とんかつ赤城は相模原のとんかつ店！ランチや持ち帰りメニューなど紹介！

とんかつとは、豚肉に小麦粉と鶏卵、パン粉をつけた後、約180度の油で揚げた料理です。また、とんかつにはロース肉とヒレ肉の2種類があります。「健康のためにヒレカツを注文する」といった人が見受けられますが、このロース肉とヒレ肉の大きな違いはあるのでしょうか？

ロース肉とヒレ肉の大きな違いは、脂身が多いのはロース肉、脂身が少ないのはヒレ肉になります。また、ヒレ肉は一頭当たりにとれる量が少ないので希少性が高いため、値段も少し高めです。また、脂肪を燃焼してくれる成分が多くあるためか女性に人気があります。一方、脂質が多く含まれるロース肉はお肉の甘みを存分に楽しめるため、ボリューム感を求める人はロース肉がおすすめです。

とんかつ赤城は盛りが多いことで有名です。相模原市のでか盛りグルメと言えば、まずとんかつ赤城が思い浮かぶほど人気があります。どれくらい人気があるかというと、平日のランチタイムや土日は必ずと言っていいほど行列ができます。それでも並ぶ価値はあるボリュームと味を提供している相模原市で人気のお店です。

とんかつ赤城の住所は、神奈川県相模原市中央区4-1-10です。JR横浜線｢矢部｣駅より徒歩20分、JR相模線｢上溝｣駅より徒歩25分となります。駅からは少し遠い立地になっています。そのため、車で訪れることをおすすめしますが、駐車場が1台分しかないため空いている可能性は低いです。それでもとんかつ赤城に訪れる人が多いのはなぜでしょうか？

とんかつ赤城は、相模原市にあるデカ盛りととんかつが美味しいことで有名です。営業時間は11:00~14:00と17:00~21:00になっています。定休日は月曜日と第3火曜日です。予算は1,000円~2,000円で満足できます。席数は10席で、すべてカウンターとなっていますので、個室はありません。また、店内は完全禁煙となっています。

とんかつ赤城の大きな特徴は持ち帰りができることです。また、提供する料理はとんかつばかりかと思うかもしれませんが、他にも様々なメニューを取り扱っています。しかもそのほとんどの料理が絶品なため、非常に人気があります。また、全席カウンターなため一人でも入りやすいです。

メニューは、海老ヒレ盛り合わせが2,900円で、海老フライ1,600円です。ヒレかつは1,300円で、特選ロースかつは1.300円。ポークソテーは1,300円で、うすかつが1,150円、ロースかつは1,050円となっています。また、ロース生姜焼きや、かつカレー、串かつといったメニューもあります。さらにカレーライス、鳥かつ、鶏唐揚げにチキンソテー、そしてハンバーグや、ハムエッグといったメニューも取り揃えています。

他にも、アジフライやわかさぎフライといった魚のフライに加え、コロッケ、チャーシュー、ローストチキン、シュウマイといったお惣菜の定番メニューまで揃っています。また、アルコール類は瓶ビールがあります。とんかつ以外にも豊富なメニューを取り揃えているのが嬉しい限りです。

相模原市にあるとんかつ赤城のランチメニューは豊富で、とんかつはもちろんのこと、エビフライ、アジフライ、ハンバーグ、コロッケと多くの揚げ物を提供しています。とんかつ以外にもメニューが沢山あるので、たまには違うものを食べてみたいという常連客もいるため、リピーターが多いのも特徴です。

最初に述べた通り、とんかつ赤城はデカ盛りで有名です。上のカツカレーの写真を見てわかると思いますが、並盛でもボリュームがあります。価格も1,000円前後で提供されているのでコストパフォーマンスも抜群に高いメニューばかりです。詳しいことは次の章で説明していきます。

一番人気のあるランチメニューはかつカレーと名高いです。大きなとんかつがカレーの上に乗っていて非常に食べ応えがあり、普通のかつカレーとは別物です。このカレーを食べるために相模原を訪れる人もいるほどです。デカ盛りはかつだけでなく、ライスとカレーも量が多いです。さらに、キャベツまでもが多いため少なめと注文することをおすすめします。

大盛りを注文できますが、並盛と大盛りの中間の中盛りの注文もできます。大盛りが多くて食べられない人は中盛りも頼めるので、そちらを注文したほうがいいでしょう。

このかつカレーの大盛りがどのくらいの量かというと、ご飯の量はお茶碗三杯分もあるそうです。また、人気が高いため早い時間に訪れないと売り切れてしまうので、このとんかつ赤城のかつカレーを目的に相模原へ行く人はなるべく早めに行きましょう。

この特選ロースとんかつがとんかつ赤城の看板ランチメニューとなります。価格は1300円で、ボリュームの割に安い価格です。しかし、ご飯が付いてこないので定食セット（330円）と一緒に注文するとより美味しく頂けます。この定食セットはご飯とお味噌汁、お新香となっていて、さらにはご飯とキャベツがお替わり自由です。

公式では、このロースとんかつを揚げるのに約25分かかると発表されています。多少時間はかかりますが、この極厚のロースはジューシーでかつの本当の美味しさを教えてくれる一品です。また、余ったとんかつやカレーは持ち帰りが可能です。とんかつ赤城は残しても持ち帰れるので気にせず注文することができます。

お酒のおつまみの代名詞と言える鳥唐揚げですが、これもまたボリュームがあります。中はとてもジューシーで1つ食べたら箸が止まらなくなります。お酒のつまみにと、ビールとこの鳥唐揚げだけでお腹いっぱいになれます。1人で食べるとなると本当に量が多いので、誰かと一緒に食べることをおすすめします。

とんかつ赤城の鳥唐揚げは一つ一つが大きいです。絶品のとんかつを提供しているだけあってか、鳥唐揚げも揚げ方は一流で絶品の一品です。しっかりとした味の鳥唐揚げは、ライスと一緒に食べるとご飯がいくらでも入ります。ライスは食べずにビールだけでいただくのもおすすめです。

これほどの大きさの海老フラはとんかつ赤城以外でそうそうないだろうと思うほど大きな海老フライです。本当に美味しい海老フライを食べたいのならとんかつ赤城に訪れるべきです。とんかつ赤城の隠れた人気メニューと言っても過言ではありません。

とんかつ赤城の海老フライは、普通に販売されているものとは全く違います。これだけの大きさがなければ身の肉厚さは味わえません。とんかつに目が行きがちですが、他のメニューも絶品です。

惣菜コロッケの2倍~3倍もあるコロッケが2個580円で提供されています。ゴロっとしたじゃがいもが入っており、シンプルですがなかなかの食べ応えがあります。じゃがいものしっとり感がまた素朴な味わいを生み出しています。やはり揚げ方が上手なため衣がサクッとしていて美味しいコロッケです。さすがとんかつ赤城のコロッケです。

とんかつ赤城では持ち帰りができることで有名ですが、特におすすめとされる持ち帰りメニューはシュウマイです。ボリューム満点のこのシュウマイはお酒のつまみにぴったりで、家に帰って小腹が空いたときに食べると大満足です。また、この付属のソースがたまらなく美味しいので、普段醤油をかける人もこのソースをかけてみてください。

ちなみにですが、とんかつ赤城で注文するとどれくらい多いか分かります。ただ大きいだけじゃなく、味も本格的ですのでとんかつ屋さんのシュウマイとは思えない驚きの味を提供してくれます。お持ち帰りのメニューで悩んだ際はシュウマイを注文することをおすすめします。

いかがでしたか？とんかつ赤城の行列が出るほど人気の理由が分かったかと思います。価格の割にボリュームがあり、さらには味も高評価なため訪れた人の満足度が高いです。残った料理はお持ち帰りができるので、残してもまた家でとんかつ赤城の味を楽しむことができます。

相模原市に訪れた際は、是非ともとんかつ赤城に立ち寄ってみてください。一度行ってみたらまた違うメニューを食べてみたくなると思います。実際にとんかつ赤城に行ってみると、行列必至なためやや大変な思いはしますが、しばらくするとまた行ってみたいというやみつき感がたまりません。とんかつが食べたくなったら、とんかつ赤城で間違いなしです！