2018年09月29日公開
2024年08月07日更新
御徒町の羊香味坊はランチメニューがおすすめ!孤独のグルメで話題に!
東京では様々なジャンルの絶品グルメが楽しめますが、今グルメ通の間で話題となっているお店が御徒町で営業されている『羊香味坊』です。『羊香味坊』は人気グルメドラマ・『孤独のグルメ』でも取り上げられた人気店として知られています。そんな『羊香味坊』ではランチメニューが特におすすめです!今回は、御徒町の人気羊肉料理専門店・『羊香味坊』のランチメニューや孤独のグルメで取り上げられたメニューをご紹介します。
目次
御徒町の羊香味坊にランチに行こう!
モダンな雰囲気が人気で、東京の隠れ人気観光スポットとして愛されている『御徒町(おかちまち)』。レトロモダンな雰囲気がありながらも、近くには秋葉原や上野という東京の人気観光スポットがあるのでちょっと足を伸ばしたい時にもアクセス良好な観光エリアです。
そんな御徒町には観光スポットや人気グルメ店がたくさん出店されていますが、そんな御徒町の中でも特に人気を集めているのが、『羊香味坊(ヤンシャンアジボウ)』という料理店です。『羊香味坊』はランチ・ディナーと営業されているお店ですが、特にランチはお得に楽しめるので人気です。
羊香味坊とはどんなお店?
御徒町の中でも特に人気という『羊香味坊(ヤンシャンアジボウ)』とは一体どんなお店なのでしょうか?調査してみたところ、『羊香味坊』は過去に人気グルメドラマ『孤独のグルメ season6』に取り上げられた事もある人気注目店だという事が分かりました!まずは、孤独のグルメでも取り上げられた人気店・『羊香味坊』がどんなお店なのか調査してみましょう!
羊香味坊は神田の味坊の姉妹店
御徒町に店を構える『羊香味坊(ヤンシャンアジボウ)』。こちらはお店の名前からもわかるように羊肉を楽しめるお店となっています。そんな『羊香味坊』は、東北の名店として人気の東京・神田の人気羊肉中華専門店・『味坊』の姉妹店です。『味坊』も多くのメディアに度々取材されている超人気店として知られている中華専門店です。
羊香味坊はどこにあるの?
御徒町で人気の『羊香味坊』ですが、お店は一体どこらへんにあるのでしょうか?調査してみたところ、JR京浜東北線・『御徒町駅』南口から徒歩3分ほどのところにあります。京浜東北線といえば、秋葉原や横浜・品川・上野などといった東京の定番観光地へもアクセスしやすい路線ですから、他の観光地へ行かれた際の乗り換えなどでも利用しやすいでしょう。
羊香味坊のお店の雰囲気は?
羊香味坊のお店の雰囲気は、あたたかでカジュアルな雰囲気が特徴です。店の看板はパッと目を惹く赤に、見晴らしの良い開放的なガラス窓などがお客さんを引き寄せます。店内に入ると、テーブル席とカウンターがあります。テーブル席で大人数でワイワイ食事を楽しむのも良いですし、オープンキッチンから調理を拝見させていただきながらゆっくりとお酒を楽しむのも良いです。
ずらりと並んだ赤いメニュー札は「次は何を食べよう…」と、食欲をそそります。『羊香味坊』は2016年11年にオープンされたばかりなので、店内も明るくて綺麗な印象ですから男性だけではなく、若い女性も入りやすい雰囲気となっています。
羊香味坊のおすすめは羊肉中華と自然派ワイン
『羊香味坊』では、羊肉料理専門店という事もあって、羊肉中華が特におすすめです。『羊香味坊』でオススメの羊肉中華は、『ラム肉入り焼き餃子』や『小ラム肉籠包』・『串焼き』などが特に人気です。また、『羊香味坊』は羊肉料理だけではなく、自然派ワインにも力を入れております。
『羊香味坊』では、姉妹店の『味坊』でもおなじみの自然派ワイン用の冷蔵庫があり、セルフで選べるのが好評です。ワインといえばワイングラスで楽しむのがポピュラーですが、カジュアルな雰囲気で羊肉料理が楽しめる『羊香味坊』では、ワイングラスではなくコップで自然派ワインを楽しめます。気取らずカジュアルに飲めるのが『羊香味坊』の魅力とも言えるでしょう。
羊香味坊のランチメニューを紹介
御徒町の人気羊肉料理専門店・『羊香味坊』では、ランチ・ディナー共に営業されていますが、ディナーは予約しないと入店出来ないほど人気なので、ふらっと気軽に羊肉を楽しみたいのであればランチがおすすめです!ランチであればディナーよりもお得に羊肉料理が楽しめるのでコスパ的にも大満足間違いなしです。お次は、『羊香味坊』の人気ランチメニューをご紹介します。
本場中国東北料理が1000円以下で楽しめる
『羊香味坊』ではランチの時間帯には本場中国東北料理が1000円以下で楽しめるという超お得な点が多くのグルメ通の間で話題を集めています。しかし、ランチメニューは平日のみと成っているので要注意です。さて、気になる『羊香味坊』のランチメニュー内容やお値段についてですが、特に人気なのが『魚羊麺+半炒飯のセット』です。
『魚羊麺+半炒飯のセット』はボリューム満点なのに、お値段900円で楽しめるので1000円出してもお釣りが返ってくるというコスパの良さに驚くこと間違いなしです。魚羊麺は、手打ち全粒粉入り麺、スープは羊骨と魚のWスープが特徴です。ラム肉が苦手という方も、魚羊麺はスープにラム肉独特のくどさや臭みがないので人気です。
手打ち全粒粉入り麺はコシがあって食べ応え抜群です。ゆで卵やメンマ・チャーシューなどが乗せられたオーソドックスなトッピングですが、その定番さにホッとする方も多いようです。半炒飯はチャーシューとネギと卵を入れたシンプルなものに仕上がっていますが、魚羊麺の濃厚なスープとのバランスを考えるとナイスな配合となっている味付けです。
『豚三枚肉と鴨釜焼丼+半ラーメン』は、見た目からボリュームの凄さを感じられる迫力ですが、こちらもお値段1,000円というリーズナブルなお値段となっています! その他にも、白菜と豚バラの組み合わせで程よいボリュームの『豚バラと白菜煮丼』や、がっつり食べられる『羊肉麺+半炒飯』が1,000円で楽しめるのでランチタイムは必見です!
アラカルトでおすすめ料理を注文しよう
セットだけではなく、アラカルトメニューからのオーダーも可能です!アラカルトメニューでおすすめなのは、『羊串焼き』です。『羊串焼き』では、『ショルダー』や『ランプ』などの定番部位を楽しむことができます。クミンや唐辛子・ゴマなどがたっぷりと振りかけられたジューシーな羊串焼きは昼から飲みたい気分の時に外せない定番メニューです。
アラカルトメニューとして他におすすめしたいのが、『ラム焼き餃子』です!こちらは羊肉料理専門店である『羊香味坊』ならではの餃子で、肉餡に羊肉を使用しているのが特徴です。噛むとジュワッと溢れ出てくる羊肉のジューシーさには至福感を感じます。
また、餃子といえば酢醤油が定番ですが、『ラム焼き餃子』は中国黒酢をつけて食べます。カリッと焼かれた皮と、ジューシーな羊肉餡がたっぷりと詰め込まれた『ラム焼き餃子』に中国黒酢をつければ、黒酢の甘酸っぱさや肉の旨みが強く感じられるでしょう。
『羊香味坊』のアラカルトメニューとして外せないのが、『ラムフレンチチョップ』です。大きなラム肉の塊は、インパクト抜群なのでインスタ映えにもぴったりなメニューとして若い世代を中心に人気を集めています。『ラムフレンチチョップ』は、恥ずかしがらずに豪快にがぶりとかぶりついて楽しみましょう。
表面はカリッと香ばしくなっていながらも、中はジューシーで肉汁がたっぷり溢れてきます。濃厚な味付けで、ワインとの相性も抜群です。こんなにボリューミーな『ラムフレンチチョップ』ですが、2本でお値段は1200円で、一般的なお店の半分ほどだという激安な事も人気のメニューです。何を頼むか迷ったときにはぜひとも頼んで欲しい一品です。
羊香味坊は昼飲みもできる
『羊香味坊』では、本場中国東北料理がリーズナブルに楽しめるだけではなく、昼飲みできるのもお酒好きな人たちの間では大きな人気ポイントとなっています。お次は、『羊香味坊』の昼飲みできる魅力についてや、こだわりの自然派ワインについて調査してみましょう。
羊香味坊は立ち飲みカウンターがある
『羊香味坊』では、立ち飲みカウンターがあるのもポイントです。昼飲みの醍醐味と言えば、フラッと立ち寄って料理とお酒を楽しみ、サッと帰る事です。この回転率の良さが立ち飲みならではの醍醐味ですが、立ち飲みカウンターがないお店ではサッと1杯ひっかけて帰る事が少し気まずく感じる方が多い様です。
しかし、『羊香味坊』では、立ち飲みカウンターがあるので料理とお酒をサッと楽しむ事ができます。もちろんテーブル席もあるのですが、昼飲みでは夜の様にガッツリと食べたり飲む事をする方が少ないので立ち飲みカウンターがある店の方が入りやすいものです。大人数で料理を楽しむ事も、一人でフラッと昼飲みを楽しむ事もできるので幅広い年代の男女に人気です。
羊香味坊のおすすめは自然派ワイン
先ほども軽くご説明させていただいた様に、『羊香味坊』では自然派ワインがおすすめとなっています。立ち飲みカウンターの横に、こだわり抜かれた数々の銘柄の自然派ワインが揃えられています。ワインボトルにお値段が書いてありますので、お好みのワインをセルフで選べるのも『羊香味坊』ならではの楽しさの一つです。
『羊香味坊』で楽しめる自然派ワインはお値段2500円〜と、リーズナブルなことも嬉しいポイントです。大人数で飲む時にはかなりお会計を抑えることができますので、ワイン好きの方は是非頼んで欲しいものです。グラスワインも500円で楽しめます。その他に、ビールやハイボール・サワー系や焼酎なども取り揃えられているのでお酒好きも満足できる事間違いなしです。
孤独のグルメに登場したメニューが気になる!
人気グルメドラマ・『孤独のグルメ』。こちらのドラマは非常に反響が多く、シリーズ化されているグルメドラマの王道人気作品です。同ドラマでは、主人公・井之頭五郎が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を描いた内容となっており、原作は漫画となっています。2012年1月期からテレビ東京系においてテレビドラマシリーズ化されている作品です。
そんな『孤独のグルメ』の『season6』で、『羊香味坊』が取り上げられました。『孤独のドラマ』で取り上げられた事によって、『羊香味坊』人気は更にアップした様ですが、一体どの様なメニューが登場したのでしょうか?最後に、『孤独のグルメ season6』で取り上げられた、『羊香味坊』のメニューをチェックしてみましょう。
『孤独のグルメ season6』で紹介された羊香味坊のメニュー
『孤独のグルメ season6』で紹介された羊香味坊のメニューとしてまずご紹介したいのが、『ラム肉焼売』です。『ラム肉焼売』はラム肉の餡が肉厚でジューシー、皮はもっちりとした食感でお酒が進むメニューです。『ラム肉と長葱炒め』は、長葱の甘さとラム肉の旨みがしっかりと生きたシンプルな味付けですが、何倍でもご飯が食べられそうになる魔法の一品です。
『魚羊湯』という、白身魚とラム肉をダシに取ったスープも『孤独のグルメ season6』で紹介され、人気を集めています。ラム肉というと匂いが強いイメージを持つ方が多いと思いますが、『羊香味坊』の『魚羊湯』は、ラム肉の臭いは強くなく、白身魚の爽やかさとあっさりとした口当たりのスープを楽しむことができます。
そして、『孤独のグルメ season6』でご紹介された羊香味坊のメニューの中でも、特に反響を呼んだのが、『ラムスペアリブ』です。こちらのメニューは、孤独のグルメの主人公・井之頭五郎(松重豊)が、たっぷり羊肉料理を堪能したけれどもあまりの美味しさで「御徒町ラムフィスティバル、これでお開きはさびしいな…」と、追加したメニューです。
『ラムスペアリブ』はたっぷりとクミンがかけられたスパイシーなスペアリブです。一般的なスペアリブとは少し違ったスパイシー感があり、食欲をそそるメニューとなっています。また、孤独のグルメの主人公・井之頭五郎(松重豊)は、薬味の『山椒醤油』が絶品だと言い、麦ご飯にかけて食べるのが絶妙だと太鼓判を押しました。
羊香味坊でディープな羊肉中華ランチを!
御徒町の人気中華店・『羊香味坊』のご紹介はどうでしたか?『羊香味坊』はこれまで何度もメディア取材が来ている神田の人気店・『味坊』の姉妹店という事で、味坊からの馴染みのお客さんはもちろん、多くの羊肉好きさんが通っているという人気店です。そんな『羊香味坊』は、人気グルメドラマ・『孤独のグルメ』のseason6でも取り上げられ、一層知名度を高めました。
『羊香味坊』には多くの絶品メニューが提供されていますが、『孤独のグルメ』でもご紹介された『ラムスペアリブ』や『ラム肉焼売』は特に人気のメニューとなっています。羊肉は独特の臭いがあるので苦手という方が多いですが、『羊香味坊』ではラム肉が苦手という方も食べられるほど臭みが上手に取り除かれているメニューが多いので、多くの人に味わってもらいたいお店です。
また、ランチタイムには『羊香味坊』の人気メニューがリーズナブルに楽しむ事ができるので、県外からわざわざ来店される方も少なくない様です。羊肉や中華が好きな方は、ぜひ一度御徒町の『羊香味坊』でディープな羊肉中華ランチを楽しんでみてください!