カレーの付け合わせにもう一品!おかずにぴったりおすすめ簡単レシピを紹介

皆さんは、カレーは好きですか?おそらく、好きだという方はとても多いのではないでしょうか。カレーと一口に言っても、様々な種類のカレーがあります。しかし、カレーの付け合わせにはあまりバリエーションがないという方も多いのではないでしょうか?カレーの付け合わせがついマンネリ化してしまう、付け合わせのバリエーションがないという方のために、今回の記事ではカレーによく合う付け合わせについて紹介していきます。次回カレーを食べる際の、付け合わせの参考にしてみてください。

カレーの付け合わせにもう一品!おかずにぴったりおすすめ簡単レシピを紹介のイメージ

目次

  1. 1カレーの付け合わせに何がいいか悩んでしまう
  2. 2カレーの付け合わせおかずにおすすめ料理紹介
  3. 3カレーの付け合わせにおすすめのサラダ
  4. 4カレーの付け合わせにおすすめのスープ
  5. 5カレーの付け合わせにおすすめの肉料理
  6. 6カレーの付け合わせにおすすめの魚料理
  7. 7カレーに合う付け合わせをいろいろと試してみよう

カレーの付け合わせに何がいいか悩んでしまう

カレーはもはや国民食とも言えるほど人気のメニューですが、付け合わせに何を付けるか、悩んでしまうという方もいるのではないでしょうか。カレーライスだけだと寂しいし、何か合わせたいけど合わせるものには意外と悩んでしまうかもしれません。今回は、人気メニューであるカレーの付け合わせにおすすめの料理や、その料理のレシピを紹介してきます。カレーのお供に迷った時の参考にしてみてください。

カレーの付け合わせおかずにおすすめ料理紹介

カレーだけだと寂しい?

ご飯はカレーライスに福神漬けがあれば十分、という人もいれば、やはりカレーだけでは寂しい、付け合わせがほしいという人もいるでしょう。カレーといえば付け合わせに福神漬けやサラダなどが定番となっていますが、それ以外でというと意外と困ってしまうかもしれませんね。それでは、福神漬けや定番のシンプルなサラダ以外にはどのような付け合わせがカレーに合うのかを見ていきましょう。

カレーに合う料理は?

カレーに合う料理とは、一体どのような料理なのでしょうか?カレーに合う定番料理としてやはりお勧めしたいのは、やはりサラダでしょう。カレーに合わせるサラダというとシンプルなサラダを合わせる方が多いかもしれませんが、色々なサラダがカレーと相性が良いので、色々なサラダを合わせてみると良いかと思います。他にも、水分系が欲しいという方にはスープ類もおすすめです。

他にも、カレーに乗せて楽しむことが出来る、肉料理や魚料理などについても紹介していきますのでトッピング系を探しているという方はこちらをチェックしてみてください。トッピングを一つ乗せるだけでも、いつものカレーとは少し違った味わいを楽しむことが出来るでしょう。それでは、カレーの付け合わせにピッタリの、おすすめのサラダのレシピから順番にチェックしていきましょう。

カレーの付け合わせにおすすめのサラダ

シーザーサラダのレシピ

それでは、簡単にできてカレーにぴったりなサラダの付け合わせである、「シーザーサラダ」のレシピを紹介していきましょう。シーザーサラダはサラダの中ではチーズの味で濃厚な風味を楽しむことができるサラダになっており、好きだという方の多いのではないでしょうか。それでは、簡単にできてカレーにもよく合う付け合わせになる、シーザーサラダのレシピを紹介していきましょう。

今回は、簡単に作ることができるシーザーサラダのドレッシングを手作りで楽しむレシピを紹介していきます。市販のシーザーサラダドレッシングでも十分美味しいのですが、手作りでお手製のドレッシングを楽しんでみましょう。それでは、シーザーサラダの材料から紹介していきます。シーザーサラダの材料は、ロメインレタス3枚、ベーコン1枚、クルトン適量、サラダ油大さじ1、塩少々です。

続いて、簡単にできるシーザーサラダのドレッシングの材料を見ていきましょう。おろしにんにく1g、マヨネーズ大さじ2、ヨーグルトドリンク10ml、パルメザンチーズ5g、黒コショウ少々となっています。それでは、続いてシーザーサラダの作り方を紹介していきましょう。まず、ボウルにおろしにんにく1gを入れたら、マヨネーズ大さじ2とヨーグルトドリンク10mlを加えたら、均一になるまで混ぜていきましょう。

ボウルの中身が均一になるまで混ぜたら、パルメザンチーズ5gを加えてさっくりと混ぜていきましょう。混ざったら、黒胡椒少々を加えて味を整えていきます。これでシーザーサラダのドレッシング掛かんせいになります。にんにくは、ボウルの底に広げてからマヨネーズを加えるようにしましょう。続いて、ベーコンを5ミリ幅に切ったら、フライパンに油を大さじ1分入れて、中火でカリッとするまで炒めていきましょう。

ベーコンがカリッとなったら、一度ザルなどに上げて、油を切っていきましょう。続いて、ロメインレタス3枚を葉先から優しく一口大にちぎっていきましょう。ちぎったレタスは、水切り器などに入れてしっかりと水気を切っておくのがポイントです。ロメインレタスはちぎることで断面が荒くなることで口当たりも優しくなり、ドレッシングも絡みやすくなります。

ロメインレタスをさらに美味しくしたいというときには、ちぎる前にひと工夫するとさらにシャキッとした食感を楽しむことができます。ちぎる前に葉の付け根の部分を包丁で切り落としたら、ロメインレタスの葉を一枚一枚剥がしていき、立てるようにして水につけておきましょう。だいたい30分ほどつけておけば、シャキッとした食感のロメインレタスを楽しむことができます。

ボウルに先程カットしたロメインレタス、それとベーコン、クルトンを入れたらドレッシングを加えてトングなどで和えていきましょう。しっかりと和えることができたら、いよいよ盛り付けに入っていきましょう。最初は葉を盛り付けていき、山になるようにしていきましょう。ボールにはクルトンとベーコンが残ると思いますので葉の山の上に盛り付けていったら粉チーズとブラックペッパーをかけ、完成となります。

口直しにもピッタリ「カラフルなピクルス」

続いて付け合わせとして紹介するのは、簡単にできてカラフルな彩りも楽しむことができる、「いろいろ野菜のピクルス」を紹介していきます。さっぱりとした味付けになっていますので、カレーの口直しにもピッタリとなっています。それでは、まずはいろいろ野菜のピクルスの材料を見ていきましょう。材料は、キャベツ1枚、きゅうり1/2本、人参1/4本、穀物酢大さじ5、砂糖大さじ5、塩大さじ1/2となっています。

それでは、続いて作り方を見ていきましょう。まず、ボウルに穀物酢大さじ5、砂糖大さじ5、塩大さじ1/2を入れて、よく混ぜ合わせていきます。続いて、キャベツ1枚、きゅうり1/2本、人参1/4本はつけやすい大きさにカットしておきましょう。容器にカットしたキャベツ、キュウリ、ニンジンを入れたら、先ほど混ぜた調味液を容器に注いでいき、冷蔵庫でつけて完成となります。

冷蔵庫で漬けていき、大体半日ほど付けたら完成となります。調味液を混ぜ、材料をカットしたら容器に入れて冷蔵庫でつけておくだけという簡単に作ることができるレシピとなっていますので、さっぱりとした付け合わせが欲しいという方は是非作ってみてください。つける時間も半日ほどと短い時間で漬かりますので、朝作っておけば夕ご飯時には美味しいピクルスが漬かっていることでしょう。

酢醤油でさっぱりと!「わさび菜酢醤油サラダ」

続いて紹介するのは、簡単にできて酢醤油でさっぱりと楽しむことができる、「わさび菜酢醤油サラダ」です。さっぱりとした味付けのサラダになっていますので、カレーの口直しにさっぱりしたものを、という方におすすめのレシピになっています。お酢をレモンに変えても、美味しく楽しむことができます。それでは、さっぱりしていてカレーの付け合せにピッタリな、わさび菜酢醤油サラダの材料からチェックしていきましょう。

簡単に作れてさっぱりと楽しめる、わさび菜酢醤油サラダの材料はわさび菜1束、きゅうり1本醤油大さじ1、お酢、またはレモン汁大さじ1、すりごま適量、そしてオリーブオイル小さじ1となっています。それでは、つづいて簡単に作ることができる、わさび菜酢醤油サラダの作り方を紹介していきましょう。まず、醤油大さじ1、お酢、またはレモン汁大さじ1、すりごま適量、そしてオリーブオイル小さじ1をボウルに入れて混ぜます。

わさびなを手でちぎっておき、きゅうりは小口切りにしておきましょう。切り終わったら、先程ボウルで混ぜ合わせた調味料と混ぜ合わせていきます。しっかりと混ざったら、ボウル皿などにサラダを盛り付けて完成となります。お好みで、ごまなどをちらしても美味しく楽しむことができるでしょう。材料を混ぜるだけの簡単レシピですので、付け合わせをさっと作りたい方はおすすめです。

カレースプーンでそのまま!「ヨーグルト風チョップドサラダ」

続いて紹介するのは、カレースプーンでそのまま食べることができる、ヨーグルトドレッシングのチョップドサラダです。チョップドサラダというのはどういうサラダか知っているでしょうか?チョップドサラダというのは、自分の好きな野菜を細かくして楽しむことができるという、フォークではなくスプーンで楽しむサラダのことです。フォークでは食べづらかった具材も、スプーンならすくって簡単に食べることができます。

カレーはスプーンで食べる人が多いでしょうから、そのままスプーンで食べることができて食べやすい付け合わせとなっています。簡単に作ることができますから、さっと作って楽しんでみましょう。それでは、チョップドサラダの材料をチェックしていきましょう。基本的には好きな具材で愉しめばよいのですが、今回はその一例を紹介していきます。

カレーの付け合わせにもぴったりのチョップドサラダの材料は、トマト1個、パプリカ1/2こ、モッツァレラチーズ100g、ヨーグルト大さじ2、牛乳大さじ5、レモン汁大さじ2、酢大さじ1、塩少々、ブラックペッパー少々となっています。それでは、作り方をチェックしていきましょう。まず、トマト、パプリカ、モッツァレラチーズを1cm角のダイス上にしていきましょう。

続いて、ヨーグルト、牛乳、レモン汁、お酢、塩、ブラックペッパーを混ぜ合わせてドレッシングを作っていきます。先程切った野菜などを、ドレッシングに和えれば完成です。簡単に作れて、スプーンで食べやすい付け合せとなっていますので、カレーの付け合わせにピッタリのレシピになっています。

カレーの付け合わせにおすすめのスープ

続いて紹介するカレーの付け合わせにピッタリの料理は、スープです。カレーはスパイスが効いた料理ですので、甘みのあるスープは意外とカレーによく合います。単品でも美味しいスープを作って、カレーとの美味しい組み合わせを楽しんでみてはいかがでしょうか?それでは、まずは優しい味がカレーとピッタリの、「キャベツのミルクスープ」から紹介していきましょう。

優しい味がカレーと合う「キャベツのミルクスープ」

では、まず最初は優しい味がカレーの付け合わせにピッタリの、「キャベツのミルクスープ」から紹介していきましょう。それでは、まずはキャベツのミルクスープの材料から紹介していきましょう。材料は、キャベツ1/4、ウインナー2本、豆乳150ml、水150ml、塩コショウ少々、オリーブオイル大さじ1、コンソメキューブ1個となっています。それでは、続いてキャベツのミルクスープの作り方を見ていきましょう。

まず、キャベツは粗くみじん切りに、そしてウインナーは輪切りにしておきましょう。続いて、お鍋にオリーブオイルを引いたら、先ほどかっとしたキャベツ、ウインナーを炒めていきましょう。キャベツなどを炒め終わったら、水、コンソメキューブを入れたら5分ほど煮ていきましょう。5分ほど煮たら、続いて豆乳150mlを入れて、あたたまったら塩こしょうで味を整えて完成です。

熱いカレーに意外に合う「かぼちゃの冷製ポタージュ」

続いて紹介するのは、熱いカレーの付け合わせとしての相性もばっちりの「カボチャの冷製ポタージュ」です。熱いカレーと冷たいカボチャのスープとの相性はばっちりですし、スパイスの利いたカレーと甘みのあるカボチャの味とは相性抜群の付け合わせとなっています。それでは、早速かぼちゃの冷製ポタージュの材料をチェックしていきましょう。

カボチャの冷製ポタージュの材料は、カボチャ1/4個、玉ねぎ1/2個、顆粒スープの素小さじ1、牛乳200ml、バター10g、塩コショウ少々となっています。それでは、続いてカボチャの冷製ポタージュの作り方をチェックしていきましょう。まず、カボチャは種とワタとを取り除き、ラップをしたら電子レンジで2分から3分ほど加熱していきましょう。加熱し終わったら、1センチ幅のいちょう切りにしていき、皮を取り除きます。

続いて、玉ねぎは繊維に直角になるように、薄切りにしていきます。続いて、お鍋にバター10gを溶かしたら、薄切りにした玉ねぎを炒めていきましょう。玉ねぎを炒めていってしんなりとしてきたら、カボチャを加えて炒め合わせていきましょう。カボチャ全体に油が回ってきたら、続いて顆粒スープ小さじ1と水1と1/2カップを加えていきます。火を強火に変えて、煮立ってきたら灰汁を取り除いていきましょう。

続いて、灰汁を取り除いていき弱めの中火にしたら、ふたをしてそのまま15分ほど煮ていきましょう。煮ていってカボチャが柔らかくなってきたら、牛乳を加えて一煮立ちさせていきましょう。続いて、塩こしょうで味を整えていきます。味を整えたら。ミキサーなどに入れて滑らかな液状にしていきましょう。完全にスープが冷えたら、冷蔵庫で冷たく冷やして完成です。

甘めの味でカレーにピッタリ「さつまいもと豆乳のスープ」

続いて紹介するカレーの付け合わせにぴったりのメニューは、甘めの味でカレーにもぴったりな、「さつまいもと豆乳のスープ」です。さつまいもを使用した甘めのこのスープは、スパイスの効いたカレーにピッタリのメニューになっています。それでは、早速さつまいもと豆乳のスープの材料からチェックしていきましょう。

それでは、まずカレーの付け合せにピッタリの、さつまいもと豆乳のスープの材料からチェックしていきましょう。材料は、まずさつまいも1本、豆乳500ml、コンソメ小さじ1、砂糖小さじ1、塩ひとつかみ、そしてお好みでシナモンパウダーとなっています。続いて、作り方をチェックしていきましょう。まず、さつまいもの皮を向き、一口大に切っていきます。一口大に切れたら、お鍋にカットしたさつまいも、塩ひとつかみ、これに材料がかぶるくらいの水を入れ、中火にかけていきましょう。

お鍋の中のさつまいもが柔らかくなったら、お湯を捨ててさつまいもをスプーンなどで潰していきます。時間があるようでしたら、50mlほどの豆乳を加えて、ザルや茶こしなどでこしてなめらかにしていきましょう。混ぜながら豆乳を加えて行き、コンソメ、砂糖を入れたら中火にかけていきます。豆乳は焦げやすいので注意しましょう。コンソメが溶けて、スープが温まれば完成です。お好みでシナモンパウダーを振ってもよく合います。

カレーの付け合わせにおすすめの肉料理

続いては、カレー付け合わせにおすすめの肉料理を紹介していきましょう。フィッシュカレーにしたけれども、お肉類のおかずも欲しくなったという場合には、お肉系の付け合せにお肉系の料理やおかずを付け合わせにしてみてはいかがでしょうか?まずさいしょは、カレーとは鉄板の組み合わせとなるとんかつから紹介していきましょう。

カレーには絶対おすすめ「とんかつ」

それでは、カレーによく合う付け合わせのおすすめの肉料理を紹介していきましょう。まず最初に紹介するのは、カレーとは鉄板の組み合わせである「とんかつ」です。とんかつはおかずとして楽しんでも美味しいですし、そのままカレーに乗せてカツカレーにしても美味しく楽しめるでしょう。

それでは、早速カレーによく合うお肉の付け合せであるトンカツの材料を見ていきましょう。トンカツの材料は、トンカツ用の豚肉2枚、塩少々、コショウ少々、薄力粉適量、たまご1個、パン粉適量、サラダ油適量となっています。それでは、続いてトンカツの作り方を紹介していきましょう。まず、豚肉2枚の筋に切り込みを入れて肉たたきでまんべんなく叩いていきましょう。

肉たたきがない場合には、ほうちょうのせなどでだいようしてもだいじょうぶです。続いて、左手で豚肉を持ったら薄力粉をつけていきましょう。余分な薄力粉は払い落として、左手で豚肉を持ったまま溶き卵にまんべんなくつけていきます。再び左手で豚肉を持ったら、パン粉の上に乗せて、きれいな右手でまずはお肉の周りにあるパン粉を豚肉の上に乗せていきます。

手がベタベタになってしまわないように、右手だけを使ってパン粉をつけていきましょう。余分なパン粉は払っておいてください。ここで二度付を行います。再び薄力粉、たまご、パン粉の順につけていきましょう。つけ終わったら、衣をなじませるために10分ほどおいておきます。おいておく間に、揚げ油の準備をしていきましょう。上げるときは、160度から170度ほどの油で揚げていきます。

揚げているときは、トンカツはあまり触らないようにしましょう。衣が薄い狐色になったら、取り出します。取り出したトンカツは立てるようにしておき、油を切っておきましょう。カツは二度揚げしていきます。油の温度を揚げて、今度は180度の油で揚げていきましょう。お肉を入れてこんがりとした狐色になったら取り出します。数十秒で狐色になりますので、目を離さないようにしましょう。

油で揚げて美味しそうな狐色になったら、完成です。包丁でカットして、お皿に盛り付けたりカレーに乗せるなどして楽しみましょう。ちなみに、油の温度の見分け方には、菜箸を利用しましょう。大体菜箸を油に入れて、菜箸の箸先から静かに泡が出るようなら160度から170度、箸先の全体から勢いが良い泡が次々と出てくるようなら、油の温度はだいたい180度ほどであるとわかります。

カレーを使った相性抜群の付け合せ「タンドリーチキン」

続いて紹介するカレーの付け合せにぴったりのお肉料理は、「タンドリーチキン」です。タンドリーチキンはカレー粉を使用していますので、カレーにはもちろんピッタリの付け合せとなっています。それでは、カレーの付け合せにぴったりな、タンドリーチキンの材料を見ていきましょう。材料はカレー粉大さじ3、ケチャップ大さじ4、味噌大さじ1、はちみつ大さじ4、レモン汁小さじ2、ヨーグルト400g、にんにくチューブ10cm。

そして醤油小さじ1と、鶏もも肉500gとなっています。それでは、続いてタンドリーチキンの作り方を見ていきましょう。作り方は、まずボウルにカレー粉大さじ3、ケチャップ大さじ4、味噌大さじ1、はちみつ大さじ4、レモン汁小さじ2、にんにくチューブ10cm、そして醤油小さじ1を入れていきましょう。材料をすべて入れたら、よく混ぜていきます。

材料をよく混ぜたら、続いてヨーグルトを入れていきましょう。少しづつヨーグルトを混ぜていき、つけダレを作っていきましょう。混ぜ終わったら、鶏肉の筋切りをしていきましょう。筋切りをしたら一口大にカットしておきましょう。すべて混ぜ終わったらジップロックにタレと鶏肉を入れて揉み込んでいきましょう。揉み込んだら、半日以上冷蔵庫で寝かせていきましょう。

時々、寝かせているときに揉み込んでおくと味が馴染みやすいでしょう。半日以上寝かせたら、冷蔵庫で5日間ほど保存しておくことが可能です。冷凍すればだいたい1ヶ月ほど保存しておくことが可能になっていますので、ある程度量を作っておいて、ストックしておくと便利かと思います。食べるときには、トースターでトレイにクッキングシートをしき、焼いていきましょう。

まず最初に600wで10分、焼けたら裏返して、7分ほど焼き上げていけば完成です。鶏肉をつけダレに漬け込んで、トースターで焼き上げるだけで簡単にできますので、ボリュームのある簡単に付け合せを作りたいときにもおすすめです。事前に、冷蔵庫で寝かせておくまでの仕込みを済ませておくと食べたいときにすぐ食べることができて簡単ですし、便利です。

不思議な組み合わせ?「ソフトサラミのマリネ」

つづいて紹介する簡単レシピは、少し不思議な組み合わせにも思える「ソフトサラミのマリネ」のレシピです。サラミをマリネにするというと不思議な印象を受けますが、カレーの付け合せとしてもピッタリのメニューだそうです。それでは、早速ソフトサラミのマリネの材料からチェックしていきましょう。まず、ソフトサラミ200g、玉ねぎ3個、お酢3/4カップ、砂糖大さじ3、醤油少々、塩少々、粗挽き黒胡椒少々となっています。

それでは、カレーの付け合せとしてもピッタリのソフトサラミのマリネの簡単な作り方を紹介していきましょう。まず、ソフトサラミは1枚づつ剥がし、半分にカットしていきましょう。玉ねぎは包丁で切っていくか、スライサーを使用して薄くスライスしていきます。玉ねぎ3個をスライスし終わったら、水に貼ったボウルに入れて少しもんでから、水気を絞りましょう。

続いて、お酢と砂糖でマリネ液を作っていきましょう。醤油やお塩は、お込みで足してください。出来上がったマリネ液に玉ねぎとサラミハムを入れて、ハム1枚1枚を剥がしていくように混ぜていきましょう。味見をしつつ、醤油や塩で味を整えていってください。仕上げん黒胡椒をかけたら完成です。つけておけばサラミの脂でまた美味しくなりますので、2日目にもまた美味しく楽しむことができるでしょう。

カレーの付け合わせにおすすめの魚料理

つづいては、同じくカレーのトッピングとしても楽しむことができる、魚料理の紹介をしていきましょう。魚のフライなども、カレーのトッピングとしては定番の美味しさが楽しめる付け合せかと思います。しっかりとした付け合せがほしいけど、お肉はちょっと重いというときにもおすすめです。それでは、カレーの付け合せにぴったりの、魚料理を紹介していきましょう。

タンパク質がしっかりと取れる「メカジキのバターソテー」

続いて紹介するのは、タンパク質もしっかりと取ることができる「めかじきのバターソテー」です。少し濃い目のソースで楽しむことができる、バターの香りが香るメニューとなっています。それでは、まずはめかじきのバターソテーの材料を見ていきましょう。材料は、メカジキ2切れ、バター30g、塩コショウ少々、醤油10ml、水100ml、砂糖大さじ1、米酢大さじ1、そして米粉小さじ2となっています。

それでは、続いてめかじきのバターソテーの作り方を見ていきましょう。まずは、生しいたけ、そして冷凍しておいたたけのこを一緒にソテーしておきましょう。続いて、メカジキに軽く塩コショウをしましょう。そして、フライパンにバター30gを入れます。バターを入れたフライパンにメカジキを入れたら、裏、表ともしっかりと焼き上げていきましょう。

メカジキが片面やけたら、生しいたけ、たけのこもフライパンに入れて焼いていきましょう。材料が焼き上がったら、お皿に盛り付けていきましょう。この状態のメカジキなどにポン酢などをかけて楽しんでも美味しいのですが、今回はメカジキのバターソテーにピッタリのソースの作り方も併せて紹介していきます。まず、醤油10ml、水100ml、砂糖大さじ1、米酢大さじ1、そして米粉小さじ2をボウルに入れて溶かしましょう。

あらかじめ、フライパンを温めておき先程混ぜ合わせた醤油などをフライパンに入れて加熱していきましょう。加熱していってとろみが出てきたら、メカジキのバターソテーによく合うソースの完成です。出来上がったソースを先程焼き上げたメカジキのバターソテーにかけたら更に美味しく楽しむことができるのではないでしょうか?

生の物が苦手な人にも「マグロのチーズカツ」

続いて紹介するカレーにピッタリの魚料理の付け合せは、「マグロのチーズカツ」です。こちらの料理はカツなので、生の魚が苦手だという人にも食べやすいメニューかと思います。チーズも入っていますので、ガッツリした付け合せがほしいというときにもおすすめしたいメニューになっています。それでは、カレーにピッタリの付け合せである、「マグロのチーズカツ」の材料からチェックしていきましょう。

マグロのチーズカツの材料は、まぐろ1さく、塩コショウ少々、スライスチーズ1枚半、小麦粉適量、卵1個、パン粉適量、そして上げるための油適量となっています。それでは、続いてマグロのチーズカツの作り方を見ていきましょう。作り方は、まずマグロのサクを3等分にし、8×8ほどの大きさにしていきましょう。8×8ほどの大きさに切ったさくは、縦に4等分にしていきましょう。

きっていくと薄いと思われるかもしれませんが、揚げるとボリュームがアップしますので安心してください。続いて、切ったマグロに塩コショウをし、その間に小麦粉、卵、パン粉を用意しておきましょう。続いて、スライスチーズ1枚半は4等分に切り、先程切ったマグロにスライスチーズを挟んでいきます。続いて、小麦粉、たまご、パン粉の順番に衣をつけていきます。

パン粉などをマグロにつけ終わったら、油で揚げていきます。温度は、大体180度くらいで3分ほど揚げていきましょう。美味しそうな狐色になったら完成です!

カレーに合う付け合わせをいろいろと試してみよう

いかがでしたでしょうか?カレーは好きな方が多いメニューかと思いますが、意外と付け合せがいつも同じになってしまうという人が多いメニューかもしれません。カレーというと福神漬やシンプルなサラダなどが思い浮かびますが、実は簡単にできるいろいろな料理がカレーと相性ピッタリの付け合せとして楽しむことができるメニューとなっています。

同じサラダをカレーの付け合せにする場合でも、少し濃厚さを感じることができるシーザーサラダを楽しんでみたり、さっぱりとするピクルスにしてみたりと幅広く楽しむことができます。意外と濃厚なスープもカレーとの相性が良いので、汁物がほしいときは試してみてはいかがでしょうか。みなさんも、次にカレーを食べる際は、いろいろな付け合せと一緒に楽しんでみてください。

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