ホットミルクの作り方はレンジで簡単に!寝る前のおすすめアレンジは?
寝る前にホットミルクを飲むとリラックスしてよく眠ることができますよね。一見作り方がめんどくさいと感じがちなホットミルクですが、実はレンジで簡単に作ることができます。今回はレンジを使った、ホットミルクの作り方を紹介します!
目次
- 1ホットミルクは睡眠を上質にしてくれる?
- 2ホットミルクの意外な効果とは?
- 3ホットミルクはいつ飲むといい?
- 4レンジを使ったホットミルクの作り方
- 5レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編①黒糖
- 6レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編②はちみつ
- 7レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編③メープルシロップ
- 8レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編④シナモン
- 9レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑤きな粉
- 10レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑥ピーナツバター
- 11レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑦桜の塩漬け風味
- 12レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑧バニラビーンズ
- 13レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑨ジャム
- 14レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑩甘酒
- 15レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑪ジンジャー
- 16レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑫抹茶
- 17レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑬カクテル
- 18レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑭ラム
- 19レンジを使ったホットミルクの作り方番外編食べるホットミルク
- 20ホットミルクで温まろう!
ホットミルクは睡眠を上質にしてくれる?
寒くなってくると暖かい飲み物が飲みたくなりますよね。飲料水の中でもホットミルクは飲むとホッとリラックスできるので、寝る前に最適な飲料水です。ホットミルクは睡眠を上質なものにしてくれますので、ぜひ寝る前に飲みたいですね。沸騰させてはいけないなどホットミルクは一見作り方がめんどくさいと思われがちですが、実はレンジで簡単に作ることができます。
ホットミルクの原料である飲料水の牛乳はカルシウムが多く、交換作用の働きを緩和するためイライラを沈めてくれます。また、牛乳にはたんぱく質には鎮静効果が多く含まれており、リラックス効果を与えるため上質な眠りがとれるということですね。疲れているのによく眠れていないという人は、ぜひ寝る前にホットミルクを飲む習慣をつけてみてください!
ホットミルクの意外な効果とは?
さらにホットミルクは眠りを上質にするだけではなく、鉄やビタミンA、ビタミンBも多く含まれています。ビタミンBも神経を穏やかにする効果があるので、上質な睡眠につながります。ストレスの軽減にも一役買いますよ。また、たんぱく質は筋肉や血管、皮膚を作るために大切な役割を担っているので、定期的にとることでダイエットにも効果的です。ビタミン群は肌の新陳代謝にも効果的なので、美肌効果も期待できます!
ホットミルクにはイソフラボンも含まれるため、バストアップも期待できますし、ホットミルクなど暖かい飲料水を取ることで体が温まり冷えの防止にもつなげることができます。ホットミルクは嬉しい効果が盛沢山ですね!
ジュースやコーヒーなどの他の飲料水はカフェインや糖分が気になりますが、ホットミルクは砂糖入りでも眠りの質を上質なものにしてくれるため成長ホルモンが分泌されてむくみも軽減出来るため、ダイエットにも効果があります。さらにダイエット効果では便秘の解消も促し、満腹感を得られるため寝る前の間食を防ぐこともできます。ダイエットを考えているなら、ぜひ取り入れたいですね!
ホットミルクはいつ飲むといい?
ホットミルクの効果がわかったところで、ホットミルクが飲みたくなってきた人もいるのではないでしょうか?しかし、ホットミルクはいつ飲んでも効果的というわけではありません。上質な眠りの効果を手に入れるなら、寝る前の1時間くらいにホットミルクを飲むのが効果的です。体が冷えると眠くなるという習性を利用し、寝る前の1時間前にホットミルクを飲むことでゆっくりと体温が下がっていき、自然な睡眠に入ることができます。
レンジを使ったホットミルクの作り方
ホットミルクの作り方はミルクパンで沸騰しないように温めて・・・とめんどくさいと思われがちですが、電子レンジで簡単に作ることができます。レンジを使った簡単なホットミルクの作り方はをご紹介します!耐熱製のマグカップに牛乳250mlと砂糖小さじ1を入れ、600wのレンジで1分温めれば完成です。家庭のレンジによって温めが足りない場合は10秒ずつ様子を見ながら加熱してください。
温めすぎるとやけどにもつながりますので注意してくださいね。また、砂糖の量はお好みで増やしたり減らしたりして大丈夫ですが、多くても大さじ1くらいまでに留めると良いでしょう。さらに普通のホットミルクでは物足りないという人はアレンジして楽しむこともできます。次はレンジを使ったホットミルクの作り方のアレンジ方法を紹介していきます!
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編①黒糖
レンジを使ったホットミルクの作り方と同じ方法で作りますが、こちらは砂糖を黒糖に変えた簡単アレンジ。砂糖を黒糖に変えることでよりコクのあるホットミルクを味わうことができます。さらに黒糖にはカリウム、鉄、カルシウム、リンなどミネラルやビタミンが豊富に含まれているため、整腸作用や虫歯の防止、肝機能の強化などに効果があります。ダイエットや夏バテにも効果的ですよ。
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編②はちみつ
こちらもレンジを使ったホットミルクの作り方と同様、砂糖を蜂蜜大さじ1に変えたアレンジ方法です。蜂蜜は飲料水に溶けにくいので、しっかり混ぜるのがポイントです。蜂蜜には保湿効果があるため、風邪をひいたときなどはのどを保湿するのにも効果的です。砂糖よりも優しい甘さと風味が感じられますが、砂糖入りのホットミルクよりは甘さが控えめになるのでお好みで量を調整してくださいね。
さらに蜂蜜にはビタミンB2・B6・Cに加え、酵素やアミノ酸、ポリフェノールなど皮膚を構成するのに欠かせない栄養素がたくさん含まれています。蜂蜜を飲料水としてとることで体の内側から美肌に導いてくれる効果があるのが嬉しいポイントですね。しかも代謝を促進することで肌荒れなどの肌トラブルを軽減する作用もありますので、肌のお悩みを抱えている人はぜひはちみつのアレンジに挑戦してみてください。
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編③メープルシロップ
メープルシロップを使ったアレンジも簡単でおすすめです。作り方はもちろんレンジで作るホットミルクの作り方同様、砂糖をメープルシロップに変えるだけ。実はメープルシロップは良質なポリフェノールが多く含まれているため炭水化物が糖に代わるのを防ぎダイエットに効果的です。さらにはちみつよりも甘みを感じるメープルシロップはなんとはちみつよりも低カロリー。その差はなんと3分の2ほどのカロリーとなっています。
しかもメープルシロップは糖の吸収を穏やかにしてくれる低GI食品にも指定されているので、満腹感を与え食べ過ぎ防止にも役立ってくれる優秀なアイテム。さらにカリウムがはちみつの約20倍も含まれているためむくみの防止にもつながり、ポリフェノールの抗酸化作用でアンチエイジングも期待できます。カルシウムもはちみつの37倍含まれているので、イライラの会承認も最適ですよ!
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編④シナモン
シナモンパウダーを使った簡単アレンジもあります。作り方はレンジを使ったホットミルクの作り方で作ったホットミルクにシナモンパウダーをかけるだけ。シナモンの香りでホットリラックスできます。シナモンには毛細血管の老化防止、修復をする機能があり、シミやたるみを防ぐ効果があります。さらに中性脂肪やコレステロールを下げる効果があるので、ぜひ取り入れたいですね。
世界最古のスパイスともいわれるシナモンは、抗菌作用や殺菌作用に優れています。漢方や生薬にも用いられるほどのシナモンはビタミンB1・B2、ナイアシン、カリウムやマグネシウム、鉄に亜鉛と体に必要不可欠な栄養素が多く含まれています。肌のターンオーバーや薄毛、抜け毛に悩む人にもおすすめです。しかし、シナモンの過剰摂取は肝機能の低下にもつながりますので取りすぎには注意してくださいね。
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑤きな粉
ホットミルクを寝る前に飲む際、ぜひ取り入れたいのがきな粉入りのホットミルクです。きな粉は良質なたんぱく質にビタミンB1・B2といったビタミン類に加えカルシウムにカリウム、亜鉛、鉄などのミネラルを多く含んでいます。さらに大豆を粉にしたきな粉は消化が早く栄養素を効率的に吸収することができます。さらに水溶性と不溶性の両方の食物繊維を豊富に含んでいるため、便秘の解消にも役立ちます。
良質なたんぱく質を多く含んでいることからプロテイン代わりに飲む人もいるくらいきな粉牛乳は飲料水の中でも人気で、きな粉に含まれるイソフラボンがバストアップにも効果を発揮してくれるため、女性に嬉しい効果がたくさん含まれています。ホットミルクに混ぜて寝る前に飲むことで吸収も良くなりますので、ぜひ試してみてくださいね!
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑥ピーナツバター
食パンによく合うピーナツバターを使ったホットミルクの作り方も簡単でおすすめです。塩気があるのでちょっと不思議な味ですが、この塩気が甘みをより引き出してくれますよ。こちらもたんぱく質や食物繊維、ビタミンE・B6などを豊富に含んでいます。そのため冷えの予防や肩こりの改善、脂肪燃焼や貧血の改善、便秘解消にも役立ちます。しかしカロリーが高いため、とりすぎには注意が必要です。
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑦桜の塩漬け風味
桜の香りのする飲料水は心を華やかにしてくれますよね。桜の塩づけをレンジを使ったホットミルクの作り方で作ったホットミルクに混ぜるだけの簡単なアレンジですが、寝る前に飲むことでよりリラックス効果を高められます。桜の飲料水はおおく販売されていますが、実は桜の花びらにはすごい効果が秘められているんです。美容効果をはじめ、美肌効果やアンチエイジングにも効果的。
桜の花びらか抽出されるエキスには、実は高い美容効果があるんです。エイジングをすすめてしまう糖化を抑える作用が多く含まれており、たんぱく質を劣化させるのを伏せぐ抗糖化作用が多く、さらに美肌に導くコラーゲンの生成を促進してくれます。しかもシミの減少や乾燥肌の改善、毛穴や肌荒れも改善してくれるという優れものです。
桜の香りには抗菌作用や血圧の抑制、二日酔い防止、リラックス効果、鎮静効果、喘息症状の緩和と嬉しい効果ばかりです。これからあたたかくなる春に向けて、ぜひ桜の飲料水を取って肌トラブルの改善や体調管理、リラックスにも役立てたいですね。
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑧バニラビーンズ
バニラアイスやお菓子に欠かせないバニラビーンズを使ったアレンジはレンジで作ったホットミルクに加えるだけ。甘い香りが漂い、心もリラックスできますよ。さらにバニラビーンズにはリラックス効果に加え整腸効果、感染症予防、滋養強壮などの効果が期待できます。
もちろんバニラビーンズを常備していないという人はバニラエッセンスでも大丈夫です。今では使い切りやすい小さいサイズのバニラビーンズが100均にも売っていますので、手に取ってみてください。ホットミルクの他にも紅茶などの飲料水に落とすと簡単にバニラの甘い香りを楽しむことができますので、自宅に一つは欲しいですね。
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑨ジャム
簡単なホットミルクのアレンジの代表格はジャムを入れること。紅茶などの他の飲料水同様温めたホットミルクにジャムを混ぜるだけで、簡単に様々なバリエーションが楽しめますよ。よく混ぜることがポイントですが、果肉入りのジャムもおすすめです。食感があるとより満腹感を得られるためダイエット効果が上がります。
ジャムには栄養素なんて含まれてないんじゃないか?と思う人も多いですが、実はジャムにも栄養素は多く含まれています。例えば果物を加熱した際に糖が反応して作られるメラノイジンという成分には協力な抗酸化作用があり、アンチエイジングに効果的です。さらに果物のジャムはどれも共通して炭水化物や食物繊維、ビタミンにミネラルを多く含んでいます。
生の果物のようにビタミンCや葉酸は熱で壊れてしまいますが、ポリフェノールなどはそのまま維持しています。ブルーベリージャムなどにはアントシアニンという色素が含まれており、視力の回復や目の組織の酸化防止にも役立ち、疲れ目にも効果的ですので寝る前にはうってつけです。
ジャムは太ると思われがちですがそれは食パンなどに塗るときにバターなどの油分を多くとってしまうから。ジャムだけなら糖分は多いですが食物繊維が豊富に含まれているので、便秘改善にも役立ちダイエットにつながります。しかし、やはり糖分が多く含まれているので取りすぎには注意が必要です。
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑩甘酒
人気の飲料水である甘酒を使ったホットミルクのアレンジも簡単でおすすめです。今やトレンドにもなっている飲料水の甘酒はダイエットに美容に疲労回復にと様々な嬉しい効果をもたらしてくれる飲料水です。ホットミルクを作るときは砂糖を使わず甘酒の甘みで味わうのがおすすめですよ。お好みで柚子の皮などを浮かべればさわやかな香りで寝る前に気分をリフレッシュできます。
甘酒は寝る前に飲むとダイエット効果があると今話題になっており、他の飲料水に比べて栄養素がかなり多く含まれているのが特徴です。栄養素としてはビタミンB2が多く、肌の機能の活性化を促進してくれるため肌の保湿と梁・弾力を取り戻してくれる働きがあり、さらにビタミンB1・B6、ナイアシンなどのビタミンB群が豊富に含まれているため、たんぱく質の合成を助け内側から美肌に導いてくれるんですね。
さらに甘酒に多く含まれるブドウ糖は血糖値を上げる動きがあり満腹感を与えてくれるため間食防止に。しかも甘酒に多く含まれるビタミンB群は脂質の代謝促進効果もあるため、脂肪燃料にも効果的です。しかも低カロリーなのが嬉しいですね。オリゴ糖には食物繊維が含まれているので、腸内環境の改善にも繋がります。ポッコリおなかに悩んでいる人はぜひ積極的に飲んでほしい飲料水ですね。
甘酒を入れたホットミルクはニキビや肌荒れを予防、改善します。加えてビオチンという成分がコラーゲンなどのたんぱく質を生成する作用があるため、きれいな髪や肌を作ってくれるんですね。アミノ酸の含有量も高いことから、疲労の回復にも大活躍。甘酒は酒粕で作れらたものより米麹で作られたものの方が糖分が低く、ダイエットをしたい人にはおすすめです。
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑪ジンジャー
ホットミルクにジンジャーとシナモンを加えれば体がぽかぽかと温まる、寝る前にぴったりなホットミルクの出来上がりです。疲れた体に染み渡る味わいは、リラックスタイムにも最適です。しょうがはチューブやスライス、パウダーなどお好きなもので作ることができます。ホットミルクに入れるだけなので簡単ですね。寝る前に体を温めることで寝ている間の冷えを防止してくれるので、冷え性の人にもピッタリですね。
しょうがは体を温めるだけではなく血液の循環をスムーズにしたり、吐き気を止める効果などもあります。さらに胃や腸に刺激を与え消化作用を促進し、発汗作用や循環機能を活性化させて体内から不要なものや毒素を排出してくれる働きもあります。さらに下痢や便秘の改善にも効果的。具合が悪いなと感じたときは、ぜひ寝る前にしょうが入りのホットミルクで体を休めてあげてくださいね。
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑫抹茶
ホットミルクに抹茶を入れるだけの簡単アレンジも人気です。もちろんホットミルクに抹茶を混ぜるだけでも美味しいですが、少しコーヒーを入れるとほろ苦い大人向けの味に仕上がります。抹茶には脂肪を効率よく燃焼させてくれたり糖の吸収を抑えるカテキンや脂肪の吸収を抑制し、分解するタンニンなどが豊富に含まれています。
さらに内臓脂肪に効果的なカフェインと余分なコレステロールを輩出しやすくなる葉緑素などが含まれており、ダイエットに効果的です。さらにビタミンC・E・Aが豊富に含まれているため、シミやそばかすを予防したり肌のバリア力を高めてくれるなど嬉しい効果がたくさんあります。さらに抹茶を茶葉ごと摂取することでたくさん食物繊維をとることができるので便秘解消にも。甘いのが苦手な人におすすめのアレンジです。
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑬カクテル
寝る前にお酒を飲む習慣がある人はホットミルクにリキュールを入れてもOK。おすすめは紅茶リキュールです。ミルクティーのようにほんのり甘いホットミルクが楽しめますよ。さらにチョコレートリキュールや抹茶リキュールなども相性抜群です。
カルーアなども美味しいですね。果物系のリキュールを混ぜてもイチゴミルクやメロンミルクのように作れるのがホットミルクの魅力です。おいしいからと言っても飲みすぎには注意してくださいね。ホットミルクは飲みすぎるとおなかを下す人もいますので、適量を意識することが大切です。
レンジを使ったホットミルクの作り方アレンジ編⑭ラム
眠れない夜におすすめなのはホットミルクにラムを加えたアレンジ。ホットミルクにそのままラムを加えるのもいいですが、カモミールティーを加えるとさらに安眠効果が期待できます。作り方はレンジを使ったホットミルクを作るとき、カモミールティーのティーバッグを牛乳に入れて一緒に加熱し、取り出す前にスプーンなどで押して色を出してからティーバッグを取り出します。
そこにお好みの量のラム酒を入れてはちみつなどを加えれば出来上がり。リラックス効果とほろ酔い効果で体も温まって休まります。眠れない日はぜひ飲みたいホットミルクですね。
レンジを使ったホットミルクの作り方番外編食べるホットミルク
ホットシリアル
空腹で眠れないときはホットミルクをアレンジして食べましょう。シリアルをホットミルクで食べることで、体も温まりシリアルも消化されやすくなります。物足りないときはバナナなどをホットミルクに加えれば、さらに満足感もアップしますよ。
麩と餡のミルク粥
一風変わったホットミルクを使用したミルク粥は、麩を使ってヘルシーに。水にさらして戻した麩を絞り、耐熱容器に牛乳と麩、砂糖を入れて600wのレンジで3分加熱し、餡子をのせて完成です。優しい甘さとホットミルクを吸った麩が柔らかく、ほっとする味わいです。
ホットミルク白玉
寝る前ではなくおやつとしても楽しめるホットミルク白玉は、甘くて体を温めるのに最適です。さらにつるんとした白玉がのど越し良く、小腹がすいたときに最適です。ホットミルクに白玉を入れるだけでも楽しめますが、ホットミルクを砂糖多めにするとよりデザート感が高くなります。
さらに白玉を作るときは豆腐を混ぜると時間がたっても固くならずもちもちとした触感が楽しめます。木綿豆腐でも作れますが、絹豆腐の方が舌触りがよくなるのでおすすめですよ。ホットミルクに抹茶を加えて餡子を落としてもおいしく食べられます。
ホットミルクで温まろう!
いかがでしたか?今回はレンジを使ったホットミルクの作り方とアレンジを紹介しました。安眠やストレス緩和、ダイエットなど嬉しい効果がたくさん含まれているホットミルク。アレンジ次第でお悩みの改善に役立てることもできますので、ぜひあなたも寝る前の習慣に取り入れてみてください!