551蓬莱はアイスキャンデーも人気!値段や種類・販売店舗を調査!

世間的に有名なアイスキャンデーといったらガリガリ君だと思いますが、大阪を始めとした関西ではそうではありません。今回紹介するのは関西でも有名な551蓬莱のアイスキャンデーです。551蓬莱といえば豚まんのイメージが強いですが、実は知る人ぞ知る551蓬莱のアイスキャンデーが人気の理由についても説明していきたいと思います。また、値段や種類、販売店舗まで調査してきたので、良かったら参考にしてみてください。

551蓬莱はアイスキャンデーも人気!値段や種類・販売店舗を調査!のイメージ

目次

  1. 1551蓬莱ではアイスキャンデーの販売もある!
  2. 2551蓬莱の大人気アイスキャンデーについて紹介!
  3. 3551蓬莱のアイスキャンデーの種類と値段について
  4. 4551蓬莱のアイスキャンデーの販売店舗について
  5. 5551蓬莱のアイスキャンデーを全種類食べてみよう!

551蓬莱ではアイスキャンデーの販売もある!

豚まんで有名な551蓬莱を知っていますか?恐らく、大阪出身の人やお父さんお母さん世代の人にはかなり馴染みのあるメーカーだと思います。実は、そんな551蓬莱ではアイスキャンデーの販売もしているのです。「アイスキャンディー」ではなく「アイスキャンデー」です。これを間違えてしまうと似非大阪人と言われる可能性があるので、551蓬莱のアイスを呼ぶときは、アイスキャンデーと呼びましょう。

551蓬莱の大人気アイスキャンデーについて紹介!

大阪で有名な551蓬莱ですが、もしかしたら関東圏にお住まいの方や、関西以外で生活をしていた人にとってはあまり有名ではないと思います。所詮、ローカルの美味しいB級フードだと思われそうですが、551蓬莱のアイスキャンデーはもはやそのレベルではありません。そこで、今回は551蓬莱の超大人気アイスキャンデーについて値段やカロリーなどを紹介していきたいと思います。

551蓬莱の人気商品は豚まんだけじゃない!

恐らく、何度か大阪を訪れたことがある人ならば、551蓬莱の名前は何度か聞いたことがあると思います。それもそのはず、551蓬莱といえば、豚まんが人気になっており、大阪に来たらとりあえずこの豚まんを食べるくらい人気な商品になっています。しかし、551蓬莱の人気商品を豚まんだけだと思っていただけると心外です。551蓬莱ではアイスキャンデーも大人気の商品になっているのです。

アイスキャンデーは60年以上続くロングセラー人気商品

しかもこのアイスキャンデーはただのアイスキャンデーではありません。551蓬莱のアイスキャンデーは製造を始めてから60年以上続くロングセラー人気商品となっております。今から60年前といえば第二次世界大戦が終わりこれから日本が回復し高度経済成長期に入ろうとしているタイミングです。つまり、551蓬莱のアイスキャンデーは高度経済成長期を見てきた数少ないアイスキャンデーになっています。

2010年に素材などをグレードアップしさらにおいしく!

そんな551蓬莱のアイスキャンデーですが、2010年に創立65周年を迎えました。その際に、65周年記念として、アイスキャンデーがグレードアップされました。アイスキャンデーのパッケージですが、以前は時代とともにパッケージのデザインも刷新され、どの世代にも馴染めるようになっていました。しかし、創立65周年を記念して、551蓬莱のアイスキャンデーが発売された当初のデザインが採用されました。

そのデザインこそ、多くの大阪人が「これこれ!」と声を上げてしまうようなノスタルジックで味のあるキャンデーです。また、グレードアップしたのはパッケージだけではありません。551蓬莱のアイスキャンデー自身もグレードアップされました。乳素材やカカオマスの量が従来よりも増えました。なので、以前よりクリーミーな味わいになります。

昔、551蓬莱のアイスキャンデーを食べていた人にとってはこのグレードアップは間違いなく嬉しいと思います。初めて食べる人は、昔の人の気持ちを考えながら食べてみたり、また昔から食べていた人はグレードアップ前のアイスキャンデーと比べてみてどちらが美味しいか食べ比べしてみるのもアリだと思います。

6本買うとドライアイスは無料!

大人気の551蓬莱のアイスキャンデーですが、その人気さ故に遠方からはるばる大阪まで来て買う人が多くいます。そんな人にとってはアイスキャンデーが溶けてしまうなんてもってのほかです。そのような人の為に、551蓬莱ではアイスキャンデーを6本以上購入されたお客さんには無料でドライアイスをつけてくれるサービスがあります。また、6本買わなくてもドライアイスが有料でつけてもらえるので安心です。値段は30円です。

551蓬莱のアイスキャンデーの種類と値段について

551蓬莱で販売されている大人気アイスキャンデーですが、気になるのがバリエーションと値段です。どんなんに有名なアイスキャンデーでもさすがに値段が高すぎるとちょっと購入することを躊躇してしまうと思います。そこで、551蓬莱のアイスキャンデーの種類と値段について説明していきたいと思います。この記事に書かれている値段と種類を参考にして購入を検討してみてください。

アイスキャンデー1本当たりの値段は?

大人気アイスキャンデーで一番気になるのはその値段です。551蓬莱のアイスキャンデーは1本あたり税込みで120円となっております。これはアイスキャンデーにしては妥当な値段設定になっていると思います。参考までに、コンビニエンスストアやスーパーマーケットでよくみるガリガリ君は税込みで約70円ほどです。また、こちらも馴染みある商品であるスイカバーは1本あたり約130円となっています。

551蓬莱のアイスキャンデーからしたら、これらのアイスと比べることが少しナンセンスだと思いますが、サイズ感がガリガリ君と同じくらいで美味しさがスイカバーくらいなので、コスパは比較的良い商品だと思います。

アイスキャンデーの種類はレギュラー6種類

そしてアイスキャンデーには、6種類の代表的なフレーバーが存在します。国境関係なく誰からも愛されるミルク味、独特な甘みを感じるあずき味、子供に大人気のチョコレート味、甘みの中にあるほのかな苦みを感じるグリーンティ味、万人受けするフルーツ味、酸っぱさがクセになるパイン味の計6種類になっています。どれも大人気のフレーバーですが、フルーツ味が551蓬莱のアイスキャンデーの中でも人気なフレーバーとなっています。

551蓬莱ののアイスキャンデーの気になるカロリーは?

そして、気になるのが551蓬莱のアイスキャンデーに含まれているカロリーです。数々の口コミを見る限りだと、美味しすぎて何個も食べちゃうような人が後を絶たない中毒性のあるアイスキャンデーになっているので、食べ過ぎによるカロリーオーバーには気を付けていきたいところです。そんな551蓬莱のアイスキャンデーのカロリーについて軽く説明していきます。

551蓬莱のアイスキャンデーはフレーバーによってカロリーの差が歴然なのです。ちなみに、一番カロリーの高いフレーバーがあずき味の131キロカロリーです。そこから順番に、チョコレート味130キロカロリー、グリーンティー味105キロカロリー、フルーツ味103キロカロリー、ミルク味101キロカロリー、そしてパイン味が60キロカロリーです。

これだけ見ると、どのフレーバーもアイスキャンデーにしてはカロリーがそこまで高くないので、ダイエット中のご褒美として551蓬莱のアイスキャンデーを食べるのもアリだと思います。特にパイン味がたったの60キロカロリーで、6種類のフレーバーの中でもダントツで低いカロリーを誇っているので、どうしても食べたいけどカロリーが気になる人は迷わずパイン味を選びましょう。

毎年夏には限定フレーバーが発売される!

そして、551蓬莱のアイスキャンデーには毎年夏に夏限定のフレーバーが発売されるのです。これは、毎年同じフレーバーではありません。参考までに、2015年に発売されたフレーバーがぶどう味、2016年に発売されたフレーバーがチーズ味とミルクティー味です。そして、今年2018年はキウイフルーツ味です。ほのかな酸っぱさがパインと同じくらいクセになるので、食べてみてください。

そして、2018年の期間限定アイスキャンデーにはまさかの事実がありました。それはカロリーです。以前のぶどう味はともかく、チーズ味やミルクティー味は明らかにカロリーが高そうです。しかし、今年発売されているキウイ味のカロリーがなんと61キロカロリーです。これはパイン味に匹敵する低カロリーになっております。今ダイエット中の方はキウイ味とパイン味を3本ずつ買うことを推奨します。楽にダイエットをするためです。

551蓬莱のアイスキャンデーの販売店舗について

ここまで、551蓬莱のアイスキャンデーが大阪で人気な理由などを色々説明してきました。そして次に紹介するのは、551蓬莱のアイスキャンデーの販売店舗についてです。551蓬莱の豚まんのようにどの店舗でも売っているかと聞かれると実はそうでもありません。販売店舗のことや、551蓬莱のアイスキャンデーを販売している店舗の色々なサービスについても紹介していきたいと思います。

アイスキャンデーは購入できない店舗もある!

551蓬莱のアイスキャンデーはここまで説明した通り、万人受けするほどの人気のアイスキャンデーになっていますが、大阪の店舗でも551蓬莱のアイスキャンデーを購入できない店舗も存在するのです。551蓬莱のアイスキャンデーを食べる為に猛暑の中を必死に歩いた結果アイスキャンデーが販売されていないとなったら絶望の淵に叩き落されるのは自明です。ホームぺージでも小さく赤字で一部店舗で販売していますと書いてあります。

実際に販売しているかどうか、もしかは現在の販売状況についてはホームページでは公開していないそうです。しかし、ホームページにはそれぞれの店舗のアクセスと電話番号が載っているので、551蓬莱のアイスキャンデーを目的に551蓬莱へ行くのであれば、事前に行く店舗に551蓬莱のアイスキャンデーを販売しているかどうかについて確認してから551蓬莱へ向かってください。

オリジナルパックがあれば5時間までの持ち帰り可能

また、アイスキャンデーを買った時に問題になってくるのが、外の気温になってきます。冬の寒いタイミングはともかく、夏場の35℃を優に超えるような日だとせっかく買った551蓬莱のアイスキャンデーがすぎに溶けてしまうのは火を見るよりも明らかです。しかし、551蓬莱さんからしたらアイスキャンデーが溶けてしまうこともしっかり考えられています。

先ほど説明した通り、551蓬莱のアイスキャンデーを6本以上お買い上げの方には、無料でドライアイスを付けてくれるサービスがありましたが、さらに紙箱まで無料で提供してくれるのです。この紙箱を使ってさらにドライアイスで冷やし続ければ、最大2時間の間溶けずに持ち運ぶことが可能になってきます。2時間もあれば、大阪周辺の県には余裕も持ってアイスキャンデーが溶けずに持ち帰ることができます。

しかし、大阪観光として関東から遠路はるばる訪れた人や、もしかしたら外国から来た人もいると思います。そんな人の為に、551蓬莱では200円でオリジナルパックでテイクアウトさせてくれるサービスもあります。このオリジナルパックは紙箱とは違い、しっかり保冷されるようになっています。このオリジナルパックを使えば最大5時間の間は551蓬莱のアイスキャンデーが溶けないようになっています。

5時間もあれば、周辺の都道府県や市区町村は問題なく移動できるだけではなく、新幹線に乗って移動をすれば、関東や東北の人でも冷えた551蓬莱のアイスキャンデーを自宅で美味しく味わうことができるのです。これだけ充実しているサービスがあるのも、全国からお客さんが訪れるが故なのだと思います。遠くから来た人はぜひ551蓬莱のオリジナルパックをご利用ください。

アイスキャンデーは通信販売でも手に入る!

しかし、北海道や、沖縄などの飛行機を使って移動する必要がある場合、さすがにオリジナルパックを使っても限界があると思います。また、学生さんや新社会人の人にとってはアイスキャンデーが為にわざわざ大阪まで行くことができない、またはそこまでの経済力がないという人もいると思います。しかし、551蓬莱さんのサービスはそのような人でもしっかりアイスキャンデーを食べれるように考えています。

551蓬莱では、アイスキャンデーを通信販売で購入できるようになっています。さすが現代まで売れているロングセラー商品だけあって、販売方法も現代に合わせています。公式ホームページのオンラインショップにて販売がされており、定番30本セットの551蓬莱アイスキャンデーと、定番21本セットの551蓬莱アイスキャンデーと2種類あります。通販で購入して家にストックしておくのもアリだと思います。

価格ですが、21本セットの方が2520円(税込み)となっており、30本セットの方が税込み3600円となっております。どちらのセットも1本あたり120円となっているので、通販でも実店舗でも同じ値段で食べることができます。また、限定フレーバーを含めた計7種の21本セット、キウイのみの30本セットもそれぞれ同じ価格で販売されていますので、自分の食べたいフレーバーが入っているセットをぜひ選んでみてください。

551蓬莱のアイスキャンデーを全種類食べてみよう!

いかがでしたか?551蓬莱といえば豚まんと言われているせいか、アイスキャンデーは豚まんの陰に隠れてしまっていました、そのアイスキャンデーを知ることで551蓬莱の本質が見えてくると思います。また、毎年季節限定のフレーバーが販売されるので、実家が大阪の人はもちろん、大阪観光に訪れた人は定番フレーバーと季節限定フレーバーを食べてみてください。豚まんを食べた後のデザートにぜひ食べてみてください。

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