名古屋のB級グルメランキングTOP19!地元民のおすすめ人気は?
「名古屋めし」という言葉があるほど、名古屋には独特のローカルフードが多く存在します。他県からわざわざ足を運び食しに来る方がいるほど魅力たっぷりのおすすめ名古屋のB級グルメを、ランキング形式で紹介しています。全国的に有名な老舗店から、地元民しか知らない穴場人気店、最近人気に勢いが出てきた新しい店まで、様々なおすすめグルメを取り上げています。是非、旅行や出張で名古屋に行く際はこのランキングを参考にしてみて下さい。
目次
名古屋のB級グルメランキングTOP19を教えて
名古屋のB級グルメといえば、味噌カツや味噌煮込みうどんなどの八丁味噌を使ったグルメ、ひつまぶしや手羽先などが有名です。しかしそれは氷山の一角に過ぎません。名古屋には、まだまだおすすめグルメが潜んでいるのです。喫茶店から居酒屋まで名古屋のB級グルメを味わうことが出来るおすすめ店を、ランキング形式で19店舗紹介していきます。
名古屋のB級グルメランキング19位~11位
それでは、名古屋のB級グルメランキングを紹介していきます。テレビで見たことのある有名店や、聞くまで知らなかった穴場店まで、様々なジャンルの店が登場します。まずは19位から11位です。どうぞご覧下さい。
第19位:風変わりなメニューで有名な「喫茶マウンテン」
ランキングの最初は、抹茶小倉スパ(900円)が看板メニューの喫茶マウンテンです。生クリームとあんこが乗った緑色のスパゲッティは、名古屋の数多い喫茶店の中でもマウンテンにしかない個性的なメニューです。ファンの間では、抹茶小倉スパを始めとする甘口スパゲッティを食べる行為を「登山」と呼んでいます。決して奇抜な店と言うわけではなく、素材にこだわったオーソドックスなメニューもきちんと存在します。
店内は、古き良き喫茶店といった雰囲気の落ち着いた空間です。マウンテンは名城線・八事日赤駅より徒歩8分、鶴舞線いりなか駅より徒歩10分の場所にあり、駐車場もあるため車で来店可能です。営業時間は9:00~21:30で月曜日が定休日です。月曜日が祝日の場合は営業し、代わりに火曜日が休みになります。是非、仰天グルメに挑戦してみてはいかがでしょうか?
第18位:カレーうどんの人気店「若鯱屋」
名古屋といえば味噌煮込みうどんが有名ですが、カレーうどんといえば若鯱屋(わかしゃちや)というほどの人気店です。メニューもカレーうどんを中心に、トッピングのバリエーションを楽しむものになっています。麺の種類をうどんか、きしめんから選ぶスタイルです。
名物カレーうどん・きしめんは800円で、ミニ丼や名古屋グルメの手羽先・味噌カツを組み合わせたセットが数種類あり、色々な料理を楽しむならセットがおすすめです。若鯱屋は、大きなチェーン店で愛知県意外にも岐阜県・三重県・東京都・埼玉県にもあり、ホームページで検索可能です。若鯱屋には、「ちゅるちゅるうまうま」という宣伝文句があり、カレーの旨みが染み込んだつるりとしたカレーうどんを是非食べてみて下さい。
第17位:素朴な美味しさ鬼まんじゅうの「梅花堂」
鬼まんじゅうというお菓子を知っていますか?名前と違いとても優しい味の、名古屋市民に愛されているお菓子です。角切りにしたサツマイモと生地を蒸し上げた鬼まんじゅうは、冷めても美味しいためお土産にもおすすめです。梅花堂は、鬼まんじゅうといえばここと言われる名店です。鬼まんじゅうは1個134円で、サツマイモの自然な甘味とモチモチの生地の食感が人気です。
梅花堂は、地下鉄東山線覚王山駅から徒歩3分の場所にあり、営業時間は8:00~17:00で鬼まんじゅうの販売は9:15からです。日曜日は営業していますが、不定休のため来店前に確認することをおすすめします。駐車スペースも2台分あります。
第16位:名古屋ならではのサンドイッチ「コンパル」
戦後から営業している老舗喫茶店コンパル、喫茶店の文化を名古屋に広めたパイオニアです。ここでは、濃厚なコーヒーに合うサンドイッチが数多く揃っています。おすすめは、代表メニューのエビフライサンド(930円)です。エビフライが3本も入り、ふわふわのオムレツ、千切りキャベツを挟んだボリュームたっぷりのサンドイッチです。
コンパルは、名古屋市内に9店舗あり、本店は中区大須の万松寺の向かいにあります。営業時間は8:00~21:00で、定休日はありません。コーヒーに入れるフレッシュクリームは無添加の生乳だけで作られています。タルタルソースやカツソースなどの調味ソースも、全て独自のレシピで自社工場で作られ美味しさ・安全を追求しています。食べる方のことを考えられた優しい喫茶グルメを是非食べてみ下さい。
第15位:天むすを名古屋に広めた「千寿」
天むすは、実は三重県発祥ということを知っていましたか?元祖天寿から暖簾分けで開店、名古屋名物として育てたのが名古屋の千寿なのです。天むすは元々、てんぷら定食のお店のまかないとして誕生し、常連客の裏メニューになり評判を呼んで看板メニューになりました。店内で食べる場合、1人前756円で1個追加するごとに151円かかります。
お弁当・お土産として持ち帰り用も販売されていて、5個包み756円、10個包み1512円、15個包み2268円です。千寿は上前津駅から徒歩5分の場所にあり、営業時間はテイクアウトの場合8:30~18:00、イートインは12:00~14:00で定休日は火曜・水曜です。天むすは、長寿を表す海老を使い、天と結ぶという語呂合わせの縁起物と言われています。是非大切な方へのお土産にしてみて下さい。
第14位:オリジナルジャンルのラーメン「ベトコンラーメン新京」
新京(しんきょう)は、ベトコンラーメン発祥の店です。ベトコンラーメンとはベストコンディションラーメンの略で、にんにく・ニラ・もやしがたっぷり入ったスタミナのつくラーメンです。具はピリ辛の味付けで、スープはあっさりしたしょうゆベースになっています。新京は、愛知県一宮市の本店から暖簾分けで名古屋に広まり各店特色が異なります。
名古屋伏見店の看板メニュー・ベトコンラーメンは780円で、その他人気のゲソカラや、1品メニュー・宴会コースも充実しているため居酒屋としても使うこともおすすめです。新京は、地下鉄伏見駅・大須観音駅から徒歩圏内にあります。営業時間は、ランチ11:30~14:00ディナー17:30~23:00で定休日は日曜・祝日です。
第13位:モーニングの代表・小倉トースト「コメダ珈琲」
全国に誇る名古屋の喫茶店といえばコメダ珈琲です。来店客がくつろぐために建物の素材や店内のインテリアにも心を配り、温かみのある空間も人気です。そして名古屋の喫茶店と言えばモーニングです。コメダは午前11:00までにドリンクを頼むとモーニングサービスで厚切りトーストが付きます。そのトッピングとしてゆで卵・タマゴペースト・おぐらあんの3種類がありますが、おすすめは何と言ってもおぐらあんです。
コメダは、全国に800店舗ある大型チェーンですが、本店は名古屋市瑞穂区です。営業時間は7:00~21:00で、定休日はありません。駐車場も58台分あるため、車でも行くことが出来ます。毎日通っても飽きないことを心掛けている、アットホームな店に朝食やコーヒーブレイクをしに是非行ってみて下さい。
第12位:名古屋のポピュラーなラーメン「スガキヤ」
名古屋のソウルフードとまで言われるほど、スガキヤは名古屋市民にとってお馴染みのラーメン店です。主にショッピングモールのフードコートに展開し、インスタントラーメンでも販売されています。看板メニューの豚骨系スープのラーメンは、320円と財布に優しい価格です。ラーメンと並んで人気があるのが甘味(デザート)です。
ソフトクリームはミニサイズ100円・レギュラーサイズ150円で、パフェのようなチョコクリーム・ベリークリームは230円とお手頃価格です。スガキヤは、愛知県・静岡県・岐阜県・石川県・福井県と和歌山県を除く近畿6県に店舗があります。ショッピングモールに入っていることがほとんどのため、営業時間・定休日は各テナントに準ずるものになります。
第11位:名古屋の鉄道めしといえばきしめん「住よし」
名古屋駅のホームに存在する、きしめん住よし。ホームに降り立つとカツオ出汁の香りが漂っています。名古屋独特の麺・きしめんは、うどんを平たくした形で、モチモチした食感と絡みつくカツオ節と濃い目のつゆを楽しむグルメです。喫茶店でモーニングもいいですが、名古屋での朝食に、温かいきしめんで体を目覚めさせるのもおすすめです。
定番のきしめんは350円で、券売機で様々なトッピングを追加も可能です。カレーきしめんやマーボーきしめん、すき焼ききしめんなど味も数種類あります。店舗は新幹線上り・下り・JR3・4番ホームと3店舗あり、営業時間は6:00~21:30で定休日はありません。
名古屋のB級グルメランキングTOP10位~6位
つづいては名古屋のB級グルメランキング10位から6位です。サラリーマンのランチ御用達の店や地元民しか知らない老舗居酒屋、ニューフェイスの名古屋めしも登場します。どうぞご覧下さい。
第10位:あんかけスパゲッティ「ヨコイ」
名古屋名物のあんかけスパゲッティの元祖ヨコイは、あんかけソースのレトルト商品がスーパーに売られているほどの人気店です。肉と野菜の形がなくなるまで煮込んだミートソースとスパイスが効いたあんかけソースが特徴です。創業当時に常連客の声から生まれたというミラカンが、代表メニューです。ウィンナー・ハム・ベーコン・オニオン・ピーマン・マッシュルームがトッピングされて950円です。
ヨコイ本店は、地下鉄栄駅から徒歩5分の場所にあり営業時間はランチタイムが11:00~15:00、ディナータイムが17:00~21:00です。定休日は年末年始です。名古屋のサラリーマンに混じって是非あんかけスパゲッティを食してみて下さい。
第9位:年季の入った味のある居酒屋「どての品川」
サラリーマンがたむろする屋台風居酒屋の品川。名物メニューはどて串1本90円で、モツ肉・牛スジ肉を八丁味噌でぐつぐつ煮込んだものです。コクと甘味があり後味はあっさりしてお酒がすすむ、名古屋らしいB級グルメです。
どて品川は地下鉄・名鉄堀田駅から徒歩10分の場所にあり、営業時間は17:30~21:00です。定休日は日曜です。店には座敷がありますが、大きな鍋でどて煮が煮える香りを楽しみながらカウンターでお酒を飲むことがおすすめです。鍋から食べたい串を自分で取れることもカウンター呑みの醍醐味です。昔ながらの居酒屋で、常連客と肩を並べて1杯呑むのはいかがでしょうか?
第8位:台湾まぜそば発祥の店「麺屋はなび」
最近、全国のラーメン店でも取り扱いが急増中の台湾まぜそば。麺屋はなびは、名古屋のラーメン店ランキングでも常に上位に上がる人気店です。台湾まぜそばとは、台湾ミンチと呼ばれる唐辛子・にんにくを効かせたしょうゆ味のピリ辛ミンチを極太麺に乗せた汁無し麺です。この台湾まぜそばは追い飯付きで750円です。追い飯とは、まぜそばの丼に残ったタレと具の中に入れて食べるライスのことです。
居酒屋でお酒を飲んだ後のシメとしてもおすすめです。麺屋はなびは高畑店が本店で、地下鉄高畑駅3番出口より徒歩5分です。営業時間はランチ11:30~14:00、ディナー18:00~22:00で定休日は毎週月曜日・第1・3火曜日です。麺屋はなびは、東京・海外にも進出していますし、オンラインショップでまぜそばを取り寄せることも出来ます。
第7位:新名物・名古屋ハヤシ「カモシヤ」
ソムリエがオープンした味噌おでんとワインを楽しむことが出来る、居酒屋というより和風バルといったスタイリッシュな店です。ここで紹介するのは、味噌おでんではなく名古屋ハヤシ(750円)というメニューです。名古屋ハヤシとは、赤味噌を使ったハヤシソースをご飯と混ぜ、卵を乗せた新しいハヤシライスです。
カモシヤでは、次世代の名古屋グルメとして開発した名古屋ハヤシを広める活動を行っています。カモシヤ以外の居酒屋も中心となり広がっています。カモシヤは、地下鉄栄駅・名鉄栄町駅から徒歩1分、地下鉄久屋大通駅から徒歩3分の森万ビル1階にあります。営業時間は、16:00頃~0:00頃で、定休日は日曜日、祝前日は営業、不定期に日曜営業もあります。
第6位:台湾ラーメンの元祖「味仙」
B級グルメの王様・ラーメン、名古屋のご当地ラーメンとして長きに渡り愛されているのが台湾ラーメンです。台湾ラーメンの元祖は、台湾料理専門店の味仙(みせん)です。名古屋市民は、宴会や飲み会、他県から来た方のおもてなしにも利用するほどの人気店です。味仙は、ラーメン屋ではなく様々な台湾料理を味わうことが出来る居酒屋のような店ですが、大半の方が注文するのはやはり台湾ラーメン750円です。
台湾ラーメンとは、鶏ガラスープに炒めた挽肉・ニラ・唐辛子がたっぷり乗ったラーメンです。生めんの箱入り台湾ラーメン2食入り1250円も販売されているため、お土産に購入することも出来ます。味仙は愛知県内に多く店舗があります。本店は地下鉄今池駅から徒歩1分の場所にあり、営業時間は17:30~2:00です。年中無休で営業しています。
名古屋のB級グルメランキングTOP5位~2位
だんだん名古屋めしの魅力にとり付かれてきたのではないでしょうか?いよいよ名古屋のB級グルメランキングTOP5の発表です。
第5位:ひつまぶしといえば「あつた蓬莱軒」
明治創業のあつた蓬莱軒は、140年以上継ぎ足した秘伝のタレを使ったひつまぶしが名物の有名店です。ひつまぶしという名前もあつた蓬莱軒の商標登録になっています。ひつまぶしとは、一口大に切ったうなぎの蒲焼き丼に薬味とお茶が付いたものです。1膳目はそのまま、2膳目は薬味をかけて、3膳目はお茶漬けにして食べると言う独特のスタイルです。看板メニューのひつまぶしは3600円です。
女性の方には小ひつまぶしと鰻巻きがセットになった、うまき定食(2800円)もおすすめです。あつた蓬莱軒本店は、地下鉄伝馬駅から徒歩3分ほどの場所にあり、すぐ側の熱田神宮の目の前には、神宮店があります。営業時間はランチ11:30~14:00、ディナー16:30~20:30です。定休日は水曜日・第2・4木曜日、祝日の場合は営業です。栄駅の松坂屋にも店舗があり、お土産も購入可能です。
第4位:味噌煮込みうどん「山本屋本店」
味噌煮込みうどんの専門店として名古屋市民に愛されている山本屋本店。創業当時から手間ひまかけた老舗の味が堪能出来ます。山本屋の味噌煮込みうどんは、材料から土鍋までオリジナルです。職人が練り上げた生めん、独自のブレンドの「あじ味噌」、伊賀の窯元で専用に焼かれた土鍋と、ひとつひとつに心を尽くしています。味噌煮込みうどんは1000円で、名古屋コーチン入りは1750円です。
開店から15:00までおかわり自由の自家製漬物とご飯が付くため、ランチに行くことをおすすめします。山本屋はフランチャイズ展開せず愛知県・岐阜県・三重県と目の行き届くエリアにしか店舗がありません。その姿勢にもこだわりを感じます。大門本店は地下鉄中村区役所駅・中村日赤駅から徒歩8分の場所にあります。営業時間は11:00~22:00で、年中無休です。
第3位:どて焼きと意外なコラボ「どて焼き島正」
戦後すぐに屋台から創業した老舗居酒屋、島正(しましょう)。どて焼きと呼ばれる味噌おでんが有名で、八丁味噌でじっくり煮込まれた辛過ぎず甘過ぎずの深い味が人気です。ここでおすすめするメニューは地元民に人気のどてオムライス(800円)です。元々牛スジをご飯にのせた「どてめし」があり、そこにオムレツをのせた丼です。コクのある牛スジどて焼きにふんわりした卵が絡み、まろやかな味わいです。
島正は地下鉄伏見駅から徒歩3分の場所にあり、営業時間は17:00~22:00です。定休日は土曜日・日曜日・祝日です。仕事終わりの1杯にぴったりのアットホームな居酒屋・島正に是非行ってみて下さい。
第2位:並んででも食べたい味噌カツ「矢場とん」
横綱のいでたちをした可愛いブタのキャラクターが目印の店、矢場とんを紹介します。行列の出来る人気店で、味噌カツは並んででも食べたいと思わせる名古屋名物です。トンカツというこってりした料理との調和を考えられた甘めの味噌ダレは、ご飯もお酒も進みます。矢場とんの味噌カツは、鉄板にキャベツと盛られたものと、皿に盛られたものがあります。
定番メニューは、鉄板とんかつ(定食1836円、単品1404円)、ロースとんかつ(定食1188円、単品756円)です。矢場とん本店は地下鉄矢場町駅・上前津駅から徒歩5分の場所にあり、営業時間は11:00~21:00です。定休日はありません。矢場とんは、愛知県だけでなく、三重県・大阪府・富山県・東京都・福島県・福岡けんにもあり通販でみそかつも購入可能です。
名古屋のB級グルメランキング栄光の第1位は?
名古屋のB級グルメランキングも残すところあと1つとなりました。ランキング上位は八丁味噌を使った料理が続きましたが、1位はどんなグルメなのでしょうか?それではランキング1位の発表です。
第1位:手羽先唐揚げの元祖「風来坊」
名古屋のB級グルメランキング1位に輝いたのは、手羽先唐揚げで有名な居酒屋・風来坊です。手羽先唐揚げは名古屋の多くの居酒屋に存在しますが、元祖はここ風来坊なのです。カリッと揚げた唐揚げに、甘辛いタレ・ゴマ・コショウをかけた手羽先唐揚はお酒のつまみにも、おやつにもおすすめです。手羽先唐揚は5本入りで1皿450円で、手軽で後を引く味付けなため、1人で何本もおかわりすることが出来ます。
手羽先唐揚げには美味しい食べ方が4種類あり、ホームページで公開しているので是非ご覧下さい。きれいに美味しく手羽先を食べることが出来ます。風来坊は、全国80店舗以上・アメリカにも店舗がある大型チェーン居酒屋です。ここでは名古屋の中心・栄店の情報を載せています。地下鉄栄駅から400mの場所にあり、営業時間は17:00~24:00、金曜日・土曜日は1:00までで定休日は日曜日です。
名古屋のB級グルメはハマったら抜け出せない優しい味
名古屋のB級グルメランキングはいかがでしたでしょうか?行ってみたい店・食べてみたいメニューがあったでしょうか?名古屋めしは、八丁味噌をはじめとする濃い色の見た目のメニューが多いため、味も濃いと思われがちです。しかし、まろやかで優しく、甘い味付けが疲れた体を労わってくれます。
今回紹介したのは、喫茶店・和菓子屋・ラーメン屋・居酒屋など多岐に渡ります。名古屋のB級グルメは朝・昼・晩それぞれの時間に楽しむことが出来るのです。旅行・出張などで名古屋に行った際は、このランキングを参考に名古屋のB級グルメを堪能してみて下さい。