うさぎやカフェの朝10分限定パンケーキとは?上野広小路のカフェを紹介

皆さんは、うさぎやカフェの朝10分限定パンケーキを知っていますか?うさぎやカフェとは、和菓子屋さんであるうさぎやがオープンした、うさぎやの餡を存分に楽しむことが出来るカフェとなっています。その中で人気の10分限定パンケーキが話題となっています。10分限定パンケーキとは、一体どのような物なのでしょうか?うさぎやカフェで話題となっている10分限定パンケーキや、上野広小路にあるカフェのアクセスについても紹介していきます。

うさぎやカフェの朝10分限定パンケーキとは?上野広小路のカフェを紹介のイメージ

目次

  1. 1うさぎやカフェとは?
  2. 2和菓子屋「うさぎや」とは?
  3. 3うさぎやカフェのメニューはどんなものがあるの?
  4. 4うさぎやカフェのうさパンケーキ
  5. 5うさぎやカフェの「10分限定パンケーキ」とは
  6. 6うさぎやカフェの「10分限定パンケーキ」はどんなもの?
  7. 7うさぎやカフェの話題の10分限定パンケーキ
  8. 8「うさぎやカフェ」はどこにあるの?
  9. 9うさぎやカフェへの詳しいアクセスは?
  10. 10うさぎやカフェの10分パンケーキを楽しもう!

うさぎやカフェとは?

みなさんは、上野にあるうさぎやカフェというカフェを知っていますか?うさぎやカフェとは、平成27年にオープンした、なんと和菓子屋「うさぎや」から生まれたというカフェです。

うさぎやの餡のおいしさをもっと知ってほしい、という思いのもとに作られたうさぎやカフェは、和菓子屋さんから生まれたというカフェでありながら、ところどころにハワイのエッセンスが盛り込まれており、自慢の美味しい餡やデザートなどを楽しむことが出来ます。

うさぎやカフェで楽しむことのできるカフェやドリンクメニューにはハワイウォーターが使用されており、和菓子とハワイアンとのコラボレーションを楽しむことが出来ます。ハワイウォーターを使用すると口当たりも柔らかい物となり、こだわりのメニューとなっています。

そんな和菓子屋さんであるうさぎやから生まれたうさぎやカフェでは、10分間限定となっているメニュー、「うさパンケーキ」が話題となっている事をしていますか?今話題となっているうさパンケーキを紹介する前に、ウサギやカフェを生み出した和菓子屋さん「うさぎや」について少し紹介していきます。自慢の餡を堪能してもらいたいとオープンした和菓子屋、「うさぎや」とはどのようなお店なのでしょうか?

和菓子屋「うさぎや」とは?

うさぎやカフェが生まれたという和菓子屋さん、「うさぎや」とは一体どういったお店なのでしょうか?うさぎやは大正2年に創業した和菓子屋さんで、最中を看板商品にして創業されました。

どら焼きで有名な和菓子屋さんなので、この記事を読んでいる方の中にも、知っている方も多いかもしれません。うさぎやで楽しむことのできる餡は職人の方が経験と勘で丁寧に炊きあげられており、100余年にもわたって受け継がれてきました。そのこだわりの餡を始め、どらやき、最中、羊羹、上生菓子、焼き菓子、などさまざなデザートを楽しむことが出来ます。

うさぎやカフェのメニューはどんなものがあるの?

それでは、上野にあるウサギやカフェのメニューにはどのような物があるのか見ていきましょう。ところどころにハワイのエッセンスが盛り込まれているウサギやカフェですが、これはメニューにおいても言えることです。ウサギやカフェの食べ物の飲み物には、「ハワイウォーター」という物が使われています。ハワイウォーターというのは超軟水の水であり、口当たりはとても柔らかく味も一層引き立つのだそうです。

そして、「うさぎや」やうさぎやカフェ自慢の餡はもちろんこだわりの物を使用しています。毎朝うさぎやの餡職人の方が炊いた餡をデザートに使用しており、煮詰める前の段階なので味もさらっとしており、作りたての状態を楽しめる餡となっているそうです。

ウサギやカフェで楽しめるメニュー「うさ氷」

上野にあるウサギやカフェで、ます最初に紹介するメニューは「うさ氷」です。うさ氷も、ハワイウォーターを使用したメニューでここでしか味わえない味わいを楽しむことが出来るメニューとなっています。うさ氷はハワイウォーターを48時間かけて凍らせており、丁寧に作られているかき氷です。

ハワイウォーターを使用しているかき氷を楽しめるお店は珍しいのではないでしょうか?ハワイウォーターを使用しているかき氷となっているので、シャリシャリしながらもくちどけの良い食感を楽しむことが出来ます。

そのハワイウォーターを使用している氷と、うさぎやカフェ自慢のどら焼きの餡、それにどら焼きの餡やその皮に使用しているハチミツとの三重奏を楽しむことが出来、餡のおいしさをストレートに味わうことができるメニューとなっています。

ウサギやカフェの「しるこ」

つづいては、上野にあるうさぎやカフェのしるこを紹介します。こちらのうさぎやカフェで楽しめるしるこは、皆さんが想像している一般的なおしることは少し違ったものかもしれません。

「うさ志る古」という名前でで提供されているうさぎやカフェのしるこは、小さい器の中に、温かいどら焼きの餡が入ったものが楽しめる様になっています。温かいお汁粉を、一緒についてくる最中の皮に乗せたり、最中を割り入れたりして楽しむことが出来ます。

うさぎやカフェの羊羹

続いて紹介する、上野にあるうさぎやカフェのメニューは、羊羹です。うさぎやカフェで楽しめる羊羹は2種類があり、練り羊羹と抹茶羊羹とを楽しむことが出来ます。練りようかんでは十勝産のあずきを使用したこしあんを、抹茶羊羹では狭山茶入りの白あんを楽しむことが出来ます。一口サイズのキューブ状となっている羊羹は、小豆の風味をしっかりと感じることができるだけでなく、あっさりと楽しめるものとなっています。

うさぎやカフェの餡みつ

上野にあるうさぎやカフェの続いて紹介するメニューは、うさ餡みつです。餡も自慢のウサギやカフェ餡をしっかりと楽しむことが出来るメニューとなっています。エンドウ豆がアクセントとなった餡みつは、はちみつとつぶあんとの相性もばっちりのうさぎやカフェの定番メニューです。

うさぎやカフェのうさどらフレンチ焼き

上野にあるうさぎやカフェの続いて紹介するメニューは、うさどらフレンチ焼きです。フレンチ焼きと聞くと、フレンチトーストの様に食パンを使用したものを想像する方が多いのではないでしょうか。うさどらフレンチはフレンチトーストではあるのですが、このうさどらフレンチ焼きで楽しむことのできるメニューは、普通のフレンチトーストではありません。

しかし、このうさぎやカフェで楽しむことのできるうさどらフレンチ焼きは一般的なフレンチトーストとは違っていて、なんとうさぎやカフェ自慢のどらやきを、そのままフレンチトーストにしたという商品となっています。バターもたっぷりで、ここでしか味わえない美味しさを楽しむことが出来るでしょう。

うさぎやカフェには通信販売も!

そして、うさぎやカフェのメニューを楽しむことが出来るのは、うさぎやカフェの店舗だけではありません。うさぎやカフェでは通信販売も行っており、お茶の葉やメニューにも使用されているハワイウォーターなどを購入することが出来ます。お店でメニューを食べてみて気に入った人は、通信販売を利用してみてはいかがでしょうか?

うさぎやカフェのうさパンケーキ

上野にあるうさぎやカフェで、最後に紹介するメニューはうさパンケーキです。こちらのメニューは後で詳しく説明するのですが、この記事のタイトルにもある通り「10分限定パンケーキ」としても知られているメニューです。

限定メニューにしても、わずか10分間しか注文できないメニューがあるとは驚きです。一体、10分限定でしか食べることのできないパンケーキとはどのような物なのでしょうか?その特徴やうさパンケーキを楽しむことが出来る時間について、詳しく調べていきましょう。

うさぎやカフェの「10分限定パンケーキ」とは

自慢の餡を使ったメニューも沢山楽しめるうさぎやカフェに、10分限定パンケーキとい呼ばれているメニューがあるのは知っていますか?10分限定パンケーキというのは正式なメニュー名ではなく、うさぎやカフェでは「うさパンケーキ」という名前で売られているメニューです。10分限定という名の通り、うさパンケーキは10分しか食べることのできないメニューなのでしょうか?

その通りで、うさパンケーキは10分限定パンケーキと呼ばれている通り、毎朝9時~9時10分の間にお店に行った人しか食べられないというパンケーキなのです。パンケーキと言えば朝ごはんというイメージもありますが、デザートの様に楽しむイメージも強いので朝だけのメニューとなっているのは少し驚きです。しかも、わずか10分間の間に訪れた人しか食べることが出来ないうさパンケーキとは、一体どのような物なのでしょうか?

うさぎやカフェの「10分限定パンケーキ」はどんなもの?

うさぎやカフェの10分パンケーキとは、名前にパンケーキと付いてはいるのですが実はパンケーキではありません。ウサギやカフェでは、どら焼きが有名なお店なだけあって、どら焼きから作られているパンケーキが楽しめるのです。うさぎやカフェにはすぐそばにうさぎやがあり、そこから届く焼きたてのどら焼きの皮を堪能することが出来ます。焼きたてのどら焼きの皮は、表面はパリッとしていて中はしっとりとした食感です。

プレートにはどら焼きの皮2枚とバター、そしてうさぎや自慢の餡が付いているのですがこれらはしずく型のような器に盛られており、どら焼きのパンケーキと合わせて見るとウサギの顔と耳の様に見える、といったメニューとなっており、思わず写真を取ってしまうほどのかわいらしさあふれるメニューです。

どら焼きの皮をそのまま味わっても美味しいですし、バターだけ、餡だけ、贅沢にバターと餡を両方乗せて頂くのももちろん美味しいでしょう。つぶあんはあっさりとした甘さの物になっており、餡そのままだけでも美味しく食べられるほどだといいます。粒あんのあまさが少し苦手だ、という人もうさパンケーキを注文した際は是非乗せて楽しんでみてください。

うさぎやカフェの公式サイトによると、うさパンケーキは皮の真ん中にバターを挟んで、半分に折りたたんで手で持って食べるのがおすすめの食べ方だそうです。パンケーキを手でつかんで食べるのはあまりない食べ方ですが、どら焼きの皮の熱でとけたバターがマッチした美味しい朝食を楽しめるでしょう。

ビジュアルのかわいらしさとその美味しさもあり、すぐに食べてしまうのがもったいないような商品ですが、バターが溶けにくくなってしまいますし、早めに頂いた方がより美味しく味わえるかと思います。価格は、650円となっています。

うさぎやカフェの話題の10分限定パンケーキ

開店から10分間しか食べることが出来ないという10分限定パンケーキことうさパンケーキですが、やはり早速話題となっているようです。開店から10分間しか食べられないということもあり、開店30分前にはすでに並んでいる人がいることもあるそうです。

開店時間が近づくにつれてお客さんは増えてきますし、うさぎやカフェが開店する時には数十名の行列にもなっていたこともあるそうなので、うさパンケーキを食べたいという方は、早めにうさぎやカフェを訪れて並んでいた方が良いかもしれません。

開店したばかりのうさぎやカフェでは、メニューはうさパンケーキのみとなっています。うさぎやの工場から焼きたてのどら焼きが届くまでは飲み物を決めつつパンケーキの登場を待ちましょう。それでは、うさぎやカフェのアクセスについてみていきましょう。

「うさぎやカフェ」はどこにあるの?

それでは、うさぎやカフェは一体どこにあるのか、アクセスなどをチェックしていきましょう。うさぎやカフェへのアクセスは、JR御徒町駅南口から徒歩5分、上野広小路駅から145m位で行くことが出来ます。東京メトロですと、千代田線湯島駅4番出口から徒歩3分ほどで着きます。

うさぎやカフェへの詳しいアクセスは?

上野にある、うさぎやカフェへのアクセスについて詳しく見ていきましょう。最寄り駅は上記でも触れた通り、JRの御徒町駅や、上野広小路駅、上野御徒町駅などが最寄り駅となります。うさぎやカフェの道を挟んだ向かいには小学校がありますので、その小学校がアクセスをチェックするうえでの目印の一つになるのではないかと思います。

初めての方ですとアクセスをしっかりと確認しておかないと、道を間違えると迷ってしまう可能性もありますので、初めてウサギやカフェに向かう人は、事前にしっかりとアクセスを確認しておくか、アプリの地図などでアクセス方法を確認しながら向かうのが良いのではないでしょうか。

うさぎやカフェの10分パンケーキを楽しもう!

いかがでしたでしょうか?上野にあるうさぎやカフェは、大正2年に創業した和菓子屋さん、「うさぎや」がオープンしたカフェであり、自慢の餡を堪能することが出来るメニューが数多く揃っています。今回の記事で紹介してきたオリジナリティあふれるメニュー、うさパンケーキもその一つです。

うさぎやカフェのうさパンケーキは「10分限定パンケーキ」としても知られており、その名の通り毎朝開店9時から9時10分までの間にしか楽しむことが出来ないという、まさに10分間しか食べられないパンケーキなのです。その10分間しか食べられないといううさパンケーキは、うさぎやから毎朝届く自慢の餡を使用したパンケーキです。

パンケーキと言っても、うさパンケーキのパンケーキはどら焼きの皮を使用したものであり、ビジュアルもまるでうさぎのようで見た目から楽しませてくれる可愛くて美味しいメニューです。駅から歩いて数分とアクセスも良く、しっかりアクセス方法を確認しておけば道を間違うこともありませんので、皆さんも、10分間しか食べられないといううさパンケーキを一度味わってみてはいかがでしょうか?

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