カルボナーラは生クリームなしで作れる?人気の簡単レシピも紹介!

濃厚でクリーミーさが美味しいカルボナーラ。でもお家に生クリームがないから作れない、ダイエット中であまり高カロリーなものはたべたくない、そんな方にオススメしたいのが生クリームを使わないカルボナーラです。牛乳を使うレシピや豆乳を使うレシピ、卵を使うレシピを紹介します。テレビで紹介されたレシピや本場イタリアの味が再現できるレシピもあります。お家にあるもので、経済的にヘルシーなカルボナーラを堪能してください!

カルボナーラは生クリームなしで作れる?人気の簡単レシピも紹介!のイメージ

目次

  1. 1カルボナーラを生クリームなしで作ろう!
  2. 2 カルボナーラを生クリームなしで作るメリット
  3. 3 カルボナーラ生クリームなし簡単人気レシピ(牛乳使用)
  4. 4 カルボナーラ生クリームなし簡単人気レシピ(豆乳使用)
  5. 5カルボナーラ生クリームなし簡単人気レシピ(全卵使用)
  6. 6 カルボナーラを生クリームなしで作ってみよう!

カルボナーラを生クリームなしで作ろう!

クリーミーでコクがある味わいが人気のカルボナーラですが、高カロリーなのでダイエット中などには避けられがちなメニューです。ですが、美味しいけど低カロリーなカルボナーラが作ることが出来るなら、ダイエット中でも気にせずカルボナーラを食べられます。では、カルボナーラのカロリーを控えるにはどうしたらいいのでしょうか?

そこでおすすめしたいのが、生クリームを使わないカルボナーラです。生クリームはカルボナーラには欠かせない材料と思われがちですが、実は生クリームを使用しなくでもカルボナーラは作ることが出来ます。材料や作り方を工夫すれば、生クリームなしでも簡単に濃厚なカルボナーラが味わえます。

カルボナーラを生クリームなしで作るメリット

生クリームを使わないカルボナーラはどんなメリットがあるのでしょうか?生クリームの代わりに使う材料と比較しながら生クリームを使わない効果を紹介していきます。

カロリーを抑えることができる

生クリームは、カルボナーラにコクを出したり旨味をアップさせるには最適なものです。しかし、生クリームは牛乳の脂肪分を濃縮したものなので、牛乳や豆乳に比べて格段に脂質が高い食品です。カロリーも動物性生クリームで100gあたり約433kcal、植物性生クリームでも約392kcalと高カロリーです。

牛乳は100gあたり約67kcal、豆乳は100gあたり約45kcalと生クリームに比べてかなり低カロリーです。脂質も生クリームより低いので良質なタンパク質を摂る事が出来ます。さらに牛乳も生クリームも使わない卵を使うカルボナーラのレシピは、さらにカロリー・脂質カットが可能です。生クリームなしのカルボナーラはヘルシーでダイエット中にもオススメです。

材料費をカットでき家計にやさしい

生クリームは1パック350円ほどかかってしまいますが、家にある材料で作る事が出来るのなら材料費が抑えられます。もし牛乳や豆乳がなかったとしても、一回分の使用量だけ買い足すだけでしたら100円ほどでも購入する事が出来ます。さらに卵と粉チーズなどで作るカルボナーラのレシピは、生クリームを使うレシピの半分以下の材料費で美味しいカルボナーラを堪能できます。

生クリームなしのカルボナーラは、家の冷蔵庫によくある食材だけで簡単に作る事が出来るので経済的でヘルシーなカルボナーラを作る事が出来ます。カルボナーラに入れる具材も常備している野菜やベーコンなどを使えば、さらに材料費が節約できて経済的に美味しいカルボナーラが楽しめます。それでは、どんなカルボナーラのレシピがあるのかメインに使う材料別に紹介していきます。

カルボナーラ生クリームなし簡単人気レシピ(牛乳使用)

まずは生クリームの代わりに牛乳を使うカルボナーラのレシピを紹介します。牛乳を使うことで簡単に美味しいカルボナーラを作ることが出来ます。

牛乳を使えば自宅にあるものですぐできる

生クリームは常備している方も少ないのでカルボナーラを作るために買い足さなければいけません。しかし、牛乳は家に常備している方が多い食材です。毎日の料理や飲み物で口にする機会が多い牛乳を使う事で、食べたい時にすぐカルボナーラを作る事が出来ます。生クリームなしのカルボナーラレシピの中で一番一般的に知られているレシピです。

では、牛乳を使ったカルボナーラのレシピはどんなものがあるのか紹介していきます。生クリームなしでもコクが出るカルボナーラのレシピやちょっと代わりダネレシピまであります。家の冷蔵庫の食材を見てどのカルボナーラのレシピが作りやすいか考えてみてください。

隠し味の味噌がポイントの「コク旨カルボナーラ」

まずは味噌の風味がきいた「コク旨カルボナーラ」です。2人分の材料はパスタ200g、ブロックベーコン(5mmの拍子切り)100g、溶き卵(全卵)1個、塩・胡椒・粉チーズ・あらびき黒コショウそろぞれ適量、牛乳150ml、みそ大さじ1/2、スライスチーズ2枚、ニンニクチューブ1cm(なくてもOK)です。

作り方はまずパスタを茹で始めます。その間にフライパンで油をひかず、ベーコンを炒めます。そこに牛乳・みそ・スライスチーズ・にんにくを加え味噌とスライスチーズを溶かします。熱いうちに水気を切ったパスタを加えて塩・胡椒・粉チーズを絡め、溶き卵を手早く絡めながら混ぜます。粗熱をとって器に盛り、あらびき黒コショウを振って出来上がりです。

ポイントは溶き卵を加えたときに卵が固まらないように手早く混ぜることです。パスタは通常の茹で時間より1分ほど早く上げると丁度いいです。時間がたってから食べるときは、少し牛乳を足して再加熱して顆粒コンソメで味を調整してください。

お好みでベーコンの代わりにきのこやネギなどを使っても相性がいい一品です。お好みで粉チーズたっぷりにして味わってもおいしいです。味噌の種類はどの味噌でも美味しく仕上がります。いろいろ試してみてください。

和風だしを加えれば一味違う「和風カルボナーラ」

粉末のだしを使っていつもと一味違う味が楽しめる「和風カルボナーラ」。1人分の材料はパスタ100g、牛乳200cc、ベーコン20g、卵(全卵から卵白を除いて卵黄だけにしておく)1個、塩昆布ひとつかみ、だしの素小さじ1、オリーブオイル大さじ1、粉チーズ大さじ1、黒コショウ小さじ1/2です。

作り方はパスタを茹でている間にニンニクをスライス状にして、ベーコンを一口サイズの長方形に切ってオリーブオイルでカリカリに炒めます。そこに牛乳・だしの素・塩昆布・粉チーズを加えて煮詰めます。パスタの水気を切り、ソースと絡めてお皿に盛りつけます。最後に卵黄を中央に乗せて出来上がりです。

塩昆布を入れると、だしの風味が相まって和風の凝縮された味になります。だしの素で簡単に作ることが出来るので、便利なレシピです。お好みできのこや刻みのりを乗せてもおいしいです。

カロリーoff「こんにゃく麺のカルボナーラ」

糖質ゼロのこんにゃく麺を使った「こんにゃく麺のカルボナーラ」。1人分の材料は、こんにゃく麺1袋、ベーコン2、3枚、にんにくチューブ2、3cm、牛乳70cc、コンソメ小さじ2、卵(全卵)小1個、スライスチーズ1、2枚、砂糖小さじ山盛り1、塩・ブラックペッパー・乾燥バジル少々、オリーブオイル適量です。 

作り方はこんにゃく麺をザルにいれて水気を切って、砂糖を揉み混みおいておきます。ベーコンを1.5cm幅に切ります。小さめのフライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくチューブを沸々するまで火を通します。そこにベーコンを入れて炒めます。火が通ったら牛乳、コンソメを混ぜ入れます。沸々してきたらこんにゃく麺を水洗いして、水気を切りフライパンに入れてからめます。

 

よくからめたら塩コショウで味を整えてから火を止めます。スライスチーズを手でちぎりながら入れ、その後で卵(全卵)をといて、スープにまぜます。よく混ざったら火をつけてブラックペッパーを降り入れて、弱火で1分ほど混ぜ、器にうつしたら出来上がりです。

ほうれん草やきのこなどの具材をいれても栄養バランスがとれて、よりおいしくなるのでおすすめです。こんにゃく麺なのでかなりカロリーは控えめですが、スライスチーズが入ることで濃厚な味わいになります。ダイエット中であっさり味に飽きたときに試してほしい一品です。

パスタ以外も「ジャガイモのカルボナーラグラタン」

パスタ以外を楽しみたい方は「ジャガイモのカルボナーラグラタン」。20cmスキレット1つ分の材料は、じゃがいも2、3個、ベーコン70g、牛乳100cc、ポタージュスープのもと1袋、とろけるチーズ30g、卵(全卵)1個、黒こしょう適量、仕上げようパン粉・チーズお好みで適量です。
 

下準備はじゃがいもを5mmほどの厚さに、ベーコンを1cmほどの幅に切っておきます。作り方は、切ったじゃがいもを器に入れてラップをしてレンジで5分あたためます。その後、牛乳をベーコンを加えてさらに2分あたためます。じゃがいもが柔らかくなったらポタージュスープの素ととろけるチーズをと黒こしょうを加えて熱いうちによく混ぜます。

スキレットにうつし、中央をあけて卵(全卵)を落とします。お好みでパン粉や仕上げ用のチーズをのせてから、魚焼きグリルで卵が半熟になるまで焼きます。仕上げに黒こしょうを振り、卵を割って絡めたら出来上がりです。おしゃれなカルボナーラなのでパーティーメニューにもおすすめです。

カルボナーラ生クリームなし簡単人気レシピ(豆乳使用)

つづいて豆乳をつかったカルボナーラのレシピです。豆乳のカルボナーラは美容にも健康にもいい女性におすすめのカルボナーラです。

豆乳を使うとよりまろやかでヘルシーに

生クリームなしのカルボナーラレシピは、豆乳でも可能です。牛乳のカロリーが100gあたり約67kcalに対し。豆乳は100gあたり約45kcalなので牛乳よりさらにヘルシーです。牛乳のさっぱりとしたカルボナーラに比べ、豆乳独特な濃厚さがカルボナーラをまろやかにして、生クリーム入りのものや牛乳のものとはまた違った味わいのカルボナーラになります。

生クリームなしの豆乳を使ったカルボナーラのレシピを紹介します。アボカドなど女性に人気の食材をつかったカルボナーラのレシピから、パスタ以外を使ったカルボナーラなどを楽しめます。

女子会にもぴったりの「豆乳とアボカドのカルボナーラ」

女性の方は好きな人が多いアボカドを使った美容にもいいカルボナーラは「豆乳とアボカドのカルボナーラ」。2人分の材料はパスタ200g、アボカド1個、玉ねぎ1個、豆乳200cc、卵1個、チーズ大さじ4、塩・こしょう・しょうゆ・あらびき黒コショウ適量です。

下準備はチーズをすりおろし、玉ねぎは細切りに、アボカドはざく切りにしておいてください。作り方は、まずパスタを茹でている間に卵(全卵)とチーズを合わせておきます。油を引いたフライパンで玉ねぎを炒め、しんなりしてきたら豆乳を加えて弱火にします。

豆乳がふつふつしてきたら、アボカドを木べらなどでつぶしながら混ぜてください。つぶし具合はお好みで、あらかじめペーストにしたアボカドをいれてもいいです。程よく潰れてきたら塩胡椒をして味を調えてから火をとめて、水をきったパスタを入れます。お好みで醤油・あらびき黒胡椒を入れて器に盛れば出来上がりです。

お好みでベーコンなどを加えても旨味が出ておすすめです。森のバターとも呼ばれる濃厚なアボカドと豆乳の相性がいい一品です。色合いが良く、美容にもいいので自宅での女子会パーティーのメニューにもおすすめなメニューです。

見た目の彩りも素敵な「エビとほうれん草の豆乳カルボナーラ」

彩りも鮮やかで栄養満点な「エビとほうれん草の豆乳カルボナーラ」。2人分の材料はパスタ160g、ほうれん草・エビお好みの量、豆乳200cc、卵2個、粉チーズ大さじ1、顆粒コンソメ少々、黒コショウ小さじ1/2、オリーブオイル大さじ1、ニンニクみじん切り小さじ1です。

下準備で卵(全卵)・粉チーズ・顆粒コンソメ・黒コショウを混ぜ合わせて卵液を作っておきます。作り方は、パスタを茹でている間にオリーブオイルを入れたフライパンでエビとほうれん草を炒めておきます。茹で上がったパスタとパスタのゆで汁お玉1杯弱を合わせて、30秒ほど混ぜます。全体がなじんだら豆乳を入れます。

火を止めてフライパンに卵液を入れて、混ぜ合わせてから弱火にかけます。器に盛ってお好みで黒コショウをふって出来上がりです。ポイントは卵液を混ぜてから火にかけることです。卵が固まるのを防止できます。お好みのトロみが出たら火を止めてください。

鍋の次の日のお昼に「ゴマ豆乳カルボナーラ」

豆乳鍋をよく食べるかたにはとてもおすすめなのは「ゴマ豆乳カルボナーラ」。2人分の材料は、ゴマ豆乳鍋を作った時のスープ100cc、パスタ100g、牛乳100cc、卵黄1個、粉チーズ大さじ2、粗びき黒こしょう適量です。
 

作り方はとても簡単です。パスタを半分におり、記載時間より1分ほど短くゆでます。フライパンでゴマ豆乳鍋のスープを絡めます。牛乳・卵黄・粉チーズ・ブラックペッパーを混ぜてスープとからめたら出来上がりです。鍋の〆の料理にも次の日のお昼にもおすすめのカルボナーラです。

相性抜群な「豆乳うどんカルボナーラ」

うどんと豆乳は相性抜群です。それをカルボナーラで楽しめるのが「豆乳うどんカルボナーラ」。1人分の材料は、冷凍うどん1袋、厚切りベーコン1枚、卵1個、昆布つゆ大さじ1、豆乳100cc、ブラックペッパー・塩・粉チーズ適量です。

下準備はベーコンを5mmほどに切っておきます。作り方は、冷凍うどんを3分半ほどレンジであたためます。フライパンにオリーブオイルをいれ、ベーコンを焦げ目がつくまで焼きます。そこに豆乳をいれて、昆布つゆ・塩コショウ・粉チーズを順にいれます。火を止めて、うどんと卵をいれて素早くまぜて、器に盛ります。ブラックペッパーを振りかけたら出来上がりです。

うどんのカルボナーラは居酒屋のメニューでも人気な一品です。仕上げに温泉卵をのせてもおいしいです。家にパスタがないときや、いつもとちがったカルボナーラを味わいたい時にもおすすめです。

カルボナーラ生クリームなし簡単人気レシピ(全卵使用)

最後に卵をつかったカルボナーラのレシピを紹介します。卵はどの家庭にも常備されていることが多い材料なので気軽に作ることが出来るカルボナーラです。

卵を使えば安くてお得に作ることができる

牛乳も豆乳も使わず卵(全卵)を使えば、生クリームなしのカルボナーラを作ることが可能です。常備してある粉チーズを使ったり、全卵を使って卵液を作ってコクのあるカルボナーラソースが作ることが出来ます。また本場イタリアでは生クリームなしの全卵を使ったカルボナーラのレシピが一般的なので本格的な味が楽しめます。

リーズナブルにヘルシーに作ることが出来る全卵を使った生クリームなしのカルボナーラ。本場イタリア風のものやテレビで紹介された美味しいカルボナーラも紹介していきます。

濃厚な卵の味を堪能できる「イタリア風カルボナーラ」

卵黄を使うレシピはたくさんありますが、それより簡単に作ることが出来る「イタリア風カルボナーラ」です。2人分の材料はパスタ200g、オリーブオイル大さじ4、ニンニクみじん切り1かけ分、ベーコン100g、玉ねぎ1/4個、白ワイン大さじ4、卵(全卵)2個、粉チーズ大さじ4、パスタゆで汁大さじ8、あらびき黒コショウ適量です。

下準備で玉ねぎを薄切りにして、ベーコンも長方形に切っておいてください。作り方はパスタを茹でている間にオリーブオイルをいれたフライパンにニンニク、ベーコン、玉ねぎを入れて弱火にかけます。火が通ってきたら強火にして、ベーコンがきつね色になってきたら白ワインを加えて煮詰めます。

煮詰めているときに、卵液を作ります。卵(全卵)をほぐして粉チーズを混ぜてパスタのゆで汁を少しずつ混ぜます。フライパンの白ワインの水分がとんだら火を止めて水気をきったパスタを加えます。卵液をまぜて素早くかき混ぜ、とろみがついたら器に盛ります。黒コショウをかけて出来上がりです。

やはりポイントは火を止めてから卵液を入れることです。今回はお家に常備しやすい一般的なパスタを使っていますが、こだわりたい方は生パスタを使うとより本格的な味になります。

テレビでも話題の「世界一美味しいカルボナーラ」

有名店のシェフが考案のレシピは「世界一美味しいカルボナーラ」。1人分の材料はパスタ90g、ベーコン15g、卵(Sサイズ)1個、粉チーズ30g、ニンニク5g、オリーブオイル大さじ2、黒コショウ適量です。

下準備で卵は室温に戻しておきます。ベーコンは5ミリ角、ニンニクはみじん切りにしてください。フライパンにオリーブオイルを入れてベーコンを炒め、脂身が透明になったらニンニクを加えてニンニクがかりかりになるまで炒めます。

粉チーズをボールの中央に入れて、その両サイドに卵と炒めたベーコンを入れます。パスタを茹でて水気を切ったら用意しておいたボールに覆いかぶせるようにパスタを入れ、10秒ほど放置します。よく混ぜ合わせて器に盛り、オリーブオイルを回しかけて、黒コショウを振って出来上がりです。

ポイントは卵に一切火をかけず、温めないことです、ボールにベーコンをは別に入れるのはベーコンの脂と熱が卵に混ざらないようにするためです。パスタの余熱のみを利用すると、なめらかなソースに仕上がります。こちらのレシピはテレビでも紹介さえれた人気のレシピです。ぜひ試してみてください。

しらすたっぷり「しらすのカルボナーラ」

しらすをつかった和風なカルボナーラのレシピ「しらすのカルボナーラ」。1人分の材料は、パスタ80~100g、シラスひとつかみ、オリーブオイル大さじ1、ゆで汁大さじ1、卵(全卵)1個、卵(卵黄)1個、チーズ15g 、ブラックペッパー・塩適量です。  

作り方は、パスタを表示時間より1分短く茹でます。ボールにオリーブオイル・ゆで汁・全卵・卵黄・チーズ・ブラックペッパーをいれ、フォークで混ぜ合わせます。パスタとシラスをソースの入ったボールにいれて湯煎荷掛ながら混ぜ合わせます。器に盛り付け、仕上げにブラックペッパーをかけたら出来上がりです
 

お好みで混ぜ合わせるしらすとは別に最後の仕上げに乗せるシラスをのこしておいて、盛り付けてもいいです。卵の大人な味のカルボナーラです。ちょっと贅沢に楽しみたいときはチーズを豪華にパルミジャーノ・レッジャーノなどを使うのもおすすめです。

レンジで簡単「簡単カルボナーラ」

1人分ならわずか10分で作れてしまうのがレンジをつかった「簡単カルボナーラ」。材料は、パスタ100g、水210ml、塩小さじ1/2弱、にんにく1/2、粉チーズ大さじ2、卵(全卵)1個、オリーブオイル小さじ1/2 、黒こしょう・粉チーズお好みの量、ベーコンかウインナー適量です。

下準備はにんにくはみじん切り、ベーコン(ウインナー)は食べやすい大きさにきってください。作り方は、パスタを半分にして耐熱容器にいれ、みずをヒタヒタにいれます。そこに塩・にんにく・ベーコン(ウインナー)をいれて600wのレンジでラップなしで3分あたためます。一度取りだし、パスタをほぐしてから再び3分あたためます。最後にまたほぐして1分あたためて水気を飛ばします。

ボールに粉チーズ・卵(全卵)・オリーブオイル・黒こしょうをいれて泡立て器で混ぜ合わせます。そこにパスタと具をいれて器にうつし、粉チーズをふって出来上がりです。レンジの時間はパスタの表示時間プラス1分で加熱時間を調節してください。いつでもすぐに作ることが出来るカルボナーラのレシピです。独り暮らしであまり自炊をしない方にも簡単です。

カルボナーラを生クリームなしで作ってみよう!

カルボナーラは高カロリーというイメージがありますが、材料を工夫して生クリームを使わずにカルボナーラをつくるとカロリーをおさえられてヘルシーに作ることができます。牛乳を使ったカルボナーラ、豆乳を使ったカルボナーラ、卵を使ったカルボナーラ、それぞれに違う味わいがあって飽きずにいろいろなカルボナーラを楽しめます。

ここで紹介したレシピ以外にも様々な生クリームを使わないカルボナーラのレシピがあります。自分の一番お気に入りのカルボナーラレシピを見つけてヘルシーで美味しいカルボナーラを楽しんでください。

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