ポームダムールのチョコレートとは?口コミや店舗情報も紹介!

この記事では、神戸元町で創業した「一番館」の看板商品、大人な味わいのチョコレート「ポームダムール」について紹介します!フレッシュなリンゴを長時間蜜でボイルし、ほろ苦いビターチョコでコーティングしたチョコレート菓子は、ちょっぴり大人な味です。口にに入れるとブランデーの芳醇な香りがします。甘すぎないので、男性にも好まれるのではないでしょうか?他にも紅茶味のポームダムールなどもあります。購入を検討されている方は是非この記事を参考にしてみてください。

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目次

  1. 1ポームダムールのチョコレートとは?
  2. 2ポームダムールの歴史
  3. 3お菓子の老舗一番館の紹介
  4. 4世界のチョコレート一番館
  5. 5世界のチョコレート一番館の商品の紹介
  6. 6チョコレートティーダムール
  7. 7おすすめのお菓子プチシュー
  8. 8過去にはミントチョコレートの販売もあった?
  9. 9チョコレート以外の夏期間限定商品
  10. 10チョコレートを実際に試食
  11. 11クリスマスケーキの販売も
  12. 12チョコレートなどの甘いものが苦手な人にもおすすめ
  13. 13ポームダムールスケルトンが特におすすめのチョコレート
  14. 14元町時計店2階にある「喫茶あじさい」
  15. 15ポームダムールのチョコレートについてのまとめ

ポームダムールのチョコレートとは?

神戸一番館の店舗で製造されてるチョコレートです。ポームダムールのチョコレートとはフレッシュなリンゴを長時間でボイルし、ほろにがいビターチョコでコーティングしてます。チョコのビターな味わいとリンゴの甘酸っぱさがお口の中で広がります。甘いものが苦手な方にも味わっていただけるおいしさです。

機械での製造ではなく、人の手でつくるこだわりがあり、口コミでは「手作りチョコレートは、機械での製造では真似できないおいしさがあります」との発言まである一番館。仕事や勉強で疲れている方、気分転換に是非試食してみてはいかがでしょうか?

ポームダムールの歴史

1971年に神戸元町で生まれた一番館は、世界の輸入食材を販売するショップとして開業しています。1973年に2年の月日をかけて「ポームダムール」が完成。その後、百貨店を中心に取引を拡大し、テレビを始めとするメディアにも掲載され、一躍有名ショップとなります。

その後、数十年に渡って変わる事のない伝統の味を守り続けつつ、新商品の開発販売にも力を入れ、神戸以外の全国に支店をもつ全国ブランドに発展しました。

そして現在も「ポームダムール」は主力商品であり続けます。

お菓子の老舗一番館の紹介

兵庫県神戸市元町の本店をはじめ、三越や高鳥屋、京王、阪神、他、全国の有名百貨店に店舗があります。各店舗では、季節ごとの商品も随時取り揃えております。また期間限定の商品もありますのでホームページなどで確認してから来店する事をおすすめします。

「一番館」は百貨店や新神戸駅のお土産売り場などにも商品が置いてあるほど人気の店舗で、昔から素材にこだわってお菓子の職人たちが朝早くから本物のおいしさ作りあげています。新鮮でたしかなものを製造して、また食べたくなるような商品の上品な味をお届けし、気取らないアットホームな感じの店舗には数多くのファンがいます。

世界のチョコレート一番館

神戸市にある世界に認めれているチョコレート一番館の店舗。チョコレートの専門店だけにユニークなチョコレートもあります!中でも聞いてびっくりしたのが、トマトのチョコレートです!口コミでも話題になっているトマトのチョコレートですがみなさんは聞いた事がありますか?

初めて来店した方は、意外にもチョコとトマトの相性が美味しいとの意見が多くなっています。美容や健康にも良いし間違いのない商品だと思います。口コミの情報ですが、他にも、イチジク、ゴマ、塩キャラメル、なんとコエンザイムのチョコレートもあります。

本当に世界のチョコレートというものを感じます。口コミも高評価で、そんな世界のチョコレートをあなたの大好きな彼、はたまた大切な家族、自分へのご褒美にとっておきのチョコレートを見つけてみてはいかがでしょうか?

レトロで思い出深い店内

どの口コミのレビューをみてもみなさん「懐かしい雰囲気がする」と良く話します。ポームダムールは創業以来ずっと変わらない味を守ってきているのです。子供の頃大好きで食べた味が大人になっても変わらずそのまま残っている。これってとても素敵な事です。

ポームダムールのチョコレートは、甘い物が苦手な人も、久しぶりに甘い物を食べたいという人にも良く合います。何よりも、大人への階段を登ろうとする若者に是非食べてほしいです。べたな言い方になりますが「青春の味」がするはずです。

世界のチョコレート一番館の商品の紹介

ここではポームダムールのチョコレートを中心に他の商品も合わせて紹介します。全ての商品を載せると記事が圧迫されてしまうので、おすすめの商品のみを紹介させていただきます。購入を検討されている方は参考にしてみてください。

ポームダムール

ポームダムール(箱)270g販売価格1,458(本体価格1,350円)160g販売価格918円(本体価格850円)一番館の代表的な商品。訪れたらまずこれを購入すれば間違いないです。

ポームダムール(紅茶)

ポームダムール紅茶味120g販売価格778円(本体価格720円)ティーダムールとも呼ばれている商品。詳しい説明は下の方に掲載してあります。口コミかなり甘めの商品のようです。

ポームダムールギフト箱

ポームダムールギフト箱650円販売価格3,456円(本体価格3,200円)こちらはギフト用に量を多めにした商品です。勤めている職場のお土産などに良いと思います。

ポームダムール1200g

ポームダムール1200g販売価格6,048円(本体価格5,600円)となっており、大容量の商品です。

ポームダムール・スケルトン

ポームダムールスケルトン(紅茶)販売価格1,480円(本体価格1,380)こちらも詳しい情報は下記に掲載してあります。見た目の良さから食べ終わった後はインテリアとしてお使いいただけます。こちらの中身は紅茶味のチョコです。

ヨーグルト・ボーム

ヨーグルトポーム販売価格810円(本体価格750円)珍しいヨーグルト味のチョコレート。口コミではかなりの高評価で、食べ終わりがさっぱりしているようです。

ポームダムール・スケルトン(ビターチョコ)

ポームダムール・スケルトン(プレーン)販売価格1,383円(本体価格1,280円)上記のポームダムールとは色違いのリンゴの透明感あるケース。こちらの中身のチョコはビターチョコになっております。

ポームダムールクッキー詰め合わせ

ポームダムールとクッキー詰合せ「AS」販売価格3,348円(本体価格3,100)ギフトにおすすめの商品です。

ポームダムールチョコレート&クッキー詰め合わせ

ポームダムールとチョコレート&クッキー詰め合わせ「CS」販売価格3,780円(本体価格3,500円)こちらもギフトにおすすめの商品です。

以上になります!この他にも手作りクッキーや焼き菓子など多数の商品があるので気になる方は下記のURLよりアクセスしてみてください。

ポーム・ダムール|神戸・元町 チョコレート の一番舘

チョコレートティーダムール

ベーシックタイプの原料に紅茶粉末がブレンドされているティーダムールというチョコレートもあります。個包装は鮮やかな赤で、見ているだけで気分が上がってくるようです。

甘酸っぱいヨーグルトのような優しい香り。口に入れてみると、柔らかい歯触りの後に「パーッ」と上品な紅茶の香りが美味しく口いっぱいに広がります。甘さはプレーンよりも強く感じますが、口に残る美味しさは、こちらの方が高いと思います。表面のウェハースチョコも「パリッ」と良い歯触りで好印象。ただかなり甘めなので、コーヒーよりも紅茶か緑茶が合うと思います。

おすすめのお菓子プチシュー

ポームダムールではチョコレートにも様々なお菓子が販売しており、特におすすめなのがシュークリームです!正確には「パリジャン」というお菓子なのですが、このお菓子も一番館の代表的なスイーツの一つです。

シュー記事の上部がカリッカリでとても甘く、他の部分もぱりぱりします。一口かじると、中から濃厚なカスタードクリームがあふれ出し、口中にバニラの香りと濃厚なミルクの味がします。クリームは想像以上にはみ出してきて、濃厚だけどどこかさっぱりしていてすっきり食べ終われます。一回食べ始めると止まらなくなるので2,3個は余裕で食べきる事ができます。

過去にはミントチョコレートの販売もあった?

現在は販売しているのかわからないのですが、過去には「ポームダムール・ミントチョコ」の販売もしていたそうです。

個包装は爽やかな青色で、青リンゴをはちみつで煮てビターチョコでコーティングしています。口コミではミントチョコはなんともいえない重厚な風味となっているそうです。

チョコレート以外の夏期間限定商品

一番館の商品には季節限定の商品があります。今は夏の期間限定商品が販売しております!夏はチョコレート以外にゼリーなども販売しておりますので気になる方は参考にしてみてください!

神戸ゼリー16個詰合せ販売価格972円(本体価格900円)こちらのの商品は紅茶、珈琲、琥珀色の神戸ゼリーの詰め合わせです!それぞれに分けての販売もしております。分けた場合の商品も個数は16個で販売価格は972円と同じです。

チョコレートを実際に試食

歯触りはとても柔らかく、チョコレートを食べている感覚はあまりないです。中の青リンゴの触感が中心で、味わいそのものは少しオイリーなリンゴデザートという感じでしょう。口当たりは見た目に比べて非常に軽く、食べているときも後味もあっさりしています。

蜜の甘さも控えめで、想像したより健康的なあじわいです。あっさり味なのでコーヒーなどにも良く合うと思います。幅広い年齢層の方でも楽しめる素敵な味を感じました。

チョコレートのパッケージがかわいい

フレッシュなリンゴを長時間甘い蜜でボイルし、ビターチョコでコーティングしたポームダムールはパッケージにもこだわりがあり、昔懐かしい雰囲気がありながらおしゃれなセンスを感じさせてくれます。

口コミではなんとチョコが溶けたり乾燥しないように、一個ずつ人の手から人の手へと丁寧にラッピングしているらしいです。レトロな雰囲気や製法を昔からずっと守っている非常に信頼性の高い老舗です。

クリスマスケーキの販売も

毎年クリスマスには限定100個でクリスマスケーキの販売もしております!これだけおいしいチョコレートで作ったクリスマスケーキなんて想像しただけでもとてもおいしそうです。

四万十繰のクリームとミルクチョコレートが程よい甘さを際たたせ、絶妙な味わいになっています。中には焼き栗をアクセントに入れており、最後の一口まで栗を堪能する事が出来る仕上がり、約15cmの小サイズも注文可能になっております。子供が喜ぶ事間違いなしです!お子さんがいる家庭は是非購入してみてはいかがでしょうか?

チョコレートなどの甘いものが苦手な人にもおすすめ

甘いものが苦手な男性でも食べられるとの口コミもあります、ほろ苦い甘さとリンゴ甘酸っぱさが紅茶などによく合うまさに大人のチョコレートです。今まで甘いものが苦手で控えていた方がいましたらぜひ試食してみてください!

私も甘い物が苦手なんですがポームダムールのチョコレートはほろ苦く、まさに「大人のチョコレート」という味わいです。コーヒーなどにもよく合い、疲れた体によくしみわたります。

ポームダムールスケルトンが特におすすめのチョコレート

ポームダムールの中でも特にバレンタインやプレゼントにおすすめなのが「ポームダムール・スケルトン」です。これはポームダムールがリンゴの透明感のある容器に入ったもので、見た目のよさ、味わいを共に堪能できる商品のため、誰かにギフトとして送る商品として大変おすすめです!

食べ終わった後はインテリアとして小物入れとしても使いたくなる一品です。緑にビターチョコ、赤に紅茶チョコが入っていて、ふたを開けるとポームダムールが透明なリンゴの容器にずっしりと入っています。神戸土産としてもおなじみのポームダムールは観光のときに立ち寄って食べたり、ちょっとしたギフトとしてもおすすめです。

神戸のお土産として大人気のチョコレート

甘い物が苦手な方でも喜ばれるチョコレートなのでバレンタインやお土産などにもとても人気があります。もし神戸に旅行に行ってお土産を選ぶのに悩んだ際は「ポームダムール」を買ってみてはどうでしょうか?甘い物好きな方や、若い女性に喜ばれること間違いないです!

ポームダムールビターチョコレートの紹介

寒い夜はちょっと度数の高いお酒をのみたいなぁ・・・そんな人にピッタリな大人のお菓子です。冬季限定で販売しているポームダムールブランデーチョコレートを紹介します。

ビターチョコレートの中には、ブランデーをたっぷり含んでいるりんご。ブランデーは香りをたくさん含んだコニャックを使用しています。ほろ苦いチョコと甘酸っぱいリンゴが絶妙に組み合わさってます。甘い香りとまろやかなボディのブランデーが口いっぱいに広がって贅沢な気持ちにさせてくれます。

 

リンゴは長時間蜜でボイルし、さらにじっくりとブランデーで漬け込んでいるので、アルコール感もしっかりあります。調子良く食べてるとあっという間にほろ酔い気分!お酒好きな方のためのスイーツです。

元町時計店2階にある「喫茶あじさい」

神戸にある店舗の元町時計店2階にある「喫茶あじさい」には一番館自慢のチョコレートと手作りクッキーが食べる事ができます。

口コミではこちらの店舗はアンティークのインテリアで統一され、落ち着いた雰囲気の喫茶店。そのこだわりは紅茶、15種類の中から、その日の気分い合わせてお気に入りの紅茶をお選びいただけます。神戸を訪れた際は是非お寄りください。

ポームダムールのチョコレートについてのまとめ

問題なくおすすめできる店舗なので神戸に行く機会があったらよってみてはどうでしょうか?店舗内もレトロでおしゃれな感じなので行くだけでもおすすめです。

全体的にはチョコレートというよりも、チョコ仕立てのフルーツ菓子という印象はしました。特にポームダムールの方は、表面のチョコレートが少しビターなのか、甘さそのものは薄く、青リンゴの風味と食感が勝った「あっさり味」のお茶菓子という感じです。(特に年配の方には好まれる味だと思います)一方のティーダムールは、表面チョコレートがミルク系の味わいがあり、甘さも強めで、いかにもデザートな味わいです。

甘酸っぱい紅茶の香りが非常に心地よく、食べた後も口の中に上品な風味がしばらく滞在するので、ある種の癒し効果があるかもしれません。総じて、あっさりしたチョコレートの食感ならポームダムール、甘さと香りを求めるならディーダムールがおすすめという感じがします。

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