ディンタイフォン名古屋店を紹介！ランチやコースのメニューと料金は？

名古屋に訪れるとき、お昼ご飯はいつもどうしていますか？名古屋近くに住んでいる人ならファーストフード店でもさほど問題はないと思います。しかし、遠くからわざわざ名古屋まで来た人にとっては名古屋をできるだけ満喫したいという人が少なからずいると思います。そこで、最近注目を浴びているディンタイフォン名古屋店について紹介していきたいと思います。

そもそもディンタイフォンというもの自体がわからない人がいると思います。もしくは、「なんとなく店名かな？」といった憶測だけになると思います。ディンタイフォンとは台湾発の中華料理レストランチェーンです。しかし、これがただのチェーンレストランとは訳が違います。アメリカのニューヨークタイムズ紙で「世界10大レストラン」として紹介された実力派のレストランチェーンになっています。

そんな有名なディンタイフォン名古屋店へのアクセスはとても簡単です。名古屋駅にあるJR名古屋タカシマヤ、名古屋マリオットアソシアホテル、レストラン街のタワーズプラザ、オフィスで構成されているJRセントラルタワーズの中にある地上12階にあるレストラン街にお店を構えています。名古屋駅からのアクセスがかなりシンプルなので、今度名古屋を訪れた時か、名古屋からの帰り際にディンタイフォンを訪れるのもアリです。

そんな好立地な場所にお店を構えているディンタイフォン名古屋店ですが、実は、2018年の6月から8月上旬までお店が一時閉店していたのです。その理由が改装リニューアルです。そして、8月8日にディンタイフォン名古屋店がリニューアルオープンしました。

店内は改装リニューアル前よりも広々しており、多くのお客さんがより快適に食事ができるようになりました。そして、リニューアル記念で名古屋地区では初となるディンタイフォンの「ジャージャー麺セット」を注文することができます。興味がある人はぜひ注文してみてください。

ディンタイフォン名古屋店はリニューアルオープンしてからお店が大盛況な状態になっています。そこで、予約をして待たずに食事がすぐにできるようにしたいという人もいると思います。特に、恋人や家族とのお出かけで、できるだけスムーズに事が進んでいい思い出にしたいという人たちが多いと思います。

一応、予約は可能となっているそうです。予約をする場合はディンタイフォン名古屋店にお電話をしてもらって日時と人数を伝えることになっています。しかし、ランチタイムの予約は基本的に難しいと思われます。その理由は、お店としては基本的にランチタイムの予約はOKではないそうです。しかし、人数や消費価格によってはランチタイムでも予約が可能であるそうです。

なので、ランチタイムの予約は基本的にできない思ってもらったほうが良いと思います。大人数の場合は一度ディンタイフォン名古屋店に問い合わせてみても良いと思います。ディナーの予約は席がいっぱいな状態でない限り予約は可能となっております。

ディンタイフォン名古屋店には個室があるのでしょうか。デートや家族連れ、もしくは職場の上司に当たる人との食事ではできるだけ静かなところで過ごしたい人がいると思います。ディンタイフォン名古屋店には、個室は存在しません。しかし、半個室の席ならいくつかあります。1つのテーブルをソファー状の椅子が囲んでいる状態です。そして、予約時の席の指定は席に余裕がある時のみとなっているそうです。

そんなディンタイフォン名古屋店についていろいろなことを紹介してきました。しかし、一番気になるのがディンタイフォン名古屋店で提供される料理についてです。ディンタイフォン名古屋店に行ったことがない人にとっては何を食べればよいのかがいまいちわからない人が多いと思います。そこで、今回はディンタイフォン名古屋店でおすすめのメニューについて紹介していきます。

ディンタイフォン名古屋店でのおすすめのメニューの1つはディンタイフォンの小籠包です。この小籠包が世界10大レストランとなった決めてと噂されるほど美味しいです。また、ディンタイフォンの看板メニューでもあるので、これを食べずしてディンタイフォンを出ることができないくらいです。

ディンタイフォンの小籠包は1つの桶の中に4つの小籠包が入っています。その小籠包の皮はとても薄く、軽く箸でつまんだだけでもスープが滴るようになっています。なにより、皮が薄すぎて、皮を裂くまでもなく中身のスープが見えてしまうのです。そんな小籠包をそのまま食べるのも良いですが、もっと美味しくいただく方法があります。

小籠包を注文した時についてくる生姜と、醤油の中に酢を少し混ぜた酢醤油と一緒に食べると、小籠包の熱々のスープと、生姜特有の辛味、それに相乗効果で味を引き立たせる酢醤油の酸味が相まって、レストランチェーン店とは思えないクオリティの味がします。これが本場の小籠包、だと思わせるほどの美味しさなので、日本の従来の小籠包と食べ比べしてみてください。

次に紹介するおすすめメニューは、中華料理の中でも定番の「チャーハン」です。そんな定番のチャーハンでさえも、ディンタイフォンのようなレストランともなれば全く別の料理になってしまいます。パラパラな状態になっているのはもちろんのこと、玉子の上品であっさりとした風味に塩で味を整えてあるチャーハンには、わざわざ味を濃くするまでもないといわんばかりの自信が伺えます。

そして、チャーハンについてくるのが、あっさりとしたわかめスープです。このあっさりしたわかめスープが程よく温かく、心が温まるような気持ちなります。従来のチェーン店で提供される何度も食べたくなるような中毒性のあるチャーハンとは違って、1品で満たしてくれる上品なチャーハンになっています。何か嫌なことがあったら、ディンタイフォン名古屋店まで足を運ぶことをおすすめします。

そして、食後に大事になってくるのが、デザートです。ディンタイフォン名古屋店でのおすすめのデザートは、台湾デザートの1つであるマンゴピンと呼ばれるマンゴーかき氷です。しかし、ただのマンゴーかき氷ではないです。ミルクを凍らせたミルク氷を削ってできたかき氷にマンゴーのソースをかけて食べます。ミルク氷のほのかな甘みと、マンゴーソースの柑橘系の甘みが絶妙なバランスを保っています。ぜひ食べてください。

ディンタイフォン名古屋店には、ランチメニューというものがあり、普通に注文するより少しお得にディンタイフォンの中華料理を楽しむことができます。今回はディンタイフォン名古屋店で人気のランチメニューを紹介していきます。名古屋駅付近に職場がある人や、名古屋に初めて訪れた人はディンタイフォン名古屋店のランチメニューをぜひ堪能してください。

平日にディンタイフォン名古屋店に訪れる場合は、平日限定のランチセットが絶対にお得です。ランチセットには、海老入りチャーハンセット、ずわい蟹入りチャーハンセット、えび麺セット、サンラータン麺セットの4種類のランチセットがあります。ランチセットにはこれらのメインに加えて、小籠包がセットになっています。

どのセットも普通に注文すれば2000円は優に超えるのに、ランチセットでは、一番高いずわい蟹入りチャーハンセットでさえも1880円で注文できるので、お得なのは間違いないです。そして、どの席にもセルフサービスで、ジャスミン茶が置いてあるので、無料でジャスミン茶が飲み放題となっています。

先述した通り、チャーハンランチセットには2種類あります。海老入りチャーハンセットと、ずわい蟹入りチャーハンセットです。海老入りチャーハンセットは税込みで1664円、ずわい蟹入りチャーハンセットは税込みで1880円となっています。両方のセットには付属で小籠包もついてくるので、ランチにしてはかなり贅沢で満足感のあるランチになることは間違いないです。

ディンタイフォン名古屋店では、チャーハンがメインとなっている2種類のランチセットの他にも、麺類をメインとしたランチセットが2種類あります。それが、えび麺セットとサンラータン麺セットです。えび麺セットが1772円、サンラータン麺セットが1556円になっています。それぞれ税込みの価格になっております。そして、先ほど紹介したチャーハンのランチセット同様に、麺のランチセットにも小籠包がついてきます。

ランチセットでついてくる小籠包は、基本的に4個入りで1人前となっていますが、通常のランチセットに+270円すると、小籠包が増量されます。通常の小籠包+2個の合計6個の小籠包を1人で食べることができます。ランチメニューでこんなに贅沢なことはないと思います。しかし、普通のランチセットでさらに小籠包を増量してやっと2000円を超えてきたので、満足感は申し分ないです。男性の方は良かったら増量してみてください。

ディンタイフォン名古屋店には、通常のグランドメニューの他にも、コースメニューが存在します。主に、多くの人が並ぶ場面や、会食、宴会などでも利用できるコースメニューです。しかし、コースメニューは1人からでもできるので、1人でゆっくり味わいたい人にとってはうれしいサービスです。今回は、ディンタイフォン名古屋店で満喫できるコースメニューについて紹介していきたいと思います。

ディンタイフォン名古屋店ではお昼の時でもランチコースを堪能することができます。ランチは1コースの中に6品の料理があります。ランチコースの内容は、4種盛り合わせ、フカヒレとエノキ茸のスープ、小籠包（2個）、トリュフ入り小籠包（1個）、イカとセロリの塩炒め、坦々麺（ハーフ）もしくは、海老入りチャーハン（ハーフ）、そしてデザートプレートです。これだけ充実していて2700円になっています。

なにより、魅力的になっているのが、2種類の小籠包を楽しむことができることです。特に、高級食材ともいわれているトリュフが入っている小籠包をランチとして食べることができるのはとても嬉しいことです。そして、メインディッシュも担々麺と海老入りチャーハンから選ぶことができるので、その時に麺か米かどちらか食べたい方を選ぶことができるので、お客さんサイドからしたら嬉しいサービスになっています。

また、ランチコースには、グレードアップされたスペシャルランチコースがあり、ディンタイフォンを隅々まで堪能できるコースが存在します。こちらも同様に全6品となっています。4種盛り合わせ、フカヒレ入り茶碗蒸し、小籠包（2個）、トリュフ入り小籠包（1個）、A菜の炒め・海鮮と野菜の塩炒め、牛肉の煮込み麺（ハーフ）もしくは、ずわい蟹入りチャーハン（ハーフ）、デザートプレートとなっております。

先ほど紹介したランチコースより一品一品が豪華になっており、とてもランチメニューとは思えない充実っぷりです。このボリュームで3780円となっております。普通のランチにしては高く感じますが、家族や恋人との食事でしたらこのぐらいでも良いと思います。なにより、ディンタイフォンの料理を満遍なく楽しめるコースになっているので、大人数で来店した際にはぜひ試してみてください。

もちろん、コース料理にはランチだけではなくディナーにも存在します。その名も「夜の季節コース」です。名前だけでもとてもゴージャスな感じがします。その名の通り、季節ごとにコース料理の内容が変わっており、常に旬の素材を使った中華料理を堪能することができます。1つは、3240円のオーソドックスなコース、そして4320円のスペシャルコースがあります。

季節ごとに提供されるメニューは変わりますので、一概に必ずこれが出てくるとは言えません。もしアレルギーなどの諸問題がある場合は直接ディンタイフォン名古屋店に問い合わせてみてください。しかし、どのコースにも言えることは、値段以上の料理がでてくることは間違いないです。

いかがでしたか？今回はディンタイフォン名古屋店の概要や、ディンタイフォン名古屋店のおすすめメニューについて紹介してきました。最近では台湾に行ったことがる人が多いと思いますが、そのような人でも台湾美食をリーズナブルな価格で楽しむことができるので、良かったらディンタイフォン名古屋店に寄ってみてください。初めての人はともかく、一度台湾で食べたことがある人は、現地の料理と比べてみるのもアリだと思います。