東京のチーズ好きに捧ぐ！おすすめの人気店から絶品専門店まで徹底まとめ

そもそも世界には何種類のチーズが存在するのでしょうか？きっと数えきれないほどあるのでしょうか？有名なのは、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、カマンベールチーズにブルーチーズそれに最近人気のラクレットチーズなどちょっと考えただけでもいくつか種類が思い浮かびますが、実は世界にはチーズは1000種類以上あります。チーズは様々な人によって作られる加工食品なのです。なので、何千種類も生み出されるのです。

1000種類以上のチーズを作ってしまうとは、チーズが生活に根付いているヨーロッパの人たちは何百年もかけてチーズの種類を試行錯誤して増やしていったのです。青かびのブルーチーズは、チーズを放置していたことが発祥の起源と言われていますし、偶然の産物からできたチーズも数多くあります。10年前はマスカルポーネ・モッツァレラチーズなどのフレッシュチーズが人気を博していました。


 

またその10年前はカマンベール・パラカ・シャウルスという白カビチーズという中がクリーム状のチーズで熟成チーズ特有のクセが特徴のものが多く出まわっていました。しかし最近は、テレビでも雑誌でもよく見るのがラクレットチーズです。あの半円型に切られた大きなチーズを火で温めて溶けたチーズを温野菜やソーセージなどのお肉にとろっとかけるチーズです。

ラクレットチーズは、スイスが原産国です。フランス語で「ラクレ」とは削るを意味します。その名の通り、温めて溶けたチーズを削って野菜にかけています。ラクレットというスイスの料理に使われるチーズのことです。スイスが舞台の「アルプスのハイジ」にも暖炉で温めて溶かしたラクレットチーズが出てきます。おじいさんが暖炉でラクレットチーズを温めてくれてハイジもパンにつけたりとおいしそうにほおばっています。
 

まずはチーズ専門店HISADA（ヒサダ）の運営する東京の立川にある「サロン・ド・テ・チーズ王国」です。JR立川駅北口からバスで10分でバス停の目の前にあります。ここはカフェも併設されています。営業時間は10時～19時、火曜日定休です。立川は遠いな、という方も安心してください。こちらのお店は他にも、新宿の小田急、松屋銀座、東武池袋店、小ルミネ荻窪、アトレ吉祥寺、二子玉川東急百貨店にも店舗も出しています。　

 

まず絶品ポイント一つ目は、大きいままチーズを各国から購入し店舗で切り分けていることです。そうすることで本場に近い状態で提供できます。絶品ポイント二つ目に、チーズの呼吸を止める真空パックを使っていません。絶品ポイント3つ目は、乾燥を防ぐ専用シートで優しく包装しています。こちらはチーズを国別でも選んで購入できます

こちらは、テレビ番組のピッタンコカンカンで嵐の二宮くん、俳優の竹内涼真さん、安住アナウンサーが訪れたお店です。200種類のチーズが置いてあるチーズ販売店です。お店の中はチーズの香りが漂っています。試食も出来ます。また、こちらは、毎週パリやミラノからフレッシュなチーズが空輸で運ばれてきます。

フェルミエは、東京の港区の中でも緑豊かで閑静な町のなかにあります。おみせには絶品チーズにあうオリーブオイルやパスタも置いています。店内のチーズの倉庫には空輸で運ばれた各国のチーズが保管されています。その倉庫の中は、さすがにチーズのすごい匂いで充満されているそうです。お店のホームページには各国のチーズの生産業者が載っています。
 

続いては、東京で絶品のおすすめチーズ料理が食べられる人気のお店を紹介します。東京の表参道駅にあるDAIGOMIminamiaoyamaです。表参道駅から歩いて10分のところにあります。店内は30席ほどあります。定休日は月曜日と日曜日です。コースメニューは一人5000円からあります。来店時は予約必須です！少し前にテレビ番組で取り上げられた時は予約の電話もがつながらない日もありました。

こちらのお店は東京の池袋にもあります。しかし南青山店とはチーズの種類も違うものを使っており、南青山店でしか食べられない絶品メニューを求めてみなさん来店するのです。南青山店の人気の秘密は何でしょうか？南青山店は使用しているチーズは国産チーズです。そのチーズで作った「石焼チーズりぞっと」がここ南青山店でしか食べることができません。この人気絶品チーズリゾットを食べるために来店するのです。

続いて絶品チーズの食べられる人気店は、東京の四ツ谷にある「熟成肉＆チーズのお店chuouchou（シュシュ）」です。こちらもTBSのピッタンコカンカンという番組で嵐の二ノ宮くん、竹内涼真さんがおとずれています。シュシュの人気メニューは「熟成牛ランプのタリアータ」と「チーズフォンデュ」も人気です。上記の番組では、二ノ宮君も竹内涼真さんもチーズラクレットを食べています。　

こちらのchouchouは、JR四ツ谷駅から徒歩5分、JR市ヶ谷から徒歩3分、東京メトロの麹町駅からは徒歩３分のところにあります。アクセスの良さも人気の一つです。営業時間は12時からとランチの時間にも来店可能なのがうれしいです。お値段も夜は一人4000円ほどですがランチは2000円台から絶品チーズ料理が食べられます。定休日も年末年始のみです。

こちらｈやはり、人気のラクレットチーズうぃ扱う以外にエイジングビーフもおすすめなところです。ディナータイムにワインを飲みながら絶品ラクレットチーズを絶品ビーフにかけて食す！たまりません。こちらのお店は、料理にかけるラクレットチーズの量をリクエストできます。お好きなだけ好きな量をかけてもらえます。それも人気の秘密です。

続いては、都心から離れて下町の江東区にあるおすすめのチーズ店です。江東区森下にあります。東京メトロの清澄白河駅から徒歩6分のところにあります。この辺りはおしゃれなカフェが多いことでも有名です。そんな中にできたチーズの人気のお店が「チーズのこえ」です。ドアには、北海道の型をかたどった窓が目印です。
 

こちらの「チーズのこえ」は、北海道のナチュラルチーズの専門店です。北海道の自然の中で育った牛たちの乳を搾った贅沢な牛乳が原料です。北海道で30の業者と提携しているチーズを販売するほかに、加工しバター、ヨーグルトも販売されています。こちらはラジオや雑誌など様々なメディアにも掲載されていて、店内ではいろいろなイベントが催されており店主のもっと北海道チーズを知ってほしいという気持ちが伝わってきます。

こちらのチーズのソフトクリームは東京一の絶品ソフトクリームです。季節によりフレーバーが変わるのもおすすめです。本場で食べれば倍する値段ですが、この原料へのこだわりで380円という値段もうれしいです。

言わずと知れた渋谷にある「SHIBUYACHEESESTAND」です。店先の白い牛が目印になっています。こちらは、フレッシュチーズが味わえるお店です。定番のモッツァレラチーズをピザに乗せたり、サンドイッチやスープなどを味わえます。

 

場所は、東京メトロ千代田線代々木公園駅から歩いて6分のところにあります。　定休日は月曜日です。開店はは11：30からとお昼から食べることが可能です。ランチにはフレッシュなチーズのピザやサラダもおすすめです。

チーズは世界最古の加工食品と言われています。チーズはもともと生乳の加工食品です。ほかに生乳の加工食品には、ヨーグルト、バターなどがあります。家庭でパスタを作った際に欠かせない粉チーズ。これもチーズの加工食品です。ほかにもチーズケーキ、チーズアイス、チーズ味のチョコもチーズの加工食品に含まれます。コンビニでもチーズを使った加工食品はたくさん見かけます。
 

今回は東京の絶品チーズのお店を紹介しました。どのお店も予約必須ですが、とてもおいしいチーズが食べられるのでおすすめです。ワインにチーズを楽しみたいという人から、チーズをふんだんに使ったスイーツまで味わい尽くしたい！という方まで、必ず満足させてくれるお店が東京にはあります。おいしいチーズを探して食べ歩きをしてみるのはいかがでしょうか？