クロックマダムとは?簡単レシピやクロックムッシュとの違いなど紹介!

皆さんはクロックマダムという食べ物を知っていますか?クロックマダムとはフランスの朝食やカフェで親しまれているトースト料理のことです。最近では日本でもおしゃれなカフェなどで提供されていることが増えてきており聞いたことがある方も多いでしょう。そこで今回はクロックマダムについて詳しく調査しました。クロックマダムとはどんな食べ物なのか、クロックムッシュとはどう違うのか、また作り方や簡単レシピも紹介していきます。

クロックマダムとは?簡単レシピやクロックムッシュとの違いなど紹介!のイメージ

目次

  1. 1クロックマダムで朝食やランチが劇的におしゃれ!
  2. 2クロックマダムとはどんな料理?
  3. 3クロックマダムの簡単基本のレシピ
  4. 4クロックマダムの簡単アレンジレシピ
  5. 5クロックムッシュの簡単アレンジレシピ
  6. 6クロックマダムでパリジェンヌ気分の朝食!

クロックマダムで朝食やランチが劇的におしゃれ!

クロックマダムや、クロックムッシュという食べ物を知っていますか?なんだかおしゃれなカフェで出てくる食べ物だけど実際どんなもののことを言うのか分からないという人もいるかもしれません。フランスでは日常的に食べられているクロックマダムは、名前だけでなく見た目もおしゃれです。カフェなどで出されることも増えており、コンビニなどで売られていることも。

朝食やランチのメニューにクロックマダムを入れるだけでおしゃれな食卓になります。写真映えも間違いなし。そしてクロックマダムは自宅でも簡単に作れるので、おしゃれなモーニングを自宅で楽しむことができます。そこで今回はクロックマダムについて詳しく調査しまとめましたのでぜひ参考にしてください。

クロックマダムとはどんな料理?

クロックマダムとは実際にはどんな料理のことを言うのでしょうか?カフェで見たことはあるけど、いまいちよく分からない、という方も多いかと思います。クロックマダムだけでなく、クロックムッシュといったメニューもあり、違いもいまいち分かりません。注文してみたいけどよく分からずいつも通りのものを注文してしまう、といった経験もあるかもしれません。

そこでクロックマダムの作り方やレシピについてみる前に、改めてクロックマダムとはどんな料理なのか、といったクロックマダムの基本について確認しておきましょう!クロックマダムについて知り、おしゃれなモーニングを楽しみましょう。

クロックマダムとはフランスで定番のメニュー

クロックマダムとは?日本人にとってはあまり慣れないクロックマダムですが、フランスでは日常的に食べられている定番のメニューです。フランスのカフェやバーなどで朝食として頻繁に食べられるのがクロックマダムで、トースト料理のひとつです。元々は1910年にフランスのオペラ座の近くのカフェで作られたのが始まりとされています。とても長く親しまれている食べ物なのです。

クロックマダムとは、ハムとチーズを挟み、ベシャメルソースなどのホワイトソースを塗ってカリカリに焼いたトーストに目玉焼きを乗せたもののことです。またクロックムッシュについても同様にフランス発祥のトースト料理ですが、クロックマダムとは違います。違いについては後ほど紹介します。

クロックマダムの名前の由来

続いては、名前の由来についてみていきましょう。クロックマダムとはどういった由来でその名前が付けられたのでしょうか?クロックマダムの「クロック」は、フランス語でcroquer、カリッとした、という意味をもっています。クロックマダムはトーストをカリッと焼きあげていますので、由来はそこから来ているようです。

クロックマダムの「マダム」の由来は定かではありませんが色々な説が考えられているそうです。クロックマダムに対してクロックムッシュの「ムッシュ」がフランス語で「紳士」という意味をもつことから、それと区別するために「婦人」の意味を持つ「マダム」がつけられたとも言われています。

クロックムッシュは手づかみで食べられることが多いことからムッシュ(紳士)、一方でクロックマダムはナイフとフォークで食べられることが多いためマダム(婦人)という名前が付けられたとも言われています。

またクロックムッシュは食べるときにカリッと音がして上品ではないことからムッシュ(紳士)が付けられた、クロックマダムの上に乗っている目玉焼きが女性の帽子のように見えることからマダム(婦人)と付けられたなどといった説など様々あるようです。いずれにしてもフランス語のクロックマダム、クロックムッシュという響きだけでも日本人からするとおしゃれです。

クロックムッシュもある!

先ほどから何回も出てきているクロックムッシュですがどういった料理のことをいうのでしょうか?クロックムッシュもクロックマダムと同様にフランス発祥のトースト料理です。パンにハムとチーズが挟まれ、バターで焼かれたもののことです。ベシャメルソースなどのホワイトソースをかけたり、野菜などを一緒に入れたりと色々なアレンジで楽しまれています。

クロックマダムとクロックムッシュの違いは?

ここまで聞くとクロックマダムと同じように聞こえるクロックムッシュですが、一体どういった違いがあるのでしょうか?クロックムッシュは先ほど紹介したとおり、パンにハムとチーズを挟みベシャメルソースなどのホワイトソースを乗せたもので、クロックマダムとはそれにさらに目玉焼きが乗ったものです。

クロックマダムとクロックムッシュは名前が似ているので区別しにくいのですが、先ほど紹介した由来を知っていれば覚えやすいかもしれません。とはいえ覚える必要もないのですが、カフェでは区別して出しているところもありますので知っていると頼みやすいかもしれません。

クロックマダムの食べ方は?

皆さんはクロックマダムを実際に注文して食べたことはありますか?クロックマダムはどのように食べることが多いのでしょうか?クロックマダムはクロックムッシュとは違い目玉焼きが乗っているため比較的食べにくいです。

そのため、クロックムッシュが手づかみで食べられることが多い一方で、クロックマダムはナイフやフォークを使って食べることが多いようです。また一緒に入れた野菜などで挟むと卵がこぼれにくく食べやすいです。

クロックマダムの簡単基本のレシピ

ここまでクロックマダムとはどんな料理なのか、なぜクロックマダムというのか、といったクロックマダムの基本について確認してきました。食べてみたい、と思われた方も多いのではないでしょうか?おしゃれなカフェなどでよく出されるクロックマダムですが、実は自宅でも簡単に作ることができます。

朝食で食卓におしゃれなクロックマダムが出てきたら、家族にも喜ばれることでしょう。誰でも簡単に作れますので、クロックマダムの基本のレシピをマスターして自宅でもクロックマダムを楽しみましょう!それでは早速みていきましょう。

クロックマダムの材料

まずは材料をそろえましょう。クロックマダムの1人分の材料は、食パン2枚、とろけるチーズ適量、ハム2枚、卵1個、こしょう少々、パセリ少々、ベシャメルソースです。ベシャメルソースはホワイトソースのことで、その材料は小麦粉10g、牛乳200cc、バター8g、塩こしょう少々、パルメザンチーズ少々です。

まずはソースから作ろう

まずはベシャメルソースから作りましょう。最初にボウルに牛乳を入れます。後から小麦粉を加え、よく混ぜておきます。フライパンを温め、バターを入れて溶かします。バターが溶けたら一度火を止め、小麦粉とよく混ぜておいた牛乳を加えてよく混ぜます。再び火をつけ弱火で混ぜていきます。

だんだんソースっぽくとろみがついてくるので、好きなところまでとろみがつくよう混ぜます。その後塩こしょう、パルメザンチーズを入れ味付けします。とろみがつきすぎてしまったかな、というときは牛乳を少し加えることで伸ばしましょう。これでソースはできあがりです。ホワイトソースを作る要領なのでとても簡単です。もし余っても他のものにも使えます。

ソースとハムやチーズをパンに挟もう

食パンを用意し、パンにできたベシャメルソースを塗っていきます。とろけるチーズをお好みで散らしましょう。さらにカットしておいたハムを乗せます。その上に再びベシャメルソース、とろけるチーズを乗せていきます。ここまで乗せられたらもう1枚の食パンをかぶせ、ベシャメルソースを再び塗ります。

ハムはカットしておいた方が食べるときに食べやすいです。またソースなどの重ね方はこの通りでなくても大丈夫です。たくさん重ねるとボリュームが出て美味しいだけでなく見栄えもよく食卓が華やかになります。

オーブンで焼いている間に目玉焼き作り

あらかじめオーブンを予熱しておきましょう。具が乗せられたら、パンをオーブントースターで様子を見ながら10分程度焼いていきます。その間に、上に乗せる目玉焼きを作りましょう。卵は半熟程度の方が美味しくできあがります。ちなみに、この目玉焼きを乗せないのがクロックムッシュですので、クロックムッシュを作りたい場合はパンが焼けたら完成です。野菜などを添えても美味しいです。

焼けたパンに目玉焼きを乗せて完成!

パンがいい具合に焼けたら、半熟の目玉焼きを上に乗せてクロックマダムの完成です!サラダや美味しいコーヒーとともに優雅なモーニングを楽しみましょう。クロックマダムの作り方はこれだけです。簡単なので誰でも自宅でつくることができるかと思います。

クロックマダムの簡単アレンジレシピ

クロックマダムとはどういったものなのか、といった基本や作り方が分かったところですが、クロックマダムは様々なアレンジをして楽しむことができます。色々な楽しみ方がありますので自分だけの絶品クロックマダムアレンジを見つけましょう!それでは早速クロックマダムの簡単アレンジレシピをみていきましょう。

残りカレーでリメイク「クロックマダム風」

まず紹介するクロックマダムの簡単アレンジレシピは夕食で残ったカレーを使った「クロックマダム風」です。夕飯に食べたカレーが残ってしまったとき、次の日は味を変えて楽しみたいものです。そんな時翌日の朝食にぴったりなのがこのカレーを使ったクロックマダムです。材料は食パン2枚、余ったカレーお玉1杯分、卵1個、ハム1枚、チーズ適量、パセリ適量です。

作り方は簡単で時間もかからないので、作る前にオーブンを予熱しておくようにしましょう。食パンを用意し、余ったカレーを乗せます。その上にさらにハムをのせチーズを好みの量ふりかけます。上からもう1枚の食パンをかぶせて、チーズを再度かけます。オーブントースターに入れ、焦げ目がついてカリッとするまで焼きます。その間に目玉焼きをつくっておき、焼けたら上に乗せてバジルをふれば完成です。

ベシャメルソースもとても美味しくて良いですがいつもホワイトソースだと飽きてしまうことも。そんなときはホワイトソースの代わりにカレーを使うというのもとても良いアイデアで、人気のレシピとなっています。

ヨーグルトで簡単さっぱり「お手軽クロックマダム」

続いて紹介するクロックマダムの簡単アレンジレシピはヨーグルトを使ったレシピ「お手軽クロックマダム」です。ヨーグルトソースを使ったさっぱりとしたレシピで食欲のない朝食にもおすすめのメニューです。1人分の材料は食パン2枚、ハム2枚、ミックスチーズ40g、卵1個、バター15g、パセリ少々、プレーンヨーグルト大さじ2、粉チーズ大さじ1です。

食パンを用意し、ハムとミックスチーズをのせてもう1枚の食パンではさみます。フライパンを温めてバターを加えて溶かします。温まったら具をはさんだパンを両面しっかり焼き色がつくまで焼き、お皿に乗せておきます。そのフライパンで続いて目玉焼きを作ります。焼いたパンの上にヨーグルトと粉チーズをよく混ぜたヨーグルトソースをかけて、目玉焼きとパセリを盛り付けたら完成です。

ホワイトソースは少し重く感じるときもありますが、ヨーグルトソースでさっぱりと仕上げることができるのでさっぱりと、でもしっかりボリュームのある食事をしたい朝におすすめの一品です。

明太子を使った「明太子ソースクロックマダム」

続いて紹介するクロックマダムの簡単アレンジレシピは「明太子ソースクロックマダム」です。1人分の材料は食パン1枚、ハム2枚、明太子30g、卵1個、マヨネーズ適量、とろけるチーズ適量、黒コショウ適量、パセリ少々です。

まずはソースを作ります。明太子とマヨネーズを混ぜ合わせるだけで完成です。ハムは4つにカットしておきます。明太子ソースを食パンに塗り、その上にハムを乗せます。パンの中央に卵を割り、黄身の周りにたくさんとろけるチーズを乗せてトースターで焼きます。焼けたら黒コショウとパセリを盛り付けて完成です。贅沢な一品です。

色鮮やかな「アボカドとトマトのクロックマダム風」

続いて紹介するクロックマダムの簡単アレンジレシピは「アボカドとトマトのクロックマダム風」です。1人分の材料は食パン1枚、アボカド4分の1個、トマト4分の1個、卵1個、ロースハム1枚、マヨネーズ大さじ1、塩少々、ブラックペッパー少々、バター10g、チーズ35g、パセリ適量です。

アボカドとトマトはあらかじめ1cm程度の大きさにカットしておきます。フライパンに油をしいて半熟の目玉焼きを作ります。パンにマヨネーズを塗り、ハム、トマト、アボカド、目玉焼きを乗せて、塩とブラックペッパーをふりかけます。耐熱容器に薄くバターを塗り、そこに具をのせたパンを乗せてチーズをかけオーブンで15分ほど加熱します。パセリを散らして完成です。

ボリュームのある一品です。ソースの代わりに簡単なマヨネーズを使用していますが、それを基本の作り方で紹介したベシャメルソースに代えるだけでも、より食べ応えのあるクロックマダムに仕上がります。

クロックムッシュの簡単アレンジレシピ

クロックマダムの人気簡単アレンジレシピについてみてきました。クロックマダムとクロックムッシュの違いも十分分かったところで、続いてはクロックムッシュの簡単アレンジレシピをいくつか紹介したいとお思います。クロックムッシュは卵が乗っていない分さくっと簡単に食べられるのでぜひこちらも参考にしてみてください。

ふわふわしらすで絶品「湘南シラスのクロックムッシュ」

まず紹介するクロックムッシュの人気アレンジレシピは「湘南シラスのクロックムッシュ」です。新鮮な美味しい湘南シラスを使った贅沢な一品です。1人分の材料は、食パン2枚、卵1個、牛乳50ml、砂糖小さじ2分の1、塩ひとつまみ、こしょう適量、ハム1枚、とろけるチーズ1枚、シラス適量、バター小さじ1です。

卵、牛乳、砂糖、塩、こしょうをすべて混ぜ合わせます。その中に食パンを浸します。両面ともしっかり液がつくように浸すことがポイントです。フライパンを中火で温めて、バターを入れて溶かします。バターが大体溶けてきたら漬けておいた食パンを入れます。すばやくチーズ半分、ハム、シラス、チーズもう半分という順番で食パンの片方にのせて、もう半分のパンをかぶせます。

火を少し弱めて弱火にし、パンを上から軽くおさえて、その後蓋をして2分ほど加熱します。焦げてしまわないように様子を見ながら行いましょう。パンをひっくり返し再び蓋をして少しだけ加熱したら出来上がりです。しらすって意外とパンに合うのです。日本人のお口にも合うおすすめのクロックムッシュレシピです。

和ドレッシングが染みこむ「和風クロックムッシュ」

続いて紹介するクロックムッシュの人気アレンジレシピは「和風クロックムッシュ」です。こちらはクロックムッシュを日本風にアレンジした和風レシピです。1人分の材料は食パン1枚、ハム1枚、チーズ20g、卵1個、牛乳大さじ2、和風ドレッシング大さじ2、オリーブオイル適量です。

まず食パンを半分にスライスして切り込みを入れます。あとから液に漬け込むので、全て切り落としてしまわず切り込みを入れる程度の方が形が崩れず作りやすいです。切り込みを入れられたら、その間に半分にカットしたハムと、チーズを挟みます。ボウルに卵、牛乳、和風ドレッシングを混ぜ合わせます。そこにパンを漬けて両面にしっかり液がつくようにします。

フライパンを温めてオリーブオイルをしき、そこに液に漬けておいた食パンを入れます。液が残った場合はフライパンにパンを入れた後上から流し込みましょう。卵が半熟程度まで固まってきたらひっくり返し、焼き色がついたら完成です。洋風クロックムッシュを和風ドレッシングで楽しむという新鮮なアイディアを使ったレシピです。

スイーツ風「バナナとチーズのクロックムッシュ」

続いて紹介するクロックムッシュの人気アレンジレシピは「バナナとチーズのクロックムッシュ」です。1人分の材料は食パン2枚、バナナ1本、チーズ1枚、バター適量、卵1個、牛乳適量、はちみつ適量、シナモン適量です。

卵と牛乳を混ぜ合わせて卵液を作ります。その卵液の中に食パンを浸します。浸したパンの1枚にチーズとバナナを乗せ、もう1枚のパンでかぶせます。フライパンを温めバターを入れて溶かします。挟んだパンを入れ焼き色がつくまで加熱します。焼き色がついたらお皿に入れ、はちみつやシナモンを盛り付けたら完成です。朝から豪華にスイーツ気分も楽しめる一品です。

ヘルシーな豆腐を使った「豆腐クリームのクロックムッシュ」

続いて紹介するクロックムッシュの人気アレンジレシピは「豆腐クリームのクロックムッシュ」です。2人分の材料は木綿豆腐1丁、牛乳大さじ4、塩小さじ3分の1、ブイヨン小さじ2分の1、食パン2枚、ほうれん草1束、玉ねぎ2分の1個、マスタード適量、チーズ1枚、塩こしょう適量、ハム2枚です。

玉ねぎは細切りにし、ほうれん草は食べやすい大きさに切っておきます。続いて豆腐クリームを作ります。牛乳に塩と刻んだブイヨンを入れ混ぜ合わせます。ミキサーに豆腐を小さくして入れ、そこに先ほど混ぜた牛乳と塩とブイヨンを入れスイッチを入れます。クリームの完成です。フライパンで玉ねぎがしんなりすすまで炒め、さらにほうれん草を加えしんなりするまで炒めていきます。塩、こしょうで味付けします。

パンにハムをのせて、マスタードをお好みの量塗ります。そこに先ほど炒めた玉ねぎとほうれん草を乗せ、さらに豆腐クリーム、チーズを乗せます。予熱していたオーブンで15分ほど焼いたら出来上がりです。ヘルシーな豆腐に、野菜たっぷりで身体に良いレシピです。

クロックマダムでパリジェンヌ気分の朝食!

クロックマダムとはどういった料理なのか、どうしてクロックマダムという名前になったのか、基本の作り方、簡単アレンジレシピなどクロックマダムについて詳しく調査してきましたがいかがだったでしょうか?クロックマダムとはどんなものなのかお分かりいただけたでしょうか?

今や日本でもおしゃれなカフェなどでモーニングやおしゃれランチとして楽しまれるクロックマダム、自宅でも簡単に作れるということが分かりました。自分だけのクロックマダムレシピをマスターして、自宅でもパリジェンヌ気分で朝食を優雅に満喫しましょう!

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