ヘアアイロンの収納方法を紹介！熱いまま収納できるアイデアも！

寝ぐせを直すだけではなく、色々な髪型を楽しむ事が出来るアイテムのヘアアイロンは、おしゃれに敏感な女性にはかかせない物です。ですがこのヘアアイロンを収納する場所には、ブラシやドライヤーなどかさばる物が他にも多いはずです。そこで、すっきり出来る収納方法のアイデアを紹介します。

ヘアアイロンはどこに収納していますか？多いのはメイク道具などを置いている場所か、もしくは洗面所ではないでしょうか。必需品ですがかさばるため、収納には悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。あまりお金をかけずに、すっきり収納出来るアイデアを紹介します。

100円ショップで販売されている、小さいサイズのゴミ箱です。このままでも色や形は可愛いのですが、マスキングテープなどでデコレーションをするのも楽しいです。フタをはずせば、ヘアアイロンを立てて収納する事が出来ます。サイズによっては、一緒にドライヤーも立てて収納する事も可能です。また収納方法のアイデア次第では、どこかへまぎれてしまうゴムやピンなども、一緒に収納が可能です。

他にも100円ショップには、プラスチック製の仕切り容器やプラスチック製の蓋付き容器なども販売されています。これらもアイデア次第では、すっきりヘアアイロンが収納出来ます。これらは100円ショップで購入可能ですので、価格は1つ税込み108円です。

100円ショップなどで販売されている突っ張り棒とS字フック。洗面台下などに突っ張り棒を横に設置し、そこにS字フックをかけると、そのS字フックにヘアアイロンを吊り下げて収納する事が出来ます。アイデア次第では、その突っ張り棒にドライヤーやブラシなど他の物も収納出来ますので、すっきりきれいに収納可能です。

他の物と接触する危険がない場所にヘアアイロンを吊るした場合、熱いままでもヘアアイロンを収納可能な場合もあります。壁などに熱が伝わって変色したりする危険もあるため、熱いままヘアアイロンを吊るす場合はご注意下さい。これらは100円ショップで購入出来ますが、強度などが心配な時は、ホームセンターやニトリなどで購入するのもいいです。100円ショップで購入した場合は、価格は1つ税込み108円です。

100円ショップに行けば、色々なサイズのワイヤーネットが販売されています。大きさによっては100円ではない物もありますが、突っ張り棒を取り付けるスペースがない場合は、このワイヤーネットを使って収納する方法があります。こちらのワイヤーネットを壁に取り付け、そこにS字フックをかければヘアアイロンが上手に吊るして収納出来ます。

ワイヤーネットを工夫して、J字フックを取り付けると、ヘアアイロンをきれいに並べて収納出来る棚が作れます。J字フックを購入する時は、お持ちのヘアアイロンの直径をお確かめの上、J字フックを購入して下さい。なおこちらも100円ショップで全て購入可能ですが、強度などが心配な時は、ホームセンターやニトリで購入するのもいいです。

なお収納方法に少し工夫をして、そのワイヤーネットに耐熱容器を吊り下げることが出来れば、熱いままのヘアアイロンを収納する事も出来ます。但しワイヤーネットに吊り下げた耐熱容器があたる場合は、ワイヤーネットが変形などしてしまう恐れがあります。吊り下げる際には、十分気を付けて取り付けて下さい。

100円ショップのセリアには、ドライヤーやヘアアイロンのホルダーが販売されています。扉の裏側に引っ掛けておけば、その扉を閉めるとヘアアイロンなどが外からは見えなくなり、すっきりと収納可能です。このホルダーを置く場所によっては、熱いままでヘアアイロンを収納する事は難しいですが、100円ショップで手軽に収納ホルダーを購入出来るのは嬉しいです。

ヘアアイロンと一緒に、ドライヤーも収納出来ると使う時に便利です。からみやすいコードもまとめることが出来るので、収納したあとにコードが邪魔になる心配もありません。アイデア次第で置き場所を考えれば、素敵に見せる収納をする事も可能です。100円ショップで購入が可能ですので、価格は1つ税込み108円です。

100円ショップで販売している、シリコン製の鍋敷きです。230度まで使用可能になっていますので、使用直後で熱いままのヘアアイロンを置くことは可能です。ですがこちらの商品は鍋敷きとして販売されているため、実際に使用される時には十分気を付けて使用するようにして下さい。

ファイルケースは並べて使っても、キチンと整列しますので見た目もキレイです。そのファイルケースにヘアアイロンを、立てて収納する事が出来ます。ファイルケースの背に何も入れたのか記載しておけば、ファイルケースの上から確認して取り出す手間も省けます。ファイルケースは100円ショップでも販売されていますので、安くすっきり収納する事が可能です。

100円ショップのファイルケースは、まだヘアアイロンが熱いままの状態で入れることは出来ませんが、ヘアアイロンの付属品も一緒に入れておく事が出来ますので、ヘアアイロンの付替えをする時、付属品を探す必要はなくなります。

また、全て同じファイルケースで揃え、それぞれにヘアアイロンやドライヤー、お風呂備品などを収納して洗面台下に並べて置くと、すっきりきれいに整理する事が出来ます。どこに何が入っているのか一目で分かりますし、また取り出しにくい時にはファイルケースの穴に指を引っ掛けると、ファイルケースごと取り出すことが出来ます。

使用直後のヘアアイロンを、熱いまま収納するのは難しいですが、熱くなっているアイロン部分がスタンドに接触しなければ、アイデア次第では熱いままでも収納可能です。きちんとコードを収納するところもありますので、ヘアアイロンのコードがドライヤーなどのコードとからまる心配はありません。

専用のスタンドは使い勝手が良く、洗面台の上に置いていても、きちんと整理されているように見えます。ブラシなどの収納にも使えますので、アイデア次第で色々な収納方法が出来ます。こちら、目安価格は税込み2,592円です。

ヘアアイロン使用後は、この中にヘアアイロンを入れて収納します。プラスチック製ですので熱いままで収納は出来ませんが、見た目はきれいに収納が出来ます。台裏には吸盤がついていますので、置き場所に固定することは出来ます。こちら、目安価格は税込み1,317円です。

こちらはヘアアイロンが冷めてから収納するスタンドですが、ヘアアイロンのヘッド部分を入れて収納しますので、次に使う時には取り出しやすいです。このスタンドに入れたままの状態でヘアアイロンを事前に温めることも出来ませんが、このスタンドに収納しておけば、ヘアアイロンが転がってテーブルから落ちてしまうことが避けられます。

裏側面に吸盤がついている、ヘアアイロンホルダーです。ヘアアイロンを収納する部分と吸盤の間には、コードを巻き付けて収納出来る部分もあります。残念ながら素材の関係で、ヘアアイロン使用直後の熱いままを収納することは出来ませんが、吸盤なので設置場所に困りません。こちら、目安価格は税込み1,058円です。

ニトリやホームセンターなどでも販売されているワイヤーバスケット。このワイヤーバスケットを使ってヘアアイロンを収納する事も出来ます。この中にヘアアイロンを入れて、そのまま引き出しなどに収納すれば、取り出す時も簡単です。

このワイヤーバスケットに耐熱性の容器を入れれば、収納方法によってはおしゃれにヘアアイロンが収納出来ます。ニトリやホームセンターなどには色々な大きさの容器も販売されていますので、おしゃれに組み合わせてみるのもいいです。

無印良品で販売されている仕切りボックスです。実はこのボックス、少し仕切りが切れているのです。その切れている部分でちょうどコードもきれいに収納出来るため、ヘアアイロン収納にはおすすめです。

コードを無理に折り曲げて収納すると、その折り曲げた部分のコードが故障する原因にもなりかねないため、この仕切りが一部切れているボックスは、その故障原因も避けられるため便利です。こちら、目安価格は税込み1,290円です。

耐熱温度は60度の、ヘアアイロン・ドライヤー収納ホルダーです。耐熱温度は60度なので、使用直後で熱いままのヘアアイロンを収納することは出来ませんが、すりガラスのような容器がとてもおしゃれです。ワイヤーによりヘアアイロンとドライヤーが立てて収納出来ますので、あまり場所をとらずに置くことが出来ます。こちら、目安価格は2,532円です。

アンティーク雑貨にヘアアイロンを収納すると、見た目もおしゃれになります。ちょっとしたアイデアで、おしゃれに見せる収納が出来ます。ヘアアイロンを収納出来るアンティーク雑貨を探す楽しみも出来ます。

大きさがちょうどいい空き缶があれば、その空き缶を使ってヘアアイロンを収納する事も出来ます。今は可愛いリメイクシートなども販売されていますので、お部屋のインテリアに合わせて空き缶の外側を、リメイクシートなどでデコレーションすれば、アイデア次第ではおしゃれなヘアアイロンの専用ケースになります。

今では空き缶も、色々な形の空き缶があります。お気に入りのおしゃれな形の空き缶を見付けたら、その空き缶をヘアアイロン収納にリメイクするのもいいです。空き缶は、アイデア次第では色々な収納方法が出来ます。

100円ショップではありませんが、3coinsにもヘアアイロンの収納ポーチが販売されています。使った直後に熱いままで収納することは出来ませんが、すっきりきれいに収納する事は出来ます。ヘアアイロンの大きさによっては、小さなブラシも一緒に収納可能です。旅行へ持って行くには、ちょうどいい大きさです。こちら、価格は税込み324円です。

しまむらで販売されている、ヘアアイロン収納ケースです。内側は耐熱素材になっています。使用直後の熱いままのヘアアイロンを収納する事は出来ませんが、持ち歩くにも楽しくなるディズニー絵柄です。同じディズニーのキャラクターで、他にも違うディズニー絵柄も販売されています。可愛い収納ケースに入ったヘアアイロン、そのヘアアイロンを使うのが楽しくなりそうです。こちら、目安価格は税込み980円です。

DIYが得意な方でしたら、ご自身でヘアアイロンを吊るして保管する事が出来るラックを作ってみませんか？アイデア次第では、他の小物類も一緒に収納が出来ます。ラックを取り付ける場所によっては、熱いままのヘアアイロンを収納する事も可能です。DIYを楽しみながら収納場所を作る、そんな方法もおすすめです。

耐熱素材を使って棚をDIYすると、使用直後でまだ熱いままのヘアアイロンを、そのまま置くことも出来ます。DIYが楽しめる方は使用しやすい大きさで作ることも出来ますので、アイデア次第で収納方法も色々楽しめます。

出掛ける直前、ヘアアイロンを使う方もおられると思います。使った直後のヘアアイロン、そのヘアアイロンの収納方法には悩んでしまいます。今では収納方法に悩まずに済む、そんなヘアアイロンの収納グッズも販売されています。

このヘアアイロン収納ポケットは、使った直後で熱いままのヘアアイロンでも収納出来ます。収納した後はそのまま持ち歩くことも出来ますので、とても便利なヘアアイロン収納ポケットです。

吊り下げることが出来るベルトが付いていますので、使用直後のまだ熱いままのヘアアイロンでしたら、タオル掛けなどに吊り下げて冷ますことが出来ます。ヘアアイロンが冷めた後の収納方法は、タオル掛けに吊り下げておいたベルトにコードを巻いてまとめると、そのまますっきり引き出しなどに収納が可能です。コードが引き出しの中でからまる心配もありません。こちら、目安価格は税込み1,382円です。

熱に強い耐熱素材で出来ているため、使用直後で熱いままのヘアアイロンをこの専用ポーチに入れると、熱い部分に触れることなく持ち運びが出来ます。ポーチの内部にはコードを収納出来るポケットが別にあるため、熱いままのヘアアイロンを収納しても、コードに熱い部分が接触することもありません。

熱いままのヘアアイロンを収納しても、そのまま持ち運ぶことが可能ですので、出掛ける直前に使用したヘアアイロンを収納し、そのままこのポーチに収納してカバンに入れ、出先に持って行くことも出来ます。こちら、目安価格は税込み2,797円です。

耐熱ポーチですので、使用直後で熱いままのヘアアイロンでも収納が可能です。またカバーにはマグネットがついていますので、しっかりとカバーは閉まります。そして水洗いが出来ますので、汚れても安心です。水に浸し、優しく洗ってから風通しの良いところで風乾したあと、また使用する事が出来ます。

内側の収納部分は2つに分かれていますので、一方にはヘアアイロン本体を、もう一方にはコードを収納する事が出来ます。熱いままのヘアアイロンを収納しても、コードに熱いヘアアイロンが接触する危険がありません。こちら、目安価格は税込み3,337円です。

広げると、ヘアアイロンの本体を収納するポケットがあります。耐熱素材で出来ているため、使用直後で熱いままのヘアアイロンでも収納が可能です。ヘアアイロン本体は収納ポケットに入れ、コードの収納とは別になってはいるのですが、ヘアアイロン本体の収納ポケットにはサイズがあるため、購入される時には必ず持っておられるヘアアイロンのサイズを確認して下さい。こちら、目安価格は税込み1,382円です。

あとで何かに使おうと、戸棚の奥で眠っているおしゃれなガラス容器はありませんか？耐熱のガラス容器でしたら、それをヘアアイロン収納に使うことが出来ます。ガラス容器にペインドなどをすれば、アイデア次第では更におしゃれなヘアアイロン収納のガラス容器に変身します。

耐熱のカゴに空き瓶を入れると、熱いままのヘアアイロンは耐熱のカゴに入れて冷ますことが出来ます。そのあと口の広い空き瓶に冷めたヘアアイロンを移動すれば、おしゃれなインテリアにもなります。

これはヘアアイロンを使用した直後の、まだ熱いままのヘアアイロンでも置く事が出来るトレーです。耐熱性のシリコンマットが使用されていますので、熱を気にせず使用出来ます。ヘアアイロンが少し浮いた状態で置くことになりますので、ヘアアイロンを使うどこの場所でも使用することが出来ます。またアイデア次第では、このトレーを別の使い方も可能です。こちら、目安価格は税込み756円です。

アイロン部分はスタンドから外に出ていますので、熱いままのヘアアイロンを置くことが出来ます。使用する前、ヘアアイロンを予め温めたい時にも使用出来ます。なお、ヘアアイコンが接触する部分には耐熱シリコンが使用されていまので安心です。こちら、目安価格は税込み980円です。

シリコン製の耐熱マットです。300度まで対応出来るこのマットは、柔らかくて滑りにくい素材で出来ています。自由に折りたためることが可能なため、使用直後で熱いままのヘアアイロンを、安全に包んで持ち運びが出来ます。

使用しない時の収納にも困らないため、美容室などでも使われています。もちろんヘアアイロンだけではなく、自由な形に折り曲げられますので、ドライヤーなどにも使用可能です。こちら、目安価格は税込み579円です。

柔らかい耐熱シリコンで出来ているこのヘアアイロン収納ポケットは、どこにでもペタッとくっつきます。260度まで可能な耐熱性があるため、加熱中のヘアアイロンを一時的に収納しておく事も可能です。口が大きいですので、熱いままのヘアアイロンでも簡単に入れることが出来ます。

くっつける時、工具なども何もいりません。シリコン自体の粘着力を利用し、平らなところでしたらどこにでも簡単にくっつけることが出来ます。そのため、いつもヘアアイロンを使用する場所だけではなく、ジムに行った時や、また会社のデスクなどでも使用が可能です。こちら、目安価格は税込み3,888円です。

これは、もともとスチームアイロン用のアイロン台です。熱に強いシリコン製ですので、使用直後の熱いままのヘアアイロンを置くことも可能です。アイロン台で代用の、アイデア収納方法です！こちら、目安価格は税込み3,780円です。

こちらはもともとアイロンマットですが、使用直後で熱いままのヘアアイロンが置けるため、美容室などでも使われています。素材はシリコンゴムですので、ヘアアイロンを置かない時は、洗面台の傷防止用にも使えます。マットには穴が開いていますので、使用しない時はフックにかけて収納しておく事が出来ます。こちら、目安価格は税込み665円です。

如何でしたでしょうか。使用直後で熱いままのヘアアイロンを収納出来るポーチや、100円ショップで販売されている商品を使ったアイデア収納方法など、工夫すればすっきりヘアアイロンを収納することが出来ます。使用直後はかなり高温になるため、ヘアアイロンの収納方法に困る方もおられるでしょうが、これらを参考にしていただき、色々工夫して安全に収納し、これからもヘアアイロンを使って髪型のアレンジを楽しんで下さい。