納豆ともやしの簡単レシピ!健康食材で作る炒め物はおつまみにもおすすめ
納豆ともやしを使ったレシピを紹介します。納豆ともやしを和えたレシピや火を使ったレシピなど、簡単に作れておつまみにもぴったりなレシピばかりを集めました。納豆ともやしを使った料理や時短レシピを探している人は必見です。
納豆ともやしの簡単レシピを紹介!
もやし
— ぴよんたそ。。🐮 (@rkrk_cvcc3213) June 20, 2020
キムチ
納豆
たまご pic.twitter.com/EhAzjrmYCR
本記事では納豆ともやしを使用した料理の中から、おすすめのレシピを紹介します。納豆ともやしは、スーパーで比較的安く売られている食材です。どのレシピも低糖質&低カロリーで、ダイエット中でも罪悪感なく食べられます。また、おつまみにもなるので晩酌のアテとしてももおすすめです。
納豆ともやしには多くの栄養素が含まれていますが、調理法によっては栄養素が逃げてしまう場合もあります。本記事では、含まれている栄養素を少しでも多く取り入れられる調理法を選びました。日々の献立やおつまみを作る際に活用してください。
納豆ともやしの簡単レシピ【和え物】
納豆とうふもやし
<材料>2人前
- 大豆もやし 1袋
- ごま油 小さじ1
- 納豆 1パック
- マヨネーズ 大さじ1
- 醤油 小さじ2
- からし 小さじ1/2
- 七味唐辛子 適量
- 絹ごし豆腐 1/2丁(150g)
- きざみ海苔 適量
<作り方>
- 耐熱容器に大豆もやしを入れて、ふんわりラップをします。
- もやしをレンジに入れて、600wで3分加熱します。
- 2の水を切り、ごま油を加えて混ぜます。
- 納豆にマヨネーズ、醤油、からし、七味唐辛子を加えてよく混ぜます。
- スプーンですくった絹ごし豆腐と3を盛り付けます。
- 5の上に4を乗せて、七味唐辛子ときざみ海苔を散らしたら完成です。
からしと七味唐辛子を使用したピリ辛の味付けが堪らない一品です。このレシピは低糖質でもあるため、おつまみにもぴったりです。調理の際は栄養素が茹で汁へ流れ出てしまわぬ様に、もやしは茹でずにレンジで調理しましょう。
納豆に元からついているタレは、醤油の代わりとすることが可能です。豆腐には味付けがされていないので、物足りない人は醤油を垂らしてください。
納豆菌は熱に強いといわれていますが、納豆のネバネバ部分に含まれているナットウキナーゼは熱に弱い性質があります。ですので、盛り付けはもやしの粗熱が取れてから行いましょう。
無限納豆もやし
<材料>2人前
- もやし 1袋
- 納豆 1パック
- めんつゆ 大さじ1
- にんにくチューブ 少々
- 塩コショウ 少々
- きざみ海苔 適量
<作り方>
- もやしを軽く水洗いします。
- もやしを耐熱容器に入れて、600wで4分加熱してください。
- 2で出た水はしっかり切ってください。
- 混ぜた納豆、にんにくチューブ、塩コショウを入れて、よく混ぜます。
- お皿に盛り付けて、きざみ海苔を散らせば完成です。
このレシピには糖質がわずか2.7gしか含まれておらず、身体作りをしている人にもぴったりのメニューです。ボウルひとつで完成するため、時間がない時やあと一品欲しいときにも助かります。
もやしと納豆の中華風和え物
もやしと納豆を中華風に和えあわせた一品です。おつまみとして食べる際には、ラー油や七味唐辛子をかけると一層美味しく食べられます。また、カニカマの代わりにえのきだけを入れるなどアレンジも可能です。
もやしは粗熱を取っている間にも余熱で火が通ります。柔らかくなるのが気になる場合は、レンジにかける時間を短くしてください。時間を短くする場合でも、レンジは2度に分けてかけるのがポイントです。
納豆もやしナムル
もやしナムルと納豆を混ぜるだけの簡単レシピです。洗い物も少なく済むので、時間がない時にも活躍します。レシピ内で使用しているオクラの芽が手に入らない場合は、豆苗やほうれん草にアレンジ可能です。おつまみにする場合は、にんにくチューブと塩を少々混ぜ合わせると良いでしょう。
納豆ともやしの簡単レシピ【焼き・炒め物】
納豆もやし焼き
<材料>2人前
- もやし 1袋
- 納豆 1パック
- 卵 2個
- 鰹節 少々
- 白だし 大さじ1
- ごま油 少々
<作り方>
- 卵2個を割り、よく溶きます。
- もやしを軽く水洗いします。
- 溶いた卵に、もやしと納豆、鰹節、白だしを入れてよく混ぜます。
- フライパンにごま油を引いて、3を入れます。
- 弱火で5分、蒸し焼きにしてください。
- ひっくり返して、反対側も5分蒸し焼きにします。
- お皿に盛り付けて完成です。
お好み焼きの様な味わいが楽しめる一品で、醤油やマヨネーズを振りかけるのもおすすめです。ふんわりとした食感が人気で、大人から子供まで幅広く楽しめます。レシピ通りに調理すれば誰でも簡単に作ることができるので、おつまみや間食にフル活用してください。
納豆もやしオムレツ
<材料>
- 大豆もやし 2袋
- 納豆 2パック
- 卵 6個
- 鰹節 1パック
- だしの素 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- ごま油 適量
- ケチャップ 大さじ1
- マヨネーズ 大さじ1
<作り方>
- もやしをボウルに入れて、手でちょうどいい大きさに折ります。
- 卵をもやしに割り入れてよく混ぜます。
- 2にだしの素、醤油、納豆、鰹節を入れてよく混ぜます。
- フライパンにごま油を引いて、中火で5分蒸し焼きにします。
- ひっくり返して、中火のまま3分蒸し焼きにしてください。
- ケチャップとマヨネーズで味付けをして完成です。
外はカリッと中はフワッとした、納豆もやしオムレツです。量が多いため複数回に分けて焼くか、作る量を半分に減らすことをおすすめします。レシピでは納豆に付属しているタレと醤油を入れていますが、塩分が気になる人は調整してください。また、最初の工程ではもやしを細かくしましょう。納豆や卵と馴染むため食べやすくなります。
納豆もやしのキムチグラタン
納豆やもやしはキムチとしっかり混ぜるようにしてください。全体にキムチの味が行き渡り、より美味しくなります。盛り付ける前には耐熱皿にはごま油を塗っておくと、くっつかず食べやすいです。
トッピングの卵がなかなか固まらない場合は、卵を崩して2分ほどレンジにかけるとよいでしょう。卵はそのままレンジにかけると爆発してしまうので、必ず崩してください。もちろん、半熟のまま食べても問題はありません。
納豆入り肉みそあんかけ
納豆の臭いが苦手な人でも抵抗なく食べられるレシピです。加熱しても臭いが気になる時は、炒める時に生姜かにんにくを少し加えると気にならなくなります。
もやしは、シャキシャキした食感が特徴的です。シャキシャキ感が欲しい場合は、ゆで時間を30~40秒に縮めてください。また、肉みそはレタスに巻いたり、サラダやご飯にかけても絶品です。納豆は1日1パックが目安だといわれているので、お好みの食材と合わせて食べてみてください。
納豆ともやしの簡単人気レシピを作ってみよう!
昼ごはん、納豆もやし pic.twitter.com/ZYgGsVsObR
— ネギ (@negikkuma_1) June 19, 2020
納豆ともやしを使って作るヘルシーおかずを紹介しました。納豆には、健康を維持するために必要不可欠な5大栄養素が全て含まれています。粒納豆と比べて、ひきわり納豆の方がミネラルとビタミンを多く含んでいます。
ミネラルとビタミンが不足しがちな人は、ひきわり納豆がおすすめです。そして、もやしには必須アミノ酸を始めとする栄養素がたくさん入っています。もやしのカロリーは、100gあたり14kcalとダイエットの味方です。納豆ともやしのレシピは健康にもよく簡単に作れます。おつまみや日々の献立に困った時などに試してみてください。