生しらす丼の時期はいつから?江ノ島のおすすめや人気店も紹介!
鎌倉の江の島といえばやはり名物は生しらす丼です。その生しらす丼は年中あるわけではありません。やはりしらすの旬の時期というのがありそのしらすがもっとも生で美味しいとされている時期があります。その時期のみの販売なので、いついっても食べられるものではありません。そこで今回生しらす丼が出ている時期を知ったうえで、江の島でおすすめ、人気の店で食べられる生しらす丼を紹介します。
目次
- 1江の島で大人気のランチ・生しらす丼の旬の時期はいつ?
- 2磯料理専門店で食べれる生しらす丼「きむら」
- 3地元直営のお店「しらすや腰越漁港前店」
- 4日本料理の名店の生しらす丼が食べれる店「風流亭」
- 5メインストリートにある生しらす丼の店「ハルミ食堂」
- 6新江ノ島水族館に近い生しらす丼が食べれる店「江ノ島小屋」
- 7生しらす丼だけ食べたい人のスペースがある店「池田丸」
- 8江の島の生しらす丼といえばこの店「とびっちょ 本店」
- 9釜飯店でも食べれる生しらす丼「鎌倉釜飯かまかま本店」
- 10新鮮な磯料理と合わせた生しらす丼が味わえる「磯料理天海」
- 11地元民御用達の生しらす丼が食べれる店「旬魚菜 しら川」
- 12ここでしか食べれない生しらす丼がある店「藤浪」
- 13メディアで取り上げられた行列人気店「鎌倉秋本」
- 14地元の新鮮な魚介類を使っているお店「和彩八倉」
- 15江の島の頂上にある店「江之島亭」
- 16観光客にも大人気の店「江の島貝作」
- 17旬の時期の生しらすは丼で江の島で食べよう
江の島で大人気のランチ・生しらす丼の旬の時期はいつ?
江の島の生しらすの旬の時期はいつ?
神奈川県の江の島といえば観光地名所であり、海がとても綺麗です。サーファーの間でも人気があるエリアですが、ある時期になるととても美味しいものが食べれます。それは「生しらす」です。通常は釜揚げしらすだけですがその時期だけ江の島では生しらすを食べる事が出来るのです。しかもそれも丼で食べる事が出来ます。その時期の江の島ランチも生しらす丼を出す店もあります。そんな生しらす丼を食べれる店をご紹介します。
そんな江の島の美味しい生しらす丼を食べるのにおすすめな時期は漁獲量の多い4~5月、7月、10月です。特に10月は1日に2~3回漁に出ることがあるので確実に生しらす丼を食べる事が出来ると言っても他言ないでしょう。そんな時期に食べる美味しい生しらすですが、毎年1月〜3月にかけてしらす漁が出来ない禁漁期間に入る為にこの時期だけは江の島に言っても食べる事が出来ないので注意してください。行くなら10月がお勧めです。
磯料理専門店で食べれる生しらす丼「きむら」
江の島で旬の生しらす丼を味わえる時期におすすめランチ
ではここから江の島でお勧め生しらす丼を食べれるお店をご紹介していきましょう。最初にご紹介する生しらす丼を食べれるお店は「きむら」です。こちらは地元の人も御用達するお店であり、小田急江ノ島線 片瀬江の島駅から徒歩15分ほどの所にあります。少し表通りから一本奥へ入ったところにあるお店で大衆的な店づくりが江ノ島らしい地元の人にも愛されています。お店の看板通り、磯料理も扱っているお店です。
やはりおすすめは生しらす丼はもちろんですが、生しらすと釜揚げしらす両方を楽しめるハーフ丼はおすすめです。生しらすがたっぷり乗っているのも特長ですし、なによりも生しらすだけを食べてはもったいないと思う位釜揚げしらすも絶品なのです。また薬味の紫蘇や生姜、鰹節などが入った土佐醤油が相まっていて、他の店ではなかなか味わえないきむらだけの生しらす丼でもあります。一味違った美味も味わえる生しらす丼です。
生しらす丼も食べれるお店「きむら」ですが、折角来たならばやはり磯料理と書いてあるので、しらすに限らずさまざまな磯料理も味わって下さい。ハマグリやサザエなどもあって、そのまま焼き上げたものもおすすめです。蛤は特に他では見ないぐらいぷりぷりな蛤もこの江の島だからこそ食べれるものであり、他ではなかなか食べれません。ぜひ生しらす丼と一緒に食べてみるのもいいです。網の上焼き上がる蛤と生しらす丼は最高です。
地元直営のお店「しらすや腰越漁港前店」
江の島で旬の生しらす丼を味わえる時期におすすめランチ
次に紹介するのは地元の網元直営の「しらす料理専門店」でもある「しらすや 腰越漁港前店」です。とにかく地元の網元が経営しているので新鮮なしらすをたっぷり食べる事が出来ます。またしらす専門店と名乗っているだけに、生しらす丼以外にも様々なしらすの食べさせ方にも工夫がたっぷりあって、選ぶのに悩むぐらいです。そんなしらす専門店で出されている生しらす丼は最高に美味しいので、ぜひ並んででも食べたいぐらいです。
しらすやで出ているしらす料理といえばしらすづくし定食やしらすざんまい定食など、生しらすはもちろんのですが揚げたり漬けなどいろいろな食べ方でしらすを楽しませてくれます。そんなしらすやさんのおすすめ生しらす丼は生しらすと釜揚げしらすにアジやワラサの刺身も乗ったお得な三色丼はおすすめです。新鮮なしらすだけでなく、魚介類も食べる事が出来て美味しいですし、他の店ではなかなか見かけない組み合わせです。
日本料理の名店の生しらす丼が食べれる店「風流亭」
江の島で旬の生しらす丼を味わえる時期におすすめランチ
江の島でお勧めしたい生しらす丼のお店は日本料理のお店「松川」が出している「風流亭」というちょこ網料理専門のお店です。因みにお店のメインであるちょこ網というのは、ちょこ網とは定置網の名称です。「目の前で獲れた魚をすぐに料理して出しますよ」というような雰囲気があるお店をイメージしているそうです。元が日本料理店というだけあってしらす丼ひとつとって美しい盛りつけ方に気分も盛り上がるのは間違いないです。
おすすめである生しらす丼も美味しいですが、お勧めは「鯵しらす丼」です。この鯵しらす丼はまず何がすごいというととにかく美しい盛り付!その盛り付けに思わず写真を撮ってしまうレベルです。またここのお店は、観光客の多い土地柄にもかかわらず、良心的で尚且つリーズナブルな価格でのお食事ができるという点でも大評判を呼んでいます。リーズナブルに料亭の雰囲気を味わいたい方や旅行の思い出にした人におすすめです。
メインストリートにある生しらす丼の店「ハルミ食堂」
江の島で旬の生しらす丼を味わえる時期におすすめランチ
次は江の島のメインストリートにある「ハルミ食堂」です。なんと創業が80年以上も店を構えているという老舗食堂であり、生しらす丼を提供している店の中では老舗中の老舗ですが店構えは新しい感じで綺麗です。勿論生しらす丼もありますが、店頭で焼くサザエの香りに誘われて、ついつい覗いてふらふらと入ってしまいます。生しらす丼以外では、ハマグリの入った塩ラーメン等も人気なので、生しらす以外もお勧めです。
もちろんやはり生しらす丼は食べて欲しいです。やはり名物ですし、江の島といえば生しらす丼です。三杯酢と醤油をお好みの量だけかけて食べれる自分好みの味付けで生しらす丼を作ることもできるので、大満足です。またほんのりと苦味のある生しらすと三杯酢の相性は抜群と食べたお客さんからも大好評です。お店地震が江の島のメインストリートにあるので分かりやすいですし、何よりもアクセスも最高なのでお勧めです。
新江ノ島水族館に近い生しらす丼が食べれる店「江ノ島小屋」
江の島で旬の生しらす丼を味わえる時期におすすめランチ
次に紹介する人気生しらす丼を食べれるお店は「江ノ島小屋」です。お店の場所は新江ノ島水族館からほど近く、デートで帰りに使うのにもおすすめのお店です。店の名前から小屋?と思う小屋っぽいイメージを持つ人がいますが、実際行ってみると小屋のイメージはあってもとても外観はお洒落なので女性受けも間違いありません。またテレビ番組「テラスハウス」のロケでも使われたお店で、海側のテラス席は海が見えておすすめです。
またこのお店は朝8:00から営業している事から、朝食で利用する地元の人も多いそうです。もちろん、しらす丼以外の料理もおいしく、メニューが豊富なこともあって地元の人からも愛されているほどの人気店となっています。おすすめはもちろん生しらす丼ですが、他にはなめろう丼なんかもあって選ぶのに悩んでしまいます。デート帰りにもおすすめですが、お友達の何人かで行ってシェアして食べるのも悪くありません。
生しらす丼だけ食べたい人のスペースがある店「池田丸」
江の島で旬の生しらす丼を味わえる時期におすすめランチ
次に紹介する人気生しらす丼を食べれるお店は「池田丸」です。こちらのお店は腰越駅より徒歩2分および片瀬江ノ島駅より徒歩10分の所にあり海が真正面にあるお店です。海沿いに歩いていけばすぐに見つかるお店です。こちらも生しらす丼が美味しいのですが、お酒をかたむけながら地魚料理を少しずついただくのには最適と言われている位新鮮な地魚料理とビールの相性がよく、地元の人も御用な人気のお店でもあります。
所でこのお店では、生しらす丼を食べる為にあるシステムが存在しています。それは、1階2階は普通の地魚料理も食べたい人もいるのですが、なんとしらす丼だけ食べられればOK!という方の為に、丼のみオーダーする人専用の3階席があるのです。生しらす丼の時期はどうしても混みあうお店ですが、このシステムがあるので比較的スピーディに食事をすることが出来、長い行列を作る必要もなく、生しらす丼を味わう事が出来ます。
江の島の生しらす丼といえばこの店「とびっちょ 本店」
江の島で旬の生しらす丼を味わえる時期におすすめランチ
次に紹介する人気生しらす丼を食べれるお店は「とびっちょ本店」です。ここのお店はしらす問屋が営むしらす料理店で「その日に採ったしらすしか使わない」という新鮮さが特徴であり、店のコンセプトでもあります。また江の島でしらす・・・といえばここ!と言われている位超有名なお店であり、平日でも行列が出来ている位の人気店です。行列並ぶほどならと諦めるのは早いです。江の島だけでも3店舗をチェーン展開しています。
つまり本店以外にもあと2店舗あるので、どうしても本店でなければいやだという人以外は混んでいれば他の2店舗に行けばスピーディーに食事をすることが出来ます。もちろん料理はしらす専門なのでしらすをメインに使った料理が多く、生しらす丼はもちろん、しらすかき揚げ丼やその日のおすすめ品をたっぷり盛った「とびっちょ丼」も大人気です。また観光客向けにもいろいろとメニューがあり、しらすフードを楽しめます。
「観光地のひとつ」としても有名になっているどびっちょのしらすフードはしらすアイスやしらすパンなど、ちょっと面白いしらすフードもあり、またお店の外でさっと買って食べながら歩ける「立ち食い生しらす」も大人気です。お店で食べる時間が無い時にも生しらすが食べられるのは嬉しいです。生しらす丼はうずらの卵が添えてあり、かきまぜて食べるのがお勧めです。またしらすの食感と卵のこくにハマってしまう位です。
釜飯店でも食べれる生しらす丼「鎌倉釜飯かまかま本店」
江の島で旬の生しらす丼を味わえる時期におすすめランチ
次に紹介する人気生しらす丼を食べれるお店は「鎌倉釜飯かまかま本店」です。名前通りに釜飯が食べれるお店なのですが、生しらす丼も扱っています。食材へのこだわりはすごく、伝統の技で炊き上げる釜飯をご用意しているだけではなく、30種類もの四季ごとのバラエティ豊かなメニューが揃っていて選ぶだけでもすごく時間がかかります。またしらすも殆どは釜揚げではありますが、生しらすも食べる事が出来ます。
ここのお店で食べられる生しらす丼ならぬ生しらす釜飯は、出汁のきいたほかほかの釜飯とは別皿で生しらすは提供されます。最初はそのまま食べたり、ご飯と食べたりしながらおこげの食感も楽しめたりできます。そして出汁をかければお茶漬けにも大変身してますます味が広がります。そして風味豊かで〆としても最高で最後までおいしく味わえるのが釜飯の真骨頂です。まさしく生しらすを贅沢に味わえる料理と言ってもいいでしょう。
新鮮な磯料理と合わせた生しらす丼が味わえる「磯料理天海」
江の島で旬の生しらす丼を味わえる時期におすすめランチ
次に紹介する人気生しらす丼を食べれるお店は「磯料理天海」です。こちらのお店は、江ノ島参道沿いにある、素敵な感じのお店で、小田急片瀬江ノ島駅から徒歩10分、 江ノ電江ノ島駅から徒歩13分の所です。店内は座席とカウンター席もあり、お酒を飲みながら海の幸をつまむのにもぴったりな雰囲気が似合うお店であります。また生け簀があり、直接生け簀からさばく魚とを取って目の前でさばいてくれるというスタイルです。
お勧めの生しらす丼は「鯵と生しらす丼」や「キンメと生しらす丼」といった他のお刺身と二種盛りになっているしらす丼がおすすめです。店内の生け簀にはイセエビ、魚、イカなどが泳いでいて見ているだけでも楽しいですし、お願いすれば、水槽から出してお刺身にしてもらえます。色んな新鮮な魚とセットですが、特にお店おすすめの「カワハギの肝和え生しらす丼」です。カワハギは水槽で泳いでいるものなので、新鮮そのものです。
地元民御用達の生しらす丼が食べれる店「旬魚菜 しら川」
江の島で旬の生しらす丼を味わえる時期におすすめランチ
次におすすめする江の島の人気生しらす丼が食べれる店は「旬魚菜 しら川」です。お店へのアクセスは非常によく、江ノ電腰越駅から徒歩2分程の地元民御用達の食事処です。まさしく地元人おすすめの生しらす丼が食べれるお店です。地魚メインとした魚料理はもちろんですが、生しらすも新鮮でとても美味しいです。ご夫婦で切り盛りしていて、テキパキした抜かりない対応と居心地の良さが店に入るなり感じることが出来るお店です。
こちらのお店の生しらす丼は、水々しさ全開の生しらすと釜揚げしらすが乗っていて、生姜とネギという薬味が美味しさをより引き立てます。さらに真ん中には卵の黄身が乗せられています。最初はご飯と釜揚げしらす、次に釜揚げしらすと生しらすとご飯、次に薬味も添える、最後に黄身を崩して食べるなどして段階的に生しらす丼の味を楽しむこともできます。江ノ島の喧騒を忘れ、ゆったり時の流れを感じながらの食事におすすめです。
ここでしか食べれない生しらす丼がある店「藤浪」
江の島で旬の生しらす丼を味わえる時期におすすめランチ
次におすすめする人気江の島で食べれる生しらす丼は「藤浪」です。こちらのお店は、少し歩くのですが片瀬江ノ島駅から約10分ほどです。近くにオリンピック記念公園があります。歩いていけば、画像のような建物が見えてきます。江の島にあった建物らしく、外観がとてもお洒落です。ここでは生しらす以外にも新鮮な魚介類を色々扱っているのでメニューも豊富ですが、その生しらす丼には他の店では食べれないようなものがあります。
ここで有名なしらす丼は三品しらす丼です。先ほど2色丼の生しらす丼があるといいましたがここでは、生しらす、釜揚げしらすに加えてなんと漬けしらすという三種類のしらすが1つの丼で味わう事ができます。特に漬けしらすは他の店ではなかなか食べれない物なので、ぜひ食べてみる価値はあります。また新鮮な海鮮類を使った2色丼、三色丼で乗せる物を自由に選べるタイプの丼メニューもあり大人気なのでぜひ食べてください。
またそのようようにオードソックスに生しらすと釜揚げしらすでも確実に美味しい味ではありますが、折角新鮮な魚介類を扱っているお店なので、いくらやカニ、甘海老のお刺身等を選ぶ人も多いそうです。選ぶだけでも悩んで時間がかかってしまいます。例えば生しらすとひらめの二食丼とが美味しい組み合わせもあります。その日のおすすめな組み合わせる素材は、お店の人に聞いてみると、新鮮でおすすめな魚と生しらすを並べます。
メディアで取り上げられた行列人気店「鎌倉秋本」
江の島で旬の生しらす丼を味わえる時期におすすめランチ
次に江の島でおすすめ人気の生しらす丼を食べれるお店として「鎌倉秋本」です。お店の場所は 鎌倉駅東口から徒歩3分という好アクセス、好立地にあるお店で、小町通りに入ってすぐなのでTVなどのメディアにもよく取り上げられる、行列必至の人気店です。平日土日祝関係なしにランチの時間になると行列が出来ていて、話題を呼んでいます。外観がとてもお洒落で敷居が高そうに見えますが気楽に入ることが出来るお店です。
ここの生しらす丼は、下に釜揚げしらすも載せている2色丼系の生しらす丼であり、またそのしらすの量は上の生しらすもですが、下にもたっぷり釜揚げしらすもあり、まるでタワーのように盛られボリューミーがあってみているだけでお腹が膨れそうなぐらいです。見た目にもインパクトがありますが、これだけにも拘わらすしっかり食べきれます。また朝獲れの生しらすは新鮮そのものでまさに絶品なので並んででも食べる価値ありです。
地元の新鮮な魚介類を使っているお店「和彩八倉」
江の島で旬の生しらす丼を味わえる時期におすすめランチ
次に紹介する江の島で美味しい生しらす丼が食べる店として「和彩八倉」です。店の居場所として鎌倉駅から約10分、小町通り沿いにあり、白い暖簾にしらす丼と描かれた文字があるお店です。少し駅よりは歩きますが、お勧めできる店です。また店が小町通りの中程にあり、木が基調になっていて鎌倉の和の雰囲気を感じることもでき、江の島にいながらまるで小京都のような雰囲気も感じることが出来、生しらす丼も最高に美味しいです。
こちらの生しらす丼は他の新鮮魚介類と一緒に食べるというスタイルの丼もあります。丼の中できらきらと艶やかに輝く生しらすは、入荷した日のみいただくことができる貴重品です。鮮度が命の生しらすに醤油をさっとかけて食べることで淡白ながらも旨味と甘味が口に広がるのは町がありません。しかもセットでお吸物や茶碗蒸しもついて満足ですし、それだけでも十分な量のボリュームさでお腹いっぱいだけでなく満足できます。
江の島の頂上にある店「江之島亭」
次に紹介する江の島で人気生しらす丼が食べれる店は「江之島亭」です。お店は藤沢駅 北口より横浜銀行前の3番バス停「江ノ島」停留所から歩いてて15分の距離ですが、周辺を散歩しながら歩いていく人が多いほど、海がとても間近に見ることが出来る店です。しかし江の島の頂上にあることから日没に合わせたり、山の天気等に合わせて店が早く締まることもあるので、できれば開店してからすぐに行くのがお勧めの店です。
またこちらの店はテラス席もあり、折角海を見てきてもまた海を見ながら食べる食事は違うと思います。もし空いていたらテラス席を狙うのもおすすめです。絶景を目にしながらのお店の名物である生しらす丼を食べるのは格別の美味しさです。丼メニューは、ほかにも目移りしそうなほど種類が豊富なので選ぶのにも迷いそうです。勿論しらす二色丼やしらすかき揚げ丼やサザエを玉子でとじた江ノ島丼やまかない丼も人気メニューです。
観光客にも大人気の店「江の島貝作」
最後に紹介する人気生しらす丼が食べれる店は「江の島貝作」です。お店の場所は、江の島弁天橋を渡った先にある為に、いつも観光客で賑わっているお店です。江の島にある生しらす丼の店の中ではそれなりに席数が多いので、大人数で訪れるにもぴったりのお店です。また展望のよいレストランなので、まず腹ごしらえしたいときにもぜひ行くべきおすすめの店です。魚介類の食べ歩きもできる炭火焼きも販売しています。
またこちらの生しらす丼はもちろん人気が高いのですが、折角江の島にきたのでやはりおすすめしたいのは生と釜揚げの食感の違いを楽しめる二色丼です。また2色丼には桜えびが少し添えられているので、他の店の生しらす丼とはちょっとイメージが違う丼でもあります。薬味もたっぷり乗っているので醤油をかけて食べる生しらす丼としては美味しいでしょう。
旬の時期の生しらすは丼で江の島で食べよう
江の島でおすすめの生しらす丼を食べれるお店をいくつかご紹介しました。生しらす丼といってもお店によっていろんな工夫をしながら食べる事が出来る様になっています。またその店でしか食べれない生しらす丼もあって、生しらす丼と一括りされていても中身をみたら色々あって面白いです。江の島で生しらすの時期になればぜひ生しらす丼ツアーなどを組んでいくつかの店の生しらす丼を食べ歩いてみるのも旅行の醍醐味です。