いちごの里はいちご狩り以外も!カフェ・レストランのメニューと口コミは?
みなさんは、栃木県にある「いちごの里」という場所を知っていますか?栃木といえばいちごでも有名ですし、いちごという名前からいちご狩りを出来るところかな、と予想する方は多いと思います。しかし、イチゴの里の魅力はいちご狩りだけではありません!フルーツ狩りだけでもさくらんぼ、ブルーベリーなどの種類があり、新鮮ないちごが存分に楽しめるレストランやカフェもあります。口コミなどもチェックしつつ、いちごの里の魅力について迫ってみましょう!
目次
- 1「いちごの里」ってどんなところ?
- 2いちごの里の魅力『多彩なフルーツ狩り』
- 3いちごの里のいちご狩り
- 4いちごの里の『さくらんぼ狩り』
- 5いちごの里の『ぶどう狩り』
- 6いちごの里の『ブルーベリー狩り』
- 7いちごの里の『もも狩り』
- 8いちご里のレストラン
- 9いちごの里「いちご一会」のランチビュッフェ
- 10いちごの里「いちご一会」のディナービュッフェ
- 11いちごの里のカフェ
- 12いちごの里「アンジェ・フレーゼ」天使のパンケーキ
- 13いちごの里「アンジェ・フレーゼ」スカイベリーのパンケーキ
- 14いちごの里「アンジェ・フレーゼ」天使のいちごパフェ
- 15いちごの里の『ジェラートハウスカンポ』
- 16魅力いっぱいの『いちごの里』を楽しもう!
「いちごの里」ってどんなところ?
みなさんは、「いちごの里」という場所を知っているでしょうか?いちごの里とは、一言で言えば栃木県にある農場の事です。「いちご」「農場」というワードから多くの事が連想する通り、いちご狩りが楽しめる人気の施設となっています。
ネットで話題の栃木にある「いちごの里」
— ポエム♡ (@______7941) April 21, 2018
そのお店ではイチゴをたくさん使った
イチゴケーキが食べれる
しかもイチゴ狩りも出来るらしいから
死ぬまでに一回は必ず行きたい場所☺️ pic.twitter.com/4j9W461hQm
いちご狩りだけでも3種類のいちごから選ぶことが出来、好きな種類のいちごを思う存分堪能することが出来ます。口コミにもある通り、イチゴ好きさんにはたまらないスポットだと思います。しかし、イチゴの里の魅力はいちご狩りだけではありません!
いちごの里の魅力
上記の通り、数種類の中から好きな種類を選んでいちご狩りが出来る点はいちごの里の大きな魅力ですが、他にもまだまだいちごの里にはいちごを楽しめる魅力にあふれています。レストランやカフェなど、イチゴを料理としてを堪能できる施設も揃っているのですが、レストランなどの紹介は後ほど口コミなどと合わせて紹介しますので、まずはフルーツ狩りの魅力を一つづつ見ていきましょう。
いちごの里の魅力『多彩なフルーツ狩り』
いちごの里のいちご狩り以外の魅力の一つは、多彩な種類のフルーツ狩りです。いちごの里というくらいですからいちご狩りが有名なのですが、いちごの里ではその他にも、時期によって『さくらんぼ狩り』、『ブドウ狩り』、『ブルーベリー狩り』、『もも狩り』が楽しめます。それではいちご狩りも含めた、いちごの里のフルーツ狩りの特徴を口コミも交えて見ていきましょう。
いちごの里のいちご狩り
まず、いちご狩りの説明からしていきましょう。栃木県にあるいちごの里のいちご狩りを楽しむには、まずあらかじめ予約をしておく必要があります。当日はいちごの状態により開催しないこともあるようなので、前日までに予約を済ませておくのがベターです。時間に遅れると参加できなくなる可能性もあるので、栃木から離れた場所から来る人などは、予約した時間には遅れないように早めに家を出るようにしましょう。
いちごの里のいちご狩りで楽しめる種類
いちごの里のいちご狩りでは3種類のいちごから好きな種類を選んで楽しむことが出来ます。その種類とは、『スカイベリー』、『とちおとめ』、『とちひめ』の3種類です。口コミでは、とにかく甘いイチゴを求める人には『スカイベリー』が一番向いているようです。それでは、順番にどのような内容なのかチェックしてみましょう!
いちごの里の『スカイベリー狩り』
まずは、スカイベリー狩りについて紹介します。スカイベリーとは、栃木県で生まれた新品種のいちごで、まだフルーツ狩りで楽しめるところは少ないです。スカイベリーは最近、菓子パンなどの加工品などでお目にかかるシーンも増えてきたので、見たことがある、聞いたことがあるという人も多いでしょう。
とちおとめと比べても大きさの大きい品種となっており、約2/3の割合で3L以上の大きさになっています。形も良く、甘みと酸味のバランスが取れた優れた味わいが魅力の新種です。まだまだ味わえる箇所が限られた新品種「スカイベリー」を思う存分楽しめる機会となっています。
時間は、30分間摘み取り、そして食べ放題となっています。持ち帰りは出来ないのでその場で食べられる分だけ摘むことにしましょう。因みに2017年~2018年の開催期間は『2017年12月9日~2018年5月31日』となっています。生育状況によっては、延長する場合もあるようです。
値段はいちご狩りを行う時期や年齢によって異なるのですが、小学生以上の最も安い料金で1350円となっています。こちらは会員価格となっていますので、お得にいちご狩りを楽しみたい方は会員登録を忘れないようにしましょう!
いちごの里の『とちおとめ狩り』
実家の父が送ってくれたいちご。これはみなさんおなじみのとちおとめです。
— 岸 がーすー@お絵かきWebデザイナー (@gasu_chicup) February 12, 2018
とちおとめはボコボコとしてて、果実の部分によって酸味と甘みの差がかなり出るのが特徴。わたしにとっては懐かしの味。#とちおとめ pic.twitter.com/4gUzDpOxzM
続いては、いちごの里のとちおとめ狩りについて紹介します。とちおとめも、スカイベリーと同じく栃木で生産されるいちごの事です。それまで主力だった『女峰』に代わって1996年に登場した品種で、酸味が少なく甘みが強い味が特徴です。つやッとした表面の鮮やかな赤さが特徴で、初めてとちおとめを食べた人はその甘さにおどろくでしょう。とちおとめは甘みと酸味のバランスが良い品種として口コミでも評判がいいです。
こちらも30分摘み取り、そして食べ放題で2017年度の開催期間は『2017年12月12月16日~2018年5月6日』となっています。育成状況により、ゴールデンウィーク以降も開催される場合もあるようなので、もしゴールデンウイークに行きたいという場合には、あらかじめ確認しておきましょう。
いちごの里のとちおとめ狩りの料金は、小学生以上の一番安い物だと1080円で楽しむことが出来ます。会員料金では一般料金に比べて一割引きで楽しむことが出来るので、あらかじめ会員になっておくことをおすすめします。
いちごの里の『とちひめ狩り』
続いては、いちごの里の『とちひめ狩り』について紹介します。「とちひめ」という名前はあまり聞いたことが無いと思いますが、とちひめとは栃木県で生まれた観光農園用の品種で『幻のいちご』と呼ばれています。酸味が少ないので、甘いいちごが好きな方にお勧めの品種です。出荷するのが難しいほど皮が柔らかく、ほとんど市場に出回ることはありません。
2018年はハウス棟数の減少で、とちひめだけを楽しめるいちご狩りは中止となってしまったようですが、替わりに「スカイベリー」、「とちおとめ」、「とちひめ」の3種類を楽しめる特別企画が開催されているようです。栃木名産のいちごを一度に楽しめる嬉しいイベントとなっています。『とちひめ』の食べ放題が気になる方はこちらの情報をチェックしておくか、来年以降の情報を押さえておくようにしましょう!
今年はとちひめだけのいちご狩りは中止となってしまいましたが、料金は小学生以上の一番安い金額だと1440円となっています。幻のいちごなだけあって、3種の中で一番高い金額設定となっています。フルーツ狩り全てに共通することですが、3歳未満のお子さんは無料で楽しむことが出来ます。『甘くて感動』という口コミもあり、こちらもおすすめしたい品種となっています。
市場に出回らないらしい「とちひめ」とやらを狩って食ってきたヾ(*´∀`*)ノ
— らみすけ (@Hitomi02220910) April 22, 2018
めっちゃ甘くて感動した💓 pic.twitter.com/JpjPvod7RX
いちごの里の『さくらんぼ狩り』
続いては、いちごの里の『さくらんぼ狩り』について紹介します。栃木近郊でさくらんぼ狩りを行えるところは珍しいようで、有名な佐藤錦やナポレオンなどの品種を楽しむことが出来ます。屋根も付いているので、天気に左右されず雨が降ってもさくらんぼ狩りを行う事が出来ます。5月下旬~6月上旬に楽しむことが出来る様ですが、人気のため毎年すぐ定員が埋まってしまうほどの人気のフルーツ狩りです。
こちらも30分摘み取り、そして食べ放題となっています。さくらんぼの持ち帰りなどは禁止されていますので、美味しくても持って帰らないようにしましょう。バッグ類の持ち込みも禁止のようです。はしごに上ったりもしますので、スカートなどはやめて動きやすい服装で臨みましょう。価格は小学生以上の一番安い値段ですと、税込み1800円となります。
いちごの里の『ぶどう狩り』
続いては、いちごの里の『ぶどう狩り』の紹介です。ぶどう狩りは8月~9月に楽しむことが出来ます。いちごの里のぶどうがりで食べられるぶどうは種なし巨峰となっており、種を取る手間が省け食べやすくなっています。こちらも持ち帰りは禁止となっているので、貴重品以外の大きなバッグなどは持ち込まないようにしましょう。
こちらは60分摘み取り、食べ放題となっており、ゆっくりとぶどうを堪能することが出来ます。小学生以上の会員入園料は1350円となっています。ぶどう狩りは8月から9月と暑い時期に行われるので、虫よけスプレー、飲み物や暑さ対策の帽子などをしっかり準備していきましょう!
いちごの里の『ブルーベリー狩り』
続いては、いちごの里の『ブルーベリー狩り』の紹介です。ブルーベリー狩りが行えるところは珍しいのではないでしょうか。7月の下旬~8月の中旬に楽しむことが出来ます。こちらは30分摘み取り、食べ放題となっています。ブルーベリーを思いっきり食べられる機会は少ないので、好きな方には是非チェックして頂きたいフルーツ狩りです。
しかも、ブルーベリー狩りでは100gのブルーベリー果実をお土産としてもらえるそうです。またブルーベリーをそのまま堪能するのも良いですし、いちごの里の中にあるカフェに持っていくと、税込み500円でスムージーにしてもらう事も可能です。入園料も小学生以上の会員価格は740円とお手頃価格ですので、一度試してみてください。
いちごの里の『もも狩り』
続いては、いちごの里の『もも狩り』の紹介です。もも狩りは、ももの品種によって時期が異なるため6月下旬~9月下旬まで楽しむことが出来ます。こちらも持ち帰りは禁止なので、大きなバッグ類は持ち込まないように気を付けましょう。
果実を傷つけてしまう可能性があるので、もし天気が良くない場合は傘ではなく、レインコートで対応するようにしてください。ももの表面を水の中で優しくこすり洗いし、細かい毛を落としてから頂きましょう。価格は、小学生以上の一番安い料金は1300円となっています。
いちご里のレストラン
最初にも述べた通り、栃木のいちごの里の魅力はフルーツ狩りだけではありません。続いてはレストラン・カフェについても紹介していきましょう!まずは「いちご一会」という名前のレストランから紹介しましょうからです。いちご一会は、イタリアンと中心としたメニューのビュッフェスタイルのレストラン。
地産地消もモットーにしたメニューの数々を楽しむことが出来る、多彩なメニューやデザートなどが用意されたレストランとなっています。いちごの里のレストラン「いちご一会」の口コミも併せていくつか紹介しましょう。
いちごの里「いちご一会」のランチビュッフェ
いちごの里のレストラン「いちご一会」のランチの営業時間は、11時~15時となっています。時間は90分入れ替え制となっており、ラストオーダーは14時30分です。地産地消の野菜を生かした様々なメニューが並び、スイーツメニューだけでも20種類以上と甘い物好きな方にも嬉しいラインナップ。大人から子供まで、家族みんなで楽しめるレストランとして口コミでも評判です。
ヒルナンデスでいちごの里紹介されたらしい。見たかった😭
— ぽちこ (@443pochiko) January 22, 2018
小山市と栃木市のほぼ境、車必須だけどバスツアーがある。いちご一会というビュッフェは平日夜がとにかくお得だし、ランチも休日ディナーも素敵。ジェラートの売店もコスパ良過ぎですぜひ。カフェアンジェフレーゼのパンケーキも食べてみたい pic.twitter.com/lNRAhMXMZV
いちごの里「いちご一会」のランチビュッフェの料金は平日でも土日祝日でも中学生以上は一律1730円となっています。ゴールデンウイークから11月30日の訪問なら、予約なしの場合時間無制限でランチビュッフェを楽しむことが出来ます。口コミでもコスパが良いと評判のレストラン、「いちご一会」のビュッフェを時間を気にせず、思いっきり堪能しましょう。
🍓いちごの里ビュッフェ🍓
— みゅーく (@miyua_kisarazu) February 21, 2017
いちごスイーツ、手作りイチゴジャム、イチゴアイスティ、
チキンにはイチゴ入りビネガーソースがけ(*≧∀≦*)
イチゴの冷製パスタがなかったのが残念、、
スカイベリーのイチゴ狩りもできるよ(o^^o)#いちごビュッフェ #いちご一会 pic.twitter.com/3lc2fCGeo9
レストランのメニューの中にはなんと、『いちごのパスタ』というオリジナリティあふれるメニューまであるようです。甘いいちごと塩味の効いているはずのパスタの相性はどのようなものなのでしょうか?気になる方は、是非「いちご一会」のビュッフェでその味を確かめてみてください!
いちごの里「いちご一会」のディナービュッフェ
続いては、いちごの里「いちご一会」のディナービュッフェを紹介します。いちご一会のランチビュッフェでは様々な料理が楽しめましたが、もちろんディナービュッフェでも様々なメニューが楽しめます。ディナーでしか味わえないメニューもあるので、いちご一会の料理が好きな人ならディナーの方も要チェックです。口コミでもローストビーフなど、ディナーオリジナルメニューが話題となっています。
小山市内を駆けずり回り、再びいちごの里へ舞い戻って「いちご一会」のディナービュッフェに。ローストビーフが美味すぎてもう…今まで食べたローストビーフの中で一番美味でしたわ…
— きりはる@CUTE党 (@kiriharu1987) March 23, 2013
ディナービュッフェが楽しめる時間は、18時~20時となっており、オーダーストップは20時30分となっています。休日や祝日などは90分という時間制限がありますが、平日なら無制限で楽しむことが出来ますし、料金も平日は中学生以上1840円、土日祝日は2560円とかなりお得に楽しむことが出来ます。ただ、土日祝日の方にしか登場しない特別メニューもあるそうなので、限定メニューを楽しみたい方にはそちらもおすすめします。
特別な日におすすめ「ステーキ付きディナー」
更に誕生日や記念日など、特別な日のお祝いにはこちらのコースはいかがでしょうか?ディナービュッフェに、とちぎ和牛ステーキ120gが付いたコースです。こちらは予約が必要となるので、ステーキ付きディナーを楽しみたい方は予約しておくことを忘れないようにしましょう。値段は中学生以上で平日3140円、土日祝日で3860円となっています。
誕生日にはサプライズケーキでお祝い
誕生日当日の人がいるなら、いちごの里「いちご一会」特製の誕生日スペシャルケーキでお祝いしましょう!あらかじめディナーの予約の際に誕生日であることを伝えておくと、当日誕生日ケーキをサービスしてもらえます。どんなケーキになるかは決まっていないようなので、とうじつまでのお楽しみのようです。来店時には当日が誕生日であるという証明(免許証、保険証など)が必要になりますので、忘れずに持参してください。
いちごの里のカフェ
続いては、いちごの里になるカフェ、『アンジェ・フレーゼ』の紹介です。「アンジェ」は天使、「フレーゼ」はいちごを意味し、店内は開放的な空間で落ち着いていちごメニューを楽しめるようなカフェとなっています。レストラン「いちご一会」ではビュッフェメニューを楽しむことが出来ましたが、落ち着いてコーヒーなどを楽しみたい時にはこちらを利用しましょう。
いちごの里のカフェ「アンジェ・フレーゼ」ではコーヒーなどはもちろん、石窯で焼いたピッツァ、生パスタや季節のフルーツが楽しめるスイーツなどのカフェメニューも楽しめます。レストラン同様に地産地消にこだわっており、いちごのパフェやパンケーキは口コミでも評判になっています。どのようなメニューがあるのか、口コミと一緒にチェックしてみましょう!
まずは、「アンジェ・フレーゼ」で期間限定で楽しめるいちごスイーツメニューを紹介しましょう。こちらのメニューは11月下旬~5月ごろまでの期間限定となっていますので、気になった方は時期をチェックしていくようにしましょう。
いちごの里「アンジェ・フレーゼ」天使のパンケーキ
まず最初は、「天使のパンケーキ」税込み1190円からです。パンケーキは近年若い女性を中心に人気のスイーツですが、いちごの里「アンジェ・フレーゼ」でも楽しむことが出来ます。地産地消を特徴にしているカフェらしく、小麦粉は栃木県産の「イワイノダイチ」を使用、卵も栃木県の「鹿沼山麓卵」を使用しています。トッピングにはとちおとめをたっぷりと使用し、栃木の魅力たっぷりのパンケーキとなっています。
ホイップクリームは甘すぎず軽い口当たりとなっており、しっかりとした甘さのとちおとめとも相性は抜群です。2人や3人で分け合うのも良いですし、もちろん甘党な方には1人でたっぷり堪能するのもおすすめです!
いちごの里でいちご狩りの後は、アンジェフレーゼの天使のパンケーキ。万年食いしん坊万歳な自分は1人で食べましたが、2人ないし3人で分け合うことをオススメします。 pic.twitter.com/2y6C7A1EHJ
— 村人A-bo (@aboroadbike) April 15, 2018
いちごの里「アンジェ・フレーゼ」スカイベリーのパンケーキ
続いてのメニューは、いちごの里「アンジェ・フレーゼ」の『スカイベリーのパンケーキ』です。価格は税込み1620円となっています。天使のパンケーキではトッピングのいちごに、とちおとめを使用していましたが、こちらではスカイベリーを惜しげもなくトッピングしています。
1粒500円以上で販売されることもある栃木の高級いちご、スカイベリーがこれだけトッピングされてこの値段はお得です。農場直営ならではのメニューです。期間限定の上、数量限定商品となっていますので、食べたい方は早めに訪れるようにしましょう!
いちごの里「アンジェ・フレーゼ」天使のいちごパフェ
続いては、いちごの里「アンジェ・フレーゼ」の『天使のいちごパフェ』です。こちらのメニューも、パンケーキと人気を二分する大人気メニューとなっています。口コミでも評判で、冬の定番スイーツとなっています。
天使のいちごパフェは、いちごソース、コーンフレーク、ヨーグルト、バニラアイス、いちごジェラートを重ねた上に完熟のとちおとめがたくさん乗った贅沢なパフェとなっています。とちおとめは甘みが強い品種なので、イチゴの甘さが存分に堪能出来るパフェとなっています。価格は税込み980円となっています。
アンジェ・フレーゼで楽しめるおまかせランチ
いちごの里のカフェ「アンジェ・フレーゼ」では、スイーツだけでなくランチも楽しむことが出来ます。平日のみになりますが、アンジェ・フレーゼでは『シェフにおまかせランチ』という名前のランチを楽しむことも出来ます。時間は11時~14時までです。
シェフにおまかせランチの内容は、日替わりでメイン料理を3種類の中から選ぶことが出来ます。メイン料理と、サラダバイキング・季節のスープ・ドリンクがセットで1080円とお得なセットになっています。300円プラスすると、デザート付きに変更することも出来ます。お任せランチのほかにも、平日にパスタ、お米料理を注文した人は、サラダバイキングを利用することが可能です。
いちごの里の『ジェラートハウスカンポ』
続いては、いちごの里の『ジェラートハウスカンポ』の紹介です。ジェラートハウスカンポは2017年に出来たばかりの比較的新しいお店で、いちごの里で育てられた新鮮なフルーツや野菜を使用した、安心安全なジェラートを販売しています。店名にもある『カンポ』とは、イタリア語で「畑」という意味です。
「ジェラートハウスカンポ」で購入出来るメニューは、予定の物も含めると『リッチミルク』『スカイベリーミルク』『とちおとめのシャーベット』『ブルーベリーヨーグルト』『レモン牛乳』『蔵の街ヨーグルト』『リンゴのシャーベット』『焙煎珈琲』『イタリアン・チョコレート』『麦こうせん』『ゆば豆乳』『バナナミルク』『ラズベリーマーブル』となっています。
スカイベリーなどの新鮮なフルーツを活かしたメニューから、レモン牛乳やゆばなど、地域色あふれるここでしか食べることが出来ないようなメニューまで種類も豊富です。サイズも、シングルorダブル、カップorコーンから選ぶことも出来ますし、気になった方は是非一度試してみてください。
魅力いっぱいの『いちごの里』を楽しもう!
いかがでしたでしょうか?栃木県にある「いちごの里」は、いちご狩り、フルーツ狩りだけでなく様々な楽しみ方が出来る農園です。レストラン「いちご一会」に夕食を食べに行くも良し、フルーツ狩りに行って、カフェによって帰るも良し、です。口コミも評判が良く、魅力いっぱいのいちごの里を楽しんでみてください!