東京駅でモーニングのおすすめは？早朝からOK人気の絶品朝食を紹介

東京駅といえばさまざまな路線のハブステーションであり、新幹線などのために利用する人も多い駅です。そして丸の内などはオフィス街としても知られており、毎日実に多くの人が東京駅を利用しています。そんな東京駅だからこそ食事スポットは実に多様化していますが、東京駅で美味しいモーニングを楽しめるお店といえばどこでしょうか？

今回は、東京駅周辺で食べられる美味しく人気のモーニングスポットを厳選してチェックしていきます。東京駅を仕事のためによく利用しているという人や食事するときなどに降り立つという人は、東京駅周辺のモーニング事情を知っておけば役に立つこと間違いなしです。東京駅の人気モーニングをビュッフェなども含めみていきましょう。

東京駅は毎日多くの人がビジネスや観光も含めて利用している駅であり、多くの人が集うからこそ他の地域よりも多様な種類のグルメが楽しめる地域だとも言えます。そして、朝早くから活動する人も多いため朝の6時台など早い時間帯から開いているお店も多いですが、そんな早朝OKのお店も含め東京駅の朝食スポットを具体的にチェックしましょう。

朝はほとんどフルーツやヨーグルトだけしかそもそも食べないという人もいるかもしれませんが、どうせなら東京駅の代表的な飲食街である東京駅一番街でフルーツモーニングを楽しんでみてはいかがでしょうか？京橋千疋屋は東京駅八重洲地下中央口からすぐのところにある東京駅一番街の、フルーツモーニングが女性に人気のお店です。

東京駅は朝の6時台に開いている便利なお店が多いですが、東京駅一番街の中にも6時台からモーニングを楽しめるお店があります。京橋千疋屋はそこまで開店時間が早くないものの、平日・休日ともに8時半から11時までモーニングメニューで営業しているので仕事前の朝食に立ち寄れる人もいるでしょう。また、シックな雰囲気にも定評があります。

そんな京橋千疋屋ではシリアルボウルという朝食セットが特に人気を博しているようです。京橋千疋屋のシリアルボウルにはシリアルとヨーグルトに高級フルーツが盛り付けられており、そこに紅茶またはジュースがつきます。フルーツはどれも新鮮で美味しく栄養価も高そうですが、このセットの値段がたったの864円というのは驚きです。

京橋千疋屋のシリアルボウルのフルーツは、食べやすい大きさにカットされており、全体としてもそこまで量が多すぎるわけでも少なすぎるわけでもありません。さらにシリアルも全粒粉のものにこだわりより一層栄養価の高い朝食として楽しめそうですが、ヨーグルトはあくまでプレーン味のため余計な甘さもなくフルーツとの相性抜群です。

さらにモーニングフルーツアートという朝食メニューも人気であり、こちらは1080円で飲み物付きとなっており、フルーツだけの盛り合わせをシンプルに楽しむことができます。東京駅での朝食に鍵らず朝はいつもバナナなどを中心に食べるという人は、たまには気分転換をし気持ちよく朝を迎えるためにも京橋千疋屋を選んでみるとよさそうです。

京橋千疋屋は日本橋の総本店の暖簾分けとして東京駅周辺では特に有名であり、江戸時代から続く果物屋のエッセンスを引き継いでいます。東京駅からすぐの大丸東京などにもお店をもつ京橋千疋屋はプレゼントやお見舞いなどのフルーツを買う場所としても最適ですが、ぜひ一度東京駅のパーラーで優雅なフルーツモーニングを楽しんでみてください。

続いて紹介する東京駅の人気モーニングスポットは、六厘舎東京ラーメンストリートです。夜遅くまで飲み朝帰りする前など以外になかなか朝にラーメンを食べる機会はないかもしれませんが、朝7時半から営業している東京駅東京ラーメンストリートの六厘舎であれば、朝から美味しいラーメンを食べて精をつけることができるかもしれません。

六厘舎東京ラーメンストリートのモーニングの営業時間は朝の7時半オープン9時45分ラストオーダーとなっており、この時間帯につけ麺を楽しめるのは魅力的です。東京ラーメンストリートは東京駅の八重洲口に直結した地下飲食街である東京駅一番街にあります。名だたるラーメン屋が8店舗ほど軒を連ねる、ラーメン好きにはたまらない一画です。

そんな東京駅の東京ラーメンストリートにある六厘舎は、つけ麺にとことんこだわっているお店としてラーメン好きの間では広く知られています。通常のつけ麺は830円という値段ですが、モーニング限定の朝つけ麺は630円と安くなっています。朝に800円以上のランチ価格を出せないという人でも、600円台であれば気軽に食べられそうです。

そんな六厘舎のつけ麺は、麺がかなり極太でありスープは相当濃厚な味わいに仕上がっているのが特徴的だと言えます。スープは濃厚でしつこいかと思いきや極太麺との相性が抜群で有り、一口ごとに圧倒的な噛み応えと味わい深さがあり、病みつきになること必至です。つけ麺界の革命児と評されることもある味は、多くのファンを獲得しています。

もちろんつけ麺だけでなくシンプルな中華そばなどもランチやディナーでは楽しむことができますが、夜は22時半まで営業しているので、仕事帰りに東京駅を利用する場合に立ち寄るスポットとしても人気です。朝からラーメンというのはあまり定番ではないですが、朝だからこそしっかりエネルギーチャージしたい人に、六厘舎はおすすめです。

東京駅には朝6時台から営業している喫茶店やつけ麺を朝から楽しめるありがたいお店などもありますが、やはり朝は信頼できるおしゃれなお店でパンケーキを楽しみたいという女性も多いでしょう。中でもニューヨーク生まれのおしゃれなBubby'sであれば間違いなく美味しいパンケーキモーニングを楽しめるのでかなりおすすめだと言えます。

Bubby'sは都内でもおしゃれなアメリカンカフェレストランとして、女子会などに利用する人も多いものですが、そんなBubby'sの味を東京駅の八重洲中央口から徒歩5分以内の八重洲地下街で楽しめるのは実に魅力的です。東京駅のBubby'sは平日限定でモーニングを行っており、その営業時間は朝の7時半から11時までとなっているようです。

また、休日に関してもランチという名目ではあるものの9時からオープンしているので、ブランチを食べてからどこかに出かけるのもアリでしょう。そんな東京駅のBubby'sでは他の店舗同様にアメリカンスタイルの開放的な店内の中でニューヨーカーに愛されているような、気軽に食べられボリュームもほどよく味が抜群によいメニューを楽しめます。

そんなBubby'sのモーニングメニューの代表格といえば、やはりお店の名前が冠されたバビーズブレックファーストプレートが挙げられます。こちらはトーストとベーコンに卵料理とアメリカスタイルのフライドポテトの一つであるホームフライもつきます。さらにドリンクもつくというボリュームですが、この豪華さで1500円なのはお得です。

もちろん定番のパンケーキは朝から食べても間違いないでしょう。サワークリームのパンケーキは果物添えで９80円で楽しめてしまいます。また、ベーグルサンドも人気ですが、こちらは素材にこだわって作られたベーグルが美味しいことに加え新鮮なスモークサーモンの質感とディルの香り、クリームチーズのコクを一度に楽しめるのが嬉しいものです。

また、東京駅のBubby'sの魅力としては、東京駅の地下街にありながらも店内に一度足を踏み入れれば、アメリカンな開放的な空間が待っているということも挙げられます。もちろんランチやディナーに使用しても満足度が高いBubby'sですが、仕事が大変な一日になりそうな朝こそ間違いのない人気店で優雅にニューヨークスタイルを楽しみましょう。

東京駅には朝早くに着いてモーニングを食べてから旅行先や出張先に出発したい人も多いですが、朝の6時台から営業しており朝活スポットとしても人気があるのが、アロマ珈琲です。アロマ珈琲は東京駅の八重洲地下街にあり、東京駅八重洲中央口から徒歩3分圏内というのも魅力的です。アロマ珈琲は、コーヒーにかなりこだわっているお店です。

アロマ珈琲のモーニングは平日であれば朝6時半から昼の12時まで行われており、土曜日は朝7時から、日曜日は朝7時半からとなります。そんなアロマ珈琲はサイフォンで淹れる昔ながらのコーヒーにこだわっっており、ストレートコーヒーは450円で楽しめます。しかし、おすすめのモーニングセットはよりお得感があり、なんとたったの500円です。

東京駅のアロマ珈琲の朝6時半から楽しめるモーニングセットはトーストとゆで卵、コーヒーというかなり定番でシンプルなモーニング内容です。シンプルだからこそ毎日でも楽しめるモーニングだとも言えますが、朝たったの500円でしっかり栄養補給しつつコーヒーで目覚めることもできるのは、朝早くに出勤する人にとってもおすすめです。

もちろんアロマ珈琲は朝6時台のモーニング利用だけでなく、ランチや午後のコーヒータイムにも利用することができます。夜は平日が21時、土日が21時半まで営業しており夜に友人とおしゃべりをする空間として活用するのもアリですが、なんと言ってもコーヒーが文句なしで美味しいのが魅力的でしょう。やはり専門店の味は違うと気付かされます。

アロマ珈琲は店内に入った瞬間にコーヒーのアロマを感じることができ、なんとなく懐かしく心地よい気持ちにひたることができます。また、ストレートコーヒーの種類はかなり多いために定番のブレンドだけでなく個性的なストレートコーヒーの数々を飲み比べるのもアリです。アロマ珈琲に朝6時台に通えば、好きなコーヒーがみつかるでしょう。

東京駅の八重洲地下街には実にさまざまなモーニングスポットが存在しますが、中でもアロマ珈琲は手っ取り早く軽めにモーニングを済ませられる上に、何より美味しいコーヒーがつくためにサラリーマンにとっては行きつけになること間違いなしです。朝6時台に行くのもおすすめですが、モーニングの時間が長いため遅めの朝食にもおすすめです。

東京駅の中には朝6時台からオープンしている便利なお店も少なくありませんが、朝食でもがっつり楽しみたい人に特におすすめなのが、モーニングビュッフェが話題となっているアトリウムです。アトリウムのモーニングビュッフェは一般的な朝食に比べるとかなり高めの価格ではありますが、一度食べる価値は誰にでもある豪華なビュッフェなのです。

アトリウムとは東京ステーション内にあるレストランであり、東京駅の駅舎屋根裏にあるゴージャスなホテルのイメージをそのまま映し出したような素敵な空間でモーニングを楽しめます。アトリウムのモーニングビュッフェは主に宿泊者のためにありますが、月に数回限定された日に予約をすることで宿泊者以外でもモーニングビュッフェを楽しめます。

アトリウムのモーニングビュッフェは不定期でありだいたい月に5〜7回ほど一般向けにも行われています。その価格は4600円と朝食としてはかなり高めですが、ビュッフェのクオリティを考えると妥当とも言えます。そしてこのモーニングビュッフェは朝の6時半から楽しむことができるので、早起きした休日の楽しみのひとつにしてもよいでしょう。

アトリウムの事前予約は電話などで行っているために、日にちを決めてその前に予約を入れてから楽しむというスタイルになります。アトリウムのモーニングビュッフェは特に洋食類が充実しており、和食もクオリティが高いと評価されています。ビュッフェの内容は全てで110種類にまでのぼり、中には目の前で調理してくれるコーナーもあります。

搾りたてのオレンジジュースや目の前で調理された卵料理などは格別の味わいだと言えますが、さらに雰囲気も最高であること間違いなしです。9mの天井高から差し込む陽光は優雅な雰囲気を演出してくれ、ビュッフェをより格式高いものにしてくれます。いつもとは違う高級感のある朝食でリフレッシュしたい場合には、ぴったりだと言えます。

そんなアトリウムではビュッフェモーニングの他にランチやディナーなども限定で行っているので、ぜひそちらもチェックしてみるとよいでしょう。朝6時半から10時半まで営業しておりビュッフェスタイルで自分の好きなものをとことん楽しめるという贅沢なモーニングを、ぜひ東京駅にある東京ステーションホテルのアトリウムで体感してみましょう

続いて紹介するのは、東京駅周辺のモーニングスポットの中でも落ち着いた大人向けのものとして人気のある、初藤の和食モーニングです。初藤は東京駅の八重洲地下街にあるお店であり、モーニングの営業時間は朝の7時から11時までとなっています。やはり朝は和食の方が落ち着くという人は、東京駅周辺でも随一の味を楽しんでみましょう。

東京駅八重洲地下街にある初藤は、落ち着いた木造りの内観が特徴的であり、アットホームな空間の中で朝食を楽しむことができます。朝はまだ眠く家にいる気分の人も多いと思いますが、初藤は自分の家のようにくつろげるのが魅力的だと言えます。そしてモーニングに使用する素材は築地直送のものなどにこだわり、新鮮な食事として楽しめます。

そんな初藤のモーニングメニューの中でも特におすすめだと言えるのが、570円と安い豚汁定食や670円の納豆定食でしょう。初藤の豚汁定食は500円台という安さながらこだわりの具沢山な豚汁を炊きたてのご飯と一緒に楽しむことができるのが魅力的であり、朝からただの味噌汁ではなく豚汁というのがちょっとだけ贅沢だと言えます。

また、納豆定食もシンプルながら家で食べるのとはまた違った格別の味わいになるメニューであり、他のおかずも含めて深い味わいを楽しめるでしょう。これらのおすすめメニューのほかにも玉子焼き定食や焼き鮭定食など和食モーニングの定番らしいメニューが揃っていますが、ランチで食べることの多い生姜焼き定食もラインナップに加わっています。

そんな東京駅の初藤は日替わりランチも890円という安さで提供しており、モーニングよりも豪勢で食べ応えがある和食を、ランチとしてはかなり安い価格で楽しめるでしょう。また、初藤は東京駅の地下街にありながらも本格派の和食屋・居酒屋としてもかなり人気があり、夜は一品料理を厳選された日本酒という組み合わせを楽しめるでしょう。

やはりモーニングは家で和食をゆったり食べたいという人は多いと思いますが、和食はトーストなどに比べるとやや手間がかかるために、忙しくあまり時間がないという人や朝が弱いという人はなかなかこだわったものを家では食べられないかもしれません。そんな人こそ東京駅の初藤に足を運び、家では楽しめない和食モーニングを堪能してみましょう。

朝6時から開いているお店やビュッフェスタイルのお店など、東京駅はモーニングスポットに関してもかなり個性的で人気のお店が多いようです。そんな中で、特に新幹線を利用する人におすすめとなっているのが、築地寿司清です。築地寿司清は東京駅周辺に関わらずかなり人気度が高い寿司屋ですが、明治創業の味を朝早くに楽しめるのは魅力的です。

東京駅の築地寿司清はグランルーフとグランスタに一店舗ずつありますが、モーニングが楽しめるとして人気なのはグランスタ店の方です。グランスタ店の築地寿司清は丸の内地下中央口改札から徒歩5分以内でたどり着けるお店であり、夜は22時半まで、朝は7時から営業しています。7時台であれば朝出発の出張前などの朝食にも間に合うでしょう。

東京駅では朝6時台に楽しむビュッフェモーニングもありますが、朝から美味しい海鮮を楽しめるのは、刺身や寿司好きの人にとってはたまらないのではないでしょうか？なかなか家では海鮮モーニングを食べる機会はありませんが、新幹線で仕事や遊びに出かける前の腹ごしらえとして、東京駅グルメでも特に満足度の高い築地寿司清はおすすめです。

そんな築地寿司清のおすすめモーニングメニューとしては、鯛ごまだれとハラスいくらの二種類から選べる出汁かけモーニングが挙げられます。このメニューは670円という値段で、普段はなかなか食べられない海鮮に出汁をかけて滋味深く味わうことができます。まずは海鮮とご飯をシンプルに楽しみ、あとから出汁をかけるのがおすすめです。

鯛ごまだれの場合は特にだしとごまだれのコンビネーションが抜群によいとして話題になっています。また、刺身定食なども人気メニューですが、売り切れてしまうことも少なくありません。明治創業で伝統のある職人技と新鮮なネタの組み合わせを朝から優雅に楽しむべく、新幹線に乗る前にはグランスタの築地寿司清に立ち寄りましょう。

東京駅でのモーニングはビュッフェなどの豪勢なものもありますが、パンをシンプルに楽しみたいという人も少なくないはずです。東京駅周辺には駅構内も含めて実に多くのパン屋があるものですが、中でも東京駅エキュート京葉ストリートにあるブーランジェリーラ・テールは、特にクオリティの高いさまざまなパンを手がけている名店です。

ブーランジェリーラ・テールは世田谷の三宿に本店を構える有名なパン屋ですが、そんな名店の味を東京駅構内で気軽に楽しめるのは魅力的です。駅構内にあるパン屋のため、電車や新幹線に乗る前に気軽にパンを買うときには特にぴったりです。そんな東京駅のブーランジェリー ラ・テールは朝7時から夜は22時までと長く営業しているようです。

ブーランジェリーラ・テールのパンは、食パンだけでもかなり種類があり、一般的なパン屋では考えられないようなこだわりが実に魅力的だと言えます。小麦粉の違いなどで味わいの違う食パンを買えるのは実に魅力的ですが、もちろん他にも色々なパンを取り扱っています。ハード系のパン、ソフト系のパンそれぞれが豊富なラインナップなのです。

ハード系のパンはチャバッタやベーコンとじゃがいものパンなど惣菜系のパンが多い一方で、ソフト系であればクリームパンやメロンパンなどの定番の甘いパンを楽しむことができます。朝はパンという人でも甘い派かシンプルなトースト派か惣菜派かでは食べたいものに違いがありますが、ブーランジェリーラ・テールでは好きなものを選べそうです。

東京駅の京葉ストリートにあるブーランジェリーラ・テールにはカフェも併設されており、自分の好きなパンをコーヒーなどと組み合わせてシンプルに楽しむことができそうです。やはり朝は自分の好きなパンを食べないと始まらないという人は、焼きたてのパンを朝7時の開店とともに出向いて食べ、一日への元気を養ってみてください。

もちろん、テイクアウトして新幹線の中などで好きなパンを頬張るというのもアリでしょう。あまり時間がないというときでも朝食はしっかりと食べたいものですが、素材にこだわったブーランジェリーのパンであればしっかり栄養も摂れる上に味も間違いなく美味しいため、いつも家で食べているパンよりもワンランク上の美味しさとなるでしょう。

東京駅周辺には人気ホテルがいくつも存在しますが、その中でも丸の内ホテルは有名な定番どころとして知られています。丸の内ホテルはさまざまなアメニティやサービスに優れたホテルとして名を馳せていますが、忘れてはならないのは7階と8階に入っている人気レストランです。中でもポム・ダダンは朝から夜まで大人気のレストランなのです。

ポム・ダダンとはフランス語で喉仏を意味する言葉であり、フレンチスタイルの朝食を味わうことができます。フレンチではありながらも敏腕の日本人シェフによってより日本人にとって馴染みやすく美味しい形にアレンジされている料理の数々は本当に朝からこんなに美味しいものを食べてよいのかと疑問を抱いてしまうような美味しさでしょう。

そんなポム・ダダンのモーニングは朝の6時半から10時まで楽しむことができます。一般向けの場合には予約をしてから訪れるのがおすすめだと言えます。そしてメインとビュッフェのセットを楽しむこともできこちらのセットであれば料金は約3000円、メイン抜きのビュッフェのみであれば約2000円という価格で美味しい朝食を楽しめそうです。

ポム・ダダンではまず何よりパンにこだわっているので、朝はパン派という人はぜひ一度別格のパンの味を試してみてください。銀座の名店であるセントルザベーカリーから人気食パンを使用しており、卵料理との相性は抜群によいです。そして選べるメインの中であれば特に国産ロースハムを添えたフライドエッグトーストなどがおすすめです。

こちらは国産ロースハムと綺麗でフォトジェニックな目玉焼きをトマトソースも一緒に楽しめるメインとなっており、朝はいつも自分で目玉焼きを作って食べているという人であれば必ず楽しめるセットとなっていると言えます。また、目玉焼きではなく同じ組み合わせでスクランブルエッグにすることもできるので、好みに合わせ選びましょう。

さらにメインの中にはバタートーストとポーチドエッグを冷静ビシソワーズスープとの組み合わせで楽しめる、非常におしゃれなメニューも含まれているようです。また、ビュッフェも温野菜や飲むビネガーなど健康志向のメニューを数多く取り揃えているので、ぜひ東京駅丸の口北口から徒歩1分のポムダダンに足を運んで見てください。

続いて紹介する東京駅周辺のおすすめモーニングスポットは、ピャチェーレです。ピャチェーレは4400円という料金で朝の6時半からイタリアンのビュッフェモーニングを楽しめるお店となっており、開放感のある空間で贅沢なひとときを過ごすことができます。天井が高く開放感のあるフロアであり、皇居などを一望しながら朝食を楽しめるようです。

ピャチェーレは丸の内一丁目にあり東京駅から徒歩3分のシャングリラホテル東京の28階にあるイタリアンのお店となっています。ピャチェーレは本格派のイタリアンにこだわって提供しておりどの料理も間違いのない美味しさとなっており、モーニングビュッフェにも手抜かりはありません。朝6時台に食べられるとは思えないような朝食の内容です。

ミシュラン2つ星を獲得したシェフのもとで研鑽を積んだシェフが手がける料理の総数は120種類ほどまでにのぼりますが、宿泊者以外でも予約をしておけば豪華なビュッフェモーニングを楽しめるようです。しかし、土日祝日は予約を受け付けておらず平日に関しても状況によっては宿泊者以外の食事はできないことも少なくありません。

また、宿泊者以外はビュッフェの利用に90分という時間制限がつくことにも注意しなくてはなりません。そんなピャチェーレのあるシャングリラホテル東京は東京駅の日本橋口からのアクセスが最もおすすめとなります。シャングリラホテル東京は宿泊したいと憧れる人も多い高級ホテルですが、宿泊なしでまず朝食だけ試すのもアリでしょう。

そんなピャチェーレのモーニングの中でもエッグベネディクトは必ず食べておきたい必須のメニューだと言えます。エッグベネディクトを含むメイン料理は選ぶことができるので、ビュッフェで色々なメニューを自由に組み合わせて楽しむとともに圧巻の卵料理も楽しんでみてください。筆舌に尽くしがたい美味しさはリピート必至に違いありません。

もちろん家でも気軽に定番として楽しめるのが卵料理ですが、敏腕シェフの作ったモーニングは一つ上の次元で楽しめる、自分へのご褒美にもぴったりの逸品となっています。

今回は、東京駅のさまざまな人気モーニングスポットをみてきましたが、いかがでしたでしょうか？東京駅周辺には6時台からオープンしている便利なお店も案外あるのが魅力的ですが、それだけでなくビュッフェスタイルなどのちょっと贅沢なモーニングスタイルも人気の上に、ご飯系からパン系、麺系にいたるまで色々なジャンルの朝食を楽しめます。

今回紹介した特に人気のモーニングスポットをおさえておけば、東京駅周辺でのモーニングにはまず困るということがないのでぜひ一度足を運んでおきたいものですが、東京駅に自ら出向いて自分好みのお店がさらに見つかることもあるでしょう。多くの人が利用する東京駅だからこそ選択肢も多いので、気分に合わせて朝食を楽しんでみてください。