石油ストーブの小型でキャンプにもおすすめは?おしゃれ人気商品20選!

みなさんは石油ストーブを持っていますか?ヒーターや電気ストーブなどが多くなりましたが、最近、石油ストーブのレトロなところがかわいい、石油ストーブの方が暖かみがある、小型でおしゃれな石油ストーブも多くなってきたなどの理由で、石油ストーブが再流行しています。最近の石油ストーブには、持ち運びしやすい小型の商品もあり、コンセントがいらないため、屋外で使えるので、キャンプなどに持っていくこともできます。今回の記事では、石油ストーブの小型でおしゃれな、おすすめの商品を20個厳選して紹介します。

石油ストーブの小型でキャンプにもおすすめは?おしゃれ人気商品20選!のイメージ

目次

  1. 1石油ストーブの小型サイズをキャンプに持って行きたい!
  2. 2石油ストーブの小型でおしゃれなおすすめ20選を紹介!
  3. 3石油ストーブの小型サイズを使ってみよう!

石油ストーブの小型サイズをキャンプに持って行きたい!

みなさんは石油ストーブを持っていますか?昔は、暖房器具といえば石油ストーブでしたが、小型のヒーターや電気ストーブなどの暖房器具が多くなって、石油ストーブはあまり使われなくなりました。しかし最近は、石油ストーブのレトロなところがかわいい、石油ストーブの方が暖かみがある、小型でおしゃれな石油ストーブも多くなってきたなどの理由で、石油ストーブが再流行しています。

最近の石油ストーブには、持ち運びしやすい小型の商品もあり、コンセントがいらないため、屋外で使えるので、キャンプなどに持っていくこともできます。石油ストーブの燃料は灯油です。キャンプ場には、キャンプファイヤー用などに、灯油がおいてあることが多いので、燃料不足となる心配もありません。石油ストーブはヒーターなどとちがい、騒音がないので、友だちや家族との団欒の妨げにならないことも、おすすめ理由の一つです。

石油ストーブの役割りは、暖房のためだけではありません。いくつかの種類の石油ストーブには、上にコンロがついていて、キャンプなどで料理をするのに使用することができます。石油ストーブの中には、最初からキャンプなど、屋外で使用することを目的に製造された石油ストーブのあります。小型で軽量、上にコンロつき、倒れても灯油がもれにくいなどの特徴があります。

今回の記事では、石油ストーブの小型でおしゃれな、おすすめの商品を20個厳選して紹介します。それぞれの石油ストーブの特徴、サイズ、重量、石油タンクの容量、1時間あたりの燃料消費量、最長の燃焼継続時間、販売価格などを、くわしく説明します。たくさんの石油ストーブを比較して、みなさんがお気に入りの石油ストーブを見つけてみてください。

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石油ストーブの小型でおしゃれなおすすめ20選を紹介!

キャンプに!「Vlent石油ストーブアウトドア軽量V-518」

まずはじめに、キャンプにぴったりな「Vlent石油ストーブアウトドア軽量V-518」を紹介します。赤と白のダブルカラーでおしゃれな石油ストーブです。サイズは、高さおよそ21cm、底面の直径およそ20cm、重量はおよそ2.3kgと小型です。燃焼孔の数は10個、石油タンクの容量は2Lあります。1時間あたりの燃料消費量はおよそ0.15L、最長の燃焼時間は11時間となっています。販売価格は、およそ8,000円です。

小型で持ち運びしやすいため、キャンプなどに持っていくのにおすすめです。この石油ストーブは、暖房器具として使うだけでなく、コンロとしても使うことができます。キャンプに持って行き、ストーブの上に、フライパンや鍋をおいて、バーベキューやお鍋料理を楽しむことができます。火力の調整機能もついているので、火の強さを目的に合わせて調節できるのでおすすめです。

Vlent石油ストーブアウトドアの石油ストーブは、他にも種類がたくさんあります。それぞれの商品の特徴、サイズ、石油タンクの容量、1時間あたりの燃料消費量、最長の燃焼継続時間、販売価格、全てことなってくるので、それぞれの商品をくわしく紹介します。

軽量!「Vlent石油ストーブアウトドアV-519」

2番目に紹介するのは、「Vlent石油ストーブアウトドアV-519」です。サイズは、幅210mm、奥行き210mm、高さ220mm、重量はおよそ1.14kgです。石油タンクの容量は1.5Lあります。小型で軽量なので、持ち運びするのに便利です。1時間あたりの燃料消費量はおよそ0.15L、最長の燃焼継続時間はおよそ11時間となっています。販売価格は、およそ6,500円です。

Vlent石油ストーブアウトドアのシリーズの2つ目です。レッドのボディカラーが、かわいくておしゃれです。V-518の商品と、大きさはほとんど変わりませんが、V-519のほうが軽量です。1時間あたりの燃料消費量、最長の燃焼時間はほとんど変わりませんが、石油タンクの容量が少ない分、販売価格はお値打ち価格となっています。

コンロが2つ「Vlent石油ストーブアウトドアV-516」

3番目に紹介するのは、「Vlent石油ストーブアウトドアV-516」です。コンロが2つあるのが特徴です。サイズは、幅1200mm、奥行き550mm、高さ260mm、重量はおよそ5kgです。燃焼孔の数は合計20個、石油タンクの容量は5Lあります。1時間あたりの燃料消費量はおよそ0.3L、最長の燃焼継続時間はおよそ16時間となっています。販売価格は、およそ17,000円です。

Vlent石油ストーブアウトドアのシリーズの3つ目です。V-516は、石油ストーブが2個セットになった商品です。V-518の石油ストーブが2つ分と考えてください。コンロも2つとなるので、持ち運びは大変になりますが、キャンプで大活躍することまちがいありません。石油タンクの容量、1時間あたりの燃料消費量、最長の燃焼継続時間が大きくなるので、販売価格は、およそ17,000円と少し高めとなります。

コンロが2つあるので、キャンプで大人数の食事を作る時にも便利です。カラーは、赤色と白色のバイカラーで、かわいくおしゃれなデザインです。

Vlent石油ストーブアウトドア軽量 V-525

4番目に紹介するのは、「Vlent石油ストーブアウトドア軽量 V-525」です。サイズは、幅180mm、奥行き180mm、高さ190mm、重量はおよそ1kgです。石油タンクの容量は1.5Lあり、燃焼孔数は8個あります。1時間あたりの燃料消費量はおよそ0.16L、最長の燃焼継続時間はおよそ8時間となっています。販売価格は、およそ5,000円です。

Vlent石油ストーブアウトドアのシリーズの4つ目です。シリーズの中で一番小型で軽量のため、持ち運びしやすいことが特徴です。カラーはやさしいグリーンとなっています。

かっこいい!「スノーピークレインボーストーブKH-001」

5番目に紹介するのは、「スノーピークレインボーストーブKH-001」です。見た目がかっこいいと評判です。サイズは、幅388mm、奥行き388mm、高さ485.7mm、重量はおよそ6.2kgです。石油タンクの容量は4.9Lあります。1時間あたりの燃料消費量はおよそ0.243L(2.5kw)、最長の燃焼継続時間はおよそ20時間となっています。販売価格は、およそ33,000円です。

スノーピークの石油ストーブの特徴は、特殊なガラス加工がしているため、七色のグラデーションの燃焼炎を作り出すことができることです。まさに、レインボーストーブで、おしゃれな感じを出すことができます。キャンプの夜、レインボーに光る炎は幻想的です。インスタ映えにもなりますね。本体上部のシェードで、足元を照らせるようになっているので、暗い場所でも安全に使用することができます。

スノーピークレインボーストーブにはいくつか種類があります。KH-001は、かっこいいブラックのデザインです。定番のブラックのほかに、女性に人気のかわいくておしゃれな、他のシリーズもくわしく説明します。

おしゃれでかわいい!「スノーピークSPレインボーストーブ」

6番目に紹介するのは、「スノーピークSP(スペシャル)レインボーストーブ」です。スペシャルな理由は、年度ごとのオリジナルデザインとなっているからです。サイズは、幅388mm、奥行き388mm、高さ485.7mm、重量はおよそ6.2kgです。石油タンクの容量は4.9Lあります。1時間あたりの燃料消費量はおよそ0.243L(2.5kw)、最長の燃焼継続時間はおよそ20時間となっています。販売価格は、およそ40,000円です。

年度ごとにスペシャルな、オリジナルデザインとなっています。2017年限定の商品は、ナスカの地上絵模様のデザインで、ボディカラーはカーキとなっています。2016年限定の商品は、雪の結晶模様のデザインで、ボディカラーはシルバーとなってます。模様がレインボーの炎に照らされて、とてもおしゃれな演出ができます。専用の収容ケースは別売りで販売されており、販売価格はおよそ10,000円となっています。

スノーピークレインボーストーブKH-001も、SPレインボーストーブも、サイズが大きく、重量も重いので、持ち運びには不便ですが、石油タンクの容量が大きく、最長の燃焼継続時間も長いので、大きな部屋で使うときや、キャンプで大人数で囲んで使うときなどにおすすめです。サイズが大きく、燃焼力が強い分、販売価格が高めなので残念です。

「スノーピークタクード KH-002BK」

7番目に紹介するのは、「スノーピークタクード KH-002BK」です。燃焼時間が長いことが特徴です。サイズは、幅380mm、奥行き380mm、高さ340mm、重量はおよそ6.0kgです。石油タンクの容量は3.1Lあります。1時間あたりの燃料消費量はおよそ1,800kcal(2.15kw)、最長の燃焼継続時間はおよそ15時間となっています。販売価格は、およそ42,000円です。

先ほどから紹介しているスノーピークの、石油ストーブシリーズの一つです。他のシリーズより、やや小型で、燃焼力は落ちますが、最長の燃焼継続時間はおよそ15時間と、長時間使いたい時におすすめです。ボディカラーは、かっこいいブラックとなっています。

ちいさくてかわいい!「アルパカTS-77コンパクト」

8番目に紹介するのは、「アルパカTS-77コンパクト」です。小型でかわいいのが特徴です。サイズは、幅323mm、奥行き323mm、高さ405mm、重量はおよそ6.0kgです。石油タンクは二重構造で、容量は4.0Lあります。1時間あたりの燃料消費量はおよそ0.3L、最長の燃焼継続時間はおよそ15時間となっています。販売価格は、およそ20,000円です。

韓国製の人気ブランド「Alpaca/アルパカ」の石油ストーブです。アルパカの石油ストーブの標準品の高さは440mmなので、アルパカTS-77コンパクトは、35mm高さが低く、小型なのでキャンプにもおすすめです。韓国製のたえm、耐震自動消火装置が装着しておらず、日本では室内で利用は禁止で、原則アウトドア用となっています。

アルパカの石油ストーブは、コンロはついていませんが、上部が平坦になっているので、フライパンや鍋をおいて、料理をすることもできます。火力がとても強くなるので、焼き料理や煮る料理にもおすすめです。丈夫なつくりになっているので、重いものものせることができます。オプションで、替え芯(販売価格1,000円)、赤色の純正ケース(販売価格2,600円)も販売されています。

可愛い小型サイズ「トヨトミClassicCL-25E」

9番目に紹介するのは、「トヨトミClassicCL-25E」です。可愛い小型サイズで、おしゃれなデザインが特徴です。サイズは、幅388mm、奥行き388mm、高さ480mm、重量はおよそ7.4kgです。石油タンクは二重構造で、容量は4.9Lあります。1時間あたりの燃料消費量はおよそ1.25~2.5kwとなっています。適用畳数、広さはコンクリートの建物では9畳(15.0㎡)、木造の建物では7畳(11.5㎡)です。販売価格はおよそ25,000円です。

トヨトミClassicCL-25Eの特徴は、かわいくておしゃれなデザインです。独自の技術で作ったレインボーの炎、特殊印刷によるくっきりとした光の輪が幻想的です。外面のガードは唐草模様の飾りで、天板はステンドグラス調、燃焼筒はダイヤ柄のガラスとなっていて、とてもかわいくておしゃれなデザインです。アンティークな雰囲気もあり、和室でも洋室でもおすすめの石油ストーブです。

おしゃれなデザイン以外にもたくさん特徴があります。ニオイセーブ消火機能がついており、石油ストーブのデメリットの一つである、独特のにおいがすくないです。ゆっくりと消火することで、気になる独特のにおいの発生を抑えることができます。1980年に発売されてい依頼、30年以上のロングセラーの商品で、何回かリニューアルされて今の商品となっています。

TOYOTOMI(トヨトミ)の石油ストーブには、ClassicCL-25E以外にも、たくさんの種類があります。それぞれの商品の特徴、サイズ、石油タンクの容量、1時間あたりの燃料消費量、最長の燃焼継続時間、販売価格、全てことなってくるので、それぞれの商品をくわしく紹介します。場面に応じて使い分けできるようになっているので、石油ストーブを比較して、同じメーカーの中でも、お気に入りの石油ストーブを探すことができます。

トヨトミ 対流形石油ストーブ レインボー RL-250(G)

10番目に紹介するのは、「トヨトミ対流形石油ストーブレインボー RL-250(G)」です。TOYOTOMI(トヨトミ)の石油ストーブの2つ目です。アンティークで、おちついた雰囲気が特徴です。サイズは、幅388mm、奥行き388mm、高さ485.7mm、重量はおよそ6.2kgです。石油タンクの容量は4.9Lあります。1時間あたりの燃料消費量は0.122~0.243L、最長の燃焼継続時間はおよそ20.2~40.2時間となっています。

販売価格は、およそ32,000円です。適用畳数は、コンクリートの建物では9畳、木造の建物では7畳です。暖房出力は2.50.kW~1.25kWとなっています。ボディーカラーは、落ち着いた大人っぽいダークグリーンで、しぶさのあるアンティークな石油ストーブです。

このレインボー RL-250(G)も、先ほどのClassicCL-25Eと同じく、トヨトミの独自の技術で作ったレインボーの炎が特徴です。サイズ、石油タンクの容量、1時間あたりの燃料消費量、最長の燃焼継続時間などは、ClassicCL-25Eと、ほとんど変わりません。どちらもアンティークなデザインで、レインボーの炎が幻想的ですが、ClassicCL-25Eはかわいい感じ、RL-250(G)は大人な感じというちがいがあります。

トヨトミ 対流形石油ストーブ レインボー ホワイトRB-25F(W)

11番目に紹介するのは、「トヨトミ 対流形石油ストーブ レインボー ホワイトRB-25F(W)」です。TOYOTOMI(トヨトミ)の石油ストーブの3つ目です。サイズは、幅388mm、奥行き388mm、高さ475mm、重量はおよそ6.2kgです。石油タンクの容量は4.9Lあります。販売価格は、およそ30,000円です。

適用畳数は、コンクリートの建物では9畳、木造の建物では7畳です。暖房出力は1.25kW~2.50kWとなっています。販売価格は、およそ30,000円です。ボディカラーは、ホワイトで、かわいらしい感じです。先ほど説明した、ClassicCL-25E、RL-250(G)と、サイズや、燃焼力などは、ほとんど変わりません。

トヨトミ対流型 石油ストーブホワイト KS-67H(W)

12番目に紹介するのは、「トヨトミ対流型 石油ストーブホワイト KS-67H(W)」です。TOYOTOMI(トヨトミ)の石油ストーブの4つ目です。サイズは、幅482mm、奥行き482mm、高さ583mm、重量はおよそ11kgです。石油タンクの容量は6.3Lあります。適用畳数は、コンクリートの建物では24畳、木造の建物では17畳です。暖房出力は6.66kWとなっています。販売価格は、およそ20,000円です。

ボディカラーはかわいらしいホワイトです。KS-67H(W)の特徴は、サイズが大きいので、持ち運びには不便ですが、石油タンクの容量、適用畳数、暖房出力がとても大きく、暖房能力が優れていることです。

灯油をひたす芯が減り、火力が弱くなったたときは、レバーやつまみを操作するだけで、芯を約2mmずつ3段階で上げることができます。芯をのばすことで、火力が回復し、もとどおりに使えるようになります。芯を最後まで使いきることができるので、石油ストーブが長持ちするという特徴があります。

トヨトミ石油ストーブ ホワイト RS-H29G(W)

13番目に紹介するのは、「トヨトミ石油ストーブ ホワイト RS-H29G(W)」です。TOYOTOMI(トヨトミ)の石油ストーブの5つ目です。今まで紹介した石油ストーブは、ほとんどが円形でしたが、 RS-H29G(W)は長方形の形をしているのが特徴です。サイズは、幅312mm、奥行き356mm、高さ460mm、重量はおよそ7.5kgです。石油タンクの容量は3.6Lあります。

1時間あたりの燃料消費量はおよそ0.3L、最長の燃焼継続時間はおよそ12時間となっています。適用畳数は、コンクリートの建物では10畳、木造の建物では8畳です。販売価格は、およそ13,000円です。石油ストーブの側面に、持ち運びに便利なキャリングハンドルが2個ついています。

 ボディーカラーはホワイトです。RS-H29G(W)には、KS-67H(W)と同じく、火力が弱くなったたときは、芯をのばすことで、火力が回復し、芯を最後まで使いきることができるので、石油ストーブが長持ちするという特徴があります。

トヨトミ業務用 大型 石油ストーブ 全方向温風タイプKF-196

14番目に紹介するのは、「トヨトミ業務用 大型 石油ストーブ 全方向温風タイプKF-196」です。TOYOTOMI(トヨトミ)の石油ストーブの6つ目です。RS-H29G(W)と同じく、四角形のタイプですが、全方向に温風が出ることが特徴です。サイズは、幅444mm、奥行き649mm、高さ743mm、重量はおよそ23kgです。石油タンクの容量は18Lあります。

適用畳数は、コンクリートの建物では64畳、木造の建物では47畳です。暖房出力は8.65~18.5kWとなっています。販売価格は、およそ65,000円です。KF-196の特徴は、TOYOTOMI(トヨトミ)の石油ストーブの中でもっとも、暖房能力が優れていることです。大きなホールなど、広い場所でイベントをするときにおすすめです。逆に狭い部屋で使用すると危険なので、注意してください。ボデイカラーは、ブラックでかっこいいです。

他にもたくさん特徴があります。わずか10秒で点火できるので、早く部屋を温めたいときに便利です。4方向から温風が吹き出すので、部屋の中をむらなく温めることができます。不完全燃焼を防ぐ安全装置や、地震や衝撃が加わった時に自動消火する装置がそなわっているので、大勢いる場所でも安心です。灯油は燃えると水蒸気を発生するので、部屋を温めるだけでなく、加湿器の役割りも果たします。

キャンプグリーブ コンパクト4脚ストーブコンロ

15番目に紹介するのは、「キャンプグリーブ コンパクト4脚ストーブコンロ」です。コンパクトでお値打ち価格なことが特徴です。今まで紹介した小型の石油ストーブは、円形のタイプが多かったですが、今回の商品は四角形のタイプで、4脚となっています。サイズは、幅75mm、奥行き75mm、高さ185mm、重量はおよそ0.7kgです。小型で軽量なので、持ち運びに便利です。石油タンクの容量は1Lあります。

1時間あたりの燃料消費量はおよそ0.15L、最長の燃焼継続時間はおよそ6~7時間となっています。販売価格は、およそ2,000円です。ボディカラーは、おとなの感じのダークグリーンです。屋外ストーブや、コンロとして、キャンプなどのアウトドアにおすすめです。 5~8人用で使うのに最適なサイズとなっています。 

小型で軽量なので、キャンプなどに持っていくのもラクラクです。つまみを回すと、火力の調節ができるので、屋外で調理をするのにも便利です。屋外用の石油ストーブとして販売されているので、室内では使用しないように注意してください。

レトロなデザインが人気「アラジン石油ストーブBF3911」

16番目に紹介するのは、「アラジン石油ストーブBF3911」です。レトロでおしゃれなデザインが人気です。サイズは、幅388mm、奥行き405mm、高さ551mm、重量はおよそ10.0kgです。石油タンクの容量は4.1Lあります。1時間あたりの燃料消費量はおよそ2.68kw、最長の燃焼継続時間はおよそ15時間となっています。適用畳数は、コンクリートの建物では10畳、木造の建物では7畳です。販売価格はおよそ54,000円です。

1930年代に「ブルーフレーム」という名前で販売開始してから、約80年の間、リニューアルを繰り返しながら販売されてきた、伝統のある石油ストーブです。「ブルーフレームヒーター」という名前は、美しい青い炎からきています。着火と同時にすばやくブルーの炎で燃焼するため、未燃焼ガスの発生が起こりにくく、燃焼中はもちろん、点火、消火時のいやなにおいがほとんどありません。

対震自動消火装置がついているため、震度5以上の地震がきたときは、消火は瞬時に行われます。地震の多い地域でも、安心して使用することができます。アラジン石油ストーブのカラーは、ホワイト、ブラック、ミントグリーンの3種類あります。

とにかく軽い「フジカハイペット 石油ストーブ」

17番目に紹介するのは、「フジカハイペット 石油ストーブ」です。サイズは、幅330mm、奥行き330mm、高さ442mm、重量はおよそ5.5kgです。小型でとても軽いのが特徴です。石油タンクの容量は3.6Lあります。燃料消費量はおよそ2.56kw、最長の燃焼継続時間はおよそ12時間となっています。適用畳数は、コンクリートの建物では10畳、木造の建物では8畳です。販売価格は、およそ27,000円です。

フジカハイペットの特徴の一つは、あやまって石油ストーブを横に倒してしまっても、石油がこぼれないところです。しかし、こぼれないからといって、石油を入れたまま、車につんで運ぶのは、安全面から避けてください。

フジカハイペットには、いろいろな型式があります。それぞれのちがいは、カラーがブラックかホワイトか、反射板の有無、整流リングの有無、防風ガラスの有無です。反射板とは、燃焼コイルの裏側に設置する板で、輻射熱が大きくなり、暖かさが増します。整流リングとは、ストーブの燃焼部分の周りの風よけで、火力の弱まりを防ぎます。防風ガラスも、整流リングと同様なはたらきをしてくれます。

ノーブランドで安い「アウトドア用コンパクトストーブ」

18番目に紹介するのは、「 アウトドア用コンパクトストーブ」です。ノーブランドのためお値打ちな価格が特徴です。サイズは、幅300mm、奥行き300mm、高さ453mm、重量はおよそ4.2kgです。小型なので持ち運びがしやすいです。石油タンクの容量は1.6Lあります。1時間あたりの燃料消費量は0.24~0.28L、最長の燃焼継続時間はおよそ17時間となっています。販売価格は、およそ12,000円です。

ノーブランドの商品のため、つくりが弱かったり、不備が多かったりするかもしれませんが、安い値段で石油ストーブを試してみたい人にはおすすめです。

ネクシード(nexeed) アウトドアストーブ

19番目に紹介するのは、「ネクシード(nexeed) アウトドアストーブ」です。が特徴です。サイズは、幅170mm、奥行き170mm、高さ90mm、重量はおよそ0.6kgです。とても小型で軽量なので、持ち運びしやすいです。最長の燃焼継続時間はおよそ6~7時間となっています。販売価格は、およそ1,600円です。

火力の調整機能がついている石油ストーブですので、温かさの調節ができます。上面にコンロがついているので、ストーブとしてだけではなく、フライパンや鍋をおいて、料理にも使用できます。小型でお値打ちな値段なので、キャンプなどのアウトドアにおすすめです。

ThreeBoxストーブアウトドア・キャンプ 灯油33型

20番目に紹介するのは、「ThreeBox(スリーボックス) ストーブアウトドア・キャンプ 灯油33型」です。サイズは、幅195mm、奥行き195mm、高さ210mm、重量はおよそ1.13kgです。小型で持ち運びがしやすいのが特徴です。最長の燃焼継続時間はおよそ8~9時間となっています。販売価格は、およそ3,000円です。とてもお値打ちな価格となっています。

小型でお値打ちな商品ですが、安さどおりにクオリティーが低いという口コミがあります。組み立ててなく部品のみが入っていた、ペンキの塗りが雑でところどころはげていた、タンクのふたがしっかりはまらないなどのマイナス点もありました。しかし、クオリティーは低くても、手軽な値段で石油ストーブを楽しみたいという方にはおすすめです。

Thumbファンヒーターガードのおすすめランキング!おしゃれな商品も紹介! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

石油ストーブの小型サイズを使ってみよう!

今回の記事では、石油ストーブの小型でおしゃれな、おすすめの商品を20個厳選して紹介しました。それぞれの石油ストーブのサイズ、値段、特徴などをくわしく説明しました。たくさんの種類の石油ストーブを紹介しましたが、比較した石油ストーブの中で、みなさんが気になった石油ストーブは、いくつかありましたか?みなさんも、石油ストーブの小型サイズを使ってみてください。

石油ストーブの役割りは、暖房のためだけではないということも、理解していただけたと思います。石油ストーブの上面にコンロがついていて、キャンプなどで料理をするのに使用すできる石油ストーブ、小型で軽量のため、持ち運びがしやすい石油ストーブをたくさん紹介しました。みなさんも小型のストーブをキャンプに持って行って、楽しいキャンプをしてください。

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