中華そば四つ葉のラーメンを徹底調査!川島町の超人気店の魅力は?
今中華そばでとても熱いお店があります。それは埼玉県にある川島町で生まれた中華そばのお店「四つ葉」です。一体四つ葉はどうしてこんなに大人気なのか、川島町をはじめとした埼玉エリアだけにしか見せないのか、一体どんなお店なのか、そしてメニューの名物はどんなものなのか色々知りたい事があると思います。そこで今回、中華そば四つ葉を知らない人の為に色々と徹底調査をしてきてみましたのご紹介します。
目次
埼玉にある川島町で大人気中華そばの四つ葉とは?
中華そばといえばどんなイメージがありますか?中華のお店で出るラーメンというイメージがあります。その中華そばで今話題を呼んでいる店があります。埼玉県にある川島町にある「四つ葉」という中華そば店です。土日祝になる遠方から車でやってくる人が多いほど今埼玉県川越で大人気のお店です。しかし中華そばをメインに売っているとはいえどうしてこんなに大人気なのか知りたくなります。そこで四つ葉についてご紹介します。
川島町で生まれた中華そば四つ葉
そもそも埼玉の川島町にあるといわれている中華そば「四つ葉」は支店というものがありません。埼玉にある川島町へ直接行くしかないのです。ではそもそも中華そば四つ葉はどのようにして店が出来たのでしょうか?その成り立ちについてお話をしていきます。その前に四つ葉の店に行ったことある人はご存知ですが、四つ葉の店の隣にお寿司やさんがあるんです。実はこのお寿司屋さんの存在も四つ葉を有名にしたと言ってもいいです。
ほぼ車でしか行けないお店である中華葉四つ葉ですが、元々はお寿司屋さんであるお父さんのお店がメインでした。しかし跡継ぎである四つ葉の店長でもある息子さんが意外な事に生ものを触るのが苦手なそうです。その為に後を継がずに色々していた後に中華そば四つ葉を開けたという経緯があります。その為にこのお店では他の中華そば店にない面白いものがあります。大半は知っていると思いますが後半でその事について紹介します。
お店は寿司屋の一部を借りている中華そば四つ葉
さて、ここで中華そば四つ葉で大人気のメニューをいくつか触れたいと思います。埼玉の川越にしかないと言われているお店なのに、誰もが車を出してまで行こうとするのはその川島町にある店の魅力を知ることでぜひ今まで中華そばに興味なかった人も埼玉の川越まで行ってみようかなとなるもしれません。次から中華そば四つ葉の魅力を生む、埼玉の川島町まで行く価値があることをご紹介していきましょう。
中華そば四つ葉の人気メニュー:四つ葉そば
最初にご紹介する中華そば四つ葉の人気メニューはお店の看板の名前を取った看板メニューである「四つ葉そば」です。正しく看板メニューと言ってもいい中華そばですし、四つ葉にきたらぜひ最初は食べて欲しい中華そばです。所で中華そばといえば醤油ベースのスープが多いのですが、ここの中華そばはぱっと見塩ベースに見えるほど透き通っています。実はここのスープは醤油ベースで作られているのです。その秘密は後で紹介します。
中華そば四つ葉の人気メニュー:蛤そば
次に紹介する四つ葉の人気メニューは「蛤そば」です。新鮮な蛤も寿司やの仕入れで入ることから蛤をふんだんに使っているので元々のスープだしに更に蛤の出しがきいてとても美味しいのです。四つ葉の中華そばとしては看板メニューである四つ葉そばと並ぶ位人気があるメニューです。新鮮で大柄な蛤が食べれる中華そばとしても話題を呼んでいるのは確かです。埼玉まで車を飛ばす価値があるのが分かるのは一目瞭然です。
中華そば四つ葉の人気メニュー:煮干しそば
次に紹介する四つ葉の人気中華そばメニューは「煮干しそば」です。同じ埼玉の川越にも煮干しそば専門のお店があるのですが、そこでほど香りがあるというわけではないのですが醤油ベースのスープの中にしっかりとした煮干しの香りが素晴らしい。煮干しが好きな人は四つ葉そばよりもぜひこのメニューを選ぶといいです。そういえばここのお店、土日祝は人が多いのでお寿司屋さんでも食べれるようになっているそうです。
中華そば四つ葉の隠れ人気のメニューはこれだ
四つ葉の隠れ人気メニュー:たまごまぜそば
さて最初に3品のおすすめ中華そば四つ葉のメニューを紹介しました。次にご紹介するのは限定メニューでおすすめをご紹介したいと思います。というのも上の3品は年中商品ですが、これから紹介するのはあったり、なかったりするメニューなのでタイミングが悪いとすぐ売り切れてなかなか食べれないメニューだからです。最初に紹介する中華そば四つ葉の限定メニューは「たまごまぜそば」でこのまぜそばは気まぐれにでるメニューです。
このたまごまぜそばが何故限定メニューもしくはきまぐれにしか出ないのかというとそれは店主のこだわりが強くあるためです。太麺に醤油ダレを絡めて食べる「濃厚たまごのせそば」には、フランスの一流シェフが使う生卵のブランド「トップラン」が乗っています。太麺はもっちもちとした食感で看板メニューである「四つ葉そば」の細麺とは食感がまったく異なります。味濃いめが好きな人におすすめのまぜそばです。
夏に大人気の四つ葉のつけそば
夏でも暑い埼玉でも行列が絶えない中華そば四つ葉ですが、その時期に売れているのがつけそばです。水で絞められた太麺に生ハムのように薄いチャーシューそしてブランド品の卵を使った味付け卵がのったつけ麺はとても美味しいです。もちろんつけそばは平日でもあるので食べれますが、暑い夏の時にはお勧めできるメニューです。またたまに隠しメニューとして冷やし中華も出ることがるあるそうなので、ぜひ行ってみて下さい。
メニューはバラエティーにある中華そば四つ葉
ここまでいくつものメニューを紹介しました。これだけ他の中華そばの店にない魅力的なバラエティー溢れたメニューばかりがあると、なんとなく興味がそそられますよね。しかし今ラーメン業界では豚骨ベースが人気の中、どうして四つ葉の中華そばがここまで人気を呼んでいるのか知りたいです。バラエティー溢れたメニュー以外にも醤油ベースで作った昔ながらの中華そばのようなイメージがありますがそこにヒントがあります。
中華そば四つ葉の中華そばは醤油ラーメンを超えている
ではここで看板メニューである四つ葉そばを使って紹介していきます。先ほど四つ葉そばを説明した時に言っていましたが、中華そばは醤油ベースで作る所が多いです。しかしこの四つ葉の中華そばも醤油ベースでありながら透き通ったスープも話題を呼んでいます。そもそもどうして醤油ベースであるはずの中華そばのスープが透き通って見えるのか、ぜひその秘密を知りたいです。四つ葉そばに入っている事を紹介しましょう。
中華そば四つ葉の秘密はスープにある
やはり四つ葉中華そばといえばそのスープです。透き通っている醤油スープが比内地鶏をベースに青森シャモロックなどの有名地鶏で出汁を取っているのです。更に隠し味としてリンゴを入れてフルーティーな甘みと香りを咥えているそうです。さらに旨味を引き出す為に出来上がったスープを一晩寝かせて熟成し、最後は地元醤油である「チーユ」を加えているのです。スープ一つにも素材からこだわっているそうです。
生ハムと勘違いしそうなほど薄いチャーシュー
そして四つ葉中華そばのもう一つ目に行くのが生ハムと勘違いしそうなレベルの薄いチャーシューです。初見に中華そばを見たい人が驚くのがそこです。作り方は、豚の肩ロースに濃口醤油と塩だけで味付けしたシンプルなチャーシューなのですが、真空パックで70℃の低温で6時間の湯煎をかけて作っているチャーシューです。とろけるチャーシューよりもさっぱりした味わいが特徴で、柔らかいけど豚の旨味がしっかりあります。
中華そば四つ葉の人気はメニューだけではない
中華そば四つ葉は付け合わせはご飯以外に寿司がおすすめ
中華そばがメインの四つ葉ですが、その中華そば以外お店を名物にしたものがあります。それはご両親が営むお寿司屋さんのお寿司が食べれることです。元々はお寿司屋さんだったお店の一部を借りて開店しているお店なのですが、中華そばといえばご飯、もしくはチャーハンなのですが、ここの四つ葉ではお寿司屋さんがあることからお寿司を出しています。そのお寿司がまだ新鮮な魚を使って握っているので高級寿司を食べている位です。
そんな中華そばと一緒に大人気のお寿司ですが、上に乗っているネタは殆ど日替わりで変わります。寿司やにいる店主のお父さんが毎日新鮮な魚を選んでそれからネタにしてくれているそうです。なのでその日、その日でお寿司のネタが変わるのも人気なのです。もちろんお寿司だけではありません。丼ものもあります。丼でおススメするならば、漬け丼とチャーシュー丼です。もちろんミニサイズなので女性でも安心して食べる事が出来ます。
中華そば四つ葉には限定人気メニューも存在する
所で中華そば四つ葉には気まぐれと呼ばれるその日のみにしか出ない限定メニューというのが存在しています。もちろん夏のラーメンと言われている冷やし中華も四つ葉ではその気まぐれにはいるメニューでなかなか食べる事が出来ないと言われています。もちろん気まぐれなのでどんなメニューが来るかは分かりません。ここで過去に出ていた気まぐれの限定メニューをいくつかご紹介していきます。
カルピスバターのめんたいまぜそばは当日限定メニュー
過去に出た気まぐれ当日限定メニューで話題を呼んだのが「カルピスバターのめんたいまぜそば」です。いつものまぜそばに豪華な素材に変わったのですが、その素材の豪華さがまた桁違いなのです。カルピスバターと明太子を使っているというのですから。驚きでいっぱいです。もちろんこれは当日限定の気まぐれメニューなので、一度でたら次いつでるかは分からないメニューでもあります。出会えたら奇跡というべきメニューです。
四つ葉限定メニュー:春恋ブギウギ
次に話題を呼んだメニューは春先にたまに出てくる限定メニュー「春恋ブギウギ」です。素材はいたってシンプルなのですが、一番美味しい時期である春の旬のみにしか出していないきまぐれ限定メニューだそうです。春先に中華そば四つ葉までいけばどこかで食べる機会が出来るメニューなので、ぜひ興味を持った人は春の時期に中華そば四つ葉へ行くことをお勧めしたいです。本当に見た目がシンプルですが、味は濃厚なので美味しいです。
四つ葉のきまぐれ限定メニューもある
また気まぐれメニューはいろんな素材を使ったメニューが多く、一度話題を呼んだのがイカの中華そばです。あいにく画像がなかったのですが、本当にたまに出てくるきまぐれメニューだそうです。九州の天草で取れる大き目の新鮮なイカですが、それを中華そばに使ってしまうなど普通のお店ならばなかなか思いつかない発想です。いかと中華そばなんて珍しく変わったバラエティー溢れたメニューです。きまぐれメニューは面白いです。
気まぐれメニューではないのですが、平日のみでやっているメニューであるつけそばがたまに土日祝の気まぐれメニューの一つに出てくることがあります。平日は全くいけない人にとっては、平日限定のメニューでもあるつけそばを食べれるチャンスでもあります。もちろん限定販売な上、通常の量でしか食べれないのがみそですが、平日来ることが出来ない人はぜひ平日限定メニューが気まぐれに出た時はぜひ食べてみて下さい。
人気すぎてカップ麺まで出していた中華そば四つ葉
一気に話題を呼んだ中華そば四つ葉ですが、やはり田舎の方にあること、車がない人も多い今の時代なかなか気軽に食べに行けない人も多いです。もちろんそこを見込んでの販売ではありますが、カップラーメンでも販売をしています。しかし真のラーメン好きならばやはり直接店に行ってからカップラーメンを食べてみる人が多いです。店の味が再現されているか細かくチャックするそうです。ちゃんと再現出来ていると言われてます。
中華そば四つ葉へ行くときの最大の注意点
所でこれだけ人気の中華そば四つ葉ですが、ある注意点があります。それは支店が無いために埼玉の川島町まで来ないといけないのですが、最近本当に話題を呼びすぎて混んでいる事が殆どです。だからといってお店の印象を悪くしてはいけません。昼でも夜でもそうですが、付近のうなぎ屋さんや254号沿いのセブンイレブンに車を止めるのは厳禁です。一人でも迷惑な客が出てきてしまうとお店の方は困りますし、お店の印象が悪くなります。
画像から分かる通り基本的にこんな感じで混んでいる事が殆どです。セブンイレブンのところの左折はNGですし、反対側からの駐車場待ち車列が続きます。道も狭いため、Uターンも難しいという立地条件です。食べに行こうと思っているのであれば車では時間がかかるので駅からタクシーを使っていくのが一番安全かもしれません。ただ帰りの足が無くなるのでタクシーの電話番号は控えておくといいです。店に迷惑かけてはいけません。
中華そば四つ葉の魅力を知ったら食べに行こう
ここまで中華そば四つ葉について色々ご紹介しました。ここまで細かく調べたのは本当に美味しい中華そばを提供しているからです。連日行列は当たり前で、平日であればまだ早く入れますが、土日祝であるとなかなか入れなかったりすることが多いです。そんな人気中華そば四つ葉が醤油ベースの中華そばにこだわるのは「今や豚骨ベースが増えて醤油が減っているのを無くしたい」という店長の思いがあるお店だからです。
豚骨ベースのラーメンも美味しいかもしれませんが、醤油がある日本人にとっては醤油ベースの中華そばもたまにお箸に手を取って食べるのが一番ではないでしょうか。もし美味しい醤油ベースの中華そばが食べたいとなったら埼玉の川島町まで車を飛ばしていくべき中華そば四つ葉で「最新型の醤油ベースの中華そば」とぜひ食べに行きましょう。埼玉までいく旅行のコースにいれても全然おすすめです。ただ行列と渋滞にはご注意して下さい。