コーヒーミル電動式が人気！初心者おすすめポイントやおしゃれで人気の機種も！

コーヒーミルとは、焙煎されたコーヒー豆を粉砕する為の道具で、家庭用で使う物をコーヒーミルと言い、業務用のものはグラインダーと呼ばれていて、どちらも豆を挽くための調理器具です。挽ける量によって呼び方が変わるようです。ではこれから美味しいコーヒーを淹れる為にどうしてコーヒーミルが必要なのか少し説明します。

焙煎されたコーヒー豆のまま抽出しても、旨みも香りも乏しく、美味しくないのです。コーヒーミルで豆を粉砕してから抽出する事で香りも高く、旨みも深いコーヒーが淹れられるようになっているので、コーヒーミルでコーヒー豆を粉砕することが美味しいコーヒーを飲む為に絶対に必要で、とても大事な工程なのです。

美味しいコーヒーは飲みたいけど、毎回手動で豆を挽くのは時間がない時にはとても大変な作業なのです。そこで、電動式に変えようか悩んでる方や、電動式コーヒーミル初心者の人におすすめの電動式コーヒーミルを紹介していきたいと思います。

最初に紹介しますこちらのコーヒーミルは初心者におすすめのコーヒーミルです。なんと、全自動でコーヒーミル兼コーヒードリップとしても使えるので、コーヒーミル初心者、ドリップコーヒー初心者にも優しいコーヒーミルです。豆からでも粉からでもどちらでも淹れられるのでいつでも美味しいコーヒーが楽しめますね。

豆からの抽出はおよそ3分30秒、粉からはおよそ3分10秒とワンタッチであっという間にコーヒーが淹れられます。動作音も静かで快適な上に、清掃ブラシ付属で各パーツが取り外せて洗えるので清潔な状態が保てて、ペーパーフィルターも必要ないそうです。本体サイズは幅13.3×奥行17×高さ23.8cmとコンパクトです。価格相場は8500円前後です。

メリタの電動コーヒーミルは、いつも清潔、安心設計、均一なカッティングが人気で、コーヒー豆を入れる部分はステンレスで掃除がしやすく強度もあるとの事で、初心者でもコーヒーミルの扱いにも困る事がなさそうです。蓋が完全に閉まっていないとモーターが回らない設計なので、お年寄りや子供でも指一本でコーヒーミルを使える安心設計です。

コーヒーミル初心者にも優しい設計な上に、お値段も相場が4500円以内とまずまずおすすめできる値段でしょう。1度に入れられるコーヒー豆は70g、サイズは幅98×奥行98×高さ183mmとコンパクトなので置き場所にも困りませんね。付属品にはクリーニングブラシが付いていて、いつも清潔に保てるようになっていて人気のコーヒーミルです。

メリタ電動コーヒーミルのパーフェクトタッチII(CG5B)です。こちらは家族が多いご家庭に人気のコーヒーミルです。臼式のミル歯を使用して挽きむらの無い仕上がり、ダイヤル式でコーヒー豆の粒度が選択できるので、初心者にも超おすすめなのです。デザインもおしゃれなので置く場所を選びませんね。

挽きたい分だけ挽ける拝趨メモリが付いていて、粒度で変化しますが、最大で12杯分まで調節可能のようです。安全ふた設計で、上フタを閉めないとスイッチが入らないのでお子様がいるご家庭におすすめのコーヒーミルです。コーヒーミルのサイズは幅11.3×奥行15.3×高さ21.9cmです。最大容量は100gと大容量です。相場価格は4500円前後です。

メリタの電動コーヒーミル･フラットカッターディスクです。こちらの電動コーヒーミルは、業務用と同じフラットディスク形式(臼式)でコーヒー豆を挽くので、粒度が均一だと言う事で人気のコーヒーミルです。粗挽きから細挽きまでの17段階で粒度を選べます。ダイヤルを目盛りに合わせて、必要な分だけ挽けるコーヒーミルです。

最大14杯分まで豆の分量が簡単に調節できて、飲みたい時に飲みたい分だけワンタッチで豆が挽けます。最大に挽ける豆の量が200gと大容量で、大家族やコーヒー好きの家庭に大人気です。本体のサイズは幅9.7×奥行16×高さ25.5cmと小型ながら大仕事をしてくれます。価格相場は8000円前後となっているようです。

HARIO電動コーヒーミルElectric Coffee Mill CAPSULEです。こちらの電動コーヒーミルは、おしゃれなデザインなので、インテリアの一つとしてキッチンに置いておくのも良いですね。HARIOの電動コーヒーミルも、蓋がきっちり閉まらないと動かない安全設計です。初心者にもおすすめです。

HARIO電動コーヒーミルは、一度に30gコーヒー豆が挽けるようです。サイズは幅102×奥行112×高さ184mmと、コンパクトな大きさですね。付属品は無いようですが、電源コードが底部に隠せるのが、見た目がスッキリして良いと人気です。価格相場は4000円前後のようです。

Russell Hobbs(ラッセルホブス)コーヒーグラインダーは150wのハイパワーモーター搭載の電動コーヒーミルです。時間がないけどコーヒーはゆっくり飲みたい、でもコーヒーミル挽いてる時間は無い、という時に最適との声も。コーヒー豆を挽いた後は、グライディングボウルを外してそのままフィルターへ移せるので、こぼす事も少なく手早くコーヒーを淹れる事が出来ます。

コーヒーミル本体のサイズは幅125×奥行125×高さ215ｍｍで、コンパクトなのにハイパワーでおしゃれなところが魅力の一つでしょう。コーヒーミルに1度に入れられる豆の量は60gとなっており、容量も多めですね。それでも重量は1,1kgと軽量です。付属品は掃除用ブラシが付いています。相場価格帯は4000円前後で、初心者にもおすすめな価格です。

recolte(レコルト)電動コーヒーミルは、なんと1杯分の約10gのコーヒー豆がおよそ10秒で挽けるので、忙しい朝にぴったりの1台です。シンプルでおしゃれなので、リビングでもキッチンでも場所を選ばないデザインになっています。

recolte(レコルト)電動コーヒーミルの大きさは幅8×奥行8×高さ16.5cmで、重量は約500gと軽量です。豆を挽くカッターの素材がステンレスなのと、掃除用ブラシが付属しているので清潔に保てますね。1度に挽けるコーヒー豆の量は50gと容量も良し。価格相場も3000円前後なので、コーヒーミル初心者におすすめです。

カリタ電動コーヒーミルのイージーカットミルです。コーヒーミルの本体前面にボタンが付いていて、コーヒーミルを手に持ってコーヒー豆が挽けるので、豆の挽き具合も確認しやすく、好みによって粗くしたり細かくしたりと、粒度をその時の気分で変えられるのが人気のおすすめのコーヒーミルです。

コーヒーミルの底部にリブが付いていて、コーヒー豆が均一に拡散されて挽き具合が均一になると人気です。手に持って挽けるのも、ドリッパーに入れるのもスムーズとの事で、初心者にもおすすめです。サイズは幅90×奥行90×185mmで高さは570g。価格相場はなんと2500円前後と金額もお手頃です。

カリタの電動コーヒーミル･セラミックミルです。こちらのコーヒーミルは置き型デザインでキッチンにもリビングにも置けるので、人気なコーヒーミルの一つです。臼式の歯はファインセラミック製で電動コーヒーミルに大事な耐摩耗性に優れていて、半永久的に使えるとの事で、コーヒーミル経験者や上級者にも人気です。

ダイヤモンドの次に硬いと言われるファインセラミック刃なので切れ味が鋭く、風味も美味しさも増すとの事です。粒度は極細挽きまで9段階の粗さに調節可能なので、コーヒー好きにおすすめなコーヒーミルです。本体サイズは幅150×奥行85×高さ215ｍｍで、大きすぎないのに性能が高いのが人気でもあります。価格相場は10000円前後です。

カリタの電動コーヒーミル･ネクストＧコーヒーミルです。こちらは業務用とされていますが、一般の家庭にも使用されていて、おしゃれなデザインで、持ってみても重くないと大人気です。本格的なコーヒーミルですが、初心者から上級者までおすすめなコーヒーミルです。価格相場は40000円前後のようです。

静電気除去装置を搭載し、コーヒー豆の飛散や付着を抑え、受缶に綺麗に落ちる仕組みになっています。粉の入れ替えに手間取ることなくおしゃれでカッコよくコーヒーを淹れられると人気のコーヒーミルです。手入れもしやすく電動コーヒーミル独特の音が静かなのが人気のひとつでしょう。本体サイズは123×215×401とやや大きめですね。

デロンギのうす式コーヒーグラインダーです。こちらのコーヒーミルも臼歯式なので、コーヒー豆の粒度が均一に挽けると、おしゃれで性能も高くて人気のコーヒーミルです。杯数ダイヤルで挽く量を、粒度ダイヤルで飲みたいコーヒーにあわせた豆が簡単に挽けるので初心者にも人気です。

こちらのコーヒーミルのサイズは幅130×奥行160×高さ260と紹介してきたコーヒーミルの中では大き目です。コーヒーミルではなくコーヒーグラインダーと言うだけあり、容量も120gと大き目でしょう。安全ロック機能つきなので子供がいるご家庭でも安心ですね。価格相場は6000円前後です。

デロンギの電動コーヒーミル･デディカコーン式コーヒーグラインダーです。こちらはインスタ等に載せてもおしゃれだとデザインが大人気なコーヒーミルです。こちらのコーヒーミルはコーン式の粉砕法なので、コーヒー豆に摩擦熱が伝わりにくく、風味も香りも、様々な種類の飲み方も楽しめると人気のコーヒーミルです。

上部に液晶ディスプレイが付いていて、杯数を選択した後にディスプレイで確認できるのが便利だとの声もあります。おしゃれ感にこだわるならデロンギの電動コーヒーミルは人気で、おすすめ出来る電動コーヒーミルのひとつでしょう。本体のサイズは幅155×奥行255×高さ385mmです。価格相場は25000円前後のようです。

デバイススタイルBrunopasso(ブルーノパッソ)コーヒーグラインダーです。こちらのコーヒーミルは上級者から初心者まで幅広く人気が高いコーヒーミルです。オートストップ機能付きで、挽き目は1から5まで無段階に調整出来るので、フレンチプレスやエスプレッソなど、お好きなコーヒーの淹れ方ができます。

コニカルカッター使用で、熱の発生が少なく、コーヒー豆の香りが高くなる構造です。モーターの回転音が用途に合わせて選べるます。デバイススタイルBrunopasso電動コーヒーミルのサイズは幅110×奥行150×高さ233cmと、コンパクトながらおしゃれでシンプルなデザインです。重量は1.3kgとまずまず軽量ですね。価格相場は9500円前後です。

ボダム電動コーヒーミル･ビストロコーヒーグラインダーです。こちらのコーヒーミルはおしゃれなデザイン重視と言うことでシンプルながらおしゃれなデザインで人気のコーヒーミルです。パーツも取り外しが出来て清掃も簡単で初心者にもおすすめです。インテリアとしても大活躍なデザインですね。

お好みの淹れ方にセットするだけの簡単な手順で、粉飛びも少なめで後片付けも簡単です。ミル作動のボタンもシンプルで解りやすく、ミル部分もコニカル式(円錐式)で作動熱を抑え、作動音も静かだとの事です。本体サイズは幅156×奥行120×高さ275mmと存在感はありながらもコンパクトな部類と思われます。価格相場は20000円前後となっています。

様々なタイプの電動コーヒーミルを紹介しましたが、参考価格は変動する可能性もありますので、あくまでも参考程度に捉えて頂きたいと思います。カラー等も数色有るものもありますので、詳しく調べてみる事もおすすめします。

美味しいコーヒーを淹れる為にコーヒーミルが必要になる事を紹介した上で、初心者から上級者まで、使いやすい物からデザイン重視な電動コーヒーミルを紹介いたしましたが、まずは自分の気に入った物を使用してみる事をおすすめします。美味しいコーヒーを淹れる為にお気に入りのコーヒーミルを使用してみましょう。