2018年04月15日公開
2024年07月05日更新
フレッシュネスバーガーのカロリーは低い?ダイエット中の食べ方は?
フレッシュネスバーガーで食事をする際のカロリーを調べてみました。フレッシュネスバーガーは低糖質バンズやゴマバンズなどもオプションで用意されているのでカロリーに注意をしたい、ダイエットを目指している方にはおすすめのファーストフード店です。
目次
フレッシュネスハンバーガーのこだわり
フレッシュネスバーガーの母体の会社がワールドワイドに活躍する大企業だから拘りも目指すところもすごい!美味しくてからだによいものを!丁寧に手作り!キレイやダイエットを目指す方にはおすすめのファーストフード店がフレッシュネスバーガーなのです。上手にフレッシュネスバーガーを利用してダイエットの味方にしてしまいましょう。
フレッシュネスバーガーで選べる各バンズのカロリー
フレッシュネスハンバーガーではからだによいものというコンセプトの元「パンプキンバンズとゴマ・低糖質」の3種類からバンズを選べるようになっています。食べ方を選べることが嬉しいです。そこで、それぞれのバンズのカロリーを調べてみました。パンプキンバンズは142kcal、ゴマバンズは169kcal、低糖質バンズ118kcalとなります。から選んで低糖質バンズなら糖質を抑えることができます。
フレッシュネスバーガーの糖質50%オフの低糖質バンズ
ファーストフードの代表といえばハンバーガーです。そのハンバーガーにとっての必須アイテムがパテを挟むバンズです。そのバンズがカロリー50%オフと低いのが嬉しいです。ダイエットはしたい、でもハンバーガーも食べたいと思ったら、フレッシュネスバーガーで食べ方を考えて低糖質バンズに代えるだけでカロリー制限になります。また、低糖質バンズには食物繊維もレタス3個分が含まれているというからダイエット向きです。
テリヤキバーガーのカロリー
フレッシュネスバーガーの「テリヤキバーガー」のカロリーは376kcalですが低糖質バンズに代えると333kcalですみます。またはゴマバンズに代えても良いでしょう。ゴマは脂質の代謝を高めるのでダイエットを目指している方にはおすすめのバンズになります。フレッシュネスバーガー内でバンズをかえるだけでカロリーの低いバーガーにすることも可能ですし、栄養価を考えて食べ方をオーダーすることも可能なのです。
フレッシュネスバーガーのヘルシーファット3を使った新メニュー
ダイエットや健康におすすめの食材、アボカド、サーモン、オリーブオイルを使用した『サーモンアボカドサンド』を2018年春に発売しました。ギネス認定のフルーツの王様、アボカドを1/2使ってペースト状のソースにたっぷり使用。サーモンやオリーブオイルに含まれるオメガ3と9は不飽和脂肪酸なので美容や健康、ダイエットにも有効です。これを低糖質バンズでオーダーすればなおさらいいでしょう。
フレッシュネスバーガーのスープのカロリー
フレッシュネスバーガーにはファーストフード店としては身体によい珍しい参鶏湯スープもありスープが4種類ありますが、カロリーの観点から見た場合、ベジタブルスープは68kcalで脂質は2,5gです。ボルシチは99kcalで脂質は2,6gと中でも低カロリーなスープを選んで食べる場合にはこの2種類がおすすめです。
フレッシュネスバーガーのドリンクのカロリー
フレッシュネスバーガーのソフトドリンクの中でおすすめは、オーガニックティー、ローズヒップティー、カモミールティーです。糖質を考えると出来ればストレートで砂糖を入れない方が良いでしょう。
フレッシュネスバーガーには4種類のスムージーがありますが、ダイエットにおすすめなのは最もカロリーが低いストロベリーピンクよりもカロリーは少し高くなりますが108kcalの食物繊維がたっぷりのケールグリーンが良いと思います。
フレッシュネスバーガーでどうしてもサイドメニューを食べたい時は
GI値(グライセミック・インデックス)とは、糖質の吸収度合を示すもので、食品を食べてから30分後の血糖上昇率を表したもので、血糖値の度合いを示す指標となります。ダイエットの為には覚えておきたい数値です。糖分、炭水化物、根菜類などは比較的高くなりますので控えたい食品になります。カロリーとは異なるので間違わないようにしましょう。フライドポテトは衣は付いていませんがジャガイモがGI値の高い食品になります。
チキンのカロリーを比較
チキンとフライの比較をしてみたいと思います。フライドチキンよりもチキンナゲットの方が個数が多い分、小麦粉の使用量が増えていきますのでフライドチキンよりもナゲットの方が36kcal、カロリーが高くなっています。見た目にはフライドチキンの方がカロリーが高そうですが、同じ素材でも調理の仕方、食べ方によってカロリーが変化します。チキンとポテトを比較するとカロリーはポテト、GI値はチキンの方が低いというわけです。
ダイエットを目指している方におすすめの食べ方とカロリー
ただ、体重をおとすだけでなく美しく健康的にキレイにダイエットをしましょう。そして、楽しみながらが長続きさせることがコツなので基本を覚えて無理をせず夏に向けて頑張りましょう。食べる量ではなく、カロリーやGI値の低いものを摂るように心がけたいです。
フレッシュネスバーガーでハンバーガーを食べる前に!
フレッシュネスバーガーで食事をする際のメニュー例を考えてみました。食べ方としてまずは食物繊維たっぷりキャベツを使ったコールスローサラダ(127kcal)を食べます。そしてスープはカロリーの一番低い(68kcal)のベジタブルスープを頂き、ファーストフードの醍醐味、メインディッシュのハンバーガーに進みます。
フレッシュネスバーガーでメインのハンバーガーを食べる!
ファーストフードの醍醐味、メインディッシュのハンバーガーを食べます。カロリーが低い低糖質バンズでテリヤキバーガーがフレッシュネスバーガーの中で最もカロリーが低いバーガーとなります。お肉でなくお魚をという方にはフィッシュバーガーも通常バンズで381kcalなので比較的カロリー低めですのでダイエット中の方にはおすすめです。
予備:バーガーではなくホットドッグのカロリー
ハンバーガーは食べたいけれど、でもカロリーが気になると思ったらホットドッグを食べるという方向転換をしてみても良いかもしれません。フレッシュネスバーガーのホットドッグは山盛りの玉ねぎは血液をサラサラにしてくれる効果があるのでジャンクフードを食べる際に、たっぷり玉ねぎが一緒に摂れるのは嬉しいです。カロリーも331kcalなので安心です。
フィッシュネスバーガーでしめのデザート
夏に向けてのダイエット!食べたいけれど我慢も大切。サイドメニューのフライものとデザートの甘いものはカロリーも糖質も高くなりますので我慢をしましょう。ドリンクはコールドでなくホットでオーダーしたいです。オーガニックティやカモミールは0kcalでカロリー的には低いのですがおすすめは食物繊維が含まれるローズヒップティです。食べ方の組み合わせを考えていくとファーストフードのお店でも安心して食事が出来ます。
フレッシュネスバーガーの拘り、アボカド
フレッシュネスバーガーではアボカドにも多大な拘りがあります。「森のバター」といわれる、栄養の高いアボカドはメキシコで手摘みで丁寧に収穫された物だけを国際基準を上回るパッケージで輸入されています。自信をもってお客様に提供しているアボカドを使用したハンバーガーのメニューは、アボカドバーガー、クラシックアボカドバーガーを初め新たに発売されたサーモンアボカドサンドなどになります。
アボカドバーガーのカロリー
森のバターというだけにアボカドは少しカロリーが高くなりますが栄養価は高いのでダイエット中の栄養補給には良いでしょう。フレッシュネスバーガーのベーシックなアボカドバーガーのカロリーは665kcalとなり、クラシックアボカドバーガーのカロリーは779kcalです。ボリュームたっぷりなのでサイドメニューやスイーツを食べなくても満腹感を味わうことが出来るでしょう。
フレッシュネスバーガーでカロリーの高いメニューも知っておこう
フレッシュネスバーガーのクリスピーチキンバーガーは472kcal 、ハワイや沖縄で人気のスパムをサンドしたスパムバーガーは444kcal、クラシックベーコンエッグバーガーは689kcal、クラッシックアボカドチーズバーガーは779kcal、クラッシックベーコンエッグチーズバーガーはこれのみで800kcalとなり大きく理想の1食分のカロリーを超えてしまいます。基本的には単品で500kcalを超えるものには注意をしたいです。
ダイエットや様々な制限をされている方にとっては、食べたいという欲望は解りますが食べた時のリスクもきちんと把握しておくことも大切です。制限の中でどう楽しむかを覚えてしまえば苦もなくなり、結果、理想的な身体を手にいれて1度くらいならカロリーを気にせずにフレッシュネスバーガーで好きなバーガーを食べることも出来るようになります。まずは、目的を達成することです。
【まとめ】ファーストフード店でも安心の食事
ファーストフードはハンバーガーを初めジャンクフードの提供だから健康に良くない、ダイエットの敵と思いがちですが、食べ方を考えていくと安心して食事をとることが出来るのです。特にフレッシュネスバーガーはカラダにいいものを!提供するというコンセプトの元、様々なメニュー考案をしております。
ファーストフードだから良くないではなく、メニューの選び方さえ考えたら理想的な食事構成も出来るのです。自宅で作るのは大変な参鶏湯やボルシチ、ケールスムージー、美と健康によいハーブティーや自家製のジンジャーエールなど、ダイエットに有効的な食事もファーストフード店、フレッシュネスバーガーで十分に楽しめるということを是非、知って頂きたいです。決め手はメニューの選び方です。