とんかつ檍は蒲田で行列が出来る名店!メニューや待ち時間など紹介!

とんかつ檍(あおき)は、蒲田に店舗を持つとんかつの専門店です。蒲田ではとんかつの激戦区として有名で、とんかつを専門とするお店が数多く点在しております。その中でもとんかつの四天王とも称されているのがとんかつ檍です。今回はとんかつ檍のメニューや待ち時間、とんかつ檍のカレーが味わえるお店などをご紹介して行きます。東京へお出かけの際には、是非参考にして見てください。

とんかつ檍は蒲田で行列が出来る名店!メニューや待ち時間など紹介!のイメージ

目次

  1. 1とんかつ檍は蒲田で今大人気の名店
  2. 2とんかつ檍が人気の理由
  3. 3SPF豚とは?
  4. 4とんかつ檍のメニュー
  5. 5とんかつ檍の営業時間
  6. 6とんかつ檍「大門店」「銀座店」「カレー屋いっぺこっぺ」について
  7. 7とんかつ檍へのアクセス方法
  8. 8とんかつ檍についてのまとめ

とんかつ檍は蒲田で今大人気の名店

とんかつ檍(あおき)の店頭はいつでも行列で賑わっております。長い時では1時間以上並ぶなど、大人気であることがわかります。とんかつ檍のこだわりやメニューなど、人気の理由はいったい何でしょうか?

こちらで使用される豚肉や、とんかつにつける調味料にも人気の秘密があります。とんかつに使われている林SPFとはいったどのような豚肉なのか?どのようなメニューが提供されているのか?こだわりの調味料とは何か?なども紹介して行きます。

とんかつ檍は蒲田にある店舗の他に、大門店、銀座店、カレー屋いっぺこっぺなどのお店でとんかつを味わうことが出来ます。各店それぞれに見所や特徴があり、どのお店でも自慢のとんかつが楽しむことが出来るので、今回はそちらもあわせて紹介していきます。

とんかつ檍が人気の理由

こちらで提供されているとんかつはとても肉厚です。カウンターに張り紙がしてあるように、お肉の断面は薄いピンク色でレアの状態で食べられます。豚肉なのに大丈夫なのか?と疑問に思う方もいるかと思いますが、この状態で食べられるのにはもちろん理由があります。

とんかつに使用されている豚肉は、「林SPF」と言う豚肉が使用されております。こちらのお肉はこだわり抜かれた飼料や、徹底された管理体制で飼育された豚で、お肉の柔らかさや油の甘みが美味しい豚肉となっています。

とんかつ檍のお店の雰囲気

とんかつ檍では、カウンター席(10席)のみとなっています。カウンターから厨房が見えるので、注文をしてから目の前に食事が出るまでとても楽しみになりそうです。また店主の人柄もとても良いと、口コミでも有名です。街の食堂のような雰囲気で、ゆっくりとした食事の時間を楽しめそうです。

SPF豚とは?

そもそもSPF豚とはどういったものか知っていますか?こちらの豚はSpecific=特定の、Pathogen=病原体、Feel=不在の頭文字をとった豚になっています。5つの特定病原菌を排除した、生まれながらに健康な豚のことをSPF豚と言います。

林SPF豚はこのSPF豚の曾孫豚となる豚で、生まれながらにして健康です。この5つの特定病原菌とは、マイコプラズマ肺炎、トキソプラズマ感染症、オーエスキー病、萎縮性鼻炎、豚赤痢のことをさします。

これらの病気によるストレスがなく育つ健康な豚です。さらに長年の月日を積み重ね生み出されたオリジナル飼料を与えられることにより、肉の柔らかさ、脂らの甘さや軽さが美味しいと、公式のホームページでも紹介されています。

とんかつ檍のメニュー

とんかつ檍の定番メニュー

どのメニューも絶賛の声が多く全てにおいて人気が高いのですが、お店の方いわく「おすすめはない」と仰っているそうです。ロースかヒレのどちらか好きな方を選んでもらうスタイルのようで、とてもシンプルなのだそうです。しかしヒレかつは無くなってしまう事もあるみたいなので、是非注文しておきたい一品です。

お肉のボリューム、上質な脂の甘みや食感を楽しめる「上ロースかつ定食」ボリューム満点で、価格以上の満足感わ味わえる定食となっています。中はうっすらとピンク色のレアで提供されていますが、赤身が苦手な方は注文時にその旨を伝えると、しっかりと揚げてくれます。

脂が苦手な方には是非「ヒレかつ定食」がおすすめです。こちらのとんかつも箸で身が切れるほど柔らかで、中はほんのりレアで仕上がっておりとてもジューシーです。すでにロースかつを食べたことのある方にもおすすめのメニューとなっています。

定食のメニューとしてついてくる「味噌汁」には、とんかつで使用されている林SPF豚が入っております。その為上質な脂が味噌汁の中で広がり、とてもクオリティの高い汁物なのだそうです。定食以外にも単品としても注文ができるので、とてもおすすめです。こちらも一緒にご賞味して見てはいかがでしょうか?

平日限定メニュー

平日限定で、「ロースかつランチ」が1000円にて提供されています。こちらもボリューム満点で、他のメニューに引きを取らない人気メニューとなっています。「コストパフォーマンスがとても良い!」と口コミでも絶賛されているランチメニューとなっています。平日限定なので、タイミングのある方は是非ご賞味してはいかがでしょうか?

おすすめの食べ方

とんかつ檍では、「塩」で食べることをおすすめしており、かくテーブルには塩が常備されています。こちらで味わえるとんかつの上質な脂や食感と、こだわりの岩塩がとてもマッチしているととても評判が高いです。

世界各国の岩塩や海水塩を全7種類取り扱っているようです。自分の好みにあった食べ方を見つけるのもとても楽しいのではないでしょうか?また、ソースでいただいても勿論美味しいのでその日の気分などに合わせて食べ方を変えてみるのも良いかもしれません。

とんかつ檍の営業時間

基本的な営業時間は、ランチタイム11:00~14:00、ディナータイム17:00~21:00となっております。日曜日と月曜日(祝日を含む)は定休日となっているので注意してください。営業時間の30分ほど前にお店に向かえば、行列に並ばずお店に入ることができる可能性もあるみたいです。お時間に余裕のある方は是非試して見てはいかがでしょうか?

とんかつ檍の待ち時間は日によって様々ですが、基本的には20分前後という方が多いみたいです。多い方でも1時間ほどで店内に案内されるようです。これはとんかつ檍のどの店舗に行ってもほとんどが同じ位の待ち時間となっているようです。

行列に並ぶ際の注意するポイント

行列に並ぶ際に注意するポイントがあります。それは、近隣が住宅街なので迷惑をかけないようにお店側からも注意喚起がされています。決められたルールに従い、マナーを守った待ち時間を送るよう心がけが必要です。皆さんが気持ちよく食事ができるよう周りへの配慮も必要となってきます。

とんかつ檍「大門店」「銀座店」「カレー屋いっぺこっぺ」について

とんかつ檍 大門店

とんかつ檍 大門店では、檍ならではのとんかつはもちろんですが、お弁当のテイクアウトが可能となっています。受取りの20分前までに電話で予約をすれば、待ち時間なく檍のとんかつを楽しむことができます。

とんかつ檍 大門店へ行くには、東京都港区浜松町1-11-12KMビル1F、JR山手線、京浜東北線「浜松町」駅より徒歩7分。都営大江戸線「大門」駅より徒歩5分となっています。駅からも近いので、とても行きやすい場所にあります。

とんかつ檍 銀座店

2018年の3月下旬に銀座店の営業を開始。こちらのお店は雑居ビルの地下に位置し、普段であればなかなか人目につかない場所で営業をしています。しかし銀座店はオープン当初から行列ができるほどの人気店となっております。銀座店では13時頃に行くと待ち時間がなく入店できる可能性がありみたいです。

とんかつ檍 銀座店へ行くには、東京都中央区銀座8-8-7第3ソワレ・ドビルB1F、新橋駅から349mと、こちらもかなり駅から近い場所にあります。こちらは地下の奥の方にお店がある為、看板を見落とさぬように注意して向かうと良さそうです。

姉妹店 とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ

とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺでは、檍のとんかつを使用したカツカレーが味わえます。こちらのお店でも行列ができる人気店となっております。とんかつもカレーも味わいたい!と思う方にはとてもおすすめのお店です。

こちらのお店は蒲田にあるとんかつ檍の真横に位置していますので、迷わずにお店へ行けそうです。隣にあるとんかつ檍同様、行列に並ぶ際は近隣への注意が必要なのでそちらも配慮が必要となります。

とんかつ檍へのアクセス方法

東京都大田区蒲田5-43-7ロイヤルハイツ蒲田102、JR京浜東北線「蒲田」駅東口より徒歩4分、東急多摩川線・池上線「蒲田」駅より徒歩7分、京急本線・空港線「京急蒲田」駅西口より徒歩10分、蒲田駅から244mとなっています。駅が近くとても行きやすい場所にありますので、是非足をお運びください。

とんかつ檍についてのまとめ

ここまで様々な魅力を紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?蒲田というとんかつの激選区で四天王と称される名店中の名店とんかつ檍。こだわり抜かれた食材や調理法から生まれるとんかつの味の良さは勿論、その店主の人柄の良さやお店の雰囲気の良さからリピーターも続出中です!

どのお店も基本的には行列ができる為、多少の待ち時間はあるかと思います。しかしどのお店もその待ち時間さえ苦にならぬほどの感動がある大人気店なので、お時間のある方は是非足をお運びください。

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