モッツァレラチーズとトマトの人気レシピ20選！カプレーゼ・パスタなど紹介！

モッツァレラチーズとトマトは、誰もが認める相性抜群の食材になります。今回はそんなモッツァレラチーズとトマトを使った料理のレシピを詳しく紹介していきます。定番料理のカプレーゼサラダから、アレンジパスタやピッツァなど20種類のレシピを用意しました。

子供から大人まで大好きなマルゲリータピッツァは、モッツァレラチーズとトマト、バジルのみで作られる料理になります。モッツァレラチーズとトマトを使ったレシピは、マルゲリータピッツァ以外にもまだまだ沢山ありますので、詳しく紹介していきます。

モッツァレラチーズの定番中の定番メニュー「カプレーゼ」の作り方を紹介します。見た目にも美しく、ワインなどのアルコールとの相性が良いため、前菜として好んで食べる方が多いです。

モッツァレラチーズの定番メニュー「カプレーゼ」の材料は、トマト（中）2個、モッツァレラチーズ100g、バジルの葉適量、オリーブ油大さじ2、塩、ブラックペッパー少々になります。

モッツァレラチーズの定番「カプレーゼ」の作り方は、トマトとモッツァレラチーズは7mmの厚さにスライスします。器にトマト、モッツァレラチーズを交互に盛り付けて、塩とブラックペッパーを振ります。オリーブオイルをかけて、ちぎったバジルの葉を散らせば完成です。

カプレーゼとはイタリア語でカプリ島のものという意味になります。トマト、モッツァレラチーズ、バジルを使った定番のパスタの作り方を紹介します。

最初に紹介すすのは、暑い夏におすすめの冷製のカプレーゼ・パスタになります。材料はパスタ160g、トマト3〜4個、生バジル8枚、モッツァレラチーズ100g、EXヴァージンオリーブオイル大さじ1、塩、コショウ少々になります。

冷製のカプレーゼパスタの作り方は、先ずはトマトをザク切にします。オリーブオイルとバジルのミジン切りした物を混ぜ合わせ、塩コショウで濃いめに味付けをします。冷蔵庫で約2時間冷やしてください。

冷えた頃にパスタを茹でてください。茹で上がったらザルにあげ流水でしっかりと冷やします。ボウルにパスタ、冷えたトマトソースを入れて混ぜます。器に盛り付け、モッツァレラチーズを散らせば完成です。

次に紹介するのは、温かいパスタのカプレーゼになります。スパゲッティカプレーゼの材料は、スパゲッティ200g、トマト缶半分、ニンニクのミジン切り大さじ2、タカの爪1/4本、バジルの葉8枚、モッツァレラチーズ1cm角に切った物100g、エクストラバージンオリーブオイル適量、塩コショウ適量になります。

温かいスパゲッティカプレーゼの作り方は、フライパンにオリーブオイル大さじ3、ニンニク、タカの爪を入れて弱火で炒めます。ニンニクがきつね色になってきたらトマト缶半分を加え煮詰め、塩コショウで味付けします。茹でたパスタとソースを絡めたら器に盛り付けます。モッツァレラチーズを熱々のパスタにのせれば完成です。

生のトマトが苦手なお子さんでも大丈夫！ホットカプレーゼわんぱくサラダを紹介します。材料は、トマト1個、モッツァレラチーズ100g、バジル8枚、塩コショウ少々、オリーブオイル小さじ1になります。

ホットカプレーゼわんぱくサラダの作り方は、トマトを5mm幅に薄切りにします。モッツァレラチーズも5mmに薄く切り、耐熱皿に交互に並べ、バジルをバランスよく散らします。塩コショウをふり、仕上げにオリーブオイルを振りかければ完成です。

見て目にもとても美しいアボガドとトマトのモッツァレラチーズのサラダを紹介します。串で刺して一口で食べられるようになっているので、ホームパーティーなどにおすすめの一品です。

アボガドとトマトのモッツァレラチーズサラダの材料は、アボガド2個、トマト2個、モッツァレラチーズ450g、バジルの葉適量、オリーブオイル1/4カップ、バルサミコ酢1/4カップ、塩、コショウ適量になります。

アボガドとトマトのモッツァレラチーズサラダの作り方は、トマト、モッツァレラチーズを1cm程度の厚さに切ります。全ての材料を並べ、オリーブオイルとバルサミコ酢をふりかけます。塩コショウで味付けします。トマトが一番下にくるようにして、アボガド、バジル、モッツァレラチーズの順に重ねて串を刺せば完成です。

カルツォーネとは、ピッツァと同様の材料で作られ、三日月型に折りたたんで調理します。定番はトマト、モッツァレラチーズですが、今回はバジル生地のカルツォーネを紹介します。

生地の材料は、強力粉500g、塩8g、砂糖10g、ドライイースト8g、乾燥バジル大さじ1、オリーブオイル大さじ1、水が320gになります。トマトソースの材料は、ニンニク2カケ、マッシュルーム3個、玉ねぎ1/2個、トマト缶1缶になります。

トマトソースの材料は、ローリエ1枚、乾燥バジル大さじ1/2、乾燥オレガノ小さじ1/2、固形ブイヨン1個になります。生地に包む具材の材料は、ベーコン130g、フレッシュバジル12枚、モッツァレラチーズ適量、生地に塗るバター適量になります。

作り方は、玉ねぎとニンニクをミジン切りにし、マッシュルームは薄切りにします。トマト缶はザルで漉してください。鍋にオリーブ油大さじ1を入れ、ニンニクの香りを出しながら玉ねぎがしんなりするまで炒めていきます。そこにマッシュルーム、トマト、トマトの調味料を入れて20分程煮込んでいきます。塩コショウで味を整えたら、ボウルに移して氷で冷やします。

生地を作ります。小麦粉をふるいにかけて塩、砂糖、イースト、バジルを入れ、最後にオリーブ油を入れます。小麦粉をまとめ手で捏ねていきます。モチモチして表面がツルツルになってきたらOKです。オーブンは250度で1分30秒温め、そこにラップをかけた生地を入れ、40〜50分発酵をさせます。

発酵が終わったら、強力粉で打ち粉をして生地を叩きながらガス抜きをします。その後三つ折りにして上から包むように丸めます。ボールに戻しラップをかけて20分放置します。生地を四等分して切り分けます。生地を麺棒で丸く伸ばし、冷ましておいたソースを大さじ3、棒状に切ったベーコン、モッツァレラチーズ、バジルをのせます。

生地を半分に包み、フォークの先端を使ってしっかりと閉じます。溶かしバターを表面に塗り、230度に予熱したオーブンで13分焼けば完成です。

固くなったバゲットを使ったレメイク料理の紹介です。バゲットを一本食べきることができなくて、残してしまうことが多々あるかと思います。そんな時、手軽なバゲットピッツァがおすすめです。

モッツァレラチーズとアンチョビのバゲットピッツァの材料は、バゲット20cm、トマトソース大さじ3、モッツァレラチーズ50g、パルメザンチーズ大さじ1、アンチョビフィレ４本、オレガノ少々、オリーブオイル適量、バター大さじ1、マスタード小さじ1になります。

作り方は、バゲットを1cm幅に斜め切りしトースター170度で焼きます。バターとマスタードを常温に戻して混ぜ合わせます。焼いたバゲットにマスタードバターを塗り、切ったアンチョビとモッツァレラチーズをバランスよくのせます。オレガノ、パルメゼンチーズ、オリーブオイルを少量かけます。トースターを250度で余熱し、モッツァレラチーズが溶けるまで3分ほど焼きます。仕上げにイタリアンパセリを散らせば完成です。

お醤油ベースの和風カプレーゼを紹介します。美容の強い味方のアボガドを使っていますので、女性に喜ばれること間違いなしの一品です。

アボガドとモッツァレラチーズの和風カプレーゼの材料は、アボガド半分、モッツァレラチーズ50g、合わせだし：だし汁大さじ1.5、薄口醤油大さじ1、かつお節適量になります。

アボガドとモッツァレラチーズの和風カプレーゼの作り方は、まずアボガドの皮を剥きます。そして5mmくらいに切り、モッツァレラチーズは1cmくらいに切ります。器にモッツァレラチーズとアボガドを交互に並べ、合わせだしを上からかけて、鰹節をのせれば完成です。

人気のチキンとトマトのパスタにモッツァレラチーズを加え、クリーミーさをプラスしました。材料は、スパゲッティ180g、鶏モモ肉1枚、塩適量、玉ねぎ1/4個、白ワイン大さじ2、トマトピューレ150g、ローリエ1枚、モッツァレラチーズ100g、ドライパセリ適量になります。

作り方は、鍋にお湯を沸かしてスパゲッティを茹でます。茹でている間にフライパンで一口大に切った鶏モモ肉を炒め、火が通ったらみじん切りにした玉ねぎを加えます。白ワイン、トマトピューレ、ローリエと加え煮立ったらモッツァレラチーズを加えて塩で味を整えます。そこに茹でたスパゲッティを加えて完成になります。

材料はモッツァレラチーズ1袋、トマト大1、めんつゆ大さじ1/2、オリーブオイル小さじ1、青じその葉適量になります。作り方は、トマトのヘタを取り、ミジン切りにします。果汁ごとボールに入れてめんつゆを加えます。モッツァレラチーズは放射線状に6等分に切り、器の真ん中に盛り付けオリーブオイルをかけます。トマトスープを盛り付け、青じそをちぎって散らせば完成です。

材料はモッツァレラチーズ100g、きゅうり1本、ごま味噌だれ：白ごま大さじ1、砂糖小さじ2、醤油、みそ、酢、ごま油、水各小さじ1になります。モッツァレラチーズは食べやすい大きさにちぎります。キュウリは斜め薄切りにし、ごま味噌だれの材料を全て混ぜ合わせます。器にキュウリ、モッツァレラチーズを盛り、全体的にごま味噌だれをかければ完成です。

白ワインと相性が良いサラダを紹介します。材料はフレッシュハーブサラダ1袋、生ハム2枚、モッツァレラチーズ50g、トマト半分、バルサミコ酢大さじ1/2、塩、黒コショウ、オリーブオイル適量になります。

作り方は、生ハムを半分にしてモッツァレラチーズは一口大に切ります。トマトはヘタを切り、食べやすい大きさに切ります。ボールにバルサミコ酢、塩、黒コショウを入れ混ぜます。そこにフレッシュハーブサラダを加え和えます。器に移し、生ハム、モッツァレラチーズ、トマトを盛り付ければ完成です。

材料は、モッツァレラチーズ100g、グリーンアスパラガス4本、プチトマト4個、オリーブオイル大さじ1、塩、粗挽きコショウ適量になります。作り方は皮をむいたアスパラを長さ3cm斜め切りをし、熱湯でサッと茹でます。モッツァレラチーズは幅8mmの半月切りにしてプチトマトはヘタを取り、4等分に切ります。器に盛り付け塩、コショウをふりオリーブオイルをかければ完成です。

材料は、甘塩ダラ80g、ジャガイモ120g、モッツァレラチーズ40g、そら豆20個、スナップエンドウ8本、生クリーム35g、牛乳少々、ニンニク少々、オリーブオイル適量、レモン適量、塩、ホワイトペッパー適量、バゲット薄切り4枚になります。

作り方は、鍋にオリーブオイル、ニンニクを入れ香りを出します。皮と骨を取り除いて一口大に切ったタラをそこに加え、ほぐすように炒めます。茹でて裏ごししたジャガイモを加え弱火にかけながら、生クリーム、牛乳を加え塩コショウで味を整えます。

小さくちぎったモッツァレラチーズを加えなじませます。そら豆、スナップエンドウは歯ごたえが残るくらいに塩茹でし、オリーブオイル、レモン汁、塩を加えて器に盛ります。その横にマッシュポテト、トーストしたバゲットを添えれば完成です。

材料は、ビーフン100g、トマト（1cm角切り）1個、モッツァレラチーズ100g、アボガド1/2個、バジル6枚、塩小さじ1/2、コショウ少々になります。作り方はたっぷりの湯でビーフンを茹で、流水で洗い水をしっかり切ります。ボウルにオリーブ油、塩、コショウ、モッツァレラチーズ、アボガド、バジル、ビーフンを入れて混ぜ合わせます。器にバランスよく盛れば完成です。

材料は、モッツァレラチーズ100g、ネーブルオレンジ2個、マーマレードジャム大さじ2、バルサミコ酢ドレッシング：オリーブオイル大さじ2、バルサミコ酢大さじ2、塩コショウ少々になります。

作り方は、オレンジの皮を剥き3等分に輪切りにします。モッツァレラチーズは6枚の輪切りにします。マーマレードジャムとバルサミコドレッシングを混ぜ合わせます。器にオレンジ、モッツァレラチーズを交互に並べ、混ぜ合わせたドレッシングをかければ完成です。

材料は、モッツァレラチーズ100g、味噌50g、みりん大さじ1/2になります。ジップロックに味噌とみりんを混ぜ合わせ、モッツァレラチーズを塊のまま入れます。冷蔵庫で3日間寝かせます。水で味噌を洗い流し、食べやすい大きさに切れば完成です。

材料は、キャベツの葉4枚、モッツァレラチーズ100g、固形スープ1個、水500cc、トマトピューレ大さじ2、ベーコン少々、オリーブオイル大さじ1、パセリ、コショウ少々になります。

作り方は、キャベツの葉は軽く茹でます。モッツァレラチーズを4等分にしてキャベツの葉で包みます。フライパンにオリーブオイルを入れてベーコンを炒め、水、トマトピューレ、固形スープを加えて煮込みます。ロールしたキャベツを入れ、塩コショウしてください。器に盛りスープを注ぎパセリを散らせば完成です。

材料は、モッツァレラチーズ50g、ミニトマト3個、乾燥バジル、パセリ適量、ワンタンの皮10枚、塩適量、揚げ用オリーブオイル大さじ6になります。

モッツァレラチーズとトマトは5mm角煮切り、ボウルに入れます。そこに乾燥バジルとパセリを塩を加えて混ぜます。ワンタンの皮の真ん中に混ぜ合わせた具材をのせます。空気を抜きながらしっかりと包みます。フライパンに油を入れてきつね色になるまで揚げれば完成です。

材料は、スモークサーモン80g、モッツァレラチーズ100g、キウイソース：キウイ1個、オリーブオイル小さじ1、レモン汁小さじ1、ケイパーみじん切り小さじ半分、ディル少々になります。作り方は、サーモンとモッツァレラチーズを交互に並べ、キウイソースを全体にかければ完成です。クリスマスやホームパーティーにおすすめです。

材料は、モッツァレラチーズ50g、明太子大さじ1、醤油少々、すだち少々、海苔適量になります。作り方はモッツァレラチーズを食べやすい大きさに切り、醤油、すだち、明太子を混ぜ合わせます。器に盛り付け、海苔をパラパラかければ完成です。

モッツァレラチーズとトマトの人気レシピを20種類紹介してきました。定番のカプレーゼからパスタ、和風の味付けとも相性が良いのがモッツァレラチーズの凄いところです。是非レシピを参考にしてください。