コナコーヒーバターはハワイのお土産NO.1!食べ方や値段を紹介!
コナコーヒーバターというものを知っているだろうか?ハワイのお土産で人気沸騰中と話題な品だ。我々日本人は馴染みが薄いこのコナバターコーヒーがどのようなものか、そしてその食べ方や値段について本記事では紹介して行く。またコナコーヒーバターの入手方法、また保存法なども調査した。一風変わったお土産品、コナコーヒーバターについて知ってみてはどうだろう。ハワイに旅行に行く前の、コナコーヒーバターの予習としても本記事は役立つはずだ。
目次
ハワイのお土産の新定番!コナコーヒーバターが気になる!
南国の島、常夏の楽園、透き通る碧い海に白い砂浜、爛々と輝く太陽。バケーションに一度は行ってみたい、誰もが憧れるリゾート地・ハワイ。ワイキキビーチを始めとした観光スポット目白押しなこの島には、お土産も豊富に充実している。チョコレート、ワイン、蜂蜜、それにTシャツまで話題のお土産は彩り鮮やかだ。そして今回はそんなハワイのお土産の中でも、今回は特に気になるものを見つけた。それがコナコーヒーバターだ。
ハワイのお土産として話題のコナコーヒーバター。コナコーヒー?バター?と思う人もいるだろう、この品の名前は初めて聞く人も多いのではないだろうか。コナコーヒーバターは食べ物なのだが、それは一体どのような食べ物か、コナコーヒーバターの食べ方は?値段は?保存方法は?本記事では各種気になるコナコーヒーバターの情報を網羅した。人気急上昇中、気になるハワイのイチオシお土産、コナコーヒーバターとは?
コナコーヒーバターとは?
コナコーヒーとバターからなるコナコーヒーバター、それがどのようなものか、本項目ではそれについて述べていく。ハワイでは定番となり、今も人気沸騰中のお土産品であるコナコーヒーバターに使われているコナコーヒーの詳細と、コナコーヒーバターその物の味についてなどを調査した。以下にコナコーヒーバターについて、その魅力を記したので、少しでもコナコーヒーバターというものの魅力を掴み取ってもらえる事だろう。
ハワイのコナコーヒーバターとは?
まず、コナコーヒーバターのコナコーヒーというのは、ハワイ原産のコーヒーの一種で、名高いブルーマウンテンに次ぐ程の値段の高い豆であり、その味も一級品に位置するものである。その値段の理由は、ハワイのコナ地区でのみ収穫出来る事に加え、コーヒー原産地として唯一の先進国原産である為に値段が高くなっているのだ。値段が高価である為、売られているコナコーヒーは基本的にブレンドされているものである。
10%からコナ・ブレンドと名乗る事が出来るが、その為値段が安価なものは違う品種のコーヒーが多く入っているものになる。それ故コナコーヒーを購入する際には、配合比率を確認する事を推奨したい。そしてこのコナコーヒー自体も非常に人気が高く、コナコーヒーバターだけでなくこちらもハワイのお土産としておすすめの品だ。ハワイ土産に、コナコーヒーとコナコーヒーバター両方買ってみるのも良いかもしれない。
そしてそのハワイ原産のブランド豆から作られたコーヒーとバターを配合したものが、コナコーヒーバターとうものだ。見かけと内容からコーヒー味のバターのように思えるが、果たしてコナコーヒーバターはどのような味をしたものなのか、以下からコナコーヒーバターのその味について説明して行く。ハワイで人気のコナコーヒーバターだが、日本人の味覚にも合うものなのだろうか。風味や甘さなどチェックしてほしい。
コナコーヒーバターはおいしい?まずい?
コナコーヒーバター、美味しいのか不味いのか?食べ物で一番気になるところだ。不味いというなら興味も半減するが、美味しいと言うならぜひ食べみたいと感じるだろう。コナコーヒーバターはコーヒーと名が付いている為、苦みを連想する人も多いのでは無いか。しかし意外にも、コナコーヒーバターは甘いのだ。そして鼻腔には芳しいコーヒーの香りを漂わせてくる。味を表すとなればそれはカフェオレの様な味だ。
美味しいか不味いかは人それぞれだろうが、甘くカフェオレの様な味が好みの人には手に取る価値のある一品だろう。少なくとも、日本人の口には合わない、不味いと感じる人が多い品では無さそうだ。また、食感はホイップクリームの様で、普通のバターよりくどさが無く食べやすいという感想もある。ハワイ原産ブランドのコーヒーとバターを配合した新感覚のコナコーヒーバターは、イチオシのハワイ土産として納得の品だろう。
ハワイのコナコーヒーバターはどこで買える?
興味を持ち、買いたいとなっても、ハワイのお土産である。日本に住む我々であれば、お手軽に入手という訳にはなかなかいかない。ではコナコーヒーはハワイのどこに行けば買えるのか、またネットの通販などで国内から入手する事は可能なのかなど、購入手段について調査した。そして値段の高いコーヒーを使用したコナコーヒーバターだ、コナコーヒーバター自体の値段がいくらかもチェックしたいところである。
ハワイのコナコーヒーバターはここで買える!
コナコーヒーバターをハワイで買うとなれば、取り扱っている店は何処かという話になるだろう。お土産にコナコーヒーバターを入手するならば取り扱い店舗を知らなければならない。コナコーヒーバターは新定番の人気商品故、取り扱い店舗もみるみる増えている。ハワイであれば様々な場所でコナコーヒーバターを入手する事が可能だろう。ハワイのコンビニエンスストアである、ABCストアでも多数取り扱われている。
ワイキキ内に点在するABCストアでは、ロイヤルハワイアンショッピングセンターB館1階、ワイキキ・ビーチ・ウォーク、ヒルトン・ハワイアンビレッジ、インターナショナルマーケットプレイス、ハイアットリージェンシー、ザインペリアルハワイリゾートアットワイキキ1階、ワイキキショッピングプラザ、タヒオ通り店といった店舗がコナコーヒーバターを取り扱っている。コンビニエンスストアでも入手できるとは、お手軽である。
その他には、ファーマーズ・マーケットや、コラボ限定商品の販売をロワイヤルハワイアンホテルなどで、ワイキキの他にはアラモアナショッピングセンター内やユオリナリゾートなどのABCストア、その他店舗での販売がされている。主要観光地のワイキキは勿論の事、ハワイに旅行に行けば、コナコーヒーバターの入手場所に困る事は無さそうだ。お土産として自分に一番条件の合う場所で購入してもらいたい。
ハワイのコナコーヒーバターの値段は?
気になるコナコーヒーバターの値段だが、前述したようにブルーマウンテンなどに次ぐ高価なコナコーヒーを使用している為、値段は高めになっている。1個あたりの値段は平均約10ドル、1,095円で、4個入ったパックの値段が平均約36.99ドル、4,049円、6個入ったパックの値段が平均約54.99ドル、6,019円だ。パックで買った方がお得な値段になっている。パックは持ち手の付いたケースに入っていて持ち運びにも便利な仕様だ。
高くはあるが、ハワイ旅行の記念として、または話題の品、コナコーヒーバターへの単純な興味として、ハワイ旅行の際には手に取る価値はあるのではないだろうか。そして、財布に余裕があればコナコーヒーバターに使われているコナコーヒーを飲んでみるというのも良いのではないか。ハワイに来たのなら、余すことなくハワイを味わい尽くたい。悔いの無いよう財布の紐を少しだけ緩くするのも良いかもいれない。
日本でもコナコーヒーバターは買える?
日本には、カルディというコーヒー販売サイトや、楽天、Amazonといった大手の通信販売サイトがある。ここでコナコーヒーバターが入手できるのではないか、と思うが、残念ながら正規の販売は日本では行われていない。コナコーヒーバターはハワイに直接行って入手するしかないようだ。ハワイのお土産品である、ハワイへ行った際にお土産として入手するべきなのだろう。ハワイのお供にコナコーヒーバターと言ったところである。
コナコーヒーバターはハワイならではのお土産
日本では正規に入手できない、ハワイ限定のお土産品コナコーヒーバター。ハワイに海水浴に、バケーションに、観光に行く時のお土産としてコナコーヒーバターの購入を考えてみてはどうだろう。ハワイ限定で滅多に入手できない品である為、希少価値も、ハワイに行ってきた!という証としても、お土産に相応しい品と言えるのではないだろうか。友人や家族などにハワイをおすそわけするのにもコナコーヒーバターは適しているだろう。
ハワイの観光名所も併せて紹介
コナコーヒーバターを食べてみたいと思っても、それだけの為にハワイまで行くのは流石に大変だ。そこで、ハワイに行った際に楽しめるリゾート地も併せて紹介しよう。コナコーヒーバターが気になったら、数あるハワイの観光地を満喫してから、お土産にコナコーヒーバターを買って帰るのがハワイを十分に楽しむ方法としても良いだろう。この際に思い切ってハワイ旅行を計画してみるのは如何だろうか?
ワイキキビーチ
まずは大定番であるこのワイキキビーチ。透明で何処までも美しく蒼碧に澄んだ海といえば、ハワイのトレードマークと言っても過言では無い。ハワイと聞けば多くの人がヤシの木のなるビーチを想像するのではないだろうか。そんなハワイのイメージとしても根強いワイキキビーチは、観光名所からは外せない場所の一つだ。ビーチ周辺にはホテル、レストラン、ショッピングスポットも多数あり、観光するならまずはここである。
アラモアナショッピングセンター
コナコーヒーバターも取り扱っている、大規模ショッピングセンターだ。何とその規模はハワイだけでなく世界的に見ても最大級で、あらゆる品物を取り揃えたショッピングセンターとなっている。買い物するも良し、レストランでハワイの料理を味わうも良しな、1日巡ってもまだ足りない、ハワイのものならここで揃える、そんな定番の観光名所である。ハワイの品々を堪能したい人は是非訪れてみて欲しい。
ロイヤル・ハワイアン・ホテル
こちらはコラボ限定のコナコーヒーバターを入手する事も出来る、5つ星ホテルである。太平洋のピンクパレスの呼び名を持つ、世界中のセレブも御用達のハワイのシンボルの一つとも言える高級ホテルだ。このホテルは、景観が美しく、インスタにも映えるデザインをしている。通常価格で最も安価なのはヒストリック・ルームで835ドル、91,432円で、最も高価なのはヒストリック・ガーデン・スイートの1,650ドル、180,675円だ。
ダイヤモンドヘッド
ハワイの観光名所で欠かせない場所の一つがこのダイヤモンドヘッド。たくさんの人が登山に訪れるハワイ諸島のオアフ島の火山だ。ハワイは海のイメージが強いが、このダイヤモンドヘッドを始めに、山も有名なものが多数ある。ダイヤモンドヘッドに登山し、山頂からオワフ島を一望して日の出を臨むと言うのも乙なものでは無いだろうか。ダイヤモンドヘッドから美しい景色を眺めた後に、コナコーヒーバターを食べると言うのも贅沢だ。
カイルア・ビーチ・パーク
ここでもう一つビーチを紹介する。なんとこのビーチは、全米ナンバーワンに選ばれた事もある程に美しく開放的なビーチなのである。定番のワイキキビーチだけでなく、更にハワイの海を愉しみたいと言う場合には、このカイルア・ビーチ・パークに訪れてみるのはどうだろうか。このビーチはハワイ諸島のオワフ島に存在するビーチだ。アラモアナセンターからアクセス出来るので、そこでコナコーヒーバターを入手するのが良いだろう。
コナコーヒーバターの保存方法
ハワイでのみ販売している為、日本では入手できなく日本人からしたらなかなかに珍品であるコナコーヒーバター。入手困難だからと大量にまとめて買って帰ったり、勿体無いからと長く保存しておいてしまう事もあるだろう。しかしコナコーヒーバターというものはどれくらい持つものなのか、またどのような方法で保存するのが適切なのか、コナコーヒーバターの保存可能な時間、賞味期限や正しい保存方法について調査した。
コナコーヒーバターはスプレット状で使いやすい!
コナコーヒーバターはバターな為、スプレット状で様々なものに塗って食べる事が出来る。コナコーヒーバターは柔らかく、ピーナッツバターのような感じで、塗りたい対象の食べ物に塗る時もコナコーヒーバターを広げやすいはずだ。他の食べ物にも付けやすいコナコーヒーバターなのだ、単体で食べるのだけでなく、他のものに塗って食べる事によってさらに美味しい風味を奏でてくれる事だろう。
コナコーヒーバターの保存方法は?
コナコーヒーバターの保存方法だが、その前に、コナコーヒーバターの賞味期限は開封前で6か月程は持つそうだ。お土産で買ったコナコーヒーバターは6か月以内には食べきってしまった方が良いだろう。そしてそんなコナコーヒーバターを保存しておく方法は、22度までであれば常温で保存しても問題ないが、それ以上の気温には耐えかねるため、22度以上となると常温では無く冷蔵庫で保存した方が良くなるのだ。
しかし冷蔵庫で保存しているとコナコーヒーバターは固くなってしまうので、使用する5分程前には冷蔵庫から出し、常温に戻しておくのが良い。基本的に冷蔵庫、22度以下であれば常温どちらで保存しても大丈夫なようだ。保存した状態から食べる状態にする時のコナコーヒーバターの固さに気を付けて使うのがコツだろう。賞味期限が過ぎてしまわないよう注意して、このように保存すればコナコーヒーバターは持ってくれるはずだ。
コナコーヒーバターの食べ方や使い方は?
コナコーヒーバターの食べ方だが、パンやベーグルなどに普通のバターのように塗って食べるとなおさらその美味しさを深く知る事が出来るはずだ。また、メインとして使うのではなく、隠し味にコナコーヒーバターを使うというのもまた新たな可能性を引き出せる使用方法だと言えるだろう。バターといった形態のため、その食べ方や使用方法は多岐に渡るコナコーヒーバター。その可能性の一端を以下にまとめたので一読頂きたい。
そのままパンやベーグルなどに塗って食べる
まずコナコーヒーバターを使った食べ方として、バターといえばやはりパンやベーグルに塗るのが定番だ。このコナコーヒーバターも例外では無く、パンやベーグルとの相性は抜群だ。パンやベーグルであれば朝食などに食べる家庭も多いだろう。コナコーヒーバターを買った時は一度、いつものバターをやめて、コナコーヒーバターをパンやベーグルに塗って、少し贅沢でハワイアンな気分の朝食を味わってみてはどうだろう。
トーストに塗って焼いてから食べると風味アップ
そのままのパンで食べるのではなく、コナコーヒーバターを塗ったトーストを焼いて食べる食べ方をすると、コナコーヒーバターの甘みがアップし、更に美味しくなるだろう。また、塗って焼くか、焼いてから塗るかは自分でより美味しい食べ方を選んでやってみてほしい。塗ってから焼けば、トーストにコナコーヒーバターが溶け、浸透し、焼いてから塗れば、焼けたトーストと形あるコナコーヒーバターの交わりを楽しめるだろう。
古来よりこんがり焼けたトーストに、チーズなりバターなり乗せるのは絶品の法則である。コナコーヒーバターもこの例に漏れる事無く、アツアツのトーストに塗れば、その実力を存分に揮ってくれるはずだ。香ばしいトーストに香り立つコナコーヒーバターなど想像してみても絶妙な組み合わせではないか。バターやジャムよろしく一層コナコーヒーバターを塗ったトーストが美味しくなる事間違いなしだ。
パスタやステーキの隠し味にも使えるコナコーヒーバター
コナコーヒーバターの食べ方は直接塗り、コナコーヒーバター自身にスポットライトを浴びせるだけでは無い。料理を引き立てる為の隠し味としても有能だと言うのだ。ハワイの高価なお土産は様々な用途でその力を遺憾無く発揮してくれる、調味料としても優れたものであるというのはなかなかに面白いのではないだろうか。このバラエティー豊かなコナコーヒーバターが隠し味として働いてくれる食べ方を紹介しよう。
まずはステーキに隠し味として入れる食べ方だ。ステーキにバターを加えるという事もよくあり、その際には深いコクを生み出してくれるものだが、このコナコーヒーバターもステーキに良い具合にマッチした味わいを出せるのだ。流石はバター。しかしそれにコーヒーの風味が加わればまた未知の領域に足を踏み入れざるを得なくなる。コーヒーの生み出す風味と、バターのコクでステーキを新しいステージへ導いてみてはどうだろうか。
続いての食べ方は、パスタに入れるというものだ。パスタも様々な味付けにソースがあるが、コナコーヒーバターをパスタの隠し味として使用する事も可能なのだ。そもそも、バターは幅広く色々な料理に適合する調味料であり、コナコーヒーバターもまたカメレオンの如く色々な料理に溶け込めるという事なのだろう。そんなコナコーヒーバターをソースに忍ばせ、一風変わったバターを加えたパスタを作ってみるのも良いかもしれない。
パンケーキやワッフルにも相性抜群
甘めのコナコーヒーバターはパンケーキやワッフルなど甘いものとの相性が良いパン類とは勿論相性抜群だ。ホイップクリームのような食感にカフェオレの様な味であれば、パンケーキやワッフルをスイーツとして食べるのも悪くはないだろう。コナコーヒーバターは甘みも強い訳ではなく、程よい甘さで甘いものならではのくどさも感じにくいのではないだろうか。また他にクリームや果実を添えるなどの食べ方をしてみるのもどうだろうか。
また、アツアツのパンケーキやワッフルにコナコーヒーバターを乗せ、溶かしながら食べるのは視覚的にも味覚的にも更に美味しい食べ方となるかもしれない。コナコーヒーバターの工夫はこの他にも色々出来ると思うので、敢えて固めの状態で食べるという食べ方をしたり、コナコーヒーバターを温めてみればまた違った美味しさを発見できるかもしれないので、様々なものに合うコナコーヒーバターを様々なパターンで試すのも良いだろう。
ハワイのお土産はコナコーヒーバターで決まり!
如何だっただろうか。コナコーヒーバターについて、値段から保存方法、そして食べ方まで調査して来た訳だが、様々な用途のある、ハワイ旅行のお土産にはピッタリの品だという事が分かってもらえたのではないだろうか。ハワイに行った時には、是非このコナコーヒーバターを手に取ってみて欲しい。ケースもオシャレなデザインで、手に取った者の心をときめかせてくれるだろう。ハワイのお土産はコナコーヒーバターで決まりだ!