モロッコ料理はどんな料理?東京で味わえる人気店19選も紹介!

モロッコ料理を食べたことはありますか?モロッコ料理といえば、「タジン鍋」や「クスクス」が人気ですが、他にも素材そのものの体に優しい料理や洗練されたエキゾチックな料理まで、さまざまな美味しいメニューがモロッコ料理にはあります。テレビドラマの「孤独のグルメ」で一躍有名になったお店「タムタム」の紹介はもちろん、東京で食べられるモロッコ料理の人気店をドドンと19店舗紹介していきます。人気の店、穴場の店、きっと気に入るモロッコ料理の店が見つかるはずです。

モロッコ料理はどんな料理?東京で味わえる人気店19選も紹介!のイメージ

目次

  1. 1モロッコ料理について詳しく知りたい!
  2. 2モロッコ料理はどんな料理?
  3. 3定番のモロッコ料理を味わえる東京の人気店
  4. 4モロッコ料理を味わえる東京の穴場のお店
  5. 5モロッコ料理を東京で味わってみよう!

モロッコ料理について詳しく知りたい!

モロッコ料理と聞いて何を思い浮かべますか?タジン鍋やクスクス、ミントティーなどでしょうか。昨今、東京でもモロッコ料理を出す店が人気です。

理由のひとつに、テレビドラマ「孤独のグルメ」で紹介された西荻窪にある「モロッコ料理タムタム」にあります。主人公の五郎さんがモロッコ料理タムタムの料理を絶賛していたことで人気に火がつきました。ここでは、タムタムはもちろん、老舗のモロッコ料理店やタムタム以外の人気の店、穴場の店など、東京にあるモロッコ料理店を19店舗を一挙に紹介していきます。

モロッコ料理はどんな料理?

モロッコは以前、フランスの植民地だったこともあり、フランス料理の影響を多大に受けています。他にもアフリカ、アラブなどさまざまな要素がミックスされたモロッコ料理は、洗練された料理から、素材そのもののシンプルな料理まである食の豊かな国です。食器や雑貨なども綺麗で可愛いと世界で人気があります。

モロッコ料理といえば、タジンとクスクスが有名ですが、他にもハリラと呼ばれるスープやモロッカンサラダなど美味しい料理がたくさんあります。東京でモロッコ料理といえば、荻窪にあるタムタムが有名ですが、他にも人気の店、穴場の店などたくさんあります。小じんまりとした店が多いモロッコ料理店、その空間がまた、モロッコを素敵に演出しています。

日本で有名な「タジン」と「クスクス」

日本でモロッコ料理といえば、「タジン」と「クスクス」が人気です。では、タジンとクスクスについて少し詳しくみてみましょう。

タジンとは、モロッコやチュニジアなど北アフリカの国々で使われている土鍋、その土鍋で作った料理のことをいいます。その独特の形状で、鍋内の水分が循環することによって、水をほとんど使わずに素材だけの味を楽しむことができる、ヘルシーな料理です。

クスクスは、世界最小のパスタです。栄養価も高く、ビタミンB群やミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれています。カロリーも低めのクスクス。使い勝手も良いので、ご飯の代わりにダイエット食としてもおすすめです。

モロッコの伝統的なスープ「ハリラ」

モロッコのハリラスープは、日本の味噌汁にあたるモロッコの汁ものです。モロッコでは、ラマダン明けなどにも飲まれているスープです。ハリラスープに使われる出汁は、羊肉か魚で取ります。具材は、ひよこ豆に、玉ねぎやトマトなどの野菜類を細かく刻んで煮込んだスープです。孤独のグルメで五郎さんも、タムタムのハリラスープを絶賛していました。

肉や野菜を包んだ「パスティラ」

日本でいう「ハレの日」の料理がこのパスティラ(Pastilla)です。とても手間がかかるため、普通のレストランではあまり見かけることがない料理です。パスティラは、さまざまなスパイスと玉ねぎを炒めて、卵と鶏肉をパイ生地で包んで油で揚げた食べ物です。この料理がメニューにある店は穴場です!

定番のモロッコ料理を味わえる東京の人気店

モロッコの雰囲気が味わえる「タジンや」

「モロッコタジンや」は、本場モロッコの雰囲気を存分に味わえる人気のお店です。タジンやクスクス、ケバブなどを味わいながら、ベルベル音楽を楽しむことが出来る、東京にいながらモロッコを体感できる素敵な場所です。

タジンやは、モロッコのサハラ砂漠の入り口にあるホテルリアドマムーシュの系列店で、モロッコ旅行の相談にものって貰うことができる頼りになるお店です。モロッコに行ってみたい人には、一度は足を運んでほしいお店です。モロッコのおすすめの観光地、穴場なども教えて貰いましょう。

タジンやの場所は、JR飯田橋駅から徒歩3分、東京メトロ東西線飯田橋駅から徒歩3分の場所にあります。営業時間は、ランチが11時30分~15時、ハッピーアワーが17時~19時、ディナーが17時~24時です。

テレビでも紹介された人気店「タムタム(tamtam)」

忠実に東京でモロッコを再現しているお店が「タムタム」です。再現という表現が正しいのか?オーナーがモロッコ人であるタムタムは、日本であり、モロッコである場所です。メニューにアルコールはありません。ラマダン中は、お店の営業時間に変更があります。東京でモロッコの日常を感じられるお店です。

モロッコ料理店として穴場的存在だったタムタムも、「孤独のグルメ」に登場して以来、予約がとれない超人気店になってます。タムタムとは、モロッコの打楽器のこと、店名のタムタムの由来もここにあります。タムタムは小さなお店で、女性3人で切り盛りしています。必ず予約をしていきましょう。

タムタムの場所は、JR中央線西荻窪駅南口から徒歩5分です。営業時間は、17時~22時30分です。(ラマダン中は、営業時間に変更がありますので、必ず確認してください。)定休日は、月曜日で、第1、3火曜日もお休みです。
 

雑貨屋の中に広がる異国空間「ダリア食堂」

日本橋にある「ダリア食堂」は、ゆったりと時間が流れている穴場のお店です。メニューを決めて、出てくるまでの時間を優雅に過ごしましょう。雑貨を見るもよし、看板猫を眺めるのもよし。モロッコの魅力、ダリア食堂の魅力を時間を忘れて味わいましょう。

ダリア食堂の場所は、東京メトロ日比谷線小伝馬町駅A3出口徒歩1分、小伝馬町駅から104メートルの場所にあります。営業時間は、火曜、水曜が、12時~14時、18時~22時迄です。木曜、金曜、土曜が、15時~22時迄です。定休日は、日曜、月曜、祝日になります。

モロッコ人の大将が切り盛りする「モロッコ居酒屋みなみ」

オーナーがモロッコ人のモロッコ居酒屋みなみは、もともと和食居酒屋だったお店をそのまま使っているので、和食屋さんでモロッコ料理が出てくるという、その違和感が穴場で楽しいお店です。

モロッコ居酒屋みなみの場所は、東京メトロ小竹向原駅3番出口から徒歩3分です。営業時間は、18時~25時迄です。お休みは日曜祝日になります。※お店のお休みは不定休な時が多いので、来店時は必ず確認してから行くようにしましょう。

モロッコ料理で寛げる「Yinega (イェネガ)」

yinega(イェネガ)は、多国籍料理のお店で、モロッコ料理のクスクスや北アフリカ、中東、南米の料理など珍しい料理を食べることができるお店です。ゆったりとくつろげる広さのある店内は、イベントや貸し切りパーティーなどもOKの何かと使える穴場のお店です。

yinegaの場所は、渋谷駅から宮益坂上方面へ徒歩5分です。営業時間は、11時30分~16時、18時~24時30分で、お休みは日曜日になりますが、不定休のため、来店時は必ず連絡してから行くようにしましょう。

商店街に突如!モロッコ料理「ダールロワゾー」

ダールロワゾーは、三軒茶屋の仲見世商店街の中にある人気店です。こじんまりとした店内は、ターコイズブルーのタイルが鮮やかなテーブルに、頭上のモロッコランプが雰囲気を盛り上げてくれます。ここでは、珍しいモロッコのワインやビールなどのアルコールを飲むことができる穴場の店です。

ダールロワゾーの場所は、東急田園都市線三軒茶屋駅の世田谷通り口より徒歩1分です。営業時間は、月曜~土曜12時~15時、18時~24時迄で、お休みは日曜日ですが、月曜日が不定休のため、来店前に必ず確認してください。
 

予約の取れない店「モロッコ料理の台所エンリケマルエコス」

エンリケマルエコスは、日本人女性が1人で切り盛りしているモロッコ料理店です。店内もカウンターのみの10席で、こじんまりとした空間が女性的で家庭的なモロッコ料理にぴったりと馴染んでいます。なかなか予約の取れない人気店です。

エンリケマルエコスの場所は、小田急線東北沢東口から徒歩1分、小田急、千代田線代々木上原駅から徒歩10分です。営業時間は、火曜~金曜の18時~22時、土曜、日曜、祝日は、17時30分~21時30分で、月曜日が定休日になります。

ママ会などにおすすめ!「シュクランキッチン 」

シュクランキッチンは、二子玉川、西麻布にあるルマグレブで働いていた方がOPENしたお店です。ルマグレブと同様、こちらにも料理教室があります。モロッコ雑貨に囲まれたモロッカンカフェでモロッコ料理はいかがですか?料理教室も月1回ペースで開催されています。人気がありますので、申し込みは早めがおすすめです。

シュクランキッチンの場所は、東急田園都市線用賀駅北口から徒歩3分です。営業時間は、月曜~日曜の11時30分~22時までですが、日曜日が不定休ですので、確認して来店してください。

モロッカンタパスが人気「リゴレットショートヒルズ」

中目黒の路地裏にある2階建ての穴場のお店です。店内はモロッコテイストですが、モロッコ料理だけでなく、イタリアンやスパニッシュなど多国籍料理が楽しめる人気のお店で、モロッカンタパスが女性に人気です。営業時間も、長く寛げる空間が時間を忘れさせてくれます。

リレットショートヒルズの場所は、東急東横線中目黒駅から徒歩4分、東京メトロ日比谷線中目黒駅から徒歩4分です。営業時間は、月曜~木曜、祝日11時30分~翌2時、金曜、土曜、日曜11時30分~翌4時迄です。ランチタイムは11時30分~15時までになります。無休です。

店頭に水タバコが目印「ラ・メゾン・ド・クスクス」

チュニジア人のシェフが作る本場のモロッコ、チュニジア料理が食べられるお店がラ・メゾン・ド・クスクスです。コンクリート打ちっぱなしの店内や店頭の水タバコ、黒板のクスクスマップが、日常のモロッコ、チュニジアを感じさせてくれます。東京にいながらにして北アフリカを感じられる店です。

ラ・メゾン・ド・クスクスの場所は、都営大江戸線芝公園駅から徒歩3分です。営業時間は、8時~22時で、定休日は、日曜日になります。

料理教室も人気「ル・マグレブシャンデリア」

大使館御用達のモロッコ人オーナーシェフが作る本場のモロッコ、地中海料理の店です。モロッコタパスやクスクス、タジンなどコースメニューも豊富に揃えています。みんなでワイワイ楽しめる人気のお店です。六本木店では、料理教室も開催しています。スパイスの使い方をマスター出来ると人気の料理教室は、穴場です。

ル・マグレブシャンデリアの場所は、日比谷線、大江戸線六本木駅から徒歩6分、日比谷線広尾駅から徒歩7分、千代田線乃木坂駅から徒歩8分です。営業時間は、月曜~金曜11時30分~15時、17時30分~23時30分、土曜11時30分~24時、日曜11時30分~23時で、無休です。

気軽に本場の味を堪能できる「ル・マグレブ」

六本木のル・マグレブシャンデリアの姉妹店のル・マルグレは、子供連れにも人気のお店です。女子会に、家族で、仲間とわいわい、どんなシチュエーションでも対応しています。ゆったりとソファーで、カップルシートで、などモロッコインテリアに囲まれた空間で楽しいひとときをお過ごし下さい。

ル・マルグレの場所は、田園都市線二子玉川駅西口から徒歩3分です。営業時間は、火曜~金曜11時30分~14時30分、17時~23時、土曜は11時30分~23時、日曜は11時30分~22時30分です。定休日は、月曜日と三連休の翌日になります。

自然派モロカンフレンチ料理「 レ・ザミ・ダミ」

自然派ワインとモロッコ・フランス家庭料理の店「レザミ・ダミ」は、旬の野菜をメインにスパイスやハーブをふんだんに使った体に優しい料理を提供してくれます。小さなお店ですので、予約をするのがベターです。

レ・ザミ・ダミの場所は、JR山手線恵比寿東口徒歩8分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅徒歩10分、東京メトロ日比谷線広尾駅徒歩11分です。営業時間は、18時~23時です。定休日は、火曜と祝日の月曜日です。

自由が丘おすすめのモロカンフレンチ「ビストロ・ハムサ」

ビストロ・ハムサは、駅から歩いて1分という好立地にありながら、隠れ家的な雰囲気が漂うモロカンフレンチが食べられるおしゃれなお店です。この店を知っていると株が上がるかも!?穴場のお店として使えます!

ビストロ・ハムサの場所は、東急東横線、大井町線自由が丘駅南口より徒歩1分です。営業時間は、12時~15時30分、18時~23時です。定休日は、毎週月曜日と第1、3火曜日になります。

大人の食空間「ロス・バルバドス」

ヴィーガンにも気軽に対応してくれる店、ロス・バルバドスは、渋谷の奥、奥渋にあるカウンターだけの小さなアフリカ料理店です。渋谷の喧騒を忘れて大人の時間を過ごすのにおすすめのお店です。

ロス・バルバドスの場所は、JR渋谷駅徒歩8分、神泉駅徒歩5分です。営業時間は、月曜~土曜の12時~15時、18時~23時です。定休日は、日曜日になります。

モロッコ料理を味わえる東京の穴場のお店

多国籍レストラン「トウキョウファミリーレストラン」

トウキョウファミリーレストランはいろんな国の料理が頂ける多国籍ファミリーレストランです。ファミリーレストランという店名ですが、35か国の世界の料理と50か国の世界のビールが味わえる本格的なレストランは大人の穴場のレストランです。駅から少し歩きますが、歩く価値ありのお店です。

トウキョウファミリーレストランの場所は、JR渋谷駅から徒歩10分、地下鉄渋谷駅から徒歩10分、地下鉄表参道駅から徒歩13分です。営業時間は、月曜~木曜12時~23時、金用12時~24時、土曜、祝日は18時~24時です。定休日は、日曜日です。

江古田にある「ALANDALUS(アランダルース)」

広い店内は、バーカウンターもあるスペイン料理とアフリカ料理を提供しています。パエリアも人気のですが、せっかくなので、モロッコサラダやタジン、モロッコティーでモロッコ料理を堪能してください。

アランダルースの場所は、西武池袋線江古田駅南口から徒歩3分です。営業時間は、11時~15時、17時~23時です。定休日は、火曜日になります。

中野の多国籍料理「Charthago(カルタゴ)」

アラブ、トルコ地中海料理が人気のカルタゴは、モロッコ、チュニジア、エジプト、レバノン、トルコなどの料理を中心とした多国籍料理のお店です。お店おすすめのメニューは、クスクスやケバブです。本場の味を堪能しましょう。

カルタゴの場所は、JR中央線東京メトロ東西線中野駅南口徒歩3分です。営業時間は、18時~22時で、定休日は、水曜日ですが、祝日、祝前日は営業しています。

フランス人御用達「アガディール十条店」

アガディール十条店は、以前は神楽坂にあったお店です。フランスの植民地だった歴史のあるモロッコ、フランス人にとっても馴染み深いのがモロッコ料理です。なかでもクスクスは、パリのエスニック料理の定番です。神楽坂から十条に移転した理由も、フランス人が十条に多く住んでいることから。フランス人も通う穴場の店、アガディール。美味しいこと間違いなしです。

アガディールの場所は、JR埼京線十条駅北口から徒歩3分です。営業時間は、17時~23時です。定休日は、月曜日になります。

もひとつおまけのレストランは本格チュニジア料理「COUSCOUS(クスクス)」

2008年4月にオープンしたチュニジア料理クスクスは、「砂漠に迷い込んだ旅人が出会ったアラビアン・ナイトの世界」をコンセプトにしたレストランです。ヘルシーな料理に、チュニジア流のアットホームなおもてなしが味わえる、楽しいお店です。

クスクスの場所は、JR日暮里駅東口徒歩3分です。営業時間は、11時30分~15時、17時30分~24時です。定休日は、月曜日になります。

モロッコといえばミントティー

モロッコ人はミントティーを1日中飲んでいます。ミントティーといっても、ハーブのミントにお湯を注いで作ったものとはひと違います。モロッコ人が飲んでいるミントティーは、モロッコミントティーと呼ばれる緑茶の茶葉を使います。中国産の緑茶です。そこにフレッシュミントと砂糖があればモロッコ人が飲んでいるミントティーを作ることができます。

作り方は、お湯500ミリリットルにティースプーン2杯分の茶葉を15分以上煮出します。あとは、グラスにフレッシュミントを入れて、たっぷりの砂糖を溶かせば出来上がりです。

飲み方は、フレッシュをお茶の中に入れて、砂糖も全部入れます。グラスに少しだけ注ぎます。注いだお茶を一旦ポットに戻します。ポットのお茶をチビチビ飲みます。なのでグラスに注ぐ量はグラスの半分くらいまでです。ちなみに、冬はハーブはミントを使わずにシバ(日本名ニガヨモギ)と呼ばれるハーブを入れることもあるそうです。

宗教上、お酒が禁じられているモロッコでは、甘いミントティーがお酒に変わる嗜好品として親しまれているようです。茶葉を濃く煮出して、たっぷりの砂糖を加えたミントティーは別名「モロッカン・ウィスキー」と呼ばれています。

モロッコの砂糖「スッカル」

ミントティーに使われる甘味料は、黒砂糖や氷砂糖などさまざまある中で、「スッカル」と呼ばれる高さ25センチ、直径約20センチ以上ある円錐形の糖を砕いて入れたミントティーは格別だといわれています。とても高価なもので、客人を招くときなどのおもてなしの時に使われる貴重な砂糖です。

モロッコ料理を東京で味わってみよう!

モロッコ料理店「タムタム」から、一気にモロッコ料理の知名度が上がり、モロッコ料理のヘルシーさやスパイスの美味しさに感動し、スパイスの香りやインテリアなどエキゾチックな空間が、食事と空間の大切さ、素晴らしさを再認識させてくれます。

一歩、店へ入れば、そこは異空間、モロッコがあります。穴場の店は数知れず、東京でモロッコの魅力を堪能してください。モロッコ料理店へ行くときのルールをひとつ。モロッコ料理店は、小さなお店やラマダン期間中は、営業時間が変更になる店もあります。必ず確認してから行くようにしましょう。

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