いちごボンボンは韓国の人気スイーツ!東京の表参道で食べられる?

韓国生まれの大人気スイーツ、いちごボンボンを知っていますか?大きないちごがたっぷり乗ったボンボンと呼ばれるフォトジェニックなかわいいスムージーパフェのことなんです。今まで韓国でしか食べられなかったいちごボンボンが日本でも食べられる!というウワサを徹底調査しました!スイーツ激戦区、東京表参道でいちごボンボンが食べられる大人気のお店をピックアップしてご紹介します!

いちごボンボンは韓国の人気スイーツ!東京の表参道で食べられる?のイメージ

目次

  1. 1韓国発!フォトジェニックなスイーツいちごボンボン
  2. 2いちごボンボンで人気!韓国のカフェを徹底調査
  3. 3いちごボンボンってどんなスイーツ?
  4. 4いちごボンボンの気になる味は?
  5. 5いちごボンボンが日本で食べられる?
  6. 6いちごボンボンが食べられるお店:エルカフェアオヤマ
  7. 7いちごボンボンが食べられるお店:フランツアンドエヴァンス
  8. 8いちごボンボンが食べられるお店:アースカフェ
  9. 9いちごボンボンを作ってみよう!
  10. 10話題のいちごボンボンを食べよう!

韓国発!フォトジェニックなスイーツいちごボンボン

いちごボンボンはもともと、韓国ソウルにある人気カフェ「Cafe de paris(カフェドパリ)」で生まれたスイーツで、爽やかなスムージーをベースに、イチゴをこれでもかというくらいふんだんに使った高さ20cm以上もある迫力のあるパフェになります。見た目もインパクト大のいちごボンボンは、インスタ映えするフォトジェニックスイーツとして話題になり、食べたい人が後を絶たないほどの人気スイーツになりました。

いちごボンボンで人気!韓国のカフェを徹底調査

ソウルの「Cafe de paris(カフェドパリ)」でも不動の人気NO.1メニューのいちごボンボンですが、旬の一番おいしい時期にこだわっているため、いちごボンボンが食べられるのは1~4月の期間限定メニューになります。「Cafe de paris(カフェドパリ)」では、いちごボンボンのほかにもマンゴー、チェリーなどの旬のフルーツを使ったパフェが多数あり、季節ごとにさまざまメニューを楽しむことができます。

いちごボンボンのボンボン、とはフランス語で直訳すると甘い砂糖菓子です。ボンボンという響きもかわいく、覚えやすいネーミングも人気のヒミツです。ちなみにいちごは韓国語でタルギ。本場ソウルではタルギボンボンと呼ばれています。使用するフルーツによって名前が異なり、マンゴーならマンゴーボンボン、マスカットならマスカットボンボン、ひとつの容器に欲張りに2種類のフルーツを使ったものはダブルボンボンになります。

韓国でいちごボンボンはひとつ1600ウォンになります。日本円で約1500円とお値段は少し高めですが、ふんだんに使われたフルーツと、見た目以上のボリュームで満足感があるため、ひとつ食べると満腹になるのだそうです。「Cafe de paris(カフェドパリ)」では、ひとり1品オーダー制なので、ご注意ください。

「Cafe de paris(カフェドパリ)」はソウルに全3店舗

いちごボンボンが食べられる「Cafe de paris(カフェドパリ)」はソウルに全部で3店舗あります。「Cafe de paris(カフェドパリ)」1号店は、ソウルきっての繁華街明洞駅のすぐそばにあり、明洞のメインストリートに隣接しているので、ショッピングの合間のカフェタイムにも利用できるのも便利です。水色のかわいらしい建物が目を引く可愛らしい外観なので旅行で行く時もすぐ見つけやすくなっています。

「Cafe de paris(カフェドパリ)」2号店は、1号店から徒歩3分の場所にあります。フレンチナチュラルがテーマの2号店は、3店舗ある中で座席数が一番多く、広々とした店内でいちごボンボンをいただけます。「Cafe de paris(カフェドパリ)」3号店はソウル江南(カンナム)の狎鴎亭(アックジョン)駅から徒歩で行ける、おしゃれスポット・カロスキルエリアにあります。バラエティ豊富なドリンクやコーヒー、ケーキも楽しめる大型店です。

いちごボンボンってどんなスイーツ?

「Cafe de paris(カフェドパリ)」のいちごボンボンは、甘くて食べごたえ十分のいちごと甘さ控えめのホイップクリーム、底にはひんやりしたいちごのスムージーが入ったものです。容器にいちごがタワー状に盛り付けられていて、その高さは20cm以上というから驚きです。カフェの外観と同じ、爽やかなブルーのパッケージがおしゃれで、真っ赤ないちごととても合うので、思わず写真を撮りたくなる人が続出するのも納得の可愛さです。

いちごボンボンの気になる味は?

見た目はこってり甘そうに見えるいちごボンボンですが、いちごの酸味がきいたスムージーがベースになっていて、使用している生クリームも甘さ控えめなので案外ぺろっと食べることができます。15粒も使われたいちごも、甘いものを厳選しているので、みずみずしくおいしいと評判です。甘酸っぱい苺とスムージー、生クリームのコラボレーションが最高です!

実際にいちごボンボンを食べた人からは、「あっという間に完食した」、「見た目もお味も大満足」、「イチゴの酸味と甘すぎない生クリーム、そして甘いイチゴスムージが入っていて甘いけれど甘すぎない味がまた絶妙で感激しました。」など絶賛の声が続々届けられています。こんなにおいしいと評判のいちごボンボンが気になります!

いちごボンボンが日本で食べられる?

韓国で人気のフォトジェニックスイーツ、いちごボンボンが食べられるお店が日本にも続々オープンしています。韓国でしか食べられなかったいちごボンボンを、わざわざ飛行機に乗って食べに行かなくても日本で食べることができるのは、うれしいニュースです。

中でも東京、表参道にはいちごボンボンのお店がたくさんあります。スイーツの激戦区だけに、いちごボンボンのクオリティも高いと早くも話題です。東京の表参道でいただけるいちごボンボンとはどんなものなのでしょうか?東京、表参道でいちごボンボンがあるお店を紹介します!

いちごボンボンが食べられるお店:エルカフェアオヤマ

東京、表参道でいちごボンボンを提供しているお店1店目は、ELLE cafe Aoyama (エルカフェアオヤマ)です。女性ファッション誌ELLEの知的好奇心とセンスをエッセンスに、「Health&Beauty~食から美しく~」がコンセプトになったおしゃれなレストランカフェです。2017年の秋にオープンして以来、あっという間におしゃれスポットとして話題をさらいました。今でも予約が殺到している大人気のお店です。

エルカフェでは、料理も心も身体も健康的でおしゃれなトレンドフードを提案しています。エルカフェの店内デザインはパリ在住で世界的に有名なインテリアデザイナーがディレクションを手がけました。白を基調にした明るくて開放的な空間の中で、おいしい料理やドリンクがいただけます。女子なら嫌いな人がいないくらい素敵な空間で、話題のいちごボンボンを提供しています。これはぜひ、行かなくてはなりません!

エルカフェのいちごボンボンはこちら!

東京、表参道にあるエルカフェのいちごボンボンは、ストロベリーボンボンという名前で呼ばれています。エルカフェのいちごボンボンは、韓国のいちごボンボンと同じく、いちごベースのスムージーの上に、生クリーム、大粒いちごをトッピングしたスタンダードなものですが、オーガニックな食材にも徹底的なこだわりを持つエルカフェならではの厳選素材使いで、さらにランクアップしたいちごボンボンになっています。

エルカフェのいちごボンボンに使われているスムージーは、苺とアーモンドミルク、植物性乳酸菌で発酵した低糖質ココナッツヨーグルト「COYOGUL」をベースに作られています。生クリームは豆乳ホイップなので、通常の生クリームよりもヘルシーです。いちごは時期により一番おいしいものを厳選して使用しているのだそうです。お値段は1800円と少し高めですがこれだけの厳選素材を使用しているので、納得できる価格です。

 

いちごボンボンをちょっとだけ食べてみたい、カロリーが気になる、という方にはいちごボンボンのヘルシーサイズはいかがでしょうか?通常のいちごボンボンに使われている材料は同じまま小さめサイズになっていて、お値段は1500円です。こちらは専用の蓋とボックスがついているので、手土産にもぴったりです。ボックスに入れた状態での持ち歩きは最大1時間可能なので、おもたせの場所に持っていくと喜ばれること間違いなしです。

 

いちごボンボンひとつで摂取できるビタミンCは、1日に摂取を推奨されている100mgをう回るというから驚きです。美肌にも効果があるので、女子にうれしいスイーツです!おいしくて、かわいい、エルカフェのいちごボンボンです。

いちごボンボンが食べられるお店:フランツアンドエヴァンス

東京、表参道でいちごボンボンを提供しているお店2店目は、FRANZE & EVANS LONDON(フランツアンドエヴァンスロンドン) 表参道店です。「フランツ&エヴァンス」はロンドン生まれ。ハイセンスなレストランが多くあることで有名なイーストロンドン界隈で、もっとも注目を集めているという話題のカフェレストランです。店内では、イタリアンや地中海料理をベースにしたモダンブリティッシュスタイルの料理がいただけます。

フランツアンドエヴァンスのいちごボンボンはこちら!

フランツ&エヴァンス表参道店のいちごボンボンは、イギリスの伝統スイーツ「イートン・メス」をアレンジした「イートン・メス・パブロヴァ」と呼ばれています。いちごボンボンという名前ではありませんが、いちごボンボンと見た目が似ているため、いちごボンボンと呼ぶ人も多そうです。

フランス&エヴァンスでいただけるいちごボンボンは、ラズベリージェラートとヨーグルトアイスをミックスしたドリンクの上に、まん丸なメレンゲがトッピングされているのが特徴です。2層にも重ねられたメレンゲの中には生クリームと、カットしたいちごがたっぷり乗っています。仕上げにメレンゲの上にカットいちごとバラの花が乗せられた、見た目もゴージャスないちごづくしなスイーツに仕上がっています!

お値段は1580円になります。カップを持てばずしりと重量を感じるほどのボリューム感なので、満足感もあります。気になるお味は、ベースのドリンクがラズベリージェラートとヨーグルトアイスを使っているため、酸味があってさっぱりと食べられます。サクサクのメレンゲを崩しながらいちごと一緒に食べると、食感も楽しいと大評判です!まずは写真を撮ってから、おいしいいちごボンボンを食べていきましょう!

いちごボンボンが食べられるお店:アースカフェ

東京、表参道でいちごボンボンを提供しているお店3店目は、Urth Caffé(アースカフェ)です。ロサンゼルスにある人気のオーガニックカフェレストランが日本に上陸したことで話題になったお店です。名物のひとつに100%化学肥料で化学物質を使わないオーガニック栽培育で育てられた豆をを直火焙煎し、抽出したオーガニックコーヒーがあります。いちごボンボンと一緒にいただくことができるので、気になる方はぜひお試しください。

アースカフェのいちごボンボンはこちら!

アースカフェのいちごボンボンは、表参道店限定で、ワッフルボンボンという名前で販売されています。ビジュアルもボリュームもこれまで紹介したいちごボンボンの中でもかなりのインパクトの大きい商品になっています。気になる中身は、カップの中にいちごソースと生クリーム、マスカルポーネにバニラアイスをベースに、これでもかというほどの数のいちごが盛り付けられ、最後にワッフルがドンと乗っています。

ワッフルはタピオカ粉が入っているのでもちもちとした生地が特徴です。甘酸っぱいいちごとの相性も抜群で、一度食べ始めるととまらないおいしさ、と評判を呼びお店はいつもたくさんの人で賑わっています。お値段は1890円になります。こちらは期間限定のメニューになっていて、お店の前にいちごという看板があるときのみ提供されているそうです。レアないちごボンボンなので、見つけたらラッキーです!

いちごボンボンを作ってみよう!

東京表参道で食べられるいちごボンボンです、東京まで行けない!という方も多いのではないでしょうか?実はいちごボンボンは自宅でも作ることができます。中でも大人気のエルカフェのいちごボンボンをイメージしたいちごボンボンのレシピをご紹介します。今すぐいちごボンボンを食べたい、という方必見です!

 

エルカフェをイメージしたいちごボンボンのレシピ

材料はいちご10個、生クリーム 1パック、砂糖15g、絞り出し袋1個、【苺のスムージー】いちご3個、豆乳 10cc〜20cc、はちみつ 小さじ1を用意します。作り方は①ミキサーにいちごと豆乳とはちみつを入れて撹拌してスムージーを作ります。②いちごは飾りの1個だけ残して、1/2にカットします。③生クリームに砂糖15gを入れて泡立て、絞り出し袋に入れます。

④コップにスムージーを入れて、生クリームを絞り、いちごを並べて、また生クリームをしぼり、いちごを仕上げにトッピングすると完成です。

いちごは半分にカットしたものと、そのままのものを2種類用意して、そのままのものを上にトッピングしていくと、よりエルカフェのいちごボンボンに近いものができあがります。苺をおしげなくたっぷり使うと豪華に見えるのでおすすめです!スムージーの上に生クリームを入れる時は、そっとゆっくり入れると沈まないのでお試しください。苺をあらかじめ凍らせておくと、もっとおいしくなります。

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話題のいちごボンボンを食べよう!

韓国発の大人気スイーツ、いちごボンボンとは見た目のインパクトと、たっぷりいちごが食べられるおいしいスムージーパフェでした。そんないちごボンボンは東京表参道でいただくことができます。東京に行った際にはぜひチェックしてみてください!

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