2018年08月14日公開
2024年07月29日更新
ジューサーのおすすめランキングTOP29!低速・高速タイプも紹介!
新鮮な野菜や果物を家でおいしくジュースにできるジューサーは、ダイエットにも美容にも効果的で特に女性に人気があります。最近では栄養素を壊さない低速のジューサーに注目が集まっているようです。でもジューサーはほぼどのメーカーでも扱っていて、たくさんの種類があります。どれが自分に合っているか、選ぶのに迷ってしまいがちです。今回はそんなジューサーを、大手メーカーから人気の商品までおすすめ順に、TOP29までジューサーのおすすめランキングを紹介していきます。
ジューサーのおすすめを紹介!
ジューサーは、昔から一定の人気がある生活家電です。いろんな果物や野菜を新鮮なままジュースで摂取できるのが特徴で、毎日の朝食には欠かせない、という人も多いのではないでしょうか。もともと高速で回転するお手頃価格のジューサーが主流でしたが、最近では低速のジューサーのほうが素材に優しく栄養素を壊さないということで、健康や美容に関心がある人たちの間では再びブームになっているようです。
お店に行くといろんな種類のジューサーがあります。大手からあまり聞いたことのないメーカーまで幅広く提供しており、また高速や低速だけでなく、多機能なジューサーも登場していて値段もさまざまです。一体どれがどんな機能を持っていて、どれが使いやすくて自分好みのジュースが作れるのか迷ってしまうかもしれません。
今回はそんな進化を遂げたジューサーについて、ジューサーを選ぶポイントや手入れの方法、皆が買っている人気のおすすめジューサーをランキング形式で紹介していきます。
ジューサーのおすすめの見極めポイント
ジューサーとは?
ジューサーとは、その名の通りジュースを作る調理器具です。モーターで野菜や果物を細かく砕いて、水分と繊維質に遠心分離させます。ミキサーとよく似ていますが、ミキサーは底についている刃で食材を丸ごと細かく砕いてジュースにするため、ドロッとした仕上がりになります。別名ブレンダーとも呼ばれて、スムージーやスープを作るのに向いています。
一方ジューサーは、ジュース作り専用の器具です。繊維質を分離させて水分だけをジュースにするので、さらっとした飲み心地の100%ジュースを作ることができます。
ジューサーには低速と高速の2種類ある
今までは高速のジューサーやミキサーでジュースを作るのが主流でしたが、近年では食材を圧縮してすりつぶす低速のジューサーが話題になっています。同じジューサーなのに、速度の違いで見ためだけでなく成分にも違いがあるようです。では低速と高速ではどのように違うのか、選んだ時のメリットやデメリット、手入れの方法なども見ていきましょう。
ジューサーの低速のメリットやデメリット
低速のジューサーは、1分間に40~80回回転の低速で、野菜や果物をじっくりとすりつぶすように絞って水分を取り出すので、酸化しにくいのが特徴です。酵素やビタミンB・C群を破壊することなく、食材と同じレベルかそれ以上で、短時間に栄養素を摂取できます。水分の少ない食材でもジュースを作ることができて、出来上がりもさらっとしていて飲み心地が良いです。
しかし、出来上がるまでの時間は1~3分程度と、高速のジューサーに比べると時間がかかります。また値段も少し高めなことが多いです。繊維質を取り除いてジュースを作るため、食物繊維があまり取れないこと、またジュースを作るのに高速よりも多くの食材を必要とするというデメリットがあります。
ジューサーの高速のメリットやデメリット
一方高速ジューサーは、比較的値段が安いキッチン家電です。食材を高速で回転するカッターですりおろすので、水分と繊維質(搾りかす)を遠心分離させます。1分間に数万回転する速度で、完成するまで1分以内と短時間でジュースを作ることができます。パーツを外して洗えるので、お手入れがしやすいのも特徴です。
しかし、速度が速いため大きな音を出して回ります。素材を吹き飛ばすときに空気に触れやすく泡立ちが発生するし、ジュースが酸化しやすくなるので色が変わりやすいです。ジュースに繊維質が含まれるので、低速と比べるとドロッとした口当たりになります。摩擦熱により、熱に弱い栄養素が破壊させてしまうこともあります。
広めの投入口が使いやすい
高速でも低速でも、できるだけ使い勝手のよいジューサーを選びたいものです。そこで注目するのが投入口の広さです。ジューサーならだいたい操作方法はどれも同じようなものですが、投入口はものによって大きさが違います。食材を入れるときに投入口が小さいといちいち入る大きさにカットしなければなりません。その手間が省けるよう、できるだけ投入口が大きいジューサーを選ぶのがおすすめです。
作りたいジュースに対応している?
酵素やビタミン群をたくさん含むさらっとしたジュースが飲みたいときは、低速のジューサーを選ぶのがおすすめです。繊維質も一緒に取りたい方は、繊維質も含んだどろっとしたジュースを作れる高速ジューサーでを選びましょう。健康のために食材すべてを砕いて飲みたい方は、スムージーが作れるミキサーを使った方が良いです。どんなジュースを作りたいか、目的に対応したジューサーを選びましょう。
手入れ方法を確認しよう!
美容や健康のために新鮮でおいしいジュースを飲むには、ジューサーは常に綺麗で清潔に保っておきたいものです。洗わないで放置しておくと、細菌が繁殖したり汚れが落ちなくなってしまったりします。そのために、容器の洗いやすさや分解のしやすさなどから、なるべく手入れが簡単なジューサーを選ぶと良さそうです。食洗器で洗えるかどうかもチェックしましょう。
低速ジューサーは分解する部品が多いですが、細かく分解できれば手が届かない部分が少なく、水だけでもさっと洗いやすいです。最近のジューサーは簡単に部品を分解できるものが増えてきました。中には自動洗浄機能がついているものもあります。ジューサーと長くつきあうためにも、手入れがしやすいジューサーを選ぶことをおすすめします。
ジューサーのおすすめ人気ランキングTOP29
それでは、おすすめの見極めポイントを踏まえながら、今どんなジューサーが人気なのか、ジューサーのおすすめ人気ランキングをTOP29まで紹介していきます。
29位:手動でも栄養たっぷりのジュースが飲める貝印の「フルーツジューサー」
ランキング第29位は貝印の「フルーツジューサー」です。貝印は刃物のメーカーですが、こちらの商品はなんと手動です。電気代もかからず騒音の心配もありません。手動なのに栄養素を損なわないジュースが飲めて、とても軽くコンパクトで楽々持ち運べます。食材によってはハンドルを回すのに少し力が必要ですが、1人分のジュースを作るのに良さそうです。価格は3280円からとリーズナブルな価格で購入できます。
28位:ミランジェの「シトラスジューサー」
ランキング第28位は、ミランジェの低速ジューサー「シトラスジューサーMI-5 3497i」です。800mlと大容量で、半分に切った果物を上から手で押さえるだけでモーターが回転しジュースを絞ります。洗うパーツが少なく手入れも簡単で、レモン用とオレンジ用の2種類のスクイーザー付きで、レモン絞りやオレンジジュース作りがとても簡単にできます。価格は5700円前後から購入できます。
27位:ジューサーにもミキサーにも使える象印の「ミルつきジューサーミキサー」
ランキング第27位は象印の高速ジューサー「ミルつきジューサーミキサーBM-JT05-GS」です。少し幅を取りますが、ジューサーとしてもミキサーとしても使えるので、ジュースやスムージー、料理などいろんな用途に使い分けができます。価格は13000円くらいから購入できます。
26位:安価で少人数におすすめなイーバランスの「スロージューサー」
ランキング第26位はイーバランスの「スロージューサー」です。石臼式のスクリューで食材をゆっくり圧縮するので、栄養素を損なわずに手絞りのようなフレッシュなジュースが作れます。一度に作れる量が1~2人分程度で、1人暮らしや少人数の家庭向きです。価格は12800円程度で、スロージューサーの中では比較的リーズナブルに購入できます。
25位:耐久性に優れ安全機能が付いたMixtoMaxの「スロージューサー」
ランキング第25位はMixtoMaxのスロージューサーです。回転数が少ないのでとても静かです。モーターが100%銅で出来ているので耐久性に優れています。安全機能がついていて、子供が誤って触って勝手に動きだしたり、食材を入れすぎて負荷がかかったりしたときに自動で止まります。価格は18000円程度から購入できます。
24位:アメリカで圧倒的な人気を誇るブレビルの「ハイパワージューサー」
ランキング第24位はブレビルの「ハイパワージューサー」です。高速ジューサーでサイズは大きめですがアメリカなどで圧倒的な人気を誇っており、10年以上モデルチェンジがないロングセラーです。投入口が大きく、リンゴやニンジンも皮付きで丸ごと入れられます。部品も細かく分解でき、部品一つずつが大きいのでお手入れもしやすいです。価格は49000円前後から購入できます。
23位:安価でもしっかり圧縮して栄養素を逃がさないマルタカの「スロージューサー」
ランキング第23位はマルタカの「スロージューサーMA-632」です。石臼式の低速圧縮で、食材に少しずつ圧力をかけていき栄養素を損ないません。野菜や果物を皮ごと入れても繊維のかすとなって抽出されます。搾りかすも料理に使えるレシピ付きです。価格も1万円程度とスロージューサーの中では比較的安価で購入できます。
22位:シンプルでとにかく安いオスターの「シトラスジューサー」
ランキング第22位はオスターの「シトラスジューサー」です。700mlと大容量の高速ジューサーで、生産終了した旧モデルですが、格安の1600円前後から購入できます。とてもシンプルな設計で、スクイーザーが柑橘類のサイズで分けられる大と小サイズが付属しています。とにかく安く高速ジューサーを手に入れたい方におすすめです。
21位:30秒でサラッとしたジュースが作れるクイジナートの「コンパクトジューサー」
ランキング第21位はクイジナートの「コンパクトジューサー」です。30秒で絞れる高速ジューサーは、忙しい朝でもフレッシュなジュースを飲むことができます。投入口が9cmと大きく、4分の1にカットしたリンゴが楽々入ります。大容量の500mlで繊維質を分けるコンテナが外側にあるので、絞った後料理にも活用できます。各パーツが大きいのでお手入れが簡単です。値段は13000円から購入できます。
20位:1万円で買える初心者におすすめなシャープの「ヘルシオ ジュースプレッソEJ-ST1」
ランキング第20位はシャープの「ヘルシオジュースプレッソEJ-ST1」です。ヘルシオのスロージューサーシリーズの中では最も入門機になります。幅15cmとスリムなボディで、低圧力でゆっくり食材を絞り、栄養素を逃がさないサラッとしたジュースを作れます。金属刃を使わない分離型スクリューで、メッシュ部分のフィルターも外れるのでお手入れが簡単です。値段も10000円から購入でき、初心者の方におすすめです。
19位:一度にたくさん入れられるおしゃれなティファールの「スロージューサー」
ランキング第19位はティファールの「スロージューサーZC500HJP」です。他製品と比べると部品が多く洗うのに少し手間がかかりますが、おしゃれで見栄えのするデザインです。3つの投入口があり一度にたくさんの野菜や果物を入れられるので、待ち時間が少ないです。目の粗いスープフィルターがついていて、とろみのあるスープが作れます。価格は12000円台から購入できます。
18位:シンプル構造で軽量&コンパクトなヒューロムの「スロージューサー HQ-WWA13」
ランキング第18位はヒューロムの「スロージューサー HQ-WWA13」です。世界的に人気なヒューロムで扱っているスロージューサーの中でも軽量でコンパクトなモデルです。構造もシンプルなのでお手入れも簡単で、500mlの大容量で家族でも使えます。価格は24000円程度で、ヒューロムのスロージューサーの中でも比較的リーズナブルです。
17位:3種類のジュースが楽しめるアイリスオーヤマの「スロージューサー」
ランキング第17位はアイリスオーヤマの「スロージューサーISJ-56」です繊維質をとりのぞいてサラッとしたジュースを作れる細メッシュフィルターと、食物繊維も取れるスムージーを作る粗メッシュフィルター、そしてフローズンを作れるフローズンデザート用アタッチメントで3種類のジュースを楽しめます。幅12センチのコンパクトボディで分解して丸洗いOKです。価格は11000円台から購入できます。
16位:リーズナブルで初心者向におすすめ!ヒューロムの「スロージューサーホワイトHI-WBA06」
ランキング第16位はヒューロムの「スロージューサーホワイトHI-WBA06」です。石臼式の低圧力で食材を圧縮するので、素材の栄養素はそのままでサラッとしたジュースを作れます。比較的高い値段が多いヒューロムのスロージューサーの中で、2万円を切る価格でかなりリーズナブルなモデルになっていて初心者の方におすすめです。
15位:低速なのに静かで速いクビンズの「サイレントジューサーJSG-641M」
ランキング第15位はクビンズの「サイレントジューサーJSD-641M」です。石臼式のスクリューを使ってゆっくりと圧縮して絞るので、栄養素が凝縮されたジュースを作れます。低速で静かなのに、オレンジジュース300ccなら1分でできるという早いスピードが特徴です。スムージーとフローズンも作れて、いろんな楽しみ方ができます。価格は21000円から購入できます。
14位:最小型でシンプル設計なヒューロムの「スロージューサーH15-WH12」
ランキング第14位はヒューロムの「スロージューサーH15-WH12」です。ヒューロムのジューサーでは最軽量で最小型のジューサーで、コンパクトなので置きっぱなしでも邪魔になりません。シンプルな機能で1~2人分のジュースを作りたい方におすすめです。価格は21000円台から購入できます。
13位:リーズナブルさが人気!テスコムの「ジューサーTJ112W」
ランキング第13位はテスコムの高速ジューサー「ジューサーTJ112W」です。モーターが2速あり回転数が調整できるので、食材の固さに合わせてお好みのジュースを作ることができます。切れ味が長持ちするゴールドチタンカッターがついています。一番の特徴はリーズナブルな価格です。3000円台で購入できるので、ジューサーを買って試してみた方におすすめです。
12位:世界的にロングセラーなヒューロムの「スロージューサーH2Hスーペリア」
ランキング第12位はヒューロムの「スロージューサーH2Hスーペリア」です。世界4か国でデザイン賞を受賞した、世界的にロングセラーな商品です。網目の大きさが違うストレーナーが2種類あって、サラッとしたジュースとドロッとしたジュースのどちらも使い分けて作ることができます。食材をじっくりと丁寧に押しつぶされたジュースが格別においしいと評判です。
柑橘類を簡単に絞れる電動スクイーザーや、豆腐用キットやスムージーストレーナーがついています。他にも、洗った部品をコンパクトに収納して乾燥させておけるスタンドがついていて、アクセサリが充実して満足できる商品です。価格は42000円台で購入できます。
11位:コンパクト&簡単洗浄で初心者向けなテスコムの「スロージューサー」
ランキング第11位はテスコムのスロージューサーTSJ800です。部品を順番に差し込むだけなので組み立てしやすくなっています。フラット型のフィルターで、網目につまった繊維も掃除しやすいです。幅14.5cmのスリムなボディで置き場所に困りません。フローズン用のフィルターがついているので、フローズンやフロートが作れます。スロージューサーを試しに買ってみたい方におすすめです。価格は14000円前後で購入できます。
10位:石臼式スクリューでうまみを引き出すシロカの「スロージューサーSSJ-201」
ランキング第10位はシロカの「スロージューサーSSJ-201」です。石臼式のスクリューで食材をゆっくり押しつぶすように絞るので、手で絞ったような食材のうまみを感じられるジュースが作れます。コンパクトボディで置く場所に困りません。ジュースと繊維を同時に排出するので、どんどん絞ることができます。管理栄養士監修のレシピが50種類掲載されているレシピブックもついています。価格は12000円から購入できます。
9位:スタンダードさが人気を集めるゼンケンの「ベジフル2」
ランキング第9位はゼンケンの「ベジフル2」です。低速ジューサーで、投入口が大きく固いにんじんなども低速スクリューで圧縮して絞られます。絞った繊維質は中にたまらず外に出てくるので、連続して絞ることができ、また搾りかすがたまらないのでお手入れが簡単です。容器の上に置くこし網がついていて、細かい繊維をとりのぞきサラッとしたジュースを作ることができます。価格は14000円台から購入できます。
8位:高水準のマルチストレーナーモデル!ヒューロムの「スロージューサーH26-WS17」
ランキング第8位はヒューロムの「スロージューサーH26-WS17」です。ドラム内の回転数を1分17rpmまで落としているので、音が静かです。人気のH-AAと同じく半透明キャップがついていて食材の入れすぎや詰まりが確認でき、幅18cmのスリムなボディで置き場所に困りません。ストレーナーを変えればフローズンも楽しめます。本体価格より18%オフの35424円(2018年8月現在)で買えるお得なモデルです。
7位:コンパクトで固い食材もしっかり絞れるパナソニックの「ビタミンサーバー」
ランキング第7位はパナソニックの「ビタミンサーバー」MJ-L500です。フレッシュジュースから、フローズンスイーツも作れる一台2役でお得な低速ジューサーです。スクリューの底をステンレスにしたことで、固いものもしっかり絞り切れます。ゆっくり回転させることで食材を圧縮しながら絞り、かつ残りかすをしっかり押し出します。
かすが少ないのでお手入れも簡単で、滑らかな舌触りでビタミンCたっぷりのジュースが作れます。価格は16000円台から購入できます。
6位:分解ができて手入れが楽なコイズミの「コンパクトジューサーグリーン」
ランキング第6位はコイズミの「コンパクトジューサー」です。小泉成器(コイズミグループ)は、1716年に商祖・小泉太兵衛が行商を始めてから約300年、キッチン家電や美容・健康家電に強い自社ブランドがありながら、国内外有力ブランドメーカーの代理店業務という顔を持つ電機メーカーです。3方よしの思想を持ち、売り手と買い手が満足し、また社会にも貢献することを目標に掲げています。
コンパクトジューサーKMJ-0500/Gは、大きめの投入口で食材を入れやすく、また細かく分解できるのでお手入れが簡単な高速ジューサーです。7つの部品に分解して丸洗いできるので、洗いやすく清潔に保つことができます。チタンコーティングのカッターを使用しているので、滑らかなジュースを作れます。一度に1~2人前のジュースを作れるので一人暮らしの方にもおすすめです。価格は5000円前後で販売されています。
5位:シンプルかつコンパクトでフローズンも楽しめるシャープの「ヘルシオ ジュースプレッソEJ-CP1」
ランキング第5位はシャープの「ヘルシオ ジュースプレッソEJ-CP1」です。低速圧縮のジューサーでシンプル設計です。スクリューとフィルターが分離できるので、簡単に洗えます。本体とプッシャ―以外は食洗機もOKです。金属を使わず樹脂製のスクリューを使っているので栄養素を壊すことなくサラッとしたジュースが飲める、健康重視のジューサーです。フローズン用アタッチメントもついて価格は12000円台から購入できます。
4位:大容量でお手入れ簡単!パナソニックの「高速ジューサー」
ランキング第4位はパナソニックの高速ジューサー MJ-H200です。大手電機メーカーのパナソニックは1918年に創業され、「世界中の皆様のくらしの向上と社会の発展に貢献する」という理念を掲げ、一人ひとりにとってより良いくらしや社会の実現を目指しています。
カッターやフィルターなどが金属でできている独自のフルメタルスピンナーを使っていて、残りかすとジュースをきっちり分離でき、さらっと飲みやすいジュースを作れます。大容量で1度にりんご5個分絞ることができ、家族全員分のジュースをまとめて作りたい方におすすめです。シンプルな構造で手入れも簡単です。価格は11000円台から購入することができます。
3位:ふたがついて液だれしないシャープの「ヘルシオ グリーンプレッソEJ-GP1」
ランキング第3位は、5位と型番違いのシャープ「ヘルシオ グリーンプレッソEJ-GP1」です。大手電機メーカーのシャープは葉物野菜に重点を置いていて、葉物野菜や果物を刻まず絞っておいしい青汁を作れるスロージューサー「ヘルシオ」を取り扱っています。構造もシンプルで洗いやすく、本体とプッシャー以外は食洗機でも洗えます。ジュースの注ぎ口にはストッパーがついているので、コップに注いだ時に垂れる心配がありません。
食材の栄養素を壊さず、抗酸化作用のある栄養がたっぷり残る、健康重視のジューサーです。葉物野菜に果物を加えて、フルーティで飲みやすい青汁を手軽に作ることができるので、毎朝青汁を欠かせない方には特におすすめです。価格は25000円前後で販売されています。
2位:食材を丸ごと投入!クビンズの「ホールスロージューサーJSG-721」
ランキング第2位はクビンズのホワイトスロージューサーJSG-721です。韓国のキッチン家電メーカーで、クビンズとヒューロムはスロージューサーの2大人気メーカーとなっています。クビンズには2種類のスロージューサーがあり、投入口が大きく作られているホールジューサーと、スムージーを作るためのストレーナーが付いてくるサイレントジューサーがあります。目的によってどちらを使うかを決められます。
クビンズのジューサーは、とにかく広い投入口が特徴です。材料を切らずに丸ごとでき、長い食材もそのまま投入できるので、時間のない朝でも時短してジュースを作れるのでおすすめのジューサーです。価格は42984円です。
1位:世界的にも有名なヒューロムの「スロージューサーH-AA」
そしてランキング第1位は、ヒューロムの「スロージューサーH-AA」です。ヒューロムは1974年に創業したスロージューサーの先駆者的存在です。社名はHuman(人間)と韓国語のROM(~のために)を合わせたものです。1杯のジュースで人々を健康にしたい、そんな想いが込められています。当時普及していた青汁搾汁機をより使いやすくし、世界で初めて縦型のスロージューサーを開発しました。
幅18cmのスリムなボディで、キッチンの置き場所に困りません。スムージーが作れる専用のストレーナーがついています。半透明キャップから食材を絞る過程が見えるので、詰まりを確認できます。独自のひねりが刻まれたダブルスクリューが回転し、食材の細胞を破壊することなく、手でぎゅっとしぼったようにジュースを抽出します。定価42984円、特別価格で28000円から購入できるお店もあります。
ジューサーでおすすめのドリンクを楽しもう!
いかがでしたか?低速ジューサーと高速ジューサーの違いから、ジューサーのおすすめ見極めポイント、ジューサーの人気おすすめランキングTOP29まで紹介してきました。人気のジューサーを選んでもいいですし、デザインが良いものを選んでもキッチンがおしゃれになりそうです。それぞれの特徴を見極めて、自分に合ったジューサーを選びましょう。
今日はどの野菜や果物を入れて組み合わせるか考えながら、ジューサーで作った贅沢なジュースを楽しんでみてください。