機内食をおいしい順にランキング!国内線はサービスがあるの?

飛行機の旅をする時に楽しみなのは機内食です。特に外国のエアラインはその国らしい食べ物が機内食として出ることもあり、飛行機の中からその国を旅している気分が味わえて嬉しいものです。日本のエアラインには目新しさはないかもしれませんが、日本人らしい細やかなサービスがあってそれはそれで嬉しいです。また、機内食が美味しくて評判のエアラインもあります。その美味しさをランキング形式で紹介したいと思います。また、国内線のサービスについてやLCCについても調べてみます。機内食のおかわりについても調べます。

機内食をおいしい順にランキング!国内線はサービスがあるの?のイメージ

目次

  1. 1機内食が美味しい航空会社はどれ?
  2. 2機内食の美味しさランキング
  3. 3機内食をもっと楽しめる便利な情報
  4. 4機内食サービスは国内線にもある?
  5. 5機内食が美味しい航空会社を利用しよう!

機内食が美味しい航空会社はどれ?

飛行機という密閉空間に長時間じっとしていなくてはならないので、機内で提供される機内食はより楽しみになってしまうものです。その機内食も利用する航空会社によってかなり違います。航空会社の国の食材や料理が出されたり、機内の中ですでにその国に着いたかのような気持ちになります。また、帰りは日本食が恋しくなるので、機内で出されるご飯が嬉しくなることもあります。

機内での時間が楽しくなる機内食ですが、美味しいと評判の航空会社もあります。そんな機内食の美味しいをランキング形式で紹介します。

機内食の美味しさランキング

第10位:本場ドイツソーセージが美味しい「ルフトハンザ航空」

ランキング10位はドイツのケルンに本拠地を置くドイツ最大の航空会社ルフトハンザ航空です。ヨーロッパでは3番目に日本人が多く住んでいる街、デュッセルドルフにも直行便があるなど、日本人にとっても身近な航空会社です。ルフトハンザ航空の一部国際便では到着国の雰囲気を機内でも味わえるようにその国料理が機内食として提供されています。また、朝食のメニューが美味しいと評判が高く、特にハムやウィンナーが人気です。

ルフトハンザの機内食で、他との差別化をはかっているのが、事前にアラカルトで機内食が注文できるというものです。これは有料のサービスですが、1回目の機内食の代わりに事前予約しておけば選んだメニューが食べられます。そのメニューは和食弁当、バイエルンの軽食、クラシック・キュイジーヌ、魚料理、地中海風の味わい、アジアの味覚、アクティブメニューの7種類です。値段は19ユーロから33ユーロです。

プレミアムエコノミーではノンアルコールのウェルカムドリンクで迎えてくれます。食事についてはプレミアムエコノミー以上のクラスについては陶器の食器で機内食は提供されます。内容についてもプレミアムエコノミーとエコノミーは若干差別化されています。2回目の機内食までの間にラップサンドなどの軽食も提供があります。プレミアムエコノミーは明らかにシートだけのアップグレードサービスではないようです。

ビジネスクラスではレストランサービスを開始していて、高級食器に盛り付けたお食事を一皿ずつ運んでくれます。そして、そのタイミングも各自に合わせてくれるので、急いで食べたり、いつまでも食べ終わった食器がテーブルに乗っていたりということはありません。ファーストクラスでは1回目の機内食の後にいつでも注文できる数多くの軽食があります。それはスープや煮込み料理、ハムやチーズの盛り合わせ、ケーキなどです。

第9位:日本食だから安心感もある「日本航空(JAL)」

ランキング9位は日本航空です。全日空と並んで日本を代表する航空会社です。世界的な航空連合である「ワンワールド」に加盟しています。プレミアムエコノミーとエコノミークラスの機内食では有名な若き料理人たちによる機内食を提供してくれます。例えば、賛否両論の笠原シェフやフードコーディネーターの飯島奈美さんなどでとても好評です。そのほかにも路線によってはモスバーガーや資生堂パーラーのメニューなどもあります。

プレミアムエコノミーではカップ麺やスイーツなども用意してあります。ビジネスクラスではその業界のトップシェフたちによるプロデュースの料理がコース仕立てで出てきます。また、飛行中、いつでも食べられるアラカルトメニューは13種類も用意されています。

そのほかにも有名店のラーメンやヨーロッパ各地をイメージしたオリジナル丼や羽田発の深夜便にはからだに優しいJAL流の朝食「爽朝食」として提供しています。日本の航空会社らしくお米にもこだわり、ブランド米を使用しています。機内であれもこれも食べたくなるものばかり、欲望のままに食べていたら到着前に胃が壊れるほどのサービスです。さすが、美食の国日本のエアラインです。

第8位:アラカルトで選べる機内食「KLMオランダ航空」

ランキング8位はKLMオランダ航空で、オランダを代表する航空会社です。ヨーロッパの各都市に就航しているので、アムステルダム経由で乗る機会も多いエアラインです。アムステルダム出発の長距離路線のエコノミークラスでは、通常の機内食に加え、事前予約で5種類のアラカルトミールから機内食を選ぶことができます。値段は12ユーロです。

キャプテンズ・チョイス、シャンパンデライト、ジャパニーズデライト、ベッラ・イタリア、インドネシアンライス・ディッシュの5種類です。ビジネスクラスでは離陸前には、ウェルカムドリンクとしてジュースやグラスシャンパンを提供してくれます。食事ではオランダのデザイナー、マルセル・ワンダースがデザインしたテーブルウェアでオランダの一流シェフ、ジョニ・ボウアープロデュースの食事を楽しめます。

メインとデザート・チーズ類は数種類の中から選ぶプリフィックススタイルになっています。朝食も同様で数種類から選べます。Anytime for youということで飛行中、好きな時間にお好きなものを食べられるようにしてくれるのもありがたいサービスです。おかわりももちろんできます。
 

第7位:スイスらしい食材がいっぱい「スイス インターナショナルエアラインズ」

ランキング7位はスイスの航空会社、スイス インターナショナルエアラインズです。チューリヒ空港を拠点として世界各国に路線網を持っています。スイスらしさの感じられる機内食を提供してくれます。エコノミークラスの通常の機内食では肉料理のほかにスイスで有名なレストラン「Hiltl」のレシピで作られたベジタリアン料理のどちらかが選べます。スイスチーズやサンドイッチ、チョコレートもよく提供されます。

スイス インターナショナルエアラインズでも6種のアラカルト・メニューから機内食を有料で変更することができます。スイスブランチ、冷製肉の薄切りの盛り合わせ、グルメ・メニュー(ステーキをメインにしたもの)、スイス伝統メニュー、和食、ヘルシーメニューの6種です。

ビジネスクラスではスイス代表のサッカーチームに食事面でサポートしてきたエミール・ボリの創作料理をメインコース、デザートそれぞれ8種類の中から選ぶことができます。この他にも6月から9月初めまで、ビジネスとファーストの両クラスでは有名シェフによるスイス、ティチーノ州の料理が楽しめます。ペニンシュラホテルのシェフによるメニューも用意されています。

ファーストクラスでは空の上のレストランと銘打って、好きな時間に好きなものを食べることができます。数多く取り揃えた、前菜、主菜、デザート、ワイン、シャンパン、淹れたてのコーヒーから好きな組み合わせで選べます。また、年4回スイスの美食でもてなすイベントもあり、2月にはシーフード、5月にキャビアテイスティング、9月にSWISS ステーキハウス、11月には白トリュフを使ったグルメプランが各2週間、用意されています。

第6位:機内食総選挙で選ばれたメニュー「全日本空輸」

ランキング6位は全日本空輸です。航空会社の格付けでは最高評価である「ザ・ワールド・ファイブ・エアラインズ」の認定を受けています。日本発のプレミアムエコノミー・エコノミークラスのメニューは、2013年から行われているSNS上の機内食総選挙で、投票数が多かったメニューを中心に構成されています。また、機内で提供されるドリンクの中にある野菜スープは「茅乃舎」と共同開発したものです。

プレミアムエコノミーでは、1度目と2度目の機内食の間であればいつでも食べられるメニューとして一風堂と共同開発のカップ麺やカップうどん、スープがあります。ビジネスクラスでは、有名店のシェフによる料理やピエール・エルメ監修のデザート、有名ソムリエ厳選の飲み物が用意されています。また、いつでも食べられるメニューとしてキッシュや一風堂のラーメン、お好み焼き、カツカレーなどのメニューもあります。

ファーストクラスでは、全日空専属のシェフによるオリジナルのコースメニューが楽しめます。いつでも食べられるメニューとして鶏つくね手羽先そぼろ丼やハンバーガー、カレーなどもあります。抹茶と和菓子も用意されており、日本らしさを感じられるサービスになっています。

第5位:機内食ランキング常に上位の「ニュージーランド航空」

ランキング5位はニュージーランドのオークランドに拠点をもつ航空会社、ニュージーランド航空です。オセアニア地域を中心としてアジア・ヨーロッパ・北アメリカなど広範囲に就航している航空会社です。ニュージーランド航空は機内食ランキングで常に上位の位置をキープしています。機内食やワインはニュージーランドの有名シェフやソムリエたちによってプロデュースされています。

 

ワインはエコノミークラスのものから、機内のワインセラーに保存されたニュージーランド産ワインを提供されています。料理は和風・洋風の選択肢から選ぶことができます。おやつには、あのニュージーランド発のクッキー専門店クッキータイムのクッキーが提供されます。プレミアムエコノミーはメイン3種(うち1種はベジタリアンメニュー)から選べます。

ビジネスクラスでは前菜2種、メイン4種(うち2種がベジタリアンメニュー)デザート3種の中から好きなものを好きなだけ選べます。この他に温かいスープ、厚切りのパン、デザートの軽食メニューもあります。

第4位:あらゆるニーズに応えてくれる「エミレーツ航空」

ランキング4位はドバイに拠点を置くエミレーツ航空です。航空業界では、新サービスや機体の大量発注を行うことから、何をするか分からない航空会社と呼ばれています。エミレーツ航空の機内食の特徴は、あらゆるニーズに応えるということ。宗教上の理由はもちろん、薄味にしてほしいやグルテンフリーなど事前予約することで要望に応えてくれます。その他、別料金ですが、誕生日やお祝いにケーキとシャンパンも用意してくれます。

エコノミークラスの食事はメインは目的地の食材や和食を含めた数種類から選択することができます。子供用のメニューも複数用意され、好みのものを提供してくれます。ビジネスクラスでは機内で世界の美食をと銘打ち、 まるでその国に行ったかのような、魅力的なメニューになっています。

ファーストクラスでは機内食はルームサービスと呼ばれ、好きな時間に好きなものを食べられるようになっています。食事類は受賞歴を誇る有名シェフが手がけるものです。もしくは、機内ラウンジで、カナッペや飲み物のサービスを受けられます。

第3位:フライングシェフが機内で作る機内食「ターキッシュエアラインズ」

ランキング3位はトルコの国営航空会社、ターキッシュエアラインズです。非常に評判のいい航空会社で、スカイトラックスの「ワールド・エアラインズ・アワード」では5年連続でヨーロッパで最も優れた航空会社になっています。トルコ航空の機内食では、目的地に応じて世界各国の様々な料理が機内食として提供されますが、ベースとなっているのはトルコ料理です。世界三大料理のトルコ料理が目的地がどこであれ、食べられるのです。

エコノミークラスではオリーブオイルを多用した前菜とメインが数種類から選べます。ドリンクメニューの中にトルコのお酒がラクもあります。ビジネスクラスでは驚きのサービス、フライングシェフが機内のキッチンで機内食を作っています。機内で調理することにより、できたての料理を提供できるようにしています。食後はトルココーヒーとターキッシュデライトというトルコのお菓子もあります。

第2位:世界中の有名シェフ監修の機内食「シンガポール航空」

ランキング2位はシンガポールを代表する航空会社、シンガポール航空です。1度は乗ってみたい憧れの航空会社で、世界でも有数の規模の航空会社です。シンガポール航空の機内食は全クラス共通で、フランスの三ツ星シェフや京都「菊乃井」の村田吉弘氏などの著名なシェフチームによって監修されています。新婚旅行の際にはケーキのサービスがあります。ペアのくまのぬいぐるみやメッセージまで付いてきて、嬉しいサービスです。

子供用の機内食は種類豊富で15種の中から選ぶことができます。プレミアムエコノミー以上のクラスでは数種類の中から機内食を事前予約することができます。

第1位:上品で本格的な機内食が食べられる「カタール航空」

堂々のランキング1位はカタールの国営航空会社、カタール航空です。サービスの質が高く、設立以来大きい重大事故を起こしていない安全性の高さでも評判の航空会社です。カタール航空の機内食は上品なのが特徴です。朝食にフレンチトーストやパンケーキが出てくることもあります。日本路線の機内食は、和食、洋食の2種類から選べます。味もかなり本格的です。

ビジネスクラスの機内食は世界各国のセレブシェフがプロデュースしています。オンデマンド形式の機内食になっていてコースメニューではなく、好きなものを好きな時間に食べることができます。料理は豚肉を使わないムスリム料理の他、アラビア料理、洋食、和食など、最大6種類から選ぶことができます。

機内食をもっと楽しめる便利な情報

機内食が出る時間帯の基本

1時間以上のフライトの場合、機内食は出さなくてはいけないルールになっているそうです。それは国内線も同じです。しかし、LCCの路線などでは機内食は付いていません。その場合は事前に機内食は付いていないと告知し、機内では有料の機内食をある程度用意しておくようになっているそうです。機内食の出るフライトの場合、飛行時間の長さにによって1回から2回の機内食が出ます。

1度目の機内食のタイミングはドリンクサービスの後になりますので、だいたい離陸してから2時間後くらいのようです。国内線のように飛行時間が短い場合はドリンクサービスと一緒に機内食が出る場合もあります。2回目がある場合は、着陸の2~3時間前に出ることが多いようです。これは機内食を出し、食べてもらい、片付けて飛行機が着陸目指して下降するまでの時間を考えるといいタイミングかなと思います。

しかし、早朝に日本に着陸になるアジアからの帰国便などでは飛行時間が短いのもあって、なるべく着陸時間まで寝ていたい乗客が多いです。そのため、簡単な朝食にして着陸の1時間前くらいに食事が出ます。

機内食はおかわりができる?

原則、機内食はおかわりはできないということになっているようですが、それは乗客全員分のおかわりがないという理由からです。実は大半の航空会社が搭乗人数よりも多めに機内食を積んでいるそうです。余らせてしまっても破棄しなくてはならないので、おかわりをお願いすれば大概は出してくれるはずです。ただ、機内食の数が限られているので、客室乗務員に早めにおかわりしたいことを伝えておいてください。

そうすれば、機内食サービスがすべての乗客に出し終わった時点で、おかわりできるかどうか教えてくれるはずです。特に朝食に当たる機内食は、まだ寝ている人もいるのでおかわりしやすいそうです。お願いするときのポイントとしてはもし余りの機内食が出るようでしたらと一言添えてからおかわりのお願いしてみてください。

ドリンクのおかわりは?

アルコール類は有料の航空会社もあったり、また無料でも機内ではアルコールがまわり易いので、泥酔するようなことのないようにおかわりはある程度で制限されることがあるようです。でも、ソフトドリンクについてはLCCを除き、飲み放題で提供されることが多いです。機内は乾燥していますし、狭い空間にいなくてはならないので、エコノミー症候群防止の為にも喉が乾いたら飲み物をおかわりするようにしてください。

 

その場合はカフェインの入っているものではなく、ノンカフェインのものを積極的に摂取してください。長時間フライトの場合は、ギャレーにある程度飲み物が自由におかわりできるようになっていたりもします。

ANAやJALには自由に取れるスナック菓子も

長時間のフライトになると、機内食だけではお腹がすいてしまうこともあります。そんな時にはギャレーに行くとセルフサービスコーナーが作られていて、小腹が空いた時にいつでも好きなスナックやチョコなどのお菓子類やパンなどを取れるようになっています。以前、カップラーメンが置いてあったこともあります。

日系のエアラインだけでなく、大概のエアラインでセルフサービスコーナーは作られていますので、トイレに行ったついでにギャレーをのぞいてみてください。

機内食サービスは国内線にもある?

国内線エコノミークラスに機内食はない

国内線の場合、LCCを除きエコノミークラスには機内食はなく、ソフトドリンクのサービスのみになります。ソフトドリンクはコーヒーやお茶、スープなどの温かいものとりんごジュース、コーラ、ミネラルウォーターなど9種類ほどから好きなものを好きなだけおかわりできます。ANAの場合は有料でスナック類は販売されています。

国内線日本航空(JAL)のファーストクラスの機内食

JALは国内線の場合、機内食はファーストクラスでのみ食べることができます。機内食は有名レストランや料亭が監修したもので本格的な味を楽しめるものになっていて、メニューは毎月変わります。10時半までに出発する便の場合は朝食として、10時半から17時までは昼食、それ以降は夕食を洋と和の2種から選ぶことができます。国内線とは思えない豪華さです。この他にいつでも食べられるカップ麺の用意もあります。

国内線全日空(ANA)のプレミアムクラスの機内食

ANAの座席のクラスは国内線の場合、プレミアムクラスと普通席の2種類のみです。プレミアムクラスでは飛行時間が1時間20分以上の路線で、機内食として小さめのお弁当状のものが出ます。国内線は飛行時間が短いので、この形状だと配布しやすいと思われます。朝と昼の機内食はANAオリジナルメニューを、夜の機内食は発着各地の有名店監修のコラボレーションメニューです。おつまみやクッキーはどの路線でも用意してあります。

国内線LCCは食べ物飲み物全て有料サービス

国内線LCCでは、チケットの値段を下げる為に機内サービスを極限まで削っています。ドリンクやスナック、軽い機内食類は有料ですし、アメニティはありません。ドリンクやスナック、お弁当類は事前に買って持ち込むことも可能です。

機内食が美味しい航空会社を利用しよう!

狭い機内にいると、楽しみが少ないのでどうしても機内食に期待してしまいます。機内食はエアラインの国によって内容も千差万別で、機内にいながら、もう到着地の食べ物を楽しむことができるものもあります。ドリンク類もお国柄が現れるものが多く、地酒があったりもします。

機内食の傾向はエコノミークラスであっても有名店、有名シェフ監修のものが増えています。また、有料のサービスではありますが、通常の機内食に加えて5種類ほどアラカルト機内食が選べます。これを頼むと有料だったアルコールメニューのものが付いてきたりと少しお得なサービスもあります。

ビジネス、ファーストはさらに高級路線になっていて、高級食材はもとより高級食器に機内食を盛りつけたりといったサービスになっています。驚いたサービスはフライングシェフといって、シェフを機内に乗せて機内食をその場で作り、できたての味を楽しんでもらうというものです。機内食もここまでくると、まさに空飛ぶレストランです。

国内線もファーストクラスでは本格的な食事を提供してくれます。機内食のおかわりについてはビジネス以上であれば元より可能ですし、エコノミーでも余りがあればもらえるはずなので、年々本格的に美味しくなっている機内食を堪能してみてください。

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