2018年09月24日公開
2024年08月06日更新
はちみつの健康効果と効能は?疲労回復に効果的な食べ方も紹介!
はちみつが健康に良いことは、なんとなく知ってるけど、何がどういいのかはよく知らないという方もいるのではないでしょうか。ここでは、はちみつの健康効果や、効能、効果的な食べ方など詳しく紹介していきます。はちみつは、美味しくて健康になれる健康食品です。はちみつには、どんな栄養素が含まれているのか、体に良いといわれている理由など解説していきます。正しい知識を身につけて早速、快適なはちみつライフ始めてみませんか?
目次
はちみつが健康にどんな効果があるのか詳しく知りたい!
はちみつには、どんな健康効果があるのでしょうか。ここでは、はちみつの効果、効能はもちろん、はちみつの効果的な食べ方として、「はちみつレモン」、「にんにくはちみつ」、「大根はちみつ」、「はちみつ梅干し」、「はちみつヨーグルト」、「はちみつ黒酢」、「はちみつシナモン」、「はちみつりんご酢」など、症状別に、はちみつとの相乗効果抜群の食べ合わせも紹介しています。
出典: https://beeme.jp
はちみつ単独でも、はちみつと相性の良い食材と一緒にでも、はちみつの素晴らしい効果をありがたく摂り入れていきましょう。
はちみつが身体に良いと言われる理由を解説
はちみつが、身体に良いといわれている理由はたくさんあります。はちみつの歴史は古く、昔は、薬として使用されていました。現在でも、殺菌消毒や整腸作用として医療現場で使われています。また、食品としては、ビタミンやミネラルなど多くの栄養素を含む健康食品として、美容でも、はちみつを使ったスキンケア用品が数多く作られています。
このように、はちみつには、一言では言い尽くせないさまざまな効果、効能があります。ここでは、はちみつに含まれている主な成分は何?、はちみつに含まれている栄養素はどんなもの?、はちみつのカロリーはどれくらい?太らないの?など、さまざまな疑問について解説していきます。
はちみつに含まれる主な栄養成分は?
はちみつに含まれる主な成分、それは糖類です。はちみつ全体の約80パーセントが糖類です。残りの20パーセントは水分ですが、はちみつには、微量栄養素である、ビタミン、ミネラル、有機酸、必須アミノ酸など、人にとって大変重要な栄養素が豊富に含まれています。
はちみつには身体に必要な栄養が20種類以上含まれる
はちみつの主な成分は糖類ですが、はちみつには、微量栄養素である、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。ビタミン類では、ビタミンA、ビタミンB1、2、6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンCが含まれています。
ミネラルでは、カルシウム、カリウム、鉄、銅、亜鉛、マグネシウム、ナトリウム、マンガン、リン、硫黄、ケイ素、塩素など27種類のミネラル、そのほかにも、アミノ酸は22種類、酵素は80種類など、はちみつには糖類以外にもさまざまな栄養素が含まれた、とても優れた健康食品です。
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気になるはちみつのカロリーと糖質
はちみつは、砂糖などの甘味料の中では、カロリー、糖質ともに高くはありませんが、食品の中では、100グラム当たり、カロリーは294キロカロリー、糖質は100グラム当たり79.7グラムとカロリー、糖質ともに高めの食品になります。ただ、砂糖のカロリーは100グラム当たり390キロカロリーですので、甘味料として使う分にはカロリーが少なくてすみます。
なにより、はちみつには、カロリー、糖質以外に、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれている天然甘味料です。摂りすぎに注意をすれば、ダイエット効果にも繋がる素晴らしい食品です。1日スプーン2~3杯を目安にはちみつの効能を効果的な食べ方で摂り入れていきましょう。
はちみつは血糖値の上昇がしにくいという特徴がある
はちみつが、血糖値の上昇がしにくい理由は、はちみつに含まれているグルコースとフルクトースの割合に関係します。例えば、砂糖の場合、グルコースとフルクトースの割合はだいたい半分ずつです。一方はちみつは、フルクトースの方が、グルコースよりも多く含まれています。
そもそも血糖値とは、血液中のグルコースの濃度を数値化したものです。グルコースの割合が多ければ多いほど、血糖値の急激な上昇を意味します。また、フルクトースは甘味を強く感じられます。少量でも満足感を得ることができるので、使用する量も少なくてすみます。はちみつは、砂糖と比べると糖類の他にもビタミンやミネラルなどの栄養素が含まれているので、血糖値の急激な上昇を防ぐこともできます。
はちみつの健康をもたらす効果効能について
はちみつが健康に良いとは知ってるけど、何に良いのか?どんな効果があるのか?など、よく分からないという方々のために、ここでは、はちみつのさまざまな健康効果について解説していきたいと思います。
はちみつの効果効能:高い殺菌作用
はちみつは、保存方法がきちんとしていれば腐りません。長期保存が可能な食品です。その腐らない理由は、はちみつ自体に含まれている強力な殺菌力、抗菌力にあります。食品は、糖分が高ければ高いほど殺菌力、抗菌力が強いといわれています。はちみつは、細菌などが侵入しても、細菌の細胞内部の水分を奪って、繁殖を防ぎ、細菌を死滅させてしまうほど、強力な殺菌効果を持っています。
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また、はちみつに含まれる「グルコースオキシターゼ」という酵素が過酸化水素を作ります。この過酸化水素は、医療用の消毒などに使われるオキシドールの成分です。オキシドールの成分と聞いただけでも、はちみつがどれくらい強力な殺菌作用があるのかは明確です。
はちみつの効果効能:呼吸疾患の軽減に役立つ
はちみつは、呼吸器系の疾患にも効果があるといわれています。その理由は、はちみつに含まれている抗酸化作用や抗炎症作用にあります。
また、さらに効果的な食べ方として、はちみつにニンニクを漬け込んだ「ニンニクはちみつ」という食べ方です。ニンニクはちみつは呼吸器疾患の症状を緩和するのにおすすめです。ニンニクに含まれている去痰作用や抗炎症作用などと、はちみつの殺菌作用や濃密な糖類が粘膜を保護する作用があります。はちみつとニンニクのダブル効果で辛い咳や痰を解消していきましょう。
呼吸器系疾患の緩和に効果的な食べ方「ニンニクはちみつ」レシピ
材料(作りやすい分量)です。ニンニク3片、はちみつ1カップ、煮沸消毒したガラス容器1個です。作り方は、①ニンニクをスライスまたはみじん切りにして、ガラス容器に入れます。②はちみつをニンニクの上に流し入れたら冷暗所で保存します。③1週間くらいで出来上がりです。1日当たりの摂取量は最大、大さじ5までです。1週間くらい続けて症状の様子をみましょう。
ニンニクはちみつの効果が期待出来る症状は、呼吸器系疾患の他に、風邪やインフルエンザ、発熱や寒気、感染症などといわれています。
はちみつの効果効能:動脈硬化を予防する
はちみつが動脈硬化の予防に効果があるといわれている理由は、ハチミツに含まれているコリンとカリウムにあります。コリンには、血管を拡張させて、血液を下げる働きや悪玉コレステロールを除去する作用があります。一方、カリウムには、体内の余分なナトリウムを体外に排出する働きがあります。このコリンとカリウムのダブルの働きから高血圧予防、動脈硬化予防になるといわれています。
動脈硬化予防に「はちみつ梅干し」
はちみつの効能に加えて、梅干しに豊富に含まれている「クエン酸」や殺菌効果は、疲労の原因といわれている乳酸を抑える効果があるところから、疲労回復効果、また高血圧や動脈硬化などの生活習慣病の予防に繋がるといわれています。梅干しとはちみつのダブルの効果を活用ください。
「梅干しはちみつ」レシピ
ここでは、簡単な梅干しはちみつのレシピを紹介します。材料(作りやすい分量)です。梅干し10粒、はちみつ100ミリリットル、水適量です。作り方は、①梅干しの塩抜きをします。ボウルに水をたっぷり入れて、その水の中に用意した梅干しをつけて3日間塩抜きをします。3日間の間、1日に2、3回水をかえておこないます。
②塩抜きが終わったら、はちみつ100ミリリットルと水50ミリリットルを鍋に入れて沸騰させたものを冷やしておきます。③梅干しは、キッチンペーパーで水分を取ってから、そのまま冷蔵庫に入れて2週間ほど漬けこんで出来上がりです。はちみつ梅干しは、必ず冷蔵庫で保存し、2か月を目安に食べ切るようにしましょう。
はちみつの効果効能:疲労回復効果
はちみつが疲労回復に効果があるといわれている理由は、はちみつに含まれている、ブドウ糖と果糖にあります。特にブドウ糖は、吸収も早く、摂取すると素早く脳のエネルギー源として働くことが、疲労回復効果があるといわれている理由です。
はちみつの他の効果効能
高い殺菌効果、呼吸器系疾患の軽減、疲労回復、動脈硬化予防以外にも、はちみつにはさまざまな健康効果が報告されていますので、ここで簡単に紹介していきます。①傷ややけどの治療②ニキビの改善③眼精疲労の緩和④安眠効果など、食品としても、医療用としても使われているはちみつは、まさに天然のサプリメント、健康食品です。
はちみつの疲労回復に効果的な食べ方が知りたい!
はちみつには、たくさんの健康効果があります。その中でも、はちみつは、疲労回復効果に優れた食品のひとつです。動脈硬化予防でおすすめした、はちみつ梅干しもそのひとつですが、ここでは、疲労回復効果抜群のはちみつレモンについて詳しく紹介していきます。
非加熱の生はちみつがおすすめ!
はちみつは、栄養価の高い食品ですが、市販されているはちみつの種類はさまざまです。加熱処理されているもの、水あめなどはちみつ以外の糖が添加されているものなど、はちみつ本来の栄養素が壊れているものなどもあります。ここでは、はちみつを選ぶ際に注意すべき点を紹介していきます。
市販されているはちみつには、種類があります。「純粋はちみつ」、「加糖はちみつ」、「精製はちみつ」、「巣はちみつ」、「巣はちみつ入りはちみつ」です。純粋はちみつとは、天然のはちみつ100%のものです。加糖はちみつとは、天然のはちみつが60パーセント以上入っているもので、残りの甘味は水あめやブドウ糖などを添加したものです。
精製はちみつとは、はちみつを加熱処理したもので、はちみつの栄養素などは一切取り除かれた甘いだけの、はちみつとはいえない代物です。どれを選べばいいか、もうお分かりでしょう。はちみつを選ぶ時には、はちみつの栄養がそのまま詰まっている純粋はちみつを選ぶようにしましょう。
ただ、純粋はちみつと謳っていても、一部の商品には、加熱処理をしている物もあるようですので、購入する際には、信頼できる養蜂場やはちみつ屋さんのはちみつ、非加熱のものかなど、しっかり確認してから買うようにしましょう。せっかくのはちみつの効果、本物のはちみつを選んで、効果的な食べ方で効率的に食べるようにしましょう。。
おすすめのタイミングと食べ方は?
ここでは、はちみつのさまざまな健康効果を、効率よく摂るための方法や、効果的な食べ方を紹介していきます。
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運動後の疲労回復におすすめのハチミツレモン
スポーツをされる方なら、一度は運動後の水分補給や、蜂蜜に漬けたレモンをそのまま食べた経験があるのではないでしょうか。運動後にハチミツレモンを摂ることには、ちゃんと理由があったのです。その効果は、ハチミツに含まれるブドウ糖とレモンに含まれているクエン酸にあります。
ハチミツに含まれてる糖は単糖類のブドウ糖と果糖です。ブドウ糖は、吸収が早く、摂取するとすぐに脳のエネルギー源として働き始めますので疲労回復にとても有効です。また、レモンに含まれているクエン酸は、血液を弱アルカリ性に保つ効果があるので、こちらも疲労回復に効果があります。
ハチミツにもレモンにも疲労回復効果のある物質が含まれているハチミツレモンは、運動後の疲労回復にはもちろんですが、風邪予防や免疫力向上にも効果があります。作り置きして冷蔵庫に入れておくと重宝すること間違いなしです。健康のためにも、はちみつとレモンで効果的な食べ方を実践していきましょう。
他にもあったハチミツレモンの効能
ハチミツレモンは疲労回復効果のほかにも、さまざまな効能があります。レモンに含まれるペクチンとはちみつに含まれる整腸作用によって、腸内環境を整える効果や蜂蜜に含まれているビタミンやミネラルが肌荒れを改善し、レモンに含まれるビタミンCによってしわやシミの軽減、美肌効果が期待出来ます。この効能、使わない手はないです!
ハチミツレモンの作り方
材料(作りやすい分量)です。レモン1個、蜂蜜適量です。作り方は、①レモンをキレイに洗います。レモンを3~5ミリ厚さにスライスします。②容器に①のレモンを入れて、浸るくらいの蜂蜜を入れます。③3日程度おくと、レモンから水分が出てきます。たまに混ぜながら味を馴染ませます。すぐに食べても良いですが、2~3週間程漬けておくと、味が馴染んで深みが出てきます。
作る前に気をつけて欲しいことがあります。レモンは皮ごと使いますので、出来れば国産の無農薬のレモンを使うのが効能的にも効果的な食べ方としても最適です。もし手に入らない場合は、外国のものには、ワックスがかけられています。たわしなどでよく洗って、沸騰したお湯に20~30秒いれて熱湯消毒することをおすすめします。
はちみつのおすすめの食べ方を紹介
今まで紹介してきた、はちみつの効果的な食べ方のほかにも、まだまだはちみつのおすすめの食べ方があります。「はちみつ大根」、「はちみつヨーグルト」、「はちみつ黒酢」、「はちみつシナモン」、「りんご酢はちみつ」など、まだまだあるはちみつのおすすめの食べ方を紹介していきます。また、1日スプーン1杯のはちみつの意外な効果は必見です。
喉に効果的な食べ方「はちみつ大根」
はちみつ大根の歴史は、江戸時代にまで遡ります。はちみつの殺菌効果に加えて、大根に含まれている「アリルイソチアシアネート」という栄養素にも殺菌効果があり、このダブルの効能によって、風邪予防や喉の炎症緩和に効果があるといわれています。このアリルイソチアシアネートには、消炎効果や鎮痛効果もあるので特に、喉が痛い時におすすめです。
また、大根の葉に含まれている消化酵素「ジアスターゼ」にも抗酸化作用がたっぷり含まれているので、はちみつ大根を作る時には、大根の葉も一緒に入れてみてください。はちみつ大根の効果的な食べ方は、大根のエキスが出たはちみつを食べるのが一番です。一回当たり大さじ1杯程度の量で大丈夫です。その量を1日2~3回食べるのが効果的な食べ方です。
また、そのままでは少し食べづらい場合は、白湯や水で割って飲むのも良いでしょう。その際、はちみつは熱に弱い食品です。40度以上の熱を加えてしまうと、せっかくの栄養素が壊れてしまいますので、なるべく40度以下の白湯、水で割るようにして効率的に、効果的な食べ方で摂取するようにしましょう。
はちみつ大根の作り方
材料(700ミリリットル容器分)です。大根1/2本、はちみつ200グラム、大根葉適量です。作り方は、①大根を好みの切り方(いちょう切り、拍子切りなど)にして容器に入れます。②①にハチミツを上からかけます。あとはエキスが出るまで保存するだけです。半日すればエキスが出てきます。
はちみつ大根は、生ものですので長期保存は出来ません。食べきれる量で作るようにしましょう。出来たはちみつ大根は2~3日を目安に食べるようにしましょう。保存は冷蔵庫でするようにしましょう。
ヨーグルトに混ぜると良い菌が増える!
はちみつとヨーグルトを一緒に食べるとどのような効能があるのでしょうか。はちみつには、美肌効果に必須なビタミン類が豊富に含まれています。一方のヨーグルトには、みなさんご存じの通り、腸内環境を整える作用があります。腸内環境が乱れると、便秘の他にも、ニキビや吹き出物など肌荒れの原因になります。
はちみつとヨーグルトを一緒に食べることによって、腸内環境が整って、美肌効果が期待できます。美肌のための効果的な食べ方として覚えておきましょう。さらに効果的な食べ方として、ビタミンCを多く含むフルーツをプラスして食べるのもおすすめです。
ダイエットには「はちみつ黒酢」
はちみつ黒酢がダイエットに効果的な理由は、黒酢に含まれている脂肪分解酵素「リパーゼ」が活発に働くことで体内の脂肪の分解を促進し、はちみつの腸の働きを活性化する作用がさらなる効果をもたらします。はちみつと黒酢の相乗効果によってダイエット効果が期待できるといわれています。
美肌には「はちみつシナモン」
はちみつにシナモンをプラスすることで、肌の代謝が良くなって美肌効果が期待できるといわれています。他にも、血流改善、冷え性の改善、さらには免疫力アップといいことづくめの相性です。摂り方は、はちみつに好みの量のシナモンを適量混ぜるだけです。効果は抜群です。是非、試してみてください。
夏バテ解消に「りんご酢はちみつ」
りんご酢はちみつは、夏バテや疲労が溜まっている時などにおすすめです。りんご酢に含まれるカリウムが、体内のナトリウムのバランスを整えてくれます。また、ビタミンやミネラルもバランスよく含んでいます。はちみつの即効性のある脳へのエネルギーチャージとりんご酢の組み合わせで夏バテや体力を回復させましょう。
作り方は、とても簡単です。りんご酢とはちみつを同量、グラスに入れて、冷水や炭酸などで割って飲みます。水分補給としてもおすすめの飲み物です。ただし、りんご酢はお酢です、胃腸の弱い方などは飲み過ぎや原液のまま飲まないように注意しましょう。
寝る前にスプーン1杯のはちみつで嬉しい効果
寝る1時間前に、はちみつスプーン1杯、多くても大さじ1杯を食べるだけで、ダイエット効果があるといわれています。その理由は、寝る前に、はちみつを食べることによって、人は寝ている間でも、成長ホルモンが分泌されています。その寝ている間に、はちみつに含まれるブドウ糖、糖分がすばやく脳のエネルギーとなって働き始めます。脂肪燃焼に役立つ栄養素もはちみつに含まれているのでダイエットに効果的といわれています。
はちみつは乳児はNG!
お子さんがいる方は、知っていると思いますが、乳児にはちみつを食べさせてはいけません。その理由は、はちみつに含まれるボツリヌスの芽胞にあります。このボツリヌス菌は、食中毒菌の一種です。まだ、未成熟な乳児は、腸内細菌が少ないため免疫力や抵抗力が弱いので、呼吸困難や呼吸停止などを招くおそれがあります。乳児には、はちみつを与えないでください。
はちみつの健康効果と効能を知って健康づくりに役立てよう!
「はちみつ」いかがでしたか?はちみつには、さまざまな健康効果がありました。はちみつは、一家にひとつ常備しておくと安心です。長期保存も出来るので、災害時の栄養補給にもおすすめの食品です。水と一緒にはちみつも準備してはいかがですか?他にもはちみつは、切り傷ややけどから、風邪かな?と感じた時、疲れがとれない、動脈硬化予防など、いろいろな場面で活躍してくれそうです。
薬に頼らない自然なもので体を整えていくことが出来るなんて、とても素晴らしいことです。蜂への感謝を忘れず、ありがたく、効果的な食べ方や使い方をマスターして、快適に、健康づくりすすめていきましょう。