラーメンはラーメン以外にもたくさんの料理もありますしここまでのこってりラーメンはここでしか食べられません。

まりお流ラーメンは世界一濃厚なこってり?おすすめメニューも紹介!のイメージ

目次

  1. 1まりお流ラーメンのおすすめメニューを徹底紹介!
  2. 2まりお流ラーメンとは?
  3. 3まりお流の名物超こってりラーメンおすすめメニュー
  4. 4まりお流人気ラーメンのおすすめメニュー
  5. 5まりお流大人気ラーメン「七杯の侍」おすすめメニュー
  6. 6まりお流ラーメンにはその他メニューも充実!
  7. 7まりお流ラーメンは奈良の名物濃厚こってりラーメン屋!

まりお流ラーメンのおすすめメニューを徹底紹介!

奈良県にあるまりお流ラーメンを知っていますでしょうか。あのマリオを想像してしまいそうですが、当然無関係です。このまりお流ラーメンは、自称世界一とするこってりのラーメンを提供するラーメン屋さんです。口コミの中にはさした箸やレンゲが立ち上がったという報告がされるほどにこってりのラーメンスープは確かに世界一こってりかもしれません。そんなこってりラーメンを紹介していきましょう。

まりお流ラーメンとは?

奈良の名物ラーメンとも言われるこってり世界一ラーメンまりお流ラーメンとはいったいどんなラーメンなのでしょうか。そのラーメンのおいしさは、こってりラーメン好きの間では好評で、全国各地から食べに来るそうです。そんなまりお流ラーメンについてお伝えしていこうと思いますのでぜひ参考にしてみてください。では早速紹介していきましょう。

奈良県にある世界一こってりなラーメン屋

みなさんはこってりラーメンはお好きでしょうか?奈良県にはそんなこってりとしたラーメンが大好きな人ににんきのこってりとしたラーメン屋があります。それがまりお流ラーメンです。このまりお流ラーメンはもはや一部の間では奈良県名物とも言われる有名なラーメンになりつつあります。いったいどんなラーメン屋なのでしょうか。全国のラーメン好き必見のラーメン屋です。見逃さないようにしましょう。

奈良県にあるまりお流らーめんは自称こってりラーメンの聖地らしく、とにかくこってりに関しては世界一ともいえる濃さがウリのラーメンを食べることができます。とにかく人気のラーメン屋で行列が絶えず、店内は開店と同時にほぼ満席になるような人気のお店です。ラーメンのスープの濃厚さは種類があり「こってり」と「あっさり」に分けられ、さらにその中間の「こっさり」も用意されいて、そしてその濃さは濃度で表されています。

なぜそんなにこってりしているラーメンを作っているかというと、こんな話があります。福永さんは鹿児島県出身で日本一のフラメンコギタリストを目指して上京して高級クラブなどで朝方まで演奏するような生活をしていたそうです。自身のファンだった香代子さんと結婚し音楽活動の舞台を求めて奈良市に引っ越した店主ですがそのときにこってりラーメンを作ることになるある転機に出くわすことになります。

それは店主のまりおこと福永さんが18歳のころでした。その時鹿児島市で食べたラーメンが深夜に訪れると、スープがこれ以上ないほど煮詰まっていたそうです。その店はおばあさんが1人で切り盛りする屋台でしたが、そのラーメンが忘れられなかったそうです。それいらいこってりを追求し続けており今もさらに濃厚なラーメンを目指しているそうです。そんなラーメンは今では全国からこってりラーメン好きが集まる店になりました。

ラーメンのメニュー数が多い

このまりお流ラーメンはとにかくメニュー数が多いことでも有名なこってりのラーメン屋さんです。メニューには20種類ものラーメンがあり、濃度0のあっさりとした鶏ベースのラーメンでもある貝しお」から、日本一のこってりラーメンだとTV番組のぐるナイでも紹介されたという濃度15の濃厚豚骨「霧島」というメニューまであります。さらにその上には濃度20の「富士山」や濃度25のラーメン「チョモランマ」もあります。

しかもこの店の面白いところは世界一のこってりラーメンだけではなくカレーも提供しているところです。しかもカレーも人気らしく、カレーだけ食べに来るファンもいるそうで、とてもおいしいことがわかります。ラーメンの最高はギリシャ神話の神々が集う山「オリンポス」が最高で濃度は30だそうです。この濃度は基準を独自に設けていて濃度30ともなるとはしやれんげがスープに刺さって立ったままになるほどです。

一番人気のラーメンは濃度15の「霧島」というラーメンだそうです。もともと店主の福永さんは趣味が料理だったそうで日本各地のいろんなホテルとかで和食に中華、イタリアンやフレンチのシェフと仲良くなって演奏の合間の休憩時間は楽屋代わりの厨房に入っていろんな人に色んなことを教わっていたそうです。ですので、単純に味の濃いラーメンというわけでなないのです。

店主は鹿児島出身でラーメンを食べ歩いた

このまりお流ラーメンがおいしい理由はなにもそれだけではありません。将来はラーメン屋と歌手になるんだと決めていたまりお時代の福永さんはラーメンの食べ歩きをしたそうです。これが今のまりお流ラーメンの基礎になっているのでしょう。学生の時、車に布団を積んで1か月間とか全国のラーメン食べ歩きの旅をしていたそうです。その範囲は沖縄から北海道まで全国にわたるそうです。

まだインターネットや、ラーメンの本などがなかったそうでとにかく情報は皆無の状態から自分で日本各地の町を歩いてラーメン屋を探していたという福永さんですが、それゆえに、ラヲタというのは後でPCが発達してから出てきたもので自分がラヲタの元祖なんだといいます。その後、奈良に来てからも日本各地、いろんな所へラーメンを食べる為だけに新幹線や飛行機で出かけていたそうです。

しかし鹿児島時代、20歳頃から自作で豚骨ラーメンを研究していたというう福永さんですが奈良でラーメン屋を始めた25年前くらいには工事が間に合わなく、大窯で試作する暇も無いくらいギリギリにオープンしたことがきっかけで最初は豚骨の業務ダレを使って開店したそうです。味の安定のためで、そのときはまだ大量には作ったことがなかったそうです。

それでもとにかく濃いのを出そうとしてがんばっていたそうです。しかし、その熱気のせいで近所から、夜寝られないと駆除がきていろいろ大変で鬱にもなりかけたそうです。それでも今ほどではないがおいしいラーメンをだしていたという福永さんです。しょうゆをスープにいれて炊く方法で作ったしょうゆラーメンが口コミで広まって大行列になり今では人気の店になりました。

屋号の由来は音楽活動中の芸名

屋号の由来は音楽活動中の芸名だというまりお流ラーメンですが、もともと店主の福永さんは鹿児島県出身で日本一のフラメンコギタリストを目指して上京し、銀座の高級クラブなどで朝方まで演奏していたそうです。そのときに自身のファンだった香代子さんと結婚し音楽活動の舞台を求めて奈良市に引っ越した経緯があります。香代子さんが始めた弁当店を手伝っているうち、もう一つの夢だったラーメン屋をはじめました。

それがまりお流ラーメンのはじまりですが、そのまりお流のまりおというのはフラメンコギターバンドでの芸名だそうです。マリオ福永という芸名でやっていていまでも皆さんから"先生!"と呼ばはるのは、当時福永さんがギターの先生でもあったからだそうです。そして最初は店の名前を「まりお」でやっていたそうです。しかしながらある女子学生のお客さんが「おっちゃん、まりおって店名は不味そうやで」といったのでかえたそうです。

そこで店主の福永さんはいろいろ考えて最初は苗字からとって福永流という名前にしたけれどすこし堅いし、奥さんの岩崎にもしてみようかと奥さんに聞いてみたそうですが、他のお客さんからは「まりお」で親しまれていたのでまりおを残そう、と決まったそうです。それでまりお流ラーメンという名前になったのだそうです。それでいまではみんなの知っているまりお流ラーメンになりました。

まりお流ラーメンのアクセスと営業時間

そんなこってりラーメン世界一とも称される奈良の名物ラーメン屋さんまりお流らーめんですがアクセスは四条大路2丁目バス停を降りて、24号線の信号を反対側に渡り南に約300m位のところにあります。水曜日が定休日で18:00~深夜1:30までの営業です。スープが売り切れ次第終了になりますので注意しましょう。

まりお流の名物超こってりラーメンおすすめメニュー

奈良名物の世界一こってりしたラーメンまりお流ラーメンですが、そのおすすめメニューを紹介しようと思います。そのこってりさと、トッピングのチャーシューの組み合わせで大きく味が変わるともいわれるまりお流ラーメンです。ぜひともおすすめメニューを堪能してみてください。きっとそのおいしさに感動することでしょう。

トッピングのチャーシューの種類について

まりお流ラーメンには多くの種類のチャーシューがあるのをご存知でしょうか。その種類や特徴を紹介していきましょう。まりお流ラーメンには大きくておいしいチャーシューが乗っかっていますがそのチャーシューの種類によってグレードが違います。奈良のまりお流ラーメンのチャーシューでスタンダードなのは並とよばれるチャーシューです。これは普通の肩ロースのチャーシューになります。

さらにこってりとしたまりお流ラーメンのドロドロのスープにぴったりだといわれるチャーシューがトントロです。このトントロを頼むと相性抜群だといわれています。ドロドロのスープに、トントロの濃い油がその濃厚さをさらに引き立ててくれるのです。油が大好きな人にはこのトントロチャーシューがとても人気で、トッピングとして注文することが多いようです。ぜひ油が大好きならばこのトントロチャーシューを頼みましょう。

さらにまりお流ラーメンには薄切り肩ロースチャーシューめんというメニューがあります。これは薄切りの柔らかいレア肩ロースチャーシュー大盛りで半熟煮玉子1個入りです。さらにミックスチャーシューめんはトントロチャーシューと薄切り肩ロースチャーシューの2種類入りで半熟煮玉子1個入りです。さらにプレミアムになると麺が大盛りでチャーシューはトントロチャーシューで半熟煮玉子は1個入りです。

大人気超濃厚な富士山超えの「チョモランマ」

ではこってりラーメンを紹介していきましょう。ラーメンには濃度がついていて、それぞれのラーメンにはその数字が割り振られています。まりおとんこつ正油は濃度5とされていますがこれはこってりのとんこつ醤油ラーメンという説明書きです。つまりふつうよりこってりしているということでしょう。これに対し4倍のこってりなのが富士山で20の濃度です。これだけでだいぶこってりですが、これを基準にするのがチョモランマです。

普通のこってりラーメンよりこってりなのがとんこつ醤油ラーメンで、その4倍こってりなのが富士山です。この富士山にプラス5の濃度を付け足したのがチョモランマです。そのチョモランマの濃度の秘密はなんといってもパルメザンチーズです。チョモランマにふりつもる雪のごとく、入れ込んだパルメザンチーズでふつうの4倍以上こってりのラーメンをさらにこってりさせることに成功したこのチョモランマはまさにこってりです。

チョモランマは値段もチョモランマです、並が2,400円+税、トントロトッピングが3,000円+税、薄切り肩ロースチャーシューめんが3,000円+税、ミックスチャーシューめんが3,400円+税、そしてプレミアムが3,200円+税です。このチョモランマ級の超濃厚こってりラーメンをぜひともならで食べてみてください。

チャーシューが富士山みたいな「富士山」

ふつうのとんこつらーめんよりもこってりなまりおとんこつ正油ラーメンはこってりの濃度が5です。これを4倍にしたこってり濃度20のラーメン富士山はじつにこってりな富士山ラーメンです。一番人気ともいわれるこってりラーメン霧島よりも濃厚でこってりな超・超・超こってりラーメンです。ふつうのラーメンよりははるかに、そしてまりお流ラーメンのなかでもこってり順位上位に入るじつにこってりとしたラーメンです。

この富士山というネーミングのようにチャーシューを積み上げればまさにそのラーメンは富士山のごとくです。食べるときはまるで富士山に登る登山家のごとく気合をもって挑戦しましょう。このラーメンは口コミでも、レンゲが沈まないと有名です。どろどろの食感をしっかりとかみ締めてください。とても幸福な、富士山を上りきったクライマーの気持ちになれるかもしれません。おすすめです。

そんな至福の味わいの濃厚こってりラーメンでもある富士山ですが値段も富士山のごとしです。並で2,000円+税、トントロ2,600円+税、薄切り肩ロースチャーシューめん2,600円+税、ミックスチャーシューめん3,000円+税、プレミアム2,800円+税です。富士山の如し高さに挑戦してみるのもよいでしょう!おすすめメニューです。

十分濃厚チャーシューが広がる「霧島」

霧島とは鹿児島県と宮城県の県境にある火山群の総称であり、霧島連山、霧島連峰、霧島山地あるいは霧島火山群とも呼ばれています。もっとも高い場所は標高で1700mにも達し、まさに日本を代表する山の一つといえるでしょう。そんな荒々しい山の名前をしたラーメンがあるらしいのです。まりお流ラーメン霧島はまりお流ラーメンの一番人気でもあるメニューです。

まりお流ラーメンで一番人気の濃度15です。低いように感じるかもしれませんが、あなたはもうこの記事を読んで麻痺してます。まりお流ラーメンのなかでは比較的濃度が低いだけでふつうのらーめんよりこってりのまりお正油とんこつの3倍です。この時点でだいぶ濃いです。運ばれてきてすぐに、表面にはまくが張っているはずです。それくらい濃いのです。しかし口コミではいがいと味はくどくないといわれています。さすがです。

スープはそれだけどろっとしているので麺によく絡みつくのだそうです。すばらしいですね。この霧島の値段は並で1,500円+税、トントロは2,100円+税、薄切り肩ロースチャーシューめんは2,100円+税、ミックスチャーシューめんは2,500円+税、プレミアムは2,300円+税です。ぜひとも最初に挑戦するときはこの霧島がおすすめメニューになります。ほかのおすすめメニューとあわせて要チェックです。

まりお流人気ラーメンのおすすめメニュー

世界一こってりなラーメンともいわれる奈良名物のこってりラーメンであるまりお流こってりラーメンですが、ひかくてきこってりしていないメニューもあります。さまざまなラーメンがありますのでしっかりとおすすめ人気メニューをチェックしておきましょう。ではさっそくまりお流ラーメンのおすすめメニューを紹介いたします。

まりお流ではあっさりめな「まりおとんこつ正油」

まりお流ラーメンを食べることに躊躇してしまう人はいるでしょうか?わかります。いきなりこってりなラーメンを食べてみるのはとても勇気のいることでしょう。口コミの中では1時間もしないうちに下痢がはじまるというのもあるくらいに強い油のラーメン、それがまりお流ラーメンです。おいしいのはわかっていても躊躇してしまうのはある意味では仕方がないのかもしれません。しかし大丈夫です。まりおとんこつ正油があります。

まりお流ラーメンの人気メニューのひとつまりおとんこつ正油は濃度5です。濃度5は他のまりおラーメンからすれば超あっさりのラーメンですが、それでも口コミでは濃い!といわれていますので。こってりが苦手な人がまりお流ラーメンを体感するにはとてもちょうどよいのではないでしょうか。また、普段こってりラーメンを食べていてもすこし飽きてしまった人にとっては、挑戦してみるには十分のこってりおすすめメニューです。

このまりお流のまりおとんこつ正油は並が800円+税、トントロが1,400円+税、薄切り肩ロースチャーシューめんが1,400円+税、ミックスチャーシューめんが1,800円+税です。麺は中太でモチモチとしてスープとの相性はよく、肩ロースのチャーシューは柔らかで旨いし薄くて食べやすいと評判のおすすめメニューです。ぜひともラーメン好きなら味わっておかねばならないおすすめメニューです。

程よいクリーミースープ「まりお背脂とんこつ」

まりお流ラーメンのまりおとんこつ正油に慣れてきたら次のステップはまりお背脂とんこつです。何をそんなにがんばる必要があるかはわかりませんがもしもステップアップするならこの方法が一番です。まりおとんこつ正油が濃度5だとするならまりお背脂とんこつは濃度が微増の7です。背油が投入されてこってり度合いがプラスされています。まりお流ラーメンのおいしさに背油のおいしさも加わってさらにこってりおいしく食べれます。

超こってりな背脂入りの本格的なとんこつラーメンでもあるまりお流のラーメンでもあるまりお背脂とんこつは意外にも豚骨スープがドロドロしているタイプのものではありません。濃厚は濃厚ですが雑味が少なくサラッとクリーミーな感じに食べることができます。食べやすくてコクがあると口コミで話題のラーメンでもありますから、ラーメン好きはぜひとも試してみたい一品でもあります。

そんなまりお背脂とんこつですが、値段はとてもおてごろな方です。並で800円+税、トントロで1,400円+税、薄切り肩ロースチャーシューめんは1,400円+税、ミックスチャーシューめんは1,800円+税です。背脂の甘味が中太麺にしっかりとあい、チャーシューは低温調理されたもので薄くて柔らかくうまいとてもおすすめのメニューです。ぜひ一度たべてみるとよいでしょう。

まりお流大人気ラーメン「七杯の侍」おすすめメニュー

まりお流ラーメンには大人気の七杯の侍というメニューがあります。いったいどんなメニューがあるのでしょうか。早速紹介していきましょう。

濃度7でもかなりこってり「まりおブラック」

まりお流ラーメンにある七杯の侍メニューのひとつのおすすめ人気メニューはブラックです。このまりおブラックはとにかくまずスープが黒いです。この黒さがまさに七人の侍を髣髴とさせる渋さがある上に、じつにこってりなこってり度7を記録します。これはまりお背油とんこつにひってきしますからそうとうなこってりだと思ってもよいでしょう。ではそのこってりなまりおブラックはどんなこってりらーめんなのでしょうか。

このまりおブラックはブラックな渋いスープの中に、背油がどっしりと入って見た目にも、そして実際にもこってりまりおブラックといっても過言ではないでしょう。ネットではほとんど食べたという人も少なく、お店自体も写真とすこしの情報解禁しかしていないので神秘に包まれていますが、そのこってり度の秘密は二段仕込みの醤油とのこと。こってりと醤油Wのコクが味わえるわけです。

そんな二段仕込みの醤油のあじとせあぶらぎっとぎとのおいしさが楽しめるまりおブラックは一度食べるとクセになること間違いなしです。並は1,200円+税、トントロは1,800円+税、薄切り肩ロースチャーシューめんは1,800円+税、そしてミックスチャーシューめんは2,200円+税です。ぜひともこの七人の侍おすすめ人気メニューまりおブラックを食べてみてください。

赤い魚粉が旨味をアップ「桜島」

つづいてのまりお流ラーメンおすすめメニューは赤い魚粉が旨味をアップするといわれている桜島です。桜島といえば、九州にあり、あの長渕剛さんもライブをした場所で、よく噴火などで話題になる九州、日本を代表する火山です。まさに雪にたとえてチョモランマにパルメザンチーズを盛ったように、赤い魚粉を火山の火の粉にたとえてラーメンに盛るという斬新な発想がまさにまりお流ラーメンです。

まりお流の人気ラーメンメニューでもある櫻島はこちらも濃度が7なので背油とんこつとおなじレベルのこってりラーメンです。この櫻島の特徴は鰹節魚粉&一味唐辛子&背油入りということです。表題にあった赤い魚粉の正体は、そう赤い一味唐辛子だということです。超濃厚とん塩ラーメンの櫻島はすこし辛いのでまるで噴火を思わせる面白いラーメンでもあります。

この噴火を思わせる面白いラーメンでもある櫻島は並が1,000円+税、トントロが1,600円+税、薄切り肩ロースチャーシューめんが1,600円+税、ミックスチャーシューめんが2,000円+税となっています。濃度は7と少なめに見えますが辛くてパンチもきいており、ふつうのこってりラーメンに飽きた人には特におすすめです。ぜひこのおすすめメニューを食べてみてください。

濃度20の壁と濃度が熱い「薩摩」

世界一濃い鶏とんこつ醤油ラーメンとうたっているとんこつラーメンもまりおラーメンでは人気のおすすめメニューのひとつです。このラーメンは薩摩と名前がついており。まりお流ラーメンの中でもトップクラスの濃い味ラーメンに属しています。その濃度は20にもなり、じつにとろみの最境地にちかいともいって過言ではないまりおラーメンのひとつです。そんなとろみ濃度20のおすすめメニューを紹介しましょう。

この濃度20で世界一濃い鶏とんこつ醤油ラーメンと自信満々に語るまりお流のラーメン薩摩は長方形で四角い、少しウエーブのかかったストレートの中太麺を使用しています。表面滑らかで、適度に中身の詰まった粉の張りとボリューム感があって、多少角張った麺質でとても食べやすいです。またスープは白濁した獣系醤油であつあつでおいしいです。出汁は鶏と豚骨からとているのでかなりのこってりを味わうことができます。

そんな世界最高峰のこってりを味わうことのできるまりお流ラーメン薩摩濃度20は並で2,000円+税、トントロで2,600円+税、薄切り肩ロースチャーシューめんで2,600円+税、ミックスチャーシューめんで3,000円+税、プレミアムで2,800円+税です。ぜひとも奈良にいったらその世界最高峰の味を堪能してみてください。おすすめメニューです。

まりお流ラーメンにはその他メニューも充実!

奈良名物まりお流ラーメンはラーメン意外にもおすすめのメニューがたくさんあります。むしろそれを目当てに来店するひともいるくらいのメニューだとのことなので、これも期待できます。ではさっそくおすすめ人気メニューを紹介しましょう。

カレーや丼のメニューの種類が豊富

また丼ものの単品がとても充実しているのも特徴です。やわらかなんこつ丼800円+税、トントロ丼1,000円+税、鶏さしみ丼1,200円+税、鶏ユッケ丼1,300円+税など多くの料理があります。鴨ネギ丼ややわらかなんこつ丼ギガトントロ丼などメニューが豊富なのでぜひ試してみてください。

まりお流ラーメンは一見ラーメンやですがじつは、ラーメン一筋にみえてサイドメニューやごはんものもやることで有名なお店です。とくに冒頭でもお伝えしたようにカレーは人気のメニューのひとつでもあります。トントロカレー1,100円+税やポークカレー800円+税とラーメン屋のカレーにしてはすこし価格設定がたかめですが、それだけで食べに来るひともいるくらいなのでおいしいです。こちらもあわせてチェックしましょう。

唐揚げなどのおつまみメニューもあり

また、まりお流ラーメンは実にサイドメニューが充実しているのも特徴です。たとえば鶏料理は鹿児島知覧鶏胸肉さしみ900円+税、鹿児島知覧鶏胸肉ユッケ1,100円+税、鹿児島知覧鶏胸肉カルパッチョ1,300円+税、鴨のお刺身1,400円+税、鴨のカルパッチョ1,800円+税などなど、充実したメニューがあります。あまり他では食べることのできないようなおすすめ人気メニューもあります。ぜひ食べてみてはください。

また一品料理も実に充実しているのがこのまりお流ラーメンのおすすめの特徴でもあります。一品料理は鶏ジャンボからあげ480円+税や鶏からポン唐揚げのネギポン酢和え600円+税、鶏からあげタルタルソース800円+税、宇都宮ギョーザ380円+税、ビッグギョーザ、380円+税、なんこつチャーシュー単品600円+税、トントロチャーシュー単品700円+税などがあります。ぜひおいしいので頼んでみてください。

まりお流ラーメンは奈良の名物濃厚こってりラーメン屋!

いかがでしたでしょうか。ここまでまりお流ラーメンを紹介してきましたが、いまいちどまりお流ラーメンについておさらいしておきましょう。まりお流ラーメンとはかつてまりおという芸名でミュージシャン活動していた店主の名前からとったラーメン屋さんです。その店主がかつて食べたおばあちゃんの作ったに詰まりすぎた屋台ラーメンがもととなって出来上がったのがこのまりお流ラーメンで、そして濃いのでした。

そんなまりお流ラーメンはまさに奈良名物、世界一と呼ぶのにふさわしい、濃さのラーメンで、メニューのラーメンには山の名前と濃度が記されていました。あっさりのまりお正油から、チョモランマなどさまざまな濃度のラーメンがありました。その濃度はふつうのこってりラーメンの4倍以上にもなる商品もある一方で、食べてみるといがいとあっさりしているなどの口コミもありました。

また、このまりお流ラーメンはラーメンだけでなく、他のメニューもおいしいことでしられていました。とくにカレーなんかはそれだけで食べに来る人もいおおいことで有名なお店でした。またまりおラーメンにはカレーのほかにも丼ものや、お酒のつまみなども充実していて、ラーメン以外にも楽しめるおいしい奈良名物のお店だということがわかりました。

そんなこってりラーメン世界一とも称される奈良の名物ラーメン屋さんまりお流らーめんですがアクセスは四条大路2丁目バス停を降りて、24号線の信号を反対側に渡り南に約300m位のところにありました。また、営業は水曜日が定休日で18:00~深夜1:30までとなっており、スープが売り切れ次第終了になりますので注意しましょう。

関連するまとめ

関連するキーワード

新着一覧

最近公開されたまとめ